済州平和フォーラム参加は今年で7回目になります。参加学部学生は41名、うち36名が1年生でした。来年度は、より多くの1年生が海外を体験することで、その後の学生生活において海外へ目が向くようさらに充実したプログラムを目指します。
引率教職員による報告書はこちら(PDF 2.51MB)
[2019年5月28日]
済州平和フォーラム参加は今年で7回目になります。参加学部学生は41名、うち36名が1年生でした。来年度は、より多くの1年生が海外を体験することで、その後の学生生活において海外へ目が向くようさらに充実したプログラムを目指します。
引率教職員による報告書はこちら(PDF 2.51MB)
[2019年5月28日]
平成30年度私立大学研究ブランディング事業の進捗状況を掲載しました。
[2019年5月21日]
本学の飯田健雄名誉教授がいなぎICカレッジプロフェッサー講座に登壇し、約60名の受講者と一緒に外国語を発話すると同時に道具も活用しながら
体を動かすことで体の俊敏性と柔軟性を養っています。
4月27日(土)から9月28日(土)までの全6回の講座で、受講者の方からは飯田名誉教授のジョークもあり、英語のリズムに合わせて体を動かすことは楽しいですね!と感想をいただいています。
いなぎICカレッジ「プロフェッサー講座」とは
大学の先生方が専門的な知識を「やさしく」「楽しく」解説する講座で稲城市教育委員会主催事業として文科省から都市型民カレッジの成功事例と評価を受けている市民カレッジです。
いなぎICカレッジプロフェッサー講座
〈http://www.inagiic.net/2019/2019_4pro.html〉
[2019年5月21日]
5月17日(金)に第3回となる企業見学会が開催され、昭和35年以来、都市ガスを安全にかつ経済的に供給してきた福生市にある武陽ガス㈱様へ学生9名と教職員6名で伺いました。
訪問してすぐに山下代表取締役社長からご挨拶をいただき、気さくで明るい社員の方々からガスの供給という生活に密着した重要な仕事について丁寧にわかりやすく会社のご紹介をしていただきました。
また、ヘルメットと命綱を着用し、安全対策をして高さ17.15Mのガスホルダーの天端に上り、貴重な経験をしました。
見学会の最後には社員の方々から学生へ向けてコミュニケーション力の大切さや学生時代の様々な経験が社会人になった時の必要なスキルとして有効であるというお話を伺うことができ、学生にとって大変有意義な時間となりました。
☆企業見学会の流れ☆
(1)武陽ガス㈱様のご紹介と質疑応答のあと、羽村供給センターへ移動し、施設見学をしました。
(2)途中、多摩川のほとり、西に連なる山塊を望む福生の地で文政5年より酒造を行っている田村酒造場に立ち寄りました。趣のある煙突ですが、現在は使用していないそうです。
(3)武陽ガス㈱様の開発した移動式ガス発生設備のデモンストレーションとガスホルダーを見学・体験しました。
(4)社員の方から学生へアドバイスをいただきました。
[2019年5月17日]
本学の令和2(2020)年度入学試験及び教育内容につきまして、説明会を開催させていただきます。
説明会終了後、個別相談の場も用意しております。入試担当教員及び職員が控えておりますので、併せてご活用いただければ幸いです。
日時・場所
第1回 令和元(2019)年6月 7日(金) 15:00~16:30 多摩キャンパス
第2回 令和元(2019)年6月14日(金) 15:00~16:30 湘南キャンパス
本説明会でお伝えしたい主な内容
【経営情報学部】
・経営情報学部紹介
【グローバルスタディーズ学部】
・グローバルスタディーズ学部紹介
【経営情報学部・グローバルスタディーズ学部】
・入試概要説明(「志」AO入試・AL入試・2学部統一一般入試など)
お申し込み方法
下記項目を記載の上、メール(nyushi@gr.tama.ac.jp)にてお申し込みください。
①出席日 ②貴校名/貴社名 ③役職名 ④御氏名 ⑤電話番号
詳しくはこちらをご覧ください(PDF 427KB)
[2019年5月14日]
マカオ大学より国際交流を担当されている先生方が本学を訪問しました。マカオ大学と本学は提携関係樹立によって、積極的に留学生を交換してきました。また、本学からはマカオ研修ツアーを複数回実施しています。また、本学の卒業生(2019年3月卒業)は、全学費の奨学金を認められ、全8月からマカオ大学修士課程に入学予定するなど、両校の提携関係はさらに一段と深化しました。現在本学に交換留学生として学ぶ最マカオ大学学生のファンさんは、母校の先生と再会し、激励を受けていました。
[2019年5月7日]
多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。
多摩というローカルな地域の歴史を深く見つめると、世界史にもつながることに視界がひらかれる。
『多摩地域からみた江戸時代』は、多摩大学 大森映子 名誉教授をゲストに迎えて、江戸時代に焦点をあて、多摩地域から時代を紐解く番組です。
第7回「【江戸時代・大名たちの相続事情】江戸幕府の相続原則 ―大名家の継承をめぐって― Part1」、第8回「【江戸時代・大名たちの相続事情】江戸幕府の相続原則 ―大名家の継承をめぐって― Part2」を追加しました。
経営情報学部では、平成31年4月24日(水)に教員顕彰を行い、杉田文章 経営情報学部長から、受賞者に対し表彰状の授与がありました。これは、平成30年春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。
表彰状の授与
前列左から
水盛 涼一 准教授:インターゼミ
趙 佑鎭 教授:マーケティングマネジメント論
杉田 文章 経営情報学部長:インターゼミ
後列左から
金 美徳 アクティブ・ラーニング委員長:インターゼミ
下井 直毅 教授:金融論
梅澤 佳子 教授:スポーツI J(シェイプアップフィットネス)
野坂 美穂 専任講師:インターゼミ
加藤 みずき 専任講師:インターゼミ
初見 康行 准教授:インターゼミ
久保田 貴文 准教授:インターゼミ
バートル 教授:インターゼミ
[2019年4月26日]
交換留学生が“留学生連合チーム”として学内イベント スポーツフェスティバルに参加しました。
人生初の“運動会”で、大縄跳び、ドッジボール等に果敢にチャレンジしました。
[2019年4月24日]
子供の日(5月5日)に向けて日本人学生と留学生は力を合わせて五月人形を飾りました。留学生にとって初めての体験ですが、伝統行事への積極的な参画で日本文化の理解をより深めることができました。
[2019年4月17日]
今期からSGSに入った留学生を対象に歓迎会を行いました。新しい試みとして、W棟の屋上で開催しました。留学生は一人ずつこれからの大学生活への抱負を語りました。国際交流課は、日本における留学生の生活面でをはじめ、最大限の留学成果が得られるように引き続き全力でサポートします。
[2019年4月15日]
新年度に開催される海外研修、短期留学、長期留学について説明会を開催しました。説明会は計4回実施、延べ約100名の学生が来場しました。本年度は海外研修5本、短期留学プログラム6本を計画しており、長期留学も引き続き積極的に促進する予定です。
4月6日(土)に都立桜ヶ丘公園のさくらまつりが開催され、本学の梅澤教授と学生会の学生が登壇しました!
さくらまつりでは、音楽コンサート、多摩桜プロジェクト紹介コーナーがあり、たくさんの方々が満開の桜を満喫していました。
今年30周年を迎える本学と東京2020オリンピック・パラリンピックのテストイベント(7月21日(日)開催)の紹介と多摩祭(11月9日(土)、10(日)開催)の案内をしました。司会者と梅澤教授、学生とのトークタイムもあり、会場は大変盛り上がっていました。
今回は、地域の方々に多摩大学を知っていただく良い機会となり、今後はたくさんの方々に学内のイベントに参加していただきたいと思います。
関連リンク
梅澤ゼミの活動
[2019年4月2日]
今学期は、新たに、漢陽大学(韓国)、天津財経大学(中国)、上海東海職業技術学院(中国)、内モンゴル師範大学(中国)から計10名の交換留学生、ESIEA(フランス)から2名の研修生を受入れ、私費留学生を合わせて留学生数が過去最多の67名になりました。
[2019年3月31日]
多摩大学では、「学⼒の3要素」をより多⾯的・総合的に評価できる⼊学者選抜となるよう検討を進めて参りました。文部科学省「平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告について(通知)」に対応し、2021年度入学者選抜の変更について、その概要を以下の通り予告します。
なお本予告は、今後変更となる可能性がございます。その際は、改めて本学ホームページなどにより発表します。
現行 | 2021年度入試 |
---|---|
一般入試 センター試験利用入試 |
一般選抜 一般選抜(大学入学共通テスト利用方式) |
指定校推薦入試 公募制推薦入試 |
学校推薦型選抜(指定校方式) 学校推薦型選抜(公募方式) |
「志」AO入試 | 総合型選抜 |
各試験区分の募集人員、出願資格、入試日程については、現行の内容を一部変更する予定です。その詳細については、2020年4月以降に別途公表します。
※試験方法、選抜方法など2021年度入試詳細につきましては、決定し次第公表して参ります。
本件に関するお問い合わせ先
多摩大学入試課:042-337-7119 (9:00~17:00 ※土日祝を除く)
「昭島市産業活性化のための協創プロジェクト」は、昭島市、多摩大学、多摩信用金庫がプロジェクト事務局となり、昭島市産業活性化を目指す団体と連携してプロジェクトを推進しています。
成果報告会には協創プロジェクトに関わった関係者総勢60名が参加し、学生が昭島市内企業4社を取材して作成した会社案内、学生によるオリジナル婚姻届、昭島商業活性化ビッグデータ活用プロジェクトの進捗報告を行いました。
お世話になった企業の方々からは、学生目線の会社案内は、一般の方々の理解を深めることができ、地域社会との共存共栄が重要であることをあらためて感じることができましたなど、大変有難いお言葉を頂戴しました。
昭島市「工業の見える化」プロジェクト報告
産業振興計画の「市民にとって身近な工業となることで昭島の“人財”をつなげる」の方向性に基づき、昭島の工業力の見える化を多摩大学の教員・学生が実践します。
多摩大学が取り組んできた「志企業 会社案内プロジェクト」の昭島版を実施し、学生が市内企業を取材し、学生目線・市民目線のオリジナルの会社案内を作成することで、地域内外にその魅力を発信していきます。
【実績】
4つのゼミがそれぞれ4社を取材し、会社案内を制作。
■対象企業と参加ゼミ
企業名 | 多摩大学 |
---|---|
株式会社ローザ特殊化粧料 | 野坂美穂 ゼミ |
木村電子工業株式会社 | 丹下英明 ゼミ |
株式会社東京製作所 | 松本祐一 ゼミ |
昭和飛行機工業株式会社 | 佐藤洋行 ゼミ |
オリジナル婚姻届・出生届プロジェクト報告
昭島市の市民部市民課からの依頼で学生が企画から参加し、アイディアを提案しました。3月中旬から実際に配布を開始し、昭島市市役所の入口では特設バックパネルで幸せいっぱいの写真を撮ることができます。
ビッグデータ活用による商業活性化調査プロジェクト報告
多摩大学が取り組んできたビッグデータ分析の手法と市内商業施設等でのアンケート調査を組み合わせ、昭島市の商業の実態を明らかにし、その活性化の方策を提案します。
産成果報告会のあとには産官学連携の取り組みで出会った参加者同士の「交流」を図ることができました。