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TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第41回放送:2月18日(日)午前11時~

番組の前半では、1月末に発表されたIMFの最新の世界経済見通しをもとに、今年の世界経済の展望と顕在化してきているリスクについて分析します。

また、今回は「金」価格の推移に着目し、世界経済の構造変化の本質を捉えることを試みます。資本主義の在り方やその変質にも踏み込みながら、昨今の「金」価格の高騰の背後に潜在する世界経済のリスク等について、寺島学長独自の視点で語ります。

番組後半では、前回(2024年1月)の放送にて取りあげた「米国の分断」の構造を踏まえ、「21世紀システム」を生きる日本の針路を考える上で重要となる21世紀の日米関係について、ワシントンにおける知日派の意味やワシントンで起こっている変化とその本質に触れながら、寺島学長がさらに踏み込みます。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇の第4日曜日(2021年4月放送開始)は、YouTubeでの視聴総数が1,022万回を超えました。

地上波放送・エムキャスでの視聴総数もほぼ同数と、大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

《メディア出演情報(一覧)》

■2024/2/18(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第41回

■2024/2/25(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/3/10(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

【TOKYO MX テレビ】

『寺島実郎の世界を知る力』、『寺島実郎の世界を知る力-対談篇-時代との対話』

<見逃し配信>
Youtube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

エムキャス
(第3日曜日):https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
(第4日曜日[対談篇]):https://mcas.jp/movie.html?id=749856661&genre=453017953

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html

多摩大学グローバルスタディーズ学部では、沖縄を訪れ、文化、歴史への理解を深め、沖縄の観光産業の現状を学ぶ「Discover Japan (地域研修) Ⅰ」を2024年2月5日から8日までの3泊4日で開催しました。本島中部から北部の観光地について事前調査を行い、実際の体験からの学びと比較し考察しました。2日目に公立大学法人名桜大学で、沖縄の観光政策とエコツーリズムの講義を受講しました。最終日は、ANA沖縄空港株式会社を訪問しました。空港内の特別見学ツアーを実施いただき、多岐にわたる空港業務全般について現場を見ながら学びました。

名桜大学では、国際文化研究科 国際学群 観光産業教育研究学科系 教授 大谷 健太郎先生から、「観光客と地域住民の幸せのために」と題し、観光政策を通じた地域における望ましい観光のあり方について講義をいただきました。次いで、同 教授 新垣 裕司先生から、沖縄観光とエコツーリズムについて講義いただきました。講義後は活発な質疑応答が行われ、意欲的に新たな知識を得るとともに、学内の授業での学びと結びつけ理解を深めました。

講義を受講した後、2025年に開業予定の沖縄の新テーマパーク「ジャングリア」の建設地を見学、広大な敷地と周囲を囲む自然、敷地のある今帰仁村など周辺地域を見てきました。

最終日は、那覇空港でANA沖縄空港株式会社様のご協力のもと、現場を見学しながら空港のさまざまな業務について学びました。航空業界の魅力と仕事について説明を聞き、貨物上屋、グランドスタッフの業務(チェックインカウンター、搭乗ゲート)、運航支援業務を見学し、最後に航空機の間近からグランドハンドリング業務を見学しました。

飛行機を運航するためには、これまで目にしたことのない多岐にわたる空港業務があることを知り、その魅力に加えて、責任と誇りを持って働く人たちの姿を学びました。

沖縄研修を通じて、現地を訪れたからこそ出会える人々から学び、体験することで沖縄の文化、観光、ならびに観光産業について多くの学びを得る貴重な4日間となりました。

2月2日(金)に、グローバルスタディーズ学部1年生のCHP※学外活動を実施いたしました。

今回は東京ディズニーランドで活動を行いました。

学生は、ディズニーランドの巡礼観光について事前に研究し、学外活動では以下を実施しました。
①It’s a small worldで表現されていた世界の人々の特徴に対する考察
②ディズニーランド内の各エリアを探索し成功の秘訣について考察

前回に引き続き、社会科学における調査手法である文献研究とフィールドワークを学ぶ機会となりました。
今年度のCHPの活動は、本学外活動をもって終了となります。

※CHP
「Career Honors Program(特別専修プログラム) 」の略で、グローバルスタディーズ学部における人材育成のモデルとなる学生を育成するための特別専修プログラムです。留学、国内外研修、就職に直結する科目の履修等を柱とし、目指すキャリアパスに沿って合理的に組まれたカリキュラムです。
(Career Honors Programページ:https://www.tama.ac.jp/faculty/sgs/chp.html

中村そのこゼミ4年 遠藤啓輔さん、祖納大樹さん、西井菜々穂さん、堀籠千裕さんが、多摩大学の先生の魅力を発信する番組
「教えて!多摩大の先生」を企画制作、出演しました。

今回のゲストは樋笠尭士先生

多摩大学を〇〇にしたい?!
樋笠先生の秘めた野望が明らかになります!
教室ではたぶん見られない先生の本当の姿、隠れた姿をみなさまにお伝えします。

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

2024年1月26日(金)、多摩キャンパスにて、2023年度第2回SRC(Student Research
Conference)が開催されました。SRCは経営情報学部の学生がホームゼミにおける研究成果を発表する場で、年2回(夏・冬)行っています。

今回のSRCでは80件を超える発表があり、卒業研究の発表や「VRプラネタリウムの制作に向けて」、「「推し」に関わる消費行動が自己呈示意識におよぼす影響」「歴史まちづくりの条件とその活用方法」、「なぜ企業は連単分離が進まないのか」「奄美大島における気象データ解析をもとにした防災戦略とシェルターの必要性に関する研究」「SNSの投稿数、投稿頻度は生活の満足度に関係しているか」など、多様なテーマで発表がなされました。発表は1件につき10分(Short)、15分(Long)の持ち時間が与えられ、教員や学生から様々な質問や意見、アドバイスがありました。

発表の様子(一部)

中村そのこゼミ4年 細江健斗さん、宮川恵介さん、山下大空さんが
ボランティア通信2月号の企画を担当しました。今回の企画は、迷路を正しくたどっていくと、あることば(東京の名所)が浮かび上がるクイズです。


ボランティア通信2月号(PDF 8.17MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

中村そのこゼミ4年 遠藤啓輔さん、祖納大樹さん、西井菜々穂さん、堀籠千裕さんが、多摩大学の先生の魅力を発信する番組「教えて!多摩大の先生」を企画制作、出演しました。

今回のゲストは中村その子先生

学生に黙って〇〇してしまう?!
中村先生が教室で秘密にやっていることとは?
教室ではたぶん見られない先生の本当の姿、隠れた姿をみなさまにお伝えします。

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

第27回新春藤沢・江ノ島歴史散歩「藤沢 七福神めぐり2024」(主催:公益社団法人藤沢市観光協会)における多摩大学グローバルスタディーズ学部生の担当業務が無事終了しました。今年度は1月の毎週末の土曜日および日曜日を担当いたしました。

今年は4年生の佐野磨李さん、佐々木悠舞さん、高井貴秀さん、さらには卒業生にも声掛けさせていただきました。卒業生の加藤和樹さん(2020年卒業)、黒崎七海さん(2021年卒業)のお2人は寒川町でのイベントにも参加してくださり、彼らのお陰で「藤沢 七福神めぐり」のイベントも滞りなく終了しました。加藤さんには同イベントに2年続けてお力添えをいただきました。

昨年まで「藤沢七福神めぐり」は湘南藤沢コンシェルジュ(藤沢駅2階南口コンコース)で開催していましたが、藤沢駅の改装工事のため藤沢市役所での開催となりました。担当した学生は会場の違いに慣れなかった可能性もありましたが、このようなイベントを経験し、地元の皆さんとのやりとりを通して多くの学びがあったと確信します。この経験が社会人になった時に役立つことを期待します。

多摩大学グローバルスタディーズ学部は2015年11月の藤沢市および藤沢市観光協会との三者連携協定締結以降、第20回目の「藤沢七福神めぐり」から協力させていただいています。今回は第27回目でした。

関連記事
新春藤沢江の島歴史散歩「藤沢七福神めぐり2024」がスタート

  • 4年生 高井貴秀さん、田邉輝広さん(本学部卒業生、公社藤沢市観光協会職員)、2020年卒業生 加藤和樹さん
    4年生 高井貴秀さん、田邉輝広さん(本学部卒業生、公社藤沢市観光協会職員)、2020年卒業生 加藤和樹さん
  • 4年生 佐野磨李さん、田邉輝広さん(本学部卒業生、公社藤沢市観光協会職員)、4年生 佐々木悠舞さん
    4年生 佐野磨李さん、田邉輝広さん(本学部卒業生、公社藤沢市観光協会職員)、4年生 佐々木悠舞さん
  • 4年生 高井貴秀さん、2021年卒業生 黒崎七海さん
    4年生 高井貴秀さん、2021年卒業生 黒崎七海さん
  • 藤沢市観光協会のユニフォーム
    藤沢市観光協会のユニフォーム
  • 作業開始前、リラックスしている佐野さん(左)と佐々木さん(右)
    作業開始前、リラックスしている佐野さん(左)と佐々木さん(右)

多摩大学グローバルスタディーズ学部 竹内一真ゼミナールでは、秋学期に鎌倉市観光協会と共同で鎌倉に訪れる訪日外国人の情報取得に関する調査を実施してきました。

学生は調査の基本に始まり,報告書の執筆や調査発表など研究に関する一連の方法論を学んで参りました。その成果として1月17日に鎌倉市観光協会のご関係者の前で発表を行いました。

今後とも多摩大学は鎌倉市との包括連携協定に基づきながら,鎌倉観光の発展に向けて協力して参りたく存じます。

関連記事はこちらから
https://www.tama.ac.jp/topics/news/2022/11/post-10094.html

2024年3月、第3回茅ヶ崎市青少年海外派遣事業「レインボーキッズ」(小学生によるホノルル姉妹都市・郡との双方向交流プロジェクト)が再開されます。

青少年海外派遣事業は、グローバル社会で生きる青少年の国際感覚を養うと同時に、茅ヶ崎市とホノルル市・郡両市の相互理解を深め、国際親善を図ることを目的とし実施されます。現地小学生との交流や、ホノルルの文化を体験することで、国際人としての広い視野を持った人材の育成を目指します。

「レインボーキッズ」という呼称には、色とりどり個性豊かな子どもたちに茅ヶ崎とホノルルの間の交流の架け橋となってもらいたいという願いが込められており、コロナ禍終息後初めての募集となりました。ホノルルから茅ヶ崎市に派遣される小学生もおり、相互に交流が行われます。

今回の派遣は令和6(2024)年3月15日(金)~3月21日(木)の7日間で、派遣人数は小学4年生及び5年生4名、引率者は茅ヶ崎市職員が2名です。このプログラムではまず一次選考で作文審査が行われ、二次選考では面接試験が行われました。茅ヶ崎市としては将来的に派遣人数を増やすことを検討しています。
また事前研修が3回開催され、参加者の顔合わせ、自己紹介やホノルルおよびハワイの歴史や文化について学び、簡単な英会話のレッスンも行いました。その席上、多摩大学グローバルスタディーズ学部(以下:SGS)の4年生 大高 恵梨佳さんがアシスタントとして出席しました。

大高さんは、茅ヶ崎市姉妹都市交流委員会委員として1年を通して会議に参加し、さらには毎年10月に開催されている姉妹都市締結記念イベントHONOLULU MEETSで英語講座を2年連続で担当しています。そうした実績から今回の茅ヶ崎市青少年海外派遣のための事前研修に参加の依頼がありました。このような経験からの学びを、卒業後社会で活かしてもらうことを期待しています。さらには、今後も茅ヶ崎市のイベントにSGS生が参加して地域を盛り上げてくれることを願っております。

  • 事前授業の様子
    事前研修の様子
  • SGS 4年生の大高恵梨佳さん
    SGS 4年生の大高恵梨佳さん
  • 2024年3月にハワイ、ホノルル市に派遣される小学生とアシスタントの大高さん
    2024年3月にハワイ、ホノルル市に派遣される小学生とアシスタントの大高さん

掲題の件につき、下記のとおりご案内いたします。皆様のご列席を⼼よりお待ち申し上げます。

1.スケジュール

開催⽇:2024 年3 ⽉21 ⽇(⽊)
受付:12 時00分〜12 時55 分
※受付終了間際は混雑します。時間に余裕をもってお越しください。
式典:13 時00 分〜14 時05 分
※閉式後、学部毎に分かれて学位記をお渡しします(15:30頃終了予定)。

2.会場

(会場は多摩⼤学キャンパスではございません。お間違いのないよう、ご注意ください)
会場 :パルテノン多摩(〒206-0033 東京都多摩市落合2丁⽬35 番地 TEL042-375-1414)
アクセス:⼩⽥急多摩線・京王相模原線・多摩モノレール 「多摩センター駅」より徒歩5 分
https://www.parthenon.or.jp/access/

(問合せ先)

多摩⼤学 多摩キャンパス(経営情報学部) 総務課 042-337-7112
湘南キャンパス(グローバルスタディーズ学部)総務課 0466-82-4141

JR東日本八王子支社が多摩大学経営情報学部 梅澤ゼミと連携して開催するイベント「世代間交流とデジタル田園都市国家構想を推進!~「学生と考える地域社会のこれからの暮らしと学び」の詳細は、以下のプレスリリースをご覧ください。

世代間交流とデジタル田園都市国家構想を推進!~「学生と考える地域社会のこれからの暮らしと学び」イベントを開催~(PDF 254KB)

1月19日、フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)第8戦がカナダのバルサンコムで行われ、多摩大学スキークラブの冨高日向子選手が74・19点で3位に入りました。冨高選手にとってワールドカップでは最上位3位で初の表彰台となり、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックに向けて上位をキープしています。

冨高選手のダイナミックな滑りは以下からご覧ください。
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/12429179

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

【第3日曜日】第40回放送:1月21日(日)午前11時~
番組の冒頭では、世界各地で選挙が行われる2024年の口火を切った1月13日の台湾総統選の結果をもとに、今後の米中関係や世界情勢の展望等について、寺島学長が分析します。

そして、今年の世界情勢を展望する上で鍵となる米国に焦点を当て、第2回・第3回の放送でも取りあげ、2020年の大統領選からあぶり出された「米国の分断」について、今年の大統領選を視界に入れながら、米国の政治・経済・民族・宗教などの視点を土台に、「分断」の本質的な構造と歴史的深層に、寺島学長がさらに踏み込んで語ります。

【第4日曜日】「対談篇 時代との対話」第32回放送:1月28日(日)午前11時~
<ゲスト>:真壁昭夫氏(多摩大学 特別招聘教授)、白井さゆり氏(慶應義塾大学総合政策学部 教授)

今回は経済及び金融の専門家・真壁氏と白井氏をゲストに迎え、2024年の世界経済・金融政策の展望と今後の課題等について、寺島学長と鼎談致します。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇の第4日曜日(2021年4月放送開始)は、YouTubeでの視聴総数が997万回を超え、まもなく1,000万回を迎えます。

地上波放送・エムキャスでの視聴総数もほぼ同数と、大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

《メディア出演情報(一覧)》

■2024/1/21(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第40回

■2024/1/23(火)06:00頃~
TBS系ラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」 全国33局ネット

■2024/1/28(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/1/28(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力-対談篇 時代との対話」 第32回

■2024/2/11(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

【TOKYO MX テレビ】

『寺島実郎の世界を知る力』、『寺島実郎の世界を知る力-対談篇-時代との対話』

<見逃し配信>
Youtube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

エムキャス
(第3日曜日):https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
(第4日曜日[対談篇]):https://mcas.jp/movie.html?id=749856661&genre=453017953

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html

令和6年1月1日に能登半島で発生した地震で犠牲になられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災されました方々に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

多摩大学では、開学以来、ホームゼミを通じて培ってきたアクティブ・ラーニングを深化させ、その成果を学内外に発表する機会として、2023年12月16日、多摩キャンパスにて「第15回多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催しました。多摩大生の他、「高大接続改革」として、多摩大学目黒中学高等学校、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の生徒も参加し、また包括連携協定を結んでいる帝塚山大学、また東京経済大学も発表祭に参加しました。

2会場に分かれて、終日にわたり、大学15件、高校7件の発表がありました。
テーマは多岐にわたり、大学では、高齢者の健康長寿を支える活動、生成AI、日本と中国のディズニーの相似と相違、多摩大学と小田急電鉄との連携協定によるプロジェクト、広島観光の可能性-原爆・戦争・平和、多摩地域の防災など、社会の課題解決に繋がるテーマが多くありました。高校からは、済州島フォーラム参加報告、プログラミングや3DCGを駆使したゲーム制作、ロボットカープログラミングなど未来を見据えた発表が印象的でした。

アクティブ・ラーニング発表祭は、多摩大学の”実学”先進教育の一端で、アクティブ・ラーニングセンターでは、学修・IT・図書サービスなどワンストップの教育サポートをはじめ、海外研修・地域企業研究・キャリア・教養・資格など国内外で40に及ぶALプログラムを提供しています。また、FD(Faculty Development:大学教育力開発)の一環として高大接続改革とAL技法の研究や、教育と学生の実態把握を図り、教員の授業力の向上と能力開発を、今後も推進していきます。

第15回多摩大学AL発表祭プログラムの詳細はこちらから
https://www.tama.ac.jp/al2023/index.html

 

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