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多摩大学ルール形成戦略研究所(所長 國分俊史)は、パブリックアフェアーズを専門的にコンサルティングを行うマカイラ株式会社の代表取締役 藤井 宏一郎氏が同研究所の客員教授に就任したことを発表した。
多摩大学 ルール形成戦略研究所の客員教授に就任した藤井 宏一郎氏は、現在、非市場戦略・パブリックアフェアーズの専門家として、テクノロジー産業のルール形成や、公共課題と連動したコーポレートコミュニケーションを中心に、企業や団体に助言を行う。
また自治体の課題解決の他、デジタル外交分野の研究・提言や米国民間団体との関係構築支援など、ルール形成分野において幅広く活躍している。

■藤井 宏一郎(ふじい こういちろう) 氏 経歴
1999年4月科学技術庁入庁。同庁・文化庁・文部科学省にて国際政策を中心に従事し、デジタル時代の著作権の在り方に関する各種条約の交渉、朝鮮半島エネルギー開発機構における北朝鮮政府との交渉支援、国際科学技術協力体制の構築支援等に携わる。
米国系PR会社フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社にて企業や非営利団体のための各種ルール形成ロビーに携わった後、グーグル・ジャパン株式会社 執行役員兼公共政策部長として同社の日本における非市場戦略・パブリックアフェアーズ活動を統括、インターネットをめぐる公共政策の提言・支援活動や東日本大震災の復興支援活動等を率いる。
2014年6月パブリックアフェアーズの専門コンサルティング会社であるマカイラ株式会社を設立、同社代表取締役に就任。国際協力団体・一般社団法人ボランティアプラットフォーム顧問、情報通信政策フォーラム(ICPF)理事、アジア太平洋デジタル経済研究所(APIDE)理事など役職多数。

プレスリリース(PDF版)はこちら

■ルール形成戦略研究所について
https://crs-japan.org/
ルール形成戦略研究所(CRS:Center for Rule-making Strategies)は多摩大学研究開発機構の研究所として2016年6月1日に設立されたシンクタンク。日本で初めてルール形成戦略を政策構想から世界各国の政策関係者とのネットワーク構築、協議、政策提言まで実行する実践性の高いシンクタンクであることが特徴。
政産官学の垣根をこえた知見の集積を加速させ、また、本分野に関わる世界各国の専門家や有識者とのネットワーク構築を通じて最先端のルール形成動向を把握することで、日本企業および国家のルール形成戦略機能の抜本的な強化と、
それに基づく国際競争力の持続的な向上に寄与することを目指す。

問い合わせ先
多摩大学 ルール形成戦略研究所 広報担当
金山(070-3531-6549)・池内(070-1567-3450)
CRS_PR@tohmatsu.co.jp

多摩大学寺島実郎監修リレー講座「現代世界解析講座XI」2018秋学期の
申込はこちらからお願いします。
       
「現代世界解析講座XI」2018秋学期の詳細についてはこちら

多摩大学創立25周年記念ファシリティ『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学教授 久恒 啓一がゲストにデジタルメディア研究所 橘川 幸夫氏をゲストに迎えてお送りする番組「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第15回「日本未来学会 役員交代」を追加しました。

日本が高度経済成長の時代に日本の未来を、学際性を重んじ長いスパンで予見する学会として発足した「日本未来学会」。設立50周年を迎え、会長が交代。新会長は設立のキーパーソン故林雄二郎氏のご子息 林光氏。学会の理事である橘川幸夫氏と久恒啓一氏が日本未来学会発足の経緯から現在、そして今後について語ります。

こちらからご覧ください。

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

久恒啓一副学長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第34回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、ゲストの「座右の銘」とエピソードを紹介、ナビゲータの久恒啓一が「偉人の名言」の独自データベースを駆使して多角的に解説します。「言葉の力」を再認識する番組です。

今回のゲストは多摩大学経営情報学部 梅澤佳子教授。

レジャーの環境やプログラムサービス開発が専門の梅澤佳子教授の座右の銘は「しなやかに」。弾力に富み柔らかくたわむだけでなく瑞々しさも含む言葉には、どんな厳しい場面でも折れない強さが隠されている。そしてその強さは品格に繋がっている。「人生100年時代」を生きる学生の精神的な支柱に、シルバー世代が心の世界を開花させるためにも大切にしたい言葉。

こちらからご覧ください。

受験生の方へ 夏季休業のお知らせ
■夏季休暇日: 2018年8月11日(土)~2018年8月16日(木)

受付窓口、電話窓口をお休みさせて頂きます。

受験生の方で、お急ぎの場合は、以下にお問い合わせください。
E-mail: nyushi@gr.tama.ac.jp
TEL:070-5541-9012

中村そのこゼミ3年生が、6月29日24時からオンエアのFM西東京の番組「ミッドナイトスクール」に、同局ミッドナイトスクールのメンバーと出演しました。

ミッドナイトスクールのメンバーとそのこゼミ生がお互いにアイデアを出し合って「JK用語(女子高生用語)クイズ対決コーナー」を制作。いまどきの女子高生用語に挑戦、解説、熱く番組を盛り上げました。


  • 番組収録風景

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

8月5日開催の湘南キャンパスのオープンキャンパスで、スケルトン競技選手として、ソルトレークシティー(2002)、トリノ(2006)の2度のオリンピック出場を果たした中山英子さんのご講演があります。

詳細は以下をご確認ください。
https://www.tama.ac.jp/admission/go/opencampus/sgs180805.html

多摩大学経営情報学部では、多摩ニュータウンの健幸まちづくりの一助を担う新たな取り組みにチャレンジしたいという思いから、健康・スポーツ教育を担当する教員たちによる、学生と地域の皆様がともに学びあう「世代間交流健康トレーニング」を開講します。
このプログラムを通じて、受講される皆様が心、身体、社会との関係性において自らの健康を高め、家族や地域の健康を高める力をつけ、活かしてくれることを目的としています。

詳細はPDFをご覧ください。

【開催日時・場所】
2018年10月15日(月)~12月24日(月)の各月曜日
※11月5日(月)は多摩祭(学園祭)振替のため休講
午後1時から2時30分(全10回)
多摩大学 多摩キャンパス T-Studio2階

【対象】
概ね65歳までの健康な方

【応募・問合せ先】
kenko@gr.tama.ac.jp
スポーツ担当教員 大澤拓也・梅澤佳子

第45回藤沢JC杯小・中学生サッカー大会が、7月27日(金)~29日(日)、藤沢市の秋葉台公園球技場を中心会場として開催されました。1974年(昭和49年)から数えて第45回目となる藤沢市内で最も歴史のある大会。藤沢青年会議所(Junior Chamber)が、市内小中学校のサッカー指導者らとともに実行委員会を設け運営してきているものですが、今年は一般市民にも実行委員会への参加を呼びかけたもの。本学グローバルスタディーズ学部(SGS)の学生も大いに関心を示し、4~5月に行った学内募集により合計12人(3年2人、2年5人、1年5人。男8人、女4人)が応募し、実行委員としてJC関係者らに交じって大会の企画・運営を行いました。

毎月の実行委員会での議論(写真①、7月7日全体会合)、大会プログラムの表紙選定(写真②、6月12日実行委)、同時開催のサイドイベントの企画・提案、チラシ配り、会場備品等の手配(写真③)といった事前準備に当たりました。

さらに大会当日におけるサイドイベント(スピードガン、サッカービンゴ等)の実施・運営(写真④、⑤)、試合中のフェアプレーに対して発行するグリーンカード対象選手の選定(写真⑥、グリーンカード審査中)など、3年の田中光輝君・堀口奈々さんら6人のSGS生が多摩大シャツを着て大会運営に幅広く関わりました。

28日(土)は台風12号の影響で、あいにく全試合を中止とせざるを得ず、このため試合日程にも大幅な変更が出ましたが、手慣れたJCメンバーの機敏・柔軟な対応により結果的に3日間の多くの予定日程を、猛暑が戻った29日も含め事故や特段の問題なく無事に終えました。なお29日(日)にはピッチでフリー・スタイル・サッカー(サッカーボール・ジャグリング)の選手であるSGS 3年、村井幸介・天笠雄斗君によるエキシビションが行われ、鮮やかな球さばきに男女中学生選手らの関心と感心を呼んでいました(写真⑦)。

企画・運営に関わった大会の成功への貢献だけではなく、二回り上の世代で、仕事を持ちつつ地域社会活動を行う青年会議所メンバーとの交流は、短期的にも中長期的にも参加学生に影響を及ぼすでしょう。学生には、子供たちの笑顔が良かった、来年も参加したいとの声がありました。SGSは、引き続き藤沢・湘南地域における活動に積極的に関わっていきます。


  • ①7月7日実行委員会

  • ②6月12日表紙選定

  • ③7月26日テント手配

  • ④サイドイベント案内

  • ⑤サイドイベント会場

  • ⑥グリーンカード審査

  • ⑦エキシビション

創部2年目、7名(2年生4名・1年生3名)で活動中の体育会女子フットサル部が
7月29日(日)に多摩大学スポーツアリーナにて交流戦を行いました。

立川女子高等学校フットサル部、白梅学園高等学校サッカー同好会、国本女子高等学校フットサル部の皆様、ありがとうございました。

[2019年卒生対象]第12回学内合同企業説明会を開催しました。

開催日:2018年7月27日(金)
①事前説明会 14:40~15:25 多摩キャンパス 245教室
②合同企業説明会 15:40~17:45 多摩キャンパス T-Sturio2階

参加企業社数:8社

当日のご案内はこちら

<夏季休業期間>
 8月1日(水)~9月19日(水)

<事務局一斉休業日>(予定)
 8月4 日(土)
 8月11日(土)~8月16日(木)
 8月18日(土)
 8月25日(土)※但し、集中講義開催の場合は事務局業務を行います。
 9月1日(土)
 9月8日(土)

<事務局窓口事務取扱時間>
 平日 8:50~17:00

<夏季休業期間終了後>
 9月15日(土) 秋卒業のつどい
 9月20日(木) 秋学期授業開始

[2019年卒生対象]第11回学内合同企業説明会を開催しました。

開催日:2018年7月20日(金)
①事前説明会 14:40~15:25 多摩キャンパス 245教室
②合同企業説明会 15:40~17:45 多摩キャンパス T-Sturio2階

参加企業社数:9社

当日のご案内はこちら

2018年7月6日~7日、村山貞幸ゼミは「増上寺七夕まつり 和紙キャンドルナイト 2018 」の企画・運営を行い、計41,770名のご来場者にお越しいただきました。
その模様は多くのメディアに取り上げられました。

1日目(7/6(金)) 5,557名、
2日目(7/7(土)) 36,213名

<メディア取材>
テレビ朝日 グッド!モーニング
テレビ朝日 お願い!ランキング
TOKYO MX ひるキュン!
j:com デイリーニュース
時事通信社
東京新聞社
東京メトロ沿線だより
週刊 東京ウォーカー
歩く地図 夏の東京
お祭り散歩2018 等

村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」

≪Facebook≫
日本大好きプロジェクト(伝統文化伝承活動)
日本大好きプロジェクト・東北とつながる

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

久恒啓一副学長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第33回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、ゲストの「座右の銘」とエピソードを紹介、ナビゲータの久恒啓一が「偉人の名言」の独自データベースを駆使して多角的に解説します。「言葉の力」を再認識する番組です。

今回のゲストは多摩大学経営情報学部 中村その子教授。

多摩大学開学から30年、常に学生と目線を合わせて向き合い共に行動してきた中村その子教授の座右の銘は「あわてず さわがず たじろがず」。教務委員長として重責を担うなか、肩に力を入れすぎることなく何事にも最大限の努力とともに座右の銘を実践。人生100年時代の目標は、双方向の学び合い。いつも穏やかな雰囲気の中村その子教授が愛車の運転では高速道路を疾走する意外な一面も視聴できます。

こちらからご覧ください。

岐阜県高山市久々野地域において、多摩大学と帝塚山大学、地域の方々が一緒になって、Instagramなどを活用した情報発信を行いました。
この取り組みは、飛騨高山大学連携センターによる支援のもと、7月1日(日)~3日(火)にかけて行われたものです。
2017年11月、多摩大学の学生が久々野地域に対して、「情報発信の推進」を実施するよう政策提言しました。今回は、その提言を学生自らが率先して実行するプログラムであり、多摩大学からは、大学院・経営情報学部の学生17名、教職員4名(金美徳教授、野坂美穂専任講師、中澤一臣職員、丹下英明准教授)が参加しました。

当日は、多摩大学・帝塚山大学の学生と教職員、地域の方々がグループに分かれて、久々野地域を散策し、Instagram やFacebookなどで地域の魅力を発信しました。夜には、地域の方々を招いて、学生による発信内容の報告会もあり、大いに盛り上がりました。
地域の方々からは、「政策を提言するだけでなく、実際に一緒になって情報発信をしてくれたことに感激した」「久々野地域に関するネット上の口コミ情報が少ないなど、我々では気づかない視点から意見をいただいた」など、高い評価を得ることができました。

多摩大学では、引き続き高山市久々野地域の活性化に取り組むべく、情報発信や地域の方々との商品開発などを実践していく予定です。

  • りんりんfarm&caféで情報を発信!
    りんりんfarm&caféで情報を発信!
  • 学生による報告会の様子
    学生による報告会の様子
  • 最終日は地域の方々と意見交換
    最終日は地域の方々と意見交換
 

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