多摩大学 現代の志塾

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ラバーン大学 (アメリカ)

Q1. 授業や自習について
  • 常に先生や他の学生とコミュニケーションが取れたのでやりやすかった。難易度がビギナークラスよりひとつ上だったのでついて行くのが少し難しかったが、その分授業に慣れた頃自分の成長を実感できた。
  • グループワークで他の国の人とコミュニケーションが取れたので楽しかったです。たまに聞き取れない内容がありました。
  • 毎晩勉強しました。次の日勉強したことを使うのは楽しみでもありましたし、それがモチベーションに繋がりました。
  • 大学から貰った教科書を使って、授業の復習をしました。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • ジムのロッカーに鍵をつけて欲しかった以外に不満はありませんでした。
  • とても過ごしやすかった。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 放課後は、ディズニーランドに行ったり、映画を見たり、友達とご飯を食べたり、買い物したり、ホストブラザーと遊んだりした。
  • ショッピングモールへ行ったりなどしました。
Q.4 ホストファミリーについて
  • とても優しかった。今でも連絡を取り合っていますし、近いうちにまた会いに行きたいと思います。
  • 親切でフレンドリーに迎え入れてもらい、とても楽しかったです。
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 英語や、それ以外の言語や観光、国の文化などに対する勉強のモチベーションが格段に上がった。
  • リスニングが少し聞き取れるようになった。

【グリフィス大学 (オーストラリア)】

Q1. 授業や自習について
  • 課題の答え合わせをみんなですることにより、理解度が上がった。基礎をしてから、応用問題をするので理解しやすかった。その後に実際にグループで学んだ内容の会話をするので、定着しやすいと感じた。
  • フランクな雰囲気なので、つたない英語を口にすることへの抵抗感が少なく、日本にいるよりも言語として、道具として英語を用いやすかった。
  • グループワークも多いので、英語での交流の仕方も学べて楽しかった。
  • やった授業を見返し、宿題に生かした。
  • 課題が毎日出るので課題をやっていました。 また授業の進行速度が早いのでネットで文法などを調べて課題を解くことと、復習をしていました。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • 色々と充実していて満足でした。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 家で読書をしたり、近所のスーパーにいったりした。
  • ショッピング、スポーツをした。ライブに行った。
Q4. ホストファミリーについて
  • いい人でした。親切にしてくださった。
Q.5 今後参加する方へのアドバイス
  • 放課後の時間が沢山あるので、自発的に、主体的に動いて生活した方が楽しいし、良い経験が沢山できると思った。

【クライストチャーチ工科大学 (ニュージーランド)】

Q1. 授業や自習について
  • ペアワーク、グループワークが多かったので全員と仲良くなれたのが良かった。
  • 自分から発言するのが苦手だったので、大変だった。
  • 自習は、書きながら声に出して反復練習した。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • 自習スペースが広くて、快適に過ごせる環境でした。
  • 建物に入るのに学生証をスキャンしないと入れない点が不便に感じた。
Q.3 ホストファミリーについて
  • 優しい方でまるでおばあちゃんのように馴染みやすく、孫のように接してくれたので楽しかったです。
Q4. 日本から持って行ってよかったもの
  • お菓子、味噌汁、米
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 現地の人の優しさのおかげで、フレンドリーになった気がします。

【ビクトリア大学(カナダ)】

Q1. 授業について
  • グループワークやペアワークが多くて楽しかったです。先生に当てられて発言するという場が無く、緊張せず楽しめました。
  • アクティビティが多い授業だったので、そのアクティビティそのものが何をやっているのか分からないと、ついていけないことがありました。
  • 寮に帰ってから、必ず今日の授業で習ったセンテンスを音読するようにしました。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • カフェテリアのご飯は美味しくて気に入りました。ただ、量は多いので友達と分けるとよいです。
  • シャワーは自由に使う感じなので、床が濡れていることが多かったです。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 午後のアクティビティが学校から指定されていたので、出来るだけ参加しました。
Q4. 日本から持って行ってよかったもの
  • 飲み薬、塗り薬、お手紙セット、ガチャガチャ、S字フック、サングラス
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 夢を叶えた成功体験から、自信が持てるようになりました。

【慶熙大学校(韓国)】

Q1. 授業や自習について
  • こまめに理解しているか確認してくださった。わからない単語があったとき丁寧に説明してくださった。楽しい雰囲気で授業が進んでいたことが、よかったです。
  • 学校でやったプリントや教科書を見返して復習していました。
  • 実際に友達と話すときに授業で習ったことを意識しながら話した。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • エアコンが強くて寒かったです。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 近くの飲食店でお昼を食べたり、ショッピング街に行ったりしました。
  • 友達とご飯に行ったり、ホテルでゆっくり過ごしたりしました。
Q4. 留学後の自分自身の変化について
  • 海外でひとりでも行動出来る心の強さがつきました。
  • 今まで見様見真似で使っていた韓国語を、正しく使おうと考えながら話すようになりました。
Q.5 今後参加する方へのアドバイスやお勧めのスポット
  • 電車は一律料金で、ソウル市内ならどこにでも行けるので、食事する場所をよく調べていくと良いと思います。ハンガン (漢江) はとてもお勧めです。ロッテワールドが楽しかったです。

【バンガー大学(英国)】

Q1. 授業や自習について
  • フィールドトリップの時も、丁寧に説明してくれたし充分な時間を取ってもらえたのですごく満足だった。
  • なるべくホストファミリーと会話ができるように、イギリスにいる1ヶ月はスマホを触らず、英語を話したり読むようにしていました。
Q2. 放課後の過ごし方について
  • 同じホームステイ先の友達と、ショッピングしました。
Q3. ホストファミリーについて
  • ホストファミリーは、とても美味しいご飯を毎回作ってくれて子供達とも色々な遊びができてたのしかった。
Q4. ホストファミリーや現地の方へのお土産について
  • 子供がいるお家だったので、消せるボールペンやミニカー、アニメのグッズなどを持って行きました。
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 留学前は英語で聞きたい事があったら、翻訳アプリなどを使って調べてその画面を見せるだけで会話をしようとしなかったけど、留学に行ったことで自分のわかる単語を組み合わせたり、ジェスチャーなどを取り入れて会話しようと努力できるようになった。

 

11月19日、羽田イノベーションシティ(東京都大田区)にて、『HANEDA未来フォーラム~自動運転Lv4~』(主催:HANEDA INNOVATION CITY先端産業創造委員会)が開かれ、本学経営情報学部樋笠尭士 専任講師、グローバルスタディーズ学部今村康子 准教授が登壇しました。大田区、鹿島建設株式会社、BOLDLY株式会社の担当者も参加し、進行を本学経営情報学部 菅沼睦 准教授が務めました。

第1部は、大田区産業経済部 八木弘樹イノベーション事業担当課長の挨拶に続いて、多摩大学 経営情報学部 樋笠尭士専任講師、グローバルスタディーズ学部 今村康子准教授、自動運転バスを運行しているBOLDLY株式会社 佐治友基 代表取締役社長兼CEOが話題提供とディスカッションで登壇。

専門は法学で、刑事法学、交通工学などの学際メンバーからなる「自動運転倫理ガイドライン研究会」の代表を務め、自動運転の社会実装に必要な法的、倫理的指針作成と普及に向けた活動を行っている樋笠専任講師は、「自動運転レベル4」では特定自動運行保安員は多様な業務を負うことに触れ、その役割の重要性を説きました。また特定自動運行保安員は多くの役割を担うモビリティ人材として「まちづくり」の起点となるキーパーソンになるべきと語りました。

今村准教授はホスピタリティの観点から、お客様視点での顧客体験づくりとカスタマーデライト(期待を超える体験により顧客がポジティブな感情を抱くこと)の重要性に言及し、自動運転においてテクノロジーの追及のみならず、人によるホスピタリティの発揮を融合していくことで利用者のデライトや人のつながりを導きだす。移動手段にとどまらない価値の共創ができるのではないかと語りました。

佐治友基代表取締役社長兼CEOは、茨城県での自動運転の実際の取り組み事例を紹介し、自動運転により業界の魅力度向上を目指し、交通事業を人気産業にしたいと語りました。

パネルディスカッションでは、「自動運転における人の役割とコミュニケーション」のテーマで、話題提供者3名による意見交換を行いました。日本では車内が無人よりも有人の方が受け入れられるのではないかという議論や自動運転車が過疎地で交通インフラの要としての役割を担うことへの期待などの意見が交わされました。

第2部では、経営情報学部とグローバルスタディーズ学部の学生5名が参加し、第1部の登壇者3名とともに「ミライ世代トーク」を行い、インターゼミ(寺島実郎学長主宰)で自動運転の論文を執筆したり、M-BICコンテスト決勝に出場したり、多摩大学の「自動運転と社会」の講義を履修している多摩大学生(大髙ももなさん、米澤珠巳さん、永田直樹さん、大岡千咲さん、高橋奈央さん)が参加して、1部の登壇者3名と、鹿島建設株式会社開発事業本部事業部の谷口直輝氏が、自動運転を使ったまちづくりについて意見交換を行いました。学生からは「自動運転に対するイメージの向上を図りたい」「自動運転により自分が住む街が盛り上がることを期待する」など様々な意見が出されました。

最後に、「ミライをえがくワークショップ」として、会場の参加者が自動運転に対する期待や課題を書き出し共有しました。

関連記事はこちらから
  • 樋笠専任講師
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  • BOLDLY(株) 佐治社長兼CEO
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  • 今村准教授
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  • パネルディスカッションの様子
    パネルディスカッションの様子
  • ミライ世代トーク
    ミライ世代トーク
  • ミライをえがくワークショップ
    ミライをえがくワークショップ
  • 記念写真
    記念写真
  • 自動運転バス
    自動運転バス(試乗体験中)

多摩大学経営情報学部では、非常勤講師の公募をいたします。
詳細はPDFをご覧ください。

■募集
専攻分野:情報セキュリティ、コンピュータサイエンス(セキュリティ専門)、リスク管理とセキュリティポリシー分野

■担当科目
「ITセキュリティ(高度セキュリティ)」

■応募書類
指定様式は、下記よりダウンロードしてください
様式1_応募書 (Word 40KB)
様式2_個人調書(Word 57KB)
様式3_教育研究業績書(Word 81KB)

■応募締切
2023年12月22日(金)

問合せ先
多摩大学 学長室事務課
E-mail:saiyo-kyoin★gr.tama.ac.jp
※★は、@に置き換えてください。

多摩大学経営情報学部では、非常勤講師の公募をいたします。
詳細はPDFをご覧ください。

■募集
専攻分野: Webサービス、コンピューターサイエンス、ソフトウェアエンジニアリング、インターネットテクノロジー

■担当科目
「Webサービス開発」

■応募書類
指定様式は、下記よりダウンロードしてください
様式1_応募書 (Word 40KB)
様式2_個人調書(Word 57KB)
様式3_教育研究業績書(Word 81KB)

■応募締切
2023年12月22日(金)

問合せ先
多摩大学 学長室事務課
E-mail:saiyo-kyoin★gr.tama.ac.jp
※★は、@に置き換えてください。

留学生と一緒に箱根へ紅葉を見に行くバスツアーを行いました。当日は留学生20名、日本人学生10名ほどが参加しました。小田原城→箱根神社→芦ノ湖(海賊船)→大涌谷→仙石原を巡りました。留学生と日本人の学生が留学生にとっては、特に思い出深い一日となったようでした。

学園祭 留学の発表

[2023年11月12日]

長期・短期留学、海外研修に参加の学生が、留学後のプレゼン発表を行いました。長期・短期留学の学生は英語で留学中の体験を語ってくれました。シンガポール海外研修は、それぞれが選んだテーマについてグループ発表をしました。留学や研修を通して、貴重な経験を得たことが伝わってきました。

学園祭 交換留学生の発表

[2023年11月12日]

SGSフェスタ(学園祭)にて、この秋学期から留学に来ている交換留学生がホーム大学の紹介を行いました。プレゼン用のスライドにも工夫を凝らし、それぞれの学校の特色や国の魅力を紹介してくれました。この学校紹介をきっかけに、交換留学へ行ってみたいと興味を持った学生もいたようです。

タイの高校生が来訪

[2023年10月9日]

グローバルスタディーズ学部2期目の卒業生で、現在タイの高校で日本語講師をしている安田健太先生が生徒15名を連れて訪問しました。SGSの学生と交流の時も持ちました。

NYPスタディーツアー

[2023年10月2日]

2019年以来、久しぶりに対面でのスタディーツアーが開催されました。10月2日から10月6日まで、シンガポール ナンヤンポリテクニック(NYP)からの学生(29名)を受け入れました。リサイクルプラザ藤沢や横浜防災センター見学、文化体験として浴衣を着ての鎌倉散策、箱根バスツアー、日本語の授業など盛りだくさんのプログラムでした。夏にSGSからシンガポール研修に参加した学生とも交流しました。様々な体験ができて、とても充実した日々を過ごした様子でした。

秋学期 留学生歓迎会

[2023年9月20日]

秋学期から入学の留学生の歓迎会を行いました。留学生による自己紹介の後、中国の羽根蹴りゲーム、踢毽(ティージェン)や目隠しお絵描きなどをして留学生と在校生が交流しました。目隠しお絵描きのお題は、留学生も知っている「ドラえもん」でした。

21名の新留学生を30名ほどの在校生で歓迎し、とても賑やかな会となりました。最初はお互い恥ずかしさもあったようですが、ゲームを通して時間を過ごすうちに打ち解けていました。新留学生にとっては、在校生と知り合うことができる良い機会となったようです。

留学ポスターコンクール

[2023年7月12日]

2022年度秋学期からの長期留学と、2023年度春休みの台湾研修に参加した学生を対象に、留学ポスターの募集を行い、ポスターコンクールが開催されました。留学中に撮った写真を用いて、デザインに工夫を凝らした素敵な作品が集まりました。どのポスターからも留学中の充実した体験が伝わってきます。学部内で投票を行い、上位3名が選ばれ表彰式が行われました。

Discover KABUKIとは歌舞伎を鑑賞したことがない外国の方でも、気軽に楽しめる公演です。参加した留学生からは、「歌舞伎は初めてだったけれど丁寧な解説があり、とても楽しめた」という声が聞かれました。

夏休みを利用して、アメリカに短期留学をした学生の留学報告です。質問形式で留学の様子を教えてもらいました。

Q.留学した場所と期間を教えてください。
A. 8月20日から9月17日の期間で、アメリカ合衆国カリフォルニア州、ラバーンという町にあるラバーン大学の短期留学プログラムに参加しました。

Q. ラバーンの町について教えてください。
A. ラバーンという町はLAの中心部から車で約50分のところに位置する、カリフォルニアの中ではかなり治安が良く穏やかな街です。

Q. どのようなプログラムに参加しましたか?
A. ラバーン大学に併設されているELS (語学学校) でのプログラムです。ELSは大学のキャンパス内にあり、カフェテリアやジムも利用することができたので留学生以外とも交流することができ、英語を学ぶ上でもかなり充実していると感じました。

Q. 学校へはどのように通学しましたか?
A. ホームステイ先からはバスと徒歩で30分ほどで、通学もそれほど負担にはなりませんでした。

Q. 授業について教えてください。
A. 授業は月曜日から金曜日、朝8時スタートで、1コマ60分の授業を1日4コマ受けます。基本的に時間割は毎日同じで、1限がコンピューター、2限がSECという英語のスキル強化クラス、3-4限はSSPというスピーキングとリスニングに特化したクラスを受けます。

Q. 授業以外でイベントなどはありましたか?
A. 授業以外では、毎日様々なアクティビティやイベントが用意されていて、ドーナツパーティをしたり、ゲームをしたりと、ほかの学生とも交流することができました。

Q. 自由時間はどのように過ごしましたか?
A. 授業は午前中のみ、その後は自由なので友達とアウトレットモールに行ったり、ご飯を食べたり、一人でディズニーランドに行ったり、ホストブラザーと遊んだりとカリフォルニアでの生活を満喫できました。

Q. ELSで学んでいる学生の国籍について教えてください。
A. ELSの生徒は、中国、韓国、香港などが多く、ほかにもブラジルやコロンビアなどの南米系、東南アジア系も何人かいました。一番仲良くなったのは同い年のトルコ人の子で、今も毎日連絡を取り合っています。

Q. ホストファミリーについて教えてください。
A. 私のホストファミリーはスリランカ人の家族で、3歳と5歳の子供がいました。ホームステイは当たり外れが大きいと聞いていたので、少し不安でしたが、とても暖かい家庭で、毎日本当に充実していました。三連休があったので、キャンプに連れて行ってもらいました。キャンプは人生初だったので、とても貴重な体験になりました。本当に別れが恋しかったですし、今も連絡を取っているので近いうちにまた会いに行こうと思います。

Q. 留学中に困ったことなどはありましたか?
A. 交通手段です。学校まではバスでしたが、それ以外で街中を移動したりするとき、本当に困りました。バスもいつでも来るわけではないですし、だからと言ってあの広い土地を徒歩は現実的ではなかったです。なので、移動時にはシェアライドを使うことがほとんどでした。シェアライドは、日本でいう白タクのようなもので、アプリで呼んで、目的地を入力し決済すると連れて行ってくれます。最初は緊張しましたが次第に慣れていきました。

Q. 今回留学をして得たことは何ですか?
A. 特に将来の目標があって行った留学ではありませんでしたが、自分の中で海外に対するハードルが低くなったのか、海外を拠点に働きたいという気持ちが高まったと思います。そして親元を離れたことで親への感謝も今まで以上にしなくてはいけないなと強く感じました。

今回海外に触れたことで、アメリカだけではなく、たくさんの国に関心を持つようになりましたし、今は英語以外の言語も学び始めました。来年も留学に行こうと思っているので、それに向けて努力したいです。

Q. 留学を考えている学生にアドバイスはありますか。
A. 何も目的がなくても必ず留学は身になると思うので、チャンスがあれば全員行ってほしいなと思います。

夏休みを利用して、オーストラリアに短期留学(8月5日~9月2日)をした学生の留学報告です。質問形式で留学の様子を教えてもらいました。

Q. プログラムを通して楽しかったことは何ですか。
A. 今回の留学プログラムを通して楽しかった事は沢山ありましたが、その中で一番楽しかった事は、現地にいる熱を持った同世代の人達との会話が楽しかったです。もしも日本にいれば会話をしていなかったような人達との会話は新鮮で面白かったです。

Q. 具体的にどのような出会いがありましたか?
A. 色々な国の人と友達になることが出来ました。日本よりも海外の方が、私は友達が作りやすいと思っているので、友達作りも楽しかったです。何人か刺激的な人がいましたが、その中でもショーンという人と出会ったのが印象的でした。この人はどんなに私がくだらない話をしても興味がなさそうな話をしても、真剣にその話を聞いてくれ、自分の経験や価値観を織り交ぜながら会話をしてくれました。その会話の中には棘がなく、リスペクトを前提として肯定や否定をする彼の会話の仕方は、話していてとても心地良く楽しかったです。

オーストラリアで会う人達は、日本の同世代よりも明確に今後の目標がありそれに向かって熱を注いでいる人が多くいました。その人達の夢や今努力していることなどを聞くのがとても楽しかったです。

Q. 印象に残る場所はありましたか?
A. 友達が、オーストラリアに来たばかりの私を色々な所に連れていってくれました。大自然の凄さが分かる場所や面白い街、きれいな海や野生動物が沢山いる所。沢山の刺激をもらいました。一番印象的だったことは自然の素晴らしさです。

Q. 大変だったことはありますか?
A.辛かったりしんどかった事は本当に何もなかったのですが、強いて言うなら現地に行って一週間ほどでスマホを壊してしまい、スマホなしの生活になったのですが、電車やバスの乗り換えや調べ物ができないのが大変でした。

Q. オーストラリアと日本で違うと思ったところは何ですか?
A. オーストラリアは日本よりも時間がゆったりとしていた気がしました。日の出辺りで起きて活動をし、日が落ちるとゆったりとするような生活スタイル。そして街などの自然の大きさは、日本にいる時よりも自然との繋がりを感じるきっかけが多かったです。

そこに集まる多国籍の人達の価値観、自然と多文化の共生の中から生まれる価値観やアイディアは私の中で刺激の連続でした。今後は自然体の中で生まれるよいものを待つ為に、自然体の日常生活をもっとこだわって生きていこうと思いました。

Q. 留学を経験して今後に活かしたいことはありますか?
A. 沢山の人と話す中で、伝えかたも大切だと感じました。聞き手に共感しやすく分かりやすく伝えることが、同じ内容だとしても反応が違う事を実感させられました。今後は、分かりやすく共感しやすい言葉選び話すことを意識しようと思いました。

多摩大学経営情報学部では、非常勤講師の公募をいたします。
詳細はPDFをご覧ください。

■募集
専攻分野: 特別支援教育分野

■担当科目
「特別支援教育概論」

■応募書類
指定様式は、下記よりダウンロードしてください
様式1_応募書 (Word 40KB)
様式2_個人調書(Word 57KB)
様式3_教育研究業績書(Word 81KB)

■応募締切
2023年12月22日(金)

問合せ先
多摩大学 学長室事務課
E-mail:saiyo-kyoin@gr.tama.ac.jp

今年度も11月12日(日)一日のみの開催となりましたが、第17回多摩大学湘南キャンパス学園祭『SGS Festa 2023』が、無事終了いたしました。

「The most memorable school festival-最も記憶に残る学園祭-」をテーマに、この数年コロナに壊された青春を、今回の学園祭で皆に思い出してもらい、一生の記憶に残るような学園祭を作り上げたいという実行委員の熱い思いで開催いたしました。昨年の約2倍の60名という多くの実行委員が運営に携わり、この日に向けて準備を重ねてきました。

当日は、体育館のメインステージでは、まるり、et-アンドの女性アーティスト2組のライブパフォーマンス、軽音サークルのライブ、学生・一般の方参加型のゲーム大会等のプログラムが行われ、中庭では4年ぶりに飲食の出店が解禁となり、プレゼミの各クラスが、フランクフルト、唐揚げ、フルーツポンチ、たい焼き等のブースを出店いたしました。また、後援会の役員の方々がポップコーン販売を行いました。
後夜祭では、音楽ライブ、ゲーム企画、ビンゴ大会等、今回のテーマにふさわしく、参加者一同熱い盛り上がりを演出していました。

お近くにお住いの家族連れの方が多数お越しになり、様々な企画を楽しんでいただけたようです。

開催に際してご協力いただいた皆様誠にありがとうございました。
次年度はよりパワーアップした学園祭となるよう、継続的に取り組んでいきたいと思います。

■当日の様子

  • 学部長による開会宣言
    学部長による開会宣言
  • 集合写真
    集合写真
  • 交換留学生プレゼン
    交換留学生プレゼン
  • 就職セミナー
    就職セミナー
  • プレゼミ出店
    プレゼミ出店
  • 後援会様出店
    後援会様出店
  • ゲーム企画(早食い)
    ゲーム企画(早食い)
  • 軽音サークル
    軽音サークル
  • 最高潮に盛り上がる後夜祭
    最高潮に盛り上がる後夜祭
 

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