9月8日(月)から10日(水)、多摩大学インターゼミナール・サービスエンターテイメント班(学生10名、教員6名)の沖縄フィールドワークが行われ、参加しました。
9月9日(火)には、沖縄県北部に7月25日にグランドオープンしたテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」に関する現地セミナー(約90分)を受講し、同施設を運営する株式会社ジャパンエンターテイメント副社長の佐藤大介様から地域振興、人材確保、交通対策、高度観光人材育成などについてご講演いただきました。
さらに、本学グローバルスタディーズ学部2019年卒業生の矢作真志さんと再会しました。矢作さんは、同社リテールサービス部マーチャンダイズ課に所属し、地域観光産業に貢献しています。
在学中から海外研修(台湾、ベトナム、マカオ・香港、沖縄)や地域イベント(寒川町での芋掘り・ひまわり摘み取り、江の島トレジャーなど)に積極的に参加し、多くの大学行事に携わってきました。こうした経験を活かし、人と関わり、人を喜ばせる仕事に魅力を感じ、ジャングリア沖縄でのキャリアを選んだそうです。
株式会社ジャパンエンターテイメント副社長
佐藤大介氏のご講演
卒業生の矢作真志さん
バンジーグライダー(ジャングリア沖縄)
レストランパノラマダイニング(ジャングリア沖縄)