多摩大学 現代の志塾

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留学生送別会

[2025年1月16日]

交換留学生の送別会がありました。マレーシア、インドネシア、シンガポール、台湾、中国からの交換留学生17名が、半年間の学びを終えました。学部長から一人ひとりに修了証書が手渡され、修了証書を受け取った学生たちには達成感に満ちた笑顔が見られました。

当日は寒い日でしたが、温かいシチューとトッポギが振舞われました。留学生にも大変好評で、多くの学生が何度もおかわりをする姿が見られました。

多摩大学で過ごした時間は、留学生たちにとって貴重な経験となったことと思います。この経験を糧にそれぞれの場所でのさらなる活躍を期待しています。

韓国語を喋る会

[2024年12月19日]

韓国語を喋る会を開催しました。参加者は、韓国のスナックやお菓子を囲みながら、リラックスした雰囲気で韓国語での会話を楽しみました。夏休みに韓国に短期留学をした学生、韓国語を学んでいる学生、韓国からの留学生が、楽しそうにコミュニケーションを取っていました。

韓国文化や言葉を共有しながら、新しい交友関係が広がったようです。
次回は、別の言語を使った交流会が予定されています。

ウィンターパーティ

[2024年12月18日]

EPUサークルと国際交流課の共催によるウィンターパーティが開催されました。多くの留学生や在校生が参加し、大いに盛り上がりました。
イベントでは、グループごとにケーキの飾り付けをしました。また、ピザやポテト、各種お菓子、ジュースなどの軽食も豊富に用意され、参加者たちは歓談しながら楽しいひとときを過ごしていました。

プログラムには様々なアクティビティが盛り込まれ、参加者同士で交流を深めました。ダーツ大会では白熱した競争が繰り広げられ、フラダンスのパフォーマンスでは華やかな雰囲気が会場を包みました。さらに、迫力あるドラム演奏が会場を盛り上げ、ビンゴ大会では参加者全員が楽しむ様子が見られました。

CHP向け交換留学説明会

[2024年12月18日]

CHPコースの学生を対象に、交換留学に関する説明会を開催しました。今回の説明会では、現在交換留学生として受け入れている学生たちが、自分の国や通っている学校について紹介してくれました。文化や食べ物、さらに自分たちの学校のキャンパスの様子など、スライドで見せながら説明してくれました。

その後、グループごとに質疑応答の時間を持ちました。学生たちは留学生たちに直接質問をして、自分の留学先として検討している国や学校について、詳しい情報を得ることができたため、留学先選びに大いに役立ったようです。

交換留学を考えている学生にとって、実際にその学校の学生から直接話を聞ける貴重な機会となり、非常に有意義な時間となったようでした。

1月29日(水)、多摩大学グローバルスタディーズ学部の学生二人が藤沢商工会議所にて商業部会の皆さんの前で発表を行いました。

学生に与えられた発表のテーマは「藤沢の新たな魅力を伝えるためのインバウンド対策や観光ルートの設計」でした。二人の学生は事前に作成したスライド資料に基づきながら,発表を行い,部会の皆さんからの質問に答えていました。会の終わりの時刻を1時間近く超えるほど盛り上がりを見せました。

学生の目線からみた藤沢市の観光や今後の街づくりに関して,部会の皆様からは大学生の率直な意見を聞ける良い機会になったとお褒めのお言葉を頂きました。

小田急沿線にキャンパスを展開する多摩大学は、小田急電鉄株式会社と共催で、2025年2月15日(土)から3月16日(日)までの1か月間、大学生が企画したイベント「チョイスで再発見!秦野を探れ」(以下、本イベント)を初開催します。

秦野市は豊かな自然と便利なアクセスが魅力的です。丹沢山地には多くの登山客が訪れます。また、湧水豊富で「名水百選」にも選ばれるなど、自然資源に恵まれている街です。
しかし、秦野市は登山客が多い一方で、市内の飲食店の利用が少ないという課題があります。この課題を改善するには、飲食店の利用促進や地域経済の活性化を図ることが重要だと考えました。そのため、地域内外から秦野市を訪れる人を増やし、魅力を再発見してもらうことを目的として、本企画を考案しました。

小田急沿線ではさまざまな大学が、地域との関わりを持ちながら、豊かなまちづくりのための取り組みを行なっています。企業・自治体・沿線の大学同士がつながり、共有・発信することで、魅力的なエリアを作り上げるための根源(Roots)となるよう、「Odakyu Innovation Roots」と名付けました。本イベントはその一環となります。

2023年度には、小田急線沿線の多摩大学・相模女子大学・東海大学が連携し、シンポジウムを開催しました。今年度はシンポジウムで終わらせるではなく、大学生が主体となって、実際のサービス企画を秦野市役所や飲食店など地域の関係者と関わりを持ちながら実現することで、豊かなまちづくりを目指してまいります。

本イベントの概要

1.開催日時
2025年2月15日(土)から3月16日(日)
2.場所
秦野駅周辺 及び 弘法山・震生湖周辺
3.イベント内容
本イベントは、学生たちが制作した「特製ガイドブック」にある2つのプランのどちらかをチョイスし参加してもらいます。
プランA『秦野グルメクエスト』
参加者が秦野市内の個性あふれる個店を巡りながら、地元の食文化を味わいつつ、謎解きに挑戦します。各店で商品を「チョイス」し、チョイスした商品によってお店から謎解きのヒントをもらうことができます。謎解きをし、次の目的地へと進むことで、秦野市の豊かな味と魅力を深く体験できるイベントです。

プランB『HIKING HADANO COFFEE』
参加者が秦野市に点在する複数の湧水スポット、珈琲店、おやつのお店からチョイスし、自分だけのハイキングコースを楽しんでいただきます。各地を巡りながら、地元の味と自然を満喫する体験を提供します。
4.特設サイト
開設日2025年1月31日(金)
http://tmuri.jp/oirp2024_hadano
5.参加方法
事前申込不要です。特製ガイドブック(限定 300部)を秦野市観光協会-秦野駅観光案内所で受取り、色々なチョイスを愉しみながら秦野のまち歩きを自由に楽しんでください。
観光案内所の営業時間は、9時~17時です。
6.参加特典
年齢、性別など簡単なアンケートに答えて頂くと、秦野市内の温泉招待券(名水はだの富士見の湯など)や秦野グルメクエストで立ち寄ったお店の商品券が当たります。
また参加者全員に特製の缶バッチを差し上げます。
7.主催・共催など
主催:多摩大学ながしまゼミ
共催:小田急電鉄株式会社
後援:秦野市・秦野市観光協会
協力:株式会社テクトレージ
8.お問い合わせ
チョイスで秦野イベント学生事務局
メールアドレス:hadano★tmuri.tama.ac.jp
★は、@に置き換えてください。
本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

◆多摩大学ながしまゼミ    山川(3年)/公保(4年)
c_hadano★tmuri.tama.ac.jp
★は、@に置き換えてください。

2025年1月24日(金)、多摩大学多摩キャンパスにて、2024年度第2回SRC(Student Research Conference)が開催されました。SRCは経営情報学部の学生がホームゼミにおける研究成果を発表する場で、年2回(夏・冬)行っています。

今回のSRCでは100件を超える発表があり、卒業研究・論文の発表や、「VRプラネタリウム制作に向けて」、「機械学習による筋電情報分析」、「漫画とアニメ:グローバル化の中での特色と市場動向」、「空飛ぶクルマの社会的受容性の研究と実践」「フェイクニュースが拡散する要因」、「新規就農者のライフスタイル」、「空き不動産の利活用」、「ジュニアフットサル環境の地域格差」、など多摩大学らしい多様なテーマで発表がなされました。質疑応答では、教員や学生から様々な質問、アドバイスがあり、充実した発表会となりました。

2025年1月29日(水)日本経済新聞(朝刊)に、多摩大学 新美 潤 副学長のインタビュー記事が掲載されました。アメリカ次期駐日大使に就任予定のグラス氏の実像について取材を受けました。

日本経済新聞デジタル版(有料版)はこちらで確認できます。

CHP(※)に所属する多摩大学グローバルスタディーズ学部1年生が、東京ディズニーランドで学外活動を行いました。

今回の東京ディズニーランドでの学外活動では、以下の2点について観察・分析しました。

  1. イッツ・ア・スモールワールドを体験し、ディズニーが世界の人々をどのように表現しているか観察・分析
  2. ディズニーランドの「魔法の仕掛け」と「成功の秘訣」をパーク内のエリアを回りながら観察・分析

学生は現地でのフィールドワークを踏まえ、各自レポートにまとめる予定です。

東京ディズニーランドのサービスやホスピタリティを体験し、世界有数のテーマパークの戦略やマネジメント等を学ぶ貴重な経験となりました。

※CHPとは、「 Career Honors Program(特別専修プログラム) 」の略で、グローバルスタディーズ学部における人材育成のモデルとなる学生を育成するための特別専修プログラムであり、留学、国内外研修、就職に直結する科目の履修等を柱とし、目指すキャリアパスに沿って合理的に組まれたカリキュラムです。

詳細はこちらをご覧ください。

1月14日、グローバルスタディーズ学部「Discover藤沢・湘南」の授業内で、本学部と包括連携協定を結ぶ鎌倉市から頂戴した“鎌倉の日本遺産をPRする”という課題に対して、12のグループが授業を通じて考えた内容の発表を行いました。

神社やお寺などの特定の構成文化財に焦点を絞るグループもあれば、複数の構成文化財の「巡り方」を提案するグループなど、多様な発表が見られました。

鎌倉市観光課並びに鎌倉市観光協会から職員の方にもお越し頂き、学生の発表を受けてご講評を頂きました。

各グループは、それぞれのテーマに沿って日本遺産のPR文も作成しました。今後、何らかの形で公開する予定ですので、ご期待頂ければ幸いです。

関連記事はこちら

鎌倉市・多摩大学のPBLを通じたコラボレーション
https://www.tama.ac.jp/topics/news/2024/10/post-12425.html
鎌倉市と鎌倉市観光協会及び多摩大学 包括連携協定を締結
https://www.tama.ac.jp/topics/news/2023/02/post-10383.html

このたび、本学経営情報学部では、専任教員(人文社会分野)を公募いたします。
詳細は、下記URLよりご確認ください。

教員採用情報 https://www.tama.ac.jp/info/employment.html

掲題の件につき、下記のとおりご案内いたします。皆様のご列席を⼼よりお待ち申し上げます。

1.スケジュール

開催⽇:
2025 年3 ⽉20 ⽇(⽊・祝)
受付:
12 時00分〜12 時55 分
※受付終了間際は混雑します。時間に余裕をもってお越しください。
式典:
13 時00 分〜14 時05 分
※閉式後、学部毎に分かれて学位記をお渡しします(15:30頃終了予定)。

2.会場

会場は多摩⼤学キャンパスではございません。お間違いのないよう、ご注意ください

会場 :
パルテノン多摩(〒206-0033 東京都多摩市落合2丁⽬35 番地 TEL042-375-1414)
アクセス:
⼩⽥急多摩線・京王相模原線・多摩モノレール 「多摩センター駅」より徒歩5 分
https://www.parthenon.or.jp/access/
(問合せ先)

多摩⼤学 多摩キャンパス(経営情報学部) 総務課 042-337-7112
湘南キャンパス(グローバルスタディーズ学部)総務課 0466-82-4141

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第52回放送:1月19日(日)午前11時~

新年1回目の放送の前半では、寺島学長が毎年注目をしているロンドン・エコノミスト誌「The World Ahead 2025」の新年展望をもとに、トランプ再登場の歴史的な意味と直面する情報技術の進化の本質について、寺島学長 独自の視点で掘り下げます。
番組後半では、2025年の日本経済において正面から向き合うべき3つの課題を取りあげながら、日本経済・産業のあるべき姿について寺島学長が語ります。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,143万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと思う大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっております。
世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

※「楽天Rチャンネル」より、地上波での放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)

《メディア出演情報(一覧)》

■2025/1/19(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第52回

■2025/1/26(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2025/2/9(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


多摩大学(東京都多摩市、学長:寺島 実郎)とアイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長: 加藤 淳)は、相互が持つ人的資源及び知的資産を活用し、自動運転移動サービスにかかる社会課題の解決に寄与することを目的とし、2025年1月9日(木)に「包括連携協定」を締結しました。

本協定に基づき、多摩大学とアイサンテクノロジー株式会社は、移動に関する社会課題の解決や共創による移動サービスの価値創造のための活動を、連携・協力して推進していきます。

主な連携内容は以下の通りです。
1 自動運転の社会実装に関する研究・実証実験・成果公表に関すること
2 地域交通に関する学術研究や教育活動の成果の情報発信に関すること
3 多摩大学の実施する授業等の教育活動および講演に関すること
4 自動運転移動サービス業界に関する人材育成及びキャリア支援に関すること

すでに、2024年11月末より東京都杉並区荻窪において、多摩大学の教員と学生約50名がアイサンテクノロジー株式会社と共同で、自動運転の社会実装に必要な社会的受容性についての研究および現地調査等を実施しています。

■参考
【多摩大学について】
多摩大学は開学以来「実学教育」を一貫して実践し、産業社会の問題解決の最前線で活躍する人材を育成しています。近年は文理融合研究を進め、昨年度からは、内閣府SIP第3期(社会受容性・法制度・ステークホルダー調整を軸にしたスマートモビリティプラットフォームの社会実装)ならびに国立研究開発法人科学技術振興機構社会技術研究開発センターに採択された混在交通研究などの各種プロジェクトにおいて、自動運転の社会的受容性・ELSI(法的・倫理的・社会的課題)・ホスピタリティなどの研究を進めています。認知心理学、社会心理学、知覚心理学、統計学、工学、法学、倫理学、技術経営学、観光学、教育学、公共政策学、文化人類学、医療情報学の13分野の研究者が、学際的・横断的に、文理融合の社会工学系大学としての強みを活かした自動運転の研究を推進しています。

【アイサンテクノロジー株式会社について】
アイサンテクノロジー株式会社は、創業以来培ってきた高精度位置情報に関する確かな知識と開発技術力で、社会資産の豊かな発展に貢献をしています。
本年度は全国25地域で、国土交通省 「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」に参画し、自動運転サービスの社会実装を手掛けています。

調査業務から大型バスの自動運転実証まで幅広く取り込み、自動運転レベル4の実現に対し、より一層貢献できるよう、行政、企業、研究者、地域住民の方々と協力し、交通と地域のくらしを一体として捉え、その維持・活性化に取り組み、持続可能な社会活動を創造しています。

【お問い合わせ先】
多摩大学 産官学民連携センター事務課
住所: 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
TEL: 042-337-7583
FAX: 042-337-7102
E-mail: tcolla-jm@gr.tama.ac.jp

アイサンテクノロジー株式会社
モビリティ・DXビジネスグループ
E-mail: atam@at45.aisantec.jp

中村そのこゼミ4年 小谷美琴さんがボランティア通信1月号の企画を担当しました。今回の企画は文字拾い迷路です。


ボランティア通信1月号(PDF 5.35MB)

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中村そのこゼミの活動

中村そのこゼミ4年 田代健太郎さん、小林和人さん、小谷美琴さん、3年大石真士さんが、多摩大学の先生の魅力を発信する番組「教えて!多摩大の先生」を企画制作、出演しました。

今回のゲストは小林昭菜先生
先生がロシア語を勉強し始めた理由は〇〇がなかったから?!
教室ではたぶん聞けない先生の学生時代の話、そして現在の研究活動や受業に対する思いなどを語りつくしていただきます!

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中村そのこゼミの活動

 

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