多摩大学 現代の志塾

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2025年3月12日、多摩大学 体育フットサル部は、全国各地域大学リーグの代表12大学で日本一を争う「神戸カップ2025」に於いて、優勝しました。

3/11 予選リーグ グループD

vs金沢大学
6-0 win 得点者 北島2 杉林 澤田 金山 伊藤
vs京都大学
3-2 win 得点者 奥田2 北島

3/12 準決勝

vs同志社大学
2-0win 得点者 古閑 杉林

決勝

vs順天堂大学
0-0 pk3-2

昨年は準決勝で立命館大学に敗れ、3位決勝戦に勝っての3位でしたが、今年は頂点にたどり着きました。
また、2023年9月に膝に大怪我を負い、手術とリハビリに耐えてきた古閑(3年)がキーパーとして1年半ぶりに公式戦に復帰しました。
フィールドプレーヤーは9人という小所帯でのタイトル獲得は、日頃の体力トレーニングと戦術練磨の正しさを証明することになりました。
キャプテン森谷を中心として、3学年の出場選手11人全員が主役でした!
この優勝を踏み台に、選手たちが目指している大学選手権タイトル獲得に突き進んでまいります。

多摩大学の卒業生にスポットをあてた特設サイト「多摩大の志」を更新いたしました。

2019年にグローバルスタディーズ学部を卒業し、現在鉄道業界で車掌業務を担当されている渡邊 野乃花さんへのインタビューと在学生の皆さんへのメッセージの様子を、動画でご覧いただけます。卒業生の活躍を是非ご覧ください。

徹底分析。多摩大の志

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第54回放送:3月16日(日)午前11時~

今回は「世界史の転換期と『3つの戦争』-それに向き合う日本人の覚悟」をテーマに、米国、ロシア、中国で起こっている構造変化の本質に触れながら、ウクライナ戦争やガザ戦争への双方の基本認識と台湾有事について踏まえておくべき「一つの中国論」と「台湾関係法」について寺島学長独自の視点で掘り下げます。
また、21世紀の世界秩序のあり方を模索する上で問われる、「時代への感受性」について寺島学長がその本質に迫ります。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,160万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと思う大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

※「楽天Rチャンネル」より、地上波での放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)

《メディア出演情報(一覧)》

■2025/3/16(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第54回

■2025/3/23(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2025/4/6(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2025/4/11(金)06:45頃~
NHKラジオ第一「マイあさ!」 ※うち、「経済展望」コーナー


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


中村そのこゼミ4年 原田 匡渉さんがボランティア通信3月号の企画を担当しました。今回の企画は生き物ことわざクイズです。


ボランティア通信3月号(PDF 5.31MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

交換留学先の済州漢拏大学(韓国)に向けて出発した学生が、無事に韓国に到着しました。現地の空港では済州漢拏大学の学生に温かく迎えられ、その後夕食を共にしながら親睦を深めることができました。

済州漢拏大学では、英語による授業を受講できるため、韓国語だけでなく、実践的な英語力の向上にもつながります。

  • 空港出迎え
    空港出迎え
  • 夕食
    夕食

2025年2月22日、帝塚山大学東生駒キャンパス(学長:奥村 由美子 所在地:奈良県奈良市)にて、「第13回『実学の帝塚山大学』実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例」が開催されました。多摩大学と帝塚山大学は「学術交流に関する包括協定」を締結しており、その一環として毎年実施されている本発表祭に、本学からはインターゼミ(社会工学研究会)「多摩学班」(学生3名、大学院生1名)と「サービス・エンターテインメント班」(学生2名)が参加しました。本学の他には大阪電気通信大学が参加し、3大学12件の多種多様な教育研究分野の発表が行われました。

多摩学班は「団地から発信する外国人との共生」、サービス・エンターテインメント班は「Z世代によるタイパ重視Z世代に向けた旅のすすめ〜短期間旅の学びと意識変化の検証〜」をテーマに、インターゼミで一年間積み上げた研究成果を報告しました。

帝塚山大学文学部日本文化学科の発表では、創建612年の當麻寺の魅力を「発信」するプロジェクトの発表があり、印象的な取り組みでした。多くのチームの発表は、地域との連携を軸にした研究・活動を行い、多摩(東京都)と奈良の地域課題の違いなどを学べる貴重な機会となりました。

帝塚山大学は昨年12月16日に本学で開催した「多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」にも参加しており、研究発表を行っています。多摩大学と帝塚山大学は、このような研究発表を軸に学生と指導教員が毎年学術交流を深めており、互いに切磋琢磨する貴重な機会となっています。

関連記事はこちらから
「第16回多摩大学 アクティブ・ラーニング発表祭」開催

  • 会場の様子
    会場の様子
  • 多摩学班による発表
    多摩学班による発表
  • サービス・エンタテインメント班による発表
    サービス・エンタテインメント班による発表

  • バートル教授による講評

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第53回放送:2月16日(日)午前11時~

前半では、1月にIMFより発表された最新の世界経済見通しをもとに、2025年の世界経済の展望について分析します。また、最新の統計データをもとに、所得と消費の変化等に着目しながら、「日本の埋没」の本質に寺島学長が迫ります。
後半では、ユーラシア・ダイナミズムの中での日米関係・米中関係の変化を視界に入れながら、2月7日の日米首脳会談、そしてトランプ2.0下の米中関係について、寺島学長独自の視点で掘り下げます。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,152万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと思う大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

※「楽天Rチャンネル」より、地上波での放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)

《メディア出演情報(一覧)》

■2025/2/16(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第53回

■2025/2/23(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2025/2/28(金)06:45頃~
NHKラジオ第一「マイあさ!」 ※うち、「経済展望」コーナー


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


中村そのこゼミ4年 原田 匡渉さんがボランティア通信2月号の企画を担当しました。今回の企画はクロスワード+ことばクイズです。


ボランティア通信2月号(PDF 5.75MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

留学生送別会

[2025年1月16日]

交換留学生の送別会がありました。マレーシア、インドネシア、シンガポール、台湾、中国からの交換留学生17名が、半年間の学びを終えました。学部長から一人ひとりに修了証書が手渡され、修了証書を受け取った学生たちには達成感に満ちた笑顔が見られました。

当日は寒い日でしたが、温かいシチューとトッポギが振舞われました。留学生にも大変好評で、多くの学生が何度もおかわりをする姿が見られました。

多摩大学で過ごした時間は、留学生たちにとって貴重な経験となったことと思います。この経験を糧にそれぞれの場所でのさらなる活躍を期待しています。

韓国語を喋る会

[2024年12月19日]

韓国語を喋る会を開催しました。参加者は、韓国のスナックやお菓子を囲みながら、リラックスした雰囲気で韓国語での会話を楽しみました。夏休みに韓国に短期留学をした学生、韓国語を学んでいる学生、韓国からの留学生が、楽しそうにコミュニケーションを取っていました。

韓国文化や言葉を共有しながら、新しい交友関係が広がったようです。
次回は、別の言語を使った交流会が予定されています。

ウィンターパーティ

[2024年12月18日]

EPUサークルと国際交流課の共催によるウィンターパーティが開催されました。多くの留学生や在校生が参加し、大いに盛り上がりました。
イベントでは、グループごとにケーキの飾り付けをしました。また、ピザやポテト、各種お菓子、ジュースなどの軽食も豊富に用意され、参加者たちは歓談しながら楽しいひとときを過ごしていました。

プログラムには様々なアクティビティが盛り込まれ、参加者同士で交流を深めました。ダーツ大会では白熱した競争が繰り広げられ、フラダンスのパフォーマンスでは華やかな雰囲気が会場を包みました。さらに、迫力あるドラム演奏が会場を盛り上げ、ビンゴ大会では参加者全員が楽しむ様子が見られました。

CHP向け交換留学説明会

[2024年12月18日]

CHPコースの学生を対象に、交換留学に関する説明会を開催しました。今回の説明会では、現在交換留学生として受け入れている学生たちが、自分の国や通っている学校について紹介してくれました。文化や食べ物、さらに自分たちの学校のキャンパスの様子など、スライドで見せながら説明してくれました。

その後、グループごとに質疑応答の時間を持ちました。学生たちは留学生たちに直接質問をして、自分の留学先として検討している国や学校について、詳しい情報を得ることができたため、留学先選びに大いに役立ったようです。

交換留学を考えている学生にとって、実際にその学校の学生から直接話を聞ける貴重な機会となり、非常に有意義な時間となったようでした。

1月29日(水)、多摩大学グローバルスタディーズ学部の学生二人が藤沢商工会議所にて商業部会の皆さんの前で発表を行いました。

学生に与えられた発表のテーマは「藤沢の新たな魅力を伝えるためのインバウンド対策や観光ルートの設計」でした。二人の学生は事前に作成したスライド資料に基づきながら,発表を行い,部会の皆さんからの質問に答えていました。会の終わりの時刻を1時間近く超えるほど盛り上がりを見せました。

学生の目線からみた藤沢市の観光や今後の街づくりに関して,部会の皆様からは大学生の率直な意見を聞ける良い機会になったとお褒めのお言葉を頂きました。

小田急沿線にキャンパスを展開する多摩大学は、小田急電鉄株式会社と共催で、2025年2月15日(土)から3月16日(日)までの1か月間、大学生が企画したイベント「チョイスで再発見!秦野を探れ」(以下、本イベント)を初開催します。

秦野市は豊かな自然と便利なアクセスが魅力的です。丹沢山地には多くの登山客が訪れます。また、湧水豊富で「名水百選」にも選ばれるなど、自然資源に恵まれている街です。
しかし、秦野市は登山客が多い一方で、市内の飲食店の利用が少ないという課題があります。この課題を改善するには、飲食店の利用促進や地域経済の活性化を図ることが重要だと考えました。そのため、地域内外から秦野市を訪れる人を増やし、魅力を再発見してもらうことを目的として、本企画を考案しました。

小田急沿線ではさまざまな大学が、地域との関わりを持ちながら、豊かなまちづくりのための取り組みを行なっています。企業・自治体・沿線の大学同士がつながり、共有・発信することで、魅力的なエリアを作り上げるための根源(Roots)となるよう、「Odakyu Innovation Roots」と名付けました。本イベントはその一環となります。

2023年度には、小田急線沿線の多摩大学・相模女子大学・東海大学が連携し、シンポジウムを開催しました。今年度はシンポジウムで終わらせるではなく、大学生が主体となって、実際のサービス企画を秦野市役所や飲食店など地域の関係者と関わりを持ちながら実現することで、豊かなまちづくりを目指してまいります。

本イベントの概要

1.開催日時
2025年2月15日(土)から3月16日(日)
2.場所
秦野駅周辺 及び 弘法山・震生湖周辺
3.イベント内容
本イベントは、学生たちが制作した「特製ガイドブック」にある2つのプランのどちらかをチョイスし参加してもらいます。
プランA『秦野グルメクエスト』
参加者が秦野市内の個性あふれる個店を巡りながら、地元の食文化を味わいつつ、謎解きに挑戦します。各店で商品を「チョイス」し、チョイスした商品によってお店から謎解きのヒントをもらうことができます。謎解きをし、次の目的地へと進むことで、秦野市の豊かな味と魅力を深く体験できるイベントです。

プランB『HIKING HADANO COFFEE』
参加者が秦野市に点在する複数の湧水スポット、珈琲店、おやつのお店からチョイスし、自分だけのハイキングコースを楽しんでいただきます。各地を巡りながら、地元の味と自然を満喫する体験を提供します。
4.特設サイト
開設日2025年1月31日(金)
http://tmuri.jp/oirp2024_hadano
5.参加方法
事前申込不要です。特製ガイドブック(限定 300部)を秦野市観光協会-秦野駅観光案内所で受取り、色々なチョイスを愉しみながら秦野のまち歩きを自由に楽しんでください。
観光案内所の営業時間は、9時~17時です。
6.参加特典
年齢、性別など簡単なアンケートに答えて頂くと、秦野市内の温泉招待券(名水はだの富士見の湯など)や秦野グルメクエストで立ち寄ったお店の商品券が当たります。
また参加者全員に特製の缶バッチを差し上げます。
7.主催・共催など
主催:多摩大学ながしまゼミ
共催:小田急電鉄株式会社
後援:秦野市・秦野市観光協会
協力:株式会社テクトレージ
8.お問い合わせ
チョイスで秦野イベント学生事務局
メールアドレス:hadano★tmuri.tama.ac.jp
★は、@に置き換えてください。
本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

◆多摩大学ながしまゼミ    山川(3年)/公保(4年)
c_hadano★tmuri.tama.ac.jp
★は、@に置き換えてください。

2025年1月24日(金)、多摩大学多摩キャンパスにて、2024年度第2回SRC(Student Research Conference)が開催されました。SRCは経営情報学部の学生がホームゼミにおける研究成果を発表する場で、年2回(夏・冬)行っています。

今回のSRCでは100件を超える発表があり、卒業研究・論文の発表や、「VRプラネタリウム制作に向けて」、「機械学習による筋電情報分析」、「漫画とアニメ:グローバル化の中での特色と市場動向」、「空飛ぶクルマの社会的受容性の研究と実践」「フェイクニュースが拡散する要因」、「新規就農者のライフスタイル」、「空き不動産の利活用」、「ジュニアフットサル環境の地域格差」、など多摩大学らしい多様なテーマで発表がなされました。質疑応答では、教員や学生から様々な質問、アドバイスがあり、充実した発表会となりました。

2025年1月29日(水)日本経済新聞(朝刊)に、多摩大学 新美 潤 副学長のインタビュー記事が掲載されました。アメリカ次期駐日大使に就任予定のグラス氏の実像について取材を受けました。

日本経済新聞デジタル版(有料版)はこちらで確認できます。

 

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