多摩大学 現代の志塾

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2022年12月28日、経営情報学部内藤ゼミが調布マルシェ「ママ・マルシェin調布」に連合チームで出店しました。

今回は、【多摩地域の魅力を伝えるチーム】と【飛騨高山地域の魅力を伝えるチーム】が合同で出店しました。

2022年度に設立した内藤ゼミの一年間の集大成としての出店で、これまで作ってきた、多摩地域をPRする万年筆のボトルインクと観光名所の写真、飛騨高山から借り受けた「さるぼぼ」の販売を実施し、内外に地域の魅力を伝える広報活動を行いました。

2022年度を持ってこの活動を終了し、2023年度からは、多摩産材を用いた檜のお香などの開発を計画しています。

秋学期から交換留学中の4年生の久保田眞司くんから留学報告が届きました!

タイのバンコクにある泰日工業大学(たいにちこうぎょうだいがく 英称:Thai-Nichi Institute of Technology 略称:TNI)へ出発して約2ヶ月。とても充実した日々を送っているようです。1学期間はあっという間に過ぎてしまうので、残りの滞在期間もより多くの経験を積んで帰ってきてくれることを願っています。

念願叶った留学(泰日工業大学)

久保田 眞司

■タイを留学先に選んだ理由

多摩大学の交換留学プログラムを通してタイに来てそろそろ2ヵ月になる。約4ヵ月間のタイへの留学渡航前、多くの友人にタイへ留学に行く予定だと伝えた際に「なぜタイを選んだのか」と沢山聞かれた。現地の生産業の現状を知りたい、物価が安いなどの理由はあったが、本当のところは「タイに呼ばれた気がした」からだ。留学自体は大学1年生の時から考えていた。当初はヨーロッパ圏に行くことを考えており、アジア圏は視野に入れていなかった。しかし、コロナウィルスの感染が拡大し、あらためて多くのことを考察する時間ができたときに他の学生とは違った場所に留学したいと強く感じた。留学先をどこにするか考えていたときに多摩大学院で教鞭をとられている田坂広志教授の書籍「直感を磨く」を拝読し多大なる感銘を受けたことをきっかけに、自身がふと「何か」を感じたタイへ留学することを決意した。そして何より、多摩大学グローバルスタディーズ学部の学部長である新美学部長から泰日大学への推薦をいただけたことも大きな理由だ。実際にタイに来てみて、本当にタイを留学先に選んで良かったと深く感じている。

■留学前の準備

タイへの渡航前に準備したことは大きく2つある。語学学習と留学ビザの取得準備だ。語学学習では英語を重点的に学習した。多摩大学の長期留学奨学金取得をモチベーションとして、TOEICと英会話力の向上に重点を置いた継続的な学習を行った。結果として、留学前にTOEIC公開テストで700点台後半の点数を取得することができ、無事に奨学金をいただくことができた。留学ビザの申請準備は多摩大学湘南キャンパス国際交流課のサポートのおかげでスムーズに学生ビザを取得することができた。加えて、タイの文化についても渡航前に少し学んだ。

■現地での生活

タイで過ごしてみて思うことは、タイでの生活は毎日が刺激と発見に満ちているということだ。それは例えるとすれば、毎日レジャーランドにいる気分だ。歩道をさも普通のように走るスクーター。逆走するスクーター。屋台をサイドにくっつけたスクーター。あってないもののような交通規則。インフラ設備も都心から離れるとまだ十分とは言えない。また外の気温が暑いため、室内はクーラーが良く効いており寒い。タイに来てからこの寒暖差のために体調を数回崩した。そうした体験に加えて、世界中から多くの人々が集まってくる。自身もこの2か月で10カ国以上の人々と繋がりを持つことができた。一国にいながら世界中の人々と関わりが持てるのは間違いなくタイの大きな魅力だ。そして感情表現が豊かなタイの人々と過ごす生活は日本では絶対に経験できない素晴らしい生活だと強く感じている。

■泰日大学での授業

現地の大学である泰日大学では自身が学んでいるGBM(Global Business Management)学部のウィパワディー学部長を始めとした教授の先生方が暖かく迎えてくださった。また、クラスメイトともタイ語会話本のおかげで比較的早く打ち解けることができた。そうして12月半ばには一緒に旅行に行くまでの仲になった。その他にも学内外で多くの友人ができた。GBM学部は英語でビジネスを学ぶカリキュラムが豊富で日々英語を活用する機会があり、とても良いと感じている。渡航前は英語を使う機会はあまりないのではないかと思っていたが、実際にタイに来てみて毎日英語を使う機会に恵まれている。そうした満足度の高い授業内容に加えて異なるバックグラウンドを持った相手と自分から積極的に関わる姿勢の大切さを学べたことは今後の人生において活かすことのできる貴重な経験だと強く感じた。

■ビザの更新

在日本タイ大使館で取得した学生ビザの有効期限は90日間しかなく、現地での更新が必要だったので、12月の終わりにバンコク内のイミグレーションでビザの更新手続きをした。月曜日の朝に行ったが、90人が待っていた。手続きが終わったころには午後17時になっていた。ビザの更新書類については、泰日大学に事前に申請を行っていたので特に問題はなかった。今後はオンラインからの予約もできるそうなので、今後のビザ更新はもう少し円滑に進むと思う。

■さいごに

今回タイに留学ができて本当に良かったと思う。現地に来てから環境の変化や気候の変化に慣れるまで少し大変ではあったが、こうした出来事も留学をしなければ味わえない醍醐味だと思う。短期間、長期間を問わず留学をすることはその後の人生にとって間違いなく大きな影響を与えることだと思う。自分もタイに来て本当に多くのことを経験することができた。英語があまりできなくても思いを伝えたいという気持ちがあれば相手も理解しようとしてくれる。最後に、留学に対して不安がある学生もいると思うが、「人生は一度きり」なので勇気を出して一歩を踏み出してほしいと思う。

令和4年12月10日(土)13時より、藤沢市地球温暖化対策地域協議会の「近隣大学生との意見交換会」が開かれ、本学グローバルスタディーズ学部(SGS)の学生3名が参加しました。

この地域協議会は、地球温暖化対策の推進に関する法律第40条に規定されているもので、地方自治体、事業者、住民等が日常生活に関する温室効果ガスの排出抑制等について協議するためのもの。藤沢市地球温暖化対策地域協議会においては、会員同士の協議に加え例年この時期に藤沢市内及び近隣の4大学(SGS、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、日本大学生物資源科学部、文教大学湘南キャンパス)の学生との意見交換会を行っており、SGSは2010年以降、毎年参加してきています。

今回は一昨年、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策として、従来のような参加者が一堂に会する会議形式を避け、協議会事務局が藤沢市役所会議室からZoomを用いた遠隔方式により実施されました。SGSからは、2年生の根木美佳、1年生の代士金、平間明紀、また橋詰博樹・特任教授(本稿筆者)が参加しました。4大学より12名の学生・教員が、また協議会員・藤沢市環境部職員等の約12名を合わせ、24名が参加しました。

SGS生は、意見交換会の第1部/各大学における関係分野の活動紹介において、10月22日に、新型コロナウィルス感染症による中止を経て3年ぶりに開催された「ぶらりごみ拾いin六会2022」を中心に、SGSにおいて行ってきているごみ拾いの活動について、この7年間程度を振り返るとともに、地域に根ざしつつグローバル社会での活躍を目指す「グローカル」を旨とするSGS生として、留学生や地域の外国人従業員・実習生等との交流や、観光など環境に留まらない地域連携を視野に入れた活動を紹介しました。

第2部は、パリ協定、我が国の温室効果ガス排出量2050年実質ゼロ目標、藤沢市の気候非常事態宣言等の動きを踏まえた「脱炭素社会実現のために大学および大学生に求められること-気候危機を我が事として考えるために」をテーマに、慶應大の学生の司会進行の下、学生を中心に全参加者による全体討議となりました。学生による対策行動の推進方法やそのための意識醸成の方法が中心となりましたが、SGSからの1年生参加者・代と平間は、ぶらりごみ拾いの実行委員の経験に立ち、地域連携や環境行動への参加契機としてのイベントの役割・意義等に触れるなど、議論の流れを作る上で大きな役割を果たしました。また根木は、海外経験も踏まえ日本の多すぎる自動販売機問題や、行動参加へのゲーム活用といった問題提起をするとともに、事務局から指名された記録係として、議論全体の整理・報告を行いました。

意見交換会後、SGS生からは、「他大学の学生とも様々な意見の交換出来て良かった」「来年も是非参加したい」と異口同音の感想がありました。

他大学の学生や、協議会に属する関心の強い市民、大学教員等との意見交換を通じ、2050年までに温室効果ガス実質排出ゼロを目指して急速に動きつつある社会の最近の動きと考え方を理解するとともに、実践のキッカケとなったものと思われます。

  • 発表スライド
    発表スライド
  • 根木の発言時
    根木の発言時
  • 左から代、平間、橋詰、根木(後日撮影)
    左から代、平間、橋詰、根木(後日撮影)

2022年9月17日と10月15日に内藤ゼミが「府中市場のハンドメイドマルシェ-tumugu-つむぐ」に出店しました。(於:府中綜合卸売市場)

タイダイ染めの商品を開発し、地域を連想させるイメージカラーに染めたTシャツやエコバック、ハンドタオルなどの販売を行いました。地域の方からの評判は良く、売れ行きも上々でした。本会場でも、新たなコラボレーションが生まれ、他の出店者の方との共同商品開発も実現しました。当ゼミのプロジェクトも徐々に多摩地域に浸透してきています。現在、新たなコラボレーション商品の開発や地域限定商品の企画も進行中です。

【タイダイ染めとは】
タイダイ染めとは、布生地を縛って染める方法を用いた染め物のことです。染める前に、生地を折ったり縛ったりすることで、様々な雰囲気の模様が生まれることが特徴です。そのため、一品物としての価値が高く、ブランディングには最適の商品です。

本学では、年末年始に伴い、下記のとおり休業いたします。
期間中はご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

【多摩キャンパス】

休業期間    12月27日(火)~ 1月4日(水)※
図書館休館日  12月27日(水)~ 1月5日(木)
学生食堂休業日 12月27日(火)~1月5日(木)
※休業期間中、自動証明書発行機はご利用いただけません。
卒業見込証明書などが年内に必要な場合は、12月26日(月)までにお手続ください。
12月26日(月)の窓口受付は17:00までですので、ご注意ください。

【湘南キャンパス】

休業期間    12月27日(火)~1月4日(水)
図書館休館日  12月24日(土)~1月5日(木)
学生食堂休業日 12月23日(金)~1月4日(水)
※年内の窓口受付は12月26日(月)13:00迄です。〔図書館は12月23日(金)17:00迄〕

学部大学案内・願書をご希望の方はこちらをご覧ください。

2022年12月5日(ネパール:ハイブリッド形式)、本学経営情報学部 樋笠 尭士専任講師が国際標準化機構ISOにおける「ISO 39003」の策定のための国際会議(ISO/TC241/WG6)に日本代表として出席しました。

ISOとは、International Organization for Standardization(国際標準化機構)の略です。ISOは、各国の代表的な標準化機関によって組織される非政府間国際機関で、1947年に活動を開始しました。150ヶ国以上が加盟し、各国から1機関が参加、様々な産業分野について国際的な標準化活動を行なっています。

樋笠専任講師は、ISO/TC241(道路交通安全マネジメントシステム)国内審議委員会・専門委員会委員として国内審議を務められただけでなく、ISOのexpert登録により、日本側の代表としてISO/TC241/WG6に参加しました。

ISO39003は、自動運転システムに対する倫理的配慮事項を規定するガイドライン規格であり、世界で販売される自動運転レベル5(完全自動運転)が対象となる国際規格です。日本から樋笠専任講師が研究をもとに様々な主張をされ、国際的な自動運転のルール形成に尽力しました。ISO39003は来年発行予定です。

https://www.iso.org/standard/50665.html

12月19日(月)、独立行政法人自動車事故対策機構(略称:ナスバ) 安全指導部 原田浩徳様、後藤正行様、小山良平様が、樋笠専任講師を表敬訪問しました。

表敬訪問では、はじめに樋笠専任講師から本学の紹介が行われ、その後、「ISO 39003」の策定のための国際会議の振り返りと、今後の取組みについて意見交換が行われました。

  • 打合せの様子
    打合せの様子
  • 集合写真
    集合写真

※国土交通省所管:独立行政法人 自動車事故対策機構(ナスバ)とは・・・
クルマ社会がもたらす利便性の「負の部分」をカバーすることにより、安全・安心・快適な社会づくりに貢献することを使命とする、いわば自動車事故対策の専門機関です。
HP: https://www.nasva.go.jp/index.html
パンフレット: https://www.nasva.go.jp/gaiyou/documents/2022pamphleta.pdf

グローバルスタディーズ学部では、2023年度入学予定の合格者を対象に、12月11日(日)に入学前教育プログラムを実施しました。

入学前教育プログラムは、合格者を対象に入学までの数か月を大学で学ぶための準備期間として有効に活用できるよう、実際に大学での授業に参加し、本学の教員から英語力向上のための指導を受けたり、教員や先輩たちと交流したりすることにより、大学生として主体的に学ぶ姿勢を修得し、また、大学での教育を理解することを目的にしています。

先輩たちが学ぶ実際の授業に参加した合格者たちからは様々な感想がありました。中でも多く聞かれたのが、「留学して英語力を高めたい」「少人数教育を実際に経験でき大学での学びを実感できた」という声でした。
早速、当日配布した英単語帳を勉強する参加者もみられました。
合格者の皆様のこれからの成長を期待しております。

12月10日(土)に多摩大学経営情報学部にて、「第14回多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催しました。

今年度は、多摩大学経営情報学部、グローバルスタディーズ学部のゼミ等の発表のほかに、帝塚山大学、東京経済大学のゼミによる招待発表、多摩大学目黒高校、多摩大学附属聖ヶ丘高校の生徒による発表が行われました。

合計20件の発表があり、質疑応答では、活発な意見交換が行われました。
また、500名弱が来校し、盛況のうちに幕を閉じました。

プログラム詳細 https://www.tama.ac.jp/al2022/

  • 良峯ALセンター長挨拶
    良峯ALセンター長挨拶
  • 001教室の様子
    001教室の様子
  • 101教室の様子
    101教室の様子

中村そのこゼミ3年生の祖納さん、島村さん、高橋さんのグループがオートアベニュー(東京都西東京市田無町)のラジオCMを制作しました。FM西東京の番組「ミッドナイトスクール」内でオンエアされています。

オートアベニューCM 15秒

オートアベニューCM 20秒

オートアベニューCM 25秒

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

2022年12月11日(日)、江の島の片瀬漁港にて第18回 海藻シンポジュウム~養殖ワカメの種付け編(別名「江ノ島フィッシャーマンズ・プロジェクト」)が開催されました。今回のワカメの種付け編に対して年明け2月にはワカメの刈り取り編が開催されます。

本プロジェクトは江ノ島・フィッシャーマンズ・プロジェクト代表、江の島片瀬漁業協同組合代表理事 北村 治之様および江ノ島・フィッシャーマンズ・プロジェクト副代表 阪急阪神第一ホテルグループ、第一イン湘南、統括支配人 山下 由香里様(SGS非常勤講師)のもと2015年から活動し始め、多摩大学グローバルスタディーズ学部との関係は2017年からです。江ノ島フィッシャーマンズ・プロジェクトは、この『海藻シンポジュウム』以外に『船釣り教室』、『体験学習』、『藻場保全活動』、『海底清掃』など、五感に訴える活動を心がけております。

今回のプロジェクトの趣旨は藻場について学び(写真①)、海藻を作ることによって海の資源の再生についての説明がありました。4つの体験コース(ワカメの種付け、ワカメ棚までのクルージング、海の生き物に触れる、ダイビングの機材)があり(写真②、③、④)、大型漁船によるクルーズ(写真⑤、⑥)もございます。小学生・中学生が主な参加者で保護者も同行してくれます。今回は92名の参加があり、今後は東京の小・中学生にも海の自然の状況を知ってもらいたいと企画しているそうです。

大学生の参加は、皆さんをグループ分け、体験コースに誘導する、クルージングの際参加者の安全を見守ることです。
参加者は4年生:小山田 桜、3年生:佐々木 悠舞、佐野 磨李、中尾 宝、林 梨乃、久保木 真歩、東京海洋大学3年生:岸本 将光、長塚 美月。

身近な江の島の海底が、今どの様な状況であるかを知るためのプロジェクトで、子どもたちから大人まで参加しております。

  • 藻場について学ぶ
    藻場について学ぶ
  • 佐々木 悠舞、佐野 磨李
    佐々木 悠舞、佐野 磨李
  • 小山田 桜、林 梨乃
    小山田 桜、林 梨乃
  • 中尾 宝
    中尾 宝
  • 江の島の裏側を堪能、中々観られない光景
    江の島の裏側を堪能、中々観られない光景
  • クルーズ開始、林 梨乃、久保木 真歩
    クルーズ開始、林 梨乃、久保木 真歩
  • 参加者は左から4年生:小山田 桜、3年生:佐々木 悠舞、佐野 磨李、中尾 宝、林 梨乃、久保木 真歩、東京海洋大学3年生:岸本  将光、長塚 美月
    参加者は左から4年生:小山田 桜、3年生:佐々木 悠舞、佐野 磨李、中尾 宝、林 梨乃、久保木 真歩、東京海洋大学3年生:岸本 将光、長塚 美月

中国昆明市と友好都市である藤沢市を中心とした湘南地域において、中国語を学ぶ学生や生徒を対象に、中国語スピーチコンテストを開催します。優勝者は昆明市への研修旅行に招待し、日中両国の青少年交流を行います。

※今後の中国入国規制等の状況により応分の副賞に代替えすることがあります

開催日:
2023年(令和5年)2月11日(土曜日)午後1時~
会場
多摩大学湘南キャンパス(藤沢市円行802)
部門:
高校生の部、大学生の部
課題:
テーマ「私と中国語」 1人3分
表彰:
大学生の部及び高校生の部それぞれの成績優秀者等に以下の賞を与える。
一等賞 1名(優勝):昆明市研修旅行招待
二等賞 1名
三等賞 1名
特別賞 若干名
参加賞 全員
出場資格:
①藤沢市を中心とした湘南地域にある大学、高校等に通学する学生・生徒、及び湘南地域外の大学、高校等に通学する学生・生徒であって藤沢市在住の者、並びにそれらに準ずる者で実行委員会が特に認める者
②中国に半年以上住んだことのない者
③2週間以上中国に招聘されたことのない者
④父母がどちらも母国語が中国語ではない者
主催:
湘南中国語スピーチコンテスト実行委員会
申込:
2023(令和5)年1月10日(火)までに、電話またはメールに住所・氏名・学校名・学年・電話番号・メールアドレスを書いて、湘南中国語スピーチコンテスト実行委員会事務局(多摩大学グローバルスタディーズ学部事業推進室)【電話】(82)3331、【メール】sgs-pro@gr.tama.ac.jp

TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第27回放送:12月18日(日)午前11時~

番組前半では、「2022年の総括と2023年への展望」をテーマに、全員参加型秩序に向かう世界の現状や、世界の中で埋没する日本のあるべき姿等について、寺島学長独自の視点で踏み込みます。

後半では、「『世界を知る力』で求められるネットワーク型世界観」をテーマに、寺島学長の著書で、これまでNHK出版より刊行されている『大中華圏』(2012年刊)、『ユニオンジャックの矢』(2017年刊)、そして12月20日に発刊される新著の『ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論』を取りあげながら、文献研究とフィールドワークを通じて築き上げてきた「ネットワーク型世界観」について、寺島学長が語ります。

※新著『ダビデの星をみつめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論』の詳細はこちらをご覧ください。

【第4日曜日】「対談篇 時代との対話」第21回放送:12月25日(日)午前11時~

<ゲスト>:真壁昭夫氏(多摩大学 特別招聘教授)、白井さゆり氏(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
今回の鼎談では、世界及び日本の経済情勢と金融政策における2022年の総括と2023年の展望をテーマに、中央銀行の果たすべき役割や経済政策のあるべき姿等について、議論いたします。

中村そのこゼミ3年生の遠藤さん、高橋さんが、多摩うどんぽんぽこ(多摩市聖ヶ丘)のPRタペストリーとポスターを制作しました。店頭やイベント会場などで使われる予定です。

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

海外からの方のための英語解説付きの文楽鑑賞会に行ってきました。
建て替え前に国立劇場で鑑賞することができてよかったです。今後完成するまでは他の施設で開催されるとのことです。

2023秋学期長期留学説明会

[2022年12月9日]

来秋の交換留学の説明会を、地域ごとに3つに分けて行いました。(12/5~9)

☆ 12/5(月)  対象国:シンガポール、カナダ、オーストラリア

☆ 12/7(水)  対象国:台湾、韓国、マカオ、中国

☆ 12/9(金)  対象国:マレーシア、タイ、インドネシア

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、YouTubeで発信しています。

多摩というローカルな地域の歴史を深く見つめると、世界史にもつながることに視界がひらかれる。
『多摩地域からみた江戸時代』は、多摩大学 大森映子 名誉教授をゲストに迎えて、江戸時代に焦点をあて、多摩地域から時代を紐解く番組です。

第12回 「【江戸時代・大名たちの相続事情】分家大名の存続問題―相続原則と本分家関係― 」を追加しました。

こちらからご覧ください。

 

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