春学期、及び夏休み期間中に留学をした学生がプレゼン発表を行いました。
オンライン留学、またクライストチャーチ工科大学、ハワイ大学、カナダのビクトリア大学に渡航して学んだ内容や感想などを英語で発表しました。
〈発表一例〉
[2022年10月20日]
春学期、及び夏休み期間中に留学をした学生がプレゼン発表を行いました。
オンライン留学、またクライストチャーチ工科大学、ハワイ大学、カナダのビクトリア大学に渡航して学んだ内容や感想などを英語で発表しました。
〈発表一例〉
[2022年10月17日]
2022年10月15日(土)、茅ヶ崎市・ホノルル市・郡 姉妹都市締結8周年記念イベント「HONOLULU Meets」が茅ヶ崎市役所にて開催されました。2014年10月24日の締結から8周年を迎えるこのイベントに、多摩大学グローバルスタディーズ学部 3年大高恵梨佳さん、大高ももなさん、清澤拓己くん、1年教職課程から南遥月さんと樋園隼一くんの2名が参加し「英語講座」を開催いたしました(於:市役所本庁舎4階会議室5)。
当日は、本学部の英語講座のほかにハワイ語講座、ヨガ体験、ウクレレ体験、フラ体験、またステージでの音楽プログラムもあり、活気にあふれた一日でした。会場にはハワイアンメニューを提供するキッチンカーが出店、食欲を満たしてくれ、スイーツもブースで味わうことができました。
本学部生が担当した英語講座は小学生を対象とし、レベル別に2つのコースに分けて講義を開催いたしました。45分の初級コースは『ディズニー映画で学ぶ、英会話』と題して、モアナやリロ&スティッチの映画に出てくる会話を、アクティビティなど交えながら学ぶ講座でした。2回目の45分の上級コースは『ハワイ神話と、歴史・文化・自然』と題して、英語でのアクティビティやワークを交えながらハワイ神話と、歴史・文化・自然を紹介する英語講座でした。
茅ヶ崎市の小学生は英語を理解している、ハワイについてよく知っているので、来年は少々難しくした方が適切ではないだろうかとの感想をもちました。5名の学生たちは一生懸命準備し、イメージトレーニングもしてきました。とはいえ、実際に小学生の前に立って授業を始めると緊張して、大丈夫かなと不安になることもありました。
こうした英語講座は実際に授業で学んだことを生かせるか、上手く伝えられるかなど見極める重要な機会となることでしょう。そのため本学部生に対しては、今後、益々こうしたイベントに参加してレベルアップを図ってもらうことを期待しております。
[2022年10月14日]
3年目の初回となる今回の番組前半では、「異次元の円安の構造と日本再生への視座」をテーマに、「円」の対ドルレートの歴史を踏まえながら、急速に進行する円安の構造や日本再生のために何をすべきか等について、寺島が語ります。
後半では、「英国史の深淵」をテーマに、2人のエリザベス女王(1世、2世)とその背景にある王制の歴史、明治期における日英関係、そして英国の持つポテンシャルの大きさ等について、寺島独自の「ユニオンジャックの矢」というネットワーク型世界観より、英国を深掘りします。
今回の鼎談では、10月16日より始まる中国共産党大会や11月8日の米国中間選挙など、米国・中国の国内情勢の変化を踏まえながら、世界情勢の今後の展望や日本の立ち位置等について、議論を深めます。
寺島学長の一人語りの第3日曜日と対談篇の第4日曜日は、「全体知への接近」をテーマに、本当のことを知り、考える情報番組として、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。
熱心に番組をフォローして下さっている視聴者が大変多く、これまで放送された全42回のYouTube視聴総数が700万回に迫っております。
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【TOKYO MX テレビ】
『寺島実郎の世界を知る力』、『寺島実郎の世界を知る力-対談篇-時代との対話』
<見逃し配信>
Youtube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY
エムキャス
(第3日曜日):https://mcas.jp/movie.html?id=749856148&genre=453017953
(第4日曜日[対談篇]):https://mcas.jp/movie.html?id=749856661&genre=453017953
*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html
[2022年10月14日]
10月3日から10月7日まで、シンガポールのナンヤンポリテクニック(NYP)の16名の学生を受け入れ、研修を行いました。1日目から5日目まで、日本語や歴史、アート、環境や日本文化など、様々な分野を凝縮した講義が、先生方のご協力のもと行われました。
SGS生は風呂敷の使い方を教えるワークショップや、キャンパスツアー、ランチミーティング、日本語会話レッスンなどで、NYPの学生たちと交流をする機会があり、オンラインではありましたが英語や日本語で会話ができている様子でした。次こそは対面で交流ができますよう、願っています。
〈学校紹介〉 Campus tour & Quiz
〈日本文化紹介(風呂敷)〉
〈日本語の授業〉
〈日本語で交流〉 NYP生にも人気のあるアイドルグループの曲をピックアップして、歌と踊りで楽しみました。
〈講義〉
[2022年10月11日]
多摩大学と小田急グループ・小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:五十嵐 秀様)の連携事業「マチカドこども大学」が、小田急多摩線「栗平」駅前の同社が運営するコミュニティ施設「CAFÉ & SPACE L.D.K.」でプレ開講しています。
10月2日、小学生3~6年生を対象に「自動運転学」の講義「車の自動運転の実験をしてみよう!」をテーマに開講しました。当日は、本学経営情報学部 樋笠尭士専任講師のゼミ生6名(2年生)が講師として登壇、小学生6名(3年生:1名、4年生:4名、5年生:1名)が受講しました。
授業では安全な運転のために必要な運転行動3要素「認知・判断・行動」について学びながら、自動運転の必要性について意見交換を行いました。また、チームごとにグループディスカッションを行い、自動運転に組み込むべき3つのプログラミングを考え、ラジコンカーを使って実証実験しました。講義終了後には「単位取得証」が授与されました。
子どもたちからは、「自動運転のプログラミングを学べたことが良かった」「学校では教えてもらえないことを知ることが出来た」などの感想がありました。また、保護者からは、「大学の研究テーマの発表を聞く貴重な経験となった」「グループワーク形式で意見交換を行っている子どもの姿を見ることができて良かった」とのコメントをいただきました。
マチカドこども大学のホームページはこちらからご覧ください。
https://www.machikado-uni.com/
[2022年10月11日]
中村そのこゼミ、4年 安藤 麻沙未 さん、中原彩 花さん、西川 仁さん、増尾 美幸 さん山 柴美 優 さんのグループがボランティア通信10月号の企画を担当しました。今回は「3 文字穴埋めパズル」です。
関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
[2022年10月7日]
今回の地域連携市民講座は、ポストコロナの湘南地域の観光活性化を見据え、共立女子大学国際学部と多摩大学グローバルスタディーズ学部の共催により、海外からのインバウンド需要拡大案についてグループ別プレゼンテーションを実施します。また、双方向型の市民講座の試みとして、参加者の皆さまから投票いただき優秀報告の選出、表彰といったコンテスト形式も予定しております。
日時:2022年10月29日(土) 13:00~17:30 【参加費無料】
会場:藤沢商工会議所ミナパーク 5階 502会議室
後援:公益社団法人藤沢市観光協会
[2022年10月7日]
多摩大学グローバルスタディーズ学部 シンポジウム2022
寺島 実郎 多摩大学 学長 基調講演
「コロナ・ウクライナを超えて ― 日本のレジリエンスを考える」のお知らせ
多摩大学グローバルスタディーズ学部主催の第11回目となるシンポジウムを以下のとおり開催いたします。
今回の寺島実郎学長の基調講演「コロナ・ウクライナを超えて-日本のレジリエンスを考える」は、コロナ禍のこの2年間を踏まえつつアフターコロナを見据え、世界における日本の立ち位置、社会の変化を捉えた時代認識を再確認するものとなります。
日時:2022年10月31日(月)18:00~20:10【参加費無料】
会場:藤沢商工会館ミナパーク6階多目的ホール(「藤沢駅北口」から徒歩約3分)
https://www.fujisawa-cci.or.jp/access/
[2022年10月7日]
「ぶらりごみ拾いin六会〜ポイ捨て無くし隊ふじさわ大作戦〜」参加者を募集いたします。
環境美化の向上をめざし、日本大学生物資源科学部からスタートし、多摩大学グローバルスタディーズ学部のゴールまで、数人のチームでポイ捨てごみや不法投棄ごみを拾います。拾ったごみ量で順位を決めるチーム対抗戦です。不法投棄・ポイ捨て防止の啓発キャンペーンでもあります。ごみ拾いプレーヤー(ボランティア)としての参加者を募集いたします。
日程:2022年10月22日(土)13:00~15:00(受付:12:30〜)
※雨天の場合10月23日(日)に順延
集合場所:日本大学生物資源科学部
ゴール地点: 多摩大学グローバルスタディーズ学部
お問合せ・お申込受付(事務局):藤沢市環境事業センター
電話:(0466)87-3912
詳細はこちら
[2022年10月6日]
多摩大学グローバルスタディーズ学部では、令和元(2019)年度から藤沢市をもっと良く知るための科目として、プロジェクトゼミナール「藤沢ストーリー」を開講しております。令和4(2022)年度からは科目名を「Discover 藤沢・湘南」に改名し、藤沢市のみならず、茅ヶ崎市、寒川町を含む湘南地域に対する理解を深める科目として位置づけました。同科目は、大学の通常科目として開講しますが、外部講師による10回の講演を一般公開し、学生と市民が一緒に、湘南地域について学ぶ機会をつくります。
日程:令和4年10月13日(木)~令和5年1月12日(木)
時間:16:20~17:50
会場:多摩大学湘南キャンパス E301教室
招聘講師等の詳細はこちらからご覧ください
[2022年10月5日]
グローバルスタディーズ学部で教職課程を履修している学生3名及び卒業生1名の計4名が、神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験に合格しました。受験区分は、「校種:中学校、教科:英語」になります。
合格者の皆さん、誠におめでとうございます。
なお、試験の実施状況については下記ホームページをご確認願います。
令和4年度実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験 第2次試験の実施状況等について
また、本学の教職課程にかかる情報公開については、下記よりご確認願います。
多摩大学_教育職員免許法施行規則第22条の6に基づく公表事項
[2022年10月3日]
「日経アーキテクチュア2022年8月25日号」の「著者に聞く(P104)」に経営情報学部 内藤旭惠准教授のインタビュー記事が掲載されました。「現物があるうちにデータを残す」というテーマで、著書『近代建築の投影』(2022年4月、多摩大学出版会)の内容から「歴史的建造物の保存利活用に関する想い」などのインタビュー記事となっています。
実際の掲載記事は以下のサイトから購入することでダウンロード可能です。
日経アーキテクチュア 記事掲載号
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/na/18/NA_backnumber/20220825/
日経アーキテクチュア バックナンバーの販売
https://xtech.nikkei.com/media/NA/
近代建築の投影 歴史的建造物の光と影
2022/4/4刊行
単行本: 244ページ (税込)¥2,640
https://www.tama.ac.jp/research/publication/4893901885.html
[2022年10月3日]
今年の多摩祭のテーマは「創造」、キャチコピーは『多摩大学「らしさ」を作るのは私たちだ。』です。
詳細の情報はホームページをご覧ください。
前夜祭:2022年11月12日(土)16時30分〜19時30分(オンライン)
本 祭:2022年11月13日(日)10時30分〜16時30分(対面)
後夜祭:2022年11月13日(日)16時30分〜18時30分(ハイブリッド)
多摩祭2022ホームページ
https://www.tamasai.jp
[2022年9月30日]
8月30日、本学経営情報学部 長島剛教授及びゼミ生が京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市)開発事業本部プロジェクト推進部橋本プロジェクトチームの方2名と独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校(東京都八王子市)を訪問し、今後の橋本駅周辺のまちづくりにおける産学官連携の可能性について意見交換を行いました。
東京工業高等専門学校では、高専教育改革の柱の1つとして「社会実装教育」を提案し、科学技術の進展、少子高齢化、グローバル化など、急速に変化する環境に的確に対応できる人材育成に取り組んでいます。
また、令和9年にリニア中央新幹線の品川-名古屋間の開業に伴い、京王相模原線橋本駅前地区の周辺整備が進むことが予想され、京王電鉄株式会社では京王相模原線の終端駅である橋本駅周辺のまちづくりにおいて、ロボット産業をまちの特徴の1つとして捉えています。
今後は、三者で連携・協力しながら、各分野の特徴を生かした新しいまちづくりの可能性を模索していきます。
[2022年9月30日]
本学初代学長で、名誉学長の野田一夫先生が2022年9月3日、逝去されました。享年95歳でした。
皆さまには、生前長きにわたりご厚誼を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。
[2022年9月30日]
グローバルスタディーズ学部では、令和4(2022)年度春学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。
対象教員名 | 職位 | カテゴリ |
---|---|---|
Brian J. English | 教授 | EP(English Program)科目 |
桐谷 多恵子 | 専任講師 | コア科目 |
Brian J. English | 教授 | 一般科目 |
山田 大介 | 教授 | 専門科目(教職含む) |
山田 知代 | 准教授 | 専門科目(教職含む) |