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U-20フットサル日本代表として多摩大学の本石選手、高橋選手が出場しアジアチャンピオンに!

[2019年6月25日]

日本時間2019年6月22日(土)に、フットサルU20アジア選手権2019決勝が行われ、U-20フットサル日本代表として多摩大学経営情報学部2年本石猛裕(元多摩大学フットサル部所属→ペスカドーラ町田アスピランチ所属)、多摩大学経営情報学部2年髙橋裕大(元ペスカドーラ町田アスピランチ所属→Fリーグ選抜所属)が出場し、アフガニスタンと優勝を争った日本は、3-1で勝利し、アジアチャンピオンに輝きました。
このカテゴリーの日本の優勝は、初となります。

日本は、グループリーグ戦では、タジキスタン、ベトナムを倒し決勝トーナメントへの出場を決めます。準々決勝では、2年前に同じ準々決勝で0-1と苦杯をなめたイラクに、2-0と勝利、さらに、準決勝では、2017アジアチャンピオンであり、先月の大会でも敗れているイランに、8-4で勝利しての決勝進出でした。

先取点は、前半、左サイドで激しいチェックを受けながら、ボールをキープしていた多摩大生の本石から、同じく多摩大生の高橋にボールがわたり、そのまま高橋が相手キーパーをかわして蹴りこんだ1点でした。そのあと、相手ゴール前の混戦から見事に決めて2-0とした日本は、後半の相手の猛攻を1点に抑え、さらにもう1点を追加して、3-1で、頂点に上り詰めました。
本石、高橋両選手は、今年の初めから代表チームに繰り返し招集され、トレーニングを積んできました。先月チャイニーズタイペイで行われた国際大会も優勝し、そのままアジア選手権に乗り込み、最高の結果を残しました。

参考:日本サッカー協会HP https://www.jfa.jp/news/00021737/

 

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