多摩大学 現代の志塾

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多摩キャンパス 湘南キャンパス
夏季休業期間 7月31日(木)~9月17日(水) 8月2日(土)~9月19日(金)
事務局一斉休業 8月8日(金)~16日(土)、23日(土)、9月6日(土) 8月2日(土)、8日(金)~16日(土)、 23日(土)、30日(土)、9月6日(土)、13日(土)
夏季休業期間の
事務局窓口事務取扱
平日 9:00~17:00
土日祝 取扱無し
平日 8:50~17:30
土日祝 取扱無し
図書館開館について 下記ホームページでご案内
https://smis-lib.tama.ac.jp/
下記ホームページでご案内
https://sgs-lib.tama.ac.jp/
その他 9月13日(土) 秋卒業のつどい(予定)
9月18日(木) オリエンテーション(予定)
9月19日(金) 秋学期授業開始
9月12日(金) 秋卒業式・秋入学式
9月20日(土) 秋学期授業開始

6月26日、防犯功労表彰式が多摩中央警察署にて行われ、多摩大学経営情報学部樋笠ゼミによる*多摩CCPU(Cyber Crime Prevention Unit)が地域安全活動への貢献を高く評価されました。その功績により、警視庁多摩中央警察署長 功刀正樹氏および多摩稲城犯罪協会会長 奈良部義彦氏より感謝状を授与されました。

同団体は、サイバー犯罪に対する予防啓発や地域住民への情報発信活動を通じて、犯罪の未然防止と安全・安心なまちづくりに尽力してきました。今回の感謝状は、そうした継続的な活動が高く評価されたものです。

*多摩CCPUは、多摩大学経営情報学部の樋笠ゼミによって2023年12月に設立されたボランティア団体です。

多摩テレビにて「令和7年防犯功労表彰式」が放送されます。ぜひ、ご覧ください。
番組名・チャンネル:「TTV-NOW」111ch
日時:令和7年7月2日(水)~7月5日(土)
毎日8:30/11:30/15:00/18:30/20:30/23:00
  ※期間内リピート放送
  ※初回放送:7/2(水)18:30~ /最終放送:7/5(土)23:00~

7月4日、「経営組織」(担当教員:小林英夫、履修者:38名 対象学年:3年生以上)の授業においてパナソニック インダストリー株式会社人事戦略統括部 人財開発部 部長 岡田浩治様をゲスト講師にお招きし、「人材マネジメントと人的資源管理」をテーマにご講義いただきました。

パナソニック インダストリー株式会社は、産業、情報通信、車載をはじめ、幅広い用途に向けた電子デバイス・産業デバイスなどの開発・製造をしており、先端技術を通じて幅広い産業の発展に貢献している企業です。

講義では、急速に変化する経営環境や競争の激化に対応した人事制度についてお話しいただき、現場の視点から企業の人事戦略や人財マネジメントの実際を学ぶ貴重な機会となりました。

特に「組織論」の学びが就職活動においていかに重要であるかを強調され、企業における人事評価では「コンピテンシー」(高い成果を上げる行動特性)の活用が有効であること、また、個人の能力やキャリア開発の必要性はますます高まっていることについて詳しくご説明いただきました。加えて、企業の採用活動では、企業理念や事業内容に合致した人材の確保が重視されており、コンピテンシー面接を導入する企業も増えているとのお話がありました。

さらに学生に向けて、「就職活動では、学生時代の経験を活かし、相手の要望に応える力を伝えることも大切ですが、企業は『新しい価値を生み出す力』『何かを変える力』を持つ人材を求めている企業も多くなってきています。志望する企業について、企業が求める人財像や要件などをしっかりと情報収集をしてください」との具体的なアドバイスもいただきました。

企業現場の実情を踏まえたリアルなご講義は、学生たちにとって就職活動を見据えるうえで多くの気づきを得る貴重な学びの時間となりました。

  • 授業の様子
    授業の様子
  • ゲスト講師 岡田浩治氏
    ゲスト講師 岡田浩治氏
  • 真剣に授業に参加する学生たち
    真剣に授業に参加する学生たち
  • 授業後に質問する学生
    授業後に質問する学生

多摩大学経営情報学部では、「情報」と「経営」の両分野において実践的なスキルと知識を身につけることができる講義を多数開講しています。ビジネスの現場で役立つ内容を幅広く学べる点が特長です。

科目等履修生または聴講生として登録いただくことで、本学の正規学生とともに授業を受講することが可能です。リスキリング(学び直し)や新たな分野への挑戦を検討されている方にもおすすめです。

緑豊かな多摩キャンパスで、学びの一歩を踏み出してみませんか?

【募集期間】2025年7月7日(月)~8月8日(金)
【出願方法・詳細はこちら】科目等履修生・聴講生 募集要項ページ

ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先

〒206-0022
東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
多摩大学多摩キャンパス教務課
TEL:042-337-7113
E-Mail:kyoumu@gr.tama.ac.jp

6月27日、多摩大学グローバルスタディーズ学部の桐谷多恵子准教授が、NHK広島のテレビ番組「広島長崎発 みんなの会議?だからこそ考えたい 平和の思いをつなぐには?」に出演しました。
核と平和について語り合い、特に平和教育について話し合う、非常に有意義な議論となっています。

NHKプラスで7月11日金曜日午後8時41分まで配信されます。
ぜひご視聴ください。


  • この写真は、NHKの許可を得て掲載しています

多摩大学広報誌「Rapport(ラポール)」は、より多く方に多摩大学の教育活動をご理解いただく機会として、大学ホームぺージで公開しております。

最新号では、本学の教育の取組や学生たちの活動を通じて多摩大学の今をお伝えしております。ぜひご覧いただき、多摩大学の学びの現場をご体験ください。

ダウンロードはこちら

多摩大学の大学案内・広報誌についてはこちらよりご覧ください。
https://www.tama.ac.jp/guide/publicity.html

2025年6月18日、多摩キャンパス T-Studioにて、2025年度第2回「留学生によるミニ文化講座」を開催しました。
本講座は、日本人学生と外国人留学生が気軽に交流できる場として、国や文化の違いを超えてコミュニケーションを深めることを目的に実施しています。
今回は、バングラデシュ出身の学生(経営情報学部2年)が登壇し、「バングラデシュとイスラム文化」をテーマに、自国の伝統や宗教、衣食住の暮らしについて紹介しました。イスラム教における日常の習慣や行事のほか、現地での食文化や生活スタイルに触れ、参加者は異文化への理解を深めました。
参加した学生たちは、まるで海外のキャンパスにいるかのような新鮮な体験を楽しみながら、異文化との距離を縮める貴重な機会となりました。
今後も本学では、学生同士の国際的な交流を促進し、グローバルな視野を育む取り組みを継続してまいります。

  • 自国の文化や伝統について説明する留学生
    自国の文化や伝統について説明する留学生
  • 首都バングラディシュについて説明する留学生
    首都バングラディシュについて説明する留学生
  • 質疑応答の様子
    質疑応答の様子
  • 留学生ミニ文化講座開催
    留学生ミニ文化講座開催

2025タマリズムプロジェクト6月14日、KDDIリンクフォレスト(多摩市)にて令和7年度タマリズムマッチング会が開催されました。
本イベントには、令和7年度タマリズムコンテストに応募した8大学15チームの学生、計38名が参加し、自治体・企業・観光協会から27名の方々が集まりました。
当日の運営と司会進行は、経営情報学部 長島剛ゼミ(ながしまゼミ)の学生11名が担当しました。学生チームと自治体、企業などの方がグループごとに分かれ、多摩地域の魅力発信や地域コミュニティの活性化といった社会課題の解決に向けた企画提案のプレゼンテーションが行われ、活発な意見交換がなされました。
また、学生チーム間での交流時間も設けられ、他大学の学生や自治体・企業などの方と対話を通じて新たな気づきや学びを得る機会となりました。
参加学生たちは、いただいたご意見をもとに7月12日に開催される1次審査会に向けて提案内容のさらなるブラッシュアップを図ります。

主催:タマリズムプロジェクト実行委員会
実行委員会:多摩市・稲城市・八王子市・日野市・町田市
事務局:タマリズムプロジェクト実行委員会事務局(京王観光㈱内)
企画:多摩大学ながしまゼミ

タマリズムプロジェクトの詳細についてはHPをご覧ください。
https://tamarism.com/

  • 朝のミーティング
    朝のミーティング
  • 学生同士の打ち合わせ
    学生同士の打ち合わせ
  • 受付開始
    受付開始
  • イベントの概要説明をするながしまゼミの学生
    イベントの概要説明をするながしまゼミの学生
  • 学生と行政、企業の方との名刺交換
    学生と行政、企業の方との名刺交換
  • マッチング会の様子
    マッチング会の様子

6月15日(日)、多摩市永山駅エリアで開催された多摩市主催の「たまこどもフェス2025」に、本学経営情報学部 杵渕洋美ゼミの学生たちが出店しました。

「たまこどもフェス」は、多摩市が市内の幼稚園や保育所、児童館などの子育て関連団体や、警察や消防、教育機関と連携して、市内のさまざまな子育て支援施策を紹介し、市内外の子育て世代の移住を促進することを目的とするイベントです。本学は、官学連携の一環としてこのイベントに参加し、地域の子どもと関わりながら多摩市の取り組みを知る貴重な機会をいただきました。

本ゼミの学生たちは、未就園児から小学生まで楽しめるアクティビティとして「おこさま多摩(たま)入れ」を考案。参加者が無理なく挑戦できるように、かごの位置やボールの大きさなど細部にまでこだわり、一つ一つ手作りで準備しました。

当日は延べ221人がゲームに参加。学生はゲームのルールを丁寧に説明し、声援を送るなどしてイベントを盛り上げました。

イベント終了後には、今回の取り組みを企画から運営まで振り返り、得られた成果や改善点について意見を共有しました。このプロセスは、今後の学びにも生かせる実りの多い体験となりました。

2025年6月13日、多摩大学多摩キャンパスにて「2025年度多摩大学教育内容説明会」および「第3回多摩探究学習研究会」が開催されました。当日は、高校教員および教育機関関係者22名、多摩大学教員10名、学生7名が参加し、活発な交流と学びの場となりました。
第1部では、経営情報学部 小林学部長、グローバルスタディーズ学部 新美学部長より、それぞれの学部の教育内容や特徴についての説明がありました。各学部が目指す人材育成や、実践的な学びの取り組みが紹介されました。

第2部では、「キャリアにつながる7年間の学び」をテーマに、学生による学びの発表を行いました。7名の学生・担当教員(出原ゼミ、下井ゼミ、新西ゼミ、長島ゼミ、樋笠ゼミ、松本ゼミ)が登壇し、自身のゼミ活動や学びの成果をプレゼンテーションしました。自治体・企業・大学など地域との連携を深めながら行ってきた探究的な学びの実践事例が紹介され、参加した高校教員からは、以下のような感想をいただきました。

「高校では体験できないことを多摩大学で経験し、充実した学生生活を送っている様子が伝わってきました」
「アウトプットの重要性や好きを極める力の育成していることが印象的でした」
「“やらされ探究”ではない、自主的な学びの重要性を再認識しました」
「高校時代にできなかったことが実現できる大学であると感じました」
「先生方の社会課題に対する研究に学生たちが自ら関わっている様子に感動しました」
「教え子が地域貢献に興味を持つ学生に育っていることを実感することができました」

最後に長島入試委員長より2025年度に新設される総合型選抜(探究プレゼンテーション方式)についての仕組みについて説明がありました。

今回の説明会および研究会を通じて、高校と大学、教育機関関係者が交流を深まり、今後の教育環境のさらなる向上が期待されます。

多摩大学の入試情報は、受験生サイトをご覧ください
https://www.tama.ac.jp/admissions/

  • 多摩大学教育内容説明会及び第3回探究学習研究会
    多摩大学教育内容説明会及び第3回探究学習研究会
  • 経営情報学部 小林学部長(写真左)とグローバルスタディーズ学部 新美学部長 (写真右)
    経営情報学部 小林学部長(写真左)と
    グローバルスタディーズ学部 新美学部長 (写真右)
  • 学生の発表の様子
    学生の発表の様子
  • 学生の発表の様子
    学生の発表の様子
  • 学生の発表の様子
    学生の発表の様子
  • 学生の発表の様子
    学生の発表の様子
  • ファシリテーターを務めた杵渕准教授
    ファシリテーターを務めた杵渕准教授
  • 入試選抜の説明をする長島入試委員長
    入試選抜の説明をする長島入試委員長

2025年6月13日、警視庁サイバーセキュリティ対策本部の方(3名)が本学に来校され、経営情報学部 樋笠准教授とゼミ生5名のフィッシング対策活動における貢献に対して、記念品および参加賞の贈呈が行われました。

樋笠准教授とゼミ生5名は、2025年1月から3月にかけて開催された「フィッシングサイト撲滅チャレンジマラソン」に、サイバー防犯ボランティア団体「多摩CCPU*」として参加し、樋笠准教授は敢闘賞を、学生は参加賞を受賞しました。
これらの記念品は、主催団体であるJC3(日本サイバー犯罪対策センター)から警視庁を通じて届けられたものです。

多摩CCPUのメンバーは、期間中、毎日平均2件近い海外フィッシングサイトの通報と、サイトのテイクダウン実績を積み重ね、その取り組みが高く評価されました。

また、当日は多摩CCPUの代表である樋笠ゼミ大林愛礼さん(4年生)が、違法書き込みの通報活動、薬物・闇バイトに関連するハッシュタグ分析などの実践的な取り組みを発表。これらの成果をまとめた報告書を警視庁に提出しました。

多摩CCPUは、警視庁のサイバーボランティア登録団体として、また多摩稲城防犯協会からの委嘱を受け、防犯活動にも力を注いでいます。
今後も地域と連携しながら、学生主体のサイバー防犯活動を積極的に展開していきます。

* 多摩CCPUは、多摩大学経営情報学部の樋笠ゼミによって2023年12月に設立されたボランティア団体です。

  • 分析結果を報告
    分析結果を報告
  • 敢闘賞のメダルを受け取る樋笠准教授
    敢闘賞のメダルを受け取る樋笠准教授
  • ゼミを代表して参加賞を受取る大林さん
    ゼミを代表して参加賞を受取る大林さん
  • 警視庁の方と一緒に、「おめでとうございます」
    警視庁の方と一緒に、「おめでとうございます」

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第57回放送:6月15日(日)午前11時~

番組前半の「今月の世界と日本」では、トランプ2.0政権が強硬に押し出す政策や政権内の力学の変容などから始まり、米国を中核とする多国間協調・国際主義の20世紀システムの終焉と、21世紀の世界秩序の輪郭やその本質について、寺島学長が語ります。

また、日本国内における「令和のコメ騒動」の構造を踏まえ、日本の「食と農」のあり方について考えます。
番組後半では、「私自身の戦後80年談話」の2回目として、戦間期にあたる1920年代に着目し、当時の米国、日本、そして世界の状況と現在の時代状況が近似しているという寺島学長独自の視点から、日本のとるべき針路について掘り下げます。

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,187万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと考える大変多くの視聴者が、世界の動きの本質を考える「思考の羅針盤」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

《メディア出演情報(一覧)》

■2025/6/15(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第57回

■2025/6/22(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


多摩大学経営情報学部、グローバルスタディーズ学部の学生、多摩大学目黒高等学校および多摩大学附属聖ヶ丘高等学校の生徒、教職員51名が、日本経営者、地域住民の方34名とともに、2025年5月27日から31日にかけて、第10回済州研修に参加しました。本研修は、国際フォーラム「第20回平和と繁栄のための済州フォーラム」への参加者を中心とした研修プログラムで今年のテーマは、「平和と共同繁栄のためのイノベーション(Harnessing Innovation for Peace and Shared Prosperity)」でした。

研修では、日本経営者による講演や、日韓の元官僚による食と農に関する講演対談など、日本セッションも行われました。国際社会の課題に関する世界的リーダーの講演を直接聞き、広い視野を育む貴重な機会となりました。また、本学の協定校済州漢拏大学との交流も行い、学生同士の相互理解を深めました。

本研修は、学部・高校の枠を超えた多摩大学グループの取り組みとして、「平和」と「国際理解」への関心を深める場です。今後もこのような機会を通じて、グローバルな視点を持った人材の育成を推進してまいります。

  • 済州国際コンベンションセンター
    済州国際コンベンションセンター
  • セッションの様子
    セッションの様子
  • セッションにて質問する学生
    セッションにて質問する学生
  • ランチ交流会で食べた焼き肉
    ランチ交流会で食べた焼き肉
  • 漢拏大学の皆さんとの集合写真
    漢拏大学の皆さんとの集合写真
  • 参加者の集合写真
    参加者の集合写真

中村そのこゼミ4年 藤田大登さんのグループがボランティア通信6月号の企画を担当しました。今回の企画はイラストなぞなぞです。


ボランティア通信6月号(PDF 5.34B)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

5月31日、マチカドこども大学®︎5月の講座「感覚学」が田中友理専任講師によって小田急多摩線「栗平」駅前「CAFÉ & SPACE L.D.K.」において行われました。学生3名がサポートして行われました。

授業は視覚や聴覚などの「感覚」のふしぎについて行われ、感覚からの情報と人間の認識のギャップなど錯覚の説明がありました。

講義の後半では、着色・香りづけした2種類のした飲料水を試飲してもらいイメージと実際の違いを感じたり、大きさの異なるぬいぐるみによる重さの錯覚など視覚、嗅覚、味覚、触覚の錯覚を実際に体験する講義でした。

マチカドこども大学は、多摩大学と小田急グループ・小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:五十嵐 秀様)の連携事業です。

マチカドこども大学のホームページはこちらからご覧ください。
https://www.machikado-uni.com/

2025年5月25日(日)、多摩キャンパスにてオープンキャンパスを開催しました。当日は、各ゼミによる特色ある模擬授業が行われ、多くの参加者に大学の学びを体験いただきました。

【樋笠ゼミ】「混在交通と電動キックボードの安全性」

樋笠先生とゼミ生による模擬授業では、電動キックボードや自動運転車などの新モビリティが増える中での安全性やルールの変化について考察しました。先生が新モビリティに乗って講義を行うなど、臨場感ある授業に参加者も熱心に耳を傾けていました。最後には、将来の交通社会に向けた意見交換も行われ、深い学びの時間となりました。

  • 模擬ゼミの様子(樋笠ゼミ)
    模擬ゼミの様子(樋笠ゼミ)
  • 電動キックボードに乗っている様子(樋笠ゼミ)
    電動キックボードに乗っている様子(樋笠ゼミ)

【水盛ゼミ】「観光と海外グルメで学ぶ異文化理解」

水盛ゼミでは、海外グルメを切り口に異文化理解を深める模擬授業を実施しました。参加者はアプリを使って国を選び、その国の料理や文化を調べ、旅行者になったつもりでプレゼンを行う内容で、海外のお菓子の配布もあり、和やかで盛り上がる時間となりました。

  • 模擬ゼミの様子(水盛ゼミ)
    模擬ゼミの様子(水盛ゼミ)
  • 模擬ゼミで提供したお菓子(水盛ゼミ)
    模擬ゼミで提供したお菓子(水盛ゼミ)

【新西ゼミ】「名刺を作ろう!」

新西ゼミでは、名刺の歴史やマナーについての解説の後、実際に名刺作成を体験。ゼミ生のサポートのもと、参加者がオリジナル名刺を作成し、新西先生との名刺交換も行われるなど、実践的で楽しい模擬授業が展開されました。

  • 模擬ゼミの様子(新西ゼミ)
    模擬ゼミの様子(新西ゼミ)
  • 名刺交換の様子(新西ゼミ)
    名刺交換の様子(新西ゼミ)

今後も多摩大学では、実践的な学びの場を通じて、学生の主体的な成長を支援してまいります。次回のオープンキャンパスも、ぜひご参加ください。

 

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