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藤沢市地球温暖化対策地域協議会意見交換会にSGS学生が参加

[2019年12月4日]

令和元年12月1日(日)午後、藤沢市役所会議室において、藤沢市地球温暖化対策地域協議会の「近隣大学生との意見交換会」に本学グローバルスタディーズ学部(SGS)の学生2名が参加しました。

この地域協議会は、地球温暖化対策の推進に関する法律第40条に規定されているもので、地方自治体、事業者、住民等が日常生活に関する温室効果ガスの排出抑制等について協議するためのもの。藤沢市地球温暖化対策地域協議会においては、会員同士の協議に加え例年この時期に藤沢市内4大学(SGS、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、湘南工科大学、日本大学生物資源科学部)の学生との意見交換会を行っています。SGSからも毎年参加していますが、今回は、3年Felicia Hana Adkins、2年萩原汐海の2人が、12人の協議会員、17人の他大学生、4名の大学教員(SGSからは橋詰博樹特任教授)とともに意見交換を行いました。

SGS生は、意見交換会の第1部/各大学における関係分野の活動紹介において10月19日に行った「ぶらりごみ拾いin六会2019」をはじめ、SGSにおいて行ってきているごみ拾いの活動についてこの5年間程度を振り返るとともに、地域に根ざしつつグローバル社会での活躍を目指す「グローカル」を旨とするSGS生として、留学生や地域の外国人従業員・実習生等との交流や、観光など環境に留まらない地域連携を視野に入れた活動を紹介しました。

第2部/3班に分かれてのグループ討議では、持続可能な開発目標SDGsと温暖化対策をテーマに活発な議論が行われました。

当日の様子はJ:COMが取材しており、12月4日(水)17時からのデイリーニュースで紹介されます。

  • 発表するSGS生
    発表するSGS生
  • グループ討議
    グループ討議
  • グループ討議
    グループ討議
  • J:COMによるインタビュー
    J:COMによるインタビュー
  • 参加者
    参加者
 

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