多摩大学 現代の志塾

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多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学インターネット放送局『リアル!団塊シニア』は、人生100年時代を生きる団塊シニアの方をゲストにお招きし、リアルな思いを語っていただく中で、多様なシニア世代の生き方を探る番組です。

第2回 多摩市在住 神津幸夫 氏 × 多摩市在住 MC:増田みつ枝 氏「農作業を通じた地域交流と議会ウォッチングでボトムアップの民意を発信」を掲載しました。

こちらからご覧ください。

アッという間に1学期間の日本での留学が終わりを迎え、交換留学生たちが各自の国に帰る日が近づいてきました。送別会では、日ごろ仲良くしている学生と連絡先を交換したり、日本の生活について語ったりしながら会食しました。最後に安田学部長から修了証書をいただき集合写真を撮り、いい思い出を作ることができました。

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学インターネット放送局『リアル!団塊シニア』は、人生100年時代を生きる団塊シニアの方をゲストにお招きし、リアルな思いを語っていただく中で、多様なシニア世代の生き方を探る番組です。

第1回 多摩市在住 増田みつ枝 氏 × 多摩大学教授 小林英夫「地域に根差す活動の源泉は韓国ソウル在住での体験」を掲載しました。

こちらからご覧ください。

令和2年度大学入試センター試験を「多摩大学試験場」で受験される皆さんは、以下の点について、ご理解・ご協力をお願いいたします。

1.当日の開場・試験室入室について
●1月18日(土)、19日(日)の開場・試験室入室開始は午前8時10分を予定しています。
開場・試験室入室開始は午前8時10分ですが、受験生控室は午前7時30分から利用可能です。※1月17日(金)追加修正

2.試験場までのアクセスついて
●自動車、オートバイ等での試験場構内への乗り入れは禁止します。公共の交通機関をご利用ください。
 ※当日、スクールバスの運行はありません。
●大学周辺道路で、送迎車による路上駐停車はご遠慮ください。
●多摩大学試験場までのアクセスはこちらをご覧ください。

3.その他の留意点について
●「受験上の注意」をよく読んでおいてください。
●受験生以外の入構はできません。(保護者控室はありません)
●前日までの建物内の下見は禁止します。
●当日、昼食を購入する場所はありませんので、各自持参してください。

以上

12月21日(土)に開催された『第5回藤沢ワイン祭り with ジャズマリアージュ』に、学園祭実行委員を中心とした学生9名が参加しました。

多くの来場客で会場が賑わう中、チラシ配布や試飲ブースでの接客等、イベントの運営補助を行いました。

他大学の学生や出店店舗の方々と交流することができ、貴重な経験となったようです。
学生一同、次回の開催を楽しみにしています。

シンガポールからの留学生が、ジェロントロジー体験に参加しました。
玉川上水、三鷹の森ジブリ美術館、井の頭公園と散策し、竹とんぼの製作体験をしました。
竹とんぼを飛ばすのにもコツがあり、教わりながら手作りした竹とんぼを使って飛距離を競いました。
冬にもかかわらず暖かくて天気も良く、年配の参加者とゆっくり会話を楽しむこともできました。

【EPU】秋学期の活動紹介

[2019年12月20日]

本学部学生組織のEPU(Event Promotion Union)の秋学期の活動を紹介します。

■『藤沢市民まつり 湘南台ファンタジア』
(10月26日(土)・27日(日)@湘南台市民センター・原谷公園)

『藤沢市民まつり 湘南台ファンタジア』とは
例年EPUを中心に、多摩大学として参加している湘南台地区最大級のイベントです。

今年も10月26日(土)湘南台市民センター内で開催された『大学協力祭』に出展しました。英語を用いた輪ゴム鉄砲(製作、的当て)を企画し、多くの方にご来場いただきました。
また両日共に、原谷公園ではステージの司会進行や会場整備等の運営補助、湘南台駅地下ではパンフレット配布を行い、さまざまな場面で活躍しました。

■総合市民図書館『図書館まつり』
(11月9日(土)@総合市民図書館)

湘南台東口商店街協同組合の方々のお手伝いで、焼きそばやソーセージを販売しました。
沢山の方にご来場いただき、とても賑やかなお祭りとなりました。

■『イルミネーション湘南台2019』
(11月17日(日)準備・24日(日)式典@湘南台駅地下特設会場)

事前準備と当日の式典運営にボランティアとして参加しました。クリスマスシーズンを感じるイベントに心を弾ませつつ、他大学の学生ともコミュニケーションを取ることができ、充実した時間となったようでした。

地域の方々との関わりの中で学んだことを、2020年の活動に繋げていきたいと思います。

多摩キャンパスの年末年始休業期間は以下の通りです。
12月27日(金)~ 1月5日(日)

※上記期間中は自動証明書発行機をご利用いただけません。
卒業見込証明書などが年内に必要な場合は、12月26日(木)までにお手続のほどお願いいたします。

○図書館 休館日
12月24日(火)~ 1月5日(日)

○入試について
大学案内・願書などをご希望の方は、こちらをご覧ください。

湘南キャンパスの年末年始休業期間は以下の通りです。

12月27日(金)~1月5日(日)
※12月26日(木)は13:00以降窓口業務は行いません。

学部大学案内・願書をご希望の方はこちらをご覧ください。

<学生食堂(休業)>
12月24日(火)~1月5日(日)
※1月6日(月)より営業再開

カナダからの交換留学生がお昼休みを利用して英会話レッスンを開いてくれました。
毎回テーマに沿った内容について、オールイングリッシュで意見や情報交換をしました。

12月14日(土)に、多摩大学経営情報学部にて「第11回 多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催しました。

本学では、学生が地域をはじめとする学外のフィールドに出て、行政・企業・NPO・地域団体・地域住民などのさまざまな関係主体と連携しながら、課題の発見と解決を目指すPBL(Project Based Learning)を行っています。本活動の成果を広く共有する機会として、2019年度も多くの皆様にご来場いただきました。
午前中は、多摩大学経営情報学部の学生によるプレゼンテーションが19件あり、学年を越えた意見交換が行われました。

午後には、帝塚山大学様の招待発表2件、東京経済大学小木ゼミの皆さまの招待発表1件、多摩大学目黒中学校・高等学校の発表10件、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の発表2件を含め、併せて40件の発表があり、質疑応答では、活発な意見交換が行われました。

加えて、展示スペース会場のアゴラでは、多摩大学目黒中学校・高等学校の生徒によるゲームの展示5件、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の東日本大震災の被災地支援に関するポスターセッション1件がありました。101教室、201教室前の掲示板には、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の夏のアクティブ・ラーニング「A知探Q」ポスター23件が貼り出されました。

また、多摩大学目黒中学校・高等学校の1年生全員と、教員10名の併せて約380名が、来場し、来場者全体で850名を越え、盛況のうちに幕を閉じました。

プログラム詳細:https://www.tama.ac.jp/al2019/

AL発表祭の様子


  • 発表の様子

  • 発表の様子

  • 「A知探Q」ポスター掲示の様子

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学特任教授 久恒啓一がゲストに多摩大学客員教授 久米信行氏をゲストに迎えてお送りする番組「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第17回を追加しました。

プロの旅人 久米信行客員教授が訪れた北欧のコンパクトシティ、フィンランドの首都ヘルシンキでの10日間の感動体験報告です!少ない人口で幸せに暮らすフィンランド。人口減少社会が課題といわれる日本がお手本にできるヒントが見つかります。

こちらからご覧ください。

– Fuel Cell Electrified Vehicles to supplied electricity generated with hydrogen from renewable energy –

Center for Rule-making Strategies

Center for Rule-making Strategies(CRS) together with Toyota Motor Corporation (Toyota), Honda Motor Co., Ltd. (Honda), EY Japan , Choshu Industry Co., Ltd. and Unified Service Co., Ltd. supplied electricity derived from renewable energy at the concert by world-famous Irish rock group U2 held on 4 and 5 December in Japan as part of “The Joshua Tree Tour 2019.” This electricity was used for the band’s performances.

The hydrogen produced by a hydrogen station (SHiPS developed by Choshu Industry) operated by Nagano Prefecture, and generated from renewable sources by “Fukushima Hydro Supply,” one of the restoration measures initiated in earthquake-affected Fukushima Prefecture, was transferred to fuel cell electric vehicles (FCEVs). At the concert venue, the CO2-free high-quality electricity from the fuel cell vehicles using an external power output device was transmitted to the musical instruments and other equipment, such as amplifiers, of the band members thus contributing to the creation of better sound.

SUGIZO, a visiting researcher from CRS and guitarist for famous Japanese bands LUNA SEA and X-JAPAN, said prior to the concert, “U2, with its global influence, will perform a hydrogen-powered concert and communicate a message to the world. I expect this will help drive the move to adopt hydrogen technologies at music concerts around the globe. Also, I hope this inspiring project will demonstrate to the world the use of hydrogen tech in more diverse and innovative ways, and accelerate the emergence of a low-carbon society worldwide.” He offered his own Toyota’s Mirai, FCEV, and Honda’s Power Exporter 9000, a portable external power output device, to help provide power for the concert.

This idea of supplying the concert with power generated by hydrogen produced from renewable energy, fuel cell electric vehicles as well as an external power output device was developed by CRS and EY Japan, based on previous accomplishments in Japan. They proposed the idea to U2 and Live Nation Global Touring, who were immediately excited by the concept and willingly agreed to cooperate. Toyota, Honda, Choshu Industry, and Unified Service contributed to the concert performance by providing hydrogen produced by renewable energy (generated by Choshu Industry’s SHiPS and Fukushima Hydro Supply), FCEVs (Toyota’s Mirai), and portable external power output device (Honda Power Exporter 9000).

PDF format (522KB)

(Inquiries)
TEL:03-5769-4170
Mail:tgs@tama.ac.jp

ルール形成戦略研究所
所長 國分俊史

ルール形成戦略研究所(以下CRS)は、トヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)、本田技研工業株式会社(以下Honda)、EY Japan、長州産業株式会社、ユニファイド・サービス株式会社と共同で、12月4日・5日に開催されたアイルランドの世界的ロックバンドU2の来日公演「ヨシュア・トゥリー・ツアー2019」において、再生可能エネルギー由来水素の電気をU2演奏の電源として供給しました。

長野県が運用する水素ステーション(長州産業製SHiPS)と、福島復興事業として取り組まれている「ふくしまハイドロサプライ」より再生可能エネルギーから生成された水素を燃料電池車へ充填し、コンサート会場では、燃料電池車から外部給電器を介して取り出したCO2フリーの高品質な電気をU2メンバーの楽器、アンプなどの機材に供給し、より良い音づくりに貢献しました。

CRS客員研究員のSUGIZO(日本のロックバンドLUNA SEA及びX-JAPANのギタリスト)は「世界的な影響力を持つU2が水素コンサートを実行し、世界に情報発信することで、水素技術を活用したコンサートが世界に拡がることを期待します。また、この注目すべきプロジェクトが水素利活用に多様性をもたらすきっかけを世界に与え、世界規模で低炭素社会の実現が前倒しされていくことを期待します。」と語っています。SUGIZOは自身が所有する燃料電池車トヨタMiraiと可搬型外部給電器Honda Power Exporter 9000を提供しました。

再生可能エネルギー由来水素と燃料電池車と外部給電器による電源供給については、CRS とEY Japanが日本での実績を踏まえて提案し、U2が趣旨に賛同、快諾したことで実現しました。トヨタ、Honda、長州産業、ユニファイド・サービスは、再生可能エネルギー由来水素(長州産業製SHiPS、ふくしまハイドロサプライ)、燃料電池車(トヨタMirai)、可搬型外部給電器(Honda Power Exporter 9000)を提供しました。

國分俊史
多摩大学大学院教授、ルール形成戦略研究所所長
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社
Strategic Impact Unit リードパートナー

Sugizo
LUNA SEA、X JAPAN、ルール形成戦略研究所客員研究員

福田峰之
ルール形成戦略研究所客員教授、元内閣府副大臣

藤瀬浩史
ルール形成戦略研究所客員研究員(トヨタ自動車株式会社)

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問い合わせ先
TEL:03-5769-4170
Mail:tgs@tama.ac.jp

令和元年12月1日(日)午後、藤沢市役所会議室において、藤沢市地球温暖化対策地域協議会の「近隣大学生との意見交換会」に本学グローバルスタディーズ学部(SGS)の学生2名が参加しました。

この地域協議会は、地球温暖化対策の推進に関する法律第40条に規定されているもので、地方自治体、事業者、住民等が日常生活に関する温室効果ガスの排出抑制等について協議するためのもの。藤沢市地球温暖化対策地域協議会においては、会員同士の協議に加え例年この時期に藤沢市内4大学(SGS、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、湘南工科大学、日本大学生物資源科学部)の学生との意見交換会を行っています。SGSからも毎年参加していますが、今回は、3年Felicia Hana Adkins、2年萩原汐海の2人が、12人の協議会員、17人の他大学生、4名の大学教員(SGSからは橋詰博樹特任教授)とともに意見交換を行いました。

SGS生は、意見交換会の第1部/各大学における関係分野の活動紹介において10月19日に行った「ぶらりごみ拾いin六会2019」をはじめ、SGSにおいて行ってきているごみ拾いの活動についてこの5年間程度を振り返るとともに、地域に根ざしつつグローバル社会での活躍を目指す「グローカル」を旨とするSGS生として、留学生や地域の外国人従業員・実習生等との交流や、観光など環境に留まらない地域連携を視野に入れた活動を紹介しました。

第2部/3班に分かれてのグループ討議では、持続可能な開発目標SDGsと温暖化対策をテーマに活発な議論が行われました。

当日の様子はJ:COMが取材しており、12月4日(水)17時からのデイリーニュースで紹介されます。

  • 発表するSGS生
    発表するSGS生
  • グループ討議
    グループ討議
  • グループ討議
    グループ討議
  • J:COMによるインタビュー
    J:COMによるインタビュー
  • 参加者
    参加者

「ふるさとワーキングホリデー」は、2017年1月に始まり、都市と地方の交流を生み出し地域を元気にすることを目的に創設され、都市部の若者(大学生等)などが 一定期間(2週間から1カ月程度)地域に滞在し、働いて収入を得ながら、地域住民との交流や学びの場などを通じて地域での暮らしを体感することが出来ます。

限られた時間でしたが、将来の日本を背負っていく若者たちが、都市と地方のこれからを考え、地域の仕事で稼ぎ、地域の人たちと交流し、自分の可能性を発見することができるという夢と希望のある大変有意義なお話を伺うことが出来ました。

  • 本日は、総務省の方にお越しいただいています
    本日は、総務省の方にお越しいただいています
  • 総務省石黒様より概要説明をいただきました
    総務省石黒様より概要説明をいただきました
  • 広報担当:江原様との質問タイム
    広報担当:江原様との質問タイム
  • 京都ジョブパーク渋谷様よりご紹介
    京都ジョブパーク渋谷様よりご紹介
  • 岩手県U・Iターンセンター塩野谷様よりご紹介
    岩手県U・Iターンセンター塩野谷様よりご紹介
  • ふるさとワーキングホリデーのパンフレット
    ふるさとワーキングホリデーのパンフレット
 

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