多摩大学 現代の志塾

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2018(平成30)年度 多摩大学 グローバルスタディーズ学部 卒業式を、下記の通り実施いたします。

■学部
 グローバルスタディーズ学部

■日時
平成31年3月21日(木・祝)14:30~16:30 (受付開始13:30)

■会場
多摩大学 湘南キャンパス E301教室
〒252-0805 神奈川県藤沢市円行802番地
※会場には、電車等の公共交通機関でお越しください。

■備考
 卒業予定の学生・保証人様には、式典のご案内状を随時送付しております。
 
■お問合せ先
湘南キャンパス総務課  TEL:0466-82-4141

2018(平成30)年度 多摩大学 経営情報学部 卒業のつどいを、下記の通り実施いたします。

■学部
 経営情報学部

■日時
平成31年3月21日(木・祝)10:00~11:35 (受付開始9:30)

■会場
多摩大学 多摩キャンパス 001教室
  〒206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
 ※会場には、電車等の公共交通機関でお越しください。

■備考
卒業予定学生の保証人様には、式典ご案内状を3月上旬に郵送いたします。
卒業予定の学生には、メールにて式典日時などはご案内済みです。

■お問合せ先
多摩キャンパス総務課  TEL:042-337-7112

2019年2月17日(日)大学コンソーシアム八王子主催「平成30年度 学生企画事業補助金成果報告会」で梅澤ゼミが成果報告を行いました。
今回は、大学コンソーシアム八王子10周年を記念したシンポジウム「大学コンソーシアム八王子における地域活動の意義」と「学生企画事業補助金成果報告会」の2部構成。

平成30(2018)年度自由課題部門は32団体の申請があり、11団体が採択されました。梅澤ゼミ「世代間交流八王子駅前サロンプロジェクト」は、2016年から3年連続で助成対象となり継続して活動を行っています。連携団体の皆様にも多数ご出席いただき、1年間の活動についてコメントを頂戴しました。


連携団体の皆様と新2年生、新3年生、新4年生の記念写真

関連リンク
梅澤ゼミの活動

2019年度 新入生グローバルスタディーズ学部オリエンテーションおよび入学式についてご案内いたします。
3月30日(土)のプレオリエンテーションからスタートしますので、開催場所、開催時間等ご確認のうえ、余裕を持ってご参加ください。

詳細はこちら(PDF 227KB)

多摩大学経営情報学部 村山貞幸ゼミでは3/9(土)~11(月)に東京ミッドタウン(東京都港区)にて『和紙キャンドルガーデン-TOHOKU2019-』を開催いたします。

開催日時:2018年3月9日(土)~11日(月) 17:00~21:00
会場:東京ミッドタウン(東京都港区)
是非、お越し下さい!

↓イベント情報はこちら
https://nippon-daisuki.jp/tohoku/

≪HP≫
日本大好きプロジェクト
http://www.nippon-daisuki.jp/

≪Facebook≫
日本大好きプロジェクト(伝統文化伝承活動)
https://www.facebook.com/nippondaisuki/
日本大好きプロジェクト・東北とつながる
https://www.facebook.com/npjtohoku/

① 2月12日(火)チュラロンコーン大学(Chulalongkorn University)を訪問。

1917年に開学、タイ王国最古の総合大学としてその名声は東南アジア中に響いています。本学の安田学部長・韓専任講師が、Suradech Chotiudompant 副学部長(文学部)及びNirada Chitrakara 教授(国際交流担当)と面談しました。
今後は教員の研究交流や長期・短期の交換留学、スタディーツアーの合同企画など、多角的な交流を重ねることで合意しました。

② 2月12日(火)泰日工業大学(Thai-Nichi Institute of Technology、バンコク)を訪問。

本学の安田学部長・韓専任講師が、副学長のPorn-anong Niyomka Horikawa 先生、経営学部長のRungsun Lertnaisat先生氏をはじめとする先生方と相互交流の可能性を議論しました。
泰日工業大学は「日本型ものづくり大学」を目指して2007年に開学、来年度には観光学科が新設されます。
今後は両大学が観光学を基軸とした連携関係の積極的な構築に合意しました。

タイで活躍する卒業生

バンコク出張中に嬉しい再会がありました。グローバルスタディーズ学部2期生として卒業後、タイに移住し、現在はバンコク郊外の中高一貫校「ナワミン タラチヌティッド ホーワンノンタブリー学校」 (Nawamintharachinuthid Horwang Nonthaburi School)で日本語を教えている安田健太さんが訪ねてくれました。

タイの青少年に夢を与え続けている安田君、多摩大学の後輩に対して「ぜひ私の学校に来て、タイの子供たちに日本のことを色々話してあげてください。いつでも大歓迎です」とのこと。卒業生ネットワークが着々とアジア各地に構築されていることを実感しました。


  • タイ国際旅行フェア(TITF)会場、安田健太さん
    (後ろは藤沢市のブース)

  • 安田さんが勤める学校。タイの学生たちが開催した日本祭

2019年2月2日(土)〜3日(日)に釧路市春採アイスアリーナ(北海道釧路市)で開催された第74回国民体育大会冬季大会スケート競技会で多摩大学体育会スケート部スピード部門の井上祐輝君(経営情報学部3年)が東京都チームとして青年男子5,000mリレーに出場し、見事な滑りを見せ、全国2位となりました。

多摩大学体育会スケート部スピード部門は2016年4月に創部されました。

中央が井上祐輝選手です
中央が井上祐輝選手です

2019年度 新入生オリエンテーションおよび入学式についてご案内いたします。
開催場所、開催時間等ご確認のうえ、余裕を持ってご参加ください。

詳細はこちら

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

久恒啓一副学長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第35回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、ゲストの「座右の銘」とエピソードを紹介、ナビゲータの久恒啓一が「偉人の名言」の独自データベースを駆使して多角的に解説します。「言葉の力」を再認識する番組です。

今回のゲストは多摩大学経営情報学部 客員教授 樋口裕一。

ゲストの樋口裕一客員教授と久恒啓一教授は同郷の幼馴染。縁あって多摩大学で共に教鞭をとってきた。樋口裕一客員教授は「小論文の神様」と呼ばれる文章の達人。久恒啓一教授はビジネス界出身の「図解の教祖」。表現の手法が全く違う二人が樋口裕一客員教授の「座右の銘」を紐解くと、幼馴染だからこそ分かり合える人生100年時代を支える心の持ち方が浮かんでくる。

こちらからご覧ください。

多摩大学経営情報学部では、多摩ニュータウンの健幸まちづくりの一助を担う取り組みとして、健康・スポーツ教育を担当する教員たちによる、学生と地域の皆様がともに学びあう「世代間交流健康トレーニング」を開講します。このプログラムを通じて、受講される皆様が心、身体、社会との関係性において自らの健康を高め、家族や地域の健康を高める力をつけ、活かしてくれることを目的としています。

【開催日時・場所】
2019年5月6日(月)~7月8日(月)の各月曜日
午後1時から2時30分(全10回)
※5月6日(月)は祝日ですが、本学は通常通り講義を実施します。
多摩大学 多摩キャンパス T-Studio2階

【対象】
概ね65歳までの健康な方
【応募・問合せ先】
kenko@gr.tama.ac.jp
スポーツ担当教員 大澤拓也・梅澤佳子

詳しくはこちらをご覧ください。(PDF !44KB)

本学の学生が「平成30年度昭島市社会文化セミナー」に参加しました。

昭島市公民館で2月8日(金)に「平成30年度社会文化セミナー」が開催され、本学の経営情報学部の学生2名が参加しました。

君のアイデアで昭島を日本一のきれいな町にしよう!というテーマをもとに集まった地域の方々のサポート役として大学生(多摩大学、東京大学、武蔵野大学)がセミナーに参加し、ブレインストーミングを行いました。

参加者は、ゴミ問題について楽しく、無理なく、減らせるアイデアを提案し、会場は次世代を担う若者の意見が反映されたことで大変盛り上がりました。
今後の昭島市の発展に貢献できたことは学生にとって貴重な経験となりました。

  • セミナーの様子
    セミナーの様子
  • 意見交換の様子
    意見交換の様子
  • 意見交換の様子
    意見交換の様子
  • 参加者からのアイディア
    参加者からのアイディア

小林英夫教授は昨年の「日本ベンチャー学会第6回清成忠男賞書籍部門」受賞に続くダブル受賞の快挙となった。(2019年2月5日「日本経済新聞」掲載)

小林英夫教授の受賞著書「何がベンチャーを急成長させるのか 経営チームのダイナミズム」(中央経済社)は、小林教授が創業メンバーとして参加した通信ベンチャーで、当時史上最短での東証一部上場に貢献した自らの経験をもとに、如何にベンチャー企業を急成長へと導いていったかを学術的観点を踏まえて分析している。

多摩大学経営情報学部では一般財団法人 商工総合研究所「中小企業研究奨励賞」経営部門準賞の2年連続受賞となった。

「中小企業研究奨励賞」は商工中金の40周年を記念して1976年に創設された歴史と権威のある賞であり、多摩大学の学術研究力の高さが評価された結果としての連続受賞といえる。

大いなる多摩学会共催 多摩大学グローバルスタディーズ学部
地域連携市民講座

1.日程 :2019年 3月9日(土)
2.会場 :藤沢商工会館 ミナパーク 5階 502号室
3.時間 :13:00~17:00
4.費用 :無料
5.対象 :藤沢市在住・在勤・在学の方
6.申込方法:2月28日(木)までに電話またはFAX、Eメールにて住所・氏名・年齢・職業・電話番号をご記入の上お申込みください。
Tel:(0466)82-4141、Fax:(0466)83-7917、E-Mail:sgs-shiminkoza@gr.tama.ac.jp
なお、Eメールでお問い合わせの場合は件名に「市民講座申込」と記入してお送りください。

プログラム

13:00 開会の辞
13:10~14:20 第1部 1 藤田賀久 多摩大学 非常勤講師
 湘南藤沢と戦争-本土決戦を振り返る
13:00~14:20 第1部 2 多摩大学学生
 ・藤沢市内の戦争遺構の紹介
 ・インタビュー調査報告
14:30~15:20 第2部 谷口 天祥 藤沢翔陵高等学校 教諭
 ・文学にみる平和―アーネスト・ヘミングウェイやロバート・ウェストールを中心に―
 ・高等学校における平和学習の実践例 ―沖縄修学旅行で何を考えさせるか―
15:30~16:20 第3部 根本 雅也 日本学術振興会特別研究員
 世界に知られる戦争の記憶?――ヒロシマ・ナガサキ
16:30~17:00 第4部 安田 震一 多摩大学グローバルスタディーズ学部学部長
 知られざる米中関係と藤沢・湘南地域について
17:00 閉会の辞

詳しくはこちらをご覧ください(PDF 407KB)
講師詳細はこちらをご覧ください (PDF 179KB)

平成30年度は多摩未来奨学生として多摩地域の11大学から15名が採用され、本学からは経営情報学部の学生(1名)が選ばれました。奨学生からは、多摩活性化事業のイベント運営に携わったり、多摩地域の企業経営者との交流会に参加したことで社会人としてのマナーや知識を学ぶことができ、多摩地域の知見が広がったとの活動発表がありました。


  • 修了証授与

  • 集合写真

「多摩未来奨学金」は公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩が中心となり、多摩地域の企業・団体から拠出された資金を原資として、優秀な学生で経済的に修学困難な学生の勉学を後押しするための返還義務のない奨学金を給付する制度です。

ネットワーク多摩HP<https://nw-tama.jp/>

平成30年度『高大接続アクティブ・ラーニング研究会』の活動報告会を1月21日(月)に開催しました。今回は、多摩大学目黒中学校・高等学校、多摩大学附属聖ヶ丘中学校・高等学校、多摩大学の他、東京都立福生高等学校、東京都立六郷工科高等学校、また、企業の方の参加も含め総勢20名が一堂に会しました。

会議では、アクティブ・ラーニング及び高大接続に関する授業実践の研究発表が高等学校教員より5つ報告され、活発な議論が行われました。

今年度に実施した10もの高大連携プロジェクトの報告だけでなく、都立福生高等学校で実践しているピア・インストラクションの授業方法や、都立六郷高等学校で実践しているリーダーシップ教育を取り入れた授業の展開、多摩大学目黒でのICTを活用した卒業論文作成の経過及び内容、また、多摩大学附属聖ヶ丘で行われた夏季セミナー中の探究的学習の内容などを通して、中等教育で行われている最新の教育を共有する機会となりました。これらの報告に加えて、企業の方よりEdTechに関する情報が提供されました。

研究会では、アクティブ・ラーニングだけでなく、EdTech・STEAM・高大社を意識したトランジションやSDGs・ESDを話題に挙げて議論しております。

来年度以降も引き続き、継続して活動いたしますのでご参加やご見学希望がございましたら、ご連絡頂けますようお願い申し上げます。

連絡先
多摩大学高大接続アクティブ・ラーニング研究会
事務局 松井 晋作
matsui-s@tama.ac.jp
042-337-7679

1. 設立記念講演会の概要
多摩大学では、社会的価値実現のためのソーシャルファイナンス領域の中で、特に社会的投資を主な対象領域とする日本初のシンクタンクとして、多摩大学研究開発機構の中に社会的投資研究所を設置致しました。
当研究所では、ソーシャルファイナンスに関わる内外の幅広い専門家ネットワークを形成し、各国の先進的な取り組みの調査・研究、政策提言などの普及・啓発活動を行うほか、社会的インパクト評価、セミナー、ワークショップ、トレーニングプログラム、委託研究などの事業を行います。
これらの事業は、一般財団法人社会的投資推進財団、Asian Venture Philanthropy Network(AVPN)、多摩大学ルール形成戦略研究所、新経済連盟など、内外の機関と提携して推進致します。
当研究所の設立記念講演会及び記者発表会として、1 月21 日(月)、多摩大学学長・寺島実郎による講演会を開催し、研究所が構想する新しい社会像とその中における社会的投資の意義についてお伝えするほか、これからの研究所の事業計画についてご紹介を致します。
ご多用中の中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

2. 概要
日時: 2019 年1 月21 日(月)
午後 3:30 から5:00(講演会)
午後 5:00 から6:30(レセプション)
会場: 日本財団 大会議室
〒107−8404 東京都港区赤坂1 丁目2 番2 号日本財団ビル
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/
参加費: 無料
お申込み: 以下のリンクからお申し込みを頂くか、メールにてito-k@tama.ac.jp までご所属、お名前、メールアドレスを記載してお申し込み下さい
https://tamacsijan21.peatix.com/ (パスワード: tamacsi)

3. 式次第
15:00 開場
15:30-15:45 事業計画説明(寺島学長、徳岡所長、堀内副所長)
15:45-16:25 基調講演「新しい社会の展望と社会的投資研究所の役割」(寺島学長)
16:25-16:50 質疑応答
16:50-17:00 祝辞(来賓)
17:00-18:30 乾杯(来賓)&レセプション

4. 登壇者プロフィール
寺島 実郎 多摩大学 学長
1947 年北海道生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、三井物産入社。米国三井物産ワシントン事務所長、三井物産常務執行役員、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授等を歴任し、現在、(一財)日本総合研究所会長を務めるほか、文部科学省 日中韓大学間交流・連携推進会議委員、同省 グローバル人材育成推進事業プログラム委員会委員、同省 大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業プログラム委員会委員、経済産業省 資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員、国土交通省 国土審議会計画推進部会委員、スーパー・メガリージョン構想検討会委員等兼任。1994 年石橋湛山賞受賞。2010 年4 月早稲田大学名誉博士学位。
近著に、『ジェロントロジー宣言「知の再武装」で100 歳人生を生き抜く』(NHK 出版新書)、『(寺島実郎監修)全47 都道府県幸福度ランキング2018 年版』(東洋経済新報社)、『ひとはなぜ戦争をするのか 脳力のレッスンV』(岩波書店)、『ユニオンジャックの矢 大英帝国のネットワーク戦略』(NHK出版)、『シルバー・デモクラシー 戦後世代の覚悟と責任』(岩波新書)。その他に、主な書著は、『寺島実郎 中東・エネルギー・地政学―全体知への体験的接近』(東洋経済新報社)、『二十世紀と格闘した先人たち― 一九〇〇年 アジア・アメリカの興隆』(新潮社)、『新・観光立国論―モノづくり国家を超えて』(NHK出版)、『何のために働くのか― 自分を創る生き方」(文春新書)、他多数。

徳岡 晃一郎 多摩大学 教授・社会的投資研究所 所長
東京大学教養学部国際関係論卒。日産自動車人事部、欧州日産を経て、1999 年よりコミュニケーションコンサルティングでは世界最大手の米フライシュマン・ヒラードの日本法人のSVP/パートナー(株)ライフシフトCEO。人事制度、風土改革、社内コミュニケーション、レピュテーションマネジメント、リーダーシップ開発などに従事。2006 年より多摩大学大学院を兼務。著書に『MBB:思いのマネジメント』(野中郁次郎教授、一條和生教授との共著)、『イノベーターシップ』など多数。

堀内 勉 多摩大学 社会的投資研究所 教授・副所長
東京大学法学部卒業、ハーバード大学法律大学院修了、Institute for Strategic Leadership(ISL)修了、東京大学Executive Management Program(EMP)修了。日本興業銀行、ゴールドマンサックス証券、森ビル・インベストメントマネジメント社長を経て、2015 年迄森ビル取締役専務執行役員CFO。田村学園理事・評議員、麻布学園評議員、社会的投資推進財団評議員、立命館大学稲盛経営哲学研究センター「人の資本主義」研究プロジェクト・ステアリングコミッティー委員、日本CFO 協会主任研究委員 他。著書に『コーポレートファイナンス実践講座』(中央経済社)、『ファイナンスの哲学―資本主義の本質的な理解のための10 大概念』(ダイヤモンド社)など。

 

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