多摩大学 現代の志塾

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第30回 多摩大学多摩祭「グローカル・フェスタ 2018 in TAMA」を2018年11月3日(土)・4日(日)に多摩キャンパスで開催します。

ヒーローショー&キャラクターショーや、バブルアタック、マジックショー、プラレール、けん玉ショー、模擬店、縁日、音楽連合LIVE、テニス教室、後夜祭などなと、昨年以上に皆様が楽しめる企画を多数用意しております。

是非ご来場下さいませ!

詳細情報は随時更新中です!
その他ホームページ以外にも多摩祭公式ツイッターでお知らせしていますのでぜひご登録下さい!!

http://tamasai.jp

<開催日時>
2018年11月3日(土)・4日(日) 10:00から16:00

<開催場所>
多摩大学多摩キャンパス

10月13日(土)多摩市内5大学(多摩大学、国士館大学、恵泉女学園大学、東京医療学院大学、大妻女子大学)が東京2020オリンピック・パラリンピックに向け気運醸成を図り、連携を強化する目的でウォーキングイベントを開催しました。

当日は、約200名の学生が参加し、本学をスタート地点として各大学を巡り、大妻女子大学のゴールまでウォーキングをしながら学生間の交流を深めました。

また、イベントT₋シャツは本学の学生と大妻女子大学の学生が協力し、デザインしました。

主催:CHALLENGE WALKING実行委員会
協力:多摩市


  • 開会式の様子(杉田学部長)

  • 選手宣誓

  • 当日のコース

  • 参加者の集合写真

偶然SGSの卒業生に遭遇!

[2018年10月16日]

10月のある日のことです。
安田学部長が静岡の城南静岡高等学校に
出張に行くと、偶然卒業生の堀井君に会いました。
高校3年生に英検を教えているそうです。その他、進路も担当しているそうです。教頭先生から
「彼は頑張っていますよ」とのコメントがありました。

また別の日にはさらに偶然が
五反田の「温野菜」でバッタリ卒業生の甲斐くんに会いました。
甲斐くんは現在店長です。みなさん五反田に行った際はぜひ寄ってみてください。

突然でも卒業生との出会いはうれしいものです。
これからも結構卒業生に会ったらご紹介していきたいと思います。 

藤沢市は、地球温暖化対策を推進するため、環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金を受けて、市民・事業者等への普及啓発事業Cool Choiceを実施中ですが、その一環としてWarm Bizの普及・定着を目指す啓発動画を作成しています。

10月3日(水)、その撮影の一部が藤沢市総合市民図書館において、市内4大学7名の学生が出演して行われました。本学グローバルスタディーズ学部からは、2年生の桑野将春君とアドキンス・フェリーシャ・ハナFelicia Hana Adkinsさんが出演しました。

3分程度のビデオの約30秒の場面です。11月下旬から藤沢市役所や藤沢駅等、市内数カ所で放映される予定です。

グローバルスタディーズ学部は、Warm Bizを始め二酸化炭素排出削減に努めるとともに、今後とも藤沢市や湘南地域の自治体や団体等と様々な連携を進めていきます。

「多摩大学寺島実郎監修リレー講座」の受講者を対象に、農業体験を通してリタイア後の世代が新たな社会参画を考える企画として9年後にリニア中央新幹線が結ぶ山梨県南アルプス市との連携によるシルバー・デモクラシー企画第五弾を2018年9月23日に実施しました。

昨年の田植え・稲刈等の体験に続く山梨県南アルプス市で「食」と「農」に接近する社会参画として、多摩地域で暮らしながら田舎での農作業にて社会的役割を担う生活を体験しました。
午前中に、第4弾(5月)でも訪れた「小野勝也様のブドウ畑」にて前回作業した、ブドウのその後の状況をご説明いただきました。その後は、「米山茂充様のブドウ畑」へ行き”甲斐路”の歴史の説明や収穫の体験しました。
午後は、芦安温泉民宿・旅館の「なとりや」を訪れ、芦安地域の郷土食と伝承活動についてお話をしてもらい、南アルプス市の食材を使った昼食をいただきました。
その後は、南アルプス市教育委員会文化財課のご協力により「山村地域の風土と暮らしの移り変わり~ユネスコエコパーク~」と題した講座を受けながらフットパスを実施しました。
芦安地区小曹利屋敷周辺の歴史や地域の方と交流を深めることができました。
今後も大学として地域の方が農業に参画できるプラットフォームを提供していきます。


  • 本日のツアーを説明

  • 小野勝也様より説明

  • 甲斐路を収穫

  • 民宿「なとりや」にて郷土食のお話

  • 昼食

  • 午後のフットパス

  • 山梨県の甲斐犬に遭遇

体育会フットサル部が2018年9月4日(火)~11日(火)にかけて、チーム強化を目的としてタイ遠征を行いました。
現地のプロチームや大学生チームとトレーニングマッチを行い、とても良い経験となりました。

またフットサル面だけでなく、アジアの国の文化に触れ、学生にとって学びの多い遠征となったようです。詳しくは、フットサル部マネージャー小野佳奈恵さん(経営情報学部3年生)のレポート(こちら)をぜひご覧ください。

9月6日 vs navy fc 合計6-6 引き分け
9月7日 vs kasembandit FC 合計6-1 勝ち
9月8日 vs rajapruek FC 合計8-2 勝ち
9月10日 vs high way fc 合計6-2 勝ち


  • 9月6日 vs navy fc

  • 9月7日 vs kasembandit FC

  • 9月8日 vs rajapruek FC

  • 9月10日 vs high way fc

台風24号による、安全上の問題、交通機関への影響を考慮し、10月1日(月)は1時限目は休講といたします。2時限目からは通常通り授業を行います。

経営情報学部長
杉田 文章

10月1日の湘南地区(交通機関含)においては、台風24号の影響は、ほとんどないと考えられますのでグローバルスタディーズ学部は、通常どおり1限から授業をおこないます。

グローバルスタディーズ学部長
安田 震一

経営情報学部では、日経BP社の調査・研究・コンサルティング部門である日経BP総研 中堅・中小企業ラボと連携し、2018年9月末から約4か月間にわたって「日経BP総研 中堅・中小企業ラボ冠講座」を開講いたします。
本講座では毎回、中堅・中小・ベンチャー企業のトップにご登壇いただき、自らの体験をもとに経営論・事業戦略・人材観などを講義していただきます。
受講する学生は、ビジネスの最前線に立つ経営者の生の声を聞くことで、教科書では得られない学びと気づきを得、就職活動での新たな視点が生まれることが期待されます。

日経BP社リリース 記事 (PDF 236KB)

日経BP社 ニュースリリース
http://corporate.nikkeibp.co.jp/information/newsrelease/20180921.shtml

多摩大学寺島実郎監修リレー講座「現代世界解析講座XI」2018秋学期の
開講情報はこちらです。

http://relay-kouza.net/

多摩大学 村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」は、東日本大震災を全国の皆様に「伝える」をコンセプトに活動しております。

今まで何度も東北へ足を運び、東北の方々とコミュニケーションを取り続けてきました。
今年は東北3県(岩手県、宮城県、福島県)の沿岸部を中心とした42市町村へ学生が訪問し、被災された方々の想いを集めます。

いただいたメッセージは、9回目のイベントを実施することが決定した、「東京ミッドタウン(2019/3/9~11/六本木)」で和紙キャンドルとして表現します。

9月13日(木)にテレビユー福島「 Nスタふくしま」で「日本大好きプロジェクト」の活動が放送されました。

日本大好きプロジェクト
http://www.nippon-daisuki.jp/

多摩大学グローバルスタディーズ学部主催
学長 寺島実郎 基調講演
「グローバル化する観光産業の人材育成と活用VII」シンポジウム

開催予定日:2018年10月1日(月)18:00~20:10
会 場:藤沢商工会館ミナパーク(JR、小田急、江ノ電藤沢駅より徒歩約5 分)

プログラム
17:30 受付開始
18:00 学部長 安田 震一 挨拶
18:10 鈴木 恒夫 藤沢市長 ご挨拶(予定)
18:20 田中孝枝専任講師:「藤沢市・昆明市の双方向観光交流の促進に向けて」
18:50 休憩
19:00 学長 寺島実郎 基調講演
   「2020年への湘南の構造変化 ~ジェロントロジーの視界から~」
20:10 終了

詳しくはこちらをご覧ください

お申し込み方法・お問い合わせ
9月27日(木)までに電話、FAX、メールのいずれかの方法にて住所・氏名・年齢・職業・電話番号を添えてお申込みください。

宛先:多摩大学湘南キャンパス「シンポジウム」係
【電話】0466(82)4141 【FAX】0466(83)7917
【メール】sgs-fun@gr.tama.ac.jp

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

『多摩地域発!未来へ』は、リタイアした団塊の世代で、生き生きと地域で活動されている皆さまから、想いのこもった「思い出の写真」や「身近な今」を切り取った写真をご提供いただき、その写真をきっかけにお話をお伺いし、人口減少、高齢化が進む近い未来に、地域で本当に豊かに暮らすために必要な施策や個人としての生き方を探る番組です。

こちらからご覧ください。

多摩大学ルール形成戦略研究所(所長 國分俊史)は、パブリックアフェアーズを専門的にコンサルティングを行うマカイラ株式会社の代表取締役 藤井 宏一郎氏が同研究所の客員教授に就任したことを発表した。
多摩大学 ルール形成戦略研究所の客員教授に就任した藤井 宏一郎氏は、現在、非市場戦略・パブリックアフェアーズの専門家として、テクノロジー産業のルール形成や、公共課題と連動したコーポレートコミュニケーションを中心に、企業や団体に助言を行う。
また自治体の課題解決の他、デジタル外交分野の研究・提言や米国民間団体との関係構築支援など、ルール形成分野において幅広く活躍している。

■藤井 宏一郎(ふじい こういちろう) 氏 経歴
1999年4月科学技術庁入庁。同庁・文化庁・文部科学省にて国際政策を中心に従事し、デジタル時代の著作権の在り方に関する各種条約の交渉、朝鮮半島エネルギー開発機構における北朝鮮政府との交渉支援、国際科学技術協力体制の構築支援等に携わる。
米国系PR会社フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社にて企業や非営利団体のための各種ルール形成ロビーに携わった後、グーグル・ジャパン株式会社 執行役員兼公共政策部長として同社の日本における非市場戦略・パブリックアフェアーズ活動を統括、インターネットをめぐる公共政策の提言・支援活動や東日本大震災の復興支援活動等を率いる。
2014年6月パブリックアフェアーズの専門コンサルティング会社であるマカイラ株式会社を設立、同社代表取締役に就任。国際協力団体・一般社団法人ボランティアプラットフォーム顧問、情報通信政策フォーラム(ICPF)理事、アジア太平洋デジタル経済研究所(APIDE)理事など役職多数。

プレスリリース(PDF版)はこちら

■ルール形成戦略研究所について
https://crs-japan.org/
ルール形成戦略研究所(CRS:Center for Rule-making Strategies)は多摩大学研究開発機構の研究所として2016年6月1日に設立されたシンクタンク。日本で初めてルール形成戦略を政策構想から世界各国の政策関係者とのネットワーク構築、協議、政策提言まで実行する実践性の高いシンクタンクであることが特徴。
政産官学の垣根をこえた知見の集積を加速させ、また、本分野に関わる世界各国の専門家や有識者とのネットワーク構築を通じて最先端のルール形成動向を把握することで、日本企業および国家のルール形成戦略機能の抜本的な強化と、
それに基づく国際競争力の持続的な向上に寄与することを目指す。

問い合わせ先
多摩大学 ルール形成戦略研究所 広報担当
金山(070-3531-6549)・池内(070-1567-3450)
CRS_PR@tohmatsu.co.jp

多摩大学寺島実郎監修リレー講座「現代世界解析講座XI」2018秋学期の
申込はこちらからお願いします。
       
「現代世界解析講座XI」2018秋学期の詳細についてはこちら

多摩大学創立25周年記念ファシリティ『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学教授 久恒 啓一がゲストにデジタルメディア研究所 橘川 幸夫氏をゲストに迎えてお送りする番組「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第15回「日本未来学会 役員交代」を追加しました。

日本が高度経済成長の時代に日本の未来を、学際性を重んじ長いスパンで予見する学会として発足した「日本未来学会」。設立50周年を迎え、会長が交代。新会長は設立のキーパーソン故林雄二郎氏のご子息 林光氏。学会の理事である橘川幸夫氏と久恒啓一氏が日本未来学会発足の経緯から現在、そして今後について語ります。

こちらからご覧ください。

 

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