多摩大学 現代の志塾

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多摩中央図書館 2階特設コーナーの様子
多摩中央図書館 2階特設コーナーの様子

今年も、多摩市立中央図書館の2階サテライトカウンターに、多摩大学の特設コーナーを設置しました。
特設コーナーでは、多摩大生と教員が選んだ約70冊の本をご紹介しています。多摩大生がつくったカラフルなオリジナルPOPや、教員による推薦コメントとともに展示中です。
さまざまな視点から選ばれた本との新たな出会いを、ぜひお楽しみください。

図書館は、京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」から徒歩7分とアクセス抜群です。この機会に、ぜひお立ち寄りください!

開催概要

期間 2026年10月2日(金)~ 11月4日(水)
場所 多摩市立中央図書館 2階サテライトカウンター
   図書館ホームページ

  • 様々なジャンルの書籍が並ぶ教員おすすめコーナー
    様々なジャンルの書籍が並ぶ教員おすすめコーナー
  • 学生選書コーナーには学生自ら作成したPOPも展示されています
    学生選書コーナーには学生自ら作成したPOPも展示されています

経営情報学部では、令和8年9月30日(水)に教員顕彰を行い、小林英夫経営情報学部長から、受賞者(専任教員)に対し褒賞状の授与を行いました。
これは、令和8年度春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業
評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。
なお、非常勤教員に対しては、別途顕彰を行います。

【顕彰対象者】

専任教員
担当教員氏名・職位 対象授業科目名 区分
落合 孝彦 教授
長島 剛 教授
野坂 美穂 准教授
BE実践I 履修者:13名~30名
小西 英行 教授
駱 豊 専任講師
スタディースキル入門Y09,10 履修者:31名~60名
落合 孝彦 教授
望月 明彦 准教授
会計入門 履修者:61名~120名
落合 孝彦 教授 経営学入門Y 履修者:121名~200名
望月 明彦 准教授 中級簿記 履修者:201名以上
非常勤教員
担当教員氏名 対象授業科目名 区分
田邉 凱聖 スポーツIIA(ニュースポーツ) 履修者:13名~30名
吉田 理恵 Basic Office English I 履修者:31名~60名
濱 大貴 クリエイティブデザインI(動画編集) 履修者:61名以上

多摩大学 経営情報学部では、これまで本学および各教員が企業・自治体・地域関係者の皆様と築いてきた貴重な「つながり」を大切にし、互いのネットワークを交差させることで新たなご縁を育むことを目的として、「多摩大学 産官学民連携交流会」を開催いたします。

形式にとらわれず、地域社会と大学が培ってきた関係性を持ち寄り、顔の見える距離で対話を深めながら、将来に向けたゆるやかな連携のきっかけを創出する場といたします。

当日は「多摩祭2026」(学園祭)と同日開催となりますので、お越しの際はぜひお気軽にお立ち寄りください。

<日時>

2026年10月24日(土) 11:00 ~ 12:30
( 開場・受付開始:10:30~)

<会場>

多摩大学 多摩キャンパス 241教室
(東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1)
アクセスガイド || 多摩大学

<当日のスケジュール(予定)>

  • 教員によるゲスト紹介およびショートスピーチ
    (各教員よりゲストとのご縁・活動を紹介、ゲストより一言自己紹介)
  • ネットワーキング
  • 歓談タイム
    (お茶菓子を囲みながらの名刺交換・フリートーク、交流促進)
  • 総括
  • 閉会挨拶
  • 記念撮影

<参加費>

無料

<申込方法>

以下の参加申込フォームより必要事項をご入力ください。
https://forms.gle/1xfUPNBVa6biFGNT6
申込締切:10月12日 (月) まで

<運営体制>

主催:多摩大学 産官学民連携センター
企画・運営:多摩大学 ながしまゼミ

<問合せ先>

多摩大学経営情報学部 産官学民連携センター事務課
〒206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
TEL:042-337-7583 Email:tcolla-jm@gr.tama.ac.jp

多摩大学広報誌「Rapport(ラポール)」は、より多くの方に多摩大学の教育活動をご理解いただく機会として、大学ホームページで公開しております。

最新号では、多摩大学フットサル部の全国大会準優勝報告や選手へのインタビューをはじめ、2026年度アジアダイナミズム研修報告、サークル活動紹介、都立秋留台高校のインターンシップ生が広報業務を体験した記事などを掲載しております。

見どころ満載の最新号から、活気に満ちた多摩大学の「今」を、是非ご覧ください。
ダウンロードはこちら

多摩大学の大学案内・広報誌についてはこちらよりご覧ください。
https://www.tama.ac.jp/guide/publicity.html

多摩大学多摩キャンパス(経営情報学部)では、学生主体の学園祭「多摩祭2026」を、2026年10月24日(土)に開催いたします。
今年は「ハロウィンパーティ2026 ~多摩らないハロウィンを~」をテーマに、学生たちが企画したさまざまな催しで皆さまをお迎えします。

当日は、仮面ライダーマイスショー(11:00〜/14:00〜)をはじめ、射的・スーパーボールすくい・お菓子すくいが楽しめる「ハロウィン縁日」、キャンパスを巡るスタンプラリー、ハロウィンの雰囲気を楽しめるフォトスポットなど、お子さまから大人まで楽しめる企画を多数用意しています。

また、学生による模擬店やゼミ・サークルの展示・発表、学生食堂の一般開放など、大学ならではの魅力に触れられる企画も盛りだくさん。仮装して来場された小学生以下のお子さまには、お菓子をプレゼントします。

当日は、後援会会員(保証人)の皆さまを対象とした就職セミナーも開催いたします。学園祭とあわせて、ぜひご参加ください。

入場は無料で、どなたでもご来場いただけます(一部企画は有料)。ご家族やご友人と一緒に、ぜひ秋の多摩大学へ遊びにいらしてください。
各企画の詳細やアクセスは、多摩祭2026公式サイトをご覧ください。

開催概要

開催日時:2026年10月24日(土)10:30〜16:00(後夜祭16:30〜18:00)
会場:多摩大学 多摩キャンパス(東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1)
入場料:無料(一部企画は有料)
ホームページ:https://tamasai2026.tamauniv.jp/
主催:多摩祭実行委員会

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

2026年9月11日(金)、湘南キャンパスにて「2026年度 秋季卒業式・入学式」が執り行われ、キャンパスは新たな旅立ちを迎える卒業生と、期待に胸を膨らませた新入生双方の笑顔で溢れ、祝福ムードに包まれました。
本年度は卒業生5名、新入生4名がそれぞれの節目を迎えました。

卒業式では、新美学部長から卒業生に対して証書授与が行われ、式辞が述べられました。続いて教員代表から激励の挨拶が贈られ、その後卒業生代表の答辞ではこれまでの感謝や今後の抱負が述べられました。参列者全員で学園歌を斉唱した後、最後に壇上で教職員と卒業生による写真撮影が行われ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。

  • 卒業生のことば
    卒業生のことば
  • 集合写真
    集合写真

新入生に加え海外協定校からの交換留学生も参列した入学式では、新美学部長が式辞を述べた後、教員紹介が行われ、続いて新入生・交換留学生から一言ずつ自己紹介が行われました。最後の写真撮影では、11ヵ国の学生と教職員が壇上に集い、グローバルスタディーズ学部らしい国際色豊かで多様性に富む式典となりました。

  • 新美学部長による式辞
    新美学部長による式辞
  • 真剣に式典に臨む新入生たち
    真剣に式典に臨む新入生たち
  • 学園歌斉唱
    学園歌斉唱
  • 集合写真
    集合写真

卒業生の皆さまの更なるご活躍を祈念いたしますとともに、新入生・交換留学生の皆さまの充実したキャンパスライフを教職員一同、心より応援しております。

TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第72回放送:9月20日(日)午前11時~

※「楽天Rチャンネル」にて放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)

番組の前半では、ニューデリーでのBRICS首脳会議や9月下旬の習主席訪米など、進行する「米国無き世界」を視界に入れながら、「皇帝化」する米国・中国・ロシアの3人のリーダーという切り口から、歴史的な転換期にある世界秩序の変化の本質に迫ります。また、世界の中での日本の立ち位置を考える上で持っておくべき問題意識について、寺島学長の新著『歴史の条理に立つ勇気と構想 2045年日本の道標』(岩波書店、8月28日発刊)を紹介しながら語ります。

番組の後半では、7月・8月と議論を積み重ねてきた「皇室典範改正への視座」を踏まえ、天皇制の本質と日本国憲法下・戦後民主主義下における象徴天皇制の価値について、寺島学長独自の視点から踏み込みます。

是非、ご視聴ください。

10月からは、番組名を「寺島実郎の世界を知る力2.0」とし、番組内容をさらにバージョンアップして皆様に発信してまいります。(放送曜日・時間の変更はありません)

★2026年10月5日(月)19:57~ TOKYO MX1 報道番組「堀潤 Live Junction」
「寺島実郎の世界を知る力」との特別コラボコーナーに出演いたします。(番組冒頭の10~15分程度を予定)
「世界を知る力」の今月と来月の放送の間の中間総括として、番組内で掘り下げたテーマのその後の展開や、日々変化する国際政治・経済情勢とその背景にある構造を紐解きます。


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
※これまで放送された全ての回(寺島学長の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY


私は2026年2月4日から3月7日までの約1か月間、オーストラリアのゴールドコーストにあるグリフィス大学ゴールドコースト校へ留学しました。

この留学を通して、英語力の向上だけでなく、異文化理解や主体的に行動する力を身につけることができたと感じています。

まず、留学先での授業についてです。授業は日本の中学校や高校の英語の授業と似ており、パソコンやタブレットを利用して電子教科書を使い、文法やリーディング、リスニングといったバランスの取れた内容でした。しかし、日本と大きく異なる点は、授業がすべて英語で行われることです。文法の説明も例文もすべて英語で進められるため、最初は理解が追いつかず、内容を把握するのに苦労しました。また、1コマが120分と非常に長く、集中力を維持することも難しかったです。さらに、昼食の時間も日本のように固定されておらず、11時から11時30分の間に食べるか、授業後の13時以降に食べるかのどちらかであり、最初は生活リズムを整えることに苦労しました。

次に、生活面で大変だったことについてです。特に困ったのは交通手段でした。ホームステイ先の最寄りのバス停に停まるバスは17時頃が最終であり、それを逃してしまうと徒歩30分ほどかかる別のバス停を利用するしかありませんでした。そのため、常に時間を意識して行動する必要があり、散策スケジュールをしっかり組む重要性を強く感じました。また、間に合わなかった場合にはホストファミリーに迎えを頼むか、配車サービスを利用する必要があり、日本の公共交通機関の便利さを改めて実感しました。

一方で、楽しかったことも非常に多くありました。ゴールドコースト周辺には観光地が多く、休日にはやりたいことが多すぎて困るほどでした。特に印象に残っているのは、電車でブリスベンへ行き、市街地を散策したことです。

街並みや雰囲気は日本とは大きく異なり、新鮮な気持ちで観光を楽しむことができました。また、テーマパークも複数あり、短期間の滞在でありながら充実した休日を過ごすことができました。このような経験は、日本ではなかなか得ることができない貴重なものだと感じました。

授業以外の活動としては、大学が主催するイベントがあり、ゴールドコースト周辺の観光地に行く機会が提供されていました。私は参加しませんでしたが、入場料が割引になるなどの特典があると聞き、学生にとって非常に魅力的な制度だと感じました。このようなサポート体制が整っていることも、留学先としての魅力の一つだと思います。自由時間には、主に街を散策して過ごしました。ゴールドコーストには大規模なショッピングモールやアウトレットがあり、多くの人でにぎわっていました。

現地の人々の生活の様子を間近で見ることで、日本との違いや共通点を発見することができ、異文化への理解が深まりました。また、自分で行き先を決めて行動することで、自立した行動力も身についたと感じています。さらに、現地での人間関係も印象に残っています。ホストファミリーの友人と仲良くなることができ、夜に一緒に出かけたり、UNOやボードゲームをしたりして楽しい時間を過ごしました。このような交流を通して、英語を使うことへの抵抗が少なくなり、自然に会話ができるようになったと感じています。また、言葉だけでなく、表情やジェスチャーなどもコミュニケーションにおいて重要であることを学びました。

事前の予想と異なっていた点として、食事が思った以上に美味しかったことが挙げられます。留学前は、オーストラリアの食事は日本人には合わないという話を聞いていましたが、実際にはレストランの料理やホストファミリーの食事はどれも美味しく、食事面で困ることはほとんどありませんでした。
この経験から、実際に体験してみないと分からないことが多いと実感しました。

今回の留学で最も大きく成長した点は、英語を話す際の感覚が変化したことです。これまでは日本語で考えてから英語に訳して話していたため、発話までに時間がかかっていました。しかし、現地で英語を使い続ける中で、単語や表現が自然と頭に浮かぶようになり、会話のテンポが速くなりました。英語を英語のまま理解し、表現できる力が身についたと感じています。

最後に、これから留学を考えている学生へのアドバイスとして、積極的に行動することの大切さを伝えたいです。最初は不安や緊張があると思いますが、自分から話しかけたり、新しいことに挑戦したりすることで、得られる経験は大きく変わります。また、事前に現地の生活や交通手段について調べておくことで、よりスムーズに生活を始めることができると思います。今回の留学は、自分にとって非常に有意義で貴重な経験となりました。この経験を今後の学習や将来に活かし、さらに自分自身を成長させていきたいと考えています。

2026年9月12日(土)、多摩キャンパスにて、「2026年度 多摩大学 秋季卒業のつどい」を執り行い、経営情報学部 秋季卒業生14名が晴れて新しい門出を迎えました。

式典では、小林英夫 経営情報学部長から学位記が授与されたほか、杉田文章副学長および平石隆司就職委員長から温かい祝辞が贈られました。
続いて、卒業生代表による答辞では、在学中の思い出やこれからの歩みに向けた力強い抱負が語られ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。

卒業生の皆さまの門出を祝すと共に、今後の更なるご活躍とご健勝を教職員一同、心よりお祈り申し上げます。

  • 学位記授与
    学位記授与
  • 杉田文章副学長からの祝辞
    杉田文章副学長からの祝辞
  • 平石隆司就職委員長からの祝辞
    平石隆司就職委員長からの祝辞
  • 卒業生代表による答辞
    卒業生代表による答辞

2026年9月、グローバルスタディーズ学部では防災・救急体制の強化のため、藤沢北消防署の指導のもと2つの訓練を実施しました。9月8日には教職員15名が「普通救命講習Ⅰ」を受講し、心停止時の蘇生法や人工呼吸、AEDの操作などを学びました。当学部は2015年度からAEDを設置しており、従業員の20%以上が講習を修了しているため、「藤沢市救急セーフティーステーション」の登録を継続し、安全な環境づくりに努めています。

9月11日には、大規模地震と火災を想定した避難訓練を実施しました。藤沢北消防署六会隊の指導のもと、教職員や初の体験となる海外からの交換留学生を含む学生ら総勢50名が参加し、避難経路の確認や消火訓練を行いました。今後も有事の際に迅速かつ適切な行動がとれるよう、全学的な防災意識の向上と安全管理体制の維持に努めてまいります。

この度、グローバルスタディーズ学部では、保証人の皆様を対象に「令和の就職活動と保証人の関わり方」をテーマとしたセミナーを開催いたします。
就職活動の実情や企業の採用視点、ご家庭でできるサポートとお子様との向き合い方について理解を深めていただける機会ですので、ぜひご参加ください。

<日時>

2026年11月7日(土)10:00~11:30
※碧翔祭同日開催

<講演>

「保証人の皆様に送る 令和の就活事情
~学生・企業の動きから見た就職・キャリア支援のアップデート~」
  講師:株式会社文化放送キャリアパートナーズ
  就職情報研究所 所長 平野 恵子氏

<お申込み>

下記URLより【10月30日(金)まで】にお申し込みください。
https://forms.gle/6nCaoyzBdg7TSQ5K6

<セミナー内容詳細>

こちらをご覧ください。

2026年9月3日、経営情報学部の新西誠人准教授・樋笠尭士准教授・菅沼睦准教授らが執筆した論文が、国際学術誌『Sensors』に掲載されました。

『Sensors』(ISSN: 1424-8220)は、センサーの科学と技術およびその応用分野で権威のある国際的な査読付きジャーナルです。本作はスイスに本部を置くMDPI社が発行しており、最新のインパクトファクターは、4.0、5年インパクトファクターは、4.1を誇る、同分野の主要な国際誌です。

■論文の内容

本研究では、画像解析を主体として現場実装の負荷を低減した、簡素かつ拡張可能なe-scooter走行評価プラットフォームを開発しました。本プラットフォームは屋内フィールドに対応しており、統一環境において反復試行を実施できる点を特徴とします。2機のドローンによる撮影範囲を統合することで、十分な画像解像度を維持しながら、細長い屋内走行レーン全体を撮影しました。走行者位置の検出には、事前学習済みのYOLOモデルをファインチューニングし、実験環境に適応した検出モデルを構築しました。さらに、ORBに基づく画像レジストレーションおよび軌跡統合により、2台のカメラから得られた走行軌跡を共通座標系へ変換し、走行速度、走行時間、およびカーブの曲率半径を算出しています。実験結果から、低速で安定した走行、高速を維持した走行、および旋回前に減速する走行など、速度変化、走行試行間の安定性、および旋回特性に被験者間の違いが確認されました。また、多くの被験者では、カメラ間接合部における位置の不一致が10 cm以内であり、本実験条件における軌跡統合の内部整合性がおおむね確保されていました。以上より、提案システムは、屋内走行レーンにおける軌跡および速度特性を含む観測可能な走行挙動を定量的に評価するための映像ベースのプラットフォームとして活用できる可能性が示されました。

英文論文タイトル:「Development of a Micromobility Riding Evaluation Platform for an Indoor Riding Lane Based on Multi-View Overhead Video Integration」

日本語論文タイトル:「マルチビューオーバーヘッドビデオ統合に基づく屋内ライディングレーン用マイクロモビリティライディング評価プラットフォームの開発」

論文著者:Kimihiko Iwata, Makoto Shinnishi, Takashi Hikasa, Mutsumi Suganuma, Satoshi Takahashi

■本論文は、オープンアクセスで下記URLから閲覧できます。
https://www.mdpi.com/1424-8220/26/17/5614
本研究は、JST「混在交通の占有・優先度についてのELSIの実践的整理と対応方策の創出」の成果です。多摩大学からは、樋笠尭士准教授(法学・研究代表者)・杵渕洋美准教授(教育学)・太田哲教授(文化人類学)・新西誠人准教授(技術経営学)・田中友理専任講師(社会心理学)・高橋恭寛准教授(交通史・哲学)・菅沼睦准教授(知覚心理学)の7名と学生特別研究員が「混在交通」の研究に参加しています。

実験の様子

多摩大学フットサル部は、今年度開催された第22回全日本大学フットサル大会において、見事準優勝を果たしました。
大会直後のリアルな胸の内、そして今後の目標や新たな決意について、チームの主力として躍進を支えた中村 徠亜選手(経営情報学部3年)と、チームを率いる福角 有紘監督にインタビューを行いました。

~この悔しさを胸に、残るリーグ戦で優勝し、冬に再び全国へ~
経営情報学部3年 中村 徠亜選手

経営情報学部3年 中村 徠亜選手
経営情報学部3年 中村 徠亜選手

── 全日本大会準優勝、おめでとうございます!大会を終えて、今率直な気持ちをお聞かせください。
中村選手:ありがとうございます。正直な話、終わった瞬間は『ああ、終わったな』という気持ちでした。今の率直な気持ちは、本当に『悔しかったな』という思いです。でも、この悔しさは忘れちゃいけないですが、まだリーグ戦が残っているので、そこにしっかり気持ちを切り替えて、リーグ戦で優勝して冬にまた全国大会に出られるチャンスに向けて頑張りたいです。

アリーナでの練習風景
アリーナでの練習風景

── 全国大会へ向けて、どのようなことに力を入れて取り組んできましたか?
中村選手:個人としては、シュートを打つことですね。監督からもずっと『シュートを打て』と言われてきて。東京都の決勝戦でも、関東大会の全国出場を決める試合でもゴールを決めることができたので、やり続けてきて本当によかったなと思います。全国大会の出場が決まった瞬間は、本当に嬉しかったです。

選手同士で会話をしながらダウンジョグ
選手同士で会話をしながらダウンジョグ

── フットサルを通じて自分自身が成長したと感じる部分はありますか?
中村選手:高校まではサッカーをやっていて、大学からフットサルを始めました。フットサルはサインプレーも多いし人との距離感も近いので、チームメイトと話す機会が増えましたね。自分の意見も言えるし、相手の意見も聞ける。そういうコミュニケーションの面で成長できたと感じています。

── 最後に、高校生や後輩の皆さんへメッセージをお願いします!
中村選手:自分たちは来年インカレでまた全国に出て、日本一を取るので、一緒に戦えたらなと思っています。目の前の試合や目の前の相手としっかり戦える選手に、ぜひ入ってほしいです!

〜結果への悔しさと、「関係性の質」を追い求めるチーム作りの真意〜
多摩大学フットサル部 福角 有紘監督

── 2年ぶりの全国大会出場、そして準優勝という結果でした。誠におめでとうございます! 大会を振り返っての率直なご感想をお聞かせください。
福角監督:2年ぶりに全国の舞台に戻り、選手たちとともに決勝まで勝ち上がれたこと自体は非常に良かったと思っています。ですが、チームとして『日本一』を目標に掲げて戦ってきた以上、最後にタイトルを逃した悔しさは非常に大きいです。
決勝戦を振り返ると、監督として自分の指導力や、チーム作りにおいて大切にしてきた部分の甘さを突きつけられたと感じています。試合は一瞬の判断や出足で展開が変わりますが、決勝のピッチで相手と対峙した瞬間、自分たちの積み重ねにまだ綻びがあったのだと痛感しました。この悔しさを大きな課題として受け止め、次へとつなげていかなければいけないと思っています。

円陣を組み、言葉を交わしながら練習に取り組む姿
円陣を組み、言葉を交わしながら練習に取り組む姿

── 今大会で示された多摩大学の強みと、日常の指導で大切にされているテーマを教えてください。
福角監督:現在、本学フットサル部は選手15名・マネージャー1名という、大学の部活動としては非常に限られた人数で活動しています。決して突出した選手ばかりが揃っているわけではないからこそ、一人ひとりの『関係性の質』を高め、いかに組織力を引き出すかという点を最も大切にしています。
メンタルの浮き沈みが出やすい年代でもあるため、普段のトレーニングから意図的にコミュニケーションをとらざるを得ない環境を作っています。遠征時の食事や移動の際もランダムにグループを組ませるなど、日常から密な対話を生む工夫を重ねています。

――今大会を通して見えた選手たちの成長や、印象に残っている場面はありますか?
福角監督:成長は非常に強く実感しています。少人数だからこそ逃げ場がなく、厳しいトレーニングや身体作りにもひたむきに向き合ってくれました。その成果が今回の結果に結実したのだと思います。
特に印象深いのは、東京都予選初戦の東京大学戦や、関東大会準決勝の順天堂大学戦です。一時は苦しい展開に追い込まれながらも、『必ず全国に行く』というチーム全員の意志と土壇場での集中力で勝利を引き寄せることができました。あの強い想いがあったからこそ、勝ち上がることができたと感じています。

選手たちに熱心に戦術を伝える福角監督
選手たちに熱心に戦術を伝える福角監督

── フットサルという競技を通じて、学生たちに培ってほしい経験やメッセージをお願いします。
福角監督:『自分が決めた一つのことに対して、どれだけひたむきに打ち込めるか』という経験を重ねてほしいですね。
勝利を追求する中で削ぎ落とさなければならない要素もありますが、本来フットサルが持つ『面白さや楽しさ』をピッチ上で表現できる選手になってほしいと思っています。競技者としての技術はもちろん、人間的にも成長し、日頃から応援してくださる周囲の方々の存在や支えに感謝できる広い視野を持った人物へと育っていってほしいと願っています。

── 最後に、今後の目標と応援してくださる皆様へのメッセージをお願いします。
福角監督:新チームにおいても日々の切磋琢磨を怠らず、選手個々の発想や魅力を生かした『観ていて惹きつけられるフットサル』を追求していきます。
その上で、応援してくださる皆様に勝利と感動をお届けできるよう、再び全国の舞台へ挑戦し、次こそ日本一の座を掴み取ります。


全国の舞台で準優勝という快挙を成し遂げましたが、選手・監督の言葉から溢れていたのは、結果への誇り以上に「あと一歩届かなかった悔しさ」と、次なる頂点「日本一」をつかみ取るための強い決意でした。
日々の厳しいトレーニングと深い対話の中で育まれた「関係性の質」を武器に、多摩大学体育会フットサル部はさらなる進化を続けています。頂点を目指して走り続けるフットサル部へ、今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします!

【監督プロフィール】

福角 有紘監督福角 有紘(フクズミ アリヒロ)
多摩大学体育会フットサル部監督。2012年の部発足以来、「オフ・ザ・ピッチ日本一」を掲げ、人としての成長に向き合う指導を展開。少人数精鋭のチームにおいて選手同士の「関係性の質」と組織力を重視し、ハードなトレーニングを経て全国大会優勝や2026年全日本大学フットサル大会準優勝、新人戦優勝など、大学界トップの競技力を誇る強豪へと育て上げている。

【関連記事】

【多摩大学フットサル部】第22回全日本大学フットサル大会 準優勝!

2026年9月3日(木)、本学経営情報学部 専任講師の髙橋彰ゼミおよび有志学生(計5名)が参議院を見学し、参議院議員事務所にて意見交換を行いました。

参議院見学では、本会議場や予算委員会室などはもちろんですが、元厚生労働官僚であり、与党議員の秘書経験もある髙橋彰専任講師と、現役の政策担当秘書の方がガイドすることで、厚生労働委員会などが開催される委員会室などを見学することができました。テレビでよく見る場所だけでなく、実際に政策が議論される場で、官僚実務や国会質疑の意義などを現場で学びました。

学生たちは、参議院内・議員食堂での昼食を挟み、参議院議員事務所において、日頃から感じている問題意識などを事務所の政策担当秘書、公設秘書の方々へお伝えしました。学生からは、大学によって博物館入場料に違いがあることへの改善の必要性や、フリースクールへの支援の必要性、「学びの多様化学校」の地域偏在の問題、もっと行きたくなる選挙教育など、若者らしい生の意見を伝えることができ、実りのある意見交換となりました。

※政治的中立性を確保する観点から、背景の一部をAI加工でぼかしています。

9月6日、多摩大学では、ジェロントロジー(高齢化社会工学)研究の一環として、山梨県南アルプス市との連携事業 第17弾を実施しました。

当日は、一般参加者(13名)、学生(8名)、教職員(6名)ら計27名が参加しました。5月に田植えを行った南アルプス市下市之瀬地区にて、地元農家・櫻田力氏のご指導のもと稲刈りを予定していましたが、台風24号の影響により屋外での稲刈り体験は中止となりました。

しかし、現地ではプログラムを変更し、南アルプス市の豊かな歴史や文化を深く学ぶフィールドワークおよび歴史講座を開催しました。地域の魅力を再発見する大変貴重な機会となりました。

■ 地域の歴史と施設をめぐるフィールドワーク

午前中は、「南アルプスふるさと文化伝承館」を訪問しました。講師としてお迎えした南アルプス市教育委員会文化財課の斎藤秀樹氏より、市の歴史の成り立ちや受け継がれてきた文化遺産について解説を受けました。館内では、国重要文化財である鋳物師屋遺跡出土の「人体文様付有孔鍔付土器」をはじめとする縄文資料の見学や、御勅使川(みだいかわ)扇状地における治水・利水の歴史について深く学びました。

続いて、アヤメの里活性化施設「ほたるみ館」へ移動し、稲刈りでご指導いただく予定だった櫻田力氏よりこれまでの「稲の育成記録」についてご説明いただいたほか、南アルプス特産品企業組合の理事長 川﨑芳博氏からは、特産品の製品化推進や農村地域の活性化に向けた取り組みについてお話を伺い、温かい交流のひとときを過ごしました。

■ 講座『武田家最後の忠臣 〜土屋昌恒と金丸氏の歴史をたどる〜』

午後のメインプログラムとして、南アルプス市徳永に佇む曹洞宗長盛院にて歴史講座を実施しました。引き続き斎藤秀樹氏を講師にお招きし、『武田家最後の忠臣 〜土屋昌恒と金丸氏の歴史をたどる〜』と題してご講演いただきました。

【講座の概要】

天正10年(1582年)3月、織田・徳川軍の侵攻により武田勝頼は最期を迎えました。多くの家臣が離反していく中、南アルプス市徳永出身の金丸家3兄弟は勝頼に最後まで忠義を尽くしました。とりわけ5男の土屋昌恒は、田野の戦いにおいて「片手千人斬り」の伝説を残すなど、武田家屈指の忠臣として知られています。
講座では、金丸氏の館跡に建てられた長盛院を舞台に、武田家滅亡の軌跡や、昌恒の遺児が徳川家康に見出されて初代上総久留里藩主となり、その後の土屋家へとつながっていく歴史のドラマについて詳しく解説していただきました。

■ 通常非公開の市指定文化財を特別に見学

講演後は、長盛院の境内および所蔵文化財の見学を行いました。
今回は特別に、お釈迦様の入滅を描いた「絹本著色仏涅槃図」や「紙本墨書長盛院の大般若経」といった、普段は非公開とされている南アルプス市指定文化財をご拝観させていただき、参加者は江戸時代の禅宗文化の深さに触れる貴重な機会を得ました。

あいにくの悪天候により稲刈り自体は叶いませんでしたが、地域の歴史や文化財に直接触れることで、多摩大学が目指す「食」や「農」、そして地域社会とのつながりを捉え直す大変充実したフィールドワークとなりました。

本学では今後も、地域社会と連携した学びと社会参画の場を積極的に提供してまいります。

  • 南アルプスふるさと文化伝承館にて、展示品について解説する斎藤秀樹氏
    南アルプスふるさと文化伝承館にて、展示品について解説する斎藤秀樹氏
  • 発掘された縄文土器の修復・復元(再生)作業場を見学する学生たち
    発掘された縄文土器の修復・復元(再生)作業場を見学する学生たち
  • 斎藤氏による出土品や地域の歴史についての解説
    斎藤氏による出土品や地域の歴史についての解説
  • ふるさと文化伝承館にて
    ふるさと文化伝承館にて
  • これまでの「稲の育成記録」について解説をする櫻田力氏
    これまでの「稲の育成記録」について解説をする櫻田力氏
  • 農村地域の活性化の取り組みに関する説明をする 南アルプス特産品企業組合の理事長 川﨑芳博氏
    農村地域の活性化の取り組みに関する説明をする 南アルプス特産品企業組合の理事長 川﨑芳博氏
  • 長盛院にて『武田家最後の忠臣 〜土屋昌恒と金丸氏の歴史をたどる〜』と題して講演を行う斎藤秀樹氏
    長盛院にて『武田家最後の忠臣 〜土屋昌恒と金丸氏の歴史をたどる〜』と題して講演を行う斎藤秀樹氏
  • 「絹本著色仏涅槃図」の解説をする長盛院のご住職
    「絹本著色仏涅槃図」の解説をする長盛院のご住職
  • 「紙本墨書長盛院の大般若経」を拝見する参加者たち
    「紙本墨書長盛院の大般若経」を拝見する参加者たち
  • 曹洞宗長盛院にて
    曹洞宗長盛院にて

8月24日・25日の2日間、インターゼミ(社会工学研究会)合宿を箱根にて開催しました。今回の合宿には、学部生32名、社会人大学院生4名、そして教員13名が参加し、世代や立場を越えた学びと交流の場となりました。

【初日のプログラム】

初日は、4つの班がそれぞれの研究テーマに基づき中間発表を行いました。

・DX班
「生成AIは、人間の居場所をどう変えるか」

・アジアダイナミズム班
「モンゴル帝国史とイルハン国~ホルムズ海峡と海陸交易ネットワーク~」

・多摩学班
「Re:多摩ニュータウン時代3.0 -都市再生を軸とした多摩モデルの可能性—」

・サービスエンターテインメント班
「ASEANに届け!日本のソフトパワー~Z世代のマレーシア・インドネシア編~」

各チームは、これまでの文献研究やフィールドワークで得られた成果をもとに、現状の課題整理と解決に向けた具体的な提案を発表しました。発表後には学部生、大学院生、教員間で活発な質疑応答が繰り広げられ、学際的かつ実践的な議論が展開されました。

さらに、寺島学長から各チーム対し、具体的かつ有益なアドバイスと温かい激励の言葉が贈られ、学生たちにとって大きな励みとなりました。

【2日目の講話】

8月25日の学長講話では、『寺島実郎の世界を知る力』での分析をもとに、円安や政治の停滞といった日本の課題(ジャパン・リスク)が取り上げられました。
また、1,300年前の歴史的な国づくりを踏まえ、2045年の戦後100年に向けて「米国依存からの脱却」と「市民が主役となる『新しい公共』の創出」が必要であることが力強く語られました。

【学びと成果】

今回の合宿は、世代や背景の異なる参加者が集い、多様な視点から議論を交わす貴重な機会となりました。学生たちは提示されたアドバイスや新たな気づきをもとに、今後の研究内容の更なる深掘りと発展に向け、意欲を新たにしていました。

【多摩大学インターゼミについて】

多摩大学のインターゼミは、学部・学科の枠を越えて学生と社会人大学院生、教員が集い、多角的な視点で研究を行う場です。フィールドワークや文献研究を基盤に、実社会に直結するテーマに取り組むことを特色とし、寺島学長の直轄ゼミとして展開されています。
インターゼミ(社会工学研究会)につきましてはこちらをご覧ください。

  • 多摩学班の発表
    多摩学班の発表
  • アジア・ダイナミズム班の発表
    アジア・ダイナミズム班の発表
  • DX班の発表
    DX班の発表
  • サービス・・エンターテインメント班
    サービス・・エンターテインメント班
  • 質疑応答の様子
    質疑応答の様子
  • 寺島学長からの講評
    寺島学長からの講評
 

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