T-Studio
TOP 多摩大学インターネット放送局「T-Studio」 多摩地域からみた江戸時代
多摩というローカルな地域の歴史を深く見つめると、世界史にもつながることに視界がひらかれる。
多摩大学 大森映子 名誉教授をゲストに迎えて、江戸時代に焦点をあて、多摩地域から時代を紐解きます。
「多摩地域からみた江戸時代」第12回
「多摩地域からみた江戸時代」第11回
「多摩地域からみた江戸時代」第10回
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【江戸時代・大名たちの相続事情】
肥後人吉藩相良家の後継問題
―18世紀半ばにおける存続の危機―
Part1多摩大学 名誉教授 大森映子
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多摩大学 教授 趙 佑鎭熊本県南部を支配していた外様大名の人吉藩相良家の18世紀半ばに起きた相続問題。鎌倉時代から戦国時代を生き抜いた名族であるが故に当主と家臣の関係は一筋縄ではいかない中、当主の病没が相次ぎ血筋を保つことは不可能となり、異姓養子でかろうじてお家の存続を果たしてきた、その舞台裏に迫ります。
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「趙佑鎭×大森映子 歴史 ぷらすα」
Part2趙佑鎭 教授と大森映子 名誉教授のフリートークのコーナー。
趙佑鎭 教授が注目したのは人吉藩相良家の当主と家臣の関係性。
趙教授の母国韓国の歴史に照らしてみると。。。
「多摩地域からみた江戸時代」第9回
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【江戸時代・大名たちの相続事情】
対馬藩宗家の相続問題
-天明5年(1785)の場合-
Part1多摩大学 名誉教授 大森映子
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多摩大学 教授 趙 佑鎭江戸時代、朝鮮外交を一手に引き受けていた対馬藩宗家は幕府にとって必要不可欠な存在でした。お家の相続問題についても変則的な扱いを認められていましたが、それはどのようなものだったのか、非常に興味深い事実について解説します。
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「趙佑鎭×大森映子 歴史 ぷらすα」
Part2大森映子 名誉教授と趙佑鎭 教授が対馬藩宗家の朝鮮外交、幕府との関係などを、さらに広く、柔軟に語るコーナーです!