多摩大学 現代の志塾

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多摩大学体育会フットサル部は、2024年3月8日(金)に武蔵野の森 総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開催された第2回全日本フットサル新人戦Powered By Leveragesで、昨年に引き続き優勝し、連覇を達成しました。

決勝戦では、立命館大学を相手に先制されるも逆転し、その後も激しい攻防を繰り広げましたが、4-3で多摩大学が勝利を収め、見事全国新人戦2連覇を達成しました。
引き続き皆さまのご声援、よろしくお願いいたします。

中村そのこゼミ4年 祖納大樹さんのグループがボランティア通信3月号の企画を担当しました。
今回の企画は、袋の中の文字並び替えクイズです。


ボランティア通信3月号(PDF 5.07MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

掲題の件につき、下記のとおりご案内いたします。皆様のご列席を⼼よりお待ち申し上げます。

1.スケジュール

開催⽇:2024年4月5日(金)
受 付:12時30分〜13時25分
※受付終了間際は混雑します。時間に余裕をもってお越しください。
式 典:13時30分〜14時20分
保護者説明会:14時30分~15時20分(閉式後、学部毎に分かれて開催いたします)

2.会場

(会場は多摩⼤学キャンパスではございません。お間違いのないよう、ご注意ください)
会場:パルテノン多摩(〒206-0033 東京都多摩市落合2丁⽬35 番地 TEL042-375-1414)
アクセス:⼩⽥急多摩線・京王相模原線・多摩モノレール 「多摩センター駅」より徒歩5分
https://www.parthenon.or.jp/access/

(問合せ先)
多摩キャンパス(経営情報学部)総務課 042-337-7112
湘南キャンパス(グローバルスタディーズ学部)総務課 0466-82-4141

2024年3月1日、帝塚山大学東生駒キャンパス(学長:奥村 由美子 所在地:奈良県奈良市)にて、「第12回『実学の帝塚山大学』実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例」が開催されました。多摩大学と帝塚山大学は「学術交流に関する包括協定」を締結しており、その一環として毎年実施されている本発表祭に、本学からはインターゼミ(社会工学研究会)「アジアダイナミズム班」(学生2名、大学院生2名)と「新西 誠人ホームゼミ」(学生2名)が参加しました。本学の他には大阪電気通信大学が参加し、3大学による多種多様な教育研究分野の発表が行われました。

アジアダイナミズム班は「モンゴル帝国の衰退から見る宗教と統治~ロシアと中国の視点から~」、新西 誠人ホームゼミは「画像生成系AIの現状と展望」をテーマに、ゼミで一年間積み上げた研究成果を報告しました。各チームの発表の最後には、学生たちから次々と質問の手が挙がり、活発な質疑応答が展開されました。他にも、奈良の心理教育を活用した予防的支援事業、要介護者の遠隔見守りサポート、感染症対策における換気の実態と効果的な換気手法の提案、など社会の課題解決を目指した多様な発表が行われました。

帝塚山大学は昨年12月16日に本学で開催した「多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」にも参加しており、研究発表を行っています。多摩大学と帝塚山大学は、このような研究発表を軸に学生と指導教員が毎年交流を深めており、互いに切磋琢磨する貴重な機会となっています。

関連記事はこちらから
「第15回多摩大学 アクティブ・ラーニング発表祭」開催

  • アジアダイナミズム班による発表
    アジアダイナミズム班による発表
  • 新西誠人ゼミによる発表
    新西誠人ゼミによる発表
  • 水盛准教授による講評
    水盛准教授による講評
  • 会場の様子
    会場の様子

国際社会学会(International Sociological Association)は1949年に国際連合教育科学文化機関(UNESCO)の援助のもと、社会学の国際的な学会組織として創立されました。学術研究にかかる活動は研究部会(Research Committee)等が担っており、観光に関する部会は1994年に国際観光部会(Research Committee 50 International Tourism)として設立されております。

国際観光部会は4年に1度国際学会を開催しており、次回の「ISA RC50 Interim Conference 2025」は、2025年6月19日~22日に、多摩大学・湘南キャンパスにて開催することになりました。

2024年6月まで分科会(Sessions)の募集がおこなわれ、その後、発表(Papers)の募集がおこなわれる予定です。関連情報を学会のメーリングリスト等に情報開示して頂ければ幸いです。

[2024年2月現在の募集内容]

・分科会の企画・提案(Session proposals)
―英単語 500 words 以内
―締切:2024年6月4日(火)
―提出先:Cakmak.c@buas.nl, Isaac.r@buas.nl
注記:分科会の企画・提案、ならびに発表者は、国際社会学会の学会員か否かは問われません

[参考]

国際社会学会(International Sociological Association)のウェブサイト
国際社会学会国際観光部会(ISA RC50)のウェブサイト

追っての情報は随時多摩大学ホームページ等で公開いたします。
本学会開催にかかる多摩大学へのお問い合わせは「isarc50_2025@gr.tama.ac.jp」までご連絡ください。

交換留学生 送別会

[2024年3月1日]

2023年4月と9月に入学した交換留学生の送別会を行いました。1年間または半年の交換留学の学びを終える学生に、終了証を授与しました。

終了証の授与後の送別会では、お好み焼き、焼きそば、たこ焼きパーティーを行いました。学生たちは協力しながら、焼きそばやお好み焼きを焼いていました。また、初めてたこ焼き
を焼くことに挑戦した交換留学生は、最初は苦戦していましたが、徐々にコツを掴んだようで、楽しみながら取り組んでいました。

留学生活を通じて、さまざまな国の学生と出会い、お互いの文化を学ぶことができたという声もありました。寮での生活も存分に楽しんだようでした。

留学生たちとの別れは寂しいですが、それぞれの場所に戻っても、留学生活で得た経験を活かして新たな一歩を踏み出してほしいと願っています。

夏休みを利用して海外研修、短期留学、または長期交換留学に参加した学生が応募したポスターコンクールの授賞式を開催しました。留学中に撮影した写真を使用して制作されたポスターからは、留学先での新たな発見や体験が伝わってきます。

授賞式では、オンライン投票で上位にランクインした作品に対して表彰が行われました。

多摩大学の卒業生にスポットをあてた特設サイト「多摩大の志」を更新いたしました。

今回は2020年にグローバルスタディーズ学部を卒業し、現在航空業界で旅客サービス業務を担当されている鈴木佑哉さんへのインタビューと在学生の皆さんへのメッセージの様子を、動画でご覧いただけます。卒業生の活躍を是非ご覧ください。

徹底分析。多摩大の志

2024年2月23日(金・祝)、「「協働」のシンボルマーク表彰式」(主催:寒川町まちづくり推進会議)が寒川町町民センターにて開催され、多摩大学グローバルスタディーズ学部 大髙 恵梨佳 さん(4年生)がさむかわ未来賞を受賞しました。

寒川町では、まちづくりへの参画や協働に関する町民へのアンケート結果から、協働に対する認知度、関心度の低さが課題となっていました。そのため、協働を町民に広く周知し、興味や関心を抱くきっかけとなることを期待し、シンボルマークを募集することとしました。作成されたシンボルマークは、寒川町で協働事業を行っている場所や、ボランティア団体のホームページ、事業の周知パンフレット等に掲示される予定で、協働事業に参加するきっかけとなり、地域の絆が深まることも期待されます。

シンボルマークは2023年7月1日から8月31日にかけて募集され、夏休み期間に合わせることで、学生も応募し易くしました。また、応募は紙媒体だけでなく、電子申請からの受付も可能とし、SNSを用いて町外の方にも広く呼び掛けを行い、北は青森県、南は京都府まで合計96作品の応募がありました。

大髙さんが受賞した「さむかわ未来賞」は、寒川町の未来を感じる作品に対し授与されるもので、小学生の部、中学生の部、高校生の部、大学生の部が設けられ、多くの応募がありました。

本表彰式はJ:COMに取材され、3月9日(土)から3月15日(金)の間、「ジモトトピックス」にて21回放送されます。ぜひご覧ください。

  • イベントの様子
    イベントの様子
  • 大高 恵梨佳 さん(前列中央)
    大高 恵梨佳 さん(前列中央)
  • 大高 恵梨佳 さん 副賞の授与
    大高 恵梨佳 さん 副賞の授与
  • 受賞の感想を述べている大髙さん
    受賞の感想を述べている大髙さん

2024年2月19日、多摩大学・多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校は、多摩市役所にて「災害時における避難所等施設利用に関する協定」を締結しました。

本協定は、大規模災害等が発生した際に、災害により自宅が被害を受け生活できない場合の指定避難所及び切迫した災害の危険から逃れるための指定緊急避難場所として、多摩大学と多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の施設の一部を利用するものとして締結されました。

多摩大学からは杉田文章副学長、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校からは石飛一吉校長が出席し、阿部裕行多摩市長に「地域に密着した大学であり続けるために市と連携して地域貢献をしたい」「災害時に高校生たちが貢献できる組織を作りたい」との志を伝えました。
阿部裕行多摩市長から首都直下地震の被害想定で、多摩市の指定避難所が不足しているため今回の協定締結について謝意が述べられました。


TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第41回放送:2月18日(日)午前11時~

番組の前半では、1月末に発表されたIMFの最新の世界経済見通しをもとに、今年の世界経済の展望と顕在化してきているリスクについて分析します。

また、今回は「金」価格の推移に着目し、世界経済の構造変化の本質を捉えることを試みます。資本主義の在り方やその変質にも踏み込みながら、昨今の「金」価格の高騰の背後に潜在する世界経済のリスク等について、寺島学長独自の視点で語ります。

番組後半では、前回(2024年1月)の放送にて取りあげた「米国の分断」の構造を踏まえ、「21世紀システム」を生きる日本の針路を考える上で重要となる21世紀の日米関係について、ワシントンにおける知日派の意味やワシントンで起こっている変化とその本質に触れながら、寺島学長がさらに踏み込みます。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇の第4日曜日(2021年4月放送開始)は、YouTubeでの視聴総数が1,022万回を超えました。

地上波放送・エムキャスでの視聴総数もほぼ同数と、大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

《メディア出演情報(一覧)》

■2024/2/18(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第41回

■2024/2/25(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/3/10(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

【TOKYO MX テレビ】

『寺島実郎の世界を知る力』、『寺島実郎の世界を知る力-対談篇-時代との対話』

<見逃し配信>
Youtube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

エムキャス
(第3日曜日):https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
(第4日曜日[対談篇]):https://mcas.jp/movie.html?id=749856661&genre=453017953

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html

多摩大学グローバルスタディーズ学部では、沖縄を訪れ、文化、歴史への理解を深め、沖縄の観光産業の現状を学ぶ「Discover Japan (地域研修) Ⅰ」を2024年2月5日から8日までの3泊4日で開催しました。本島中部から北部の観光地について事前調査を行い、実際の体験からの学びと比較し考察しました。2日目に公立大学法人名桜大学で、沖縄の観光政策とエコツーリズムの講義を受講しました。最終日は、ANA沖縄空港株式会社を訪問しました。空港内の特別見学ツアーを実施いただき、多岐にわたる空港業務全般について現場を見ながら学びました。

名桜大学では、国際文化研究科 国際学群 観光産業教育研究学科系 教授 大谷 健太郎先生から、「観光客と地域住民の幸せのために」と題し、観光政策を通じた地域における望ましい観光のあり方について講義をいただきました。次いで、同 教授 新垣 裕司先生から、沖縄観光とエコツーリズムについて講義いただきました。講義後は活発な質疑応答が行われ、意欲的に新たな知識を得るとともに、学内の授業での学びと結びつけ理解を深めました。

講義を受講した後、2025年に開業予定の沖縄の新テーマパーク「ジャングリア」の建設地を見学、広大な敷地と周囲を囲む自然、敷地のある今帰仁村など周辺地域を見てきました。

最終日は、那覇空港でANA沖縄空港株式会社様のご協力のもと、現場を見学しながら空港のさまざまな業務について学びました。航空業界の魅力と仕事について説明を聞き、貨物上屋、グランドスタッフの業務(チェックインカウンター、搭乗ゲート)、運航支援業務を見学し、最後に航空機の間近からグランドハンドリング業務を見学しました。

飛行機を運航するためには、これまで目にしたことのない多岐にわたる空港業務があることを知り、その魅力に加えて、責任と誇りを持って働く人たちの姿を学びました。

沖縄研修を通じて、現地を訪れたからこそ出会える人々から学び、体験することで沖縄の文化、観光、ならびに観光産業について多くの学びを得る貴重な4日間となりました。

2月2日(金)に、グローバルスタディーズ学部1年生のCHP※学外活動を実施いたしました。

今回は東京ディズニーランドで活動を行いました。

学生は、ディズニーランドの巡礼観光について事前に研究し、学外活動では以下を実施しました。
①It’s a small worldで表現されていた世界の人々の特徴に対する考察
②ディズニーランド内の各エリアを探索し成功の秘訣について考察

前回に引き続き、社会科学における調査手法である文献研究とフィールドワークを学ぶ機会となりました。
今年度のCHPの活動は、本学外活動をもって終了となります。

※CHP
「Career Honors Program(特別専修プログラム) 」の略で、グローバルスタディーズ学部における人材育成のモデルとなる学生を育成するための特別専修プログラムです。留学、国内外研修、就職に直結する科目の履修等を柱とし、目指すキャリアパスに沿って合理的に組まれたカリキュラムです。
(Career Honors Programページ:https://www.tama.ac.jp/faculty/sgs/chp.html

中村そのこゼミ4年 遠藤啓輔さん、祖納大樹さん、西井菜々穂さん、堀籠千裕さんが、多摩大学の先生の魅力を発信する番組
「教えて!多摩大の先生」を企画制作、出演しました。

今回のゲストは樋笠尭士先生

多摩大学を〇〇にしたい?!
樋笠先生の秘めた野望が明らかになります!
教室ではたぶん見られない先生の本当の姿、隠れた姿をみなさまにお伝えします。

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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

2024年1月26日(金)、多摩キャンパスにて、2023年度第2回SRC(Student Research
Conference)が開催されました。SRCは経営情報学部の学生がホームゼミにおける研究成果を発表する場で、年2回(夏・冬)行っています。

今回のSRCでは80件を超える発表があり、卒業研究の発表や「VRプラネタリウムの制作に向けて」、「「推し」に関わる消費行動が自己呈示意識におよぼす影響」「歴史まちづくりの条件とその活用方法」、「なぜ企業は連単分離が進まないのか」「奄美大島における気象データ解析をもとにした防災戦略とシェルターの必要性に関する研究」「SNSの投稿数、投稿頻度は生活の満足度に関係しているか」など、多様なテーマで発表がなされました。発表は1件につき10分(Short)、15分(Long)の持ち時間が与えられ、教員や学生から様々な質問や意見、アドバイスがありました。

発表の様子(一部)

中村そのこゼミ4年 細江健斗さん、宮川恵介さん、山下大空さんが
ボランティア通信2月号の企画を担当しました。今回の企画は、迷路を正しくたどっていくと、あることば(東京の名所)が浮かび上がるクイズです。


ボランティア通信2月号(PDF 8.17MB)

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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

 

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