多摩大学 現代の志塾

ニュースリリース

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このたび、本学経営情報学部では、専任教員(情報通信分野)を公募いたします。
詳細は、下記URLよりご確認ください。

教員採用情報 https://www.tama.ac.jp/info/employment.html

多摩キャンパス 湘南キャンパス
夏季休業期間 7月31日(木)~9月17日(水) 8月2日(土)~9月19日(金)
事務局一斉休業 8月8日(金)~16日(土)、23日(土)、9月6日(土) 8月2日(土)、8日(金)~16日(土)、 23日(土)、30日(土)、9月6日(土)、13日(土)
夏季休業期間の
事務局窓口事務取扱
平日 9:00~17:00
土日祝 取扱無し
平日 8:50~17:30
土日祝 取扱無し
図書館開館について 下記ホームページでご案内
https://smis-lib.tama.ac.jp/
下記ホームページでご案内
https://sgs-lib.tama.ac.jp/
その他 9月13日(土) 秋卒業のつどい(予定)
9月18日(木) オリエンテーション(予定)
9月19日(金) 秋学期授業開始
9月12日(金) 秋卒業式・秋入学式
9月20日(土) 秋学期授業開始

中村そのこゼミ4年 古性 采樹 さんがボランティア通信7月号の企画を担当しました。今回の企画は言葉穴埋めクイズです。


ボランティア通信7月号(PDF 9.4MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

2025年7月16日、多摩キャンパスT-Studioにて「第3回 留学生によるミニ文化講座」が開催され、経営情報学部の学生、教職員約30名が参加しました。

本講座は、日本人学生と外国人留学生が気軽に交流し、国や文化の違いを超えてコミュニケーションを深めることを目的に実施しているものです。

今回は韓国からの交換留学生3名が母校(派遣元大学)の紹介や韓国の最新トレンド、カルチャーについて発表を行い、現地の大学生活や人気スポット、流行のファッションなどを通じて、リアルな韓国の今に触れる貴重な機会となりました。

後半の質疑応答では、韓国と日本の文化の違いや将来の目標について語り、参加者との活発な交流が生まれました。会場には韓国のお菓子や飲み物も用意され、和やかな雰囲気の中で異文化への理解を深める時間となりました。

  • 韓国の大学について説明をする留学生
    韓国の大学について説明をする留学生
  • 韓国の学生生活を紹介する留学生
    韓国の学生生活を紹介する留学生
  • 韓国の流行を紹介する留学生
    韓国の流行を紹介する留学生
  • 質疑応答の様子
    質疑応答の様子
  • 韓国のお菓子でおもてなし(1)
    韓国のお菓子でおもてなし(1)
  • 韓国のお菓子でおもてなし(2)
    韓国のお菓子でおもてなし(2)

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第58回放送:7月20日(日)午前11時~

番組前半の「今月の世界と日本」では、「歴史の臨界点『アメリカなき世界』」をテーマに深掘りします。「アメリカ」の本質について踏み込みながら、ASEAN諸国や中国などの新興国をはじめ、世界で進行する多次元的な「アメリカ離れ」について寺島学長が分析します。そして、日本が持つべき日米関係の再設計の構想について提言します。

番組後半では、前回に続き「私自身の戦後80年談話」をテーマに、明治期日本の政治権力構造の危うさに触れながら、日本が戦争に向かった内在的要因について考察します。その上で、現在の戦後民主主義と象徴天皇制の重要性について語ります。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,204万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと考える大変多くの視聴者が、世界の動きの本質を考える「思考の羅針盤」として
番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

《メディア出演情報(一覧)》

■2025/7/20(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第58回

■2025/7/27(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2025/7/28(月)18:58~19:55
BS日テレ「深層NEWS」

■2025/8/10(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


7月12日、本学経営情報学部の新西ゼミと下井ゼミの学生(5名)がOPA聖蹟桜ヶ丘前広場にて地元でレストランを経営する青木農園をはじめとする多摩市内の農家と連携し、朝採れの農産物を販売するマルシェ「多摩ルシェア」を開催しました。

学生たちは、告知ポスターや販売促進用のPOPの制作にあたり、事前に多摩地域の農業や農家の現状をヒアリング調査し、当日までの準備を進めてきました。
当日は、子どもから大人まで楽しめる「野菜クイズ」を企画し、正解者には野菜シールをプレゼントするイベントも実施しました。また、弁当販売のスタッフとしても協力し、販売開始から2時間ほどで完売するなど、その人気の高さがうかがえました。

学生たちは、会場にてお客様の生の声を聞くことができ、地域とつながるリアルな学びの場として、貴重な機会を得ることができました。

  • お弁当販売の様子
    お弁当販売の様子
  • 野菜クイズで楽しむ子どもたち
    野菜クイズで楽しむ子どもたち
  • 野菜POP
    野菜POP
  • 多摩ルシェアの様子
    多摩ルシェアの様子
  • 多摩産野菜のお弁当
    多摩産野菜のお弁当
  • 多摩ルシェアポスター
    多摩ルシェアポスター

2025年7月10日、多摩大学多摩キャンパスにて、地域の方々を対象とした公開講座「異文化トークサロン 留学生と語る世界の文化」が開催されました。

多摩大学では、地域社会の発展に寄与し、社会人の学び直しや教養の深化を支援することを目的として「T-Studio公開講座」を開講しています。本講座は、本学の教育・研究の特色を生かし、受講される皆さまの知的好奇心に応える多彩な内容で構成されており、生涯学習の場として広く地域に開かれた取り組みです。
今回の講座では、石川晴子教授のゼミに所属する留学生9名、日本人学生3名が登壇し、地域住民29名の方々にご参加いただきました。

参加者と学生が8つのグループに分かれ、韓国、スリランカ、中国、ネパール、ペルー、ミャンマーの6カ国の出身の留学生が、自国の観光地、郷土料理、交通事情、歴史的背景などについて紹介し、日本での生活や文化の違いなど自国の特色を交えながら発表を行いました。その後の質疑応答では、医療制度、政治体制、将来の夢など多岐にわたるテーマについて活発な意見交換がなされました。

また、中国やモンゴルの伝統的なお菓子やスリランカの紅茶が振る舞われ、参加者は、食を通じた異文化体験により、留学生との距離も一層縮まり、温かな交流のひとときとなりました。

多摩大学にはアジアをはじめとする様々な国や地域からの留学生が在籍しており、参加者の皆さまには留学生への質問や自身の体験の共有を通じて、楽しく交流を深めていただきました。
参加者からは「若い世代の感性や異なる視点に刺激を受けた」「異文化を身近に感じる貴重な機会だった」といった感想をいただき、留学生にとっても日本の地域社会と触れ合うことで日本理解を深める機会となりました。

学生と地域の皆さまが文化や世代を超えて互いに学び合い、本学の多様性と地域連携の実践を体現する場となりました。

  • 異文化トークサロンの様子
    異文化トークサロンの様子
  • 自国の文化を紹介する留学生(1)
    自国の文化を紹介する留学生(1)
  • 自国の文化を紹介する留学生(2)
    自国の文化を紹介する留学生(2)
  • 自国の文化を紹介する留学生(3)
    自国の文化を紹介する留学生(3)
  • 自国の文化を紹介する留学生(4)
    自国の文化を紹介する留学生(4)
  • 自国の文化を紹介する留学生(5)
    自国の文化を紹介する留学生(5)
  • 自国の文化を紹介する留学生(6)
    自国の文化を紹介する留学生(6)
  • 自国の文化を紹介する留学生(7)
    自国の文化を紹介する留学生(7)
  • 自国の文化を紹介する留学生(8)
    自国の文化を紹介する留学生(8)
  • 各国のお菓子や紅茶でおもてなし
    各国のお菓子や紅茶でおもてなし

多摩大学の学生の主体的な学びやゼミ活動の魅力をより多くの方に知っていただくため、各ゼミの特徴を紹介する「多摩大学 経営情報学部 ゼミ案内2026」を作成しました。

本学では、学生一人ひとりの探究心を育む学びの場として、ゼミ活動をはじめとしたフィールドワークやディスカッションなど、実践的な学びを重視しています。

本パンフレットでは、ゼミごとの研究テーマ、活動内容、教員のメッセージなどを掲載し、ゼミ選びに役立つ情報をまとめています。

こちらからご覧ください

7月4日、「経営組織」(担当教員:小林英夫、履修者:38名 対象学年:3年生以上)の授業においてパナソニック インダストリー株式会社人事戦略統括部 人財開発部 部長 岡田浩治様をゲスト講師にお招きし、「人材マネジメントと人的資源管理」をテーマにご講義いただきました。

パナソニック インダストリー株式会社は、産業、情報通信、車載をはじめ、幅広い用途に向けた電子デバイス・産業デバイスなどの開発・製造をしており、先端技術を通じて幅広い産業の発展に貢献している企業です。

講義では、急速に変化する経営環境や競争の激化に対応した人事制度についてお話しいただき、現場の視点から企業の人事戦略や人財マネジメントの実際を学ぶ貴重な機会となりました。

特に「組織論」の学びが就職活動においていかに重要であるかを強調され、企業における人事評価では「コンピテンシー」(高い成果を上げる行動特性)の活用が有効であること、また、個人の能力やキャリア開発の必要性はますます高まっていることについて詳しくご説明いただきました。加えて、企業の採用活動では、企業理念や事業内容に合致した人材の確保が重視されており、コンピテンシー面接を導入する企業も増えているとのお話がありました。

さらに学生に向けて、「就職活動では、学生時代の経験を活かし、相手の要望に応える力を伝えることも大切ですが、企業は『新しい価値を生み出す力』『何かを変える力』を持つ人材を求めている企業も多くなってきています。志望する企業について、企業が求める人財像や要件などをしっかりと情報収集をしてください」との具体的なアドバイスもいただきました。

企業現場の実情を踏まえたリアルなご講義は、学生たちにとって就職活動を見据えるうえで多くの気づきを得る貴重な学びの時間となりました。

  • 授業の様子
    授業の様子
  • ゲスト講師 岡田浩治氏
    ゲスト講師 岡田浩治氏
  • 真剣に授業に参加する学生たち
    真剣に授業に参加する学生たち
  • 授業後に質問する学生
    授業後に質問する学生

多摩大学経営情報学部では、「情報」と「経営」の両分野において実践的なスキルと知識を身につけることができる講義を多数開講しています。ビジネスの現場で役立つ内容を幅広く学べる点が特長です。

科目等履修生または聴講生として登録いただくことで、本学の正規学生とともに授業を受講することが可能です。リスキリング(学び直し)や新たな分野への挑戦を検討されている方にもおすすめです。

緑豊かな多摩キャンパスで、学びの一歩を踏み出してみませんか?

【募集期間】2025年7月7日(月)~8月8日(金)
【出願方法・詳細はこちら】科目等履修生・聴講生 募集要項ページ

ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先

〒206-0022
東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
多摩大学多摩キャンパス教務課
TEL:042-337-7113
E-Mail:kyoumu@gr.tama.ac.jp

6月26日、防犯功労表彰式が多摩中央警察署にて行われ、多摩大学経営情報学部樋笠ゼミによる*多摩CCPU(Cyber Crime Prevention Unit)が地域安全活動への貢献を高く評価されました。その功績により、警視庁多摩中央警察署長 功刀正樹氏および多摩稲城犯罪協会会長 奈良部義彦氏より感謝状を授与されました。

同団体は、サイバー犯罪に対する予防啓発や地域住民への情報発信活動を通じて、犯罪の未然防止と安全・安心なまちづくりに尽力してきました。今回の感謝状は、そうした継続的な活動が高く評価されたものです。

*多摩CCPUは、多摩大学経営情報学部の樋笠ゼミによって2023年12月に設立されたボランティア団体です。

多摩テレビにて「令和7年防犯功労表彰式」が放送されます。ぜひ、ご覧ください。
番組名・チャンネル:「TTV-NOW」111ch
日時:令和7年7月2日(水)~7月5日(土)
毎日8:30/11:30/15:00/18:30/20:30/23:00
  ※期間内リピート放送
  ※初回放送:7/2(水)18:30~ /最終放送:7/5(土)23:00~

6月27日、多摩大学グローバルスタディーズ学部の桐谷多恵子准教授が、NHK広島のテレビ番組「広島長崎発 みんなの会議?だからこそ考えたい 平和の思いをつなぐには?」に出演しました。
核と平和について語り合い、特に平和教育について話し合う、非常に有意義な議論となっています。

NHKプラスで7月11日金曜日午後8時41分まで配信されます。
ぜひご視聴ください。


  • この写真は、NHKの許可を得て掲載しています

多摩大学広報誌「Rapport(ラポール)」は、より多く方に多摩大学の教育活動をご理解いただく機会として、大学ホームぺージで公開しております。

最新号では、本学の教育の取組や学生たちの活動を通じて多摩大学の今をお伝えしております。ぜひご覧いただき、多摩大学の学びの現場をご体験ください。

ダウンロードはこちら

多摩大学の大学案内・広報誌についてはこちらよりご覧ください。
https://www.tama.ac.jp/guide/publicity.html

2025年6月18日、多摩キャンパス T-Studioにて、2025年度第2回「留学生によるミニ文化講座」を開催しました。
本講座は、日本人学生と外国人留学生が気軽に交流できる場として、国や文化の違いを超えてコミュニケーションを深めることを目的に実施しています。
今回は、バングラデシュ出身の学生(経営情報学部2年)が登壇し、「バングラデシュとイスラム文化」をテーマに、自国の伝統や宗教、衣食住の暮らしについて紹介しました。イスラム教における日常の習慣や行事のほか、現地での食文化や生活スタイルに触れ、参加者は異文化への理解を深めました。
参加した学生たちは、まるで海外のキャンパスにいるかのような新鮮な体験を楽しみながら、異文化との距離を縮める貴重な機会となりました。
今後も本学では、学生同士の国際的な交流を促進し、グローバルな視野を育む取り組みを継続してまいります。

  • 自国の文化や伝統について説明する留学生
    自国の文化や伝統について説明する留学生
  • 首都バングラディシュについて説明する留学生
    首都バングラディシュについて説明する留学生
  • 質疑応答の様子
    質疑応答の様子
  • 留学生ミニ文化講座開催
    留学生ミニ文化講座開催

2025タマリズムプロジェクト6月14日、KDDIリンクフォレスト(多摩市)にて令和7年度タマリズムマッチング会が開催されました。
本イベントには、令和7年度タマリズムコンテストに応募した8大学15チームの学生、計38名が参加し、自治体・企業・観光協会から27名の方々が集まりました。
当日の運営と司会進行は、経営情報学部 長島剛ゼミ(ながしまゼミ)の学生11名が担当しました。学生チームと自治体、企業などの方がグループごとに分かれ、多摩地域の魅力発信や地域コミュニティの活性化といった社会課題の解決に向けた企画提案のプレゼンテーションが行われ、活発な意見交換がなされました。
また、学生チーム間での交流時間も設けられ、他大学の学生や自治体・企業などの方と対話を通じて新たな気づきや学びを得る機会となりました。
参加学生たちは、いただいたご意見をもとに7月12日に開催される1次審査会に向けて提案内容のさらなるブラッシュアップを図ります。

主催:タマリズムプロジェクト実行委員会
実行委員会:多摩市・稲城市・八王子市・日野市・町田市
事務局:タマリズムプロジェクト実行委員会事務局(京王観光㈱内)
企画:多摩大学ながしまゼミ

タマリズムプロジェクトの詳細についてはHPをご覧ください。
https://tamarism.com/

  • 朝のミーティング
    朝のミーティング
  • 学生同士の打ち合わせ
    学生同士の打ち合わせ
  • 受付開始
    受付開始
  • イベントの概要説明をするながしまゼミの学生
    イベントの概要説明をするながしまゼミの学生
  • 学生と行政、企業の方との名刺交換
    学生と行政、企業の方との名刺交換
  • マッチング会の様子
    マッチング会の様子

6月15日(日)、多摩市永山駅エリアで開催された多摩市主催の「たまこどもフェス2025」に、本学経営情報学部 杵渕洋美ゼミの学生たちが出店しました。

「たまこどもフェス」は、多摩市が市内の幼稚園や保育所、児童館などの子育て関連団体や、警察や消防、教育機関と連携して、市内のさまざまな子育て支援施策を紹介し、市内外の子育て世代の移住を促進することを目的とするイベントです。本学は、官学連携の一環としてこのイベントに参加し、地域の子どもと関わりながら多摩市の取り組みを知る貴重な機会をいただきました。

本ゼミの学生たちは、未就園児から小学生まで楽しめるアクティビティとして「おこさま多摩(たま)入れ」を考案。参加者が無理なく挑戦できるように、かごの位置やボールの大きさなど細部にまでこだわり、一つ一つ手作りで準備しました。

当日は延べ221人がゲームに参加。学生はゲームのルールを丁寧に説明し、声援を送るなどしてイベントを盛り上げました。

イベント終了後には、今回の取り組みを企画から運営まで振り返り、得られた成果や改善点について意見を共有しました。このプロセスは、今後の学びにも生かせる実りの多い体験となりました。

 

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