多摩大学 現代の志塾

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2019年10月18日(金)、城南信用金庫本店で「包括的連携に関する協定」の締結式が行われ、本学から杉田文章副学長、経営情報学部の長島教授、城南信用金庫の川本恭治理事長、下谷康博副理事長が出席しました。

本学は、よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局:城南信用金庫)と東京都内初として包括的連携協定を締結しました。すでに10月7日(月)、8日(火)に開催された「よい仕事おこしフェア」では、ブースを出展し、共同研究のための調査を実施しました。また、同フェアの東京新聞の新聞記者体験イベントでは、経営情報学部の学生3名が神奈川大学、千葉商科大学の学生とともに参加し、大変貴重な経験をすることが出来ました。

今後は地域活性化と産業の振興を図るため、相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的とし、地域支援・地方創生等の取り組みに向けて推進していきます。

  • 締結
  • 締結
  • 多摩大学杉田文章副学長
    多摩大学杉田文章副学長
  • 城南信用金庫川本恭治理事長
    城南信用金庫川本恭治理事長
  • 多摩大学経営情報学部長島剛教授
    多摩大学経営情報学部長島剛教授

多摩大学グローバルスタディーズ学部では、藤沢市と連携し、2019年度秋学期に藤沢のキーパーソンから直接学ぶ科目「藤沢ストーリー」を開講いたします。

藤沢市内の関係団体やユニークなビジネスをおこなう企業から講師を招き、他では聞けない「藤沢」について講演していただきます。

「藤沢ストーリー」は大学の通常科目として開講しますが、外部講師による8回の講義を市民の皆様にも公開し、学生と市民が一緒に藤沢を学ぶ機会をつくります。


【問合せ先】多摩大学グローバルスタディーズ学部 事業推進室
Mail sgs-pro@gr.tama.ac.jp Tel 0466-82-3331

詳細、申込方法はこちら

吉林大学東北亜研究院より、王彦軍副院長、沈海涛教授、大学院生が本学を訪れ日中の高齢化問題や、日本における中国語教育に関して意見交換を行いました。

今後は、学術交流を深めるため、共同研究の可能性を探っていく旨、合意が得られました。

吉林大学ご一行

多摩大学では、産官学民連携センターを中心に数多くのプロジェクトを実行しながら、積極的に地域の発展、課題解決、地域社会づくりに取り組んでまいりました。
今般、多摩大学は地域支援・地方創生等の取組みの推進を目的に、城南信用金庫「よい仕事おこしフェア実行委員会」と包括連携協定を締結することとしました。

締結セレモニーは10月18日(金)16時より、城南信用金庫 本店10階にて、
川本 恭治 様(城南信用金庫理事長)
上原 秀生 様(城南信用金庫常務理事)
杉田 文章(多摩大学 副学長)
長島 剛(多摩大学 経営情報学部教授)
出席のもと、執り行われます。

「“よい仕事おこし”フェア」は、東日本大震災の被災地の復興を願って2012年から始まり、今年で8回目。全都道府県から過去最多の229信用金庫が協賛、521の企業・団体が出展しました。

会場では東京新聞の新聞記者体験イベントが行われ、経営情報学部の学生3名が他大学(千葉商科大学、神奈川大学)の学生と一緒に参加し、取材記事が会場内の新聞になりました。

よい仕事おこしネットワークと多摩大学は地域支援や地方創生等の取り組みのために10月18日(金)連携協定を締結します。

  • 出展ブースにて大学のPR
    出展ブースにて大学のPR
  • 開会式
    開会式
  • 会場の様子
    会場の様子
  • 新聞記者体験の取材中
    新聞記者体験の取材中
  • 東京新聞のブースにて記事作成中
    東京新聞のブースにて記事作成中
  • 真剣に指導を受けています
    真剣に指導を受けています

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組 」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学 中村そのこゼミナールのメンバーが、多摩大学経営情報学部の熱意あふれる先生の研究・ゼミナール活動、そしてプライベートまで、ねほりはほり聞いてしまうコーナー「たまうが」第13回「多摩大学 経営情報学部 水盛涼一 准教授 Part1」を追加しました。

こちらからご覧ください。

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

多摩大学では、地域社会の発展に寄与し、社会人の教養を高め、文化の向上に資するために2019年度秋学期T-Studio公開講座を開催致します。

受講される皆さんを心から歓迎申し上げます。私たちは、受講生の皆様の“知的好奇心”にお応えするため、本学の特性を生かした講座を開講し、皆様との繋がりを強くしたいと考えております。

お申込はこちらから

会場 多摩大学 多摩キャンパス
   T-Studio 2階セミナールーム
受講料 1講座1,000円
※リレー講座受講者は無料です。

多摩大学では2020年4月入学者から新たに「多摩チャレンジ奨学金(首都圏外学生給付型奨学金)」制度を新設いたします。概要は以下の通りです。

1.目的
学業成績が優秀な首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・ 千葉県)以外の国内高等学校出身者に対しての経済的支援

2.申請資格
・2020年度一般入試サテライト型、大学入試センター試験利用入試Ⅰ期を受験する者
・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県以外の高等学校または中等教育学校の出身者
※その他条件あり

3.給付金額・給付期間
(1)給付金額:年額40万円
(2)給付日:7月下旬、12月下旬に半額ずつ支給
(3)給付期間:入学後 1 年間
※入学後の2年目以降も審査を毎年受けることで継続受給が可能

申請資格・方法等の詳細は募集要項をご確認ください。

入学試験・本奨学金に関するお問い合わせ
入試課
TEL:042-337-7119月~金(祝日除く)9:00~17:00
MAIL:nyushi@gr.tama.ac.jp

秋学期からSGS に入った留学生と、シンガポールのNYPから研修で来ている学生の歓迎会を行いました。
今学期は過去最多の18名の交換留学生を受け入れ、とても賑やかな会となりました。

出身国は様々で、ドイツ3名、カナダ1名、シンガポール3名、台湾1名、インドネシア4名、中国5名、韓国1名です。
また、学業面や生活面などで困ったことがあったときにサポートしてくれる多摩大生(多摩バディ)を予め募集し、留学生ひとりひとりに紹介しました。

多摩市立聖ヶ丘コミュニティセンターで開催された、“第25回 みんなの食卓プロジェクト”に、本学の交換留学生4名が参加しました。

本プロジェクトは、聖ヶ丘コミュニティセンター運営協議会と多摩市青少年問題協議会連光寺・聖ヶ丘地区委員会、有志、梅澤佳子ゼミが連携して行っている活動です。

交換留学生からは、初めておにぎりを握ったことに加えて、地域の方々に優しく接して頂き、おにぎりを食べながら様々な話ができたことが、とても嬉しかったとの感想が寄せられました。

関連リンク
梅澤ゼミの活動

藤沢市は、地球温暖化対策を推進するため、環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金を受けて、市民・事業者等への普及啓発事業Cool Choiceを実施中ですが、この度その一環としてCool Bizの普及・定着を目指す啓発動画を作成しました。

8月19日(月)に日本大学生物資源科学部(本学グローバルスタディーズ学部:SGSから徒歩15分)で行われた撮影には市内4大学8名の学生が出演。SGSからは2年生の開田旭さんと田畑大地君が出演しました。

今回完成した動画は、本学学生も出演した昨年のWarm Biz啓発動画に続く第2弾。藤沢市在住の廣瀬俊朗・元ラグビー日本代表主将がホストを務める3分のもので、その約20秒の場面に本学学生が登場しています。9月下旬から藤沢市役所や関係イベント等で放映・掲載されます。

SGSは、今後とも藤沢市や湘南地域の自治体や団体等と、環境対策を始め様々な連携を進めていきます。

今年度も提携校であるシンガポールのNYP(Nanyang Polytechnic)から引率者含め37名が研修の為に来日され、日本語の授業を受けたり、文化体験として書道や浴衣、また多摩大生と鎌倉・横浜散策に出かけたりしました。
ハードスケジュールでしたが濃密な一週間でした。

高等教育の修学支援新制度に本学が認定されました。
「大学等における修学の支援に関する法律」に基づき、本学が一定の要件を満たすことの認定が行われ、住民税非課税世帯、およびそれに準ずる世帯の学生(入学希望者含む)に授業料減免・奨学金給付を行うことができるようになりました。

大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書(多摩大学)(PDF 378KB)

2019年8月にチェコのプラハで行われたWorld Open Freestyle Football Championships “Superball Prague 2019” において、本学4年生、村井幸介君と天笠雄斗君は、Double Routine(2人でのパフォーマンス)部門で、世界4位となりました。

   https://www.youtube.com/watch?v=Ag9pQ1TfEXA

Superball 2019での演技(左:村井、右:天笠)
Superball 2019での演技(左:村井、右:天笠)

プラハ市内で
プラハ市内で

二人はフリースタイル・フットボールの競技者チームTeam Air Technician に所属するとともに、SGSのフリースタイル・フットボール・サークルのメンバー。Superball には昨年から出場。昨年の3位に続き、2年連続で世界のトッププレイヤーであることを証明しました。

二人はTeam Air Technicianでフリースタイル・フットボールのスクールを開講するとともに、地元・藤沢市でも活発に活動しており、昨年8月のJC杯小中学校サッカー大会や、今年8月の藤沢リサイクルプラザ祭りで妙技を披露する等、学内外でフリースタイル・フットボールの普及にも努めています。今後の一層の活躍が期待されます。

8月3日リサイクルプラザ藤沢フェアEco2夏祭りでの妙技
8月3日リサイクルプラザ藤沢フェアEco2夏祭りでの妙技


フリースタイル・フットボールのスクールで技術指導

秋入学の学生と留学生の入学式をカフェテリアにて行い、その後留学生対象に英語による履修説明を含むオリエンテーションを行いました。

    本学3年の石川舞さんが観光キャラバンとして秋冬の湘南江の島のPRをしました。その様子が、読売新聞様、東京新聞様、毎日新聞様に掲載されました。

    読売新聞前橋支局
    https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20190911-OYTNT50164/

    東京新聞前橋支局
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201909/CK2019091202000176.html

    毎日新聞前橋支局
    https://mainichi.jp/articles/20190913/k00/00m/040/088000c.amp

     

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