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グローバルスタディーズ学部の記事

グローバルスタディーズ学部では、令和4(2022)年度秋学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。

顕彰対象者

対象教員名 職位 カテゴリ
Brian J. English 教授 EP(English Program)科目
桐谷 多恵子 専任講師 コア科目
Brian J. English 教授 一般科目
山田 大介 教授 専門科目(教職含む)
山田 知代 准教授 専門科目(教職含む)
韓 準祐 准教授 多履修者科目
桐谷 多恵子 専任講師 多履修者科目

4月16日(日)、鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)で開催された鎌倉まつりに、グローバルスタディーズ学部の学生が参加いたしました。

鎌倉まつりは1959年(昭和34年)から続いている鎌倉の春の観光イベントで、2023年で65回目を迎えました。新型コロナウイルスの影響もあり、2023年度は4年ぶりに流鏑馬のみを披露する形で実施されました。グローバルスタディーズ学部の三人の学生は、矢を渡したり,旗を持ったりする「諸役」として参加致しました。当日は天候にも恵まれ、多くの皆さんに見守られる中で三人の学生は衣装に身を包み各々の役目を全うしておりました。

4月5日、パルテノン多摩(東京都多摩市)にて、経営情報学部・グローバルスタディーズ学部の2023年度入学式を挙行しました。

当日は天候にも恵まれ、経営情報学部(東京都多摩市)、グローバルスタディーズ学部(神奈川県藤沢市)、あわせて433名の新入生と保証人の方を迎えて、寺島実郎 学長、田村嘉浩 理事長、ご来賓の多摩市 阿部裕行 市長、多摩信用金庫 八木敏郎 理事長より祝辞が述べられました。

新入生代表 経営情報学部 杉林 海真さん、グローバルスタディーズ学部 川合 愛海さんが、多摩大学での学生生活への抱負を緊張した面持ちながらも自身の言葉で力強く語りました。

式典終了後は、それぞれの学部で会場を分けて、保証人の皆さまに教員からご子弟の学生生活の過ごし方や授業・成績などの説明を丁寧に行いました。

保証人の皆さまに、安心してご子弟を預けていただけるよう教職員一同、全力を挙げて新入生に向き合っていく覚悟を見ていただき、無事に入学式を終えることができました。

  • 経営情報学部 保証人様向け説明会
    経営情報学部 保証人様向け説明会
  • グローバルスタディーズ学部 保証人様向け説明会
    グローバルスタディーズ学部 保証人様向け説明会

<寺島実郎学長の祝辞>

掲題の件につき、下記のとおりご案内申し上げます。皆様のご列席を⼼よりお待ち申し上げております。

1.スケジュール
開催⽇:2023 年4 ⽉5 ⽇(⽔)
受 付:12 時30 分〜13 時25 分
(受付終了間際は混雑します。時間に余裕をもってお越しいただきますよう、お願いいたします。)
式 典:13 時30 分〜14 時20 分
保護者説明会:14 時30 分〜15 時20 分
(式終了後、学部毎に分かれて、保護者説明会を⾏います。)

2.会場(会場は多摩⼤学キャンパスではございません。お間違いのないよう、ご注意ください。)
会場 :パルテノン多摩(〒206-0033 東京都多摩市落合2丁⽬35 番地 TEL042-375-1414)
アクセス:⼩⽥急多摩線・京王相模原線・多摩モノレール 「多摩センター駅」より徒歩5 分
https://www.parthenon.or.jp/access/

3.新型コロナウイルス感染症対策について
当⽇は以下の対策を講じます。ご協⼒のほど、よろしくお願いいたします。
■アルコール消毒液の設置
■マスクの着⽤の励⾏(パルテノン多摩の使⽤ルールに則ります。)

(問合せ先)
多摩⼤学 多摩キャンパス(経営情報学部) 総務課 042-337-7112
湘南キャンパス(グローバルスタディーズ学部)総務課 0466-82-4141

3月24日(金)~3月29日(水)、5泊6日の日程で藤沢翔陵高等学校(学生11名、教員3名)と多摩大学グローバルスタディーズ学部(学生9名、卒業生2名、教職員3名)が、計28名の参加者を得て、合同台湾研修を実施いたしました。

本学部の卒業生、高橋征宏さんおよび菅原日向さんには、ティーチングアシスタントとして参加して頂き、大変な役割をお務めいただきました。高橋さんは今後教育関連の職場に就職するため、今回は高校生および高校の先生方と意見交換し、高校生世代の物事の考え方を理解してもらうためご同行いただきました。一方、菅原さんは第1回の藤沢翔陵高等学校とグローバルスタディーズ学部の合同研修に高校生として参加し、その後本学部に入学、卒業したため、後輩の面倒やアドバイスをしてもらうためにご参加いただきました(写真①)。

  • 卒業生、手前:菅原日向さん(藤沢翔陵高等学校卒)、高橋征宏さん
    ① 卒業生、手前:菅原日向さん(藤沢翔陵高等学校卒)、高橋征宏さん

東呉大学(Soochow University)(写真②)では本学部生9名は3名一組となり、「3年ぶりの海外研修」(写真③)、「コロナ1期生として」(写真④)そして「今後、生活がどう変わるか」(写真⑤)などについてプレゼンテーションを行いました。本学部生は、渡航中の学習態度・学習意欲など問題なく、英語プレゼンテーションを見事にこなしました。

  • 東呉大学(Soochow University)
    ② 東呉大学(Soochow University)
  • ③ 片山美紅、小田切希果、佐藤彩里
    ③ 片山美紅さん、小田切希果さん、佐藤彩里さん
  • ④ 清本茉祐、馬場万理奈、小林菜々香
    ④ 清本茉祐さん、馬場万理奈さん、小林菜々香さん
  • ⑤ 高橋紅冴、村上紗咉、石田原千咲
    ⑤ 高橋紅冴さん、村上紗咉さん、石田原千咲さん

さらに藤沢翔陵高等学校の生徒の皆さんは英語で発表を行いました。皆さん大きな声で、堂々と発表していたことが印象的でした。この経験は自信につながったことと思います(写真⑥、⑦)。皆さんには特別なマスクを着用していただきました。日本と台湾の友情・友好を表すデザインが施され、真ん中に「ありがとう」と記されています。これは3.11後の復興に対する寄付金、そして日本からは新型コロナウィルスのワクチンを提供したことなど、相互でのお礼と友好が「ありがとう」のメッセージで表されました。

  • ⑥ 藤沢翔陵高等学校 学生発表
    ⑥ 藤沢翔陵高等学校 学生発表
  • ⑦ 藤沢翔陵高等学校 学生発表
    ⑦ 藤沢翔陵高等学校 学生発表

東呉大学での英語プレゼンテーション以外に総統府、故宮博物院、中正紀念堂、龍山寺、千と千尋の神隠しのモデルとなった都市として有名な九份(写真⑧)、JTB台湾(写真⑨)を表敬訪問し、海外で働く夢を持った学生にとっては貴重な学びの場となりました。さらに日系企業の株式会社横浜八景島が運営するX Park水族館を訪問するなど台湾の文化および日本との関係について学びました。

  • ⑧ 九份:千と千尋の神隠しのモデルとなった観光地
    ⑧ 九份:千と千尋の神隠しのモデルとなった観光地
  • ⑨ JTB台湾を訪問
    ⑨ JTB台湾を訪問

最後に台湾の学生、高校生など大学生同士の交流は非常に活発でした。この友情が今後に繋がることを期待しています。

台湾研修に参加したグローバルスタディーズ学部生
「3年ぶりの海外研修とは」片山美紅さん(2年生)、小田切希果さん(2年生)、佐藤彩里さん(2年生)
「コロナ1期生として」清本茉祐さん(3年生)、馬場万理奈さん(3年生)、小林菜々香さん(3年生)
「今後、生活がどう変わるか」高橋紅冴さん(3年生)、村上紗咉さん(1年生)、石田原千咲さん(1年生)
TA担当:2023年3月23日に卒業した 菅原 日向さん、高橋 征宏さん

掲題の件につき、下記のとおりご案内申し上げます。皆様のご列席を⼼よりお待ち申し上げております。

1.スケジュール
開催⽇:2023 年3 ⽉23 ⽇(⽊)
受 付:12 時30 分〜13 時25 分
(受付終了間際は混雑します。時間に余裕をもってお越しいただきますよう、お願いいたします。)
式 典:13 時30 分〜14 時35 分
(式終了後、学部毎に分かれて、学位記をお渡しいたします。)

2.会場(会場は多摩⼤学キャンパスではございません。お間違いのないよう、ご注意ください。)
会場 :パルテノン多摩(〒206-0033 東京都多摩市落合2丁⽬35 番地 TEL042-375-1414)
アクセス:⼩⽥急多摩線・京王相模原線・多摩モノレール 「多摩センター駅」より徒歩5 分
https://www.parthenon.or.jp/access/

3.新型コロナウイルス感染症対策について
当⽇は以下の対策を講じます。ご協⼒のほど、よろしくお願いいたします。
■アルコール消毒液の設置
■マスクの着⽤の励⾏(パルテノン多摩の使⽤ルールに則ります。)

(問合せ先)
多摩⼤学 多摩キャンパス(経営情報学部) 総務課 042-337-7112
湘南キャンパス(グローバルスタディーズ学部)総務課 0466-82-4141

3月11日(土)、藤沢翔陵高等学校と多摩大学グローバルスタディーズ学部との合同台湾研修のオリエンテーションを開催しました。本プロジェクトは本学部の国際交流のリソースを近隣の高校に提供し、大学生はリーダーシップの育成の機会とし、高校生は先輩から情報収集のスキルを学ぶ機会となる高大交流型海外研修です。

藤沢翔陵高等学校からの参加は生徒11名、随行教員3名で、オリエンテーションでは株式会社JTBより渡航に関する説明もあり、生徒の保護者も参加しました。本学部からは学生11名および教職員が参加いたしました。本学部からの参加者で、4年生の菅原日向さんは藤沢翔陵高校の卒業生で、2018年には第1回合同台湾研修に参加していました。その1年後に本学部に入学し、菅原さんには高校生の後輩たちの良き先輩役になってほしいと期待していましたが、コロナ禍によりその機会がなかなか実現せず、この度3年ぶりに合同研修として開催することができました。

合同台湾研修は3月24日(金)から3月29日(水)にかけて5泊6日で実施され、東呉大学にて15分間の英語のプレゼンテーションを行います。今年は3年ぶりの開催となるため、本学部生9名は3名一組で「3年ぶりの海外研修」、「コロナ1期生として」そして「今後、生活がとう変わるか」などについてプレゼンテーションを行います。本学部生は、英語プレゼンテーション、レポート提出、台湾渡航中の学習態度・学習意欲などによって評価されます。

英語プレゼンテーション以外には、総統府、故宮博物院、中正紀念堂、龍山寺、千と千尋の神隠しのモデルとなった都市として有名な九份、JTB台湾を表敬訪問し、海外で働く夢を持った学生にとっては貴重な学びの場となります。さらに日系企業の株式会社横浜八景島が運営するX Park水族館を訪問するなど、台湾の文化および日本との関係について学ぶ研修となります。

台湾研修に参加するグローバルスタディーズ学部生
1年生 村上 紗咉、石田原 千咲
2年生 片山 美紅、小田桐 希果、佐藤 彩里
3年生 清本 茉祐、馬場 万里奈、小林 菜々香、高橋 紅冴
4年生 菅原 日向、高橋 征宏

  • 菅原日向さん(右)
    菅原日向さん(右)
  • 会場の様子
    会場の様子
 

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