多摩大学 現代の志塾

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多摩大学グローバルスタディーズ学部では、令和元(2019)年度から藤沢市をもっと良く知るための科目として、プロジェクトゼミナール「藤沢ストーリー」を開講しております。令和4(2022)年度からは科目名を「Discover 藤沢・湘南」に改名し、藤沢市のみならず、茅ヶ崎市、寒川町を含む湘南地域に対する理解を深める科目として位置づけました。同科目は、大学の通常科目として開講しますが、外部講師による10回の講演を一般公開し、学生と市民が一緒に、湘南地域について学ぶ機会をつくります。

日程:令和4年10月13日(木)~令和5年1月12日(木)
時間:16:20~17:50
会場:多摩大学湘南キャンパス E301教室
招聘講師等の詳細はこちらからご覧ください

グローバルスタディーズ学部で教職課程を履修している学生3名及び卒業生1名の計4名が、神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験に合格しました。受験区分は、「校種:中学校、教科:英語」になります。
合格者の皆さん、誠におめでとうございます。

なお、試験の実施状況については下記ホームページをご確認願います。
令和4年度実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験 第2次試験の実施状況等について

また、本学の教職課程にかかる情報公開については、下記よりご確認願います。
多摩大学_教育職員免許法施行規則第22条の6に基づく公表事項

「日経アーキテクチュア2022年8月25日号」の「著者に聞く(P104)」に経営情報学部 内藤旭惠准教授のインタビュー記事が掲載されました。「現物があるうちにデータを残す」というテーマで、著書『近代建築の投影』(2022年4月、多摩大学出版会)の内容から「歴史的建造物の保存利活用に関する想い」などのインタビュー記事となっています。

実際の掲載記事は以下のサイトから購入することでダウンロード可能です。

日経アーキテクチュア 記事掲載号
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/na/18/NA_backnumber/20220825/

日経アーキテクチュア バックナンバーの販売
https://xtech.nikkei.com/media/NA/

近代建築の投影 歴史的建造物の光と影
2022/4/4刊行
単行本: 244ページ  (税込)¥2,640
https://www.tama.ac.jp/research/publication/4893901885.html

今年の多摩祭のテーマは「創造」、キャチコピーは『多摩大学「らしさ」を作るのは私たちだ。』です。
詳細の情報はホームページをご覧ください。

前夜祭:2022年11月12日(土)16時30分〜19時30分(オンライン)
本 祭:2022年11月13日(日)10時30分〜16時30分(対面)
後夜祭:2022年11月13日(日)16時30分〜18時30分(ハイブリッド)

多摩祭2022ホームページ
https://www.tamasai.jp

8月30日、本学経営情報学部 長島剛教授及びゼミ生が京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市)開発事業本部プロジェクト推進部橋本プロジェクトチームの方2名と独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校(東京都八王子市)を訪問し、今後の橋本駅周辺のまちづくりにおける産学官連携の可能性について意見交換を行いました。

東京工業高等専門学校では、高専教育改革の柱の1つとして「社会実装教育」を提案し、科学技術の進展、少子高齢化、グローバル化など、急速に変化する環境に的確に対応できる人材育成に取り組んでいます。

また、令和9年にリニア中央新幹線の品川-名古屋間の開業に伴い、京王相模原線橋本駅前地区の周辺整備が進むことが予想され、京王電鉄株式会社では京王相模原線の終端駅である橋本駅周辺のまちづくりにおいて、ロボット産業をまちの特徴の1つとして捉えています。

今後は、三者で連携・協力しながら、各分野の特徴を生かした新しいまちづくりの可能性を模索していきます。

  • 意見交換の様子
    意見交換の様子
  • 学生による自己紹介とながしまゼミの活動説明
    学生による自己紹介とながしまゼミの活動説明

本学初代学長で、名誉学長の野田一夫先生が2022年9月3日、逝去されました。享年95歳でした。

皆さまには、生前長きにわたりご厚誼を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。

グローバルスタディーズ学部では、令和4(2022)年度春学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。

顕彰対象者

対象教員名 職位 カテゴリ
Brian J. English 教授 EP(English Program)科目
桐谷 多恵子 専任講師 コア科目
Brian J. English 教授 一般科目
山田 大介 教授 専門科目(教職含む)
山田 知代 准教授 専門科目(教職含む)

  • (左から)山田(知)准教授、桐谷専任講師、山田(大)教授、Brian J. English教授、新美学部長

1年生のプレゼミの時間に留学セミナーを行い、今学期のプログラムを案内し、留学経験者による体験談を発表してもらいました。

セミナー終了後、留学生との交流会を開催し、ジェンガ(蹴鞠の要領で羽を蹴る遊び)やビンゴ大会などで遊びました。

チーム分けをしてお互いに自己紹介したり、ゲームの優勝目指して作戦を練ったりして、少しの時間でしたが交流の時間を持つことができました。最後は少し早いですがハロウィンのお菓子を配って終了しました。

経営情報学部 内藤ゼミが、ベーカリーのコボコボ(東京都府中市)と多摩地域をPRしブランド化する商品の開発を実施しました。府中市産のブルーベリーを使ったカレーパンを製作し、2022年9月13日(火)より、国立駅構内にあるコボコボの店舗にて販売を開始しました。その名も「カレベリパン」で、ブルーベリーの酸味とカレーの甘みが絶妙にマッチし病みつきになるような商品です。場所は、国立駅南北通路内「生シフォンケーキと天然酵母のパン コボコボ」です。朝10時より販売で売り切れ次第終了です。期間限定で10月中旬ごろまでの販売予定です。

今回は、第一弾として、府中市産のブルーベリーをベースにした商品開発を行いましたが、引き続き、多摩地域産の食材を用いた商品開発を行っていく予定です。

9月25日(日)に経営情報学部・グローバルスタディーズ学部において来校型オープンキャンパスを開催致しました。

以下、来場者の詳細です。

【経営情報学部】参加者数:90名
【グローバルスタディーズ学部】参加者数:29名

ご参加頂きありがとうございました。

次回以降の両学部オープンキャンパス開催日程は以下の通りです。

・11月6日(日)【午前】10:00~13:00
・11月20日(日)【午前】10:00~13:00

新型コロナウィルス感染再拡大予防に十分配慮したうえで開催致しますので、引き続きたくさんの参加者を心からお待ちしております。

10月15日(土)・16日(日)、東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター、所在地:東京都八王子市)にて全国大学コンソーシアム協議会、大学コンソーシアム八王子の共催により「全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム」が開催されます。
同研究交流フォーラムは、日本全国各地にある大学コンソーシアムと大学連携組織、もしくは協議会等が年に一度集結し、高等教育の充実と地域社会の発展を目指して、情報の交換と研究の交流を図るものです。

今回、同会場では、大学コンソーシアム八王子に加盟する大学等による「合同学校説明会」を併設することとなりました。多摩大学の入試、進学相談を行っておりますので、ぜひ、ご来場ください。

【合同学校説明会】
日時:2022年 10月15日(土) 12:00~16:00
       10月16日(日) 11:00~14:00

会場:東京たま未来メッセ 1F展示室A
   東京都八王子市明神町3-19-2
   アクセスJR八王子駅より徒歩5分
   京王線八王子駅より徒歩2分

その他:入場無料、入退場自由、申込不要
大学コンソーシアム八王子https://gakuen-hachioji.jp/

9月5日~8日までの4日間、シンガポールのNYPとの研修に17名の多摩大学グローバルスタディーズの学生が参加しました。

今年に入ってシンガポール政府はコロナとの共存を宣言し、エンデミックのフェーズへ移行しました。今回の研修では、ポストコロナのシンガポールにおけるシンガポール人の「Life」「Work」「Play」の3つに焦点を置いて研修を進めました。学生達には事前に学習会を設け、グループに分かれて行うプレゼンテーションに取り組んでもらい、シンガポールだけでなく日本についても理解を深めるよい機会となりました。英語による研修の受講やプレゼン準備は容易ではなかった学生もいたと思いますが、このようなプログラムを提供してくださったNYPの先生方および関係者の方々に感謝するとともに、学生たちがこの学びを今後の自分の糧にしてまた色々なことに挑戦していってくれたらと願います。

9月20、21日に来年度春学期出発の長期一般留学説明会、春休み短期留学説明会を行いました。だんだんと渡航規制が緩和されてきていることもあり、渡航型留学に興味のある学生が増えてきました。渡航関連費用の高騰、為替変動等、様々な影響を受けて、プログラム参加費も以前に比べて高くなっています。厳しい状況ではありますがより多くの学生の皆様に参加いただき、現地での学びを経験してほしいです。申し込みの締切はどちらも10/14(金)までとなっています。

経営情報学部 内藤ゼミが、2022年9月10日(土)に八王子にある、富士森公園で開催された「八王子手仕事アートマーケット」に出店しました。
今回は多摩地域のPRを目的とした多摩産材を用いた「お香」と、多摩地域をPRする「観光スポットの写真の販売」を行いました。さらに今回から、東京の伝統文化を継承することを目的とし、日本橋界隈で人気を博している「タイダイ染めのTシャツ」の販売なども行いました。
内藤ゼミでは、地域をプロモーションする商品開発を2022年春学期より進めており、2022年秋学期は、ハイブランド商品の展開を実施していく予定です。経営情報学部であるため、経営×情報×地域×商品開発をテーマに、地域に密着し地域の魅力を発信してまいります。

2022年9月16日(金)、多摩大学グローバルスタディーズ学部の提携校である公立名桜大学(沖縄県名護市)の令和4年(2022年度)国際学群現地実習東アジア(台湾)コースの履修生(4名)および清水美里引率教員が、本学部を訪れました。本来は、台湾での研修でしたがコロナ禍では3日間待機する必要があるため、今年は本学部(神奈川県)や東京にて実習を実施することになりました。

この交流はコロナ禍によって一時期中止しておりましたが、今年から復活いたしました。

グローバルスタディーズ学部での実習では、藤田賀久講師の「台湾少年工と高座海軍工廠」および安田副学長が「藤沢市と中国雲南省昆明市ー奇妙な関係ー」と2コマの講義を実施しました。

2022年8月31日から9月2日にかけての沖縄出張で、公立名桜大学を表敬訪問させていただき、2023年夏季から本学部から学生派遣「沖縄・公立名桜大学研修」が復活することになりました。今後、公立名桜大学との交流は拡大することでしょう。

  • 安田副学長 講義中
    安田副学長 講義中
  • 公立名桜大学の学生および清水美里引率教員、藤田賀久講師および安田副学長
    公立名桜大学の学生および清水美里引率教員、藤田賀久講師および安田副学長

秋卒業式

令和4(2022)年9月16日(金)、令和4年度秋卒業式を実施いたしました。
卒業生の皆さまが、これから新しい舞台でご活躍されることを心よりお祈り申し上げます。

秋入学式

同日、令和4年度秋入学式を実施いたしました。
新入生の皆さまが、本学で素敵な毎日を送ることができるよう、精一杯サポートさせていただきます。ご入学、誠におめでとうございます。

 

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