多摩大学 現代の志塾

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多摩大学グローバルスタディーズ学部 シンポジウム2024開催につきまして、下記の通りご案内いたします。
是非ご出席いただけますようお願い申し上げます。

多摩大学グローバルスタディーズ学部 シンポジウム2024

寺島 実郎 多摩大学学長 基調講演
「21世紀の世界秩序と日本の再生」

日時:2024年10月22日(火)18:00~20:10
会場:Fプレイス ホール
(藤沢駅北口 徒歩11分 藤沢本町駅 徒歩9分)
https://www.fujisawa-fplace.com/access/

お申し込み・お問い合わせ
eメールにて件名を「シンポジウムの件」とし、①住所 ②氏名(ふりがな)③年齢
④電話番号をご記入の上、お申し込みください。【先着順】
■eメールアドレス sgs-pro★gr.tama.ac.jp ※★は、@に置き換えてください
■宛先 多摩大学湘南キャンパス 事業推進室
■お問合せ先 電話 0466-82-3331 (月)~(金) 9:00~17:00 担当 押金、小泉
■締切 10月15日(火) 先着200名様

詳細はこちら

10/12(土)、爽やかな秋晴れのもと、「ぶらりごみ拾い in 六会2024:ポイ捨て無くし隊ふじさわ大作戦」を開催しました。ぶらりゴミ拾いは日本大学生物資源科学部を出発し、多摩大学グローバルスタディーズ学部に戻るまでのエリアの中でゴミを競って集めるチーム競技です。

秋晴れの中で各チームが定められたエリアの中でゴミを回収してくれました。回収されたごみは合計112kg、1位のチームは18.6kgを集めました。日差しも強かったので帰ってきた皆さんの表情も疲れが伺えましたが,充実した一日となりました。

今年は全29チーム、総勢115名にご参加いただきました。また、多くのご企業様・団体様から協賛を頂きました。皆さんのご協力・ご支援に厚く御礼申し上げます。

多摩大学経営情報学部では、10月5日(土)に教育実習報告会を開催し、40名(学生:31名、教員:7名、職員:2名)が参加しました。今年度教育実習に参加した4年生7名が、教育実習報告、及び教職課程を履修している在学生へのアドバイス等を実施しました。

教育実習に参加した4年生からは、下記の報告がありました。

〔教育実習で学んだこと、感じたこと〕
  • コミュニケーション能力や指導力など、社会人として必要なスキルが身についた。
  • 物事の説明の仕方や見やすい資料の作成方法は、教職以外の場でも生かせると感じた。
  • 教育実習を経験して、教員の仕事がどれだけ大変か理解できたが、同時にやりがいも実感した。
  • 教師としての責任感やコミュニケーションの重要性を理解した。
  • 授業を進めるための計画力や、生徒が主体的に学ぶための工夫の重要性を実感した。
  • これまでに学んだ理論と現場での経験を組み合わせて、工夫することが大切だと実感した。
〔後輩へのアドバイス〕
  • 資料作成など、授業準備はしっかりしておくこと。
  • 授業見学では授業内容より構成を確認すること。
  • 挨拶・報連相はしっかりすること。生徒だけでなく、教員とのコミュニケーションも重要である。
  • 常にノートとボールペンを携帯し、いつでもメモを取れるようにすること。
  • 生徒としっかり向き合うことが一番大事である。
  • 授業内での生徒への声掛けなど、指示の出し方をしっかり考える。
  • 実習期間内に体調を崩すことがないように気をつけること。

教職課程を履修している在学生は、先輩の報告を熱心に聞き、今後の学修に向け、有意義な機会となりました。

多摩大学経営情報学部経営情報学科では、「高等学校教諭一種免許状(情報)」「高等学校教諭一種免許状(数学)」※を取得することができます。

※2016年度から明星大学通信教育部との教育業務提携により、2年生から卒業までの3年間の通信教育課程において、高等学校教諭一種免許状(数学)の取得を目指すことができます。この課程の受講者は、多摩大学にて高等学校教諭免許状(情報)を取得することが必須条件となります。

多摩大学の教職課程
https://www.tama.ac.jp/faculty/ttc.html

2024年10月12日(土)、13日(日)に辻堂駅前「Luz湘南辻堂」周辺で開催された「辻堂フェスティバル(TSUJIFES)」に多摩大学グローバルスタディーズ学部竹内一真ゼミが参加しました。

竹内ゼミでは2024年の春学期にゼミ生がGoogle trendやGoogleキーワードプランナーを使って世界における日本食及び日本食チェーン店の広がりや地域を分析し,その要因や特徴について考察を行ってまいりました。その成果をゲーム教材としてまとめたものが「世界のなかの日本食:ゲームで学ぶJapanese Foodビジネス」です。TSUJIFES当日はこのゲーム教材以外に,食べ物折り紙教室も開催し,幅広い年齢層の方にご参加いただきました。

今後は、今回ご来場いただいた皆様から寄せられたアンケート結果を基に、サイエンスコミュニケーションという観点からより充実した教材になるよう改良を重ねてまいります。

多摩大学経営情報学部(多摩キャンパス)は、2024年10月19日(土)に2024年度の学園祭、「多摩祭2024」を開催します。今年のテーマは「ハロウィンパーティ」です。多摩祭実行委員会企画だけでなく、一般参加団体もハロウィン仕様で皆様のお越しをお持ちしています。本学学生との触れ合いを通じて、ゼミ、サークル活動、学生生活など、本学を身近に感じていただけます。多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

参加方法など詳細は多摩祭2024ホームページをご覧ください。

<開催日>

2024年10月19日(土)【本祭】10:30〜16:00【後夜祭】 16:30〜18:00

<場所>

多摩大学多摩キャンパス(経営情報学部)

<多摩祭2024キャッチコピー>

ハロウィンパーティ2024

<企画紹介>
  • 模擬店(飲食・物品販売)
  • ゼミ/学生団体の展示・発表
  • TAMA FESTIVAL CUP 2024
  • 仮面ライダーガヴショー
  • タマスピグランプリ
  • 多摩ハロスタンプラリー
  • ドリーム謎解き
  • 多摩祭放送局
  • わくわく!ハロウィン縁日
  • 学食体験 IN 多摩祭
  • その他(後援会【就職セミナー】、国際交流活動紹介コーナー、入試説明コーナー、多摩大コラ部(産官学民連携センター)など)
  • 後夜祭 ハロウィンパーティー2024(詳細はこちらからご確認ください。

中村そのこゼミ4年 福井涼介さんがボランティア通信10月号の企画を担当しました。今回の企画はカタカナ語並べ替えクイズです。


ボランティア通信10月号(PDF 6.55MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

多摩市立中央図書館との連携企画展示:
~多摩大学の本棚~学生&教員のマイ・ベストブック~

2024年10月1日より1ヵ月間、多摩市立中央図書館2階サテライトカウンターにて経営情報学部 学生・教員がお薦めする本、約100冊を紹介文とともに展示しています。

図書館は、京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」から徒歩7分。
ぜひ、お立ち寄りください。

多摩市立中央図書館ホームページ

2024年9月14日(土)、多摩キャンパスにて、「2024年度 多摩大学 秋季卒業のつどい」を執り行い、経営情報学部 秋卒業生8名が新しい門出を迎えました。式典に出席した卒業生には、小林英夫 経営情報学部長から学位記が授与されました。学生を代表して天摩零さんが答辞を行いました。卒業生の皆さまが、これから新しい舞台でご活躍されることを心よりお祈り申し上げます。

グローバルスタディーズ学部では、令和6年9月25日に教員の顕彰を行い、新美学部長が受賞者に褒賞状を授与しました。
これは、令和6年度春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)の結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。

教員名・職位 対象授業科目名 区分
Brian English 教授 Reading & Writing (FYS) I AEP
太田 哲 教授 日本学入門 (A) コア科目
Erik Honobe 教授 中国思想史 (A) 一般科目
山田 大介 教授 英語科教育法 I 専門科目
李 崗 准教授 グローバル社会と現代中国 専門科目

経営情報学部では、令和6年9月25日(水)に教員顕彰を行い、小林英夫経営情報学部長から、受賞者(専任教員)に対し褒賞状の授与を行いました。
これは、令和6年度春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。
なお、非常勤教員に対しては、別途顕彰を行います。

【顕彰対象者】

専任教員
教員氏名・職位 対象授業科目名 区分
出原 至道 教授
菅沼 睦 准教授
加藤 みずき 准教授
新西 誠人 専任講師
田中 友理 専任講師
マーケティング・心理実践I・III 履修者:13名~30名
小林 昭菜 准教授 国際関係論 履修者:31名~60名
趙 佑鎭 教授 アントレプレナーシップ論 履修者:61名~120名
巴 特 尓 教授 中国経済論 履修者:121名~200名
樋笠 尭士 准教授 ビジネス法 履修者:201名以上
非常勤教員
教員氏名 対象授業科目名 区分
赤澤 祐美 スポーツIIC(ニュースポーツA) 履修者:13名~30名
金子 結衣 日本語講座中級I 履修者:31名~60名
荻野 博司 事業構想特講 履修者:61名以上

藤沢市・多摩大学グローバルスタディーズ学部共催の令和6年度市民講座「グローバルな視点を持って地域を考える」の第3回を9月21日(土)に開催しました。グローバルスタディーズ学部の堂下恵教授より、「観光をとおして自然の魅力に触れる」をテーマに、自然の魅力に触れることができる観光実践の紹介と、観光による課題解決の可能性や責任ある旅行をするためにどうすればよいかについて話がなされました。

最初に、人間、自然、環境、景観の関係についての解説があり、さらに観光対象としての自然として、世界遺産である富士山と、引退競走馬が関係する馬旅の二つの事例が取り上げられました。

受講者の方からは「観光について多様な観点からの説明があり、勉強になった」、「観光の新しい分野となる可能性のある馬旅について楽しく聞くことができた」などの感想をいただきました。

今年度の藤沢市共催の市民講座は今回で終了となります。参加いただきました市民の皆様に感謝申し上げます。

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令和6年度市民講座第2回を開催しました
令和6年度市民講座第1回を開催しました

≪タイトル≫
『権威と分節 近現代中国の社会・教育・文化に関する断章』

≪執筆者≫水盛 涼一

≪ISBN≫978-4-89390-212-2

≪発行日≫ 2024年8月1日刊行

概要

中国とはどのような社会なのか。巨大な領域、膨大な人口をどのように統治しているのか。社会の構成要素である分節をキーワードに、都市住民なかでも若年層の視点から、印刷出版、企業統治、試験制度、官僚集団、政治宣伝、人身把握、地域振興、国際融資といった諸題材を通して多角的に分析する。

内容

本書は諸題材について具体例に基づき素描を試みた。たとえば第5章では大学入学統一試験「高考」における歴史の作問事例を挙げる。試験は前半こそ択一式問題であるが、後半には複数の記述式問題が登場する。試みに2020年7月実施試験を挙げれば「宋代史に関する国内外の学者の著作は数多く、叙述の重点はそれぞれに異なる。たとえば『儒家の統治する時代』『中国思想と宗教の奔流』『文治の隆盛と武功の退潮』といった書名には著者の時代認識が反映している。それでは、学習した知識により中国史の一時期について時代の特徴を反映し得た書名を考え、また具体的な史実を応用し論証せよ」であった。日本では諸事情により導入に失敗した全国統一試験の記述式問題であるが、中国では課題を指摘されながらも歴年実施されてきた。

続く書き下ろしの第6章では試験の周辺環境にも言及する。2023年度「高考」の出願者は1291万人(なお日本の2023年度共通テスト出願者は49万人)、中国の若年層へ多大な影響を与えるものとなっている。そのため試験実施責任者は各省の副省長が勤め、試験会場への入場には顔面認証システムを導入し、試験監督や採点者を事前に招集訓練して公平公正な業務遂行を期し、制度の動揺による社会の不安定化を可能なかぎり抑制しよう試みているのである。おりしも、1985年から国定教科書は検定教科書へ、統一試験は地方各省作問実施へと推移したが、近年になって一部教科は検定から国定へ、各省試験は統一試験へと回帰しつつある。「考を以て学を促す」の俗諺に通じるものか、2023年度高考作問の全体方針は「全面的に新時代中国特色社会主義思想を溶け込ませ、総書記の重要な講話を試験内容に入念に組み込み」「新時代中国特色社会主義思想の世界観と方法論、立場や観点や方法を把握させ、成長や成功ための思想と理論の基礎を突き固めていく」ことを目指したとする。作問、監督、採点、これらは中央の指導者が直接に担当するものではない。あくまで各分節が上意を受けて下位に伝達し、銘々が実施するものである。そこで分節は自らの意思や状況に応じて過剰忖度から職務遅滞まで種々の様態を見せ、また上位は彼らに対して人事優遇から厳重処罰まで様々な措置を採るだろう。以上例示した試験制度のほか、本書では印刷出版、企業統治、官僚集団、政治宣伝、人身把握、地域振興、国際融資といった題材から中央の意思と分節の行動を追ったものである。

序章
1.本書の視角
2.演者たちへの視座
3.本書の構成

第Ⅰ部 権威と言説
第1章 清末出版統制序説──禁書指定・自主規制・地下出版のはざまで
第2章 官僚職員録の発展と変容にみる社会変化と紐帯形成

第Ⅱ部 分節と演者
第3章 標語宣伝と出版活動──軍への学習・教育と人事査定を中心に
第4章 政党と企業の関係性および企業ガバナンス
第5章 大学入学試験制度と社会科教育──21世紀における展開と変容
第6章 統一へ向かう大学入学試験制度と教育行政の変容
第7章 高齢者福祉と社区そして網格
第8章 辺疆と開発の国際関係──広西北部湾国際港と西部陸海新通道をめぐって

あとがき

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藤沢市・多摩大学グローバルスタディーズ学部共催の令和6年度市民講座「グローバルな視点を持って地域を考える」の第2回を9月14日(土)に開催しました。グローバルスタディーズ学部の韓準祐准教授が、「ダークツーリズム:「非日常」と「日常」、その「間」を繋ぐ済州4・3事件」をテーマに、観光の一カテゴリーであるダークツーリズムについて講演しました。

最初にダークツーリズムとは何かということについて解説した後、その研究課題とされる媒介性と再帰性が「済州4・3事件」を題材に述べられました。また、「済州4・3平和公園」を訪れる訪問客を対象に行ったインタビュー調査を基に、媒介性と再帰性についての考察が行われました。

受講者の方からは「済州4・3事件のことは初めて知ったが、理解できて良かった」、「ダークツーリズムの必要性と重要性について再認識できた」などの声をいただいています。

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令和6年度市民講座第1回を開催しました

中村そのこゼミ4年 中山遥太さん、細井幹太さんがボランティア通信9月号の企画を担当しました。今回の企画は漢字パズルです。


ボランティア通信9月号(PDF 5.47MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第48回放送:9月15日(日)午前11時~

番組前半では、約2カ月後に控える米国大統領選挙における新展開について、経済政策のコントラスト等の新たに浮上した論点を交えながら分析します。
また、寺島学長のサンフランシスコ出張報告を交えながら、サンフランシスコ・ベイエリアから見た米国社会の今を、寺島学長独自の視点からその本質に迫ります。

番組後半では、プーチン大統領のモンゴル訪問やBRICS拡大の意味など、グローバル・サウスの新動向について掘り下げます。
また日本においては、政党のリーダーを選ぶ重要な時期にある今、外交・安全保障、経済・産業、政治改革などについて、リーダーに問われるべき見識について語ります。

是非、ご視聴ください。


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』

※これまで放送された全ての回(寺島学長の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY


2024年9月8日(日)、多摩大学「ジェロントロジー企画」 第13弾「山梨県南アルプス市で稲刈り×講座」を実施しました。本企画は、「多摩大学 寺島実郎監修リレー講座」の受講者を対象に、農業体験を通してリタイア後の世代が新たな社会参画を考える企画として2017年より開始したもので、今回で13回目の実施となります。

はじめに、これまで農業体験でお世話になっている農業体験民宿「南アルプスサンクチュアリガーデンハウス」で稲刈りの準備をして棚田へ向かいました。第12弾(2024年5月)の企画において植えた苗が田んぼ一面に実った稲として広がっている光景をいざ目の当たりにすると、参加者の気分も高揚していきました。

作業中は、晴天に恵まれるも照りつける太陽の陽ざしは厳しく、参加者は大粒の汗を流しながら刈り取りを行いました。刈り取った稲は麻縄で縛り、陽に当て干して乾燥させる「はざかけ」を行うため、「うし」と呼ばれる器具を組み立て、干していきました。こうした一連の作業を一般参加者、学生、教職員で力を合わせながら行いました。

その後、疲れた体を癒し、汗を流すため「やまなみの湯(南アルプス市交流施設)」へ移動しました。温泉につかった後は、「fumotto(フモット)南アルプス」に移動し、昼食をとり、講座を受講しました。fumotto(フモット)は、南アルプス市の魅力を発信する体験型複合観光施設として、2024年6月にオープンした施設です。山梨の食文化と農業の魅力を発信する「ファーム・ベース」、南アルプスでのアウトドアの魅力を発信する「マウンテン・ベース」、山梨の暮らしや文化を発信する「ローカル・ベース」の3つのゾーンにより構成されており、山梨の魅力を広く伝えています。昼食は、ファーム・ベースのブッフェレストランfumotto DININGにて、採れたての新鮮な野菜が豊富に揃うメニューを、美味しくいただきました。

引き続き同会場にて、南アルプス市教育委員会文化財課のご協力により「フモットの下に眠る弥生時代から現代まで2千年の歴史~最新発掘調査による交流の歴史~」をテーマに講座を受講しました。フモットが建つエリアは南アルプス市内でも遺跡が最も集中する区域で、建設される前には広大な面積の発掘調査が行われました。弥生時代から現代にいたるまで、発掘された土器等の現物も手に取って見学させていただき、信州、駿河との交流の歴史についてお話しいただきました。

まだまだ残暑の厳しい中、長い一日となりましたが、生産活動を経験し、歴史と文化を学ぶ充実した時間となりました。

 

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