2023年8月23日(水)から26日(土)にかけて、シベリア抑留78年追悼イベントとして、「4万6300人の死者たちの名前をリモート(遠隔)で刻む48時間Zoom」を開催いたします。
戦後にソ連へ移送させられた日本人将兵はおよそ60万人と言われ、そのうち強制労働などによって命を落とした抑留者たちは6万人に及びます。彼らの名前をリモートで刻む当イベントは、コロナ禍で毎年恒例の追悼イベントが中止になったことから始まりました。本イベントは、現在確認が取れている4万6300人の亡くなられた方のお名前を8月23日からリレー形式で一人ずつ読み上げて弔う48時間連続追悼イベントです。
参加方法など詳細は以下よりご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております。