多摩大学 現代の志塾

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経営情報学部 松本ゼミではクラウドファンディングを通して奥多摩町の魅力を発信するめたガチャポンプロジェクト開始いたしました。

本ゼミではクラウドファンディングを活用し、ご賛同をいただける方からのご寄附を募っております。
期間:10月23日〜11月23日23時59分

詳細はこちら

大学コンソーシアム八王子主催の留学生座談会に、本学の留学生が2名参加させて頂きました。

高尾山を観光後、コンソーシアム協定校からの留学生とともに、高尾山をより魅力的にするための方策を議論しました。

10月19日(土)午後、グローバルスタディーズ学部(以下「SGS」)がある藤沢市六会地区において、「ぶらりごみ拾い in 六会 2019 ~ポイ捨て無くし隊ふじさわ大作戦~」が行われた。5月にSGSと日本大学生物資源科学部の学生が実行委員会を組織し、藤沢市環境事業センターとともに準備してきた地域連携イベント。4年目を迎えた今回は、前日から当日早朝まで強い雨が降り、開催が危ぶまれたが、9時にはほぼ雨も上がり、予定通り実施の決定がなされたもの。曇天で湿度はやや高目だが、穏やかな一日となった。

近隣の高校、中学、市民団体、民間企業、藤沢市職員等を含む29チーム、約150人(SGSからは留学生チーム7人を含む9チーム32人、日大からは馬術部6人を含む1チーム7人)が参加。SGSの学生実行委員10人を始めとする運営関係者等を含めた総参加者数は約200人に昇った。

今年は、「ふじさわ夢チャレンジ2020」(藤沢市が主催する健康増進プログラム。参加スタンプを集めてオリンピック・パラリンピック関連グッズプレゼントに応募)の対象事業となるとともに、初めて協賛企業を得た。

13時より日大で行われた開会式では、冒頭、司会の実行委員・SGS 2年佐藤雪乃より、大会の性格の説明と、協賛企業(株)ロピアの紹介が行われ、ロピア人事採用担当・遠藤氏より挨拶があった。

実行委員長・日大生物資源科学部3年谷口潤多による主催者挨拶から始まり、宮治正志・藤沢市副市長による歓迎挨拶が行われた。また駆け付けた藤沢市議会の北橋節男議員と永井譲議員が紹介され挨拶があった。

引き続き藤沢市分別戦隊3Rsによるパフォーマンス、また、ふじキュン♡、藤沢市資源循環協同組合のマスコット・エコリの紹介が行われた。引き続き、実行委員・日大馬術部4年磯野太、同2年平山直人によるルール説明、コース説明と進み、藤沢市立六会中学校美術部2年小野晴楓さん、沓名茉莉香さんによる力強い宣誓が行われた。

藤沢市保健医療財団・小室壽子さんの指導による全員でのストレッチの後、実行委員会顧問・山下正道日大准教授のスタート号令により出発。約1Km離れたSGSまで、1時間で最も多くのごみを集めたチームが優勝というルールで行われた。

ゴールとなったSGSの中庭では、参加者全員に夢チャレンジの応募はがきを配布するとともに、ロピア職員の指導の下、SGS学生が下準備し、環境事業センター職員らと調理した、肉たっぷりの焼きそばが参加者に振舞われており、閉会式までの間SGSの中庭は談笑の場となった。

計量後の15時から佐藤の司会で行われた閉会式では、副委員長・SGS 2年礒淵泰果から、まず特別賞4賞のうちロピア賞受賞者として外国人実習生が頑張ったシロキ工業・湘南ユニテックチームが紹介され、ロピア惣菜部の森川和洋氏(今春のSGS卒業生)から賞状と副賞(ロピアブランド食品詰合せ)が贈られた。続いてSGSの非常勤講師でもあるDJ Haggy(萩原浩一)さんからのDJ Haggy賞のうち、えのすいペアチケット1組は楽しそうに拾っていた六会中学校Bチームに、伊豆・三津シーパラダイスペアチケット1組はボランティア精神を発揮した藤沢工科高校ボランティアチームに、それぞれ谷口委員長より贈られた。同様に敢闘賞(菓子詰合)は、さすがは環境に優しい藤沢市地球温暖化対策地域協議会チームに贈られた。

続いて、今年からチーム当たりの拾ったごみの重量で決められた順位の上位3チームが礒淵副委員長から発表され、谷口委員長から表彰された。1位:藤沢市興業公社(12kg)、2位:藤沢市資源循環協同組合(11.5kg)、3位:藤沢翔陵高校Bチーム(9.6kg)。この上位3チームには、併せて副賞として多摩大ロゴ入り革製名刺入れと日大農場特製レトルト食品が贈られた。

最後に、副委員長・SGS 2年萩原汐海と安田震一多摩大学副学長兼SGS学部長より参加者への感謝と来年のこの大会での再会への期待が述べられ、無事閉幕した。

なお閉会式後、player等として本大会に参加し運営に尽力した日大馬術部が厩舎を公開し、参加者が馬と触れ合う機会が提供された。

集められたごみ計82.4kg。参加者の皆様、協賛下さった(株)ロピア様、大変ありがとうございました。

  • 10月11日J:COM Daily News
    10月11日J:COM Daily News
  • 委員長挨拶
    委員長挨拶
  • 副市長挨拶
    副市長挨拶
  • 多摩大チーム
    多摩大チーム
  • 焼きそば調理
    焼きそば調理
  • ロピア賞(シロキ工業・湘南ユニテック)
    ロピア賞(シロキ工業・湘南ユニテック)
  • 閉会挨拶
    閉会挨拶
  • 実行委員会
    実行委員会
  • 後片付けの皿洗い
    後片付けの皿洗い

経営情報学部では、令和元年10月23日(水)に教員顕彰を行い、杉田文章経営情報学部長から、受賞者に対し褒賞状の授与がありました。これは、令和元年度春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。

  • 褒賞状の授与
    褒賞状の授与

  • 左から
    村山 貞幸 教授:マーケティング入門-X
    石川 晴子 准教授:English Expression Ⅰ-Y1、グローバルビジネス入門-Y
    水盛 涼一 准教授:中国語Ⅰ-X、グローバルビジネス入門-Y
    巴特尓 教授:グローバルビジネス入門-Y
    杉田 文章 経営情報学部長
    趙 佑鎭 教授:アントレプレナーシップ論、グローバルビジネス入門-Y
    中村 その子 教授:グローバルビジネス入門-Y
    下井 直毅 教授:グローバルビジネス入門-Y
    金 美徳 アクティブ・ラーニング委員長:グローバルビジネス入門-Y

2019年10月18日(金)、城南信用金庫本店で「包括的連携に関する協定」の締結式が行われ、本学から杉田文章副学長、経営情報学部の長島教授、城南信用金庫の川本恭治理事長、下谷康博副理事長が出席しました。

本学は、よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局:城南信用金庫)と東京都内初として包括的連携協定を締結しました。すでに10月7日(月)、8日(火)に開催された「よい仕事おこしフェア」では、ブースを出展し、共同研究のための調査を実施しました。また、同フェアの東京新聞の新聞記者体験イベントでは、経営情報学部の学生3名が神奈川大学、千葉商科大学の学生とともに参加し、大変貴重な経験をすることが出来ました。

今後は地域活性化と産業の振興を図るため、相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的とし、地域支援・地方創生等の取り組みに向けて推進していきます。

  • 締結
  • 締結
  • 多摩大学杉田文章副学長
    多摩大学杉田文章副学長
  • 城南信用金庫川本恭治理事長
    城南信用金庫川本恭治理事長
  • 多摩大学経営情報学部長島剛教授
    多摩大学経営情報学部長島剛教授

多摩大学グローバルスタディーズ学部では、藤沢市と連携し、2019年度秋学期に藤沢のキーパーソンから直接学ぶ科目「藤沢ストーリー」を開講いたします。

藤沢市内の関係団体やユニークなビジネスをおこなう企業から講師を招き、他では聞けない「藤沢」について講演していただきます。

「藤沢ストーリー」は大学の通常科目として開講しますが、外部講師による8回の講義を市民の皆様にも公開し、学生と市民が一緒に藤沢を学ぶ機会をつくります。


【問合せ先】多摩大学グローバルスタディーズ学部 事業推進室
Mail sgs-pro@gr.tama.ac.jp Tel 0466-82-3331

詳細、申込方法はこちら

吉林大学東北亜研究院より、王彦軍副院長、沈海涛教授、大学院生が本学を訪れ日中の高齢化問題や、日本における中国語教育に関して意見交換を行いました。

今後は、学術交流を深めるため、共同研究の可能性を探っていく旨、合意が得られました。

吉林大学ご一行

多摩大学では、産官学民連携センターを中心に数多くのプロジェクトを実行しながら、積極的に地域の発展、課題解決、地域社会づくりに取り組んでまいりました。
今般、多摩大学は地域支援・地方創生等の取組みの推進を目的に、城南信用金庫「よい仕事おこしフェア実行委員会」と包括連携協定を締結することとしました。

締結セレモニーは10月18日(金)16時より、城南信用金庫 本店10階にて、
川本 恭治 様(城南信用金庫理事長)
上原 秀生 様(城南信用金庫常務理事)
杉田 文章(多摩大学 副学長)
長島 剛(多摩大学 経営情報学部教授)
出席のもと、執り行われます。

「“よい仕事おこし”フェア」は、東日本大震災の被災地の復興を願って2012年から始まり、今年で8回目。全都道府県から過去最多の229信用金庫が協賛、521の企業・団体が出展しました。

会場では東京新聞の新聞記者体験イベントが行われ、経営情報学部の学生3名が他大学(千葉商科大学、神奈川大学)の学生と一緒に参加し、取材記事が会場内の新聞になりました。

よい仕事おこしネットワークと多摩大学は地域支援や地方創生等の取り組みのために10月18日(金)連携協定を締結します。

  • 出展ブースにて大学のPR
    出展ブースにて大学のPR
  • 開会式
    開会式
  • 会場の様子
    会場の様子
  • 新聞記者体験の取材中
    新聞記者体験の取材中
  • 東京新聞のブースにて記事作成中
    東京新聞のブースにて記事作成中
  • 真剣に指導を受けています
    真剣に指導を受けています

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組 」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学 中村そのこゼミナールのメンバーが、多摩大学経営情報学部の熱意あふれる先生の研究・ゼミナール活動、そしてプライベートまで、ねほりはほり聞いてしまうコーナー「たまうが」第13回「多摩大学 経営情報学部 水盛涼一 准教授 Part1」を追加しました。

こちらからご覧ください。

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

多摩大学では、地域社会の発展に寄与し、社会人の教養を高め、文化の向上に資するために2019年度秋学期T-Studio公開講座を開催致します。

受講される皆さんを心から歓迎申し上げます。私たちは、受講生の皆様の“知的好奇心”にお応えするため、本学の特性を生かした講座を開講し、皆様との繋がりを強くしたいと考えております。

お申込はこちらから

会場 多摩大学 多摩キャンパス
   T-Studio 2階セミナールーム
受講料 1講座1,000円
※リレー講座受講者は無料です。

多摩大学では2020年4月入学者から新たに「多摩チャレンジ奨学金(首都圏外学生給付型奨学金)」制度を新設いたします。概要は以下の通りです。

1.目的
学業成績が優秀な首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・ 千葉県)以外の国内高等学校出身者に対しての経済的支援

2.申請資格
・2020年度一般入試サテライト型、大学入試センター試験利用入試Ⅰ期を受験する者
・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県以外の高等学校または中等教育学校の出身者
※その他条件あり

3.給付金額・給付期間
(1)給付金額:年額40万円
(2)給付日:7月下旬、12月下旬に半額ずつ支給
(3)給付期間:入学後 1 年間
※入学後の2年目以降も審査を毎年受けることで継続受給が可能

申請資格・方法等の詳細は募集要項をご確認ください。

入学試験・本奨学金に関するお問い合わせ
入試課
TEL:042-337-7119月~金(祝日除く)9:00~17:00
MAIL:nyushi@gr.tama.ac.jp

秋学期からSGS に入った留学生と、シンガポールのNYPから研修で来ている学生の歓迎会を行いました。
今学期は過去最多の18名の交換留学生を受け入れ、とても賑やかな会となりました。

出身国は様々で、ドイツ3名、カナダ1名、シンガポール3名、台湾1名、インドネシア4名、中国5名、韓国1名です。
また、学業面や生活面などで困ったことがあったときにサポートしてくれる多摩大生(多摩バディ)を予め募集し、留学生ひとりひとりに紹介しました。

多摩市立聖ヶ丘コミュニティセンターで開催された、“第25回 みんなの食卓プロジェクト”に、本学の交換留学生4名が参加しました。

本プロジェクトは、聖ヶ丘コミュニティセンター運営協議会と多摩市青少年問題協議会連光寺・聖ヶ丘地区委員会、有志、梅澤佳子ゼミが連携して行っている活動です。

交換留学生からは、初めておにぎりを握ったことに加えて、地域の方々に優しく接して頂き、おにぎりを食べながら様々な話ができたことが、とても嬉しかったとの感想が寄せられました。

関連リンク
梅澤ゼミの活動

藤沢市は、地球温暖化対策を推進するため、環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金を受けて、市民・事業者等への普及啓発事業Cool Choiceを実施中ですが、この度その一環としてCool Bizの普及・定着を目指す啓発動画を作成しました。

8月19日(月)に日本大学生物資源科学部(本学グローバルスタディーズ学部:SGSから徒歩15分)で行われた撮影には市内4大学8名の学生が出演。SGSからは2年生の開田旭さんと田畑大地君が出演しました。

今回完成した動画は、本学学生も出演した昨年のWarm Biz啓発動画に続く第2弾。藤沢市在住の廣瀬俊朗・元ラグビー日本代表主将がホストを務める3分のもので、その約20秒の場面に本学学生が登場しています。9月下旬から藤沢市役所や関係イベント等で放映・掲載されます。

SGSは、今後とも藤沢市や湘南地域の自治体や団体等と、環境対策を始め様々な連携を進めていきます。

今年度も提携校であるシンガポールのNYP(Nanyang Polytechnic)から引率者含め37名が研修の為に来日され、日本語の授業を受けたり、文化体験として書道や浴衣、また多摩大生と鎌倉・横浜散策に出かけたりしました。
ハードスケジュールでしたが濃密な一週間でした。

 

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