多摩大学 現代の志塾

ニュースリリース

TOPニュースリリース

2019年度アクティブ・ラーニングプログラム「飛騨高山の企業におけるSDGsを考える~持続可能な地域づくりを目指して~」を実施

[2019年7月12日]

飛騨高山大学連携センターによる支援のもと、アクティブ・ラーニングプログラム「飛騨高山の企業におけるSDGsを考える~持続可能な地域づくりを目指して~」を6月30日(日)~7月2日(火)に実施しました。

このプログラムのタイトルにもなっている「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「誰一人取り残さない(leave no one behind)持続可能で多様性と包摂性の実現のため17のゴール・169のターゲット」から構成されている開発目標のことです(外務省HP参照)。今回は、このSDGsを基に岐阜県高山市の地元企業研究をすることを目的として、多摩大学24名(うち大学院生4名、金美徳教授、水盛涼一准教授、高橋恭寛准教授、野坂美穂専任講師、教務課入内嶋礼子職員)、帝塚山大学13名(うち引率教員2名)、埼玉学園大学7名(うち引率教員1名)の計44名が参加しました。

フィールドワークでは、岐阜県高山市の6つの地元企業を訪問し、SDGsに対する取り組みについて学生がヒアリングを行いました。その後、ヒアリング内容と今後の取り組みに対する提言をグループワークで話し合い、最終日にはパワーポイントにまとめて発表を行いました。

多摩大学では、引き続き高山市の活性化に取り組むべく、情報発信や地域の方々との交流などを実践していく予定です。

  • アイスブレイキングの様子
    アイスブレイキングの様子
  • 企業ヒアリングの様子(長瀬土建様)
    企業ヒアリングの様子(長瀬土建様)
  • グループワークの様子
    グループワークの様子
  • プレゼンテーション会場の様子
    プレゼンテーション会場の様子
  • 飛騨高山大学連携センター前 集合写真
    飛騨高山大学連携センター前 集合写真
 

ページトップへ