多摩大学 現代の志塾

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中村そのこゼミ4年 秋田友吾さんが、ボランティア通信2月号の企画を担当しました。
今回の企画はボランティア活動イェスノー診断です。


ボランティア通信2月号
ボランティア通信2月号(PDF 4.43MB)

またボランティア通信2020年12月号の塗り絵企画の 作品展示が、現在多摩ボランティアセンター事務所にて行われています。ゼミ生が審査員をさせていただきました。

タマボラ君ぬりえ展示中@多摩ボラセン事務所(令和3年2月4日)

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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

2021年1月の週末計9日間、本学の成田翔平、増田椋(4年)、鵜川美沙希(3年)網野開斗(2年)が藤沢市観光協会主催第24回新春藤沢江の島歴史散歩「藤沢七福神めぐり」のアシスタントを担当しました。
今年度よりデジタルスタンプラリー形式で行われスマートフォンを使用し8寺社を巡るイベントのゴール地点の湘南藤沢コンシェルジュで完歩者を迎えました。

  • 成田君(右) 網野君(左)
    成田君(右) 網野君(左)

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

「人生の達人」をゲストに迎えて、多摩大学教授 趙佑鎭がインタビュー、活力のない現代に達人の極意を伝える番組『人生の達人にきく』第7回を追加しました。

こちらからご覧ください。

TOKYO MX新番組「寺島実郎の世界を知る力 全体知への接近」
第4回目が1月17日(日)午前11:00~11:50に放送されます。

番組前半では、寺島が毎年注目をしているロンドン・エコノミストの新年展望を取りあげ、2021年の展望について解析します。
また、今日本や世界で起きている実体経済と金融経済の乖離の背後にある構造と「3つの資本主義」の相関と緊張について、寺島学長が独自の分析で踏み込みます。
後半では、江戸期及び近現代史の日中関係史から、中国と正対する日本が持つべき視座について、深掘りし、再考します。
是非ご覧ください。

※地上波の放送と同時に、全国からTOKYO MXテレビのアプリ「エムキャス」にてPC及びスマートホンからご視聴頂けます。
https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953

放送終了後も、「エムキャス」及びYoutubeにて見逃し配信をご視聴頂けます。

【TOKYO MX テレビ】 
●[2020年10月~放送] 『寺島実郎の世界を知る力』
第1回放送
エムキャス:https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=emQLViKOvTw

第2回放送
エムキャス:https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=Cq0CoKSMZOQ

第3回放送
エムキャス:https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=djea6T_RYi0&t=897s

●[2020年4月~9月放送] 特別番組『寺島実郎の日本再生論』(第1弾~第5弾)
第1弾(4/19 OA)「時代認識とポスト・コロナへの針路」
第2弾(5/10 OA)「ポスト・コロナへの視界」
第3弾(5/16 OA)「世界の中の日本 コロナを超えて」
第4弾(7/19 OA)「コロナ問題の中間総括」
第5弾(9/26 OA)「コロナを超える世界観」
見逃し配信につきましては、寺島文庫ウェブサイトにアクセス下さい。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html

経営情報学部では、昨年度に引き続き、本年度も「書評コンクール」を実施し、表彰式を行いました。

1年生はZOOMにて参加。金賞代表として小西龍也君、銀賞を代表として白井ほのかさんが登壇し、金ALCセンター長より賞状および副賞が授与されました。

実施日・場所:令和3年1月13日、9時~9時15分 001教室
贈呈者:ALCセンター長 金美徳教授

1.「書評コンクール」概要
① 応募期間:11月2日(月)~11月30日(月)
② 応募要領
・対象者は経営情報学部の学生
・図書は図書館にあるものに限定する
・複数の投稿を可とする
・分量は、1件あたり400字~682字(全角)とする
③ 参加方法
期間内に本学図書館システム(ネオシリウス)に書評を投稿することで、自動的にコンクールに参加したものと見なす。但し以下の場合は審査の対象外とする(純粋に書評として書くことは構わない)。
・書評が400字~682字(全角)の範囲外であること
・期間外の書き込み
④ 賞・副賞:金賞・銀賞には、賞状と副賞として図書カードを進呈する
金賞:3000円、銀賞2000円、参加賞500円(図書カードのみ)
⑤ 質問先:中村有一教授 naka@tama.ac.jp、ALC多摩キャンパス図書館
⑥ 案内サイト:https://sites.google.com/a/tama.ac.jp/shohyou2020/

2.応募・選考結果
① 応募数;12件(1年生7名;9件、2年生1名;1件、3年生2名;2件)
② 受賞者一覧

氏名 学年
金賞 牛塚 聖 1年生
金賞 櫻井 宏樹 1年生
金賞 小西 龍也 2年生
銀賞 高橋 寿里亜 1年生
銀賞 白井 ほのか 3年生
銀賞 光瀬 千翔 3年生

1月3日 長田先生華道イベントの本学部生、華道サークルの3名がお手伝いさせていただきました。
会場: 湘南モールフィル、パフォーマンスは11時と14時の2回ございました。SGS 4年生3名:石川舞さん、アドキンス フェリーシャ 花さん、石井大輝くん

1月2日(土) イオンモール上尾にてグローバルスタディーズ学部3年生の粟津 成冴さんが書道のパフォーマンスを披露しました。

開催詳細
1月2日
ワークショップ
1. 11:00~11:30
2. 16:00~16:30
内容:文字の指導をし、お客様がダルマに書いて持ち帰る

パフォーマンス
14:00~14:30

4m の紙に1m の筆を使って揮毫しました。

中村そのこゼミ4年 古谷響伽さんが、ボランティア通信1月号の企画を担当しました。
今回は冬の風景の間違い探しを作成しました。


ボランティア通信1月号(PDF 4.2MB)

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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

1月7日(木)、「事業デザイン論Ⅱ」(担当教員:長島 剛)の授業に株式会社ノジマ(本社:神奈川県横浜市)の取締役兼執行役人事総務部 部長 田中 義幸様、人財採用部グループ 安藤 碧様、金沢八景店 季節AVリーダー 久保寺 航太様(多摩大学をご卒業)をお招きし、講師としてご登壇いただきました。

株式会社ノジマは、AVCに加えて、ゲーム・CD等のエンターティンメントの分野、さらには通信機器といったコミュニケーションの分野を次々に取り込むなど、 先見性と速攻力で時代先行型の店舗展開をし、急成長を遂げている企業です。

授業は、5名の学生が各々に提案する株式会社ノジマ様の事業企画書の発表から始まり、1つの発表ごとに有意義なコメントをいただきました。

ゲストスピーチでは、田中様よりノジマグループ社員の方々は、「すべての変化をチャンスに」というスローガンのもと、コロナ禍の中でもやりがいをもって、仕事に真剣に取り組んでいるというお話をいただき、事業計画を実行するために意識していることは何ですか?という質問に「常にお客様の立場に立って物事を考えること」そして、「これまで誰も考えていない新しい発想を持つこと」というご回答をいただきました。

同社は、新しいアイディアや企画が積極的に採用される機会が多くあるチャレンジ精神旺盛な企業であるとのこと、たくさんの若い社員の方々が活躍している理由がわかりました。

安藤様からは、社員の方一人一人がコンサルティングセールスにこだわりを持ち、お客様と向き合って業務に携わることで、信頼関係を築くことができ、その結果、一生続く仕事につながるという心に響くお言葉をいただきました。

さらに、入社4年目の久保寺様からは、若い社員が活躍できる場面が多くあり、仕事もプライベートも充実させることが出来る堅実的な企業であるという率直な意見を伺うことが出来ました。

  • 学生による事業計画の発表
    学生による事業計画の発表
  • 学生の発表に対しコメントをいただいているところ
    学生の発表に対しコメントをいただいているところ
  • ゲストスピーチの様子
    ゲストスピーチの様子
  • ゲストスピーチの様子
    ゲストスピーチの様子
  • ゲストスピーチの様子
    ゲストスピーチの様子
  • 授業の様子
    授業の様子

令和3年度大学入学共通テストを「多摩大学試験場」で受験される皆さんは、以下の点について、ご理解・ご協力をお願いいたします。

1.当日の開場・試験室入室について

  • 1月16日(土)、17日(日)の試験室入室開始時刻は午前8時10です。

2.試験場までのアクセスついて

  • 自動車、オートバイ等での試験場構内への乗り入れは禁止です。公共の交通機関をご利用ください。
    ※当日、本学スクールバスの運行はありません。
  • 大学周辺道路で、送迎による路上駐停車はご遠慮ください。
  • 多摩大学試験場までのアクセスはこちら(「電車・バスでお越しの方」)をご覧ください。

3.その他の留意点について

  • 「受験上の注意」をよく読んでおいてください。
  • 受験生以外の方の入構はできません。(保護者控室はありません)
  • 前日までの建物内の下見はできません。
  • 当日、昼食を購入する場所はありませんので、各自持参してください。
  • 試験場内では、昼食時を除き、必ずマスクを着用してください。
  • 試験室出入口に配置している速乾性アルコール製剤で消毒を行ってください。
  • 昼食は自席でおとりください。

以上

令和2年12月12日(土)13時より、小学生向け華道体験イベント「クリスマスいけばな〜日本の文化にふれよう〜」が藤沢市民会館で開かれ、本学グローバルスタディーズ学部(SGS)の華道サークル学生5名(4年のアドキンス・フェリーシャ・ハナ、石井大輝、石川舞、細谷怜央、吉田善哉)が講師として参加しました。

このイベントは、公益財団法人藤沢市みらい創造財団芸術文化事業課が主催したもので、SGSの学生は当日の講師としてだけでなく、イベントの企画・運営にも協力させていただきました。

コロナウイルス禍の中、開催が危ぶまれもしましたが、8月頃からオンラインでの打ち合わせを重ねて準備を行い、当日は参加人数の制限、感染予防対策を実施することで、無事に実施することができました。

小学2年生から中学1年生までの19人が参加し、学生のアドバイス・サポートを受けながら、思い思いにクリスマスのいけばなを楽しみました。小学生に楽しんでもらえるよう、いけばなだけでなく、ゲームや紙芝居、折り紙などの企画も実施し、イベントを盛り上げました。完成したクリスマスいけばなの写真を撮影できるよう準備したフォトスポットには、順番待ちの行列ができました。

参加した小学生からは、「丁寧に教えてもらえてとても良かった」、「初めてだったけど楽しかった」、「またやりたい」といった声が寄せられ、学生たちも大喜びでした。

12月16日(水)、総務省 地域力創造グループ地域政策課 ふるさとワーキングホリデー担当者様による令和2年度「ふるさとワーキングホリデー」説明会を開催しました。

はじめに「ふるさとワーキングホリデー」の制度についてわかりやすくご説明をいただき、次に参加経験者のインタビュー動画を視聴しました。その後の質疑応答では、同制度を始めたきっかけ、仕事の内容や条件、仲間と同じ地域を希望できるのか等々、学生からさまざまな質問が飛び出し、本学教員を含め、活発な意見交換がなされました。その中で、懸念されるコロナ禍における地方への移動と活動についても丁寧にご説明をいただきました。

説明会は、大講堂を使用して三密を防ぎながらの対面とオンラインによるハイブリッド方式を用いて実施。参加した学生たちの意欲的な眼差しが印象的でした。新型コロナウイルスが終息し、学生たちが地域に飛び出し可能性を大きく広げてくれる日を待ち望むばかりです。

  • 説明会の様子
    説明会の様子
  • 総務省の方による説明
    総務省の方による説明

コロナの影響により延期になりました今年で11回目を迎える多摩大学・藤沢市共催市民講座「グローバルな視点を持って地域を考える」を12月12日(土)12月19日(土)の2週にわたりオンライン開催しました。

第1回は新美潤教授により「日本とポルトガル~東京オリ・パラ・ホストタウンが象徴するもの~」をテーマに55名が受講、第2回は山田大介教授により「英国の保存鉄道を巡る~英国の鉄道ツーリズム~」をテーマに51名が受講されました。
両講座ともポルトガルと英国現地で撮影されたオリジナルがふんだんに使用されており、メディアでは見ることのできない写真、動画に「小旅行が楽しめた」などコメントも頂戴し、好評のうち終了しました。

今週、12月20日(日)に寺島実郎学長の特別番組「寺島実郎の世界を知る力」が放送されます。
是非ご覧ください。

TOKYO MX1 (地上波9ch)
12月20日(日)午前11:00~11:55

【前半】
・大統領選から見る米国の分断の構造と日本の進路
・コロナに向き合う「新しい公共」とは
【後半】
・バンドン会議と戦後日本のアジア復帰
・日本人が持つべき近代史への視座

番組詳細はこちら

12月12日(土)に、多摩大学経営情報学部にて第12回 多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭を開催しました。

本学では、学生が地域をはじめとする学外のフィールドに出て、行政・企業・NPO・地域団体・地域住民などのさまざまな関係主体と連携しながら、課題の発見と解決を目指すPBL(Project Based Learning)を行っています。今年度は、新型コロナウィルス対策を講じる中で、「午前・午後の2部制での開催」「招待発表校のZOOMでの参加」等、例年とは異なる形式となりましたが、本活動の成果を広く共有する機会として多くの皆様にご参加をいただきました。

帝塚山大学様、東京経済大学様の招待発表3件、多摩大学目黒中学校・高等学校の発表3件を含め併せて20件の発表があり、質疑応答では、活発な意見交換が行われました。

また、多摩大学目黒中学校・高等学校の1年生全員と教員併せて約300名が来場し、来場者は全体で490名を超え、盛況のうちに幕を閉じました。

プログラム詳細:https://www.tama.ac.jp/al2020/index.html

12月8日(火)、産業社会特講「企業とは?-総合商社の事例から-」(担当教員:青木克彦)の授業に株式会社レンタルのニッケン(本社:東京都千代田区)常勤監査役(前取締役CFO)の西條敦勇様を講師にお招きし、ご登壇いただきました。

授業テーマは「実業における「CFO」の仕事」、同社のご紹介から始まり、会社概要や「レンタル」のメリットについてご説明があり、大手建設会社が、建設機械をほとんど保有せずに建機レンタル会社から借りて建設をしている仕組み等についてお話をいただきました。

また、CFO(最高財務責任者)の重要な任務である「市場戦略」、「機械導入戦略」、「資金調達戦略」を計画的に実行し、目標を達成するために行なっていることについてわかりやすくご説明をいただきました。

同社は、創業理念「優良ボランティアの精神」のもと、キャッチフレーズである「お客様の困ったに応える」を実践し、さらにSDGsへの貢献につながる活動をしています。

最後に「一貫性のある人物となるためには物事の本質にいつも興味を持つことが大切である」という心に響くメッセージをいただきました。

  • 講師の西條敦勇様
    講師の西條敦勇様
  • 授業の様子
    授業の様子
 

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