多摩大学 現代の志塾

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2025年10月から2026年3月まで、シンガポールのナンヤンポリテックに交換留学中の学生から留学レポートが届きました。

1. 授業について

私はNanyang Polytechnicで3つの科目を履修しています。自分が受けている授業は多摩大学のような少人数制で、評価はICA(In class assignment) と呼ばれる、課題の出来で決められる評価方法です。留学前はTOEICが700点後半で、よく海外ドラマを見ていたこともありリスニングにはある程度自信がありました。しかし、シンガポールには同じ英語とは思えないほど訛りの強い人もいて、まだよく理解できないこともあります。

2. 生活について

大学のキャンパス内の寮で生活しています。シンガポールはとても小さい国なので、1、2週間あればすべての観光地を周ることができると思います。学校の友達によると、隣のマレーシアはシンガポールよりも物価が安く、バスで気軽に行ける距離なのでよく遊びに行くそうです。シンガポールにはいろいろな国の料理があるので、自分に合った食べ物が見つかると思います。私はお金を節約し、外食ではあまりとれない野菜を食べるためにも、自炊をよくしています。

3. 留学を通して学んでいること

自分1人で料理や買い物などをしているので、英語力だけでなく生活力もついたと思います。

4. チャレンジしていること/乗り越えたこと

シンガポール訛りの英語を理解するのに苦戦しています。これからシンガポールの人の英語をたくさん聞いて慣れていきたいです。

5. 現地での活動やハイライト

平日は週3日授業を受けていて、お昼は友達と学食を食べたりすることもあります。休日は友達と遊びに行ったり、食料を買いに行ったりしています。

6. これから留学を検討している学生へのメッセージ

半年間の長期留学でもあっという間に終わってしまうので、留学を考えている人はいろいろなことに挑戦してみたほうがいいと思います。

多摩大学経営情報学部では、「情報」と「経営」の両分野において実践的なスキルと知識を身につけることができる講義を多数開講しています。ビジネスの現場で役立つ内容を幅広く学べる点が特長です。

科目等履修生または聴講生として登録いただくことで、本学の正規学生とともに授業を受講することが可能です。リスキリング(学び直し)や新たな分野への挑戦を検討されている方にもおすすめです。

緑豊かな多摩キャンパスで、学びの一歩を踏み出してみませんか?

【募集期間】2025年12月15日(月)~2026年1月13日(火)
【出願方法・詳細はこちら】科目等履修生・聴講生 募集要項ページ

ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先

〒206-0022
東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
多摩大学多摩キャンパス教務課
TEL:042-337-7113
E-Mail:kyoumu@gr.tama.ac.jp

2025年10月から2026年3月まで、シンガポールのナンヤンポリテックに交換留学中の学生から留学レポートが届きました。

1. 授業について

授業は、1回50分、20人弱のクラスで行われています。基本的にはスライドを用いた講義形式ですが、毎回授業の初めにKahootを使ったクイズ形式で復習と解説が行われる時間があります。

成績評価については、私は期末テストのない授業を選択しており、3回ほどある課題と出席によって成績が決まるため、日々の取り組みが大切になっています。

私のとっている授業はすべて3時間連続の授業ですが、進み具合によって休みが多く取られたり、先生からお菓子が配られるなど柔軟なスタイルです。先生方もとても気を遣ってくださるので、リラックスして受講しています。

2. 生活について

NYPの敷地内にあるマンションで、6人での共同生活を送っています。日本人とイタリア人、ドイツ人、フランス人という構成です。人数が多く、1人の時間を作ることができないので、とても大変です。

食事は、部屋にあるキッチンで作り置きをしたり、学食や外食を利用しています。シンガポールには、ドン・キホーテ、ダイソーなど日本でもなじみのチェーン店が多数あり、気軽に日本のものを手に入れることができるのでとても生活しやすいです。

月水金の午前中に授業があるのですが、フリータイムがとても多いので、自由度の高いスケジュールで過ごしています。友人たちと買い物をしたり、1人の時間が欲しいので公園に出かけたりしてリフレッシュしています。

3. 留学を通して学んでいること

授業だけでなく、寮生活や日常生活のすべてで英語を使わなければならない環境にあるため、英語力は向上していると実感しています。

人間関係においては、同じ授業をとっているシンガポール人の友人やルームメイト、同じマンションにいる他の留学生たちと交流する機会が多くあり、人とのつながりが大きく広がっていることを実感しています。

4. チャレンジしていること/乗り越えたこと

事前にシンガポールについて調べていたこともあり、国に対するカルチャーショックはあまりありませんでした。しかし、ルームメイトとの共同生活においては、キッチンや部屋、シャワールームの使い方などの違いに関して大変なことがありました。

幸い、設備の故障などのトラブルに関しては、すぐに修理に来てくれるため、特に大きな問題なく過ごせています。

5. 現地での活動やハイライト

留学中のハイライトの一つは、ルームメイトと行った旅行です。シンガポールからフェリーで1時間ほどで行けるインドネシア、ビンタン島です。

シンガポールに来るまで知らなかった島でしたが、海がとてもきれいでご飯もおいしく、最高の思い出となりました。

週末は、シンガポールでできた友人たちと買い物や食事に行ったり、サッカー観戦をしたりして過ごしています。シンガポールは国土が非常に小さく、公共交通機関も非常に安いので、寮のあるNYPからも気軽に様々な場所に移動できるため、観光や散策がしやすい点も魅力です。

6. これから留学を検討している学生へのメッセージ

シンガポールは非常に治安が良く、日本でもよく見かけるチェーン店が多くあるため、日本人の留学先としては生活環境が整っており、ストレスなく過ごしやすい国だと思います。

ただ、留学先の滞在方法がホームステイなのか、寮生活なのか自分にとってどちらがあっているのかよく考えて選ぶのが良いと思います。

2025年10月から2026年3月までシンガポールのナンヤンポリテックに交換留学中の学生からの留学レポートです。

1. 授業について

授業スタイルは日本のAEPの授業に似ていて、講義を聞きながらディスカッションをする形式です。一クラスの人数は10人から20人くらいです。日本と比べると、授業への参加率が圧倒的に高く、先生が問いかけると皆が答えます。日本との違いとして感じるのは、授業のラフさです。食べ物を食べながら授業を受けていて、私にとってはとても慣れない光景で毎回戸惑いました。授業の開始時間や終了時間もきっちり決まっているわけではなく、ふらっと始まり、ふらっと終わります。

私がとっている授業は「ウェルネス」「カスタマーサービス」「カスタマーデザイン」の3つです。ウェルネスは自分の私生活を正すことをメインとした講義です。残りの2つは「顧客」を中心とした授業で、様々な企業の分析を行い、顧客との関係性を分析します。授業は専門的な用語も多く、時々理解できないときがありますが、その都度調べるようにし理解をしています。

2. 生活について

寮は学校の敷地内にあって教室まで10分ほどで行くことが出来ます。私の部屋は現在スペイン人とドイツ人の3人で暮らしています。寝室は2人1部屋で、私はスペイン人と一緒です。家具はしっかり全て備えられていて何も不便はないです。私の部屋はリニューアルされたばかりらしく全てが新しく、景色も申し分ないです。週に一回掃除の日を設けていて、キッチン、バスルーム、床掃除を分担して行っています。

食事は基本的に自炊を行っています。ドン・キホーテで日本の食品食材を買うことが出来るお店がるのでとても助かっています。外で食べるには一番安くて500円くらいで、お腹いっぱい食べるには1500円ほど払わないといけないので自炊をして節約しています。

交通手段は基本的にはMRTという電車とバスを使っています。シンガポールの交通機関はとても安くて、どこまで乗っても3ドルしないくらいです。バスは2階建てのバスがあり、私はそれに乗るのが好きです。電車もバスも車内はとても綺麗に保たれています。

私は、月・水に対面授業があるのでその日は8時くらいに起きて学校に行きます。その日以外はオンラインの授業を進めたり、買い物に行ったり、運動したり、掃除をしたりしています。

困ったことは部屋に引きこもってしまうことです。毎日外に出て何かを食べる、買い物をするとなるとお金を浪費してしまいます。シンガポールは特に物価が高いので外に出ることを躊躇しています。そのため私が見つけた解決方法は、外を歩いて見たり、ジムに行き始めたり、皆で映画を見たり、あまりお金をかけないで充実する方法を見つけました。工夫したことで前よりは外に出るようになりました。

3. 留学を通して学んでいること

シンガポールに来てからすぐは聞き専門でしたが、最近は会話に入り込んでいけるようになりました。私が出かけるときルームメイトが毎回「Have fun!」と言ってくれるので最近は私も「Have a nice day!」と言えるようになりました。語学力が格段に上がったとはまだ言えないですが、コミュニケーション力は上がったと思います。

また週に一回以上はルームメイトの皆で夜映画を見ています。11月の終わりには実際に映画館に行き、ZOOTOPIA2の最新作を見ました。映画は当たり前に全て英語なのですが、皆が笑っているタイミングで私も笑えていたのでちゃんと理解できているのだなと嬉しくなりました。

留学を通して学んでいることは断る勇気です。日本人は結構否定することが苦手でその場の空気で流されてしまいます。留学に来始めたころは何でもいいよ!行くよ!と言ってしまったためお金の散財がものすごかったです。相手の機嫌を損ねないか気にしていたのですが、全く気にすることなかったです。

4. チャレンジしていること / 乗り越えたこと

寮生活を送っていく中で様々なカルチャーショックを感じます。部屋の中で私一人だけがアジア人で、とくに食や掃除の文化の面で違いを感じます。合わないことが多々あるので「それは違うんじゃない?」と英語で意見を述べることに苦戦しています。シンガポール人との差はあまり感じません。ただ、英語のなまり(シングリッシュ)があるのでリスニングに苦戦しています。

生活のトラブルで一番言えるのは虫の多さです。私は10階建てビルの10階に住んでいるのですが虫にはとても悩ませられています。ゴキブリが多いと先輩から聞いていたのですが本当に多いです。また、アリも大量発生していました。一番多いのはヤモリです。虫がでるたびにルームメイトと協力して退治することを頑張っています。

勉強面で苦労したことは課題です。今月は初めての課題祭りで皆が各自課題に追われていました。一個一個の課題が重くレポートをひたすら書きまくりました。内容を理解しながら自分の意見を英語で述べることはとても難しかったです。先生やルームメイトに相談しながらやり遂げました。

5. 現地での活動やハイライト

11月の一番の思い出は、スペイン人のルームメイトと2人で行ったベトナムのホーチミン旅行です。1週間ほどの滞在で、完全に英語オンリーの生活でした。現地では英語がほとんど通じず、ベトナム語ばかりでした。翻訳アプリがなかったら、正直かなり厳しかったと思います。物価の安さには本当に驚きました。シンガポールや日本と比べると、何でも安くて、つい爆買いしてしまいました。質のいい機内持ち込みサイズのスーツケースをたったの2500円で買うことが出来ました。

Grabという配車アプリを使って移動していたのですが、1時間乗っても1000円くらい
で学生旅行にはありがたすぎる価格設定でした。街中はバイクだらけで、体験したことないほどのバイクに囲まれました。クラクションは常に鳴っていて、すり抜けも当たり前でした。一番怖かったのは道路を渡るときです。青信号でもバイクが突っ込んでくるので、毎回命がけで、ひやひやしながら渡っていました。

2日目の夜はクルーズ船に乗りビュッフェを楽しみました。とてもレベルが高いクルーズ船なのに、たったの3000円でした。中ではビュッフェを楽しみながらベトナムの伝統的な踊りを見たり音楽を聴いたりしました。3日目には、スペイン人のおじいさんの友達が2人できました。街中で偶然スペイン人を見かけて、私の相方が声をかけたことがきっかけです。相方もスペイン人なので、気づけばスペイン人3人に囲まれて、私はとても困惑しました。彼らはとてもフレンドリーで、言葉は違っても気づいたら2時間も立ち話をしてしまいました。体験できなかった、買えなかったものが多いのでまた行きたいなと思いました。

6. これから留学を検討している学生へのメッセージ

私は今まで数か国行ったことがあるのですが、シンガポールは圧倒的に住みやすいです。治安の良さと街の綺麗さ、利便性が日本と似ているのでとても良いです。迷っているならシンガポールを選ぶべきだなと思います。国自体はとても小さいですが近くの国に日本より安く行くことができるのでそこが利点だと思います。物価が高いのでそこがネックですが屋台を選んだり自炊をすることで節約することが出来ます。

またバス、電車は圧倒的に安いです。また入場無料の観光地が多いのでそういう場所を回ることもできます。授業自体の内容は難しいですが、先生の英語は聞き取りやすく、留学生をとても気にかけてくれるので英語に自信がなくても知っている単語を組み合わせれば理解してくれます。一番のおすすめはきれいな寮です。違う文化の人と共同生活をするので、知らなかったことがたくさん学べます。英語で囲まれる生活はとても混乱するけど慣れると楽しいです。勇気を出して留学に行ってよかったなと思います。

韓国・東義大学に2025年9月から 2026年1月末まで、交換留学している学生から届いたレポートをご紹介します。

1授業について

基本的に日本の授業と変わらず、講師の先生の話を聞いてメモを取ったり、学生同士で教科書の文章を読み合ったりする授業スタイル。また、TOPIK取得が前提なので、文章を書く練習や中間・期末テストもTOPIKを基にした問題を出題されたことがあった。

難しい点は、講師が韓国の先生なので自分の意見を韓国語で伝えないといけない点。日本の授業との違いは、一方的に聞いているのではなく自分から授業に参加する点。

2生活について

基本的に寮と学校の中で完結する。韓国語の授業を受ける教室は寮の中にあり、コンビニも寮を出てすぐの建物に併設してあるため、すぐに行くことができる。

食事は、寮では平日3食、休日2食出る。また、学校内に食堂が何か所かありそれ以外にもファストフード店が入っているため様々な場所で食べることができる。

また、韓国は外食文化が盛んなため友人と繁華街に出て食事することもあった。交通手段は、バス・電車のどちらかが一般的。もちろんタクシーもあるが基本的にバスと電車でどこへでも行くことができるし交通費が安かったため、急いでいるとき以外はタクシーを使うことがなかった。

3留学を通して学んでいること

語学力の変化では、韓国留学前はお店で注文をすることや、何か物を買うことも少し難しかったのだが、今では韓国人の友人とスムーズに会話ができる程には成長することができた。

異文化理解の点についても、韓国文化はもちろん語学堂が多国籍なため台湾やフランス、ウズベキスタンなど多様な国の文化理解にも繋がった。人間関係の広がりについては、韓国人の友人を作るためにはサークルに入る必要があるが、そのきっかけとして、語学堂の休み時間にサークルの説明が来て、サークル活動 (飲み会やクルーズ行事など)などに参加することで、日本に興味のある韓国の学生と仲良くなることができた。

自分の成長を感じる瞬間としては、とりあえず自分で考えることが多くなった点。もちろん、日本人や助けようとしてくれる友人もいるが、まずは自分でしてみて分からなかった時に聞くという力を育てることができた。

4チャレンジしていること

以前までは、日本語の翻訳機を使って、注文したり交通カードをチャージしたりなど少しだけ日本語にまだ頼っていたが、今は自分の学んだことを使って日常生活を送るようにしている。

例えば、市場に行った際も注文の仕方だけ友人に聞き、注文から支払いまで自分の言語力だけでチャレンジしてみたり、複数人の韓国の友人と翻訳機を使わずに会話してみたりなど、母国語から一度離れてみて、自分が成長させたい言語だけを使うようにしている。

5現地での生活やハイライト

釜山なのでとにかくイベントが多い。自分が一番楽しかったイベントとしては釜山国際映画祭と釜山花火大会。国際映画祭は1週間行われて、その間芸能人や映画を見ることができるのだが、自分は最終日の閉幕式に参加した。

閉幕式では、アジアだけでなくヨーロッパや北米など、多くの国から俳優や監督が参加していた。初めて見る民族衣装や、韓国で有名や俳優を真近に見ることができとても貴重な体験だった。

釜山花火大会では、毎年多くの観覧客が来ているようだが、今年は特に30周年の記念だったため、100万人もの観覧客が花火を観覧していて、ものすごい数の人だった。また、ラインナップも韓国の花火企業だけでなく日本の大曲花火に参加した日本の企業が参加していてとても盛り上がっていた。

6これから留学を検討している学生へ

釜山という地名になじみがない学生もいるかと思いますが、釜山は韓国で2番目に大きな都市です。そのため、日本人の観光客や日本語表記があるお店もあります。また、昔から日本と貿易地として交易していたため、日本ともとてもなじみのある都市です。

東義大学は山の中腹に学校があるため、とても景色がよく自然も豊かです。ですが、繁華街にも近く遊ぶ場所にも困りません。そして、語学堂ではレベルにもよりますが、様々な国の学生と交流ができ、一緒に授業を受けることができます。

また、サークルに入ることで、日本人と友達になりたい韓国人とも友達になることができます。日本以外の土地で半年間過ごすことはとても勇気がいることですが、やはり勇気を出した分大きく成長することができます。また、日本とは違う文化なので日本では感じることのできない楽しさや嬉しさを感じることができます。少しでも興味があるのならば留学に行くことをお勧めします。


私は2024年の10月から2025年3月までシンガポールに留学していました。シンガポールでの日々は英語力の向上だけでなく、さまざまな体験を私にもたらしてくれました。

留学先では、シンガポールのNanyang PolytechnicのBusiness Management学部で現地の生徒とともに授業をうけていました。この学部はビジネスについて学ぶ学部で、私は人的資材とマーケティング、国際的なイベントに関する知識の計3つの授業を履修しました。1学期に出される課題の数は各授業につき約3つで、中間1、中間2、期末といった具合で出されます。授業によっては毎回の授業で小さな課題が出ることもあります。いずれの授業も筆記試験よりもレポート提出やプレゼンといった課題が多かった印象です。

個人とグループ形式の課題の2つに分かれ、特にグループ形式での課題に苦戦しました。個人形式の課題は日本の大学のものと大きな差は無いですが、圧倒的にグループ形式での課題の量が日本より多く、その難易度も高いように感じました。特に難しかったのはグループ内での意思疎通で、自分からメンバーとコミュニケーションを積極的に図らないとグループ全体の評価にも影響があります。さらにグループ課題後には必ずPeer Reviewというメンバー同士で貢献度や課題の完成度をお互いに評価し合う制度があります。もし、この評価が低いと自分の総合評価で大きく減点されてしまうので、仮に英語が苦手だったとしても、とにかくクラスメイトとコミュニケーションを取ることを常に意識しておくことが大切です。

授業ではビジネスに関する専門用語を英語で理解し応用するため予習や復習は欠かせず多くの時間をかけました。どうしても授業についていけないと感じた際は、各クラスにいるPeer Supporterに相談しました。Peer Supporter とは生徒を助けるための現地の学生ボランティアで、授業に関する相談やアドバイスをしてくれる存在です。講師よりも距離が近く気軽に頼ることができます。また、現地の生徒と交流をするきっかけにもなるので、Peer Supporter制度を利用することをおすすめします。

授業以外でも積極的にさまざまなイベントに参加することをおすすめします。例えばクラブ活動です。普段の授業や学校生活に加えてさえらに多くの生徒と交流できます。
私は日本クラブに参加していました。日本文化に興味がある生徒が集まっており、彼らに日本語を教えたりもしました。また、海外の人から見た日本への印象を知る良い機会になりました。他にもさまざまなクラブがあるので、自分の興味や趣味に応じてクラブに参加するとより学校生活を楽しめると思います。

次に、日常生活についてです。5ヶ月間学校が提供する寮で他の留学生たちと生活していました。留学生には同じ大学から来ている学生の他、アジア圏のみならずヨーロッパなど多国籍な面子揃いでした。シンガポール1日ツアーや国際フェアなど留学生同士でも交流を深められる場が多く提供されているので、留学生同士でのコミュニケーションをとるのが不安だという人も大丈夫です。寮の設備に関しては、マンションの一室のような部屋で6人の留学生とともに生活をしました。

キッチンとバス、トイレは共用でベッドルームは3室あり、1部屋を2人で使用します。生活に必要な設備は全てそろっていますし、衛生面は日本と同じくらいの水準で特に問題なく生活できました。

生活費に関しては、月に約4万から6万円ほどです。シンガポールは物価が高い国で有名ですが、工夫次第でお金を節約できます。例えば食費に関してです。毎日の食事を自炊か外食で済ませるかは人それぞれですが、私はよく外食をしていました。シンガポールの至る所にホーカーセンターという食堂のような場所がたくさんあります。そこでは日本食を含めさまざまな種類の食事を約3ドルから食べることができます。

留学する国によっては自炊をしたほうがお金を節約できる場合もありますが、シンガポールの物価や調味料をそろえるといった初期費用を考えると、ホーカーセンターでの食事をおすすめしたいです。留学生は現地の学生に比べて履修できる授業の数が少なく、平日に2日あるいは3日ほど1日中予定がない日があります。このような日をどのように過ごすかどうかも人によってさまざまです。

私の場合はシンガポール中の学生が集まる学生連合のような場所に毎週通っていました。そこで学校外の現地の学生とも交流し、たくさんの友人をつくることができました。また、Meetupという目的に応じたソーシャルイベントに参加できるアプリを通じて現地の人や滞在している日本人とも交流することもできます。SNSを通じて人に会うこと、さらに海外でとなると日本よりも多くの危険が潜んでいることはもちろんですが、シンガポールの治安の良さを鑑みると留学を楽しむための手段のうちの1つとして効果的です。

先述したとおり、留学先ではビジネス関係の科目を履修します。SGSで勉強する分野とは少し違うもののため、混乱することもありました。なので、もしNanyang Polytechnicへの留学を考えている学生がいたら留学前にSGSで事前に経済やビジネスに関する科目を履修しておくと、留学先でもスムーズに学習できると思います。

私は内向的な性格で人と交流すること、ましてや外国語でコミュニケーションをとることなど自分にとって絶対に難しいだろうと感じていました。しかし、そのような自分にとって未知の環境に身を投じたからこそ得られたことがたくさんありました。

特に、自分から人との交流を怖がらず持てるようになったことは自分の中でとても大きな成長だと感じています。英語力に関しては、交流を持つことに積極的になっているうちに自然と身につきました。シンガポールは、1つの国の中に中華系やインド、マレーシアといったさまざまな文化がともに共存している多文化国家です。治安や衛生面も良く、安心して生活することができます。異文化をたくさん体験したい、留学がはじめて、または、留学をしたいけど生活水準が気になるという人に是非おすすめしたい国です。

2025年11月29日(土)、寺島文庫「ミネルバの森」基金および株式会社カネカとの特別企画第3回‐第2弾‐「こどもの未来応援ツアー~カガクを通じて明るい未来を~」が開催され、本学の留学生7名が参加しました。
この企画は、同社が中心となり、カネカ鹿島工場(茨城県神栖市)および鹿島神宮を訪問するツアーで、日本のエネルギー産業や地域の歴史・文化を学ぶ大変貴重な機会となりました。

当日は、石油化学に関連する工場および発電所などの鹿島臨海工場地帯(コンビナート)に位置するカネカ鹿島工場およびその近隣を見学しました。ものづくりの仕事について実地で学び、広大な敷地に整然と並ぶメガソーラー(大規模太陽光発電所)の現場も見学させていただきました。

昼食は、カネカ鹿島工場東地区の社員食堂にていただき、参加者と社員の皆さまが同席し、留学生にとって非常に貴重な体験となりました。学生の中にはインターンシップや将来の働き方を考え、採用情報を検索するほどインパクトがあったようです。

午後は鹿島臨海工業地帯をバスで一周し、最後は鹿島神宮を見学し、一日のプログラムを終了しました。

今後も同様の取組みに本学学生の参加の機会が広がることを期待しております。

参加学生7名
範 思佳(ハン スカ)2年
温 昶杉(オン チョウサン)4年
盛 恒馨(セイ コウケイ) 1年
馬 子航 (バ ジコウ) 1年
田 再中(デン サイチュウ)1年
王 啸羽(オウ ショウウ) 1年
劉 志雪 (リュウ シセツ) 1年

  • 鹿島臨海工場地帯(コンビナート)にて
    鹿島臨海工場地帯(コンビナート)にて
  • メガソーラー(大規模太陽光発電所)にて
    メガソーラー(大規模太陽光発電所)にて
  • 鹿島工場 東地区工場にて
    鹿島工場 東地区工場にて

本学では、年末年始に伴い、下記のとおり休業いたします。
期間中はご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

【多摩キャンパス】

休業期間    12月26日(金)~ 1月4日(日)※
図書館休館日  12月24日(水)~ 1月4日(日)
学生食堂・セブンイレブン休業日 12月24日(水)~1月4日(日)
※休業期間中、自動証明書発行機はご利用いただけません。
卒業見込証明書などが年内に必要な場合は、12月25日(木)までにお手続ください。
12月25日(木)の窓口受付は17:00までですので、ご注意ください。

【湘南キャンパス】

休業期間    12月24日(水)~1月4日(日)
図書館休館日  12月24日(水)~1月4日(日)
学生食堂休業日 12月24日(水)~1月4日(日)

学部大学案内・願書をご希望の方はこちらをご覧ください。

2025年12月13日(土)13時より、多摩大学 多摩キャンパスにて、アクティブ・ラーニング発表祭(以下、AL祭)を開催いたします。

多摩大学では、2025年度に展開された様々なプロジェクトや研究、アクティブ・ラーニングプログラムの活動成果を広く共有するため、本AL祭を実施いたします。本AL祭は、関係者の皆さまに学生の学びの成果をご覧いただき、ご聴講いただける機会となっております。
皆様のご来校を心よりお待ちしております。

【開催概要】
開催日:
2025年12月13日(土)
開催時間:
13:00~15:45
会場:
多摩大学 多摩キャンパス

詳細についてはこちらをご覧ください。

2025年12月1日(月)、都内にて思いがけない嬉しい再会がありました。後方から声をかけてきたのは、本学グローバルスタディーズ学部の卒業生2名でした。突然の再会に驚くとともに、活躍する姿を直接伺うことができ、大変嬉しいひとときとなりました。

お二人は、スターフェスティバル株式会社に勤め、後藤 萌さん(2016年9月卒業)は第1企業営業部 部長、企業営業PJ プロジェクトリーダーと活躍されております(写真:左)。もう一人は、2016年3月卒業の清水 敦さんで(写真:右)、現在、営業部のトップセールスとして活躍しているそうです。付け加えますと、昨期は全社の中で年間表彰を取ったそうです。非常に頼もしいお二人です。

このスターフェスティバルとは『食』に関するあらゆる課題を解決するフードテック企業です。様々な飲食サービスを展開しているスターフェスティバルだからこそ実現できる解決策を契約者に提案しております。

スターフェスティバル株式会社は、【ごちクル】というお弁当やオードブルのデリバリープラットフォームを展開しているそうです。その他、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、清水エスパルスなどプロスポーツチームを契約クラブとし「食」を通して支え、国際スポーツ大会などにおいてもお弁当やケータリングを選手および関係者に提供しています。今後、さらに伸びる業種かと思います。後藤さんおよび清水さんに期待しましょう。

  • 左:後藤 萌、中央:安田震一特任教授 右:清水 敦
    左:後藤 萌、中央:安田震一特任教授 右:清水 敦

このたび、多摩大学では、BYD JAPAN株式会社より、通学用EV(電気)バスを導入いたしました。今回の導入により、既存のディーゼル車両と比較してCO₂排出量を約3分の1に削減でき、脱炭素社会の実現に向けた大きな一歩となります。

さらに、太陽光パネルと蓄電池を活用した災害時の電力供給体制の整備も進めており、ソーラーパネルによる発電を活かしたEVバスへの充電が可能な仕組みを構築しています。

本学では、地域と連携した「防災拠点化構想」を推進しており、多摩市との 「災害時における避難所等施設利用に関する協定」(締結日 令和6年3月1日) に基づき、大規模災害時には本学施設の一部が指定避難所・緊急避難場所として活用されます。

本学は、今後も、教育・研究活動とともに脱炭素・環境保全と防災拠点化構想実現にむけて、地域とともに歩む大学として 持続可能なキャンパス環境の実現に努めてまいります。

聖ヶ丘給水所訓練に参加

[2025年11月28日]

2025年11月28日(金)、経営情報学部多摩キャンパスの敷地に隣接する多摩市の「応急給水拠点」にて関係団体と連携のうえ、給水訓練を実施しました。訓練では、必要な資器材の組立や残留塩素の確認、給水栓の接続、そして実際に水を出すまでの一連の手順の実践等、震災時等に市民の皆さまへ給水できるまでの流れの確認をしました。

  • 資器材の組立
    資器材の組立
  • 残留塩素の確認
    残留塩素の確認
  • 残留塩素の確認
    残留塩素の確認
  • 給水栓の接続及び注水
    給水栓の接続及び注水

なお、本学及び多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校は多摩市との間において、「災害時における避難所等施設利用に関する協定書」を締結しております。この協定締結により、災害時の新たな避難場所として、より多くの避難者の受け入れを可能としております。(締結日 令和6年3月1日)

2025年11月22日(土)、グローバルスタディーズ学部Career Honors Program(通称:CHP)(※)に所属する1年生が学外活動の一環として、迎賓館赤坂離宮(以下、迎賓館という。)を訪問しました。

見学では、迎賓館内にある和風別館「游心亭」のガイドツアーに参加しました。ツアーでは、日本の伝統的な建築様式や各国の賓客をお迎えした際のエピソードなどについて専門ガイドから解説があり、学生たちにとって大変興味深い学びの機会になりました。

(※)Career Honors Program(通称:CHP)
特別専修プログラム-につきましてはこちらをご覧ください。

  • 国宝:噴水(写真左)、国宝:旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)側面をバックに記念撮影
    国宝:噴水(写真左)、国宝:旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)
    側面をバックに記念撮影
  • 国宝:旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)正面をバックに記念撮影
    国宝:旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)正面を
    バックに記念撮影
  • 和風別館「游心亭」  ガイドツアーの様子
    和風別館「游心亭」 ガイドツアーの様子

教育実習報告会を開催

[2025年11月25日]

経営情報学部では、11月22日(土)に教育実習報告会を開催し、50名(学生:33名、教員:10名、職員:2名、卒業生:5名)が参加しました。今年度教育実習に参加した4年生10名(1名欠席)が、教育実習報告、及び教職課程を履修している在学生へのアドバイス等を実施しました。教育実習に参加した4年生からは、下記の報告がありました。

〔教育実習で学んだこと・感じたこと〕
  • 日誌や指導案の作成を通して、論理的で分かりやすい文章を書く力が養われ、このスキルは将来のビジネスシーンでも活用できると感じた。
  • 授業において「なぜこの内容を今扱うのか」という目的意識を明確にすることの重要性を学んだ。この考え方は教育現場に限らず、どの職種においても必要な姿勢であると実感した。
  • 生徒に理解させるための噛み砕いた説明は重要であるものの、それ以上に、生徒の関心を引き、しっかりと話を聞かせ、授業に積極的に参加させる工夫が不可欠であると感じた。
  • 日常的に使用している語彙が高校生には難しい場面もあり、語彙理解を促すための工夫が必要であった。特に穴埋め問題などは個人差が出やすく、生徒の様子を見て回ることで理解度を確かめることが効果的だと分かった。
  • 現在の高校生の考え方に触れたことで、自身の高校時代には理解できなかった教員の苦労を実感し、改めて教員という職の責任を理解することができた。
  • 実習を通して自身の弱点が明確になり、今後の課題として向き合っていきたいと感じた。
  • 多様な生徒と関わることは大きな刺激となり、教員として成長する機会であると同時に、何よりも非常に楽しい経験であった。
  • 教職課程で学んだ理論を実際の教育現場でどのように活かすかを常に考え、授業や生徒指導の中で検証・改善を繰り返していきたいと考えている。
〔後輩へのアドバイス〕
  • 生徒にとって自分は「先生」である一方で、あくまで実習生でもあるため、その立場に悩む場面もあるが、困難を乗り越えた経験は必ず自信につながる。
  • 教材理解を深め誤った内容を教えないことは大前提だが、それ以上に、生徒が授業に参加しやすくなる仕掛けや興味を持てる資料の提示を意識して授業づくりを行うとよい。
  • 生徒や教員と積極的にコミュニケーションを取ることで、実習期間をより有意義にできる。
  • 教育実習は人生の中でも貴重な体験であり、主体的に取り組むほど得られるものが大きい。
  • 挨拶を毎回丁寧に行うことで、生徒に自分の存在を認識してもらえ、関係づくりが円滑になる。
  • 事前打ち合わせの前には、余裕をもって準備できるよう再度の連絡や確認を徹底しておくことが重要である。
  • 教材研究には終わりがなく、日々の準備と探究心が授業の質を高めることにつながる。

教職課程を履修している在学生は、先輩の報告を熱心に聞き、今後の学修に向け、有意義な機会となりました。

多摩大学経営情報学部経営情報学科では、「高等学校教諭一種免許状(情報)」「高等学校教諭一種免許状(数学)」※を取得することができます。

※2016年度から明星大学通信教育部との教育業務提携により、2年生から卒業までの3年間の通信教育課程において、高等学校教諭一種免許状(数学)の取得を目指すことができます。この課程の受講者は、多摩大学にて高等学校教諭免許状(情報)を取得することが必須条件となります。

多摩大学の教職課程
https://www.tama.ac.jp/faculty/ttc.html

多摩大学では、地域の人材育成・確保のため、地元優良企業と教育機関との交流・情報交換を目的として、高校と合同で見学会を行っております。
今回、見学会として「多摩冶金株式会社」を訪問いたします。同社は、特に精密な技術が必要とされるロールスロイス認定をはじめとした、航空機部品の多数の認定を受けた世界でも希少な熱処理工場を持つ企業です。
携わる部品が自動車や精密機械から航空・宇宙・防衛に至るまで幅広く用いられ、熱処理技術を通じて社会に「安全と安心」を届けています。
教育の質の向上や生徒のキャリア支援に貢献する貴重な活動として、お役立ていただけましたら幸いです。

日時:
2025年12月9日(火) 15:00~17:00
訪問先:
多摩冶金株式会社
〒208-0023 東京都武蔵村山市伊奈平 2-77-1
https://www.tamayakin.co.jp/
対象:
高校の教員および教員が指名する生徒
募集人数:
15名 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
スケジュール:
15:00 ~ 17:00 会社説明・工場見学 その後意見交換
※集合時間は14:50を予定しております。

参加ご希望の方は、各学校ごとに参加者をお取りまとめいただき、参加者名簿(氏名)を下記お問い合わせ先へご送付ください。

申込期間:11月30日(日)16:00まで
お問い合わせ先:多摩大学 産官学民連携センター事務課
担当:上西< tcolla-jm@gr.tama.ac.jp >

下記期間については、システムメンテナンスのため、各種証明書を発行することができません。
・2026年2月28日(土)~2026年3月3日(火)

各種証明書の発行申請については、余裕を持って行うようお願いいたします。

 

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