多摩大学 現代の志塾

ニュースリリース

TOPニュースリリース

韓講師のゼミでは、藤沢市と寒川町の観光促進をテーマに各種フィールド調査を行っています。留学生も一緒にフィールドに飛び出し、地域の人たちとの交流を重ねています。日本人とは異なる外国人の視点は、地域の人たちにも参考となるようです。本日は、農家レストランいぶき(昼食)、藤沢エビネ・やまゆり園(見学)、井出トマト(トマト狩り)、寒川神社(見学)、熊澤酒造(工場、レストラン見学)を訪ねました。

2019年 MINI COOPER CHALLENGE JAPAN 2019に、本学学生の 一條拳吾が参戦!

結果詳細についてはこちらをご覧ください。

以下学生のコメント

この度、正式に2019年のレース参戦が決定しましたので、ご報告させていただきます。
今年も昨年同様のシリーズに継続参戦する運びとなりました。
昨年チャンピオンを獲得しているため、今年は昨年以上のドライビングが求められます。
大好きなモータースポーツの世界で生きていけるよう、精一杯走ってきます。
応援の程、よろしくお願いいたします。

I can’t believe that I could racing again this year. I have to say really thank you for my all of sponsors. I got a series champion last year so the next mission is not easy but I needed more grow about driving so it is very good status for me. To be more fast, to be more strong. I’ll never give up. Thank you.

adidas motorsport #1 一條拳吾/Kengo Ichijo

公益社団法人藤沢市観光協会主催の「2019湘南江の島海の女王&海の王子コンテスト」にて、本学3年の石川舞(写真中央)が見事海の女王に選出されました!

7月1日(月)の海開きでお披露目を行い、一年間「湘南江の島海の女王」として、観光事業等において活躍します。

▼本人コメント
このたび海の女王に選んでいただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。不安も少しありますが、様々なことを学びつつ湘南藤沢に貢献できたらと思います。
藤沢、そして多摩大学を背負っていることを忘れず、責任感を持って努めます。藤沢のPRはもちろん、皆様により藤沢を好きになってもらえるよう、笑顔を絶やさず一年間取り組みます。

今後の活動に是非ご注目ください!

5月29日(水)1限は、多摩学第7講目。多摩大グッズの企画案を作りプレゼンテーションを行いました。これまで2回の授業時間内で話し合い、予選を勝ち抜いた8チームが登壇しました。今回はスペシャルゲストとして、株式会社MNHの小澤尚弘社長にもお越しいただきコメンテーターを務めていただきました。

今後を考えて詳細の公表は控えるとして、企画された商品は、クリアファイル、クッキー、パーカーなどの大学グッズの定番、学食で人気の丼のチップスなども登場しました。価格を安くして勝負したいというものや、付加価値をつけて高く販売するというものもありました。寺島クッキーや実郎ファイルなど、学長をキャラクターにしたもの、カップやパッケージを廃棄させにくくするために教員の顔や格言を印刷するなど。就職活動に役に立つ手土産をターゲットにするのは面白いアイデアでした。有名チョコレート会社に連絡して検討を依頼した学生までいました。

小澤社長からは、プレゼンの時間をしっかり守ったのは好感がもてた、商品企画のやり方や「もらう必然と買う必然など」というマーケティングの話など、実業家ならではの説得力ある総括を頂きました。
商品が売れるかどうか、やってみてからじゃないとわからないことも多い。小ロットからでもまずはスタートすることが大切と背中を押されました。最後に、MNHの商品「令和クッキー」がクリアファイルの企画チームにプレゼントされました。午前中のお忙しい時間ありがとうございました。

「多摩大学 寺島実郎監修リレー講座」の受講者を対象に、農業体験を通して、リタイア後の世代が新たな社会参画を考える企画として、10年後にリニア中央新幹線が結ぶ山梨県南アルプス市との連携で「田植え体験×講座」を実施しました。

当日は、天候にも恵まれ、南アルプス市の富士山と甲府盆地を一望できる棚田にて、25名の参加者が「田植え」体験に取り組みました。
泥に足を取られながら、かがんだ姿勢を維持し後退しながら稲を1列に植える作業は思ったよりも難しく、農作業の大変さと楽しさを体験することができました。
一般参加者、多摩大学副学長、学長室長、教職員、学生の皆さんでなんとか苗を植えることができました。

田植えの後は、南アルプス市の食材を使った「ふるさと弁当」をみんなで美味しくいただきました。
その後「やまなみの湯」に移動し、入浴や地元物産品の買物を楽しみました。
同敷地内にて南アルプス市教育委員会文化財課のご協力により、「地域の歴史から振り返る時代「昭和」」と題した講座を受講しました。
昔から暮らしている地域住民のお二人から南アルプス市の歴史や生活について貴重なお話をいただき、地域コミュニティの重要性とその地域には忘れられているような価値がある沢山の歴史資源が潜んでいることに気付かされました。

ジェロントロジー企画は、第一次産業に触れることにより、生産活動へ携わることができる貴重な経験となりました。
9月には稲刈りを実施する予定です。

  • 田植え作業
    田植え作業
  • みんなで集合写真
    みんなで集合写真
  • 金丸一元 南アルプス市長もご挨拶に訪れてくださりました
    金丸一元 南アルプス市長もご挨拶に訪れてくださりました
  • 講座【地域の歴史から振り返る時代「昭和」】
    講座【地域の歴史から振り返る時代「昭和」】

済州平和フォーラム参加は今年で7回目になります。参加学部学生は41名、うち36名が1年生でした。来年度は、より多くの1年生が海外を体験することで、その後の学生生活において海外へ目が向くようさらに充実したプログラムを目指します。

引率教職員による報告書はこちら(PDF 2.51MB)

平成30年度私立大学研究ブランディング事業の進捗状況を掲載しました。

詳細はこちらをご覧ください

本学の飯田健雄名誉教授がいなぎICカレッジプロフェッサー講座に登壇し、約60名の受講者と一緒に外国語を発話すると同時に道具も活用しながら
体を動かすことで体の俊敏性と柔軟性を養っています。
4月27日(土)から9月28日(土)までの全6回の講座で、受講者の方からは飯田名誉教授のジョークもあり、英語のリズムに合わせて体を動かすことは楽しいですね!と感想をいただいています。

  • いなぎICカレッジプロフェッサー講座
    いなぎICカレッジプロフェッサー講座
  • 講座の様子
    講座の様子
  • 講座の様子
    講座の様子
  • 配布資料
    配布資料

いなぎICカレッジ「プロフェッサー講座」とは
大学の先生方が専門的な知識を「やさしく」「楽しく」解説する講座で稲城市教育委員会主催事業として文科省から都市型民カレッジの成功事例と評価を受けている市民カレッジです。

いなぎICカレッジプロフェッサー講座
http://www.inagiic.net/2019/2019_4pro.html

5月17日(金)に第3回となる企業見学会が開催され、昭和35年以来、都市ガスを安全にかつ経済的に供給してきた福生市にある武陽ガス㈱様へ学生9名と教職員6名で伺いました。

訪問してすぐに山下代表取締役社長からご挨拶をいただき、気さくで明るい社員の方々からガスの供給という生活に密着した重要な仕事について丁寧にわかりやすく会社のご紹介をしていただきました。

また、ヘルメットと命綱を着用し、安全対策をして高さ17.15Mのガスホルダーの天端に上り、貴重な経験をしました。

見学会の最後には社員の方々から学生へ向けてコミュニケーション力の大切さや学生時代の様々な経験が社会人になった時の必要なスキルとして有効であるというお話を伺うことができ、学生にとって大変有意義な時間となりました。

☆企業見学会の流れ☆
(1)武陽ガス㈱様のご紹介と質疑応答のあと、羽村供給センターへ移動し、施設見学をしました。

  • Welcomeボードでお出迎え
    Welcomeボードでお出迎え
  • 武陽ガス(株)山下代表取締役社長からのご挨拶
    武陽ガス(株)山下代表取締役社長からのご挨拶
  • 次世代を担うガスエネルギーとは・・・
    次世代を担うガスエネルギーとは・・・
  • 福生市の街を学びましょう
    福生市の街を学びましょう

(2)途中、多摩川のほとり、西に連なる山塊を望む福生の地で文政5年より酒造を行っている田村酒造場に立ち寄りました。趣のある煙突ですが、現在は使用していないそうです。

  • 東京都福生市の酒蔵「田村酒造」
    東京都福生市の酒蔵「田村酒造」
  • 田村酒造の趣ある煙突と大きな杉玉
    田村酒造の趣ある煙突と大きな杉玉

(3)武陽ガス㈱様の開発した移動式ガス発生設備のデモンストレーションとガスホルダーを見学・体験しました。

  • ガスホルダーの天端へ
    ガスホルダーの天端へ
  • 眺めは最高!
    眺めは最高!
  • PE管を触ってみると・・・
    PE管を触ってみると・・・
  • 移動式ガス発生設備とは・・・
    移動式ガス発生設備とは・・・

(4)社員の方から学生へアドバイスをいただきました。

  • 学生へ貴重なアドバイスをいただきました
    学生へ貴重なアドバイスをいただきました
  • 集合写真
    集合写真

本学の令和2(2020)年度入学試験及び教育内容につきまして、説明会を開催させていただきます。
説明会終了後、個別相談の場も用意しております。入試担当教員及び職員が控えておりますので、併せてご活用いただければ幸いです。

日時・場所
第1回 令和元(2019)年6月 7日(金) 15:00~16:30 多摩キャンパス
第2回 令和元(2019)年6月14日(金) 15:00~16:30 湘南キャンパス

本説明会でお伝えしたい主な内容
【経営情報学部】
・経営情報学部紹介
【グローバルスタディーズ学部】
・グローバルスタディーズ学部紹介
【経営情報学部・グローバルスタディーズ学部】
・入試概要説明(「志」AO入試・AL入試・2学部統一一般入試など)

お申し込み方法
下記項目を記載の上、メール(nyushi@gr.tama.ac.jp)にてお申し込みください。
①出席日 ②貴校名/貴社名 ③役職名 ④御氏名 ⑤電話番号

詳しくはこちらをご覧ください(PDF 427KB)

マカオ大学より国際交流を担当されている先生方が本学を訪問しました。マカオ大学と本学は提携関係樹立によって、積極的に留学生を交換してきました。また、本学からはマカオ研修ツアーを複数回実施しています。また、本学の卒業生(2019年3月卒業)は、全学費の奨学金を認められ、全8月からマカオ大学修士課程に入学予定するなど、両校の提携関係はさらに一段と深化しました。現在本学に交換留学生として学ぶ最マカオ大学学生のファンさんは、母校の先生と再会し、激励を受けていました。

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩というローカルな地域の歴史を深く見つめると、世界史にもつながることに視界がひらかれる。
多摩地域からみた江戸時代』は、多摩大学 大森映子 名誉教授をゲストに迎えて、江戸時代に焦点をあて、多摩地域から時代を紐解く番組です。

第7回「【江戸時代・大名たちの相続事情】江戸幕府の相続原則 ―大名家の継承をめぐって― Part1」、第8回「【江戸時代・大名たちの相続事情】江戸幕府の相続原則 ―大名家の継承をめぐって― Part2」を追加しました。

こちらからご覧ください。

経営情報学部では、平成31年4月24日(水)に教員顕彰を行い、杉田文章 経営情報学部長から、受賞者に対し表彰状の授与がありました。これは、平成30年春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。


表彰状の授与


前列左から
水盛 涼一 准教授:インターゼミ
趙 佑鎭 教授:マーケティングマネジメント論
杉田 文章 経営情報学部長:インターゼミ
後列左から
金 美徳 アクティブ・ラーニング委員長:インターゼミ
下井 直毅 教授:金融論
梅澤 佳子 教授:スポーツI J(シェイプアップフィットネス)
野坂 美穂 専任講師:インターゼミ
加藤 みずき 専任講師:インターゼミ
初見 康行 准教授:インターゼミ
久保田 貴文 准教授:インターゼミ
バートル 教授:インターゼミ

交換留学生が“留学生連合チーム”として学内イベント スポーツフェスティバルに参加しました。
人生初の“運動会”で、大縄跳び、ドッジボール等に果敢にチャレンジしました。

子供の日(5月5日)に向けて日本人学生と留学生は力を合わせて五月人形を飾りました。留学生にとって初めての体験ですが、伝統行事への積極的な参画で日本文化の理解をより深めることができました。

今期からSGSに入った留学生を対象に歓迎会を行いました。新しい試みとして、W棟の屋上で開催しました。留学生は一人ずつこれからの大学生活への抱負を語りました。国際交流課は、日本における留学生の生活面でをはじめ、最大限の留学成果が得られるように引き続き全力でサポートします。

 

ページトップへ