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2023年12月17日(日)13時より、藤沢市地球温暖化対策地域協議会の「近隣大学生との意見交換会」が開かれ、本学グローバルスタディーズ学部(以下、SGS)の学生2名が参加しました。

この地域協議会は、地球温暖化対策の推進に関する法律第40条に規定されているもので、地方自治体、事業者、住民等が日常生活に関する温室効果ガスの排出抑制等について協議するためのもの。藤沢市地球温暖化対策地域協議会においては、会員同士の協議に加え例年この時期に藤沢市内及び近隣の5大学(SGS、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、湘南工科大学、日本大学生物資源科学部、文教大学湘南キャンパス)の学生との意見交換会を行っており、SGSは2010年以降、毎年参加してきています。

この意見交換会は2020 年から昨年まで3回、新型コロナウイルス感染症対策としてZoomを用いた遠隔方式により行われましたが、今年は藤沢市役所5階会議室に一同会する本来の形式で行われました。SGSからは、2年生の平間明紀さん、水橋颯士さん、また橋詰博樹特任教授(本稿筆者)が参加しました。日本大学を除く4大学より16名の学生・3名の教員が、また協議会員・藤沢市環境部職員等の10名を合わせ、29名が参加しました。

SGS生は、意見交換会の第1部/各大学における関係分野の活動紹介において、10月14日に自らが副実行委員長として開催した「ぶらりごみ拾いin六会2023」を中心に、SGSにおいて行ってきているごみ拾いの活動について、この8年間を振り返りつつSDGsの関連活動でもあることを述べるとともに、地域に根ざしつつグローバル社会での活躍を目指す「グローカル」を旨とするSGS生として、留学生や地域の外国人従業員・実習生等との交流や観光など、環境に留まらない地域連携を視野に入れた活動を紹介しました。

第2部では、パリ協定、我が国の温室効果ガス排出量2050年実質ゼロ目標、藤沢市の気候非常事態宣言等を踏まえた「身近な気候変動対策として私たちはどう取り組むべきか」をテーマに、全参加者を三つに分け、学生を中心としたグループ討議が行われました。個々人による対策行動の推進方法やそのための意識醸成の方法が中心となりました。SGSの平間さんは昨年に引き続いての参加ですが、ポイント制を活用した対策行動の可能性について、自らの体験に基づいた提案するなど、議論の流れを作る上で大きな役割を果たしました。

他大学の学生や、協議会に属する関心の強い市民、大学教員等との意見交換を通じ、2050年までに温室効果ガス実質排出ゼロを目指して急速に動きつつある社会の最近の動きと考え方を理解するとともに、学生として、また卒業後の社会人となることを見据えた実践の格好の契機となったものと思われます。

  • SGS生による活動発表
    SGS生による活動発表
  • SGS発表スライド
    SGS発表スライド
  • グループ討議(平間さん)
    グループ討議(平間さん)
  • 全体写真
    全体写真

このたび、本学グローバルスタディーズ学部では、専任教員(分野:教育学)の教員を公募いたします。詳細は、下記URLよりご確認ください。

教員採用情報 https://www.tama.ac.jp/info/employment.html

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第39回放送:12月17日(日)午前11時~
今回は「2024年の世界展望-戦争にはレイシズム(人種差別)のにおいがする」をテーマに放送いたします。
寺島学長が毎年注目する英国ロンドンの『エコノミスト』誌の新年展望(The World Ahead 2024)を冒頭の語りとし、ウクライナ戦争とイスラエル・ガザ戦争の2つの戦争がもたらした世界における地政学的なインパクトとその総括、そして中東地域に活動拠点を置く反イスラエルの主要組織に触れながら、紛争の長期化による中東情勢の構造変化について寺島学長が深堀します。
また、2つの戦争が進行する中で迎える2023年の年末、「ひとはなぜ戦争をするのか」をテーマとした、1932年のアインシュタインとフロイトの2人のユダヤ人が交わした往復書簡を切り口に、戦争とレイシズムのつながりや現代社会への教訓等、「戦争」について寺島学長独自の視点から考察を深めます。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇の第4日曜日(2021年4月放送開始)は、YouTubeでの視聴総数が973万回を超えました。
地上波放送・エムキャスでの視聴総数もほぼ同数と、大変多くの視聴者に、考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

《メディア出演情報(一覧)》

■2023/12/17(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第39回

■2023/12/24(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/1/7(日)07:30~
TBS系列「サンデーモーニング 新春スペシャル」


【TOKYO MX テレビ】
『寺島実郎の世界を知る力』、『寺島実郎の世界を知る力-対談篇-時代との対話』

<見逃し配信>
Youtube:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

エムキャス
(毎週第3日曜日):https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
(隔週第4日曜日[対談篇]):https://mcas.jp/movie.html?id=749856661&genre=453017953

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html

経営情報学部新カリキュラムについての特集記事が、日本私立大学協会が発行する『教育学術新聞』(令和5年12月6日付)に掲載されました。2023年度からスタートした新カリキュラムの特徴について、経営情報学部小林英夫学部長、小西英行教務委員長へのインタビュー記事が紹介されています。

経営情報学部新カリキュラムスタート
経営情報学部ジョブ型人材育成コース


令和5年12月6日付 教育学術新聞 P7 誌面(発行元より許可を得て掲載しています。)

中村そのこゼミ4年高橋寿里亜さんがボランティア通信12月号の企画を担当しました。
今回の企画は、クリスマス間違い探しです。


ボランティア通信12月号(PDF 7.98MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

本学経営情報学部には現在、私費留学生・交換留学生合わせて85名の留学生が在籍しています。国際交流委員会は、多様な国や地域から留学している学生と日本人学生との交流を目的として「ミニ文化講座2023」を開催しました。本講座は、11月15日から12月7日にわたり全4回行われ、外国の文化に関心ある学生、教職員が参加しました。各講座では、留学生自身のプレゼンテーションにより出身国、地域の紹介が行われ、バートル教授をはじめ諸教員方の解説、参加者との質疑応答の時間が設けられ、出身国の食事、文化などに質問が多く寄せられました。

各講座の開催日と講座内容は次のとおりです。

11月15日 広東財経大学(中国・協定校) 広東省の紹介
11月16日 キョンギド(京畿道・韓国) の紹介
11月22日 広州市(中国・香港の北西部)の紹介
12月7日 コートジボアール(西アフリカ)の紹介

  • 広東財経大学(中国・協定校) 広東省の紹介
    広東財経大学(中国・協定校) 広東省の紹介
  • キョンギド(京畿道・韓国) の紹介
    キョンギド(京畿道・韓国) の紹介
  • キョンギド(京畿道・韓国) の紹介
    キョンギド(京畿道・韓国) の紹介
  • 広州市(中国・香港の北西部)の紹介
    広州市(中国・香港の北西部)の紹介
  • コートジボアール(西アフリカ)の紹介
    コートジボアール(西アフリカ)の紹介
  • バートル教授による解説
    バートル教授による解説

ラバーン大学 (アメリカ)

Q1. 授業や自習について
  • 常に先生や他の学生とコミュニケーションが取れたのでやりやすかった。難易度がビギナークラスよりひとつ上だったのでついて行くのが少し難しかったが、その分授業に慣れた頃自分の成長を実感できた。
  • グループワークで他の国の人とコミュニケーションが取れたので楽しかったです。たまに聞き取れない内容がありました。
  • 毎晩勉強しました。次の日勉強したことを使うのは楽しみでもありましたし、それがモチベーションに繋がりました。
  • 大学から貰った教科書を使って、授業の復習をしました。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • ジムのロッカーに鍵をつけて欲しかった以外に不満はありませんでした。
  • とても過ごしやすかった。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 放課後は、ディズニーランドに行ったり、映画を見たり、友達とご飯を食べたり、買い物したり、ホストブラザーと遊んだりした。
  • ショッピングモールへ行ったりなどしました。
Q.4 ホストファミリーについて
  • とても優しかった。今でも連絡を取り合っていますし、近いうちにまた会いに行きたいと思います。
  • 親切でフレンドリーに迎え入れてもらい、とても楽しかったです。
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 英語や、それ以外の言語や観光、国の文化などに対する勉強のモチベーションが格段に上がった。
  • リスニングが少し聞き取れるようになった。

【グリフィス大学 (オーストラリア)】

Q1. 授業や自習について
  • 課題の答え合わせをみんなですることにより、理解度が上がった。基礎をしてから、応用問題をするので理解しやすかった。その後に実際にグループで学んだ内容の会話をするので、定着しやすいと感じた。
  • フランクな雰囲気なので、つたない英語を口にすることへの抵抗感が少なく、日本にいるよりも言語として、道具として英語を用いやすかった。
  • グループワークも多いので、英語での交流の仕方も学べて楽しかった。
  • やった授業を見返し、宿題に生かした。
  • 課題が毎日出るので課題をやっていました。 また授業の進行速度が早いのでネットで文法などを調べて課題を解くことと、復習をしていました。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • 色々と充実していて満足でした。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 家で読書をしたり、近所のスーパーにいったりした。
  • ショッピング、スポーツをした。ライブに行った。
Q4. ホストファミリーについて
  • いい人でした。親切にしてくださった。
Q.5 今後参加する方へのアドバイス
  • 放課後の時間が沢山あるので、自発的に、主体的に動いて生活した方が楽しいし、良い経験が沢山できると思った。

【クライストチャーチ工科大学 (ニュージーランド)】

Q1. 授業や自習について
  • ペアワーク、グループワークが多かったので全員と仲良くなれたのが良かった。
  • 自分から発言するのが苦手だったので、大変だった。
  • 自習は、書きながら声に出して反復練習した。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • 自習スペースが広くて、快適に過ごせる環境でした。
  • 建物に入るのに学生証をスキャンしないと入れない点が不便に感じた。
Q.3 ホストファミリーについて
  • 優しい方でまるでおばあちゃんのように馴染みやすく、孫のように接してくれたので楽しかったです。
Q4. 日本から持って行ってよかったもの
  • お菓子、味噌汁、米
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 現地の人の優しさのおかげで、フレンドリーになった気がします。

【ビクトリア大学(カナダ)】

Q1. 授業について
  • グループワークやペアワークが多くて楽しかったです。先生に当てられて発言するという場が無く、緊張せず楽しめました。
  • アクティビティが多い授業だったので、そのアクティビティそのものが何をやっているのか分からないと、ついていけないことがありました。
  • 寮に帰ってから、必ず今日の授業で習ったセンテンスを音読するようにしました。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • カフェテリアのご飯は美味しくて気に入りました。ただ、量は多いので友達と分けるとよいです。
  • シャワーは自由に使う感じなので、床が濡れていることが多かったです。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 午後のアクティビティが学校から指定されていたので、出来るだけ参加しました。
Q4. 日本から持って行ってよかったもの
  • 飲み薬、塗り薬、お手紙セット、ガチャガチャ、S字フック、サングラス
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 夢を叶えた成功体験から、自信が持てるようになりました。

【慶熙大学校(韓国)】

Q1. 授業や自習について
  • こまめに理解しているか確認してくださった。わからない単語があったとき丁寧に説明してくださった。楽しい雰囲気で授業が進んでいたことが、よかったです。
  • 学校でやったプリントや教科書を見返して復習していました。
  • 実際に友達と話すときに授業で習ったことを意識しながら話した。
Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について
  • エアコンが強くて寒かったです。
Q3. 放課後の過ごし方について
  • 近くの飲食店でお昼を食べたり、ショッピング街に行ったりしました。
  • 友達とご飯に行ったり、ホテルでゆっくり過ごしたりしました。
Q4. 留学後の自分自身の変化について
  • 海外でひとりでも行動出来る心の強さがつきました。
  • 今まで見様見真似で使っていた韓国語を、正しく使おうと考えながら話すようになりました。
Q.5 今後参加する方へのアドバイスやお勧めのスポット
  • 電車は一律料金で、ソウル市内ならどこにでも行けるので、食事する場所をよく調べていくと良いと思います。ハンガン (漢江) はとてもお勧めです。ロッテワールドが楽しかったです。

【バンガー大学(英国)】

Q1. 授業や自習について
  • フィールドトリップの時も、丁寧に説明してくれたし充分な時間を取ってもらえたのですごく満足だった。
  • なるべくホストファミリーと会話ができるように、イギリスにいる1ヶ月はスマホを触らず、英語を話したり読むようにしていました。
Q2. 放課後の過ごし方について
  • 同じホームステイ先の友達と、ショッピングしました。
Q3. ホストファミリーについて
  • ホストファミリーは、とても美味しいご飯を毎回作ってくれて子供達とも色々な遊びができてたのしかった。
Q4. ホストファミリーや現地の方へのお土産について
  • 子供がいるお家だったので、消せるボールペンやミニカー、アニメのグッズなどを持って行きました。
Q5. 留学後の自分自身の変化について
  • 留学前は英語で聞きたい事があったら、翻訳アプリなどを使って調べてその画面を見せるだけで会話をしようとしなかったけど、留学に行ったことで自分のわかる単語を組み合わせたり、ジェスチャーなどを取り入れて会話しようと努力できるようになった。

 

11月19日、羽田イノベーションシティ(東京都大田区)にて、『HANEDA未来フォーラム~自動運転Lv4~』(主催:HANEDA INNOVATION CITY先端産業創造委員会)が開かれ、本学経営情報学部樋笠尭士 専任講師、グローバルスタディーズ学部今村康子 准教授が登壇しました。大田区、鹿島建設株式会社、BOLDLY株式会社の担当者も参加し、進行を本学経営情報学部 菅沼睦 准教授が務めました。

第1部は、大田区産業経済部 八木弘樹イノベーション事業担当課長の挨拶に続いて、多摩大学 経営情報学部 樋笠尭士専任講師、グローバルスタディーズ学部 今村康子准教授、自動運転バスを運行しているBOLDLY株式会社 佐治友基 代表取締役社長兼CEOが話題提供とディスカッションで登壇。

専門は法学で、刑事法学、交通工学などの学際メンバーからなる「自動運転倫理ガイドライン研究会」の代表を務め、自動運転の社会実装に必要な法的、倫理的指針作成と普及に向けた活動を行っている樋笠専任講師は、「自動運転レベル4」では特定自動運行保安員は多様な業務を負うことに触れ、その役割の重要性を説きました。また特定自動運行保安員は多くの役割を担うモビリティ人材として「まちづくり」の起点となるキーパーソンになるべきと語りました。

今村准教授はホスピタリティの観点から、お客様視点での顧客体験づくりとカスタマーデライト(期待を超える体験により顧客がポジティブな感情を抱くこと)の重要性に言及し、自動運転においてテクノロジーの追及のみならず、人によるホスピタリティの発揮を融合していくことで利用者のデライトや人のつながりを導きだす。移動手段にとどまらない価値の共創ができるのではないかと語りました。

佐治友基代表取締役社長兼CEOは、茨城県での自動運転の実際の取り組み事例を紹介し、自動運転により業界の魅力度向上を目指し、交通事業を人気産業にしたいと語りました。

パネルディスカッションでは、「自動運転における人の役割とコミュニケーション」のテーマで、話題提供者3名による意見交換を行いました。日本では車内が無人よりも有人の方が受け入れられるのではないかという議論や自動運転車が過疎地で交通インフラの要としての役割を担うことへの期待などの意見が交わされました。

第2部では、経営情報学部とグローバルスタディーズ学部の学生5名が参加し、第1部の登壇者3名とともに「ミライ世代トーク」を行い、インターゼミ(寺島実郎学長主宰)で自動運転の論文を執筆したり、M-BICコンテスト決勝に出場したり、多摩大学の「自動運転と社会」の講義を履修している多摩大学生(大髙ももなさん、米澤珠巳さん、永田直樹さん、大岡千咲さん、高橋奈央さん)が参加して、1部の登壇者3名と、鹿島建設株式会社開発事業本部事業部の谷口直輝氏が、自動運転を使ったまちづくりについて意見交換を行いました。学生からは「自動運転に対するイメージの向上を図りたい」「自動運転により自分が住む街が盛り上がることを期待する」など様々な意見が出されました。

最後に、「ミライをえがくワークショップ」として、会場の参加者が自動運転に対する期待や課題を書き出し共有しました。

関連記事はこちらから
  • 樋笠専任講師
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  • BOLDLY(株) 佐治社長兼CEO
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  • 今村准教授
    今村准教授
  • パネルディスカッションの様子
    パネルディスカッションの様子
  • ミライ世代トーク
    ミライ世代トーク
  • ミライをえがくワークショップ
    ミライをえがくワークショップ
  • 記念写真
    記念写真
  • 自動運転バス
    自動運転バス(試乗体験中)

多摩大学経営情報学部では、非常勤講師の公募をいたします。
詳細はPDFをご覧ください。

■募集
専攻分野:情報セキュリティ、コンピュータサイエンス(セキュリティ専門)、リスク管理とセキュリティポリシー分野

■担当科目
「ITセキュリティ(高度セキュリティ)」

■応募書類
指定様式は、下記よりダウンロードしてください
様式1_応募書 (Word 40KB)
様式2_個人調書(Word 57KB)
様式3_教育研究業績書(Word 81KB)

■応募締切
2023年12月22日(金)

問合せ先
多摩大学 学長室事務課
E-mail:saiyo-kyoin★gr.tama.ac.jp
※★は、@に置き換えてください。

多摩大学経営情報学部では、非常勤講師の公募をいたします。
詳細はPDFをご覧ください。

■募集
専攻分野: Webサービス、コンピューターサイエンス、ソフトウェアエンジニアリング、インターネットテクノロジー

■担当科目
「Webサービス開発」

■応募書類
指定様式は、下記よりダウンロードしてください
様式1_応募書 (Word 40KB)
様式2_個人調書(Word 57KB)
様式3_教育研究業績書(Word 81KB)

■応募締切
2023年12月22日(金)

問合せ先
多摩大学 学長室事務課
E-mail:saiyo-kyoin★gr.tama.ac.jp
※★は、@に置き換えてください。

留学生と一緒に箱根へ紅葉を見に行くバスツアーを行いました。当日は留学生20名、日本人学生10名ほどが参加しました。小田原城→箱根神社→芦ノ湖(海賊船)→大涌谷→仙石原を巡りました。留学生と日本人の学生が留学生にとっては、特に思い出深い一日となったようでした。

学園祭 留学の発表

[2023年11月12日]

長期・短期留学、海外研修に参加の学生が、留学後のプレゼン発表を行いました。長期・短期留学の学生は英語で留学中の体験を語ってくれました。シンガポール海外研修は、それぞれが選んだテーマについてグループ発表をしました。留学や研修を通して、貴重な経験を得たことが伝わってきました。

学園祭 交換留学生の発表

[2023年11月12日]

SGSフェスタ(学園祭)にて、この秋学期から留学に来ている交換留学生がホーム大学の紹介を行いました。プレゼン用のスライドにも工夫を凝らし、それぞれの学校の特色や国の魅力を紹介してくれました。この学校紹介をきっかけに、交換留学へ行ってみたいと興味を持った学生もいたようです。

タイの高校生が来訪

[2023年10月9日]

グローバルスタディーズ学部2期目の卒業生で、現在タイの高校で日本語講師をしている安田健太先生が生徒15名を連れて訪問しました。SGSの学生と交流の時も持ちました。

NYPスタディーツアー

[2023年10月2日]

2019年以来、久しぶりに対面でのスタディーツアーが開催されました。10月2日から10月6日まで、シンガポール ナンヤンポリテクニック(NYP)からの学生(29名)を受け入れました。リサイクルプラザ藤沢や横浜防災センター見学、文化体験として浴衣を着ての鎌倉散策、箱根バスツアー、日本語の授業など盛りだくさんのプログラムでした。夏にSGSからシンガポール研修に参加した学生とも交流しました。様々な体験ができて、とても充実した日々を過ごした様子でした。

秋学期 留学生歓迎会

[2023年9月20日]

秋学期から入学の留学生の歓迎会を行いました。留学生による自己紹介の後、中国の羽根蹴りゲーム、踢毽(ティージェン)や目隠しお絵描きなどをして留学生と在校生が交流しました。目隠しお絵描きのお題は、留学生も知っている「ドラえもん」でした。

21名の新留学生を30名ほどの在校生で歓迎し、とても賑やかな会となりました。最初はお互い恥ずかしさもあったようですが、ゲームを通して時間を過ごすうちに打ち解けていました。新留学生にとっては、在校生と知り合うことができる良い機会となったようです。

 

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