JR東日本八王子支社が多摩大学経営情報学部 梅澤ゼミと連携して開催するイベント「世代間交流とデジタル田園都市国家構想を推進!~「学生と考える地域社会のこれからの暮らしと学び」の詳細は、以下のプレスリリースをご覧ください。
世代間交流とデジタル田園都市国家構想を推進!~「学生と考える地域社会のこれからの暮らしと学び」イベントを開催~(PDF 254KB)
[2024年1月22日]
JR東日本八王子支社が多摩大学経営情報学部 梅澤ゼミと連携して開催するイベント「世代間交流とデジタル田園都市国家構想を推進!~「学生と考える地域社会のこれからの暮らしと学び」の詳細は、以下のプレスリリースをご覧ください。
世代間交流とデジタル田園都市国家構想を推進!~「学生と考える地域社会のこれからの暮らしと学び」イベントを開催~(PDF 254KB)
[2024年1月22日]
1月19日、フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)第8戦がカナダのバルサンコムで行われ、多摩大学スキークラブの冨高日向子選手が74・19点で3位に入りました。冨高選手にとってワールドカップでは最上位3位で初の表彰台となり、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックに向けて上位をキープしています。
冨高選手のダイナミックな滑りは以下からご覧ください。
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/12429179
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
【第3日曜日】第40回放送:1月21日(日)午前11時~
番組の冒頭では、世界各地で選挙が行われる2024年の口火を切った1月13日の台湾総統選の結果をもとに、今後の米中関係や世界情勢の展望等について、寺島学長が分析します。
そして、今年の世界情勢を展望する上で鍵となる米国に焦点を当て、第2回・第3回の放送でも取りあげ、2020年の大統領選からあぶり出された「米国の分断」について、今年の大統領選を視界に入れながら、米国の政治・経済・民族・宗教などの視点を土台に、「分断」の本質的な構造と歴史的深層に、寺島学長がさらに踏み込んで語ります。
【第4日曜日】「対談篇 時代との対話」第32回放送:1月28日(日)午前11時~
<ゲスト>:真壁昭夫氏(多摩大学 特別招聘教授)、白井さゆり氏(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
今回は経済及び金融の専門家・真壁氏と白井氏をゲストに迎え、2024年の世界経済・金融政策の展望と今後の課題等について、寺島学長と鼎談致します。
寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇の第4日曜日(2021年4月放送開始)は、YouTubeでの視聴総数が997万回を超え、まもなく1,000万回を迎えます。
地上波放送・エムキャスでの視聴総数もほぼ同数と、大変多くの視聴者に、世界の動きの本質を考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。
■2024/1/21(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第40回
■2024/1/23(火)06:00頃~
TBS系ラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」 全国33局ネット
■2024/1/28(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」
■2024/1/28(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力-対談篇 時代との対話」 第32回
■2024/2/11(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」
『寺島実郎の世界を知る力』、『寺島実郎の世界を知る力-対談篇-時代との対話』
<見逃し配信>
Youtube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY
エムキャス
(第3日曜日):https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
(第4日曜日[対談篇]):https://mcas.jp/movie.html?id=749856661&genre=453017953
*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html
[2024年1月15日]
令和6年1月1日に能登半島で発生した地震で犠牲になられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災されました方々に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
[2024年1月12日]
多摩大学では、開学以来、ホームゼミを通じて培ってきたアクティブ・ラーニングを深化させ、その成果を学内外に発表する機会として、2023年12月16日、多摩キャンパスにて「第15回多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催しました。多摩大生の他、「高大接続改革」として、多摩大学目黒中学高等学校、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の生徒も参加し、また包括連携協定を結んでいる帝塚山大学、また東京経済大学も発表祭に参加しました。
2会場に分かれて、終日にわたり、大学15件、高校7件の発表がありました。
テーマは多岐にわたり、大学では、高齢者の健康長寿を支える活動、生成AI、日本と中国のディズニーの相似と相違、多摩大学と小田急電鉄との連携協定によるプロジェクト、広島観光の可能性-原爆・戦争・平和、多摩地域の防災など、社会の課題解決に繋がるテーマが多くありました。高校からは、済州島フォーラム参加報告、プログラミングや3DCGを駆使したゲーム制作、ロボットカープログラミングなど未来を見据えた発表が印象的でした。
アクティブ・ラーニング発表祭は、多摩大学の”実学”先進教育の一端で、アクティブ・ラーニングセンターでは、学修・IT・図書サービスなどワンストップの教育サポートをはじめ、海外研修・地域企業研究・キャリア・教養・資格など国内外で40に及ぶALプログラムを提供しています。また、FD(Faculty Development:大学教育力開発)の一環として高大接続改革とAL技法の研究や、教育と学生の実態把握を図り、教員の授業力の向上と能力開発を、今後も推進していきます。
第15回多摩大学AL発表祭プログラムの詳細はこちらから
https://www.tama.ac.jp/al2023/index.html
[2024年1月12日]
日本経済新聞社「日経グローカル」(2023年11月6日発行)の特集記事「大学の地域貢献度調査」の結果が発表され、多摩大学が下記項目で上位にランクインしました。
〇都道府県別総合得点ランキング:58位(2021年度87位)
〇総学生数2000人以上5000人未満の大学の総合ランキング:10位(全体ランキング58位)
〇私立大学の総合ランキング:12位
〇首都圏1都3県の大学の43道府県への地方貢献度ランキング:17位
同調査は、日経リサーチを通じて2023年7月から9月に日本経済新聞社が実施し、国立79、公立81、私立358の合計518大学を対象に大学が地域社会にどのような貢献をしているのかを探るため「大学の地域貢献度調査」として調査をしました。大学の「組織・制度」「学生、住民」「企業・行政」「SDGs ・グローバル」の4分野と「その他の設問」に関する内容で構成されています。
本件に関するお問い合わせ先:多摩大学産官学民連携センター
[2024年1月11日]
新春恒例のスタンプラリー「藤沢七福神めぐり2024」が1月7日(日)から始まりました。今回で第27回目を迎え、藤沢市内の8つの社寺に参拝してスタンプを貯めると、色紙や干支暦手拭(写真①)などを購入または交換することができます。
「藤沢七福神めぐり」は以下の市内8カ所の神社仏閣をめぐるスタンプラリーです。
龍口寺:毘沙門天(知恵と勇気の守り神)
白旗神社:毘沙門天(知恵と勇気の守り神)
皇大神宮:恵比寿(商売繁盛の神)
養命寺:布袋(不老長寿・無病息災)
江島神社:弁財(商売・芸能の神)
感応院:寿老人(長寿の神)
諏訪神社:大黒天(富貴・長寿の神)
常光寺:福禄寿(幸福・財宝・長寿の神)
多摩大学グローバルスタディーズ学部生、卒業生は1月7日(日)、8日(月)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、27日(土)28日(日)の計8日間、藤沢市役所(市役所内1階ローソン前)臨時窓口に午前10時から16時30分まで待機しています。
本学部生は、時間厳守、緊急時の連絡、一般の方々への対応の際の姿勢や言葉遣いなど接遇の基本的な事項から、来場者の七福神めぐりに関連する質問への対応、藤沢市役所近辺、藤沢駅周辺に関する質問への応対まで、様々な業務をこなす必要があります。そのため、実際に観光協会のイベントについて学ぶだけではなく、旧東海道、藤沢宿についても学ぶことができます。
多摩大学グローバルスタディーズ学部は2015年11月の藤沢市および藤沢市観光協会との三者連携協定締結以降、第20回目の「藤沢七福神めぐり」から協力させていただいています。
[2023年12月20日]
昼休みを利用して、交換留学生による学校紹介説明会を開催しました。
現在交換留学生として多摩大学で学んでいる学生に、自校の紹介をしてもらいました。
シンガポール:ナンヤンポリテクニック
インドネシア:ビヌス大学
中国:滇池学院
台湾:真理大学、東吾大学、チナン国際大学
交換留学や留学を検討している学生が参加し、学校の様子に耳を傾けていました。また、すでに来学期に交換留学が決まっている学生も留学予定の学校について質問をしたりと、良い情報交換の機会になったようでした。
[2023年12月19日]
2024年春休み・春学期に留学予定の学生を対象に、「留学のための英会話学習会」を開催しました。留学中によく遭遇するであろう場面を想定して、役に立つフレーズの紹介と練習をしました。参加した学生たちは、留学する前に少しでも使える英語を身に付けようと、熱心に取り組んでいました。
[2023年12月7日]
留学生との交流イベント「あつあつ鍋パーティー」が開催されました。
40名ほどの学生が参加しました。寄せ鍋、すき焼き、麻辣(マーラー)鍋をしました。
留学中は鍋を食べる機会がほとんどないから、楽しみにしていたという交換留学生の声も聞こえました。鍋を囲みながら、楽しそうに留学生と英語でコミュニケーションを取る学生の姿も見られました。
[2024年1月5日]
2023年12月9日、内藤ゼミの学生が鳩山会館の研究調査を実施しました。鳩山会館は、1924年(大正13年)に、音羽御殿(鳩山御殿)として岡田信一郎によって建てられた歴史的建造物です。当時としては珍しい鉄筋コンクリート造の洋館であり、激動の昭和史における政治の舞台になった場所でもあります。現在は、元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏が所有し、一般公開されています。
このように、商業化することで、歴史的建造物が保存継承される実態を、現在調査研究しています。
[2024年1月5日]
中村そのこゼミ4年竹留冬真さんがボランティア通信1月号の企画を担当しました。
今回の企画は、あるなしクイズです。
関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
[2023年12月13日]
本学では、年末年始に伴い、下記のとおり休業いたします。
期間中はご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
休業期間 12月27日(水)~ 1月4日(木)※
図書館休館日 12月25日(月)~ 1月5日(金)
学生食堂・セブンイレブン休業日 12月25日(月)~1月8日(月)
※休業期間中、自動証明書発行機はご利用いただけません。
卒業見込証明書などが年内に必要な場合は、12月26日(火)までにお手続ください。
12月26日(火)の窓口受付は17:00までですので、ご注意ください。
休業期間 12月27日(水)~1月4日(木)
図書館休館日 12月25日(月)~1月4日(木)
学生食堂休業日 12月25日(月)~1月4日(木)
※12月25日(月)、26日(火)は窓口を閉鎖している部署がございます
ご用のある方は、12月22日(金)17:30までにお越しください。
学部大学案内・願書をご希望の方はこちらをご覧ください。
[2023年12月26日]
2023年12月17日(日)13時より、藤沢市地球温暖化対策地域協議会の「近隣大学生との意見交換会」が開かれ、本学グローバルスタディーズ学部(以下、SGS)の学生2名が参加しました。
この地域協議会は、地球温暖化対策の推進に関する法律第40条に規定されているもので、地方自治体、事業者、住民等が日常生活に関する温室効果ガスの排出抑制等について協議するためのもの。藤沢市地球温暖化対策地域協議会においては、会員同士の協議に加え例年この時期に藤沢市内及び近隣の5大学(SGS、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、湘南工科大学、日本大学生物資源科学部、文教大学湘南キャンパス)の学生との意見交換会を行っており、SGSは2010年以降、毎年参加してきています。
この意見交換会は2020 年から昨年まで3回、新型コロナウイルス感染症対策としてZoomを用いた遠隔方式により行われましたが、今年は藤沢市役所5階会議室に一同会する本来の形式で行われました。SGSからは、2年生の平間明紀さん、水橋颯士さん、また橋詰博樹特任教授(本稿筆者)が参加しました。日本大学を除く4大学より16名の学生・3名の教員が、また協議会員・藤沢市環境部職員等の10名を合わせ、29名が参加しました。
SGS生は、意見交換会の第1部/各大学における関係分野の活動紹介において、10月14日に自らが副実行委員長として開催した「ぶらりごみ拾いin六会2023」を中心に、SGSにおいて行ってきているごみ拾いの活動について、この8年間を振り返りつつSDGsの関連活動でもあることを述べるとともに、地域に根ざしつつグローバル社会での活躍を目指す「グローカル」を旨とするSGS生として、留学生や地域の外国人従業員・実習生等との交流や観光など、環境に留まらない地域連携を視野に入れた活動を紹介しました。
第2部では、パリ協定、我が国の温室効果ガス排出量2050年実質ゼロ目標、藤沢市の気候非常事態宣言等を踏まえた「身近な気候変動対策として私たちはどう取り組むべきか」をテーマに、全参加者を三つに分け、学生を中心としたグループ討議が行われました。個々人による対策行動の推進方法やそのための意識醸成の方法が中心となりました。SGSの平間さんは昨年に引き続いての参加ですが、ポイント制を活用した対策行動の可能性について、自らの体験に基づいた提案するなど、議論の流れを作る上で大きな役割を果たしました。
他大学の学生や、協議会に属する関心の強い市民、大学教員等との意見交換を通じ、2050年までに温室効果ガス実質排出ゼロを目指して急速に動きつつある社会の最近の動きと考え方を理解するとともに、学生として、また卒業後の社会人となることを見据えた実践の格好の契機となったものと思われます。
[2023年12月21日]
このたび、本学グローバルスタディーズ学部では、専任教員(分野:教育学)の教員を公募いたします。詳細は、下記URLよりご確認ください。
[2023年12月15日]
●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第39回放送:12月17日(日)午前11時~
今回は「2024年の世界展望-戦争にはレイシズム(人種差別)のにおいがする」をテーマに放送いたします。
寺島学長が毎年注目する英国ロンドンの『エコノミスト』誌の新年展望(The World Ahead 2024)を冒頭の語りとし、ウクライナ戦争とイスラエル・ガザ戦争の2つの戦争がもたらした世界における地政学的なインパクトとその総括、そして中東地域に活動拠点を置く反イスラエルの主要組織に触れながら、紛争の長期化による中東情勢の構造変化について寺島学長が深堀します。
また、2つの戦争が進行する中で迎える2023年の年末、「ひとはなぜ戦争をするのか」をテーマとした、1932年のアインシュタインとフロイトの2人のユダヤ人が交わした往復書簡を切り口に、戦争とレイシズムのつながりや現代社会への教訓等、「戦争」について寺島学長独自の視点から考察を深めます。
寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇の第4日曜日(2021年4月放送開始)は、YouTubeでの視聴総数が973万回を超えました。
地上波放送・エムキャスでの視聴総数もほぼ同数と、大変多くの視聴者に、考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。
■2023/12/17(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第39回
■2023/12/24(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」
■2024/1/7(日)07:30~
TBS系列「サンデーモーニング 新春スペシャル」
【TOKYO MX テレビ】
『寺島実郎の世界を知る力』、『寺島実郎の世界を知る力-対談篇-時代との対話』
<見逃し配信>
Youtube:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY
エムキャス
(毎週第3日曜日):https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
(隔週第4日曜日[対談篇]):https://mcas.jp/movie.html?id=749856661&genre=453017953
*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html