多摩大学 現代の志塾

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TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
【第3日曜日】第36回放送:9月17日(日)午前11時~

番組前半では「2023年秋口、世界動向への3つの着眼点」をテーマに、世界経済の現状と今後の展望、BRICS拡大の背後にある構造、そして開戦して550日を過ぎたウクライナ戦争の本質について寺島学長が迫ります。
番組後半では、「21世紀日本の針路」をテーマに、寺島学長独自の「グローバリズムとナショナリズムの交錯と結節」という視点から、21世紀の日本がどう歩んでいくべきか、寺島学長が語ります。

【第4日曜日】「対談篇 時代との対話」第30回放送:9月24日(日)午前11時~
<ゲスト>:渡部恒雄氏(笹川平和財団 上席研究員)、柯隆氏(東京財団政策研究所 主席研究員)

今回で5回目となる日米中トライアングル鼎談では、2023年の秋の世界認識と日本の針路をテーマに議論いたします。
進行する米国国内の分断や中国の不動産バブル崩壊の危険性など、今夏までの米中の動向における注目点や、今後の日米中3カ国の関係や米中国内の政治・経済の展望などについて、これまでの議論を踏まえ、さらに深掘りして議論いたします。

【TOKYO MX テレビ】
『寺島実郎の世界を知る力』、『寺島実郎の世界を知る力-対談篇-時代との対話』

<見逃し配信>
Youtube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

エムキャス
(第3日曜日):https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
(第4日曜日[対談篇]):https://mcas.jp/movie.html?id=749856661&genre=453017953

このたび、本学グローバルスタディーズ学部では、人文・社会分野非常勤教員の教員を公募いたします。
詳細は、下記URLよりご確認をお願いいたします。

教員採用情報 https://www.tama.ac.jp/info/employment.html

藤沢市・多摩大学グローバルスタディーズ学部共催の令和5年度市民講座「グローバルな視点を持って地域を考える」の第3回を9月16日(土)に開催しました。グローバルスタディーズ学部のアイグル・クルナザロバ教授より、「グローバリゼーションに未来はあるのか?」をテーマに、グローバリゼーションの利点と問題について話がなされました。

グローバリゼーションの引き起こす経済的不均衡や気候変動などの問題に対してはグローバルガバナンス、すなわち協調的なリーダーシップにより、世界の公共財、平和と安全、紛争の司法と調停システム、機能する市場、貿易と産業の統一基準、気候変動規制などを提供することが重要であるということが示されました。

今年度の藤沢市共催の市民講座は今回で終了となります。参加いただきました市民の皆様に感謝申し上げます。

これまでの記事はこちらから
第2回:https://www.tama.ac.jp/topics/news/2023/09/post-11086.html
第1回:https://www.tama.ac.jp/topics/news/2023/09/post-11063.html

8月6日、経営情報学部 内藤ゼミが、府中市庁舎にて開催された『現庁舎「お別れ会」』に参加し、デジタルアーカイブ化作業を行いました。府中市役所の庁舎の建て替えにより現庁舎との「お別れ会」が行われ、多摩地域で最も古い庁舎を、写真および動画によりデジタルアーカイブ化しました。

市庁舎は、大正時代のレトロな木造建築から、現鉄筋コンクリート造になり、64年の歳月が経過し、老朽化したため、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造の新庁舎に建て替わりました。古き良き時代の歴史的建造物をデジタルデータによって後世に継承していきたいと考えています。

本学経営情報学部 巴特尓教授が、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」に出演(5月30日、7月4日)し、中国の食料安全保障戦略に関する政策動向と具体的な事象のほか、半導体や電気自動車などに欠かせないレアメタル資源をめぐるアジア情勢についてコメンテーターとして解説をしました。また、ANNニュースにも出演(9月4日)し、ローマ教皇のモンゴル訪問の真意などについてコメントをしました。

テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」公式ウェブサイトと「ANN NEWS CH」(YoutTubeチャンネル)は以下の通りです。
https://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
https://www.youtube.com/channel/UCGCZAYq5Xxojl_tSXcVJhiQ

いつも多摩大学フットサル部への暖かいご理解とご声援を頂き、あらためて心より篤く御礼申し上げます。

多摩大学体育会フットサル部は第19回全日本大学フットサル大会東京都大会決勝戦で東京大学に3対0で勝利し、東京チャンピオンとなりました。2023年6月24日(土)・25日(日)に群馬県ヤマト市民体育館前橋で開催された関東大会では1位となり、2023年8月25日(金)~27日(日)に大阪府(岸和田市総合体育館)で開催されました全国大会では2位となりました。

関東大会、全国大会出場において、遠征となったため、交通費及び宿泊費等多額の費用が必要となり、選手やご家族の負担がとても大きくなっている状況でございます。

つきましては、「多摩大学体育会フットサル部遠征費寄付金」を下記の通り募集させていただきたく存じます。どうか、皆様のお気持ちで、選手達のチャレンジにご声援賜れれば幸いです。
諸状況ご賢察の上、どうかご支援賜りますようにお願い申し上げます。

多摩大学体育会フットサル部
顧問 杉田文章

寄付についての詳細は以下のページを御覧ください。
https://tamauniv.jp/activity/kifu2023/

2023年度インターゼミ(社会工学研究会) サービス・エンターテインメント班は、9月10日~12日にかけて担当教員3名、学生6名の計9名で広島現地調査に行って参りました。

現地では、広島平和公園内にある平和資料館をはじめ、被爆地の調査を行ったほか、現地の歴史専門家によるレクチャー、被爆者や被爆体験伝承者の方々に講義をしていただきました。

本ゼミは、春学期から「『広島観光』の可能性—原爆・戦争・平和を学ぶ旅をどう組み立てるのか」という研究テーマで、各種文献調査を実施してきました。「唯一の戦争被爆国である日本を今後担う次世代に、歴史を正しく伝承していくために、これからの日本が果たすべき役割とは何か、若い世代を中心に原爆・戦争・平和をテーマとした広島観光の可能性はあるのか」という問題意識をもとに、今回メンバー全員で実際広島観光を行い、その経験を分析することで、広島観光の可能性を探るために現地調査を実施しました。今後は、第二次世界大戦や広島への原爆投下および戦後の広島復興の歴史をたどりながら、「平和都市」を標榜する広島の魅力や存在意義を明らかにするとともに、如何にしてダークな戦争や原爆のイメージを払拭しつつ、正しい歴史認識を、来訪者にお伝えする仕掛けを観光のコンテンツに盛り込めるのか、検討して参ります。

現地では、NHK広島、広島テレビ、中国新聞社の3社から取材を受け、ニュース番組でも取り上げられました(下記ニュース記事・動画ご参照)。
◆NHK広島「広島NEWS WEB『被爆の実相をどう学ぶか』学生が被爆者から話聞く」
◆広島テレビ「広テレ!News戦争の記憶と平和の継承…東京の大学生がヒロシマを学ぶ」
◆中国新聞社:近日記事公開の予定。

今回の広島現地調査を通じて、メンバー一同改めて広島の歴史やこれまでの広島の取り組みに関する様々な知見を得たほか、これまで抱えてきた問題意識を深めることができました。今回、ご協力していただいた関係者の方々に改めて深謝申し上げるとともに、現地での学びや気づきを今後の研究に活かしていきたいと思います。

2023年度インターゼミ サービス・エンターテインメントについてはこちらから

2023年9月5日(火)、鎌倉市、鎌倉市観光協会と多摩大学の3者包括協定に基づき、鎌倉芸術館にて第6回ホスピタリティ観光セミナーを開催いたしました。

今回は株式会社JTB総合研究所地域交流共創部 地域交流戦略チーム 主任研究員の藤田尚希氏を講師にお迎えし、「「持続可能な観光」からオーバーツーリズムを考える」をテーマに講演していただきました。オーバーツーリズムはコロナ禍前からの問題であり、近年、鎌倉および京都などの観光地では再び取り上げられるようになりました。

講演は藤田講師の職歴の紹介から始まり、2003年から2022年までの訪日外客の推移、2019年に観光立国を目指す日本で起きていたこと、新型コロナウイルスが世界的大流行へ拡がり、インバウンドが一時停止したことの説明がありました。そして、アフターコロナの観光振興に向けた観光ビジョンの概念をお話しされました。

さらに、観光客の意識の変化による旅行者のニーズの変化により、マーケティングはデジタル化が主流になりました。そしてアフターコロナの観光戦略の方向性は「地域ならではの高付加価値を「体験」してもらう」こと、すなわち「せっかく旅行するならより価値のある貴重な旅行がしたい」ということになります。
次に地域活性化の核に観光業を位置づけることにより、「観光業の復活」は、観光業が地域のハブ、産業のハブとして地域全体を活性化することに繋がります。そして、旅行者と宿泊施設をつなぐシームレススキームの進化が必要になります。すなわちデジタル活用が基本であり、その上で人対人の交流が付加価値を生み出すようになります。

【講演のまとめ】
① JTB総合研究所はオーバーツーリズムについて、特定の観光地において、訪問客の著しい増加等が、地域住民や自然環境、景観等に対して受忍限度を超える影響をもたらす、観光客の満足度を著しく低下させるような状況、と定義しています。
② 持続可能な観光(サスティナブルツーリズム)とは、UNWTO(国連世界観光機関)の定義では、訪問客、業界、環境および訪問客を受け入れるコミュニティに対応しつつ、現在および将来の経済、社会、環境への影響を十分に考慮する観光のことです。
③ 持続可能な観光は今日の観光振興において柱となる考え方であり、オーバーツーリズムは、持続可能な観光が実現できない状況を意味します。オーバーツーリズムを解決するための手段として、観光DXの整備や受け入れ環境整備(観光推進組織DMOの整備)等について詳細に説明していただきました。

後援:鎌倉市、鎌倉市観光協会、鎌倉商工会議所

  • 藤田尚希講師 自己紹介
    藤田尚希講師 自己紹介
  • 藤田尚希講師の講演
    藤田尚希講師の講演

2023年9月9日(土)、第51回神奈川ブロック大会藤沢大会「September Festa in Enoshima」が開催されました。同大会は公益社団法人 日本青年会議所 関東地区神奈川ブロック協議会および一般社団法人 藤沢青年会議所が主催いたしました。本年度の神奈川ブロック協会では、「未来(あす)に架ける」をスローガンとして掲げ、「夢を結集させた挑戦が誰もが幸せな神奈川を創る」という基本概念のもとに活動が展開されました。

藤沢市は古くから宿場町として栄え、別荘地としても多くの文人、財界人に好まれた歴史と文化の薫る都市です。藤沢市北部は農業や畜産、南部は漁業や観光地として栄えており、この大会では観光地である江の島で開催し、北部、南部を合わせた藤沢各地の魅力を神奈川県内に発信することが目的です。

この大会では①「神奈川魅力発見フォトコンテスト」、②「藤沢プロジェクト」、③「江ノ島から発信!We ♡Fujisawa!」および④「エコ・フェスin 江の島~ミライの波にのれエコ島ワンダーランド~」などのイベントが開催されました。その中で、「江ノ島から発信!We♡Fujisawa」では、藤沢青年会議所第58代理事長 山崎俊輔氏と多摩大学グローバルスタディーズ学部4年の大高オオタカ 恵梨佳エリカさんが、アンケート調査の結果について対談する形式でパワーポイントを用いた報告を行いました。大高さんの約35分の発表は「藤沢市のミライ~これからの藤沢を見据えた提言♪~」と題して、地域活性化、地域連携、藤沢の北部での活動など将来的に実施可能なイベントの提案を行いました。

大高さんが提案したイベント
1)飲食フェスティバル (片瀬西浜海岸)
2)シーサイドシネマ (辻堂海岸 辻堂海浜公園エリア)
3)ハロウィンでビーチクリーン大会 (片瀬西浜海岸、または湘南海岸公園)
4)ウォーキングイベント (湘南海岸公園沿い、または片瀬東浜海岸)
5)北部でグルメフェス (遠藤笹窪谷公園、または湘南文化センター~湘南台公園)
6)写真コンテスト(撮影エリアは藤沢市北部に限定)

この中で、シーサイドシネマおよび北部でグルメフェスはかなり好印象でした。

また、今回の大会は株式会社ジェイコム湘南・神奈川が取材に訪れ、大高さんは単独取材を受けました。大高さんにとっては発表報告もあり、緊張感溢れる一日となりました。

  • 株式会社ジェイコム湘南・神奈川の取材を受ける大高さん
    株式会社ジェイコム湘南・神奈川の取材を受ける大高さん
  • 藤沢青年会議所 山崎 俊輔 氏との意見交換
    藤沢青年会議所 山崎 俊輔 氏との意見交換
  • 発表中の大高さん
    発表中の大高さん
  • 会場の様子
    会場の様子

藤沢市・多摩大学グローバルスタディーズ学部共催の令和5年度市民講座「グローバルな視点を持って地域を考える」の第2回を9月9日(土)に開催しました。グローバルスタディーズ学部の今村康子准教授より、「『心を動かす顧客体験』を生むホスピタリティの極意」をテーマに、元客室乗務員(CA)である自身の経験などを基に、近年のサービスの潮流、ホスピタリティの起源や考え方、CAの現場での「おもてなし」の実践について話がなされました。

CAの「おもてなし」については、近年、教育機関との共同研究により科学的な分析がなされ、「接客過程モデル」が導出されていることにも触れられ、今後のサービスには「デジタル」と「人」の分担が重要になるだろうという指摘もありました。

受講者の方からは、「実務経験に基づいた具体的な話でわかりやすかった」、「サービス業に携わる者にとって参考になり、今後の活動への勇気と意欲が湧いてきた」などの声をいただくことができました。

2023年9月4日(月)、鎌倉市、鎌倉市観光協会と多摩大学の3者包括協定に基づき、鎌倉芸術館にて第5回ホスピタリティ観光セミナーを開催いたしました。

今回は株式会社JTB総合研究所 地域交流共創部の藤本正俊氏を講師にお迎えし、「戦略的観光マーケティングとプロモーション~データを活かした観光施策は消費者とのコミュニケーション~」をテーマにご講演いただきました。

講演は職歴紹介から始まり、これまでの観光に対する考え方の変化について年代ごとの説明がありました。コロナ禍前後で日本国内は訪日外客の増加により観光バブルとなったとの話がありました。また2019年までの訪日外客は、7割は東アジア(中国、韓国、台湾、香港)からでしたが、近年シンガポール、ベトナムなど東南アジアからも増え、さらには米国からの訪問者数は2019年を超えたとのことです。しかし、日本人のアウトバウンドはそれほど変化していないとの指摘もありました。

【講演内容のまとめ】
① 観光の潮流と変化を捉える(マーケティングの大前提)については、観光産業の重要性について知る、コロナ禍を挟んだ市場の意識変化を理解し、市場全体で起きている消費者心理や行動の変化を捉える必要がある、との指摘がなされました。例えば、コロナ禍を境に、観光地ではないところが観光地になるケースに触れられました。

② 収集したデータの使い方に関して、データをとる意味、さらにはデータの取得方法などについて説明がなされました。急速に進んだデジタル化によって、消費全般の潮流が変わり、「人」が主役になったとのことです。そのため、観る旅行から体験重視の旅行に変化したとの指摘がなされました。

③「伝える/伝わる」ことの大切さ(プロモーション・ブランディング)に関して、消費者の情報収集行動、「無関心者」を「関心者」にするためのフックをどのように作るかなどのお話しがありました。データの活用の仕方について、誰に、何を、どのようにすれば買ってもらえるかの仕組みを考えるなど、詳細に説明していただきました。

後援:鎌倉市、鎌倉市観光協会、鎌倉商工会議所

  • 講師紹介および経歴
    講師紹介および経歴
  • 講演内容
    講演内容
  • 藤本正俊講師
    藤本正俊講師

中村そのこゼミ4年 高橋 寿里亜さんがボランティア通信9月号の企画を担当しました。
今回の企画は、喫茶店スケルトンカフェパズル 喫茶店メニューでクロスワードパズルを埋め、正解に行きつくクイズです。


ボランティア通信9月号(PDF 4.14MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

藤沢市・多摩大学グローバルスタディーズ学部共催の令和5年度市民講座「グローバルな視点を持って地域を考える」の第1回を9月2日(土)に開催しました。グローバルスタディーズ学部の山田知代准教授により、「学校教育の改革の動向~学校と地域の関係に着目して~」をテーマに学校教育現場の現状や課題等が話されました。

特に、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の導入状況や、公立学校のこれまでの目標である「開かれた学校」からさらに一歩踏み出した「地域とともにある学校」の取り組みについて紹介され、地域との連携がさらに重要になってくるとの指摘がなされました。

受講者の方からは、「学校教育を取り巻く環境の変化について知ることができた」、「地域住民として学校と関わっていきたい」などの声をいただくことができました。

本学経営情報学部の富山篤非常勤講師が、 オーストラリア国立大学が発行する雑誌”EAST ASIA FORUM Quarterly”に寄稿しました。
内容は、 “Improving conditions for Vietnamese workers in Japan is a win for all(ベトナム人労働者の待遇改善は日本自身のためでもある)”です。

2023年8月18日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター(CRDS)主催のセミナーが東京都内で行われ、本学経営情報学部 樋笠尭士 専任講師が基調講演を行いました。

2023年7月末に発行された自動運転の倫理に関する国際ガイドライン「ISO39003」は、樋笠専任講師が規格の策定に関わり、「完全自動運転レベル5」に適用した道路交通安全に関する倫理的ルールなどをまとめたもので、規格の概要や成立経緯などについて講演しました。

また、法学が専門で多摩大学ELSI(倫理的・法的・社会的課題)研究センター長を務める樋笠専任講師は、自動運転のELSIルール形成を題材として新興技術分野のELSI/RRI(責任ある研究・イノベーション)の研究モデルの在り方についても言及しました。

ELSI研究センター
https://www.tama.ac.jp/research/group.html

このたび、本学グローバルスタディーズ学部では、国際関係分野非常勤教員の教員を公募いたします。
詳細は、下記URLよりご確認をお願いいたします。

教員採用情報 https://www.tama.ac.jp/info/employment.html

 

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