ニュースリリース
グローバルスタディーズ学部 留学報告の記事
これまでに海外留学をした学生や、海外から留学にきた学生の体験レポート等を随時ご紹介します。
秋学期から台湾の義守大学に交換留学中の2年生の石塚南奈さんからの留学報告です。約5ヶ月が経った今の様子を色々と教えてくれました。
《現在の台湾での留学生活について》
私が台湾に留学して良かったと感じることは、台湾人には親切な人が多いことです。台湾に来た始めの頃にはバスの乗り場がわからないことが多く携帯を見ながら探していると、近くにいる人がよく声をかけてくれて、教えてもらった経験が何度もあります。また、夜市へ行った際にも、料理が出来上がるまでの時間で、店主の方がどこから来たの?大学は楽しいですか?と日本語を話し、台湾で美味しい食べ物を紹介してくれたりと、彼らのおもてなしの心にとても感動しました。そして、よく行くダンススタジオの先生や仲間とも、ダンスを一緒に練習したり、休日には美味しい夜食屋さんに連れて行ってもらったり、ローカルな経験をさせてくれます。
そして、面白い発見は夜を楽しむ人が多いことからどんなお店でも大体、午後からの営業がほとんどです。日本では飲食店は朝9時ごろから夜の10時ごろを目安に営業するお店が多いですが、ここでは17時から朝の2時までという飲食店が多く、のんびりと時間が過ぎていて心地良い環境だと感じています。
《学校の授業について》
義守大学の授業では、日本の大学には無いような講義が多く、ワインについてテイスティングしながら学ぶ授業や、テーマパークを自分たちで作り上げるプロジェクトがある講義など、面白い授業が多くて今までになかった感覚で授業にも勉強にも楽しく取り組めています。
全て英語で授業が行われるので、時々わからないこともありますが、わからないことはすぐ調べるようにし、グループディスカッションの時間で友達に意味や内容をしっかりと教えてもらったり、直接先生に聞くことで理解が深まります。
また、中国語の授業でも、授業内で覚えたフレーズや単語をすぐに日常生活に実践できる環境もありがたいことだと感じました。
そして授業の評価はあまり多摩大学とも変わりなく、中間テストと期末テストがあり、授業によってはプレゼンが加わったり、プレゼンのみで採点する先生もいたり、フィールドトリップを行う先生など自分に合った授業をシラバスで確認してとることができます。
《寮や友達、回りの環境や日本との違いで驚いたこと》
私がカルチャーショックを受けたのは水問題です。初めに入寮した日に気がついたことは、トイレに紙を流せないことで、寮だけでなく、校内や街の飲食店でも同じでした。しかし、アウトレットモールやデパートなどの大きな施設はそのまま紙を流すことができましたが、今までにない動作に慣れるのに時間がかかりました。
また、私が危機を感じたのは道路でのバイクです。バイク社会の台湾では、歩く人の何倍ものバイクが道路の端を通っているので、実際に轢かれそうになったことが何度もありますが、左右を見て気をつけて歩くようにしています。
そして様々な国の人と友達になれたことが何よりも驚きです。今までで聞いたことの無い国から来た留学生や、年齢や経歴にとらわれない生き方をしている友達が多くて、自分自身に自信を持つことがとても大切なことに気づきました。これまでの自分では、将来のビジョンが少し決まっていて、これは何歳までには達成させようと、年齢と社会的に考えて自分ができそうなことを目標にしていましたが、夢は大きすぎるくらいたくさん持っていてもいいことを友達が教えてくれました。
秋学期から交換留学中の4年生の久保田眞司くんから留学報告が届きました!
タイのバンコクにある泰日工業大学(たいにちこうぎょうだいがく 英称:Thai-Nichi Institute of Technology 略称:TNI)へ出発して約2ヶ月。とても充実した日々を送っているようです。1学期間はあっという間に過ぎてしまうので、残りの滞在期間もより多くの経験を積んで帰ってきてくれることを願っています。
念願叶った留学(泰日工業大学)
久保田 眞司
■タイを留学先に選んだ理由
多摩大学の交換留学プログラムを通してタイに来てそろそろ2ヵ月になる。約4ヵ月間のタイへの留学渡航前、多くの友人にタイへ留学に行く予定だと伝えた際に「なぜタイを選んだのか」と沢山聞かれた。現地の生産業の現状を知りたい、物価が安いなどの理由はあったが、本当のところは「タイに呼ばれた気がした」からだ。留学自体は大学1年生の時から考えていた。当初はヨーロッパ圏に行くことを考えており、アジア圏は視野に入れていなかった。しかし、コロナウィルスの感染が拡大し、あらためて多くのことを考察する時間ができたときに他の学生とは違った場所に留学したいと強く感じた。留学先をどこにするか考えていたときに多摩大学院で教鞭をとられている田坂広志教授の書籍「直感を磨く」を拝読し多大なる感銘を受けたことをきっかけに、自身がふと「何か」を感じたタイへ留学することを決意した。そして何より、多摩大学グローバルスタディーズ学部の学部長である新美学部長から泰日大学への推薦をいただけたことも大きな理由だ。実際にタイに来てみて、本当にタイを留学先に選んで良かったと深く感じている。
■留学前の準備
タイへの渡航前に準備したことは大きく2つある。語学学習と留学ビザの取得準備だ。語学学習では英語を重点的に学習した。多摩大学の長期留学奨学金取得をモチベーションとして、TOEICと英会話力の向上に重点を置いた継続的な学習を行った。結果として、留学前にTOEIC公開テストで700点台後半の点数を取得することができ、無事に奨学金をいただくことができた。留学ビザの申請準備は多摩大学湘南キャンパス国際交流課のサポートのおかげでスムーズに学生ビザを取得することができた。加えて、タイの文化についても渡航前に少し学んだ。
■現地での生活
タイで過ごしてみて思うことは、タイでの生活は毎日が刺激と発見に満ちているということだ。それは例えるとすれば、毎日レジャーランドにいる気分だ。歩道をさも普通のように走るスクーター。逆走するスクーター。屋台をサイドにくっつけたスクーター。あってないもののような交通規則。インフラ設備も都心から離れるとまだ十分とは言えない。また外の気温が暑いため、室内はクーラーが良く効いており寒い。タイに来てからこの寒暖差のために体調を数回崩した。そうした体験に加えて、世界中から多くの人々が集まってくる。自身もこの2か月で10カ国以上の人々と繋がりを持つことができた。一国にいながら世界中の人々と関わりが持てるのは間違いなくタイの大きな魅力だ。そして感情表現が豊かなタイの人々と過ごす生活は日本では絶対に経験できない素晴らしい生活だと強く感じている。
■泰日大学での授業
現地の大学である泰日大学では自身が学んでいるGBM(Global Business Management)学部のウィパワディー学部長を始めとした教授の先生方が暖かく迎えてくださった。また、クラスメイトともタイ語会話本のおかげで比較的早く打ち解けることができた。そうして12月半ばには一緒に旅行に行くまでの仲になった。その他にも学内外で多くの友人ができた。GBM学部は英語でビジネスを学ぶカリキュラムが豊富で日々英語を活用する機会があり、とても良いと感じている。渡航前は英語を使う機会はあまりないのではないかと思っていたが、実際にタイに来てみて毎日英語を使う機会に恵まれている。そうした満足度の高い授業内容に加えて異なるバックグラウンドを持った相手と自分から積極的に関わる姿勢の大切さを学べたことは今後の人生において活かすことのできる貴重な経験だと強く感じた。
■ビザの更新
在日本タイ大使館で取得した学生ビザの有効期限は90日間しかなく、現地での更新が必要だったので、12月の終わりにバンコク内のイミグレーションでビザの更新手続きをした。月曜日の朝に行ったが、90人が待っていた。手続きが終わったころには午後17時になっていた。ビザの更新書類については、泰日大学に事前に申請を行っていたので特に問題はなかった。今後はオンラインからの予約もできるそうなので、今後のビザ更新はもう少し円滑に進むと思う。
■さいごに
今回タイに留学ができて本当に良かったと思う。現地に来てから環境の変化や気候の変化に慣れるまで少し大変ではあったが、こうした出来事も留学をしなければ味わえない醍醐味だと思う。短期間、長期間を問わず留学をすることはその後の人生にとって間違いなく大きな影響を与えることだと思う。自分もタイに来て本当に多くのことを経験することができた。英語があまりできなくても思いを伝えたいという気持ちがあれば相手も理解しようとしてくれる。最後に、留学に対して不安がある学生もいると思うが、「人生は一度きり」なので勇気を出して一歩を踏み出してほしいと思う。
先月末、秋学期から1学期間の交換留学に、4年生の久保田眞司くんが出発しました。
タイのバンコクにある泰日工業大学(たいにちこうぎょうだいがく 英称:Thai-Nichi Institute of Technology 略称:TNI)への留学は提携後初めてですので、今後の報告が楽しみです。
写真は初めて学校を訪問した時のものです。
〈左からTNI職員の児崎さん、久保田君、TNIのRachata(ラチャタ)先生〉
感想 | |
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満足 した点 |
・自分たちの会話で出た文法や単語を先生がピックアップして、何が違うかとかどの単語の方が良いのかみんなで考えたりするのが楽しかった ・自分の知らない単語や言葉の使い方も学べたからよかった ・課題も程よく難しくてやりがいがあって良かった ・先生が正しい英語の使い方を指摘してくれる点が良かった ・2人でのトークや軽いディスカッションから3、4人でのアクティビティが毎回あった点は良かった ・クラスメイトとの交流も含めた英会話レッスンのようだった ・トーク内容はさほど難しいものでは無かったので、中学英語が出来れば話せる内容になっていた |
不満 大変だった点 |
・現地の学生さんと交流する時間を授業内に作って欲しかった ・課題が多すぎる ・課題の提出期限が大学と比べて短かったので大変だった ・3月はとても忙しかったので、早めに提出するか授業が終わった後に取り組む等タイムマネジメントをしっかりしないと提出が遅れてしまう ・サマータイムによる時差の変更に注意!(春休みはプログラムの途中で切替時期がくる) |
成長 したこと |
・英会話に自信が持てた ・とりあえず英語で話してみようという姿勢が身に付いた ・苦手を克服することができた ・リーディングの課題に時間制限がついていたから早く正確にとくことができるようになった |
アドバイス | ・課題が多めなので、スケジュールに余裕ある人にお勧め ・英語を話す事や聞く事の力が伸びると思う |
感想 | |
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授業に ついていく ために努力 したこと |
・宿題で分からない単語の勉強をした ・授業中にわからない単語をメモし、家で調べた ・基本的には予習よりも復習をやっていた ・毎日ホームワークも出されていたので復習も兼ねながら家では1~2時間ほど毎日勉強していた ・先生が復習のために出してくれた動画を見たり、ホストファミリーと一緒に宿題をしたり、発音を一緒に練習してもらったりした。分からないところはホストファミリーや先生に聞いてすぐに解決するようにした ・寝る前に英語でYouTubeやNetflixを見てリスニング力をあげたり、ホストマザーや現地の人と積極的に英語で会話したりと日常生活において日本語から離れ、英語での生活になれるよう努力した ・授業で何となくしか理解できていない文法などを宿題で復習し、それでも分からなかったらインターネットで調べて復習した ・予習をしっかりやったことは無かったが、プレゼンやテストがある日の前日はそれに向けて予習した ・授業内に教わった文法を重点的に復習して授業に取り組むようにしていた ・主な復習方法は、先生があげて下さった文法に関するYouTubeを見て、ノートにまとめるという方法 |
満足した点 | ・ペアワークやグループワークで知らない子とも仲良くなれた ・会話や文法について学ぶ時間の配分がちょうどよかった ・先生がとても親切で、わからないことがあるとわかるまで何度も説明してくれた ・基本グループワークだったので英語で手探りながらコミュニケーションを取るのが楽しかった ・アクティビティでボランティアの方にインタビューした際のフリートークはとても勉強になった ・1授業につき1~2つほど、ゲーム形式で楽しく授業をしてくださった ・先生が「わからないことは何でも聞いて!」と親しみを持って接してくれたので授業を受けやすかった ・先生がわからないところはあるかなど常に気にかけてくれていて、すごく受けやすい授業で満足だった ・ゲームや曲を聞いたり歌ったり参加型の授業で楽しんで学べた ・授業中にグループワークを通じていく中でクラスメイトと互いの意見を発表しあったこと ・授業中先生からの回答の指名があるので常に集中できる環境ができた ・授業ではスピーキングをする機会が多くあったので、英語を使っている実感が持てて楽しかった ・グループワークやペアワークが多かった点に満足した ・クラスには国籍や、同じ日本出身でも育った環境や年齢が異なる方など様々な方がいた ・グループワークを行うことで、自分が思いつかなかった意見や考え方を知ることができた ・グループワーク中に先生が頻繁に見に来てくださり、分からないことがすぐ解決できる環境で良かった ・限られた時間で準備する厳しい状況を乗り越えたからこそ、英語でのプレゼンテーションがあまり苦になることなく取り組めるようになった |
不満 大変だった点 |
・ついていくのが大変だった ・自分のプリントを読むスピードと授業の進行スピードが合わないことがあった ・毎日の授業にほぼ毎日課題があったので大変だった ・週末は課題がしっかり三日分出される感じで割と多めだった… ・上級クラスだったため、クラスメイトや先生の流暢な英語を聞き取ることが大変だった ・英語で伝える時、どう伝えるか難しい時があった ・授業の進むスピードが遅く感じたから、もっと沢山のことを学びたかったという気持ちはある ・もっと課題が多くてもよかったと思うし、課題がないと家で自主的に勉強しようという気にならない ・プレゼンテーションやテストが頻繁に行われることが大変だった ・宿題や授業の復習をしなくてはならない上に、プレゼンテーションやテストがあった |
放課後の 過ごし方 |
・みんなでダウンタウンにいったり、ホストファミリーと家で話したりして過ごした。 ・家に帰ってホストファミリーと宿題や、映画を見たり、おしゃべりをしていた ・ジムやパブなど学校の施設を利用したり、帰り道の途中にあるマーケットやカフェに行ったりした ・夕食が18~19時の間なのでそれまでに帰宅し宿題をやった ・積極的に店員さんに話しかけ会話の練習にもなった ・友達とご飯を食べたり、よく一人でダウンタウンに寄り、買い物をしていた ・学校内のスターバックスや、ジム、ストア、ダウンタウンやアップタウンに行った ・大学内のジムでトレーニングをしたり、そこで出会った学生と一緒にバスケやバレーボールをしたりした ・大学内にPubがあったため放課後クラスメイトと飲みに行ったりしていた ・放課後は友人とカフェ、ショッピングモールやダウンタウンに行くことも多かった ・学校から近い距離にあるお店で過ごしたり、一人で海に行ってカナダの自然を満喫したりもしていた |
大学施設 について |
・綺麗で充実している ・大変満足 ・水を汲めるところや、自販機、大きい図書館、カフェやカフェテリアの中にコンビニがあり使いやすい ・大学自体がすごく広くて、探検をしたのが楽しかった ・運動・勉強・娯楽の施設がそろっていて、1ヶ月では全てを利用出来ないほどの広さだった ・通っていた建物もとてもきれいで、現地の学生と共有のカフェテリアも広くて過ごしやすかった ・映画館やご飯を食べるところがたくさんあるところに感動した ・設備が良すぎた ・スタバやファストフード、スムージーなど様々な飲食店やパブ、何でも売っているストアがあった ・周りは住宅街や、夜でも明るい大通りで恐怖は感じなかった ・夜など心配がある際は学校に24時間対応でガードマンがいると聞いてとても安心だった ・スポーツジム、映画館、Pubといった娯楽施設があるため本当に楽しかった ・とても綺麗で、ホワイトボードやスクリーンなどが充実していて、勉強するのに適した場所で満足した ・電子レンジやポットなどもあり勉強関連以外でも充実していた ・教室のドアを閉めると外側から開かなくなるところが、防犯上は良いものの少し不便だと感じた |
ホームステイ について |
・とても親切にしてくれて、すごく楽しかった ・不自由のない暮らしを送れる設備だった ・優しくて面倒見の良い、本当に良い人だった。ご飯が美味しかった ・クリニックの予約や、車で道案内までしてくれた ・お家が大きくて清潔感もありまるでお姫様になったような気分になれる素敵なお家でした ・ホストマザーのご飯はお米や野菜も多く使ったものが多くて健康的な食事を摂らせてくれた ・電子レンジのワット数が1000wだった ・ホストファミリーの家はシャワーだったが、おじいちゃんおばあちゃんの家はバスタブがあった ・家族の友達の約束や、家族のパーティーに連れて行ってくれた ・おじいちゃんと二人で劇を見に行ったりした ・自分を息子のように心身向き合ってくれて嬉しかった ・セキュリティがしっかりしていた ・ダウンタウンに行けばホームレスが居るが、家や大学の周りには全くいない ・家の周りにはスーパーが何個かあるだけで人が沢山集まる環境が近くにないのは安全な理由だと思う ・ホストファミリーが一人しかいなかったので、家族で住んでたり他の留学生がいる方がよかった ・同居している留学生がコロナにかかってしまった際、私に対する対応が何もなかったことは残念だった ・快く迎い入れて下さり、生活面においても不自由なく過ごせるように環境を整えて下さり感謝している ・とても綺麗で、部屋も十分なスペースがあり、勉強しやすい環境が整っていたので良かった ・バスの本数があまりないから、夜にバスをずっと待つのは少し怖いと思う ・お店の閉店時間が比較的早いからそういう情報は前もって把握しておいたほうが良い |
成長したこと | ・早寝早起きができるようになった ・英語での語彙力が少し増えた ・わからない単語を調べる習慣がついた ・合っているかはわからなくてもチャレンジして積極的に話せるようになった ・ひとりで買い物をして慣れない英語で店員さんに話しかけ行動力が身についた ・間違えていてもいいから英語で自分の意見を伝えようと努力をする ・注文やお会計などはできるようになった。授業で文法や発音なども習って身に付けることができた ・勉強をするということはいろんなことを経験して自分の体で覚えることだと知ることができた ・日本に帰ってきてからも大学でもっと色んなことを学ぼうと思えるようになった ・日本の文化など、知る必要があると思った ・英語を勉強することが好きになれたし、もっと勉強したいと思った ・日々の生活に英語を取り入れようと思う ・カナダで様々な人と会話をしてきたので、外国人と話すことに抵抗がなくなった ・英語を話すことが楽しくなった ・生活面においても、様々なことに挑戦することで何か得られるものがあると実感したので、冒険するように心がけるようになった |
アドバイス & おすすめスポット |
・総合的にみてもとても良い街で、過ごしやすかった ・治安も良く親切な人が多く、安心して生活することができたので海外に初めていく人におすすめ ・バスの運転手や先生、店員さんもビクトリアの人は優しい ・カナダはコロナ禍でも安全に留学することができる ・自然がたくさんある ・何もしない放課後と休日はもったいないので事前に行きたい場所を調べたほうが良い ・わからないことは携帯で調べるのもいいが、ホストファミリーなど誰かに聞いて会話をするようにすると尚よい ・英語は留学する前に沢山勉強しておいたほうが良い ・英語が分かれば分かるほど授業が楽しくなると思うし、留学でできる体験の幅が広がると思う ・英語の勉強が出来て、カナダの文化を知れて、充実した日々を送れる ・バスがたくさんあるので自分が利用するバスの番号を調べておくといい ・大学は映画館やカフェなど様々な施設があって楽しい。ビクトリア内ならバス乗り放題、遠くにも行きやすい ・学校の施設は沢山活用した方が良い ・コロナで土日のアクティビティが無くなっている場合、自力でバンクーバーに行くなど行動することが大切 ・日本で受ける英語の授業とは異なる授業スタイルで、より英語力を高めることができる ・常に英語を話すという環境にいることで主にリスニング力とスピーキング力を上達させることができる ・英語以外でも、実際に住むことで現地の生活スタイルや文化を知ることができるのでお勧め ・学校生活ではシャイにならずにより多くの人に声をかけるとより英語力がアップすると思う ・1か月はあっという間に過ぎるので、ファミリーや友達との時間も楽しみ大事にして、かつ勉強も全力で ・とても楽しめたのと、学校も濃い内容の授業と良い先生方で、とても良いプログラムだと実感できた ・クレジットカードは絶対に必要 ・3月は雨の日がとても多かったので折り畳み傘があればいい(もちろん現地でも買える) ・修了パーティの服装は事前に考えて用意し持っていくべき。準備していなくて現地で買っている人もいた ・ホームステイの家庭にもよるが、毎日洗濯をしてくれたので1週間分くらいの服を持っていけば十分 ・学校生活や日常生活において、様々な人と積極的に会話することがとても大切だと思う ・上手く話せなくても、会話をしようとする姿勢を相手に見せることで上手く引き出しを作ってくれる ・ダウンタウンとアップタウン(Walmartというコストコのような大型スーパー)お土産や自分の買い物に良い ・カナダで食べられている、使われているようなものをお土産として持って帰るならWalmartがいい ・大学のPubは絶対行くべき。そこで多くの国の人と交流することができる ・ビクトリアは自然が豊かなので海や川といった景色がきれい ・Mt. Douglas Parkの頂上からはビクトリアの街並みや海を見渡すことができ、夕焼けがとても綺麗 ・夜の「Victoria Capital Regional district」 ・夜のライトアップが本当にきれい ・アイスホッケー観戦 ・Value Village(古着好きな方におすすめ) |