中村そのこゼミ4年 齋藤さん、赤羽さん、今野さんのグループがボランティア通信8月号の企画を担当しました。今回の企画は、夏休みに家族でも楽しめる しりとり言葉つなぎクイズ です。
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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
[2025年8月7日]
中村そのこゼミ4年 齋藤さん、赤羽さん、今野さんのグループがボランティア通信8月号の企画を担当しました。今回の企画は、夏休みに家族でも楽しめる しりとり言葉つなぎクイズ です。
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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
[2025年8月6日]
8月1日(金)、多摩大学多摩キャンパスにて2025年度春学期交換留学プログラム修了式及び送別会が行われました。本学経営情報学部での交換留学を修了する広東財経大学(中国)、天津財経大学(中国)、厦門工学院(中国)、淑明女子大学校(韓国)、東呉大学(台湾)、国立曁南国際大学(台湾)からの留学生13名が参加しました。
修了式では、国際交流委員長の石川晴子教授から留学生へ修了証書と記念品が授与され、「皆さんの存在は、本学の学生にとっても大きな刺激となり、学びや考え方に大きな影響を与えてくれました。日本での経験を活かして、自国でのさらなるご活躍を期待しています。また、留学で得られる最大の財産は、学びだけでなく、出会う人とのつながりです、これからもそのご縁を大切につがながっていきたいと願っています」と祝辞が贈られました。
つづいて、学生委員長の高橋恭寛准教授からも「多摩大学で得た学びや経験は、これからの人生において支えとなるはずですので、ぜひ新たな一歩を踏み出してください」温かい励ましの言葉が述べられました。
修了式後の送別会では、バーべキューや卓球大会が行われ、教職員や在学生が参加し、これまでの思い出を振り返り、留学生の新しい門出を祝福しました。
留学生代表からは、「日本の文化や言葉を学び、たくさんの友達と友人と出会うことができした。この経験は将来に役立つと思います。これからも成長していきたいです」と感想が述べられました。
本学は、今後も国際交流を通じて多様な学びと出会いを提供し、学生一人ひとりの可能性を広げてまいります。
[2025年8月6日]
多摩大学グローバルスタディーズ学部では、グローカル(global +localの造語)を合言葉に地域活動に熱心に取り組んでいます。元グローバルスタディーズ学部長、現多摩大学研究開発機構顧問である安田震一特任教授は寒川町まちづくり推進会議委員、グローバルスタディーズ学部大場智美准教授は寒川町放課後子ども総合プラン運営委員として、地域の安全や町の活性化に取り組んでいます。2025年7月31日、寒川町町民センターで行われた公募委員サロンに出席し、寒川町で活動する様々な委員と意見を交換し、交流を深めました。
[2025年8月5日]
多摩大学グローバルスタディーズ学部・藤沢市共催市民講座3回シリーズを開催いたします。
日程:2025年8月30日(土) 9月6日(土) 9月20日(土)
※8月30日は定員に達したため、受付を終了させていただきました。
時間:10:00~11:30
会場:藤沢商工会議所ミナパーク
※詳細、申込方法についてはこちらをご覧ください。
[2025年8月4日]
多摩大学グローバルスタディーズ学部のCHP「Career Honors Program(特別専修プログラム)」4期生が誕生しました。
本プログラムは、グローバルスタディーズ学部における人材育成のモデルとなる学生を育成するための特別専修プログラムであり、留学、国内外研修、就職に直結する科目の履修等を柱とし、目指すキャリアパスに沿って合理的に組まれたカリキュラムです。
この度、参加学生18名が決定し、プログラムが始動しました。
[2025年8月4日]
2025年7月31日(木)、多摩大学多摩キャンパスにて「2025年度 第1回 Student Research Conference(SRC)」を開催しました。SRCは、経営情報学部の学生がホームゼミでの研究成果を発表する場として、毎年夏と冬の2回実施しています。
今回のSRCでは、100件を超える卒業研究や論文が発表されました。
テーマは「シェアサイクル・電動キックボードの社会的受容性」「多摩地域の空き家利活用」「防災福祉に関する教材開発に向けた文献研究」「自分ごとの政治学」など幅広く、学生たちが多様な視点から社会課題に取り組んでいる様子がうかがえました。
質疑応答では、発表を聞いた学生から研究の背景や今後の展望、地域との関わりについて活発な質問がありました。
教員からは「研究の社会的な意味をより掘り下げてほしい」「自分ならではの切り口で調査研究を進め、次回はより魅力的な発表を期待しています」とのアドバイスがあり、研究をさらに発展させるための学びの機会となりました。
また、パネルディスカッションでは「日本版後悔・追求者尺度と社会考慮尺度との関連についての調査」などをテーマに、学生と教員との意見が交わされました。
本学では、今後もSRCを通じて学生の探究心を育み、地域社会や学術に貢献する研究活動を支援してまいります。
第1回SRC研究発表とパネルディスカッションの様子
[2025年7月30日]
7月12日、「タマリズムコンテスト」1次審査会が多摩大学多摩キャンパスにて行われました。当日は、8大学から15チームの学生が参加し、広域観光の視点から地域活性化のための企画を発表し、審査員による質疑応答が行われました。
タマリズムプロジェクトは、経営情報学部 長島剛ゼミ(ながしまゼミ)が企画と運営に携わっており、準備段階から当日の進行まで、綿密な打ち合わせを重ねて、イベントを支える立場として学生たちが活躍しています。
審査は、「課題解決力」、「実現性」、「地域活性化」、「汎用性」、「SDGs」、「創意工夫」「熱意」の7つの項目から地域の様々な分野の専門家が行いました。採択されたチームは、12月15日に行われるドラフト会議(最終審査会)に向けて実証実験を行い、アイデアをさらに深め、次年度以降の事業化を目指していきます。
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://tamarism.com
[2025年7月30日]
多摩大学グローバルスタディーズ学部 今村康子ゼミは、株式会社ソラシドエア(本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長 山岐 真作氏)、淑徳大学 経営学部の白井 昭彦准教授ゼミおよび永井 恵一准教授ゼミと連携し、「地域価値共創プロジェクト」に取り組みます。
2025年5月19日には、羽田空港のソラシドエア東京事務所にてキックオフイベントを開催、航空業界のオペレーション現場を見学し、学生や企業担当者との熱いディスカッションを行いました。
8月には宮崎を訪問し、同社本社の宮崎県7自治体(宮崎県、日向市、高原町、国富町、綾町、西米良村、門川町)の協力のもと、地域課題の解決を目指した産学官連携プロジェクトを実施する予定です。
PR TIMES掲載記事はこちら
株式会社ソラシドエアのニュースリリースはこちら
Yahooニュースの記事はこちら
Aviation Wireの記事はこちら
「株式会社ソラシドエアの地方創生の取組に対して首都圏の学生として何ができると思う?」テーマにディスカッションをしているところ
[2025年7月31日]
[2025年7月28日]
2025年8月7日(水)、多摩大学経営情報学部 野坂美穂ゼミは、昨年度に引き続き、公益財団法人東京都公園協会と連携し、「竹灯籠イベント」を都立桜ヶ丘公園にて開催いたします。
本イベントでは、プラスチック代替品や安価な外材の輸入により国産竹材の需要が減少し、竹林の管理が行き届かなくなるといった放置竹林の課題に対し、野坂ゼミでは「竹灯籠」の制作、活用を通して新たな価値を提案しています。
当日は、竹灯籠づくりのワークショップをはじめ、竹の水鉄砲や竹ぽっくりなど日本の昔遊び、クイズなど、学生が企画した多彩なコンテンツをご用意しています。
【メインイベント】竹灯籠の点灯式
竹灯籠点灯式:19:00〜夜の公園にやさしく灯る竹灯籠を、ぜひお楽しみください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております!
最新情報は下記都立桜ケ丘公園ホームぺージにて随時お知らせいたします。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/sakuragaoka/news/2025/40_2.html
[2025年7月22日]
中村そのこゼミ4年 古性 采樹 さんがボランティア通信7月号の企画を担当しました。今回の企画は言葉穴埋めクイズです。
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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
[2025年7月21日]
2025年7月16日、多摩キャンパスT-Studioにて「第3回 留学生によるミニ文化講座」が開催され、経営情報学部の学生、教職員約30名が参加しました。
本講座は、日本人学生と外国人留学生が気軽に交流し、国や文化の違いを超えてコミュニケーションを深めることを目的に実施しているものです。
今回は韓国からの交換留学生3名が母校(派遣元大学)の紹介や韓国の最新トレンド、カルチャーについて発表を行い、現地の大学生活や人気スポット、流行のファッションなどを通じて、リアルな韓国の今に触れる貴重な機会となりました。
後半の質疑応答では、韓国と日本の文化の違いや将来の目標について語り、参加者との活発な交流が生まれました。会場には韓国のお菓子や飲み物も用意され、和やかな雰囲気の中で異文化への理解を深める時間となりました。
[2025年7月18日]
7月12日、本学経営情報学部の新西ゼミと下井ゼミの学生(5名)がOPA聖蹟桜ヶ丘前広場にて地元でレストランを経営する青木農園をはじめとする多摩市内の農家と連携し、朝採れの農産物を販売するマルシェ「多摩ルシェア」を開催しました。
学生たちは、告知ポスターや販売促進用のPOPの制作にあたり、事前に多摩地域の農業や農家の現状をヒアリング調査し、当日までの準備を進めてきました。
当日は、子どもから大人まで楽しめる「野菜クイズ」を企画し、正解者には野菜シールをプレゼントするイベントも実施しました。また、弁当販売のスタッフとしても協力し、販売開始から2時間ほどで完売するなど、その人気の高さがうかがえました。
学生たちは、会場にてお客様の生の声を聞くことができ、地域とつながるリアルな学びの場として、貴重な機会を得ることができました。
[2025年7月18日]
●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第58回放送:7月20日(日)午前11時~
番組前半の「今月の世界と日本」では、「歴史の臨界点『アメリカなき世界』」をテーマに深掘りします。「アメリカ」の本質について踏み込みながら、ASEAN諸国や中国などの新興国をはじめ、世界で進行する多次元的な「アメリカ離れ」について寺島学長が分析します。そして、日本が持つべき日米関係の再設計の構想について提言します。
番組後半では、前回に続き「私自身の戦後80年談話」をテーマに、明治期日本の政治権力構造の危うさに触れながら、日本が戦争に向かった内在的要因について考察します。その上で、現在の戦後民主主義と象徴天皇制の重要性について語ります。
寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,204万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと考える大変多くの視聴者が、世界の動きの本質を考える「思考の羅針盤」として
番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。
■2025/7/20(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第58回
■2025/7/27(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」
■2025/7/28(月)18:58~19:55
BS日テレ「深層NEWS」
■2025/8/10(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」
【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY
*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html
[2025年7月14日]
2025年7月10日、多摩大学多摩キャンパスにて、地域の方々を対象とした公開講座「異文化トークサロン 留学生と語る世界の文化」が開催されました。
多摩大学では、地域社会の発展に寄与し、社会人の学び直しや教養の深化を支援することを目的として「T-Studio公開講座」を開講しています。本講座は、本学の教育・研究の特色を生かし、受講される皆さまの知的好奇心に応える多彩な内容で構成されており、生涯学習の場として広く地域に開かれた取り組みです。
今回の講座では、石川晴子教授のゼミに所属する留学生9名、日本人学生3名が登壇し、地域住民29名の方々にご参加いただきました。
参加者と学生が8つのグループに分かれ、韓国、スリランカ、中国、ネパール、ペルー、ミャンマーの6カ国の出身の留学生が、自国の観光地、郷土料理、交通事情、歴史的背景などについて紹介し、日本での生活や文化の違いなど自国の特色を交えながら発表を行いました。その後の質疑応答では、医療制度、政治体制、将来の夢など多岐にわたるテーマについて活発な意見交換がなされました。
また、中国やモンゴルの伝統的なお菓子やスリランカの紅茶が振る舞われ、参加者は、食を通じた異文化体験により、留学生との距離も一層縮まり、温かな交流のひとときとなりました。
多摩大学にはアジアをはじめとする様々な国や地域からの留学生が在籍しており、参加者の皆さまには留学生への質問や自身の体験の共有を通じて、楽しく交流を深めていただきました。
参加者からは「若い世代の感性や異なる視点に刺激を受けた」「異文化を身近に感じる貴重な機会だった」といった感想をいただき、留学生にとっても日本の地域社会と触れ合うことで日本理解を深める機会となりました。
学生と地域の皆さまが文化や世代を超えて互いに学び合い、本学の多様性と地域連携の実践を体現する場となりました。
[2025年7月14日]
多摩大学の学生の主体的な学びやゼミ活動の魅力をより多くの方に知っていただくため、各ゼミの特徴を紹介する「多摩大学 経営情報学部 ゼミ案内2026」を作成しました。
本学では、学生一人ひとりの探究心を育む学びの場として、ゼミ活動をはじめとしたフィールドワークやディスカッションなど、実践的な学びを重視しています。
本パンフレットでは、ゼミごとの研究テーマ、活動内容、教員のメッセージなどを掲載し、ゼミ選びに役立つ情報をまとめています。