多摩大学 現代の志塾

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このたび、本学経営情報学部では、専任教員(人文社会分野)を公募いたします。
詳細は、下記URLよりご確認ください。

教員採用情報 https://www.tama.ac.jp/info/employment.html

2025年5月17日・18日、東京都大田区の羽田イノベーションシティで開催された「初夏フェス」にて、本学経営情報学部樋笠ゼミが防災教育をテーマに開発したボードゲーム「防災ゲーム(羽田編)」を出展しました。
このゲームは、災害発生時に「誰が・何を・どのように行動すべきか?」をすごろく形式で考えながら学べる防災教育ツールです。羽田イノベーションシティを避難のゴール地点とし、大田区のハザードマップを分析した結果を反映した地域別の防災クイズを各マスに設けています。
当日は、来場された親子連れや防災ボランティアの方々、区議会議員の方にも体験いただき、さまざまなフィードバックをいただくことができました。
樋笠ゼミでは、今回の実施と頂いた意見をもとに、夏に向けてさらなるブラッシュアップを進めていきます。
今後も地域と連携しながら、実践的な学びと社会貢献を両立する取り組みを続けてまいります。

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第56回放送:5月18日(日)午前11時~

番組前半では「トランプ2.0と正対する日本」をテーマに、IMFが4月に発表した最新の世界経済見通しや中国・ロシアの貿易状況等、世界経済の現状を視界に入れながら、世界で孤立化する米国に対して、日本が同盟国としてどう向き合うべきか、寺島学長独自の視点で提言致します。
また、番組後半では、今年で戦後80年を迎えるにあたり、8月までの放送にかけて、「私自身の戦後80年談話」と題し、戦後民主主義を踏み固める試みをいたします。今回は戦後日本の原点を考える短歌や国民歌を紹介しながら、「戦後70年談話」と戦後80年を対比し、その本質に迫ります。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,187万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと思う大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「思考の羅針盤」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。
引き続き、皆様のネットワークご関係者へ、お知らせ頂ければ幸いに存じます。

※「楽天Rチャンネル」より、地上波での放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)

《メディア出演情報(一覧)》

◆「登紀子の『土の日』ライブ」《YouTubeにて配信中》
Vol.57「母を語る」 (MC:加藤登紀子氏、ゲスト:寺島実郎)
https://youtu.be/N11LGUsQ2S0

■2025/5/18(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第56回

■2025/5/25(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2025/6/8(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


5月14日、多摩キャンパスにて国際交流委員会による第1回「留学生によるミニ文化講座」を開催しました。

本講座は、日本人学生と外国人留学生が交流する機会として開催されたもので、「身近な中国の若者文化を知ろう!」をテーマに実施され、38名(学生29名、教員6名、職員3名)が参加しました。
中国の東西南北さまざまな地域出身の留学生6名が登壇し、中国のお菓子や茶を楽しみながら、今の中国の若者文化や地域社会の実情について紹介し、参加学生たちは、実際の中国の生活や文化に触れることで異文化理解を深める貴重な機会となりました。

多摩大学では、異なる国の歴史や文化、食習慣などに興味のある学生にとって、海外のキャンパスにいるような感覚で異文化に親しむことのできる刺激的な学びの場を提供しています。
次回は6月18日(水)に開催予定です。

多摩大学では、「地域社会に寄与する大学」として、ジェロントロジー(高齢化社会工学)の視点から高齢社会への対応に取り組んでいます。その一環として、2025年度は、大学が地域住民のためのコミュニティの場を提供し、地域とのつながりを深める教育プログラム「アクティブ・ラーニング世代継承プログラム」(担当教員:小林英夫 履修者:20名)を展開しています。

本プログラムでは、学生が本学開講の公開講座「リレー講座」を聴講する地域の高齢者の皆さんと交流するサロンを設置しています。サロンは、高齢者がこれまで培ってきた経験や知識、想いを語る場であり、学生にとってはその“活力”を直接受け取る貴重な機会となります。

学生はこの交流を通じて、「高齢者のこれまでの人生の軌跡や次世代に伝えたいこと」を丁寧に記録し、データとして蓄積。こうした対話と記録のプロセスを通じて、世代を超えた学びの深化と地域社会における持続可能な関係構築が図られています。

多摩大学では、高校関係者様向けに2025年度多摩大学教育内容説明会&多摩探究学習研究会を下記のとおり開催いたします。
本学の教育内容の説明に加えまして、本学の学生が多摩大学での活動、学びについて語るトークセッションを展開し、高校から多摩大学までの7年間の学びを掘り下げて参ります。
皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要及びスケジュール

1 日時・場所
第1回 2025年5月27日(火)14:00~15:30 湘南キャンパス
第2回 2025年6月13日(金)14:00~16:00 多摩キャンパス
※多摩探究学習研究会は第2回のみの開催ですのでご注意ください。
会場アクセス:https://www.tama.ac.jp/info/guide.html
2 スケジュール

第1回:5月27日(火)湘南キャンパス

1.教育内容・入学者選抜試験概要説明 14:00~15:30
14:00~14:05 全体スケジュールご案内
14:05~14:20 グローバルスタディーズ学部紹介 副学長兼グローバルスタディーズ学部長
新美 潤
14:20~14:35 経営情報学部紹介 経営情報学部長
小林 英夫
14:35~15:15 学部生によるパネルディスカッション
~多摩大学グローバルスタディーズ学部の学び~
特別専修プログラム、英語集中教育、留学など
グローバルスタディーズ学部 准教授
今村 康子
15:15~15:30 入学者選抜概要説明 グローバルスタディーズ学部入試委員長
山田 大介
2. 個別相談会&懇親会 15:30~

第2回:6月13日(金)多摩キャンパス

1. 教育内容・入学者選抜試験概要説明 14:00~16:00
14:00~14:05 全体スケジュールご案内
14:05~14:20 経営情報学部紹介 経営情報学部長
小林 英夫
14:20~14:35 グローバルスタディーズ学部紹介 副学長兼グローバルスタディーズ学部長
新美 潤
14:35~15:45 第3回多摩探究学習研究会
~キャリアにつながる 7年間の学び~
経営情報学部生およびゼミ担任教員
15:45~16:00 入学者選抜概要説明 経営情報学部入試委員長
長島 剛
2. 個別相談会&懇親会 16:10~
3 参加対象
高等学校関係者様
4 申込み方法
ご出席を希望される方は、以下のいずれかの方法にてお申し込みください。
・申込フォーム:https://entry.s-axol.jp/tama/?f=144
・FAX用紙(下記よりダウンロードをお願いいたします)
・メール nyushi@gr.tama.ac.jp
・電話 0466-83-7911
5 申込締め切り
第1回:5月20日(火)まで
第2回:6月6日(金)まで
6 お問い合わせ
多摩大学入試課 教育内容説明会係
TEL0466-83-7911 FAX0466-83-7917
メール nyushi@gr.tama.ac.jp

※詳細資料(FAX用紙)のダウンロードはこちらから(PDF 408KB)

中村そのこゼミ4年 千保 遥さんがボランティア通信5月号の企画を担当しました。今回の企画は迷路文字拾いクイズです。


ボランティア通信5月号(PDF 5.66MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

4月27日、多摩大学多摩キャンパスにて、経営情報学部のオープンキャンパスを開催しました。学部説明、キャンパスツアー、模擬授業・模擬ゼミなど、多彩なプログラムを通じて、多摩大学の学びの魅力を体験していただきました。

【スポーツ×データサイエンス】

模擬授業では、医療マネジメントを専門分野とする新井崇弘専任講師が登壇。「大谷翔平選手の強さの秘密をデータで明らかにしてみよう!」をテーマに、実際のスポーツデータを用いながら、データの面白さや活用の可能性について熱く語りました。高校生の皆さんも興味津々で、データから見えてくる新たな視点に触れる貴重な機会となりました。

【学生主体で展開する模擬ゼミ体験】

模擬ゼミでは、経済学を専門分野とする下井直毅教授と、社会心理学を専門分野とする田中友里専任講師が、それぞれのゼミの特徴を活かした体験型プログラムを実施しました。
下井ゼミでは、「日本経済が抱える問題について考えてみよう!」をテーマに、「“具体”と“抽象”の違いを考える」グループワークを実施。参加者は「勉強をやる」と「1日1時間今日の授業の復習を18時にする」といった表現の違いを題材に、抽象と具体の思考を深めました。進行は学生主体で行われ、活発な議論と笑顔があふれる時間となりました。
田中ゼミでは、「どうやって“心”を測るのか?」をテーマに、在学生(2年生)がクイズ形式のワークシートを用いて、高校生に向けたプレゼンを実施。田中ゼミの雰囲気や実際の活動内容が伝わる、和やかで学びに満ちた模擬ゼミとなりました。

次回のオープンキャンパスは5月25日(日)に開催します。「電動キックボードのルールに関する模擬授業」や「世界から見た日本を考える国際的な模擬ゼミ」と「情報×デザインを掛け合わせた模擬ゼミ」など楽しくてためになるプログラムが盛りだくさんです。
皆様のご参加お待ちしております!

2025マチカド子ども大学®

[2025年4月28日]

4月27日、2025年度第一回目となるマチカド子ども大学®が、小田急多摩線「栗平」駅前「CAFÉ & SPACE L.D.K.」において行われました。
新しい年度になり、新たに入学した子ども達を加え行われた講座は、樋笠尭士准教授と樋笠ゼミ生3名による「混在交通学」が行われました。
混在交通とは、自動運転車、自動配送ロボット、電動キックボード、自転車や高齢者、車椅子、子どもなど様々な利用者が混じりあう「道路」の状況を示しています。講義では、混在する「歩道」の利用状況について、優先するべき・されるべき利用者に優先順位を考えるワークショップ形式で歩道利用の規範について子どもたちに議論してもらいました。
また、参加された保護者の方々に混在交通に関するアンケート回答していただきましたが、子ども達のワークショップでの議論の結果も併せて、RISTEX*の研究開発プロジェクトである道路・歩道に関する配分、優先度に関するガイドラインや各当事者の行動規範の提案に反映させます。
マチカド子ども大学では、2025年度も多彩な講師陣により「なぜ?」、「もっと知りたい」と子どもの好奇心を刺激する講座を多数用意しています。

マチカドこども大学は、多摩大学と小田急グループ・小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:五十嵐 秀様)の連携事業です。
マチカドこども大学のホームページはこちらからご覧ください。https://www.machikado-uni.com

RISTEX* 国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センターはこちらから。
混在交通の占有・優先度についてのELSIの実践的整理と対応方策の創出 | RInCA

4月24日から27日の4日間、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター8階BBQ上にて開催された「2025せいせき夏のビールまつり」に経営情報学部松本祐一ゼミが出店しました。
出展したビールは、武蔵境駅近くにある中央線高架下3坪のビール醸造所「26K(ニーロクケー) Brewery」が、本学松本ゼミと明星大学人間社会学科がイベント限定でコラボしたもので、京王聖蹟桜ヶ丘SC屋上にて収穫したホップを使ったオリジナルビールです。
松本ゼミでは、奥多摩町「わさび食堂」の協力を得て奥多摩産わさびを収穫し、わさび餃子を販売しました。学生が現地で収穫し、皮にわさびを練りこんだ餃子の皮は、業務用餃子皮メーカーとの調整してオリジナル餃子として販売しており、本イベントの定番となっています。

2025 せいせき春のビールまつり

【湘南キャンパス】

休業期間    5月1日(木)~5月6日(火)
図書館休館日  4月26日(土)~5月6日(火)
学生食堂休業日 4月26日(土)~5月6日(火)

卒業見込証明書などが必要な場合は、4月28日(月)までにお手続ください。

グローバルスタディーズ学部では、令和7年4月23日に教員の顕彰を行い、新美学部長が受賞者に褒賞状を授与しました。
これは、令和6年度秋学期に実施した学生による授業評価(VOICE)の結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。

教員名・職位 対象授業科目名 区分
Brian English 教授 Reading & Writing (FYS) II EP
桐谷 多恵子 准教授 社会学入門 (C) コア科目
Erik Honobe 教授 中国文学 一般科目
山田 大介 教授 英語科教育法 II 専門科目

経営情報学部では、令和7年4月23日(水)に教員顕彰を行い、小林英夫経営情報学部長から、受賞者(専任教員)に対し褒賞状の授与を行いました。
これは、令和6年度秋学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。
なお、非常勤教員に対しては、別途顕彰を行います。

顕彰対象者

専任教員
担当教員氏名・職位 対象授業科目名 区分
水盛 涼一 准教授 中国語IIX 履修者:13名~30名
趙 佑鎭 教授 韓国語IIX 履修者:31名~60名
菅沼 睦  准教授 先端情報技術概論 履修者:61名~120名
樋笠 尭士 准教授 法学(憲法)Y 履修者:121名~200名
望月 明彦 准教授 初級簿記 履修者:201名以上
非常勤教員
担当教員氏名 対象授業科目名 区分
福角 有紘 スポーツ・マネジメント論 履修者:13名~30名
金子 結衣 日本語講座上級 履修者:31名~60名
佐野 あゆみ アジア文化論 履修者:61名以上

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第55回放送:4月20日(日)午前11時~

今回は「トランプとは何者なのか?―トランプ2.0の本質と正対する日本の覚悟」をテーマに、第2次政権がスタートして約3か月が経った今、トランプ大統領自身の価値観や宗教性、そして政権が繰り広げる政策の本質に迫りながら、世界を大きく揺るがしている「トランプ関税」と日本が取るべき針路について、寺島学長独自の視点で掘り下げます。
また、『アンパンマン』の原作者・やなせたかしの詩を紹介しながら、「人間の共感力」について寺島が語ります。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,170万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと思う大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

※「楽天Rチャンネル」より、地上波での放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)

《メディア出演情報(一覧)》

■2025/4/20(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2025/4/20(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第55回

■2025/5/11(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


2025年3月29日、第45回全日本スキー選手権フリースタイルデュアルモーグル&モーグルが札幌市で行われ、多摩大学卒業生の冨高日向子選手(多摩大スキー部)が初優勝しました。

多摩大学経営情報学部は、アジアを中心とした7つの協定校(厦門工学院、天津財経大学、内モンゴル師範大学、淑明女子大学、東明大学慶州キャンパス、東呉大学、国立曁南国際大学)から14名の交換留学生を迎え入れました。

交換留学生の受け入れにより、キャンパス内では多様な文化や価値観に触れる貴重な機会が生まれ、多摩大学の学生にとっても新たな視点や刺激となっています。今後も本学は、国際交流を推進し、グローバルな学びの場づくりを進めてまいります。

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