多摩大学 現代の志塾

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今期で交換留学を修了する留学生の送別会を開催しました。
留学生活に関するアンケートでは、“教職員が非常に親切だった”というコメントが最も多かった半面、“多摩大生ともっと交流したかった”という声も多くありました。
国際交流委員会として、今後は、交換留学生と本学の学生の交流促進に努めます。

2019年7月21日(日)、本学にて地域の方、6大学の学生・教職員、運営関係者の総勢496名が参加し、多摩市内6大学と多摩市連携の「東京2020自転車競技ロードレースに向けた気運醸成イベント」が開催されました。

当日は、国士舘大学 体育学部こどもスポーツ教育学科の田原教授によるオリンピックに関する講演会やサイクリングVR体験、競技用自転車体験、おもしろ自転車体験、パラリンピック種目のボッチャ体験会を行い、会場が一体となって応援イベントは大変盛り上がりました。

  • 国士舘大学 田原教授による講演会
    国士舘大学 田原教授による講演会
  • サイクリングVR体験
    サイクリングVR体験
  • 競技用自転車体験
    競技用自転車体験
  • おもしろ自転車体験
    おもしろ自転車体験
  • ボッチャ体験
    ボッチャ体験

また、東京2020テストイベント「READY STEADY TOKYO」ロードレースのコース沿道にて選手の応援をし、参加者全員で東京2020オリンピックに対する期待感を高めることができました。

  • ロードレース沿道にて応援
    ロードレース沿道にて応援
  • 公式ポスター他デザインも学内に掲示しています
    公式ポスター他デザインも学内に掲示しています
  • 多摩市内コース決定!(都内最長11.8km)                      多摩市内コース決定!(都内最長11.8km)

     

  •                       運営スタッフの集合写真

主催:多摩市オリンピック・パラリンピック大学連携協議会
(大妻女子大学、恵泉女学園大学、多摩大学、国士舘大学、桜美林大学、東京医療学院大学、多摩市)

本日、藤沢翔陵高校のオーストラリア留学を控えている5名の生徒に対して、留学経験を持っている本学学生が留学に関するプレゼンテーションを行い、さらに生徒たちの質問に答えました。

藤沢市の姉妹都市である中国雲南省昆明市は、日本語を学ぶ大学生を対象とする彩雲基金スピーチコンテストを毎年開催しています。今年度の優勝者と準優勝者が来日し、藤沢市を訪れ、本日は湘南日中友好協会の役員の方々と一緒に本学まで足を運んでくださいました。本学では8月の昆明研修に参加するため訪中予定の本学学生と交流し、日中文化の違いについて議論を深めていました。

今期で留学を修了する留学生の送別会を開催しました。日常より学内で頻繁に交流を重ねているため、日本人学生と留学生は非常に仲が良いのが本学部の特徴です。授業の準備やレポートの共同作業やお互いの言語を相互に教えあったりと、非常に有意義な時間を送っていました。留学修了に伴い、帰国しますが、学生たちは再会を約束していました。

多摩大学名誉教授 樋口裕一先生を学院長として来秋に北八王子に開校する日本語学校にて実施された「就職・大学院進学のためのエントリーシート、研究計画書の書き方講座」に本学の留学生3名が参加し、それぞれの目標に合ったきめ細やかな指導を受けました。
本講座は、留学生の就職支援の一環として計2回実施され、次回は7月23日を予定しております。

韓講師ゼミの参加学生と一緒に、藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町の観光名所を訪問しました。今回は藤澤浮世絵館を見学し、藤沢宿の歴史について勉強しました。その後は精進料理教室で日本料理に挑戦し、最後にサイクリングで茅ヶ崎に行き、烏帽子周遊船に乗船、柳島キャンプ場を訪ねて体験ツアーを終えました。地元の魅力を思う存分満喫した一日でした。

飛騨高山大学連携センターによる支援のもと、アクティブ・ラーニングプログラム「飛騨高山の企業におけるSDGsを考える~持続可能な地域づくりを目指して~」を6月30日(日)~7月2日(火)に実施しました。

このプログラムのタイトルにもなっている「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「誰一人取り残さない(leave no one behind)持続可能で多様性と包摂性の実現のため17のゴール・169のターゲット」から構成されている開発目標のことです(外務省HP参照)。今回は、このSDGsを基に岐阜県高山市の地元企業研究をすることを目的として、多摩大学24名(うち大学院生4名、金美徳教授、水盛涼一准教授、高橋恭寛准教授、野坂美穂専任講師、教務課入内嶋礼子職員)、帝塚山大学13名(うち引率教員2名)、埼玉学園大学7名(うち引率教員1名)の計44名が参加しました。

フィールドワークでは、岐阜県高山市の6つの地元企業を訪問し、SDGsに対する取り組みについて学生がヒアリングを行いました。その後、ヒアリング内容と今後の取り組みに対する提言をグループワークで話し合い、最終日にはパワーポイントにまとめて発表を行いました。

多摩大学では、引き続き高山市の活性化に取り組むべく、情報発信や地域の方々との交流などを実践していく予定です。

  • アイスブレイキングの様子
    アイスブレイキングの様子
  • 企業ヒアリングの様子(長瀬土建様)
    企業ヒアリングの様子(長瀬土建様)
  • グループワークの様子
    グループワークの様子
  • プレゼンテーション会場の様子
    プレゼンテーション会場の様子
  • 飛騨高山大学連携センター前 集合写真
    飛騨高山大学連携センター前 集合写真

初年次教育学会は、初年次教育のもつ重要性の社会的認知を促し、理論、教育内容、教育方法、評価法といった高等教育の質的向上を目指す学会です。

今回、初見准教授は「早期退学防止を目的とした初年次教育の実践-4年間の成果と課題-」を発表し、受賞されました。

初年次教育学会 教育実践賞 審査結果(PDF 152KB)

初年次教育学会ホームページ
http://www.jafye.org/

7月1日(月)~7月7日(日)に開催された『第13回湘南台七夕まつり』が、無事に終了しました。湘南台駅地下特設会場に設置された笹には2万枚以上の短冊が飾られ、多くの想いを乗せたイベントとなりました。

7月6日(土)・7日(日)のコンサートでは、本学部学生組織のEPU(Event Promotion Union)から2年 桜井菫が司会進行を務めました。他メンバーもスタッフとして奔走し、イベント運営の難しさや達成感等さまざまなことを学んだようです。

また、本学サークルの《音多摩(軽音楽)》と《Free Style Football+TDC(ダンス)》もパフォーマンスで参加しました。日頃の練習の成果を存分に発揮し、会場を大いに盛り上げました。

地域の方々からいただいたお言葉を今後の活動に糧にし、8月以降も目白押しのイベント成功へ向け、邁進していきたいと思います。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

多摩大学体育会フットサル部は、2019年7月6日(土)に渋川市総合公園体育館(群馬県)で行われた第15回全日本大学フットサル大会関東大会で優勝し、初の関東大学チャンピオンになりました。

準々決勝 vs 東京国際大学体育会サッカー部(埼玉県代表)
10-0
得点者:木村、松山×3、丸田、安井、荒木、高橋、金須、西岡

準決勝 vs 流通経済大学フットサル部(茨城県代表)
9-2
得点者:丸田、石井、安井×3、松山、荒木×3

決勝 vs 桐蔭横浜大学フットサル部(神奈川県代表)
6-1
得点者:安井、オウンゴール、金須、丸田、西岡、南雲

2019年8月23日(金)~25日(土)に岸和田市総合体育館(大阪府)で行われる第15回全日本大学フットサル大会(全国大会)に関東第一代表として出場します。
悲願の大学日本一に向け、応援をよろしくお願いします。

7月1日(月)に第4回となる企業見学会が開催され、東京都立川市にあるフィギュア、プラモデルなどホビーに係るグッズの製造販売を中心に事業を展開している創業66年の株式会社壽屋様へ学生8名、教職員8名でお伺いしました。

最初に清水代表取締役社長から企業理念について説明があり、創業したいという強い意欲があれば誰にでもチャンスはあるという希望のあるお話をいただきました。

  • 清水代表取締役社長よりご挨拶
    清水代表取締役社長よりご挨拶
  • 総務課の方からの会社紹介
    総務課の方からの会社紹介

社内見学ではプラモデルの細かい部品を丁寧に取り扱って作業している現場に緊張感があり、社員の方々が立川発のグローバル企業として高い技術力で版元から強い信頼を得ている自社商品に誇りをもって働いていました。

最後の質疑応答では「社会人に必要なスキルはありますか?」という学生の質問に対して前向きな意欲をもって何事にも取り組む姿勢が大切であるという貴重なアドバイスをいただきました。

  • サイコロを作る体験会
    サイコロを作る体験会
  • 質疑応答の時間
    質疑応答の時間

夢のある世界をみせていただき、参加者全員が終始、満面の笑顔でした。

平成31(2018)年度に立ち上げた多摩大学の学生と多摩大学附属聖ヶ丘中学校高等学校の生徒の「パッションフルーツの育成」プロジェクトは、令和元(2019)年度も引き続き活動をいたします。

5月22日(水)と6月26日(水)の2日間で合計6本の苗を植えました。

昨年度に引き続き、八王子のパッションフルーツの育成・PR 強化を目的として高大連携のワークショップで情報発信やパッションフルーツのPRの方法を提案し、生育状況等をHPやSNSを利用して広く発信していきます。

  • 作業の様子
    作業の様子
  • 作業の様子
    作業の様子
  • 集合写真
    集合写真
  • 無事に実がなりますように!
    無事に実がなりますように!

7月1日(月)~7月7日(日)の1週間にわたり湘南台駅地下特設会場にて開催される『第13回湘南台七夕まつり』では、本学部学生組織のEPU(Event Promotion Union)が実行委員として参加しています。 企画から携わってきたイベントの成功へ向け、地域の方々と一緒に行った会場準備にも力を入れて取り組みました。

7月7日(日) 13:00~特設ステージにて開催される「サマーユニバーシティフェスティバル」には、本学サークルの《音多摩(軽音楽)》と《TDC(ダンス)》のパフォーマンスも予定しています!
お近くの方は是非お越しください!

実行委員一同、皆さまのご来場をお待ちしています!

9月5日~10日に開催される台湾研修に向けて、事前学習会が開催されました。安田副学長より研修についての心構えを教示され、藤田先生より台湾の歴史についての講義を受けました。出発まであと1か月半ですが、それまでにしっかりと英語のプレゼンを練習し、台湾の大学生に2020東京オリンピックとセイリングイベントのことを宣伝できるように頑張りますと学生が抱負を語りました。

日本時間2019年6月22日(土)に、フットサルU20アジア選手権2019決勝が行われ、U-20フットサル日本代表として多摩大学経営情報学部2年本石猛裕(元多摩大学フットサル部所属→ペスカドーラ町田アスピランチ所属)、多摩大学経営情報学部2年髙橋裕大(元ペスカドーラ町田アスピランチ所属→Fリーグ選抜所属)が出場し、アフガニスタンと優勝を争った日本は、3-1で勝利し、アジアチャンピオンに輝きました。
このカテゴリーの日本の優勝は、初となります。

日本は、グループリーグ戦では、タジキスタン、ベトナムを倒し決勝トーナメントへの出場を決めます。準々決勝では、2年前に同じ準々決勝で0-1と苦杯をなめたイラクに、2-0と勝利、さらに、準決勝では、2017アジアチャンピオンであり、先月の大会でも敗れているイランに、8-4で勝利しての決勝進出でした。

先取点は、前半、左サイドで激しいチェックを受けながら、ボールをキープしていた多摩大生の本石から、同じく多摩大生の高橋にボールがわたり、そのまま高橋が相手キーパーをかわして蹴りこんだ1点でした。そのあと、相手ゴール前の混戦から見事に決めて2-0とした日本は、後半の相手の猛攻を1点に抑え、さらにもう1点を追加して、3-1で、頂点に上り詰めました。
本石、高橋両選手は、今年の初めから代表チームに繰り返し招集され、トレーニングを積んできました。先月チャイニーズタイペイで行われた国際大会も優勝し、そのままアジア選手権に乗り込み、最高の結果を残しました。

参考:日本サッカー協会HP https://www.jfa.jp/news/00021737/

 

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