多摩大学 現代の志塾

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梅澤佳子ゼミの「多世代交流みんなの食卓プロジェクト」、「近隣交流プロジェクト」、「世代間交流八王子駅前サロンプロジェクト」は、3プロジェクト共に2019年度「学部長賞」・「社会・研究活動賞」を頂戴しました。

※「学部長賞」・「社会・研究活動賞」は 、 経営情報学部において学業や社会活動において優れた業績を上げた学生・チームを褒賞する制度です。

来る12月12日(土)及び19日(土)10:30~12:00、令和2年度多摩大学・藤沢市共催市民講座をオンラインで開催いたします。

第1回
12月12日(土)「日本とポルトガル~東京オリ・パラホストタウンが象徴するもの~」
講師:グローバルスタディーズ学部 新美潤 教授

第2回
12月19日(土)「英国の保存鉄道を巡る~英国の鉄道ツーリズムとは~」
講師:グローバルスタディーズ学部 山田大介 教授

お申込先メールアドレス  sgs-pro@gr.tama.ac.jp


詳細、申込方法につきましてはこちらをご覧ください。(PDF 1.38)

11月5日(木)、6日(金)に東京の羽田イノベーションシティにて「コロナウイルスに負けない! 日本を明るく元気に!」をテーマにした大商談会「2020“よい仕事おこし”フェア」が開催され、昨年度に引き続き本学のPRと連携先のマッチングの機会として2回目の出展をしました。

同フェアは、全国の信用金庫からなるよい仕事おこしフェア実行委員会(本学と2019年10月包括連携協定締結)が主催しており、今年で9回目となります。
会場には民間企業や大学、行政機関など44の企業・団体が出展し、本学の教職員4名、長島剛ゼミの学生(5名)、連携企業3名の方が参加しました。
また、城南信用金庫の方にもご協力をいただきました。

同フェアでは、本学とよい仕事おこしフェア実行委員会との共同研究として出展者へ商談・相談会アンケートを行い、長島剛ゼミの学生(5名)が、次年度への同フェアの取り組みの重要なデータとなる出展企業へ販路開拓支援等についてのヒアリング調査を行いました。

グローバルスタディーズ学部では、去る10月16日に「藤沢商工会館ミナパーク」にてシンポジウムを開催しました。各地から多数のご参加をいただき、関係機関の皆様のご協力により無事開催できたことに深く感謝申し上げます。
当日の講演動画を掲載しましたので是非ご覧ください。
ご視聴にはパスワードが必要です。ご希望の方は「sgs-sympo@gr.tama.ac.jp」までご連絡ください。

第1部動画
安田 震一副学長 :開会挨拶
鈴木 恒夫藤沢市長 :来賓ご挨拶
新美 潤 グローバルスタディーズ学科長 :講演「移動と交流 -ポルトガルを例として-」

第2部動画
寺島実郎学長 :基調講演「ポストコロナの世界と日本-新しい視座を求めて-」

動画の視聴期限は12月31日までとなります。

お問い合わせ
多摩大学湘南キャンパス「シンポジウム」係
sgs-sympo@gr.tama.ac.jp

中村そのこゼミ4年 泉 珠希望さんが、ボランティア通信11月号のクイズ企画を担当しました。
11月号は多摩市にちなんだクイズです。
正解を数字に直し、マス目を埋めて塗りつぶすとあるマークが浮かび上がります。
さてそれはいったい何?


ボランティア通信11月号(PDF 4.23MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

令和2年11月9日(月)にサンリオピューロランド(東京都多摩市)にて行われた
「健幸まちづくりシンポジウムオンライン―女性のための健幸づくり~自分を
大切に、仕事・子育てを笑顔で~」へ本学の経営情報学部 教授 松本祐一が
コーディネーターとして参加しました。

多摩市役所ホームページ
http://www.city.tama.lg.jp/0000011814.html
※YouTube多摩市公式チャンネルで視聴も可能です。

中村そのこゼミ4年 泉 珠希望さんが、ボランティア通信10月号のクイズ企画を担当しました。

10月号は多摩地域にちなんだクロスワードパズル。
タマボラ君を使ったデザインにしてみました。



ボランティア通信10月号(PDF 4.48MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

11月14日(土)・15日(日)、第14回多摩大学湘南キャンパス学園祭『SGS Festa 2020』を開催します。

今年の学園祭は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、初の試みとなるオンライン形式で実施します。学園祭実行委員会が中心となり協議を重ねた結果、例年とは異なる新しい形での開催に踏み切ることとなりました。

初めての取り組みのため課題がたくさんありますが、毎年お越しいただいていた方のみならず、遠方にお住まいの方も気軽に楽しめるよう、実行委員一同準備を進めております。

最新情報は、随時下記ホームページにアップします。
ぜひご覧ください!

第14回多摩大学湘南キャンパス学園祭『SGS Festa 2020』ホームページ

10月31日(土)江ノ島フィッシャーマンズプロジェクト、江ノ島片瀬漁業協同組合、藤沢市観光協会のご協賛のもと多摩大学×「あだち子ども食堂たべるば」江ノ島スタディーバスツアー、総勢26名を招待し、快晴の江ノ島片瀬漁港で行われました。

足立区で活動中の「あだち子ども食堂たべるば」はグローバルスタディーズ学部1期生で寺島学長インターゼミ出身の川野礼(旧姓:鮎川)さんが代表を務めている団体です。

バスの到着後、前半は江ノ島フィッシャーマンズプロジェクト代表、江ノ島片瀬漁業組合代表理事組合長の北村治之さんのご厚意により「でいとう丸」を操船していただき、江ノ島クルージングをしました。江ノ島フィッシャーマンズプロジェクトの活動や江ノ島の定置網漁などについてガイドしていただき、めったに経験できない現場学習ができました。初めて船に乗る子どもも多く大興奮でした。ランチの後、後半はグローバルスタディーズ学部、3年、遠藤日向さん、2年、上垣えりかさん、網野開斗さん、太田悠吾さんらにより片瀬海岸西浜で子どもたちとレクリエーションを楽しみました。教職課程を履修しており、将来に向け良い経験ができました。

お別れの会では公益財団法人藤沢市観光協会、田邉輝広さん(多摩大学グローバルスタディーズ学部2019年卒)より記念品のプレゼントをしていただきました。
大人の方々にも湘南を存分に満喫していただき、子どもたちはまだまだ遊び足りない様子でしたが、多くの方々にご尽力いただき思い出に残る一日にすることができました。

  • ライフジャケットを着てこれから乗船
    ライフジャケットを着てこれから乗船
  • クルージング出港の様子
    クルージング出港の様子
  • 江ノ島フィッシャーマンズプロジェクトより地産ワカメのプレゼント(右から北村代表、山下副代表、あだち子ども食堂たべるば川野代表)
    江ノ島フィッシャーマンズプロジェクトより地産ワカメのプレゼント(右から北村代表、山下副代表、あだち子ども食堂たべるば川野代表)
  • グローバルスタディーズ学部生(右から遠藤さん、太田さん、網野さん、上垣さん)
    グローバルスタディーズ学部生
    (右から遠藤さん、太田さん、網野さん、上垣さん)
  • 学部生とレクリエーションの様子
    学部生とレクリエーションの様子
  • 海で遊ぶ子どもたち
    海で遊ぶ子どもたち
  • 飛び入り参加の藤沢翔陵高等学校(井出君と吉原君)
    飛び入り参加の藤沢翔陵高等学校(井出君と吉原君)
  • 藤沢市観光協会田邉さんより記念品プレゼント
    藤沢市観光協会田邉さんより記念品プレゼント

多摩大学は、多摩信用金庫(本店:東京都立川市、理事長:八木敏郎)と10月28日(水)に包括連携協定を締結しました。同庫とは、2010年10月に多摩市を含めた三者による「多摩市創業支援事業連携協定」の締結を皮切りに、これまで地域や事業者の抱える様々な課題の解決に連携しながら取り組んでまいりました。
今回、魅力にあふれ活気ある持続可能な多摩地域を創っていくため、多摩地域の企業・事業者、地方公共団体、商工団体、観光団体、教育機関、中間支援機関等との連携を進め、地域の課題解決に取り組んでいる同庫との連携体制を強化し、緊密な連携を図ることで多摩地域の明るい未来の創造に向け、相互に協力し、課題解決に取り組んでまいります。

<包括連携協定の概要>
1.目的
相互に緊密な連携を図ることにより、多摩地域の発展や産業振興に貢献するため。

2.連携事項
・多摩地域の課題解決に資する連携事業
・多摩地域の企業・個人・団体等の課題解決に資する連携事業
・多摩地域及び企業・団体等に関する共同研究
・その他、合意した事項

<これまでの主な連携>
・「多摩市創業支援事業連携協定」を締結(2010年)
・「多摩地域の採用実態調査」を実施(2011・2012・2014・2016年)
・「創業支援センターTAMA」発足、副センター長として松本教授(経営情報学部)が就任(2013年~現在)
・「たましん新春講演会」にて寺島学長が講演(2014年~現在)
・寺島学長、松本教授が「多摩ブルー・グリーン賞」選考委員に就任(2019年~現在)
・「緊急企画寺島実郎氏×八木敏郎スペシャル対談」を実施(2020年)

以上

八木理事長と寺島学長
八木理事長と寺島学長

10月23日(土)午後、一般社団法人藤沢青年会議所、藤沢市らの主催による、ポルトガル・パラリンピックチームと藤沢市内中学生とのオンライン交流会が開催されました。SGSより新美潤学科長、橋詰博樹特任教授、3年加藤とまむ、2年網野開斗の4人が、交流会開催の事務局本部となった神奈川県立スポーツセンターでのイベントに参加しました。

この会は、藤沢市が東京オリ・パラ2020におけるポルトガル・パラリンピックチームの合宿地であるため、大会が延期されなければ実施されていた交流をオンラインの形式で行ったもの。リオデジャネイロ・パラリンピック大会の水泳銀メダリスト木村敬一選手らの講演、また、3名のポルトガル・パラリンピック選手団の方々、鈴木藤沢市長、藤沢市内の中学生約30名のZoomを介した意見交換等が行われました。

新美学科長(前・在ポルトガル日本国大使)は、オンライン意見交換後にコメンテーターとして登壇し、来年の本大会へ向けての一層の交流を呼びかけるとともに、全体の締めくくりを行いました。また、オリ・パラに関わることに強い関心のある2人の学生にとっては、交流自体に加えこうしたイベントの運営現場に触れる貴重な機会となりました。来年に向けて、学生らを一層活用する活動等の提案をまとめていました。

多摩大学グローバルスタディーズ学部は、来年のオリ・パラ本番に向け、またその先も見据えて、グローカルの立場から、藤沢市をはじめとする地域の活動に一層関わっていきます。

  • 新美学科長による総括(画面はポルトガル選手団)
    新美学科長による総括(画面はポルトガル選手団)
  • 会場参加者(右奥に新美学科長、中央に鈴木市長、画面はオンライン参加中学生)
    会場参加者(右奥に新美学科長、中央に鈴木市長、画面はオンライン参加中学生)
  • 左から加藤君、網野君、新美学科長
    左から加藤君、網野君、新美学科長

2020年2月~7月に台湾へ交換留学をした学生がプレゼン発表をZOOMにて行いました。
渡航後の隔離生活や言葉が通じない中での初めての体験など、この時期にしかできない数々の貴重な経験を英語で発表しました。

2020秋学期 長期留学後発表日程
ZOOM発表

10月27日(火) 留学先 人数
12:20~12:25 真理大学(台湾) 1名
12:25~12:30 義守大学(台湾) 2名
12:30~12:35

〈発表一例〉

多摩大学経営情報学部学園祭「多摩大学多摩祭」を11月14日(土)・15日(日)に今年はオンラインで開催します。
皆さんぜひご参加ください。

<実行委員長コメント>
今年度の多摩祭のテーマは「ここで作り上げられるストーリーを」と致しました。2020年初頭から世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスの影響から従来の学生生活とは程遠い生活を経験しています。この生活の中でも、楽しめるような学園祭を作るべく活動を続けてきております。
今しか味わえない多摩祭を是非お楽しみください。

多摩大学多摩祭実行委員会委員長
神尾正紀

第32回 多摩大学多摩祭「グローカル・フェスタ 2020 in TAMA」ホームページ
http://tamasai.jp/

グローバルスタディーズ学部では、令和2(2020)年度春学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。


  • 顕彰状の授与

前列左から
田中 孝枝 准教授
安田 震一 グローバルスタディーズ学部長
堂下 恵 教授
後列左から
太田 哲 教授
竹内 一真 准教授
新美 潤 教授
ブライアン イングリッシュ 教授

顕彰対象者

対象教員名 職位 カテゴリ
ブライアン イングリッシュ 教授 EP(English Program)科目
太田 哲 教授 コア科目
竹内 一真 准教授 一般科目
堂下 恵 教授 専門科目
新美 潤 教授 履修者40人以上クラス
田中 孝枝 准教授 履修者40人以上クラス

経営情報学部では、令和2年10月21日(水)に教員顕彰を行い、杉田文章経営情報学部長から、受賞者に対し褒賞状の授与がありました。これは、令和2年度春学期に実施した学生による授業評価(VOICE)結果等を「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に高評価だった教員を表彰するものです。


  • 褒賞状の授与

左から
杉田 文章 経営情報学部長
梅澤 佳子 教授:地域ビジネス入門-X
中澤 弥 教授:地域ビジネス入門-X
佐藤 文平 専任講師:スポーツⅡ-B(テニス)、地域スポーツ論
趙 佑鎭 教授:韓国語Ⅰ-X
松本 祐一 教授:地域ビジネス入門-X
長島 剛 教授:地域ビジネス入門-X
中庭 光彦 教授:地域ビジネス入門-X
初見 康行 准教授:キャリア・デザインⅠ-A
金 美徳 アクティブ・ラーニング委員長

欠席者
野坂 美穂 准教授:地域ビジネス入門-X

9月28日からの5日間、提携校であるシンガポールのNYP(Nanyang Polytechnic)から学生31名及び教職員3名の研修グループを受け入れ、SGS主催のスタディーツアーを行いました。

残念ながら今年度は来日することができなかったため、Zoomを通じて日本語や様々な講義を行ったり、文化体験として折り紙を折ったりしました。また、お互いのキャンパスを紹介したり、ランチミーティングを開いたりして、多摩大生との交流も行いました。中でも藤沢市観光協会を招いて観光をテーマとしたパネルディスカッション「The New Normal for Travel and Tourism」にて有意義な意見交換ができました。

 

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