多摩大学 現代の志塾

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多摩大学と小田急グループ・小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:五十嵐 秀様)の連携事業「マチカドこども大学」が、小田急多摩線「栗平」駅前の同社が運営するコミュニティ施設「CAFÉ & SPACE L.D.K.」でプレ開講しています。

10月2日、小学生3~6年生を対象に「自動運転学」の講義「車の自動運転の実験をしてみよう!」をテーマに開講しました。当日は、本学経営情報学部 樋笠尭士専任講師のゼミ生6名(2年生)が講師として登壇、小学生6名(3年生:1名、4年生:4名、5年生:1名)が受講しました。

授業では安全な運転のために必要な運転行動3要素「認知・判断・行動」について学びながら、自動運転の必要性について意見交換を行いました。また、チームごとにグループディスカッションを行い、自動運転に組み込むべき3つのプログラミングを考え、ラジコンカーを使って実証実験しました。講義終了後には「単位取得証」が授与されました。

子どもたちからは、「自動運転のプログラミングを学べたことが良かった」「学校では教えてもらえないことを知ることが出来た」などの感想がありました。また、保護者からは、「大学の研究テーマの発表を聞く貴重な経験となった」「グループワーク形式で意見交換を行っている子どもの姿を見ることができて良かった」とのコメントをいただきました。

マチカドこども大学のホームページはこちらからご覧ください。
https://www.machikado-uni.com/

  • 授業の様子
    授業の様子
  • プログラミング中
    プログラミング中
  • ラジコンカーで実証実験中
    ラジコンカーで実証実験中
  • 樋笠先生から保護者の方へ説明
    樋笠先生から保護者の方へ説明
  • 単位修得証授与
    単位修得証授与
  • アンケートに真剣に回答中
    アンケートに真剣に回答中

中村そのこゼミ、4年 安藤  麻沙未 さん、中原彩 花さん、西川 仁さん、増尾 美幸 さん山 柴美 優 さんのグループがボランティア通信10月号の企画を担当しました。今回は「3 文字穴埋めパズル」です。


ボランティア通信10月号(PDF 5.11MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

今回の地域連携市民講座は、ポストコロナの湘南地域の観光活性化を見据え、共立女子大学国際学部と多摩大学グローバルスタディーズ学部の共催により、海外からのインバウンド需要拡大案についてグループ別プレゼンテーションを実施します。また、双方向型の市民講座の試みとして、参加者の皆さまから投票いただき優秀報告の選出、表彰といったコンテスト形式も予定しております。

日時:2022年10月29日(土)  13:00~17:30 【参加費無料】
会場:藤沢商工会議所ミナパーク 5階 502会議室
後援:公益社団法人藤沢市観光協会

詳細申込方法はこちら

多摩大学グローバルスタディーズ学部 シンポジウム2022
寺島 実郎 多摩大学 学長 基調講演
「コロナ・ウクライナを超えて ― 日本のレジリエンスを考える」のお知らせ

多摩大学グローバルスタディーズ学部主催の第11回目となるシンポジウムを以下のとおり開催いたします。
今回の寺島実郎学長の基調講演「コロナ・ウクライナを超えて-日本のレジリエンスを考える」は、コロナ禍のこの2年間を踏まえつつアフターコロナを見据え、世界における日本の立ち位置、社会の変化を捉えた時代認識を再確認するものとなります。

日時:2022年10月31日(月)18:00~20:10【参加費無料】
会場:藤沢商工会館ミナパーク6階多目的ホール(「藤沢駅北口」から徒歩約3分)
https://www.fujisawa-cci.or.jp/access/

詳細申込方法はこちら

「ぶらりごみ拾いin六会〜ポイ捨て無くし隊ふじさわ大作戦〜」参加者を募集いたします。

環境美化の向上をめざし、日本大学生物資源科学部からスタートし、多摩大学グローバルスタディーズ学部のゴールまで、数人のチームでポイ捨てごみや不法投棄ごみを拾います。拾ったごみ量で順位を決めるチーム対抗戦です。不法投棄・ポイ捨て防止の啓発キャンペーンでもあります。ごみ拾いプレーヤー(ボランティア)としての参加者を募集いたします。

日程:2022年10月22日(土)13:00~15:00(受付:12:30〜)
※雨天の場合10月23日(日)に順延
集合場所:日本大学生物資源科学部
ゴール地点: 多摩大学グローバルスタディーズ学部

お問合せ・お申込受付(事務局):藤沢市環境事業センター
電話:(0466)87-3912
詳細はこちら

多摩大学グローバルスタディーズ学部では、令和元(2019)年度から藤沢市をもっと良く知るための科目として、プロジェクトゼミナール「藤沢ストーリー」を開講しております。令和4(2022)年度からは科目名を「Discover 藤沢・湘南」に改名し、藤沢市のみならず、茅ヶ崎市、寒川町を含む湘南地域に対する理解を深める科目として位置づけました。同科目は、大学の通常科目として開講しますが、外部講師による10回の講演を一般公開し、学生と市民が一緒に、湘南地域について学ぶ機会をつくります。

日程:令和4年10月13日(木)~令和5年1月12日(木)
時間:16:20~17:50
会場:多摩大学湘南キャンパス E301教室
招聘講師等の詳細はこちらからご覧ください

グローバルスタディーズ学部で教職課程を履修している学生3名及び卒業生1名の計4名が、神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験に合格しました。受験区分は、「校種:中学校、教科:英語」になります。
合格者の皆さん、誠におめでとうございます。

なお、試験の実施状況については下記ホームページをご確認願います。
令和4年度実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験 第2次試験の実施状況等について

また、本学の教職課程にかかる情報公開については、下記よりご確認願います。
多摩大学_教育職員免許法施行規則第22条の6に基づく公表事項

「日経アーキテクチュア2022年8月25日号」の「著者に聞く(P104)」に経営情報学部 内藤旭惠准教授のインタビュー記事が掲載されました。「現物があるうちにデータを残す」というテーマで、著書『近代建築の投影』(2022年4月、多摩大学出版会)の内容から「歴史的建造物の保存利活用に関する想い」などのインタビュー記事となっています。

実際の掲載記事は以下のサイトから購入することでダウンロード可能です。

日経アーキテクチュア 記事掲載号
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/na/18/NA_backnumber/20220825/

日経アーキテクチュア バックナンバーの販売
https://xtech.nikkei.com/media/NA/

近代建築の投影 歴史的建造物の光と影
2022/4/4刊行
単行本: 244ページ  (税込)¥2,640
https://www.tama.ac.jp/research/publication/4893901885.html

今年の多摩祭のテーマは「創造」、キャチコピーは『多摩大学「らしさ」を作るのは私たちだ。』です。
詳細の情報はホームページをご覧ください。

前夜祭:2022年11月12日(土)16時30分〜19時30分(オンライン)
本 祭:2022年11月13日(日)10時30分〜16時30分(対面)
後夜祭:2022年11月13日(日)16時30分〜18時30分(ハイブリッド)

多摩祭2022ホームページ
https://www.tamasai.jp

8月30日、本学経営情報学部 長島剛教授及びゼミ生が京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市)開発事業本部プロジェクト推進部橋本プロジェクトチームの方2名と独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校(東京都八王子市)を訪問し、今後の橋本駅周辺のまちづくりにおける産学官連携の可能性について意見交換を行いました。

東京工業高等専門学校では、高専教育改革の柱の1つとして「社会実装教育」を提案し、科学技術の進展、少子高齢化、グローバル化など、急速に変化する環境に的確に対応できる人材育成に取り組んでいます。

また、令和9年にリニア中央新幹線の品川-名古屋間の開業に伴い、京王相模原線橋本駅前地区の周辺整備が進むことが予想され、京王電鉄株式会社では京王相模原線の終端駅である橋本駅周辺のまちづくりにおいて、ロボット産業をまちの特徴の1つとして捉えています。

今後は、三者で連携・協力しながら、各分野の特徴を生かした新しいまちづくりの可能性を模索していきます。

  • 意見交換の様子
    意見交換の様子
  • 学生による自己紹介とながしまゼミの活動説明
    学生による自己紹介とながしまゼミの活動説明

本学初代学長で、名誉学長の野田一夫先生が2022年9月3日、逝去されました。享年95歳でした。

皆さまには、生前長きにわたりご厚誼を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。

グローバルスタディーズ学部では、令和4(2022)年度春学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。

顕彰対象者

対象教員名 職位 カテゴリ
Brian J. English 教授 EP(English Program)科目
桐谷 多恵子 専任講師 コア科目
Brian J. English 教授 一般科目
山田 大介 教授 専門科目(教職含む)
山田 知代 准教授 専門科目(教職含む)

  • (左から)山田(知)准教授、桐谷専任講師、山田(大)教授、Brian J. English教授、新美学部長

1年生のプレゼミの時間に留学セミナーを行い、今学期のプログラムを案内し、留学経験者による体験談を発表してもらいました。

セミナー終了後、留学生との交流会を開催し、ジェンガ(蹴鞠の要領で羽を蹴る遊び)やビンゴ大会などで遊びました。

チーム分けをしてお互いに自己紹介したり、ゲームの優勝目指して作戦を練ったりして、少しの時間でしたが交流の時間を持つことができました。最後は少し早いですがハロウィンのお菓子を配って終了しました。

経営情報学部 内藤ゼミが、ベーカリーのコボコボ(東京都府中市)と多摩地域をPRしブランド化する商品の開発を実施しました。府中市産のブルーベリーを使ったカレーパンを製作し、2022年9月13日(火)より、国立駅構内にあるコボコボの店舗にて販売を開始しました。その名も「カレベリパン」で、ブルーベリーの酸味とカレーの甘みが絶妙にマッチし病みつきになるような商品です。場所は、国立駅南北通路内「生シフォンケーキと天然酵母のパン コボコボ」です。朝10時より販売で売り切れ次第終了です。期間限定で10月中旬ごろまでの販売予定です。

今回は、第一弾として、府中市産のブルーベリーをベースにした商品開発を行いましたが、引き続き、多摩地域産の食材を用いた商品開発を行っていく予定です。

9月25日(日)に経営情報学部・グローバルスタディーズ学部において来校型オープンキャンパスを開催致しました。

以下、来場者の詳細です。

【経営情報学部】参加者数:90名
【グローバルスタディーズ学部】参加者数:29名

ご参加頂きありがとうございました。

次回以降の両学部オープンキャンパス開催日程は以下の通りです。

・11月6日(日)【午前】10:00~13:00
・11月20日(日)【午前】10:00~13:00

新型コロナウィルス感染再拡大予防に十分配慮したうえで開催致しますので、引き続きたくさんの参加者を心からお待ちしております。

10月15日(土)・16日(日)、東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター、所在地:東京都八王子市)にて全国大学コンソーシアム協議会、大学コンソーシアム八王子の共催により「全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム」が開催されます。
同研究交流フォーラムは、日本全国各地にある大学コンソーシアムと大学連携組織、もしくは協議会等が年に一度集結し、高等教育の充実と地域社会の発展を目指して、情報の交換と研究の交流を図るものです。

今回、同会場では、大学コンソーシアム八王子に加盟する大学等による「合同学校説明会」を併設することとなりました。多摩大学の入試、進学相談を行っておりますので、ぜひ、ご来場ください。

【合同学校説明会】
日時:2022年 10月15日(土) 12:00~16:00
       10月16日(日) 11:00~14:00

会場:東京たま未来メッセ 1F展示室A
   東京都八王子市明神町3-19-2
   アクセスJR八王子駅より徒歩5分
   京王線八王子駅より徒歩2分

その他:入場無料、入退場自由、申込不要
大学コンソーシアム八王子https://gakuen-hachioji.jp/

 

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