多摩大学 現代の志塾

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提携校であるシンガポールのナンヤン・ポリテクニックから、海外研修の一環として18名の学生が日本を訪れました。グローバルスタディーズ学部にも足を運び、学生たちと交流を深める貴重な時間を過ごしました。

授業後には、交換留学生や在校生を交えて、たこ焼きパーティーを開催しました。みんなで協力しながら、さまざまな具材を使って楽しそうにたこ焼きを作っていました。中には、初めてたこ焼きを作る留学生もいて、その様子をスマホで熱心に撮影している姿も見られました。

「自分でたこ焼きを作れるなんて知らなかった!」と驚いている留学生もいて、みんなで作ったたこ焼きはとても美味しく、楽しい時間を過ごしたようです。パーティーは大いに盛り上がりました。

秋学期の新入生と交換留学生の入学式が行われました。交換留学生は、19名が入学しました。
マレーシア、シンガポール、インドネシア、台湾、中国からの学生です。

午前中にはオリエンテーションの時間を持ち、履修登録や在留カードについての説明を行いました。

お昼にはピザを囲み、お互いを紹介したり自分の国について話したりしながら、交流を持ちました。最初は緊張した面持ちでしたが、打ち解けていくうちに、和やかにランチの時間を過ごしていました。

11月21日 (木) 、CHP(※)所属の1年生が初の学外活動を行い、迎賓館赤坂離宮 (以下、迎賓館という。) と聖徳記念絵画館 (明治神宮外苑) を見学しました。

迎賓館のガイドツアーは、迎賓館の歴史的背景や建築様式などの解説に、面白い雑学や各国の賓客をお迎えした際のエピソードが盛り込まれ、とても興味を引かれるものでした。

  • 赤坂迎賓館 (本館) をバックに記念撮影
  • 赤坂迎賓館 (和風別館) ガイドツアーの様子
  • 当日はあいにくの雨模様

聖徳記念絵画館では、幕末・明治時代の厳密な歴史考証に基づいて描かれた多数の名画と、日本最初期の美術館建築である当絵画館の造形表現を目にし、日本の重要な歴史と芸術を肌で感じました。

  • 聖徳記念絵画館での記念撮影
  • 雨があがり、絵画館に虹がかかりました
  • 最後は、緑・紅並び立ついちょう並木で解散

学生は、江戸幕末期から明治時代の歴史の流れを予習したうえで学外活動に臨みました。研修後は、日本が国賓として招聘した国を1つ選び、「外交・軍事」「経済」「教育(英語教育含む)」「文化遺産」「無形文化遺産」のいずれかをテーマにしたレポートを作成します。

※CHPとは、「Career Honors Program(特別専修プログラム) 」の略で、グローバルスタディーズ学部における人材育成のモデルとなる学生を育成するための特別専修プログラムであり、留学、国内外研修、就職に直結する科目の履修等を柱とし、目指すキャリアパスに沿って合理的に組まれたカリキュラムです。
詳細はこちらをご確認ください。
https://www.tama.ac.jp/faculty/sgs/chp.html

CHP(※)に所属するグローバルスタディーズ学部2、3年生が、学外活動を行いました。
今回の学外活動では、株式会社セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)を訪問しました。
特別授業というかたちで施設の見学からグループワーク、質疑応答までプログラムを受講させていただきました。

当ホテルは、世界へ向けた情報発信の地である渋谷のランドマークタワーでありながら、日本庭園に囲まれ都会の喧騒を忘れることのできるラウンジや、能楽堂により日本の伝統芸能を提供しており、グローバルに活躍する国内外のゲストに親しまれていることを理解することができました。
高層階にあるゲストルームも見学させていただき、上質な空間と高層階から東京を一望し、ラグジュアリーホテルの魅力を体感しました。

人事・総務及びセールス&マーケティングのご担当者様からはグループディスカッションを通して、これまでのキャリアパスや仕事に向き合う姿勢をお話いただき、ホテルが提供する付加価値にはハード面とソフト面の2つがあり、施設はもちろんのこと、何より大切なのはスタッフの心遣い、お客さまがどのような価値を求め、何を必要としているのかを想像し向き合うコミュニケーションが大切ということを学びました。

この度は、現場でなければできない貴重な学びをご提供いただき誠にありがとうございました。

コーポレートセールスマネージャー 森田耕一郎様、人事・総務チーフの高橋一翔様、人事・総務の岡野晃河様と記念撮影

株式会社セルリアンタワー東急ホテル:https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/
東急ホテルズ:https://www.tokyuhotels.co.jp

※CHPとは、「 Career Honors Program(特別専修プログラム) 」の略で、グローバルスタディーズ学部における人材育成のモデルとなる学生を育成するための特別専修プログラムであり、留学、国内外研修、就職に直結する科目の履修等を柱とし、目指すキャリアパスに沿って合理的に組まれたカリキュラムです。
詳細はこちらからご確認ください。
https://www.tama.ac.jp/faculty/sgs/chp.html

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、YouTubeで発信しています。

本学は、アジアダイナミズムの課題をビジネスの現場で解決できる問題解決力と地政学的知をもった人材の育成を教育目標として掲げており、その一環として2013年から10年連続して済州平和フォーラムに参加しています。今回は経営情報学部 趙 佑鎭教授がその取組みについて語りました。ぜひご覧ください。

こちらからご覧いただけます。

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第50回放送:11月17日(日)午前11時~

番組前半では、10月27日の日本の衆議院議員総選挙と11月5日の米国大統領選挙の結果を、寺島学長独自の視点から総括します。
特に、大統領選については番組にてこれまで発信を重ねてきた「ホワイト・ナショナリズム」や「イスラエル・ユダヤ要素」など、トランプ当選の背景にある米国社会や経済の構造変化の本質と、「影の主役」となったイーロン・マスクの存在に迫ります。

番組後半では、10月に(一財)日本総合研究所より発刊いたしました『全47都道府県幸福度ランキング2024年版』を元に、監修者の視点から「地域の幸福」について語ります。

<書籍の詳細は下記リンクをご覧ください>
https://www.jri.or.jp/archives/publishing/全47都道府県幸福度ランキング2024年版/

寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,126万回を超えました。
真剣に時代と向き合いたいと思う大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

※11月より「楽天Rチャンネル」にて放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)

《メディア出演情報(2024年11月-12月中旬)》

■2024/11/17(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/11/17(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第50回

■2024/11/24(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/12/8(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/12/13(金)06:45頃~
NHKラジオ第一「マイあさ!」 ※うち、「経済展望」コーナー


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


第18回多摩大学グローバルスタディーズ学部学園祭『SGS Festa 2024』が11月3日(日)に開催され、無事終了いたしました。

今年のスローガンは「SGSFesta by New Generation〜ようこそ想像を超えるぶっ飛んだ学園祭へ〜」。委員長1名、副委員長2名という3人体制から新たな取り組みが始まり、準備段階から当日まで、一人一人が個性を活かしてほしいという強い思いを込めました。

当日は、体育館のメインステージでは、You Tube等のSNSを中心に活動するアーティストキャメのライブパフォーマンス、学生・一般の方参加型のクイズ大会等のプログラムが行われ、中庭ではAEPのクラスが2クラスずつ1チームで、フランクフルト、唐揚げ、焼き鳥、ポテトフライ、ラッシー、ホットココア等のブースを出店いたしました。また、後援会の役員の方々がポップコーン、チヂミ販売を行いました。

後夜祭では、ミスコン、ビンゴ大会、のど自慢大会、フラダンスサークルのパフォーマンス等、今回のテーマにふさわしく、参加者一同熱い盛り上がりを演出していました。

お近くにお住いの家族連れの方が多数お越しになり、様々な企画を楽しんでいただけたようです。

開催に際してご協力いただいた皆様誠にありがとうございました。
次年度はさらにパワーアップした学園祭となるよう、継続的に取り組んでいきたいと思います。

  • 学部長による開会宣言
    学部長による開会宣言
  • 集合写真
    集合写真
  • 留学発表会
    留学発表会
  • 就職セミナー
    就職セミナー
  • AEP出店
    AEP出店
  • 後援会様出店
    後援会様出店
  • クイズ大会
    クイズ大会
  • フラダンスサークル
    フラダンスサークル
  • 最高潮に盛り上がる後夜祭
    最高潮に盛り上がる後夜祭

2024年11月11日、東京都立永山高等学校(東京都多摩市、校長:佐藤俊一氏) (以下「永山高校」)と多摩大学(東京都多摩市、学長:寺島実郎)は、相互の交流を通じて生徒の視野を広げ、学習意欲を喚起するとともに、主体的な進路選択の意識を高めることで能動的に活動できる人材を協働で育成するため、永山高校にて教育交流協定を締結しました。

今後は、「探究学習」における情報交換および交流、授業等の協力、キャリア支援等の教育交流活動に取り組んでまいります。

東京都立永山高等学校ホームーページはこちらからご確認ください。
https://www.metro.ed.jp/nagayama-h

  • 協定締結式の様子
    協定締結式の様子
  • 協定締結式の様子
    協定締結式の様子

  • (左)都立永山高校 校長 佐藤俊一氏
    (右)本学副学長 杉田文章
  • 都立永山高等学校
    都立永山高等学校

今年度の公立学校教員採用試験の結果が出そろい、多摩大学グローバルスタディーズ学部では延べ6名が教員採用試験に合格しました。合格者の内訳は、神奈川県(中学校・英語2名(既卒1名を含む))、横浜市(中学校・英語2名、小学校英語専科1名)、そして静岡県(中学校・英語1名)です。今回の合格で、グローバルスタディーズ学部は3年間で延べ15名の公立学校教員採用試験合格者を輩出することになります。

また、この採用試験合格者を含む4年生による「教育実習報告会」を、10月より3回に分けて実施しております。毎回30名近い学生や教員が集まり、活発な質疑応答や意見交換が行われました。次回は、12月5日(木)に実施予定です。

【教育実習報告会の様子】

多摩大学の教職課程
https://www.tama.ac.jp/faculty/ttc.html

中村そのこゼミ4年 中村鴻太さんのグループがボランティア通信11月号の企画を担当しました。今回の企画はなぞなぞです。


ボランティア通信11月号(PDF 6.18MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

令和6年7月1日、多摩大学は、川崎市麻生区内及び麻生区近隣に立地する6つの大学(昭和音楽大学・多摩大学・玉川大学・田園調布学園大学・日本映画大学・和光大学)と川崎市麻生区との間で、「麻生区・大学 公学協働ネットワーク」に関する協定を締結しました。

本学と小田急不動産の連携事業「マチカドこども大学」などの取り組みに対して地域貢献が期待でき大学間においても互いが保有する知的資源、人材等を有効に利活用できるネットワークの強化につながることから、加入の意向をいただいたものです。今後、同ネットワークにより、音楽・芸術・福祉・環境・教育ほかその他の分野において、公学連携活動の展開により個性豊かで活力に満ちた地域社会づくりに貢献します。

この度、多摩大学と包括連携協定を結んで頂いている鎌倉市とDiscover藤沢湘南という授業を通じてPBLを実施し、SNSを通じた地域課題の解決に取り組むこととなりました。

Discover藤沢湘南は藤沢・湘南地域で活躍する方々が登壇し、講義をお聞きする授業です。この授業のなかで、鎌倉市が地域課題を提示し、 学生が解決策の提案に取り組むPBL(課題解決型学習)を行っていきます。10月22日の授業では鎌倉市のご担当者から鎌倉の観光や日本文化遺産の現状について講義をいただき、「SNSを通じて鎌倉市の日本文化遺産の知名度を高める」との課題を提示いただきました。

学生たちが考えたアイデアは下記のSNSアカウントで1月下旬に発信する予定です。ご高覧いただけますと幸いです。

多摩大学グローバルスタディーズ学部(instagram)
@tamauniv_sgs

関連記事はこちら
鎌倉市と鎌倉市観光協会及び多摩大学 包括連携協定を締結

2024年10月19日(土)と20日(日)、湘南モールフィルにて池坊鳳秀流の家元長田華鳳先生の華展「Theいけばな展」(後援:藤沢市、藤沢市教育委員会、レディオ湘南)が開催されました。

長田華鳳家元には多摩大学グローバルスタディーズ学部(以下:SGS)で非常勤講師として、6年間にわたり華道の歴史、文化および実技を指導いただきました。

今回の作品展では池坊鳳秀流に伝わる、技術の粋を凝らした古典いけばなをはじめ、テーマである「彩IRODORI」に挑戦すべく、鮮やかな作品が数多く出品されました。さらにSGSの国際交流のイベントに際しても、いけばなのパフォーマンスをしてくださいました。

これまで担当いただいた科目の履修者の中には、藤沢展で佳作賞を受賞した学生や、今でも個人的にレッスンを受け、展示会に出品している卒業生もいます。またSGS在学中、留学先でいけばなを紹介したことから、日本文化に関する話をする機会を得たり、留学先の大学で日本語の授業のティーチング・アシスタントに抜擢されたりした経験をした卒業生もおります。これらの活動から自信を得て、新たなステップを踏み出すことへのきっかけとなるようなご指導をいただきました。

今回の60周年華展では、卒業生のジャリアンパン・ウラッサヤーさん(2022年卒、現:株式会社ゾフ)および 森 裕太郎さん(2022年卒、現:株式会社ゾフ)も作品を展示いたしました。長田華鳳家元によると、ジャリアンパンさん、森さん、石川舞さん(2020年卒)らは、将来は「いけばな」に携わる仕事がしたいと、感性を磨くことに努力されているそうです。長田華鳳家元の科目を履修したことから、卒業後は就職先とは異なる分野で社会貢献し、日本文化の継承など重要な役割を果たし、新たな自信に繋がっています。今後も卒業生への指導を期待いたします。

  • 池坊鳳秀流創流60周年華展 Theいけばな展
(左から)ジャリアンパン・ウラッサヤーさん、特任教授安田震一、長田華鳳家元
    池坊鳳秀流創流60周年華展 Theいけばな展
    (左から)ジャリアンパン・ウラッサヤーさん、特任教授安田震一、長田華鳳家元
  • ジャリアンパン・ウラッサヤーさんの作品 当日はスタッフとしても貢献しました
    ジャリアンパン・ウラッサヤーさんの作品 当日はスタッフとしても貢献しました
  • 森 裕太郎さんの作品
    森 裕太郎さんの作品

このたび、本学経営情報学部では、専任教員(情報通信分野)を公募いたします。
詳細は、下記URLよりご確認ください。

教員採用情報 https://www.tama.ac.jp/info/employment.html

2024年10月14日(月・祝)、「2024さむかわスポーツデイ」(主催:2024さむかわスポーツデイ実行委員会・共催:寒川町、寒川町スポーツ協会、寒川総合スポーツクラブ、特定非営利活動法人スポーツクラブ1994、一般社団法人フィットワーククラブ寒川、シンコースポーツ・静岡ビル保善共同事業体、ハヤシグループ・協力:寒川町スポーツ推進委員協議会、湘南ベルマーレ、湘南ユナイテッドBC、アニージャ湘南、寒川高校野球部、株式会社スポレングス、住友生命保険相互会社、一般社団法人寒川町観光協会)が開催されました。本イベントは、 スポーツを行うきっかけづくり、スポーツ活動の推進、健康の増進を目的に2014年から開催されています。

また住友生命保険相互会社本厚木支部出展のブースでは、グローバルスタディーズ学部卒業生の川島寧々職員(2020年卒)がInBodyや血管年齢測定器を使い健康増進活動に取り組んでおりました。

  • 多摩大学グローバルスタディーズ学部 2020年卒業生の川島寧々さん(住友生命保険相互会社 本厚木支部)
    卒業生 川島寧々さん(2020年卒、住友生命保険相互会社 本厚木支部)

多摩大学は、これまで観光協会が主催する「お芋掘り」に学生を派遣してきましたが、2023年1月~ 2月に開催した「ホスピタリティ観光セミナー」(主催:多摩大学)をきっかけに「お芋掘りと健康ウォーク」に発展、更に本年は「さむかわスポーツデイ」に「健康ウォーク」を提供することとなり、本学としてもこのスポーツデイに初めて参加し、観光協会の新たな挑戦をバックアップいたしました。

本学からイベントの運営に、グローバルスタディーズ学部 中澤旬さん(1年)、経営情報学部 武井夕佳さん(4年)、吉川侑希さん(3年)が参加し、外部から多摩大学の地域連携プロジェクトに関心をお持ちの陳怡さんが参加されました。また安田震一特任教授も協力し、運営に携わりました。

  • (左から)SGS 1年 中澤旬さん、経営情報学部3年 吉川侑希さん、外部参加:陳怡さん、経営情報学部4年 武井夕佳さん
    (左から)SGS 1年 中澤旬さん、経営情報学部3年 吉川侑希さん、外部参加:陳怡さん、経営情報学部4年 武井夕佳さん
  • 3人でイベントの受付を担当(経営情報学部3年 吉川侑希さん、SGS 1年 中澤旬さん、経営情報学部4年 武井夕佳さん)
    3人でイベントの受付を担当(左から) 吉川さん、中澤さん、武井さん

当日のプログラムの一例として、上述した健康ウォークの他に、体力測定、剣道、柔道、弓道、ちびっこ空手など武道体験、腰痛予防ヨガ、シュートチャレンジ(湘南ユナイテッド、B3リーグ所属)、キックターゲット(湘南ベルマーレ)、多摩大学の学生のインターンシップを受け入れてくださっているシンコースポーツ株式会社のパンプトラック入門体験、パラフェンシング &パラ卓球など様々な体験イベントが開催されました。

体育館のメインアリーナでは、本学グローバルスタディーズ学部 DJ・HAGGY非常勤講師がステージイベントの司会を務めました。
イベントの最後には、町内外の企業32社から賞品が1000 個以上提供されたお楽しみ抽選会が盛大に開催されました。会場には約300名が集まり、賑わいを見せました。

  • 賑わいを見せるお楽しみ抽選会(シンコースポーツさむかわ体育館)
    賑わいを見せるお楽しみ抽選会(シンコースポーツさむかわ体育館)
  • 協力者からの景品の数々、左に司会のDJ・HAGGY本学非常勤講師(一般社団法人寒川町観光協会 写真提供)
    協力者からの景品の数々、左に司会のDJ・HAGGY本学非常勤講師(一般社団法人寒川町観光協会 写真提供)

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第49回放送:10月20日(日)午前11時~

番組前半では、「日米、選択の秋」をテーマに、直前に迫る米国大統領選挙を切り口に、ガザ戦争やイスラエル・ユダヤファクターが世界に与えるインパクトとASEANで進む米国離れの根底にある構造に、寺島学長独自の視点からその本質に迫ります。

また、日本での総選挙を見据え、寺島学長の著書『21世紀未来圏 日本再生の構想』に挙げている日本再生の3つの柱に触れながら、議論されるべき論点について語ります。

番組後半では、「日本の『忘れ物』」をテーマに、番組の基本軸に据えている「健全な資本主義」を追求する試みの一つとして、「技能五輪国際大会」を取りあげ、日本が取り戻すべき産業の現場力への視界について 寺島学長が語ります。

※これまで放送された全ての回(寺島学長の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


《メディア出演情報(2024年10月-11月中旬)》

■2024/10/20(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第49回

■2024/10/27(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2024/11/1(金)06:45頃~
NHKラジオ第一「マイあさ!」 ※うち、「経済展望」コーナー

■2024/11/17(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」


 

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