多摩大学 現代の志塾

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多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩というローカルな地域の歴史を深く見つめると、世界史にもつながることに視界がひらかれる。
多摩地域からみた江戸時代』は、多摩大学 大森映子 名誉教授をゲストに迎えて、江戸時代に焦点をあて、多摩地域から時代を紐解く番組です。

第7回「【江戸時代・大名たちの相続事情】江戸幕府の相続原則 ―大名家の継承をめぐって― Part1」、第8回「【江戸時代・大名たちの相続事情】江戸幕府の相続原則 ―大名家の継承をめぐって― Part2」を追加しました。

こちらからご覧ください。

経営情報学部では、平成31年4月24日(水)に教員顕彰を行い、杉田文章 経営情報学部長から、受賞者に対し表彰状の授与がありました。これは、平成30年春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。


表彰状の授与


前列左から
水盛 涼一 准教授:インターゼミ
趙 佑鎭 教授:マーケティングマネジメント論
杉田 文章 経営情報学部長:インターゼミ
後列左から
金 美徳 アクティブ・ラーニング委員長:インターゼミ
下井 直毅 教授:金融論
梅澤 佳子 教授:スポーツI J(シェイプアップフィットネス)
野坂 美穂 専任講師:インターゼミ
加藤 みずき 専任講師:インターゼミ
初見 康行 准教授:インターゼミ
久保田 貴文 准教授:インターゼミ
バートル 教授:インターゼミ

交換留学生が“留学生連合チーム”として学内イベント スポーツフェスティバルに参加しました。
人生初の“運動会”で、大縄跳び、ドッジボール等に果敢にチャレンジしました。

子供の日(5月5日)に向けて日本人学生と留学生は力を合わせて五月人形を飾りました。留学生にとって初めての体験ですが、伝統行事への積極的な参画で日本文化の理解をより深めることができました。

今期からSGSに入った留学生を対象に歓迎会を行いました。新しい試みとして、W棟の屋上で開催しました。留学生は一人ずつこれからの大学生活への抱負を語りました。国際交流課は、日本における留学生の生活面でをはじめ、最大限の留学成果が得られるように引き続き全力でサポートします。

2019年4月15日 留学説明会

[2019年4月15日]

新年度に開催される海外研修、短期留学、長期留学について説明会を開催しました。説明会は計4回実施、延べ約100名の学生が来場しました。本年度は海外研修5本、短期留学プログラム6本を計画しており、長期留学も引き続き積極的に促進する予定です。

4月6日(土)に都立桜ヶ丘公園のさくらまつりが開催され、本学の梅澤教授と学生会の学生が登壇しました!

さくらまつりでは、音楽コンサート、多摩桜プロジェクト紹介コーナーがあり、たくさんの方々が満開の桜を満喫していました。

今年30周年を迎える本学と東京2020オリンピック・パラリンピックのテストイベント(7月21日(日)開催)の紹介と多摩祭(11月9日(土)、10(日)開催)の案内をしました。司会者と梅澤教授、学生とのトークタイムもあり、会場は大変盛り上がっていました。

今回は、地域の方々に多摩大学を知っていただく良い機会となり、今後はたくさんの方々に学内のイベントに参加していただきたいと思います。

  • 第7回さくらまつり会場
    第7回さくらまつり会場
  • 満開の桜
    満開の桜
  • 司会者とのトークタイム
    司会者とのトークタイム
  • 大学紹介
    大学紹介

関連リンク
梅澤ゼミの活動

今学期は、新たに、漢陽大学(韓国)、天津財経大学(中国)、上海東海職業技術学院(中国)、内モンゴル師範大学(中国)から計10名の交換留学生、ESIEA(フランス)から2名の研修生を受入れ、私費留学生を合わせて留学生数が過去最多の67名になりました。

多摩大学では、「学⼒の3要素」をより多⾯的・総合的に評価できる⼊学者選抜となるよう検討を進めて参りました。文部科学省「平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告について(通知)」に対応し、2021年度入学者選抜の変更について、その概要を以下の通り予告します。
なお本予告は、今後変更となる可能性がございます。その際は、改めて本学ホームページなどにより発表します。

試験区分について

現行 2021年度入試
一般入試
センター試験利用入試
一般選抜
一般選抜(大学入学共通テスト利用方式)
指定校推薦入試
公募制推薦入試
学校推薦型選抜(指定校方式)
学校推薦型選抜(公募方式)
「志」AO入試 総合型選抜

試験区分ごとの実施概要について

  • 一般選抜:現行の一般入試をもとに改変を行います。
  • 一般選抜(大学入学共通テスト利用方式):大学入学共通テストの得点を利用する選抜を実施します。
  • 学校推薦型選抜:学力3要素について多面的・総合的に選考します。
  • 総合型選抜:現行のAO入試をもとに改変を行い、学力3要素について多面的・総合的に評価します。

入学者選抜の枠組について

各試験区分の募集人員、出願資格、入試日程については、現行の内容を一部変更する予定です。その詳細については、2020年4月以降に別途公表します。

※試験方法、選抜方法など2021年度入試詳細につきましては、決定し次第公表して参ります。

本件に関するお問い合わせ先
多摩大学入試課:042-337-7119 (9:00~17:00 ※土日祝を除く)

「昭島市産業活性化のための協創プロジェクト」は、昭島市、多摩大学、多摩信用金庫がプロジェクト事務局となり、昭島市産業活性化を目指す団体と連携してプロジェクトを推進しています。

成果報告会には協創プロジェクトに関わった関係者総勢60名が参加し、学生が昭島市内企業4社を取材して作成した会社案内、学生によるオリジナル婚姻届、昭島商業活性化ビッグデータ活用プロジェクトの進捗報告を行いました。

お世話になった企業の方々からは、学生目線の会社案内は、一般の方々の理解を深めることができ、地域社会との共存共栄が重要であることをあらためて感じることができましたなど、大変有難いお言葉を頂戴しました。

昭島市「工業の見える化」プロジェクト報告
産業振興計画の「市民にとって身近な工業となることで昭島の“人財”をつなげる」の方向性に基づき、昭島の工業力の見える化を多摩大学の教員・学生が実践します。
多摩大学が取り組んできた「志企業 会社案内プロジェクト」の昭島版を実施し、学生が市内企業を取材し、学生目線・市民目線のオリジナルの会社案内を作成することで、地域内外にその魅力を発信していきます。
【実績】
4つのゼミがそれぞれ4社を取材し、会社案内を制作。

■対象企業と参加ゼミ

企業名 多摩大学
株式会社ローザ特殊化粧料 野坂美穂 ゼミ
木村電子工業株式会社 丹下英明 ゼミ
株式会社東京製作所 松本祐一 ゼミ
昭和飛行機工業株式会社 佐藤洋行 ゼミ
  • 志企業「会社案内プロジェクト」発表
    志企業「会社案内プロジェクト」発表
  • 参加企業の方から感想をいただきました
    参加企業の方から感想をいただきました

オリジナル婚姻届・出生届プロジェクト報告
昭島市の市民部市民課からの依頼で学生が企画から参加し、アイディアを提案しました。3月中旬から実際に配布を開始し、昭島市市役所の入口では特設バックパネルで幸せいっぱいの写真を撮ることができます。

  • オリジナル婚姻届・出生届プロジェクト発表
    オリジナル婚姻届・出生届プロジェクト発表
  • 完成した婚姻届・出生届
    完成した婚姻届・出生届

ビッグデータ活用による商業活性化調査プロジェクト報告
多摩大学が取り組んできたビッグデータ分析の手法と市内商業施設等でのアンケート調査を組み合わせ、昭島市の商業の実態を明らかにし、その活性化の方策を提案します。

  • ビッグデータ活用による商業活性化調査プロジェクト発表
    ビッグデータ活用による商業活性化調査プロジェクト発表

産成果報告会のあとには産官学連携の取り組みで出会った参加者同士の「交流」を図ることができました。

多摩大学 村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」は、東日本大震災の記憶を風化させない活動を毎年ゼミ生が受け継いできました。ゼミ生は、東北3県(岩手・宮城・福島)42市町村に足を運び2,500名を超える地元の方々と交流を重ね、いまだ癒えない震災被災者の想いに寄り添い、現状を伝え続けることに使命感を持ってイベントの企画・運営に携わってきました。

今年で8回目となるイベントを3月9日(土)~11日(月)の3日間、東京ミッドタウン(東京都港区)にて『和紙キャンドルガーデン-TOHOKU2019-』として開催。「東北から東京へ降り立った気球」をテーマに配置した芝生広場の和紙キャンドルは、ゼミ生が訪問した東北各地で地元の方々と共に漉いた和紙に地元の方々のメッセージを描いてもらったもの。来場者にもメッセージを書いてもらうため、用意した和紙キャンドルは4,500本にのぼり、3日間の来場者7,334名の皆様に和紙キャンドルに照らされた東北3県42市町村の方々の想いを届けることができました。

【各メディア報道】

  1. 朝日新聞 3/6掲載
  2. 読売新聞 3/8掲載
  3. 読売新聞 3/12掲載
  4. 東京新聞 3/8掲載
  5. 河北新報3/13 掲載
  6. 岩手日報 3/10掲載
  7. 福島民友 3/13掲載
  8. 三友新聞 2/28掲載
  9. 東京メトロ沿線だより3月号 2/28発行
  10. ameba的ニュースショー
  11. J:comデイリーニュース
  12. TOKYO MXニュース【生中継】
  13. TOKYO MX モーニング CROSS
  14. J-WAVE
  15. 時事通信
  16. 共同通信
  17. Yahoo!ニュース
  18. Yahoo!ニュース
  19. Yahoo!ニュース

その他WEB掲載

多摩大学 ルール形成戦略研究所(所長 國分俊史)は、本日付けで「サステナブル・エネルギー研究会」を創設します。本研究会は、再生可能エネルギーの普及加速に向けて、供給事業者だけでなく調達側の企業も参画し、供給量を加速するための政策や調達困難地域で事業活動する場合のESG投資における企業評価のあり方、サステナブル・エネルギーの定義、事業性評価と格付けの方法などを研究します。座長には、当研究所所長 國分俊史が就任します。

再生可能エネルギーは第5次エネルギー基本計画において主力電源化が明記され、利用者である企業側でも事業に必要なエネルギーを100%再生可能エネルギーで賄うことを目標とした「RE100」への加盟や「TCFD」(気候変動関連財務情報開示タスクフォース;The FSB Task Force on Climate-related Financial Disclosures)への対応が急速に浸透し始めています。またESG投資が株価や資金調達力に与える影響が増大し、化石エネルギーの利用を見直させる圧力も世界的に高まっています。再生エネルギーの利用比率が企業の競争力を左右するこのような状況下、日本国内における再生エネルギーの供給能力には限界があり、たとえ「RE100」にコミットする企業が増えても調達がままならず、再生エネルギーの利用比率を十分に高められないという実態があります。本研究会においては、再生エネルギー普及拡大に向けた種々の研究を通して、企業による再生エネルギー供給拡大へのアドボカシーの能動的展開を目指します。

詳細はこちら(PDF 185KB)

2月3日(日)に多摩テレビで放送されたた・ま・て・ば・こ 豪華プレゼントが当たる大抽選会生放送SP2019で、中村そのこゼミナール3年生5名が、VTR出し、テロップ、中継照明、スタジオ補佐、メール&ツイッター担当などを担当しました。

放送後の集合写真
放送後の集合写真

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

グローバルスタディーズ学部では、平成30(2018)年度秋学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング支援センター委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。

顕彰対象者

対象教員名 カテゴリ
ブライアン イングリッシュ 教授 EP(English Program )科目
杉下かおり 専任講師 コア科目
竹内 一真 准教授 一般科目
アイグル クルナザロバ 教授 専門科目

多摩大学寺島実郎監修リレー講座 現代世界解析講座XII 2019年春学期を
お申込の方はこちらの申込フォームに入力してください。

申込締切日:2019年4月1日(月)12:00

2月16日、本学と「学術交流に関する包括協定」を締結している帝塚山大学の東生駒キャンパス(奈良県奈良市)にて「第7回『実学の帝塚山大学』実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例~」が開催され、本学のインターゼミ(社会工学研究会)「アジアダイナミズム班」(学生3名)と「サービス・エンターテインメント班」(学生4名)が参加しました。

「アジアダイナミズム班」のテーマは「モンゴル帝国の興隆と衰退」、「サービス・エンターテインメント班」は「日本の消費の現状と今後の展望~多摩地域の過去・現在・未来~」をテーマにインターゼミで一年間積み上げた研究成果を発表しました。

昨年12月8日には本学で開催した「多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」に帝塚山大学から2チーム(学生5名)の参加があり奈良の地域観光や昔のくらしをテーマに研究発表を行いました。研究発表を軸に、学生と指導教員が毎年交流を深めており、互いに切磋琢磨する貴重な機会となっています。

  • インターゼミ「アジアダイナミズム班」発表
    インターゼミ「アジアダイナミズム班」発表
  • インターゼミ「サービス・エンターテイメンメント班」発表
    インターゼミ「サービス・エンターテイメンメント班」発表
  • 杉田文章 経営情報学部長 講評
    杉田文章 経営情報学部長 講評
  • 懇親会
    懇親会
 

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