多摩大学 現代の志塾

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多摩キャンパス 湘南キャンパス
夏季休業期間 7月31日(木)~9月17日(水) 8月2日(土)~9月19日(金)
事務局一斉休業 8月8日(金)~16日(土)、23日(土)、9月6日(土) 8月2日(土)、8日(金)~16日(土)、 23日(土)、30日(土)、9月6日(土)、13日(土)
夏季休業期間の
事務局窓口事務取扱
平日 9:00~17:00
土日祝 取扱無し
平日 8:50~17:30
土日祝 取扱無し
図書館開館について 下記ホームページでご案内
https://smis-lib.tama.ac.jp/
下記ホームページでご案内
https://sgs-lib.tama.ac.jp/
その他 9月13日(土) 秋卒業のつどい(予定)
9月18日(木) オリエンテーション(予定)
9月19日(金) 秋学期授業開始
9月12日(金) 秋卒業式・秋入学式
9月20日(土) 秋学期授業開始

このたび、本学経営情報学部では、専任教員(情報通信分野)を公募いたします。
詳細は、下記URLよりご確認ください。

教員採用情報 https://www.tama.ac.jp/info/employment.html

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第59回放送:8月17日(日)午前11時~

番組前半では、7月20日の参議院議員選挙の結果をもとに、日本の戦後民主主義の試練という視点から日本政治の進むべき針路について、寺島学長が踏み込みます。また、7月に発表された最新のIMFの世界経済見通しを踏まえながら、「トランプ関税」のその後の展開等について語ります。
番組後半では、前回に続き「私自身の戦後80年談話」をテーマに、戦後日本の80年間に焦点を当て、経済の復興・成長の要因や、冷戦後の30年における日本の埋没の本質に寺島学長が迫ります。

※番組の冒頭で、岩波書店より9月5日発刊予定の寺島学長の新著『世界認識の再構築 17世紀オランダからの全体知』について触れております。詳細は添付の書籍のご案内、寺島文庫ホームページをご覧ください。
https://terashima-bunko.com/terashima/book-info.html


寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,211万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと考える大変多くの視聴者が、世界の動きの本質を考える「思考の羅針盤」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

※「楽天Rチャンネル」より、地上波での放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)

《メディア出演情報(一覧)》

■2025/8/14(木)18:58~19:55
BS日テレ「深層NEWS」

■2025/8/15(金)06:44頃~
NHKラジオ第一「マイあさ!」 ※うち、「経済展望」コーナー

■2025/8/17(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第59回

■2025/8/24(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

【「技能五輪」に関して池上彰氏と対談する特別番組がNHK総合で放映されます】
■2025/9/5(金)22:30~23:30
NHK総合「時をかけるテレビ 1000分の1ミリの戦い」
MC:池上彰氏、ゲスト:寺島実郎
※放送後、NHKプラスにて1週間の見逃し配信、NHKオンデマンドにて1年間の配信
※突発的な事故や大災害等が発生した際、放送日時が延期・変更となる場合あり


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


中村そのこゼミ4年 齋藤さん、赤羽さん、今野さんのグループがボランティア通信8月号の企画を担当しました。今回の企画は、夏休みに家族でも楽しめる しりとり言葉つなぎクイズ です。


ボランティア通信8月号(PDF 4.75MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

寒川町で地域委員と交流

[2025年8月6日]

多摩大学グローバルスタディーズ学部では、グローカル(global +localの造語)を合言葉に地域活動に熱心に取り組んでいます。元グローバルスタディーズ学部長、現多摩大学研究開発機構顧問である安田震一特任教授は寒川町まちづくり推進会議委員、グローバルスタディーズ学部大場智美准教授は寒川町放課後子ども総合プラン運営委員として、地域の安全や町の活性化に取り組んでいます。2025年7月31日、寒川町町民センターで行われた公募委員サロンに出席し、寒川町で活動する様々な委員と意見を交換し、交流を深めました。


  • (左から)安田特任教授、大場准教授、飯塚氏(寒川町役場)

「グローバルな視点を持って地域を考える」

多摩大学グローバルスタディーズ学部・藤沢市共催市民講座3回シリーズを開催いたします。

日程:2025年8月30日(土) 9月6日(土) 9月20日(土)
時間:10:00~11:30
会場:藤沢商工会議所ミナパーク

※詳細、申込方法についてはこちらをご覧ください。

多摩大学グローバルスタディーズ学部のCHP「Career Honors Program(特別専修プログラム)」4期生が誕生しました。

本プログラムは、グローバルスタディーズ学部における人材育成のモデルとなる学生を育成するための特別専修プログラムであり、留学、国内外研修、就職に直結する科目の履修等を柱とし、目指すキャリアパスに沿って合理的に組まれたカリキュラムです。

この度、参加学生18名が決定し、プログラムが始動しました。

多摩大学経営情報学部では、「情報」と「経営」の両分野において実践的なスキルと知識を身につけることができる講義を多数開講しています。ビジネスの現場で役立つ内容を幅広く学べる点が特長です。

科目等履修生または聴講生として登録いただくことで、本学の正規学生とともに授業を受講することが可能です。リスキリング(学び直し)や新たな分野への挑戦を検討されている方にもおすすめです。

緑豊かな多摩キャンパスで、学びの一歩を踏み出してみませんか?

【募集期間】2025年7月7日(月)~8月8日(金)
【出願方法・詳細はこちら】科目等履修生・聴講生 募集要項ページ

ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先

〒206-0022
東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
多摩大学多摩キャンパス教務課
TEL:042-337-7113
E-Mail:kyoumu@gr.tama.ac.jp

多摩大学グローバルスタディーズ学部 今村康子ゼミは、株式会社ソラシドエア(本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長 山岐 真作氏)、淑徳大学 経営学部の白井 昭彦准教授ゼミおよび永井 恵一准教授ゼミと連携し、「地域価値共創プロジェクト」に取り組みます。

2025年5月19日には、羽田空港のソラシドエア東京事務所にてキックオフイベントを開催、航空業界のオペレーション現場を見学し、学生や企業担当者との熱いディスカッションを行いました。

8月には宮崎を訪問し、同社本社の宮崎県7自治体(宮崎県、日向市、高原町、国富町、綾町、西米良村、門川町)の協力のもと、地域課題の解決を目指した産学官連携プロジェクトを実施する予定です。

関連リンク

PR TIMES掲載記事はこちら
株式会社ソラシドエアのニュースリリースはこちら

5月19日キックオフイベントの活動の様子

「株式会社ソラシドエアの地方創生の取組に対して首都圏の学生として何ができると思う?」テーマにディスカッションをしているところ

  • (株)ソラシドエアの地方創生をテーマに意見交換
    (株)ソラシドエアの地方創生をテーマに意見交換
  • (株)ソラシドエアの地方創生をテーマに意見交換
    (株)ソラシドエアの地方創生をテーマに意見交換
  • (株)ソラシドエア地元価値共創本部からの説明
    (株)ソラシドエア地元価値共創本部からの説明
  • (株)ソラシドエア羽田空港の事務所てにて連携プロジェクトキックオフ
    (株)ソラシドエア羽田空港の事務所てにて連携プロジェクトキックオフ

開学35年の実績を積み上げた多摩大学は、地域に密着した大学であり続けるべく、地域のレジリエンス(耐久力)に貢献する大学としてもう一歩踏み込みます。

過去の大地震で「水」「電力」「食料」「避難所(トイレ)」が緊急時に必要なことを誰もが、目の当たりにしました。多摩市と連携して多摩大学が果たすべき役割を考え、実装に向けて真剣に取り組んでいます。

特設サイトはこちら
多摩キャンパス 防災拠点化構想

中村そのこゼミ4年 古性 采樹 さんがボランティア通信7月号の企画を担当しました。今回の企画は言葉穴埋めクイズです。


ボランティア通信7月号(PDF 9.4MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

2025年7月16日、多摩キャンパスT-Studioにて「第3回 留学生によるミニ文化講座」が開催され、経営情報学部の学生、教職員約30名が参加しました。

本講座は、日本人学生と外国人留学生が気軽に交流し、国や文化の違いを超えてコミュニケーションを深めることを目的に実施しているものです。

今回は韓国からの交換留学生3名が母校(派遣元大学)の紹介や韓国の最新トレンド、カルチャーについて発表を行い、現地の大学生活や人気スポット、流行のファッションなどを通じて、リアルな韓国の今に触れる貴重な機会となりました。

後半の質疑応答では、韓国と日本の文化の違いや将来の目標について語り、参加者との活発な交流が生まれました。会場には韓国のお菓子や飲み物も用意され、和やかな雰囲気の中で異文化への理解を深める時間となりました。

  • 韓国の大学について説明をする留学生
    韓国の大学について説明をする留学生
  • 韓国の学生生活を紹介する留学生
    韓国の学生生活を紹介する留学生
  • 韓国の流行を紹介する留学生
    韓国の流行を紹介する留学生
  • 質疑応答の様子
    質疑応答の様子
  • 韓国のお菓子でおもてなし(1)
    韓国のお菓子でおもてなし(1)
  • 韓国のお菓子でおもてなし(2)
    韓国のお菓子でおもてなし(2)

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第58回放送:7月20日(日)午前11時~

番組前半の「今月の世界と日本」では、「歴史の臨界点『アメリカなき世界』」をテーマに深掘りします。「アメリカ」の本質について踏み込みながら、ASEAN諸国や中国などの新興国をはじめ、世界で進行する多次元的な「アメリカ離れ」について寺島学長が分析します。そして、日本が持つべき日米関係の再設計の構想について提言します。

番組後半では、前回に続き「私自身の戦後80年談話」をテーマに、明治期日本の政治権力構造の危うさに触れながら、日本が戦争に向かった内在的要因について考察します。その上で、現在の戦後民主主義と象徴天皇制の重要性について語ります。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,204万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと考える大変多くの視聴者が、世界の動きの本質を考える「思考の羅針盤」として
番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

《メディア出演情報(一覧)》

■2025/7/20(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第58回

■2025/7/27(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2025/7/28(月)18:58~19:55
BS日テレ「深層NEWS」

■2025/8/10(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


2025年8月7日(水)、多摩大学経営情報学部 野坂美穂ゼミは、昨年度に引き続き、公益財団法人東京都公園協会と連携し、「竹灯籠イベント」を都立桜ヶ丘公園にて開催いたします。

本イベントでは、プラスチック代替品や安価な外材の輸入により国産竹材の需要が減少し、竹林の管理が行き届かなくなるといった放置竹林の課題に対し、野坂ゼミでは「竹灯籠」の制作、活用を通して新たな価値を提案しています。

当日は、竹灯籠づくりのワークショップをはじめ、竹の水鉄砲や竹ぽっくりなど日本の昔遊び、クイズなど、学生が企画した多彩なコンテンツをご用意しています。

【メインイベント】竹灯籠の点灯式
竹灯籠点灯式:19:00〜夜の公園にやさしく灯る竹灯籠を、ぜひお楽しみください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております!

最新情報は下記都立桜ケ丘公園ホームぺージにて随時お知らせいたします。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/sakuragaoka/news/2025/40_2.html

協力:
公益財団法人東京都公園協会、多摩レクリエーション協会準備会、
連光寺児童館・コミュニティ会館
広報協力:
京王観光株式会社

2024年度の活動の様子

  • 竹灯籠ワークショップ
    竹灯籠ワークショップ
  • さくらの灯り(桜ケ丘公園40周年記念)
    さくらの灯り(桜ケ丘公園40周年記念)
  • 野坂ゼミの学生たち
    野坂ゼミの学生たち
  • 竹灯籠のやさしい灯り
    竹灯籠のやさしい灯り

2025年7月10日、多摩大学多摩キャンパスにて、地域の方々を対象とした公開講座「異文化トークサロン 留学生と語る世界の文化」が開催されました。

多摩大学では、地域社会の発展に寄与し、社会人の学び直しや教養の深化を支援することを目的として「T-Studio公開講座」を開講しています。本講座は、本学の教育・研究の特色を生かし、受講される皆さまの知的好奇心に応える多彩な内容で構成されており、生涯学習の場として広く地域に開かれた取り組みです。
今回の講座では、石川晴子教授のゼミに所属する留学生9名、日本人学生3名が登壇し、地域住民29名の方々にご参加いただきました。

参加者と学生が8つのグループに分かれ、韓国、スリランカ、中国、ネパール、ペルー、ミャンマーの6カ国の出身の留学生が、自国の観光地、郷土料理、交通事情、歴史的背景などについて紹介し、日本での生活や文化の違いなど自国の特色を交えながら発表を行いました。その後の質疑応答では、医療制度、政治体制、将来の夢など多岐にわたるテーマについて活発な意見交換がなされました。

また、中国やモンゴルの伝統的なお菓子やスリランカの紅茶が振る舞われ、参加者は、食を通じた異文化体験により、留学生との距離も一層縮まり、温かな交流のひとときとなりました。

多摩大学にはアジアをはじめとする様々な国や地域からの留学生が在籍しており、参加者の皆さまには留学生への質問や自身の体験の共有を通じて、楽しく交流を深めていただきました。
参加者からは「若い世代の感性や異なる視点に刺激を受けた」「異文化を身近に感じる貴重な機会だった」といった感想をいただき、留学生にとっても日本の地域社会と触れ合うことで日本理解を深める機会となりました。

学生と地域の皆さまが文化や世代を超えて互いに学び合い、本学の多様性と地域連携の実践を体現する場となりました。

  • 異文化トークサロンの様子
    異文化トークサロンの様子
  • 自国の文化を紹介する留学生(1)
    自国の文化を紹介する留学生(1)
  • 自国の文化を紹介する留学生(2)
    自国の文化を紹介する留学生(2)
  • 自国の文化を紹介する留学生(3)
    自国の文化を紹介する留学生(3)
  • 自国の文化を紹介する留学生(4)
    自国の文化を紹介する留学生(4)
  • 自国の文化を紹介する留学生(5)
    自国の文化を紹介する留学生(5)
  • 自国の文化を紹介する留学生(6)
    自国の文化を紹介する留学生(6)
  • 自国の文化を紹介する留学生(7)
    自国の文化を紹介する留学生(7)
  • 自国の文化を紹介する留学生(8)
    自国の文化を紹介する留学生(8)
  • 各国のお菓子や紅茶でおもてなし
    各国のお菓子や紅茶でおもてなし

多摩大学の学生の主体的な学びやゼミ活動の魅力をより多くの方に知っていただくため、各ゼミの特徴を紹介する「多摩大学 経営情報学部 ゼミ案内2026」を作成しました。

本学では、学生一人ひとりの探究心を育む学びの場として、ゼミ活動をはじめとしたフィールドワークやディスカッションなど、実践的な学びを重視しています。

本パンフレットでは、ゼミごとの研究テーマ、活動内容、教員のメッセージなどを掲載し、ゼミ選びに役立つ情報をまとめています。

こちらからご覧ください

 

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