多摩大学 現代の志塾

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2024年7月、多摩キャンパスD棟2階にT-SALONがオープンしました。T-SALONは学内で一人になりたい時やホッと一息付ける場所になることを目的とし開設されました。

T-SALONには悩みを相談できるウェルケアルーム(旧学生相談室)と、一人で静かに過ごせる学生ラウンジ(登録制)が併設されています。ウェルケアルームには、プライバシーに配慮した防音面談ブースと気軽に相談できるオープン面談ブースがあり、健康面から学内外での悩みにまで、保健担当、臨床心理士のカウンセラー、学生課職員らがきめ細やかに対応します。学生ラウンジは座席数14席で、一人で静かに過ごすためのスペースとなっています。登録制で、1回の使用時間は60分(1日1回)です。なお使用に際してルールがありますので、よく確認のうえご利用ください(ルールは今後変更の可能性があります)。

スタッフが常駐しているため、ちょっとしたことでも気軽に声が掛けられる環境となっています。また学内のアクセスもしやすい場所にありますので、自習時間や隙間時間、少し一人になりたい時、悩み事を相談したい時など、ぜひT-SALONをご活用ください。まずはどんなスペースなのか、見学だけでも結構なのでお気軽にお越しください。

~担当者より~
T-SALONは皆さんの心のサポート場所として役割を担っていきたいと思っております。静かな空間に一人で過ごしたい、心を休憩させたいなど「心を休ませる場所」としてぜひご利用いただければと思います。
また、どんな些細なことでも構いません。困りごとや相談ごとなどございましたら、スタッフにお気軽にお声がけください。皆さんのご利用をお待ちしております。

開室日 :【授業期間】月曜日~金曜日 【長期休業期間】不定期
開室時間:10時~16時
場 所 :多摩大学多摩キャンパスD棟2階(旧245教室)

学生ラウンジ
ウェルケアルーム

  • オープン面談ブース

  • 防音面談ブース

TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第46回放送:7月21日(日)午前11時~

番組前半では、世界で70の国・地域で選挙が行われる今年2024年、注目の米国大統領選挙の行方について、7月13日に発生したトランプ氏への銃撃と米国政治・経済の実体に触れながら、寺島学長が独自に分析します。

また、6月・7月にかけて欧州で行われたEU議会選挙や英仏の総選挙の結果をもとに、欧州政治の構造変化についても踏み込みます。

番組後半では「習近平の中国の危うさの本質」をテーマに、中国における「民族」という視点から、21世紀の日本の立ち位置を考える上で鍵となる中国についての理解を深める試みをいたします。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,094万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと思う大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

《メディア出演情報(2024年7月、8月)》

■2024/7/21(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/7/21(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第46回

■2024/7/30(火)06:00頃~
TBS系ラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」 全国33局ネット

■2024/8/11(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/8/18(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第47回

■2024/8/23(金)06:45頃~
NHKラジオ第一「マイあさ!」 ※うち、「経済展望」コーナー

■2024/8/25(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

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【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
※これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html

多摩キャンパス 湘南キャンパス
夏季休業期間 8月1日(木)~9月18日(水) 8月2日(金)~9月12日(木)
事務局一斉休業 8月9日(金)~17日(土)、
24日(土)、31日(土)
8月9日(金)~16日(金)
9月2日(土)、9日(土)
夏季休業期間の 平日 9:00~17:00 平日 8:50~17:30
事務局窓口事務取扱 土日祝 取扱なし 土日祝 取扱なし
図書館開館について 下記ホームページでご案内 下記ホームページでご案内
https://smis-lib.tama.ac.jp/ https://sgs-lib.tama.ac.jp/
その他 9月14日(土) 秋卒業のつどい(予定)
9月19日(木) 1年生オリエンテーション
(2、3、4年生は無し)
9月20日(金) 秋学期授業開始(予定)
9月13日(金)秋卒業式・秋入学式
9月18日(水)オリエンテーション
9月19日(木)秋学期授業開始

多摩大学 経営情報学部 松本祐一ゼミでは、事業開発を通じた地域課題の解決をゼミのテーマとして、実践的な地域密着型の研究を行っています。

2016年より「みんなでつくる奥多摩」をコンセプトに掲げ、過疎化など奥多摩町(東京都西多摩郡:町長 師岡伸公 氏)の地域課題に取り組み、若者が住みたくなる仕組み作りをテーマに調査、土産開発、拠点づくり、イベント企画等を進めてきました。

2020年にはゼミを事業部制にして、「ガチャポン事業部」、「イベント事業部」、「スーパー事業部」に分かれて活動を行い、学生の提案で奥多摩町にスーパー設立を目指しました。しかし、コロナ禍で止む無く活動を中断。その際に、新たな企画として「新しい奥多摩をつくる会」に参画、地域の方々から応援をいただきながら、奥多摩町で活動を継続してきました。

2022年1月27日、奥多摩町役場にて、松本祐一教授とゼミ生4名が師岡伸公町長、関係者と今後の奥多摩町との関わりについて意見交換を行い、ゼミ生からは若い移住者をターゲットにした買い物や交流の拠点作りを提案しました。

2022年9月22日、多摩大学と奥多摩町は、開かれた地域社会を志向し、自然豊かな奥多摩町を軸とした地域社会への貢献を図るため連携協定を締結しました。大学の研究・教育資源を活かして奥多摩町の多機能型地域活性化拠点のオープンを目指すことになりました。

2022年10月27日、PORT OKUTAMA(所在地:東京都西多摩郡奥多摩町)店主の舩越章太郎 氏が多摩大学にて、松本祐一ゼミ生と奥多摩駅至近の空き店舗を活用した多機能型活性化拠点の構想について率直な意見交換をしました。舩越 氏から多機能型活性化拠点の整備費として奥多摩町の予算化が実現したとの説明があり、2023年3月までのスタートを目指してゼミ生は、情報発信の拠点、土産物開発・販売、大学連携のメリットを活かした塾の設置や観光客のごみ問題対策などを提案し、実際に活動しながら町民、移住者、観光客の交流拠点の魅力化に取り組みました。

2024年3月25日、多機能型地域活性化拠点「奥多摩AUBA(アウバ)」が、奥多摩駅至近に新設され、奥多摩町と多摩大学がオープニングセレモニーを開催しました。

奥多摩AUBAは、奥多摩町の地域在住者と来訪者が気軽に交流できる多機能型活性化拠点として、情報の発信、交換を行い、様々なものが、”あう”「会う、合う、逢う、遇う」機会を創出する場として地域のハブとなる施設を目指しています。

今後は、ゼミ内の3事業部により、奥多摩活性化の活動を継続していきます。

拠点運営部は奥多摩AUBAにて試験的な事業や取り組みを行いながら、本格稼働について、奥多摩町と共同で今後の運用に向けた議論を重ねています。

イベント事業部は、奥多摩を舞台にした中小企業向けの合同研修旅行商品を開発中で、京王観光株式会社や多摩信用金庫などの協力を得ながら次年度にモニターツアーを行い、商品化を目指します。

商品開発部は、奥多摩産材を活用したお土産物等の開発やワークショップを開催予定、奥多摩AUBAや各種イベント、他地域でも奥多摩のPRを行い、ガチャポン商品も継続して企画していきます。

松本 祐一ゼミ ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスの事業開発
https://www.tama.ac.jp/faculty/seminar/smis/matsumoto.html


  • 奥多摩AUBAオープニングセレモニー
    奥多摩町町長 師岡伸公 氏

  • 奥多摩AUBAオープニングセレモニー
    小林英夫 多摩大学経営情報学部長

  • 奥多摩AUBAオープニングセレモニー
    多摩大学経営情報学部 松本祐一 教授

  • 奥多摩AUBAオープニングセレモニー
    参加者の集合写真

  • 奥多摩AUBAオープニングセレモニー
    会場風景

中村そのこゼミ4年 古性 采樹(フルショウ アヤキ)さんがボランティア通信7月号の企画を担当しました。

今回の企画は漢字パズルです。

ボランティア通信7月号(PDF 4.39MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

多摩大学グローバルスタディーズ学部の魅力や学び、就職支援について、卒業を控えた3人に本音で語っていただいた動画を制作いたしました。以下よりぜひご覧ください。※本動画は2024年3月に撮影いたしました。

【Think+α】現役多摩大生に聞く!~多摩大学の魅力~

【Think+α】現役多摩大生に聞く!~多摩大学の学び~

【Think+α】現役多摩大生に聞く!~多摩大学の就職支援~

大学公式SNSもぜひご登録ください。

このたび、本学グローバルスタディーズ学部では、心理学分野、情報通信分野、経営学分野の非常勤教員の教員を公募いたします。
詳細は、下記URLよりご確認をお願いいたします。

教員採用情報 https://www.tama.ac.jp/info/employment.html

【QQ English (セブ島 フィリピン)】

Q1. 授業や自習について
  • 個人レッスンの際、満足した点は、自分の話した文章の間違いを指摘し、言い直してくれたこと、わからない単語があってもすぐに和訳せず、英語で教えてくれたこと。楽しかった点は、フリートークを挟んでくれたこと。集中力が途切れることなく、受けることができた。
  • 対面のおかげで分からないことをすぐに聞くことができた。
  • 先生たちと会話するのが楽しかったです。
  • 復習では毎回聞かれる質問に英語でしっかりと返せるように例文を作っていた。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • 日本人のスタッフもいるため英語で聞けないことも聞ける。
  • 満足した点:空港からから学校までのピックアップが行き帰りあったこと。
    校内が毎日掃除されていて清潔だった。食事が朝昼晩食べ放題だったこと。
  • 不満だった点:学校内で申し込むことができるツアーの情報が不十分。シャワーはぬるま湯しかでない、水の出が悪いこともあった。
  • 寮と学校が近いところが良かった。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 学校周辺のカフェや屋台、レストランで夜ご飯を食べたり、ショッピングモールで買い物をした。
  • 散歩、近くの飲食店など見て回った。
  • 友達と遊びに行ったり話したりしてました。
  • 近くのショッピングセンターに行ったり、散歩をしたりした。
Q.4 寮(カプセル)について
  • 学校の近くの寮ならカプセルベッドで寝泊まりすることになる。シャワーとトイレは共同。トイレにペーパーは流せないため、ゴミ箱に捨てていた。コモンスペースと呼ばれる場所で自習や間食をしたが、とても静かで居心地の良い場所だと思う。寮内は床や洗面所など毎日掃除されていた。
  • 綺麗で使いやすい。
  • 寮内の関係者は、掃除する人のみだったが、挨拶をすると笑顔で返してくれる人だった。
  • 水回りは、常に綺麗な状態だった
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 留学前と留学後の自分では、行動力が上がったと思う。セブ島で様々な国の人と出会い、行ったことのない場所やお店を見てもっといろいろな経験をしてみたいという欲が湧いた。
  • 異文化についての理解、また積極性が身につきました。
  • セブ島の生活スタイルや食文化に触れて、日本の良さを再確認することができた。
Q6. 今後、同じプログラムに参加する方へのアドバイス(事前準備、学校生活、お勧めのスポットなどについて)
  • SIMカードの登録などが苦手ならポケットWiFiを持つといい。
  • 現地で英会話を受ける前の準備として、なるべく多く単語を暗記しておくこと。現地で充実して過ごす前の準備として、持ち歩きWi-FiかSimの予約をすることを忘れないようにすること。寮に泊まる人は変圧器、変換ケーブルを持っていく必要はない。PCは授業では使わないので持っていかなくてもいい。
  • とにかく土日は絶対出かけた方がいいし、放課後も友達と近くのモールやナイトマーケット、ご飯屋さんに行くべき!
  • マンツーマンレッスンでは、ある程度英語が話せる状態で参加したほうが効率がよい。全く喋れない状態だと、無言になる時間が増え、それだけで授業の時間を無駄に使うから。

【クライストチャーチ工科大学 (ニュージーランド)】

Q1. 予習・復習など、どのような努力をしましたか?
  • 放課後図書館に行き、ジャパニーズクラブなどで交流を深めた。
Q2. 授業の進め方や内容について、満足した点や楽しかったこと
  • パートナーと話し合う機会が多くとても楽しかった。
Q.3 大学(語学センター)の施設・設備で満足した点を教えてください
  • 勉強をする環境が整っていた。
Q4. ホストファミリーについて
  • 優しくて、私にもわかるように簡単な英語を使ってくれてとも優しかった
Q5. ホストファミリーや現地の方へのお土産は何を準備しましたか?
  • お菓子や子供にノートとペン
Q5. 留学前と後での自分自身の変化について
  • 恥ずかしさがなくなった。

【ビクトリア大学(カナダ)】

Q1. 授業について
  • 学んだことを話す際に使った。
Q2. 予習・復習など、どのような努力をしましたか?
  • 学んだことを話す際に使った。
  • 日記を書いたり、ノートで授業の見返しや、宿題に取り組んだ。
Q3. 授業の進め方や内容について、満足した点や楽しかったこと
  • アクティビティが含まれていてよかった。
  • グループワークが多く楽しく英語を学ぶことができた。
Q4. ホストファミリー/寮関係者についてのコメント
  • 常に自分の英語を優しく聞いてくれて、話しかける時も簡単な単語に直して話してくれて本当にありがたかった。自分もそれで英語を話すことに対して恐怖心をなくした。
Q4. ホストファミリーや現地の方へのお土産は何を準備しましたか?
  • お菓子
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 考え方が変わったし寛容になった気がする。
  • 隙間時間で英語を学ぼうという姿勢が増えたことや、英語を学ぶことに対してプラスの考えになれた。

【慶熙大学校(韓国)】

Q1. 授業や自習について
  • 少人数クラスだったからこそ、生徒たちが常に質問できる状況であった事は凄く助かりました。
  • 文化授業というものがあり、韓国の昔遊びを体験することができて楽しかった。
  • 先生がジェスチャーなども混ぜながら授業をしてくれたので分からない単語も聞き取れた。
  • まだ初心者だったため授業が分からないところもあった。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • 図書館が大きいのに静かで、自習をしている生徒が多くいて落ち着く場所でした。
  • 教室は綺麗で図書館も勉強にピッタリだったので満足しています。
  • 学校の中にカフェやコンビニがあり、とても広かったことが良かった。
  • 学校が広すぎて入口から教室まで歩いたこと。坂が急すぎて毎日登るのが大変だった。
  • ウォーターサーバーがあって、助かりました。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 自習していることがほとんどだったのですが、時には友達やクラスメイトと観光地へ行ったり、買い物にも行きました。
  • ほぼ直帰で、たまにご飯を食べに行ったりしていた。
  • 友達とショッピング、推し活。
  • 買い物をして過ごしていた。
Q4. 留学後の自分自身の変化について
  • 行動力が身に付いたと思います。1人で海外へ行き現地で1人行動をした事で、自分は今どうしたらいいのか、どうすれば効率よく動けるかを常に考えて行動するようになりました。
  • 初めての韓国で、店員さんにも自分の韓国語が通じて実力をいい意味でも悪い意味でも実感できた。
  • 留学前は店での注文も出来ず話せる友達に任せていたが、留学終了時には自分で注文ができ、韓国人と意思疎通ができるようになっていた。
  • 洗濯なども自分たちでやらなければならなかったので毎日やる親の大変さを痛感した。
  • 韓国語の勉強意欲が増えた。
Q.5 今後参加する方へのアドバイスやお勧めのスポット
  • 韓国は、交通費が安い方なのですが意外と電車やバスを使うことが多いので、韓国に来る際は多めにチャージする事をおすすめしたいです。また、キョンヒ大学の近くは美味しいお店が沢山あるので困ることはないと思います。
  • 日本人が多いと思いますが、できるだけ韓国語で話すほうがいいと思いました。
  • おすすめのスポット→聖水、弘大
  • 自分の自己紹介は韓国語である程度言えるようにする。買い物する時の単語も事前に知っておく。
  • 観光で使う韓国語は身につけておくべき。おすすめのスポットはソンス、弘大。

【マノア大学 (ハワイ)】

Q1. 予習・復習など、どのような努力をしましたか?
  • とにかくホストマザーと沢山話しをして英単語を覚えるようにしました。
Q2. 授業の進め方や内容について、満足した点や楽しかったこと
  • クラスの中では英語だけだったのでとても英語を身近に感じることができて楽しかったです。
Q.3 放課後はどのように過ごしましたか?
  • 家に帰ってマザーの沢山話したり、クラスの子と買い物に行きました。
Q4. ホストファミリーについて
  • 2回目のホストファミリーでとにかく面白くて、私たちに寄り添ってくれて大好きです!
Q5. 日本から持って行ってよかったと思うものは?
  • 日本食と延長コード。
Q5. 今後参加する方へのアドバイスやお勧めのスポット
  • とにかく人と話すことに慣れることだと思います。英語が身近にならないので、日本人と沢山仲良くするのはお勧めしません。


TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第45回放送:6月16日(日)午前11時~

寺島学長の新著『21世紀未来圏 日本再生の構想』(岩波書店、5月18日発刊)を元に、外交・経済・政治における21世紀日本の進むべき道を考察する試みの第3の柱として、今回の番組前半では、「真の政治改革とは」をテーマに取りあげます。

半年近く続く政治資金規制に関する動向に触れながら、日本の戦後民主主義をどのように熟成、錬磨していくべきか、寺島学長が語ります。

また、後半では「ウクライナ戦争28か月 プーチン・ロシアの危うさ」をテーマに、プーチン大統領に関する世界での分析や研究を踏まえながら、ロシア・プーチン体制の本質や日本とロシアの関係性等について、寺島学長独自の視点で分析します。

※新著『21世紀未来圏 日本再生の構想』の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.terashima-bunko.com/new.html

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,085万回を超えました。
真剣に時代と向き合いたいと思う大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

《メディア出演情報(一覧)》

■2024/6/16(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第45回

■2024/6/23(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/6/28(金)06:45頃~
NHKラジオ第一「マイあさ!」 ※うち、「経済展望」コーナー

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【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
※これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html
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多摩大学体育会フットサル部は、2024年6月9日(日)に行われた第20回全日本大学選手権東京都大会決勝戦で東京大学に2対0で見事勝利し、頂点に輝きました。一昨年、昨年に続き東京都大会3連覇となります。
この後、東京都第1代表として関東大会に出場します。引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。

春休みを利用して、カナダに短期留学をした学生の留学報告です。質問形式で留学の様子を教えてもらいました。

Q. 留学した場所と期間を教えてください。
A. 私は2月4日から3月3日まで1ヶ月間、カナダのビクトリアという場所に留学に行きました。通った大学は、ビクトリア大学でUVICと現地の方は呼んでいました。

Q. 授業について教えてください。
A. 基本的に、月曜日から木曜日まで授業が午前9時から午後3時までありました。授業は最初に行ったレベル分けテストで5~6クラスに分けられていたのですが、レベルごとに授業内容はかなり違いを感じました。平日の授業日は拘束時間が長いため、ひたすら授業の1日を過ごしていました。 授業内での校外授業も何度かあり、とても楽しかったです。

Q. 週末はどのように過ごしていましたか。
A. 金曜日はアクティビティdayがあり、ビクトリアの栄えている場所であるダウンタウンの観光や、UVIC内で行われているスポーツやダンス体験などが行われていました。金曜日は、自由参加であったため友達と話し合って参加するか毎週決めていました。

土日は、友達とショッピングに行ったり、有名なお城を見に行ったりとビクトリア観光を楽しみました。 学校のプログラムで行くこともできたのですが、私は友達と自分たちで計画を立てて、バンクーバーに2泊3日で行ったこともとても楽しかったです。

Q. 大変だったことはありましたか。
A. 楽しいことばかりではなく、悩んだこともありました。ビクトリアに着いてから数日はホストファミリーの方のネイティブ英語が全く聞き取れず、一ヶ月過ごせるのかと不安になったり、一時期は英語も勉強したくないなど何もかもが嫌になってしまい、気持ちが不安定になってしまったこともありました。ビクトリアに来てからの自分の英語力の無さや知識不足に自分自身ショックを受けてしまい、嫌になってしまうこともありました。

そればかりは英語の勉強をもっとしてくるしかなかったので、自分が悪いと反省しました。悩んだり、落ち込んだりしましたが、この留学での自分の英語力のなさを盾にモチベーションを上げ、頑張っていこうという気持ちに切り替えました。仲の良い友達も一緒にビクトリアに留学していたので、お互い励まし合い支え合っていました。

Q. 新しい友達との出会いはありましたか。
A. 元々仲の良かった友達以外にも、ビクトリア大学で友達がたくさんできました。基本的に今回の一ヶ月プログラムは日本の大学から多く来ていたので、日本人の友達がかなり多くできましが、もっと長い期間での留学生もいたので多国籍の友達も多くはないですができました。

日本語がわからない子とは頑張って英語で話さなければ会話は成り立たないので、簡単な英語を取り入れながら会話のキャッチボールをしていました。言葉だけではなく、しぐさやジェスチャーのようなものでも伝わることはあるので、どうしたら相手に伝わるのかを考えながらコミュニュケーションを取ったことは、とても良い経験、勉強になりました。

また、自分から英語を話す機会というのが友達に対しても、学校の先生にも使うことなので、英会話を頭の中で考える事が自然と増えました。

Q. ホストファミリー宅での滞在について教えてください。
A. 私のホストファミリーは、夫婦の方で犬が二匹、子供は24歳で外で仕事をしている方だったのでお会いしたのは最初の一日目だけでした。夫婦の方はとても仲良しで二人の関係性を見ていてとてもほっこりとしました。

二人ともとても優しい方で、基本的には自由に自分で何でも友達と経験してきなさいという教育方針だったので、ホストファミリーの方とどこかに一緒に行くとかはなかったのですが、夕食は毎日美味しいご飯を出してくださったり、学校に持って行くお昼ご飯も冷蔵庫に私の名前の付箋を貼って用意してくれていたので毎日冷蔵庫を見るたびに嬉しい気持ちでした。

ホストファミリーのお家に着いた日には連絡先を交換し、メールでのやり取りも何度も行っていました。私の英語力の無さにたくさん困らせてしまったこともあると思うのですが、最初は黙っていただけの私が最後は自分からも言葉を話せるようになりました。

Q. 留学を振り返っての感想を教えてください。
A. この留学を通して、一ヶ月というとても短い期間でしたが私の人生の中で一番の思い出となり、また行きたいという気持ちでいっぱいです。そのために、今回学んだカナダの文化や基本的な英語力を活かして日本でもっと勉強を頑張りたいです。

本当に素敵な場所で必ず海外にまた行きたいです。行く前は不安でしたが、帰る頃には帰りたくない気持ちが強かったです。この留学を考えている方がいれば、考えるよりもすぐに行動する方が自分のためになり、英語力が全くない不安な方も留学に行くという行為だけで何か自分の中で必ず変わる事があると思います。 私は本当にこの一ヶ月間幸せでした。もっともっと英語を学んでいきたいです。

春休みを利用して、フィリピンのセブ島に短期留学をした学生の留学報告です。質問形式で留学の様子を教えてもらいました。

Q. 留学した場所と期間を教えてください。
A. 私は2024年2月3日から3週間の間、フィリピンの中のセブ島に留学しました。

Q. 留学先を決めた理由を教えてください。
A. 留学の目的は、TOEICのスコアの向上や英会話の上達だったため、現地のQQ Englishという語学学校へ通いました。

Q. 留学生の国籍を教えてください。
A. 学校に通う生徒は、日本人が大多数で他は台湾やベトナム、モンゴルなどのアジア圏の方々とヨーロッパ圏の人がいました。

Q. 授業について教えてください。
A. 授業は、個人レッスンとグループレッスンがあり、どちらも個人のレベルに合わせて受けられるとても効果的な授業でした。個人レッスンは、先生と生徒が1対1で英会話を通じて英語学習に取り組み、どの先生も穏やかで優しい先生だったので、丁度良い空間の中で快適に授業を受けることができました。

そして、グループレッスンでは先生と5~6人の生徒が、ディスカッションを通して英語を学びました。グループ授業の先生は授業中に面白いジョークで場を和ませ、一人ひとりに質問を投げかたりと、明るい人が多く楽しく受けることができました。

Q. 好きな授業について教えてください。
A. 私は特に、個人レッスンの時間が好きでした。なぜなら、個人レッスンは先生と会話する時間が長い分、会話力も上がるので英語力向上につながったからです。さらに、先生との共通の話題があったりすると、普段の授業で扱う興味の薄い内容よりも本気で伝えたい内容に必死になれるので、話せた時には達成感を感じることができました。

Q. 辛かったことはありますか。
A. 個人レッスンでは、グループレッスンよりも自分の話すターンが増えたことで良い環境だと感じていました。しかし、自分が覚えている限りの単語でしか話せず語彙力に限界があり、思ったように話せないことがありました。さらに、同じ寮の留学生は、つたない英語に慣れている先生たちと違うため、話した内容が上手く伝わらないこともありました。自分がこのような状況の中、積極的に留学生との会話を楽しんでいる人たちを見て自信をなくしそうになったこともありました。

Q. 新しい発見や学びはありましたか。
A. 私はQQ Englishの先生方からセブ島についても教えてもらいました。中には日本にはない常識や文化があることに日々驚かされました。

例えば、公共のトイレを利用には料金がかかったり、トイレットペーパーは持参する必要があったりと、日本のトイレでは考えられないようなことを知りました。これを知ったことで日本のトイレの快適さに気づくことができました。

さらに、日本と比べて大きな違いはショッピングモールでも気づくことができました。私が驚いたのは店員、お客さん関係なく会話を楽しんでいる姿でした。セブ島のスーパーは回転重視の日本と違い、店員がマイペースで回転率が悪いように感じましたが、みんなが明るく親切でセブ島の店員の良さを感じることができました。私は日本では経験できない不便なことだけでなく、現地の働き方の魅力を知ることができました。

Q. 学校では、どのようなイベントがありましたか。
A. 学校では、授業以外にもたくさんのイベントがあり、中でも印象に残っているのがマグロの解体ショーです。さばくところを近くで見ることができるので迫力があり、とても盛り上がるイベントでした。

留学生たちと話す機会になる交流会もあり、お菓子を食べながら自己紹介、それぞれが旅行や留学した時に衝撃的だったエピソードなどを英語で会話をして楽しみました。

Q. 特に印象的だったイベントなどはありましたか。
A. 学校が開催しているイベントで、セブ島の有名な島々に行くことができるツアーに申し込むことができました。私はそのうちのオスロブのツアーに参加しました。海岸から船に乗ってシュノーケリングや現地の教会へ行き、歴史に触れるなどの様々な体験ができました。

中でも印象的だったのは、オスロブに生息しているジンベエザメを見たことです。中々見る機会はこれからもないと思うので見ることができてよかったです。

この他にも学校のない土日を利用して個人予約のツアーにも参加しました。個人のツアーではマクタン島から船で近くの島を巡り、セブ島でしか味わえない素晴らしい景色と綺麗な海を見ることができました。

Q. 留学を通して、どのような人々との出会いがありましたか。
A. 私はこの留学でたくさんの素晴らしい人たちと出会いました。私が一緒にいた時間が一番長かったのは、寮生活が同じで関わる機会が多かった日本の留学生たちでした。高校生から大学生の人が多く、個人で登録して留学してきた学生も多くいました。

そんな高校生、大学生はとてもフレンドリーで積極的な人たちばかりで内向的な私には、すごく刺激になりました。

私は留学前、先生と上手く会話ができるか不安でしたが、先生はフレンドリーで明るく授業をしてくれたことに何度も助けられました。フリートークでは授業内容だけでなく、プライベートの話を交えながら友だちのように接してくれたおかげで仲を深めることができました。

Q. 留学を通して、どのような変化がありましたか。
A. 私はこの経験を通して、何事にも行動に起こすことが大切だと気付くことができました。私は留学前、したいことがあってもそれをする前に不安になってしまい、すぐに行動に起こすことができませんでした。

しかし、セブ島で出会った日本人の友だちは自分から積極的に外国人に話しかけたり、行ってみたいところを見つけてすぐに調べて予約や計画立てたりしていました。留学する多くの人の目的は、英語力向上のためだと思います。私はそれを叶えるためには、まず行動力が必要で日々いろいろなことに興味を持ち、積極的に行動できるようになりたいと思います。

Q. 留学を考えている方に何かアドバイスはありますか。
A. 留学を考えている方に伝えたいのは留学前にも行動力をもっておくことが大切だと思います。例えば、会話で使う基本的な単語を覚えておいたり現地のことについて調べたりとするべきことはたくさんあると思います。

勉強だけにとらわれず、楽しむことを目的として留学に臨んだ方がきっといい思い出になると思います。せび、この機会に挑戦してみることをおすすめします。

春休みを利用して、韓国に短期留学をした学生の留学報告です。質問形式で留学の様子を教えてもらいました。

Q. 留学した場所と期間を教えてください。
A. 韓国ソウルに3月3日から23日まで約3週間留学をしました。留学先は慶熙大学校という大学です。

Q. 授業について教えてください。
A. 授業スケジュールとしては、平日の朝9時から11時まで文法を学び、11時から13時はリスニングや会話を学びます。そして週に1日〜2日は、14時から16時まで韓国の文化について学ぶ授業がありました。

また、3週間の内に2回は現地学習という時間があり、留学生みんなでロッテワールドという遊園地に行ったり、博物館やペインターズという美術公演を観に行く日がありました。

Q. 留学中楽しかったことは何ですか。
A. 3週間の留学で楽しかった事は、やはり現地学習です。私は韓国に行くのが今回で2回目だったのですが、まだまだ行った事のない魅力的な場所が多くありました。

その中で行ってみたかった念願のロッテワールドに行けた事は、なにより嬉しかったです。また韓国で大人気のペインターズさんの公演に行けた事も思い出の一つです。

言葉を使わずに絵を描く公演だという事もあり、自分たち留学生だけでなく多くの外国人が観に来ている印象でした。誰が観ても面白く楽しいと思うので、みんなにオススメしたい公演です。

Q. 留学中辛かったことはありますか。
A. 3週間の留学を通して、私が一番辛かったのは風邪を引いた時です。韓国での生活にやっと慣れてきた2週目に急に頭や喉が痛くなって、鼻水も止まらなくなり学校を1日休んでしまった日がありました。

頭痛薬や腹痛薬しか持ってなかった為、インターネットで沢山調べてから近くの薬局へ行きました。海外で薬を買うことが怖くて、抵抗がありましたが薬剤師さんに沢山質問をして自分に合った薬を買うことが出来ました。韓国の薬は強く即効性があり、早く治る事で有名だという事を学校の先生に聞きました。なので、これからは現地で買うのも良いなと学ぶ事が出来ました。

Q. 留学を通して何か発見はありましたか。
A. 私が学校に通っていて、韓国に来る前と予想と違った事があります。それは、慶熙大学校に来た留学生のほとんどが日本人だった事です。今回、233人の留学生が居たのですがその内の228人が日本人でした。

私は留学を通して、外国の友達を作る事が目的の一つであった為、少し残念に感じました。他には、留学生のほとんどが韓国語に対して専門的な知識を持っていた事に驚きでした。大学で韓国語を専攻している人が多く、レベル分けされていても本当に自分と同じレベルなのかと疑うほど知識量の違いに驚きました。

Q. 印象に残っている授業はありますか。
A. 慶熙大学校での留学では、座学だけでなく文化授業も学ぶ事が出来ます。文化授業では、K-POPの歌詞を聞き取ってみたり、伝統的なゲームをしたり、ドラマのセリフを解読してみたりと、楽しい授業ばかりでした。

印象に残っているのは、チェギチャギという遊びです。羽根のような物を蹴り上げる遊びなのですが、クラスごとに分かれてどれぐらい蹴り続けられるかを対決しました。その時に、クラスのみんなが団結してアドバイスし合ったり、応援したりしました。私達のクラスが勝った時には一気に仲が深まった瞬間を感じ、とても嬉しかったのを鮮明に覚えています。

Q. 休みの日の過ごし方を教えてください。
A. 学校のない休日に、クラスメイトやルームメイトの子達と色々な観光地に行ったり、1人で散歩する事を楽しみました。友達と景福宮という観光地に行った時には、広い敷地内にある迫力ある沢山のお城を見たことで、すごくリフレッシュ出来た1日でした。

放課後は、予習をする事を日課にしていました。なぜなら自分のレベルよりだいぶ上のクラスを選択してしまった為、授業では聞いた事もなかった知らない単語が多く出てくるからです。毎日、次の日の授業内容の中で知らない単語を調べて理解するように取り組みました。予習のおかげでストレスフリーで受ける事が出来るので、毎日寝る前に一生懸命取り組みました。

Q. 語学力に変化はありましたか。
A. 私は今回、初めての留学を通して韓国語学力がかなり上がったと感じます。日本にいる時には、あまり話す機会がなく本やアプリで文法を学ぶ事しか出来なかったからです。

実際に韓国へ行き、韓国人と話す事でこんな表現があったのかと感じたり、自分の発音は間違ってなかったのか、など毎日韓国語を話す楽しさを感じる日々になり、とても充実した留学生活となりました。

Q. 留学を考えている方へメッセージをお願いします。
A. もし留学を考えている学生がいるとするなら、韓国が好きな人に凄くおすすめしたいです。なぜならば、私は韓国の食べ物、街並みや人柄まで韓国の全てが自分に合っていて好きなので、本当に充実した3週間だったからです。

韓国に対して、あまり知識がなかったり興味がないと文化の違いに戸惑ったり合わない人もいるのではないかと感じました。それも留学の醍醐味ではあると思いますが、せっかく留学するのであれば自分に合った国に行くべきだと考えます。韓国の人は、理解しようとしてくれたり、優しい人が沢山居ます。言語がまだ話せない人も伝える事を意識して留学して欲しいと思います。

留学生と在校生で五月人形を飾りました。説明書の写真を見ながら、皆で協力しながら、組み立てていました。作業終了後には柏餅を皆でいただきました。参加した学生の大半が柏餅を初めて食べるということでしたが、好評だったようです。

留学生歓迎会

[2024年4月17日]

2024年4月17日に、留学生の歓迎会を行いました。中国、米国、スリランカ、ネパール、ベトナム、韓国からの留学生が新たに仲間に加わりました。入学したばかりの時は緊張気味の新入生もいましたが、歓迎会ではお互いの国のことを聞き合ったり、連絡先を交換したりと楽しそうに過ごしていました。在校生も多数の参加があり、賑やかなひと時となりました。異文化交流のよい機会となったようです。

2024年4月16、17、18日に、2024年夏休みに実施予定の台湾研修、短期留学、長期留学についての説明会を行いました。プログラムの内容や参加方法について説明をしました。

説明会に参加した学生からは、入学したら留学に行くことを楽しみにしていました、という声も聞かれました。夏休みに留学予定でなくても、来年や再来年に留学したいという思いがある場合は、説明会に参加して話を聞いておくと計画が立てやすくなるので、気軽に参加することをお勧めしています。

 

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