多摩大学 現代の志塾

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2018年1月20日(土)に実施した、一般入試サテライト型1日目の「数学」(選択科目)の模範解答にミスのあったことが判明いたしました。

本件は、2018年11月7日付けで外部より間違いを指摘する文書を文部科学省経由で受領し、確認を行った結果、模範解答のミスであることが明らかになったものです。

・対応について
この設問について、採点のやり直しを実施いたしました。この結果、当該出題ミスにより、合否判定において不利益を受けたケースはありませんでした。
具体的な内容および対応は別紙のとおりです。

(本件照会先)
経営情報学部入試課
TEL: 042-337-7119

多摩大学では、「多摩大学試験場」として平成31年度大学入試センター試験を実施します。
多摩大学試験場で受験される皆さんは、以下の点について、ご理解ご協力をお願いいたします。

1.当日の開場について
・1月19日(土)、20日(日)とも午前8時30分を予定しています。

2.試験場までのアクセスついて
・自動車、オートバイ等での試験場構内への乗り入れは禁止します。公共の交通機関をご利用ください。
・大学付近前面道路での乗り降りはご遠慮ください。
・多摩大学試験場までのアクセスについてはこちらをご覧ください。

3.その他の留意点について
・「受験上の注意」をよく読んでおいてください。
・受験生以外の入構はできません。(保護者控室はありません)
・アクセス確認の際は公共交通機関をご利用ください。
・建物内の下見は禁止します。
・昼食を購入する場所はありませんので各自持参してください。

中村そのこゼミ3年生が、12月22日24時からオンエアのFM西東京の番組「ミッドナイトスクール」に、同局ミッドナイトスクールのメンバーと出演しました。

ミッドナイトスクールのメンバーとそのこゼミ生が曲のサビ当てクイズで対決。出題者がサビ部分を鼻歌で歌い、その曲名を当てるクイズで対決しました。

  • スタジオ収録風景
    スタジオ収録風景
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関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

○多摩キャンパス 一斉休業期間

12月27日(水)~ 1月6日(日)

※上記期間中は自動証明書発行機をご利用いただけません。
卒業見込証明書などが年内に必要な場合は、12月26日(水)までにお手続のほどお願いいたします。

○図書館 休館日

12月25日(火)~ 1月6日(日)

○入試について

大学案内・願書などをご希望の方は、こちらをご覧ください。

湘南キャンパスの年末年始休業期間は以下の通りです。

<教務課(メディアサービス含)・学生課・国際交流センター事務課・総務課>
12月27日(木)~1月4日(金)

<図書館(閉館)・キャリア支援課>
12月25日(水)~1月6日(日)

<入試課>
12月26日(水)~1月6日(日)
学部大学案内・願書をご希望の方はこちらをご覧ください。

<学生食堂(休業)>
12月25日(火)~1月6日(日)
※1月7日(月)より営業再開

12月8日(土)に、多摩大学経営情報学部にて、「2018年度 多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催しました。

本学では、学生が地域をはじめとする学外のフィールドに出て、行政・企業・NPO・地域団体・地域住民などのさまざまな関係主体と連携しながら、課題の発見と解決を目指すPBL(Project Based Learning)を行っています。本活動の成果を広く共有する機会として、2018年度も多くの皆様にご来場いただきました。
帝塚山大学様、東京経済大学様の招待発表4件、多摩大学目黒中学校・高等学校の発表9件、多摩大学グローバルスタディーズ学部の発表3件を含め、併せて101件の発表があり、質疑応答では、活発な意見交換が行われました。
 また、多摩大学目黒中学校・高等学校の1年生全員と、教員18名の併せて約320名が、来場し、例年、来場者数は500名前後のところ、2018年度は800名を越え、盛況のうちに幕を閉じました。

プログラム詳細:https://www.tama.ac.jp/al2018/

経営情報学部の小林英夫教授が、著書「何がベンチャーを急成長させるのか―経営チームのダイナミズム」(中央経済社)により2018年「日本ベンチャー学会第6回清成忠男賞 書籍部門」を受賞しました。

清成忠男賞はベンチャー企業および起業家支援活動等に関する研究の奨励に資する優秀な論文および著書を審査選定してその業績を顕彰します。日本ベンチャー学会は研究者と実務家からなる会員数が2000名を超える大規模な学会であり、清成忠男賞はその学会でもっとも栄えある賞として学会の象徴とも言える存在とされています。
今回の受賞では、開学以来「実学」を標榜し時代の最先端を走る産業界で活躍した人材を教壇へ多数登用する等「実学教育」を一貫して実践してきた多摩大学の教員ビジネスとアカデミズムを融合した研究力が評価されました。

詳細は以下のHPでご覧いただくことが出来ます。

日本ベンチャー学会
http://www.venture-ac.ne.jp/award/index.html
http://www.venture-ac.ne.jp/award/award_k/index.html

2018年8月にチェコで行われた、Superball 2018(世界大会)において、本学の学生がダブルルーティン(2人でのパフォーマンス)にて3位になり表彰台にあがりました。

学生:3年 村井 幸介、天笠 雄斗


  • Superball2018の会場の様子

  • 表彰台の様子

多摩大学経営情報学部に在籍する以下の学生2名がU-19フットサル日本代表として、11/26(月)~12/5(水)モンゴルでのAFC U-20フットサル選手権2019予選に出場し、予選突破に貢献しました。
これにより、来年6月に行われるAFC U-20フットサル選手権2019の出場権を獲得しました。

・経営情報学部1年生 本石猛裕選手(多摩大学フットサル部所属)
・経営情報学部1年生 髙橋裕大選手(ペスカドーラ町田アスピランチ所属)

【AFC U-20フットサル選手権2019予選@モンゴル】
2018年12月1日(土) 
U-19フットサル日本代表 18-0(前半9-0、後半9-0)U-19マカオ代表
マッチレポート http://www.jfa.jp/national_team/u19_futsal_2018/news/00019819/
本石猛裕選手が4得点、髙橋裕大選手が1得点取りました。

2018年12月3日(月) 
U-19フットサル日本代表 4-2(前半2-0、後半2-2)U-19フットサル香港代表
マッチレポート http://www.jfa.jp/national_team/u19_futsal_2018/news/00019834/


(JFAサイトより)本石猛裕選手

多摩大学では「リレー講座」を受講する高齢者を対象に山梨県南アルプス市で2018年12月2日に今年度3回目となるシルバーデモクラシーツアーを開催しました。農業体験を通してリタイア後の世代が新たな社会参画を考える企画で、約30名が参加しました。

午前中は山梨県甲斐市の「サントリー登美の丘ワイナリー」を訪れ、醸造所の見学や試飲を楽しみました。ワインの製造にはこれまでの企画で収穫体験をしてきた品種のブドウも使われており、農業体験をより身近なものに感じることができました。

  • ワイナリー見学
    ワイナリー見学

  • ワイナリー見学

午後からは本学が主催する「やまなしフォーラム」が開催され、南アルプス市長の挨拶から始まり、第一部は寺島学長による「スーパーメガリージョンが山梨に与えるインパクト-ジェロントロジーの視界から-」と題した講演を行いました。人口減少時代に入り、2053年には1億人を割り込む見通しであり、深刻なのはそのうち4割が65歳以上になる異次元の高齢化社会にどう立ち向かうかが問われている。都市郊外の高齢化をどのようにプラットフォームにしていくか。今こそ「知の再武装が必要」であると語られました。第2部は地元の山梨大学、山梨県立大学、山梨学院大学と多摩大学の4大学で「やまなしの課題と未来」についてパネルディスカッションを開催、地域の未来を考え、個人や地域社会を巻き込んで解決策を見出すことがこれからの大学の役割だということを強く感じるフォーラムとなりました。

本学は、今後も継続して高齢者が活力を持ち、生き生きとできる仕組みづくりを推進していきます。

  • 寺島学長講演
    寺島学長講演

  • パネルディスカッション

  • パネルディスカッション

  • 参加者で記念撮影

平成30年12月1日(土)午後、藤沢市役所会議室において、藤沢市地球温暖化対策地域協議会の「近隣大学生との意見交換会」に本学グローバルスタディーズ学部(SGS)の学生3名が参加しました。

この地域協議会は、地球温暖化対策の推進に関する法律第40条に規定されているもので、地方自治体、事業者、住民等が日常生活に関する温室効果ガスの排出抑制等について協議するためのものですが、藤沢市地球温暖化対策地域協議会においては、会員間の協議に加え例年この時期に藤沢市内4大学(SGS、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、湘南工科大学、日本大学生物資源科学部)の学生との意見交換会を行っています。SGSからも毎年参加していますが、今回は、2年Felicia Hana Adkins、1年鹿島旭恵、田畑大地の3人が、13人の協議会員、15人の他大学生、4名の大学教員とともに意見交換を行いました。

SGS生は、意見交換会の第1部/各大学における関係分野の活動紹介において10月20日に行った「ぶらりごみ拾いin六会2018」をはじめ、SGSにおいて行ってきているごみ拾いの活動についてこの5年間程度を振り返るとともに、留学生との交流など環境美化に留まらないその効果について発表しました。

第2部/3班に分かれてのグループ討議では、各班に一人ずつが加わり、近年問題となっている食品ロスに関し、その原因・構造、また対策について議論が行われました。鹿島さんがB班の進行役を務めグループ討議後の全体会議にその結果を報告するなど、3人は議論に活発に参加しました。

当日の様子はJ:COMが取材しており、12月6日(木)18時からのデイリーニュースで紹介されます。


  • 発表するSGS生

  • グループ討議

  • グループ討議

  • 全体会議への報告

  • 参加者

多摩大学経営情報学部に在籍する以下の学生2名がU-19フットサル日本代表に選ばれました。

11/26(月)~12/5(水)までモンゴルでのAFC U-20フットサル選手権2019予選に参加します。

・経営情報学部1年生 本石猛裕選手(多摩大学体育会フットサル部所属)
・経営情報学部1年生 高橋裕大選手(ASVペスカドーラ町田アスピランチ所属)

JFA(日本サッカー協会)サイト
U-19フットサル日本代表 メンバー・スケジュール 【AFC U-20フットサル選手権2019予選】 (@モンゴル11/26-12/5)

多摩大学経営情報学部に在籍する以下の学生2名がU-19フットサル日本代表候補に選ばれました。
11/5(月)〜7(水)まで茨城県でのトレーニングキャンプに参加します。

・経営情報学部1年生 本石猛裕選手(多摩大学フットサル部所属)
・経営情報学部1年生 高橋裕大選手(ペスカドーラ町田アスピランチ所属)

U-19フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(11/5~7@茨城)メンバー・スケジュール

応援をよろしくお願いします。

平成30年10月31日(水)に株式会社エマリコくにたちの代表取締役社長 菱沼勇介氏を本学にお招きし、「都市農業と起業」をテーマにご講演いただきました。

株式会社エマリコくにたちは、東京の農業活性化のベンチャー企業であり、農業を事業の中核に捉え、生産物の集荷・流通、レストラン経営や直売所での販売、そしてコンサルティングなど、多角的に事業を展開し、地産地消に取り組まれています。

当日は、総勢85名(多摩大学の学生67名、教職員7名、多摩大学付属聖ヶ丘中学校高等学校の生徒10名、教員1名)が参加し、地域活性化に積極的に取り組まれた実務経験等20代で起業された貴重なお話をお伺いすることができました。


  • ご講演の様子

  • 参加者との質疑応答

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学プレゼミナールは、1年生対象の導入教育の一つです。「多摩大学プレゼミナール2018 私の志Ver.1」「多摩大学プレゼミナール2018 私の志Ver.2」は多摩大学中村その子ゼミ生が動画編集をサポート、”飛び出せ!!それぞれの想いを胸に・・・!!”

こちらからご覧ください。

経営情報学部では、平成30年10月24日(水)に、教員顕彰を行い、杉田文章 経営情報学部長から、受賞者に対し表彰状の授与がありました。これは、平成30春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に評価の高かった教員を表彰するものです。


表彰状の授与


バートル 教授:インターゼミ
野坂 美穂 専任講師:インターゼミ
石川 晴子 准教授:TOEICI
趙 佑鎭 教授:アントレプレナーシップ論、事業構想論I
杉田 文章 経営情報学部長:インターゼミ
松本 祐一 准教授:事業構想論I
増田 浩通 准教授:情報ネットワーク
丹下 英明 准教授:インターゼミ
久恒 啓一 副学長:インターゼミ
水盛 涼一 准教授:インターゼミ
初見 康行 准教授:インターゼミ
後藤 晶 専任講師:インターゼミ
金 美徳 アクティブ・ラーニング支援センター委員長:インターゼミ
久保田 貴文 准教授:インターゼミ
加藤 みずき 専任講師:インターゼミ

 

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