多摩大学 現代の志塾

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「“よい仕事おこし”フェア」は、東日本大震災の被災地の復興を願って2012年から始まり、今年で8回目。全都道府県から過去最多の229信用金庫が協賛、521の企業・団体が出展しました。

会場では東京新聞の新聞記者体験イベントが行われ、経営情報学部の学生3名が他大学(千葉商科大学、神奈川大学)の学生と一緒に参加し、取材記事が会場内の新聞になりました。

よい仕事おこしネットワークと多摩大学は地域支援や地方創生等の取り組みのために10月18日(金)連携協定を締結します。

  • 出展ブースにて大学のPR
    出展ブースにて大学のPR
  • 開会式
    開会式
  • 会場の様子
    会場の様子
  • 新聞記者体験の取材中
    新聞記者体験の取材中
  • 東京新聞のブースにて記事作成中
    東京新聞のブースにて記事作成中
  • 真剣に指導を受けています
    真剣に指導を受けています

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組 」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学 中村そのこゼミナールのメンバーが、多摩大学経営情報学部の熱意あふれる先生の研究・ゼミナール活動、そしてプライベートまで、ねほりはほり聞いてしまうコーナー「たまうが」第13回「多摩大学 経営情報学部 水盛涼一 准教授 Part1」を追加しました。

こちらからご覧ください。

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

多摩大学では、地域社会の発展に寄与し、社会人の教養を高め、文化の向上に資するために2019年度秋学期T-Studio公開講座を開催致します。

受講される皆さんを心から歓迎申し上げます。私たちは、受講生の皆様の“知的好奇心”にお応えするため、本学の特性を生かした講座を開講し、皆様との繋がりを強くしたいと考えております。

お申込はこちらから

会場 多摩大学 多摩キャンパス
   T-Studio 2階セミナールーム
受講料 1講座1,000円
※リレー講座受講者は無料です。

多摩大学では2020年4月入学者から新たに「多摩チャレンジ奨学金(首都圏外学生給付型奨学金)」制度を新設いたします。概要は以下の通りです。

1.目的
学業成績が優秀な首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・ 千葉県)以外の国内高等学校出身者に対しての経済的支援

2.申請資格
・2020年度一般入試サテライト型、大学入試センター試験利用入試Ⅰ期を受験する者
・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県以外の高等学校または中等教育学校の出身者
※その他条件あり

3.給付金額・給付期間
(1)給付金額:年額40万円
(2)給付日:7月下旬、12月下旬に半額ずつ支給
(3)給付期間:入学後 1 年間
※入学後の2年目以降も審査を毎年受けることで継続受給が可能

申請資格・方法等の詳細は募集要項をご確認ください。

入学試験・本奨学金に関するお問い合わせ
入試課
TEL:042-337-7119月~金(祝日除く)9:00~17:00
MAIL:nyushi@gr.tama.ac.jp

秋学期からSGS に入った留学生と、シンガポールのNYPから研修で来ている学生の歓迎会を行いました。
今学期は過去最多の18名の交換留学生を受け入れ、とても賑やかな会となりました。

出身国は様々で、ドイツ3名、カナダ1名、シンガポール3名、台湾1名、インドネシア4名、中国5名、韓国1名です。
また、学業面や生活面などで困ったことがあったときにサポートしてくれる多摩大生(多摩バディ)を予め募集し、留学生ひとりひとりに紹介しました。

多摩市立聖ヶ丘コミュニティセンターで開催された、“第25回 みんなの食卓プロジェクト”に、本学の交換留学生4名が参加しました。

本プロジェクトは、聖ヶ丘コミュニティセンター運営協議会と多摩市青少年問題協議会連光寺・聖ヶ丘地区委員会、有志、梅澤佳子ゼミが連携して行っている活動です。

交換留学生からは、初めておにぎりを握ったことに加えて、地域の方々に優しく接して頂き、おにぎりを食べながら様々な話ができたことが、とても嬉しかったとの感想が寄せられました。

関連リンク
梅澤ゼミの活動

藤沢市は、地球温暖化対策を推進するため、環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金を受けて、市民・事業者等への普及啓発事業Cool Choiceを実施中ですが、この度その一環としてCool Bizの普及・定着を目指す啓発動画を作成しました。

8月19日(月)に日本大学生物資源科学部(本学グローバルスタディーズ学部:SGSから徒歩15分)で行われた撮影には市内4大学8名の学生が出演。SGSからは2年生の開田旭さんと田畑大地君が出演しました。

今回完成した動画は、本学学生も出演した昨年のWarm Biz啓発動画に続く第2弾。藤沢市在住の廣瀬俊朗・元ラグビー日本代表主将がホストを務める3分のもので、その約20秒の場面に本学学生が登場しています。9月下旬から藤沢市役所や関係イベント等で放映・掲載されます。

SGSは、今後とも藤沢市や湘南地域の自治体や団体等と、環境対策を始め様々な連携を進めていきます。

今年度も提携校であるシンガポールのNYP(Nanyang Polytechnic)から引率者含め37名が研修の為に来日され、日本語の授業を受けたり、文化体験として書道や浴衣、また多摩大生と鎌倉・横浜散策に出かけたりしました。
ハードスケジュールでしたが濃密な一週間でした。

高等教育の修学支援新制度に本学が認定されました。
「大学等における修学の支援に関する法律」に基づき、本学が一定の要件を満たすことの認定が行われ、住民税非課税世帯、およびそれに準ずる世帯の学生(入学希望者含む)に授業料減免・奨学金給付を行うことができるようになりました。

大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書(多摩大学)(PDF 378KB)

2019年8月にチェコのプラハで行われたWorld Open Freestyle Football Championships “Superball Prague 2019” において、本学4年生、村井幸介君と天笠雄斗君は、Double Routine(2人でのパフォーマンス)部門で、世界4位となりました。

   https://www.youtube.com/watch?v=Ag9pQ1TfEXA

Superball 2019での演技(左:村井、右:天笠)
Superball 2019での演技(左:村井、右:天笠)

プラハ市内で
プラハ市内で

二人はフリースタイル・フットボールの競技者チームTeam Air Technician に所属するとともに、SGSのフリースタイル・フットボール・サークルのメンバー。Superball には昨年から出場。昨年の3位に続き、2年連続で世界のトッププレイヤーであることを証明しました。

二人はTeam Air Technicianでフリースタイル・フットボールのスクールを開講するとともに、地元・藤沢市でも活発に活動しており、昨年8月のJC杯小中学校サッカー大会や、今年8月の藤沢リサイクルプラザ祭りで妙技を披露する等、学内外でフリースタイル・フットボールの普及にも努めています。今後の一層の活躍が期待されます。

8月3日リサイクルプラザ藤沢フェアEco2夏祭りでの妙技
8月3日リサイクルプラザ藤沢フェアEco2夏祭りでの妙技


フリースタイル・フットボールのスクールで技術指導

秋入学の学生と留学生の入学式をカフェテリアにて行い、その後留学生対象に英語による履修説明を含むオリエンテーションを行いました。

    本学3年の石川舞さんが観光キャラバンとして秋冬の湘南江の島のPRをしました。その様子が、読売新聞様、東京新聞様、毎日新聞様に掲載されました。

    読売新聞前橋支局
    https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20190911-OYTNT50164/

    東京新聞前橋支局
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201909/CK2019091202000176.html

    毎日新聞前橋支局
    https://mainichi.jp/articles/20190913/k00/00m/040/088000c.amp

    「多摩大学 寺島実郎監修リレー講座」の受講者を対象に、農業体験を通して、リタイア後の世代が新たな社会参画を考える企画として2017年より開始、今回で8回目の実施となります。10年後にリニア中央新幹線が結ぶ山梨県南アルプス市との連携で「稲刈り体験」×「講座」バスツアーを実施しました。

    最初は、第7弾にお世話になった農業体験民宿「南アルプスサンクチュアリガーデン」を営んでいるオーナー上田 むつ美さんのもとへ向かいました。そこでは前回、上田さんが管理されている田んぼで「田植え」体験を行いました。ぬかるみの中、慣れない長靴を履いて行った作業は決して楽ではありませんでした。しかし、4か月ぶりの田んぼには、黄金に輝いた美しい稲が広がっており大変感動しました。たわわに実り頭を垂れ、色づき始めた田んぼはまるで皆を待っていたかのような風景でした。

    早速、今回の目的の一つとなる「稲刈り」を体験。最初はオーナーの上田さんから稲の借り方、乾し方の解説をしていただきました。少しずつ成長した稲はしっかりと根を張っていたため、大人が引っ張っても抜けるものではなく、一束一束、丁寧に、かつ力強く刈り取る必要がありました。

    たくさんの人員がありながらも一つの田んぼを刈り取るのは大変な作業。そこで稲を刈る役とまとめて縛る役で分かれて作業を行いました。すると最初はぎこちなかった稲刈りも慣れるとさくさくと刈ることができ、終わりに差し掛かると皆が経験者のような手つきとなって作業を行っていました。その後、まとめた稲をよく日の光に当たるように「うし」をつくり干しました。前回の体験から4か月、力強く育った稲の収穫はとても大変でしたが、達成感からか皆からは笑顔が溢れていました。

    昼のプログラムは、疲れた体を癒すため、「かまなしの湯」へ移動しました。温泉につかった後は昼食。今回は南アルプス市在住のChizuru Aokiさんの「棚田米と野菜を中心としたベジ弁当」をいただきました。先ほどまで作業していた棚田で作られたお米やお肉を一切使用していないお弁当はとても健康的で、食べ応え満点なお弁当となっていました。

    午後のプログラムでは、「南アルプス市の歴史文化体験」をしてもらうべく、今年リニューアルオープンしたふるさと文化伝承館へ移動しました。当日は「伝承館 あきまつり2019~〇博のがっこう~」として、火起こし体験や土偶のお顔作り、千歯扱き体験などが行われており、皆さんにも五感を使って、歴史の厚みに裏付けられた南アルプス市の魅力を体験していただきました。

    その後、南アルプス市文化財課の学芸員斉藤 秀樹氏に講座「南アルプス市の歴史文化体験」をお聞きしました。南アルプス市の歴史を語る上で切り離すことができない「水」との暮らしや知恵を、国重要文化財の鋳物師屋遺跡跡出土品をはじめ、土器や石器、昔懐かしい民具などを実際に見て、触れて、体験することでしっかりと学ぶことができました。動き通しの一日でしたが最後まで参加者全員が楽しむことができました。

    ◇講師
     (1)農業体験民宿「南アルプスサンクチュアリガーデン」オーナー 上田 むつ美
     (2)南アルプス市教育委員会文化財課 学芸員 斉藤秀樹
    ◇施設概要
     (1)かまなしの湯(釜無レクリエーションセンター)
        http://yamanashikotsu.co.jp/kai_spa/kamanashinoyu/
     (2)南アルプス市 ふるさと文化伝承館
        https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/shisetsu/bunkazai-densyokan/

    日本アイラック株式会社、イーコールズ株式会社のご協力の下、多摩・湘南キャンパス教職員対象の学生海外派遣危機管理シミュレーションを実施しました。

    海外留学中の学生が銃撃事件に巻き込まれたと想定し、対策本部の立ち上げ、ご家族への連絡、記者会見等のシミュレーションを行った後、より良い対応方法について指導を受けました。

    今後も学生の皆様を安全に海外へ送り出すため、危機管理体制の強化に努めてまいります。

    13名の交換留学生(広東財経大学・天津財経大学・済州漢拏大学)が多摩大学に仲間入りしました。

    オリエンテーションの一環として企画した日本人学生との交流会では、積極的に授業の取り方やサークルに関する質問をする姿が見られました。

    昨年の10月に実施した飛騨高山ALプログラム(担当:金美徳教授、野坂美穂専任講師)では、高山市久々野町の特産品である「りんご」を用いた新たな商品を学生が考案し、地元の方々に向けてプレゼンテーションを行いました。

    提案したアイディアのうちの一つが採用され、それを基に地元の道の駅「飛騨街道なぎさ」を運営する企業と久々野町まちづくり運営委員会による共同開発が行われました。今年の7月より、「りんごの朴葉みそ」という商品名で、道の駅等で販売されています。

    本内容は、8月9日の『中日新聞』朝刊にも掲載されました。

     

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