留学生14名・日本人学生4名で、毎年恒例の留学生歌舞伎鑑賞会(国立劇場)へ参加しました。
今年の席は、花道のすぐ脇で、“歌舞伎の雰囲気を間近に感じることができ満足”との感想が多く寄せられました。
ニュースリリース
2019年6月24日 留学生歌舞伎鑑賞会
[2019年6月24日]
2019年6月17日 Discover KABUKI~外国人のための歌舞伎鑑賞教室~に参加しました
[2019年6月17日]
日本人学生の有志が引率し、毎年恒例の歌舞伎鑑賞教室(於:国立劇場)に参加しました。留学生にとっては初めての歌舞伎鑑賞であり、非常に感動していました。また、次は日本語で歌舞伎を鑑賞したいと強く願い、日本語の研鑽に対する決意を新たにしていました。
2019年6月17日 長期留学成果発表会
[2019年6月17日]
長期留学を終えた学生の成果発表会を開催しました。発表内容は留学先で受けた授業、日常生活、異文化体験など多岐にわたっていました。学生たちの発表では、留学経験を通じて日本を客観的に見ることができたという感想が共通していました。そして、日本を以前より好きになったと同時に、さらに今後は海外に出向いて研鑽を積み、世界で通用できる人材になりたいとの抱負を力強く語っていました。
WMC日本スーパーバンタム級チャンピオン誕生!
[2019年6月13日]
グローバルスタディーズ学部3年 川名マイキが、5月19日(日)八王子市富士森体育館にて行われた「WMC日本スーパーバンタム級王座決定戦」でKO勝ちを収め、チャンピオンに輝きました!
WMC(世界ムエタイ評議会)とは:
ムエタイ(タイ発祥の格闘技)の世界王座認定団体。ムエタイの王座の中でも比較的に権威が高いとされている。
▼本人コメント
中学生の頃に自宅近所のジムでムエタイを始めました。周囲のサポートもあり、この栄冠を手にすることができました。今までの戦績は、12戦9勝3敗(5KO)。次の防衛戦に向け、日々練習に励んでいます。
今後の活動に是非ご注目ください!
多摩大学 村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」が企画・運営する「増上寺 七夕まつり 和紙キャンドルナイト」は今年で10年目を迎えます。
本イベントで使用する和紙は学生が一枚一枚心を込めて漉きました。
七夕にちなみ全長77mの天の川を和紙キャンドルで表現します。
「子ども和紙」のコーナーでは、岩手、宮城、福島 3県の600名と、東京都600名の子どもたちに「夢・願い事」を書いてもらいました。
七夕の夜を彩る本イベントに是非お越しください。
【イベント概要】
タイトル:増上寺 七夕まつ り 和紙キャンドルナイト 2019
開催日時:令和 元 年 7 月 6 日( 土 )、 7 月 7 日( 日 )18:00~ 21:00
※入場無料 ※雨天・荒天規模縮小
会場 : 大本山 増上寺
〒105 0011 東京都港区芝公園 4 -7ー35
アクセス:都営三田線 芝公園駅 / 御成門駅( 徒歩 3 分)
JR 線 浜松町駅 (徒歩 10 分 )都営浅草線 大門駅 (徒歩 5 分)
☆プレスプレビュー:令和元年 7 月 5 日(金)18:00~ 21:00
お問合せ:こちらのプレスリリースをご覧ください。
多摩大学インターネット放送局 新着情報「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第16回を追加しました
[2019年6月11日]
多摩大学創立25周年記念ファシリティ『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。
AIが進化する時代を生きるための示唆がちりばめられた内容に年代を問わず誰もがヒントを見つけることができる番組「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第16回「令和の時代を生き抜くテーマ」を追加しました。
久恒啓一 特任教授、橘川幸夫 客員教授、久米信行 客員教授 3名が、それぞれ「令和の時代」を生き抜くテーマについて語ります。
令和元(2019)年度多摩未来奨学金6期生交付式開催
[2019年6月11日]
令和元(2019)年6月9日(日)に株式会社ベネッセコーポレーション東京本部ビルにて多摩未来奨学金交付式が行われました。
今年度は多摩未来奨学生として多摩地域の12大学から22名が採用され、本学からは経営情報学部の学生(1名)が選ばれました。
多摩未来奨学金は多摩地域の企業からの寄付金を原資とし、給付学生が多摩地域を活性化させる活動をします。
目録交付式
6期生奨学生の集合写真
多摩未来奨学金についてはこちらをご参照ください
URL https://nw-tama.jp/activities/tamamirai-scholarship/
多摩市オリンピック・パラリンピック6大学連携 第1回・第2回実行委員会を4月4日、6月7日に開催
[2019年6月11日]
学生をはじめ、多くの市民が東京2020オリンピック・パラリンピックに関わり、楽しみ、心に刻み、将来につながる価値ある「レガシー」を創出できるよう気運を醸成し、地域の応援体制を整えること目指し、
令和元(2019)年7月21日に本学で行われるテストイベント向けて、準備を進めています。
平成31(2019)年1月29日、多摩市と市内6大学は、「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた取組 に関する連携協定」を締結しました。
協定締結大学
• 大妻女子 大学
• 恵泉女学 園大学
• 多摩大学
• 国士舘大 学
• 桜美林大 学
• 東京医療 学院大学
実行委員会の様子
集合写真
東京2020オリンピック・パラリンピック関連講座を開催しました
[2019年6月11日]
自転車競技ロードレースのコースに多摩市が決定し、本学では東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた関連講座を開催しました!
5月30日(木)に「多摩学」1年生対象、6月5日(水)に「事業構想論Ⅰ・経営情報論Ⅰ」2年生対象の講義で日本人初の近代ツール・ド・フランス出場選手の今中大介様をお迎えし、東京2020オリンピック・パラリンピックの期待と、経済効果等についてご講演をいただきました。
学生たちはスポーツ文化や自転車競技ロードレースの魅力を学び、東京2020オリンピック・パラリンピックへの興味・関心を高めることができました。
今中大介氏プロフィール
大分大学大学院修士課程修了。日本人初の近代ツール・ド・フランス出場選手。山梨県在住で東京2020オリンピックに携わる。自転車の普及活動を積極的に展開。
講師の今中大介氏
講義の様子
今中氏と杉田学部長のトークショー
学生からの質問タイム
2019年6月8日 地域体験観光
[2019年6月8日]
韓講師のゼミでは、藤沢市と寒川町の観光促進をテーマに各種フィールド調査を行っています。留学生も一緒にフィールドに飛び出し、地域の人たちとの交流を重ねています。日本人とは異なる外国人の視点は、地域の人たちにも参考となるようです。本日は、農家レストランいぶき(昼食)、藤沢エビネ・やまゆり園(見学)、井出トマト(トマト狩り)、寒川神社(見学)、熊澤酒造(工場、レストラン見学)を訪ねました。
2019年 MINI COOPER CHALLENGE JAPAN 2019に、本学学生の 一條拳吾が参戦!
結果詳細についてはこちらをご覧ください。
以下学生のコメント
この度、正式に2019年のレース参戦が決定しましたので、ご報告させていただきます。
今年も昨年同様のシリーズに継続参戦する運びとなりました。
昨年チャンピオンを獲得しているため、今年は昨年以上のドライビングが求められます。
大好きなモータースポーツの世界で生きていけるよう、精一杯走ってきます。
応援の程、よろしくお願いいたします。
I can’t believe that I could racing again this year. I have to say really thank you for my all of sponsors. I got a series champion last year so the next mission is not easy but I needed more grow about driving so it is very good status for me. To be more fast, to be more strong. I’ll never give up. Thank you.
adidas motorsport #1 一條拳吾/Kengo Ichijo
2019湘南江の島海の女王に決定!
[2019年5月30日]
公益社団法人藤沢市観光協会主催の「2019湘南江の島海の女王&海の王子コンテスト」にて、本学3年の石川舞(写真中央)が見事海の女王に選出されました!
7月1日(月)の海開きでお披露目を行い、一年間「湘南江の島海の女王」として、観光事業等において活躍します。
▼本人コメント
このたび海の女王に選んでいただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。不安も少しありますが、様々なことを学びつつ湘南藤沢に貢献できたらと思います。
藤沢、そして多摩大学を背負っていることを忘れず、責任感を持って努めます。藤沢のPRはもちろん、皆様により藤沢を好きになってもらえるよう、笑顔を絶やさず一年間取り組みます。
今後の活動に是非ご注目ください!
多摩学の講義にて多摩大グッズの企画案を作りプレゼンテーションを行いました
[2019年5月30日]
5月29日(水)1限は、多摩学第7講目。多摩大グッズの企画案を作りプレゼンテーションを行いました。これまで2回の授業時間内で話し合い、予選を勝ち抜いた8チームが登壇しました。今回はスペシャルゲストとして、株式会社MNHの小澤尚弘社長にもお越しいただきコメンテーターを務めていただきました。
今後を考えて詳細の公表は控えるとして、企画された商品は、クリアファイル、クッキー、パーカーなどの大学グッズの定番、学食で人気の丼のチップスなども登場しました。価格を安くして勝負したいというものや、付加価値をつけて高く販売するというものもありました。寺島クッキーや実郎ファイルなど、学長をキャラクターにしたもの、カップやパッケージを廃棄させにくくするために教員の顔や格言を印刷するなど。就職活動に役に立つ手土産をターゲットにするのは面白いアイデアでした。有名チョコレート会社に連絡して検討を依頼した学生までいました。
小澤社長からは、プレゼンの時間をしっかり守ったのは好感がもてた、商品企画のやり方や「もらう必然と買う必然など」というマーケティングの話など、実業家ならではの説得力ある総括を頂きました。
商品が売れるかどうか、やってみてからじゃないとわからないことも多い。小ロットからでもまずはスタートすることが大切と背中を押されました。最後に、MNHの商品「令和クッキー」がクリアファイルの企画チームにプレゼントされました。午前中のお忙しい時間ありがとうございました。
5月19日(日)多摩大学「ジェロントロジー企画」第7弾、「山梨県南アルプス市で田植え体験×講座」を実施
[2019年5月29日]
「多摩大学 寺島実郎監修リレー講座」の受講者を対象に、農業体験を通して、リタイア後の世代が新たな社会参画を考える企画として、10年後にリニア中央新幹線が結ぶ山梨県南アルプス市との連携で「田植え体験×講座」を実施しました。
当日は、天候にも恵まれ、南アルプス市の富士山と甲府盆地を一望できる棚田にて、25名の参加者が「田植え」体験に取り組みました。
泥に足を取られながら、かがんだ姿勢を維持し後退しながら稲を1列に植える作業は思ったよりも難しく、農作業の大変さと楽しさを体験することができました。
一般参加者、多摩大学副学長、学長室長、教職員、学生の皆さんでなんとか苗を植えることができました。
田植えの後は、南アルプス市の食材を使った「ふるさと弁当」をみんなで美味しくいただきました。
その後「やまなみの湯」に移動し、入浴や地元物産品の買物を楽しみました。
同敷地内にて南アルプス市教育委員会文化財課のご協力により、「地域の歴史から振り返る時代「昭和」」と題した講座を受講しました。
昔から暮らしている地域住民のお二人から南アルプス市の歴史や生活について貴重なお話をいただき、地域コミュニティの重要性とその地域には忘れられているような価値がある沢山の歴史資源が潜んでいることに気付かされました。
ジェロントロジー企画は、第一次産業に触れることにより、生産活動へ携わることができる貴重な経験となりました。
9月には稲刈りを実施する予定です。
田植え作業
みんなで集合写真
金丸一元 南アルプス市長もご挨拶に訪れてくださりました
講座【地域の歴史から振り返る時代「昭和」】
2019年5月28日~6月1日 アジアダイナミズム研修(韓国 済州平和フォーラム)
[2019年5月28日]
済州平和フォーラム参加は今年で7回目になります。参加学部学生は41名、うち36名が1年生でした。来年度は、より多くの1年生が海外を体験することで、その後の学生生活において海外へ目が向くようさらに充実したプログラムを目指します。
引率教職員による報告書はこちら(PDF 2.51MB)
平成30年度私立大学研究ブランディング事業の進捗状況を掲載しました
[2019年5月28日]
平成30年度私立大学研究ブランディング事業の進捗状況を掲載しました。