多摩大学 現代の志塾

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安田副学長・学部長の卒業生との出会いがありました。

グローバルスタディーズ学部卒業生、堀井大樹さんは2年前に卒業し、城南静岡高等学校で英語教師として働いています。
今回は、高大連携をしている同校の英語特訓塾の授業のために来訪し、一緒に仕事をすることが出来ました。

卒業生と一緒に仕事をし、活躍している姿を見ることが出来た良い機会となりました。

中国・韓国・ミャンマーからの留学生による地域交流企画として中国のゲーム・モンゴルのおもちゃ(シャガイ)の紹介、留学生の母語を書いた缶バッジ作成、輪投げコーナーを設けました。

準備の段階では、学園祭を経験したことがなく戸惑い気味だった留学生でしたが、当日は積極的にブースを盛り上げ、多くの方に楽しんで頂くことができました。

お立ち寄り頂いた方々に御礼申し上げます。

11月5日(火)に6回目となる会社見学会が開催され、神奈川県横浜市に本社のある株式会社野毛印刷社様へ学生2名、教職員5名でお伺いしました。

株式会社野毛印刷社は、1948年9月に創業し、環境・MUDに配慮した商品の企画・制作・販売を行い、CRS(企業の社会的責任)を掲げ、環境への取り組み、社会への取り組み、地域貢献活動、社員の成長をバックアップといったさまざまな取り組みを進めています。

はじめに、森下代表取締役社長からご挨拶をいただき、「ひらめきで課題解決!」をモットーに時代の変化に合わせながら、古き良き「紙」だからこそ伝えられることを提案し続けることの重要性と社員の方々との価値観の統一を図ることを大切にされているという貴重なお話がありました。

見学会では、環境対応印刷方式による高精細カラー印刷機を使用しているプリントセンターでノートが製本されるところを拝見し、また、デザイン作成、動画編集しているクロスメディア推進室では、担当の方からデザインを作成する際にはクライアントからの要望を整理し、わかりやすさを一番に意識しているという大変為になるお話を伺うことができました。

また、意見交換会では入社1年目から21年目の社員の方々の入社の動機から現在の業務に至るまでのお話を伺い、参加した教職員・学生にとって学びのある時間となりました。

  • Welcomeボードでお迎えいただきました
    Welcomeボードでお迎えいただきました
  • 森下代表取締役社長のご挨拶
    森下代表取締役社長のご挨拶
  • 会社概要の説明
    会社概要の説明
  • 机も椅子も紙で出来ています
    机も椅子も紙で出来ています
  • プリントセンター内の見学
    プリントセンター内の見学
  • 御社の特長は何ですか?
    御社の特長は何ですか?
  • 意見交換会
    意見交換会
  • 製本したノートと(株)野毛印刷社様の名刺カード
    製本したノートと(株)野毛印刷社様の名刺カード
  • 集合写真
    集合写真
  • お世話になりました
    お世話になりました

昼休みに学生達が国際交流スペースに集まって、留学生とピザを食べながら、楽しいひと時を過ごしました。

梅澤ゼミ「世代間交流八王子駅前サロンプロジェクト」は、2019年度も大学コンソーシアム八王子「学生企画事業補助金」に採択されました。

本事業は、大学コンソーシアム八王子加盟団体等の学生が八王子を舞台として企画・運営・実施するイベントやプロジェクト、地域の課題解決に向けた取り組みに対し、その一部を補助するものです。

2019年度「自由課題部門」は57件の応募があり、12件が採択されました。梅澤ゼミの本プロジェクトは、2016年度より4年連続して補助金対象事業に選ばれ、年々内容を深化させながら継続的活動を行っています。

2018年度成果報告会、事業報告書は以下をご覧ください。
https://gakuen-hachioji.jp/main-business/kikakuhojo/

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梅澤ゼミの活動

1年生対象の英語クラス(English Expression)にて、中国・韓国からの留学生に日本での体験や文化の違い等について英語でインタビューをするアクティビティを実施しました。

同じアジア圏の学生が流暢に英語で会話をする姿に、日本人の学生は大きな刺激を受けたようです。

11月3日に留学フォーラムが開催されました。まず交換留学生が自分の学校、学生生活などについて紹介してくれました。今後交換留学を考えている学生にとってたいへん参考になりました。続いての留学パネルディスカッションでは、研修・短期留学・長期留学を経験した学生が登壇し、それぞれの留学経験、留学を通じて成長したことなどについて語ってくれました。参加者から、先輩の経験談を聞いて留学への決心がついたとの感想も寄せられました。

2019年11月2~3日 学園祭

[2019年11月2日]

学園祭にて国際交流課もカフェテリアにブースを設け、台湾屋台の定番B級グルメの葱油餅(ツォンヨウピン)風の ねぎ焼とゆず茶の店を出しました。調理、接客共に交換留学生がほとんど全てを担当し、片言の日本語や英語でとても楽しそうにお客さんと交流していました。

経営情報学部 松本ゼミではクラウドファンディングを通して奥多摩町の魅力を発信するめたガチャポンプロジェクト開始いたしました。

本ゼミではクラウドファンディングを活用し、ご賛同をいただける方からのご寄附を募っております。
期間:10月23日〜11月23日23時59分

詳細はこちら

大学コンソーシアム八王子主催の留学生座談会に、本学の留学生が2名参加させて頂きました。

高尾山を観光後、コンソーシアム協定校からの留学生とともに、高尾山をより魅力的にするための方策を議論しました。

10月19日(土)午後、グローバルスタディーズ学部(以下「SGS」)がある藤沢市六会地区において、「ぶらりごみ拾い in 六会 2019 ~ポイ捨て無くし隊ふじさわ大作戦~」が行われた。5月にSGSと日本大学生物資源科学部の学生が実行委員会を組織し、藤沢市環境事業センターとともに準備してきた地域連携イベント。4年目を迎えた今回は、前日から当日早朝まで強い雨が降り、開催が危ぶまれたが、9時にはほぼ雨も上がり、予定通り実施の決定がなされたもの。曇天で湿度はやや高目だが、穏やかな一日となった。

近隣の高校、中学、市民団体、民間企業、藤沢市職員等を含む29チーム、約150人(SGSからは留学生チーム7人を含む9チーム32人、日大からは馬術部6人を含む1チーム7人)が参加。SGSの学生実行委員10人を始めとする運営関係者等を含めた総参加者数は約200人に昇った。

今年は、「ふじさわ夢チャレンジ2020」(藤沢市が主催する健康増進プログラム。参加スタンプを集めてオリンピック・パラリンピック関連グッズプレゼントに応募)の対象事業となるとともに、初めて協賛企業を得た。

13時より日大で行われた開会式では、冒頭、司会の実行委員・SGS 2年佐藤雪乃より、大会の性格の説明と、協賛企業(株)ロピアの紹介が行われ、ロピア人事採用担当・遠藤氏より挨拶があった。

実行委員長・日大生物資源科学部3年谷口潤多による主催者挨拶から始まり、宮治正志・藤沢市副市長による歓迎挨拶が行われた。また駆け付けた藤沢市議会の北橋節男議員と永井譲議員が紹介され挨拶があった。

引き続き藤沢市分別戦隊3Rsによるパフォーマンス、また、ふじキュン♡、藤沢市資源循環協同組合のマスコット・エコリの紹介が行われた。引き続き、実行委員・日大馬術部4年磯野太、同2年平山直人によるルール説明、コース説明と進み、藤沢市立六会中学校美術部2年小野晴楓さん、沓名茉莉香さんによる力強い宣誓が行われた。

藤沢市保健医療財団・小室壽子さんの指導による全員でのストレッチの後、実行委員会顧問・山下正道日大准教授のスタート号令により出発。約1Km離れたSGSまで、1時間で最も多くのごみを集めたチームが優勝というルールで行われた。

ゴールとなったSGSの中庭では、参加者全員に夢チャレンジの応募はがきを配布するとともに、ロピア職員の指導の下、SGS学生が下準備し、環境事業センター職員らと調理した、肉たっぷりの焼きそばが参加者に振舞われており、閉会式までの間SGSの中庭は談笑の場となった。

計量後の15時から佐藤の司会で行われた閉会式では、副委員長・SGS 2年礒淵泰果から、まず特別賞4賞のうちロピア賞受賞者として外国人実習生が頑張ったシロキ工業・湘南ユニテックチームが紹介され、ロピア惣菜部の森川和洋氏(今春のSGS卒業生)から賞状と副賞(ロピアブランド食品詰合せ)が贈られた。続いてSGSの非常勤講師でもあるDJ Haggy(萩原浩一)さんからのDJ Haggy賞のうち、えのすいペアチケット1組は楽しそうに拾っていた六会中学校Bチームに、伊豆・三津シーパラダイスペアチケット1組はボランティア精神を発揮した藤沢工科高校ボランティアチームに、それぞれ谷口委員長より贈られた。同様に敢闘賞(菓子詰合)は、さすがは環境に優しい藤沢市地球温暖化対策地域協議会チームに贈られた。

続いて、今年からチーム当たりの拾ったごみの重量で決められた順位の上位3チームが礒淵副委員長から発表され、谷口委員長から表彰された。1位:藤沢市興業公社(12kg)、2位:藤沢市資源循環協同組合(11.5kg)、3位:藤沢翔陵高校Bチーム(9.6kg)。この上位3チームには、併せて副賞として多摩大ロゴ入り革製名刺入れと日大農場特製レトルト食品が贈られた。

最後に、副委員長・SGS 2年萩原汐海と安田震一多摩大学副学長兼SGS学部長より参加者への感謝と来年のこの大会での再会への期待が述べられ、無事閉幕した。

なお閉会式後、player等として本大会に参加し運営に尽力した日大馬術部が厩舎を公開し、参加者が馬と触れ合う機会が提供された。

集められたごみ計82.4kg。参加者の皆様、協賛下さった(株)ロピア様、大変ありがとうございました。

  • 10月11日J:COM Daily News
    10月11日J:COM Daily News
  • 委員長挨拶
    委員長挨拶
  • 副市長挨拶
    副市長挨拶
  • 多摩大チーム
    多摩大チーム
  • 焼きそば調理
    焼きそば調理
  • ロピア賞(シロキ工業・湘南ユニテック)
    ロピア賞(シロキ工業・湘南ユニテック)
  • 閉会挨拶
    閉会挨拶
  • 実行委員会
    実行委員会
  • 後片付けの皿洗い
    後片付けの皿洗い

経営情報学部では、令和元年10月23日(水)に教員顕彰を行い、杉田文章経営情報学部長から、受賞者に対し褒賞状の授与がありました。これは、令和元年度春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。

  • 褒賞状の授与
    褒賞状の授与

  • 左から
    村山 貞幸 教授:マーケティング入門-X
    石川 晴子 准教授:English Expression Ⅰ-Y1、グローバルビジネス入門-Y
    水盛 涼一 准教授:中国語Ⅰ-X、グローバルビジネス入門-Y
    巴特尓 教授:グローバルビジネス入門-Y
    杉田 文章 経営情報学部長
    趙 佑鎭 教授:アントレプレナーシップ論、グローバルビジネス入門-Y
    中村 その子 教授:グローバルビジネス入門-Y
    下井 直毅 教授:グローバルビジネス入門-Y
    金 美徳 アクティブ・ラーニング委員長:グローバルビジネス入門-Y

2019年10月18日(金)、城南信用金庫本店で「包括的連携に関する協定」の締結式が行われ、本学から杉田文章副学長、経営情報学部の長島教授、城南信用金庫の川本恭治理事長、下谷康博副理事長が出席しました。

本学は、よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局:城南信用金庫)と東京都内初として包括的連携協定を締結しました。すでに10月7日(月)、8日(火)に開催された「よい仕事おこしフェア」では、ブースを出展し、共同研究のための調査を実施しました。また、同フェアの東京新聞の新聞記者体験イベントでは、経営情報学部の学生3名が神奈川大学、千葉商科大学の学生とともに参加し、大変貴重な経験をすることが出来ました。

今後は地域活性化と産業の振興を図るため、相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的とし、地域支援・地方創生等の取り組みに向けて推進していきます。

  • 締結
  • 締結
  • 多摩大学杉田文章副学長
    多摩大学杉田文章副学長
  • 城南信用金庫川本恭治理事長
    城南信用金庫川本恭治理事長
  • 多摩大学経営情報学部長島剛教授
    多摩大学経営情報学部長島剛教授

多摩大学グローバルスタディーズ学部では、藤沢市と連携し、2019年度秋学期に藤沢のキーパーソンから直接学ぶ科目「藤沢ストーリー」を開講いたします。

藤沢市内の関係団体やユニークなビジネスをおこなう企業から講師を招き、他では聞けない「藤沢」について講演していただきます。

「藤沢ストーリー」は大学の通常科目として開講しますが、外部講師による8回の講義を市民の皆様にも公開し、学生と市民が一緒に藤沢を学ぶ機会をつくります。


【問合せ先】多摩大学グローバルスタディーズ学部 事業推進室
Mail sgs-pro@gr.tama.ac.jp Tel 0466-82-3331

詳細、申込方法はこちら

吉林大学東北亜研究院より、王彦軍副院長、沈海涛教授、大学院生が本学を訪れ日中の高齢化問題や、日本における中国語教育に関して意見交換を行いました。

今後は、学術交流を深めるため、共同研究の可能性を探っていく旨、合意が得られました。

吉林大学ご一行

多摩大学では、産官学民連携センターを中心に数多くのプロジェクトを実行しながら、積極的に地域の発展、課題解決、地域社会づくりに取り組んでまいりました。
今般、多摩大学は地域支援・地方創生等の取組みの推進を目的に、城南信用金庫「よい仕事おこしフェア実行委員会」と包括連携協定を締結することとしました。

締結セレモニーは10月18日(金)16時より、城南信用金庫 本店10階にて、
川本 恭治 様(城南信用金庫理事長)
上原 秀生 様(城南信用金庫常務理事)
杉田 文章(多摩大学 副学長)
長島 剛(多摩大学 経営情報学部教授)
出席のもと、執り行われます。

 

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