1月17日、安田副学長を筆頭とする多摩大学グローバルスタディーズ学部一行は、タイ・バンコク市内の二大学を表敬訪問しました。チュラロンコン大学ではNarada Chitrakara国際交流副センター長と面会し、学術面での提携関係構築を議論しました。また、今年度6月に提携関係を結んだ泰日工業大学を再訪問し、学術交流、さらには相互の地域発展に向けたイベントを精力的に企画する方針で合意しました。今後SGSからタイに留学する道が開けましたので、ぜひともこの機会を生かして、多くの学生に世界に羽ばたいてほしいと思います。
ニュースリリース
2020年1月16日~1月19日 タイ・チュラロンコン大学と泰日工業大学表敬訪問
[2020年1月17日]
【追加】令和2年度大学入試センター試験を多摩大学試験場で受験する皆さんへ
[2020年1月17日]
令和2年度大学入試センター試験を「多摩大学試験場」で受験される皆さんへ、追加でお知らせです。
試験当日は、天候等の影響で公共交通機関の遅延などが予想されますので、試験場までは余裕をもって、早めに到着するよう心掛けてください。
※開場・試験室入室開始は1月18日(土)・19日(日)ともに午前8時10分ですが、受験生控室は午前7時30分から利用可能です。
公共交通機関に遅れや運転の見合せが生じているときは、試験場で試験開始時刻の繰り下げ等を行うことがありますので、まずは受験票に記載されている「問合せ大学(多摩大学042-337-1111)」へ連絡し、落ち着いて試験場に向かって下さい。
なお、試験場への自家用車による送迎は、交通渋滞などの原因となる場合がありますので、避けてください。
(注)万一、公共交通機関の遅延で、試験開始時刻に遅刻した場合は、遅延証明などを提出することにより、試験場で試験開始時刻の繰り下げや追試験等の申請が可能ですが、自家用車、タクシー、貸切バス等が交通渋滞に巻き込まれ、試験開始時刻に遅刻した場合は、救済措置がありませんのでご注意ください。
(試験当日の問い合わせ先)
受験票に記載の電話番号(多摩大学042-337-1111)
『餅つき大会』を開催しました
[2020年1月14日]
先日、湘南台地区の方々にご協力いただき『EPU主催 餅つき大会』を開催しました。
昨年スタートしたこのイベントは、つきたてのお餅を目当てに多くの学生が参加する人気企画です。
今年は天候に恵まれ、昨年以上に中庭に学生たちの賑やかな声が響き渡りました。
希望者は、本格的な杵と臼を用いた餅つきを体験することもできます。
ベテランの方から指導を受けつつ、日本の伝統文化を体感していました。
新年一発目ということで、EPUメンバーも運営に気合いが入りました。
2020年も地域との繋がりを大切にし、精力的に活動していきたいと思います。
多摩大学インターネット放送局 新着情報「リアル!団塊シニア」第2回を掲載しました
[2020年1月8日]
多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。
多摩大学インターネット放送局『リアル!団塊シニア』は、人生100年時代を生きる団塊シニアの方をゲストにお招きし、リアルな思いを語っていただく中で、多様なシニア世代の生き方を探る番組です。
第2回 多摩市在住 神津幸夫 氏 × 多摩市在住 MC:増田みつ枝 氏「農作業を通じた地域交流と議会ウォッチングでボトムアップの民意を発信」を掲載しました。
2020年1月7日 留学生送別会
[2020年1月7日]
アッという間に1学期間の日本での留学が終わりを迎え、交換留学生たちが各自の国に帰る日が近づいてきました。送別会では、日ごろ仲良くしている学生と連絡先を交換したり、日本の生活について語ったりしながら会食しました。最後に安田学部長から修了証書をいただき集合写真を撮り、いい思い出を作ることができました。
多摩大学インターネット放送局 新着情報「リアル!団塊シニア」第1回を掲載しました
[2019年12月25日]
多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。
多摩大学インターネット放送局『リアル!団塊シニア』は、人生100年時代を生きる団塊シニアの方をゲストにお招きし、リアルな思いを語っていただく中で、多様なシニア世代の生き方を探る番組です。
第1回 多摩市在住 増田みつ枝 氏 × 多摩大学教授 小林英夫「地域に根差す活動の源泉は韓国ソウル在住での体験」を掲載しました。
令和2年度大学入試センター試験を多摩大学試験場で受験する皆さんへ(お願い)
[2019年12月24日]
令和2年度大学入試センター試験を「多摩大学試験場」で受験される皆さんは、以下の点について、ご理解・ご協力をお願いいたします。
1.当日の開場・試験室入室について
●1月18日(土)、19日(日)の開場・試験室入室開始は午前8時10分を予定しています。
開場・試験室入室開始は午前8時10分ですが、受験生控室は午前7時30分から利用可能です。※1月17日(金)追加修正
2.試験場までのアクセスついて
●自動車、オートバイ等での試験場構内への乗り入れは禁止します。公共の交通機関をご利用ください。
※当日、スクールバスの運行はありません。
●大学周辺道路で、送迎車による路上駐停車はご遠慮ください。
●多摩大学試験場までのアクセスはこちらをご覧ください。
3.その他の留意点について
●「受験上の注意」をよく読んでおいてください。
●受験生以外の入構はできません。(保護者控室はありません)
●前日までの建物内の下見は禁止します。
●当日、昼食を購入する場所はありませんので、各自持参してください。
以上
『第5回藤沢ワイン祭り』無事終了!!
[2019年12月24日]
12月21日(土)に開催された『第5回藤沢ワイン祭り with ジャズマリアージュ』に、学園祭実行委員を中心とした学生9名が参加しました。
多くの来場客で会場が賑わう中、チラシ配布や試飲ブースでの接客等、イベントの運営補助を行いました。
他大学の学生や出店店舗の方々と交流することができ、貴重な経験となったようです。
学生一同、次回の開催を楽しみにしています。
2019年12月21日 ジェロントロジー体験
[2019年12月21日]
シンガポールからの留学生が、ジェロントロジー体験に参加しました。
玉川上水、三鷹の森ジブリ美術館、井の頭公園と散策し、竹とんぼの製作体験をしました。
竹とんぼを飛ばすのにもコツがあり、教わりながら手作りした竹とんぼを使って飛距離を競いました。
冬にもかかわらず暖かくて天気も良く、年配の参加者とゆっくり会話を楽しむこともできました。
【EPU】秋学期の活動紹介
[2019年12月20日]
本学部学生組織のEPU(Event Promotion Union)の秋学期の活動を紹介します。
■『藤沢市民まつり 湘南台ファンタジア』
(10月26日(土)・27日(日)@湘南台市民センター・原谷公園)
『藤沢市民まつり 湘南台ファンタジア』とは
例年EPUを中心に、多摩大学として参加している湘南台地区最大級のイベントです。
今年も10月26日(土)湘南台市民センター内で開催された『大学協力祭』に出展しました。英語を用いた輪ゴム鉄砲(製作、的当て)を企画し、多くの方にご来場いただきました。
また両日共に、原谷公園ではステージの司会進行や会場整備等の運営補助、湘南台駅地下ではパンフレット配布を行い、さまざまな場面で活躍しました。
■総合市民図書館『図書館まつり』
(11月9日(土)@総合市民図書館)
湘南台東口商店街協同組合の方々のお手伝いで、焼きそばやソーセージを販売しました。
沢山の方にご来場いただき、とても賑やかなお祭りとなりました。
■『イルミネーション湘南台2019』
(11月17日(日)準備・24日(日)式典@湘南台駅地下特設会場)
事前準備と当日の式典運営にボランティアとして参加しました。クリスマスシーズンを感じるイベントに心を弾ませつつ、他大学の学生ともコミュニケーションを取ることができ、充実した時間となったようでした。
地域の方々との関わりの中で学んだことを、2020年の活動に繋げていきたいと思います。
多摩キャンパス 年末年始業務について
[2019年12月19日]
多摩キャンパスの年末年始休業期間は以下の通りです。
12月27日(金)~ 1月5日(日)
※上記期間中は自動証明書発行機をご利用いただけません。
卒業見込証明書などが年内に必要な場合は、12月26日(木)までにお手続のほどお願いいたします。
○図書館 休館日
12月24日(火)~ 1月5日(日)
○入試について
大学案内・願書などをご希望の方は、こちらをご覧ください。
湘南キャンパス 年末年始業務について
[2019年12月19日]
湘南キャンパスの年末年始休業期間は以下の通りです。
12月27日(金)~1月5日(日)
※12月26日(木)は13:00以降窓口業務は行いません。
学部大学案内・願書をご希望の方はこちらをご覧ください。
<学生食堂(休業)>
12月24日(火)~1月5日(日)
※1月6日(月)より営業再開
2019年12月19日 交換留学生による英会話レッスン
[2019年12月19日]
カナダからの交換留学生がお昼休みを利用して英会話レッスンを開いてくれました。
毎回テーマに沿った内容について、オールイングリッシュで意見や情報交換をしました。
12月14日(土)「第11回 多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催
[2019年12月16日]
12月14日(土)に、多摩大学経営情報学部にて「第11回 多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催しました。
本学では、学生が地域をはじめとする学外のフィールドに出て、行政・企業・NPO・地域団体・地域住民などのさまざまな関係主体と連携しながら、課題の発見と解決を目指すPBL(Project Based Learning)を行っています。本活動の成果を広く共有する機会として、2019年度も多くの皆様にご来場いただきました。
午前中は、多摩大学経営情報学部の学生によるプレゼンテーションが19件あり、学年を越えた意見交換が行われました。
午後には、帝塚山大学様の招待発表2件、東京経済大学小木ゼミの皆さまの招待発表1件、多摩大学目黒中学校・高等学校の発表10件、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の発表2件を含め、併せて40件の発表があり、質疑応答では、活発な意見交換が行われました。
加えて、展示スペース会場のアゴラでは、多摩大学目黒中学校・高等学校の生徒によるゲームの展示5件、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の東日本大震災の被災地支援に関するポスターセッション1件がありました。101教室、201教室前の掲示板には、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の夏のアクティブ・ラーニング「A知探Q」ポスター23件が貼り出されました。
また、多摩大学目黒中学校・高等学校の1年生全員と、教員10名の併せて約380名が、来場し、来場者全体で850名を越え、盛況のうちに幕を閉じました。
プログラム詳細:https://www.tama.ac.jp/al2019/
AL発表祭の様子
発表の様子
発表の様子
「A知探Q」ポスター掲示の様子
多摩大学インターネット放送局 新着情報「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第17回を追加しました
[2019年12月10日]
多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。
多摩大学特任教授 久恒啓一がゲストに多摩大学客員教授 久米信行氏をゲストに迎えてお送りする番組「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第17回を追加しました。
プロの旅人 久米信行客員教授が訪れた北欧のコンパクトシティ、フィンランドの首都ヘルシンキでの10日間の感動体験報告です!少ない人口で幸せに暮らすフィンランド。人口減少社会が課題といわれる日本がお手本にできるヒントが見つかります。
Accelerating toward a low-carbon society The CO2 free hydrogen to backed U2 tour in Japan
[2019年12月6日]
– Fuel Cell Electrified Vehicles to supplied electricity generated with hydrogen from renewable energy –
Center for Rule-making Strategies
Center for Rule-making Strategies(CRS) together with Toyota Motor Corporation (Toyota), Honda Motor Co., Ltd. (Honda), EY Japan , Choshu Industry Co., Ltd. and Unified Service Co., Ltd. supplied electricity derived from renewable energy at the concert by world-famous Irish rock group U2 held on 4 and 5 December in Japan as part of “The Joshua Tree Tour 2019.” This electricity was used for the band’s performances.
The hydrogen produced by a hydrogen station (SHiPS developed by Choshu Industry) operated by Nagano Prefecture, and generated from renewable sources by “Fukushima Hydro Supply,” one of the restoration measures initiated in earthquake-affected Fukushima Prefecture, was transferred to fuel cell electric vehicles (FCEVs). At the concert venue, the CO2-free high-quality electricity from the fuel cell vehicles using an external power output device was transmitted to the musical instruments and other equipment, such as amplifiers, of the band members thus contributing to the creation of better sound.
SUGIZO, a visiting researcher from CRS and guitarist for famous Japanese bands LUNA SEA and X-JAPAN, said prior to the concert, “U2, with its global influence, will perform a hydrogen-powered concert and communicate a message to the world. I expect this will help drive the move to adopt hydrogen technologies at music concerts around the globe. Also, I hope this inspiring project will demonstrate to the world the use of hydrogen tech in more diverse and innovative ways, and accelerate the emergence of a low-carbon society worldwide.” He offered his own Toyota’s Mirai, FCEV, and Honda’s Power Exporter 9000, a portable external power output device, to help provide power for the concert.
This idea of supplying the concert with power generated by hydrogen produced from renewable energy, fuel cell electric vehicles as well as an external power output device was developed by CRS and EY Japan, based on previous accomplishments in Japan. They proposed the idea to U2 and Live Nation Global Touring, who were immediately excited by the concept and willingly agreed to cooperate. Toyota, Honda, Choshu Industry, and Unified Service contributed to the concert performance by providing hydrogen produced by renewable energy (generated by Choshu Industry’s SHiPS and Fukushima Hydro Supply), FCEVs (Toyota’s Mirai), and portable external power output device (Honda Power Exporter 9000).
PDF format (522KB)
(Inquiries)
TEL:03-5769-4170
Mail:tgs@tama.ac.jp