このたび、本学グローバルスタディーズ学部では、専任教員(分野:教育学)の教員を公募いたします。詳細は、下記URLよりご確認ください。
ニュースリリース
グローバルスタディーズ学部 専任教員の公募について
[2023年12月21日]
MXテレビ「寺島実郎の世界を知る力」12月17日(日)放送
[2023年12月15日]
●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第39回放送:12月17日(日)午前11時~
今回は「2024年の世界展望-戦争にはレイシズム(人種差別)のにおいがする」をテーマに放送いたします。
寺島学長が毎年注目する英国ロンドンの『エコノミスト』誌の新年展望(The World Ahead 2024)を冒頭の語りとし、ウクライナ戦争とイスラエル・ガザ戦争の2つの戦争がもたらした世界における地政学的なインパクトとその総括、そして中東地域に活動拠点を置く反イスラエルの主要組織に触れながら、紛争の長期化による中東情勢の構造変化について寺島学長が深堀します。
また、2つの戦争が進行する中で迎える2023年の年末、「ひとはなぜ戦争をするのか」をテーマとした、1932年のアインシュタインとフロイトの2人のユダヤ人が交わした往復書簡を切り口に、戦争とレイシズムのつながりや現代社会への教訓等、「戦争」について寺島学長独自の視点から考察を深めます。
寺島学長の一人語りの第3日曜日(2020年10月放送開始)と対談篇の第4日曜日(2021年4月放送開始)は、YouTubeでの視聴総数が973万回を超えました。
地上波放送・エムキャスでの視聴総数もほぼ同数と、大変多くの視聴者に、考える「座標軸」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。
《メディア出演情報(一覧)》
■2023/12/17(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第39回
■2023/12/24(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」
■2024/1/7(日)07:30~
TBS系列「サンデーモーニング 新春スペシャル」
【TOKYO MX テレビ】
『寺島実郎の世界を知る力』、『寺島実郎の世界を知る力-対談篇-時代との対話』
<見逃し配信>
Youtube:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY
エムキャス
(毎週第3日曜日):https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
(隔週第4日曜日[対談篇]):https://mcas.jp/movie.html?id=749856661&genre=453017953
*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html
経営情報学部 新カリキュラムの特集記事が「教育学術新聞」に掲載
[2023年12月14日]
経営情報学部新カリキュラムについての特集記事が、日本私立大学協会が発行する『教育学術新聞』(令和5年12月6日付)に掲載されました。2023年度からスタートした新カリキュラムの特徴について、経営情報学部小林英夫学部長、小西英行教務委員長へのインタビュー記事が紹介されています。
中村そのこゼミ生が「多摩ボラセン」発行のボランティア通信の企画を担当
[2023年12月11日]
中村そのこゼミ4年高橋寿里亜さんがボランティア通信12月号の企画を担当しました。
今回の企画は、クリスマス間違い探しです。
関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
経営情報学部 外国人留学生による「ミニ文化講座2023」を開催
[2023年12月11日]
本学経営情報学部には現在、私費留学生・交換留学生合わせて85名の留学生が在籍しています。国際交流委員会は、多様な国や地域から留学している学生と日本人学生との交流を目的として「ミニ文化講座2023」を開催しました。本講座は、11月15日から12月7日にわたり全4回行われ、外国の文化に関心ある学生、教職員が参加しました。各講座では、留学生自身のプレゼンテーションにより出身国、地域の紹介が行われ、バートル教授をはじめ諸教員方の解説、参加者との質疑応答の時間が設けられ、出身国の食事、文化などに質問が多く寄せられました。
各講座の開催日と講座内容は次のとおりです。
11月15日 広東財経大学(中国・協定校) 広東省の紹介
11月16日 キョンギド(京畿道・韓国) の紹介
11月22日 広州市(中国・香港の北西部)の紹介
12月7日 コートジボアール(西アフリカ)の紹介
広東財経大学(中国・協定校) 広東省の紹介
キョンギド(京畿道・韓国) の紹介
キョンギド(京畿道・韓国) の紹介
広州市(中国・香港の北西部)の紹介
コートジボアール(西アフリカ)の紹介
バートル教授による解説
2023 夏休み短期留学 アンケート結果
[2023年12月6日]
【ラバーン大学 (アメリカ)】
Q1. 授業や自習について |
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Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について |
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Q3. 放課後の過ごし方について |
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Q.4 ホストファミリーについて |
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Q5. 留学後の自分自身の変化について |
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【グリフィス大学 (オーストラリア)】
Q1. 授業や自習について |
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Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について |
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Q3. 放課後の過ごし方について |
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Q4. ホストファミリーについて |
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Q.5 今後参加する方へのアドバイス |
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【クライストチャーチ工科大学 (ニュージーランド)】
Q1. 授業や自習について |
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Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について |
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Q.3 ホストファミリーについて |
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Q4. 日本から持って行ってよかったもの |
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Q5. 留学後の自分自身の変化について |
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【ビクトリア大学(カナダ)】
Q1. 授業について |
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Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について |
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Q3. 放課後の過ごし方について |
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Q4. 日本から持って行ってよかったもの |
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Q5. 留学後の自分自身の変化について |
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【慶熙大学校(韓国)】
Q1. 授業や自習について |
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Q2. 大学(語学センター)の施設・設備について |
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Q3. 放課後の過ごし方について |
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Q4. 留学後の自分自身の変化について |
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Q.5 今後参加する方へのアドバイスやお勧めのスポット |
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【バンガー大学(英国)】
Q1. 授業や自習について |
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Q2. 放課後の過ごし方について |
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Q3. ホストファミリーについて |
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Q4. ホストファミリーや現地の方へのお土産について |
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Q5. 留学後の自分自身の変化について |
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「HANEDA未来フォーラム~自動運転Lv4」に多摩大学の教員と学生が参加
[2023年11月29日]
11月19日、羽田イノベーションシティ(東京都大田区)にて、『HANEDA未来フォーラム~自動運転Lv4~』(主催:HANEDA INNOVATION CITY先端産業創造委員会)が開かれ、本学経営情報学部樋笠尭士 専任講師、グローバルスタディーズ学部今村康子 准教授が登壇しました。大田区、鹿島建設株式会社、BOLDLY株式会社の担当者も参加し、進行を本学経営情報学部 菅沼睦 准教授が務めました。
第1部は、大田区産業経済部 八木弘樹イノベーション事業担当課長の挨拶に続いて、多摩大学 経営情報学部 樋笠尭士専任講師、グローバルスタディーズ学部 今村康子准教授、自動運転バスを運行しているBOLDLY株式会社 佐治友基 代表取締役社長兼CEOが話題提供とディスカッションで登壇。
専門は法学で、刑事法学、交通工学などの学際メンバーからなる「自動運転倫理ガイドライン研究会」の代表を務め、自動運転の社会実装に必要な法的、倫理的指針作成と普及に向けた活動を行っている樋笠専任講師は、「自動運転レベル4」では特定自動運行保安員は多様な業務を負うことに触れ、その役割の重要性を説きました。また特定自動運行保安員は多くの役割を担うモビリティ人材として「まちづくり」の起点となるキーパーソンになるべきと語りました。
今村准教授はホスピタリティの観点から、お客様視点での顧客体験づくりとカスタマーデライト(期待を超える体験により顧客がポジティブな感情を抱くこと)の重要性に言及し、自動運転においてテクノロジーの追及のみならず、人によるホスピタリティの発揮を融合していくことで利用者のデライトや人のつながりを導きだす。移動手段にとどまらない価値の共創ができるのではないかと語りました。
佐治友基代表取締役社長兼CEOは、茨城県での自動運転の実際の取り組み事例を紹介し、自動運転により業界の魅力度向上を目指し、交通事業を人気産業にしたいと語りました。
パネルディスカッションでは、「自動運転における人の役割とコミュニケーション」のテーマで、話題提供者3名による意見交換を行いました。日本では車内が無人よりも有人の方が受け入れられるのではないかという議論や自動運転車が過疎地で交通インフラの要としての役割を担うことへの期待などの意見が交わされました。
第2部では、経営情報学部とグローバルスタディーズ学部の学生5名が参加し、第1部の登壇者3名とともに「ミライ世代トーク」を行い、インターゼミ(寺島実郎学長主宰)で自動運転の論文を執筆したり、M-BICコンテスト決勝に出場したり、多摩大学の「自動運転と社会」の講義を履修している多摩大学生(大髙ももなさん、米澤珠巳さん、永田直樹さん、大岡千咲さん、高橋奈央さん)が参加して、1部の登壇者3名と、鹿島建設株式会社開発事業本部事業部の谷口直輝氏が、自動運転を使ったまちづくりについて意見交換を行いました。学生からは「自動運転に対するイメージの向上を図りたい」「自動運転により自分が住む街が盛り上がることを期待する」など様々な意見が出されました。
最後に、「ミライをえがくワークショップ」として、会場の参加者が自動運転に対する期待や課題を書き出し共有しました。
関連記事はこちらから
- 内閣府SIP第3期『スマートモビリティプラットフォームの構築』に採択
- 2021年度インターゼミ デジタル・トランスフォーメーション(DX)班
- M-BIC
- 2023年秋、多摩大学経営情報学部で自動運転の社会実装に向けた「自動運転と社会」のAL科目を設置
樋笠専任講師
BOLDLY(株) 佐治社長兼CEO
今村准教授
パネルディスカッションの様子
ミライ世代トーク
ミライをえがくワークショップ
記念写真
自動運転バス(試乗体験中)
経営情報学部 非常勤講師の公募について(情報セキュリティ分野)
[2023年11月29日]
多摩大学経営情報学部では、非常勤講師の公募をいたします。
詳細はPDFをご覧ください。
■募集
専攻分野:情報セキュリティ、コンピュータサイエンス(セキュリティ専門)、リスク管理とセキュリティポリシー分野
■担当科目
「ITセキュリティ(高度セキュリティ)」
■応募書類
指定様式は、下記よりダウンロードしてください
・様式1_応募書 (Word 40KB)
・様式2_個人調書(Word 57KB)
・様式3_教育研究業績書(Word 81KB)
■応募締切
2023年12月22日(金)
問合せ先
多摩大学 学長室事務課
E-mail:saiyo-kyoin★gr.tama.ac.jp
※★は、@に置き換えてください。
経営情報学部 非常勤講師の公募について(Webサービス分野)
[2023年11月29日]
多摩大学経営情報学部では、非常勤講師の公募をいたします。
詳細はPDFをご覧ください。
■募集
専攻分野: Webサービス、コンピューターサイエンス、ソフトウェアエンジニアリング、インターネットテクノロジー
■担当科目
「Webサービス開発」
■応募書類
指定様式は、下記よりダウンロードしてください
・様式1_応募書 (Word 40KB)
・様式2_個人調書(Word 57KB)
・様式3_教育研究業績書(Word 81KB)
■応募締切
2023年12月22日(金)
問合せ先
多摩大学 学長室事務課
E-mail:saiyo-kyoin★gr.tama.ac.jp
※★は、@に置き換えてください。
留学生と箱根へ紅葉を見に行こうよ♪
[2023年11月13日]
留学生と一緒に箱根へ紅葉を見に行くバスツアーを行いました。当日は留学生20名、日本人学生10名ほどが参加しました。小田原城→箱根神社→芦ノ湖(海賊船)→大涌谷→仙石原を巡りました。留学生と日本人の学生が留学生にとっては、特に思い出深い一日となったようでした。
学園祭 留学の発表
[2023年11月12日]
長期・短期留学、海外研修に参加の学生が、留学後のプレゼン発表を行いました。長期・短期留学の学生は英語で留学中の体験を語ってくれました。シンガポール海外研修は、それぞれが選んだテーマについてグループ発表をしました。留学や研修を通して、貴重な経験を得たことが伝わってきました。
学園祭 交換留学生の発表
[2023年11月12日]
SGSフェスタ(学園祭)にて、この秋学期から留学に来ている交換留学生がホーム大学の紹介を行いました。プレゼン用のスライドにも工夫を凝らし、それぞれの学校の特色や国の魅力を紹介してくれました。この学校紹介をきっかけに、交換留学へ行ってみたいと興味を持った学生もいたようです。
タイの高校生が来訪
[2023年10月9日]
グローバルスタディーズ学部2期目の卒業生で、現在タイの高校で日本語講師をしている安田健太先生が生徒15名を連れて訪問しました。SGSの学生と交流の時も持ちました。
NYPスタディーツアー
[2023年10月2日]
2019年以来、久しぶりに対面でのスタディーツアーが開催されました。10月2日から10月6日まで、シンガポール ナンヤンポリテクニック(NYP)からの学生(29名)を受け入れました。リサイクルプラザ藤沢や横浜防災センター見学、文化体験として浴衣を着ての鎌倉散策、箱根バスツアー、日本語の授業など盛りだくさんのプログラムでした。夏にSGSからシンガポール研修に参加した学生とも交流しました。様々な体験ができて、とても充実した日々を過ごした様子でした。
秋学期 留学生歓迎会
[2023年9月20日]
秋学期から入学の留学生の歓迎会を行いました。留学生による自己紹介の後、中国の羽根蹴りゲーム、踢毽(ティージェン)や目隠しお絵描きなどをして留学生と在校生が交流しました。目隠しお絵描きのお題は、留学生も知っている「ドラえもん」でした。
21名の新留学生を30名ほどの在校生で歓迎し、とても賑やかな会となりました。最初はお互い恥ずかしさもあったようですが、ゲームを通して時間を過ごすうちに打ち解けていました。新留学生にとっては、在校生と知り合うことができる良い機会となったようです。
留学ポスターコンクール
[2023年7月12日]
2022年度秋学期からの長期留学と、2023年度春休みの台湾研修に参加した学生を対象に、留学ポスターの募集を行い、ポスターコンクールが開催されました。留学中に撮った写真を用いて、デザインに工夫を凝らした素敵な作品が集まりました。どのポスターからも留学中の充実した体験が伝わってきます。学部内で投票を行い、上位3名が選ばれ表彰式が行われました。