多摩大学 現代の志塾

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多摩大学教職員、多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校、多摩大学目黒中学校・高等学校の教員がコアメンバーとなり、「高大接続アクティブ・ラーニング研究会」を立ち上げ、2017年度から研究活動を本格的に開始します。

2017年1月30日に、第1回の研究会を多摩大学多摩キャンパスで行いました。

「高大接続アクティブ・ラーニング研究会」は、アクティブ・ラーニング技法の研究・開発を目的とし、教員の授業力・教育力・教員力や職員の専門性(アドミニストレーターの役割)の向上を図ります。さらに、高大連携により学生や教育の実態をより客観的に把握し、教育改革を図ります。

第1回 研究会では、高校・大学の教育実態とニーズの変化の把握、授業参観、外部講師の講演、教育実践論文作成、また寺島実郎学長が主宰するインターゼミやリレー講座、海外研修・企業研修プログラムへの高校教員・高校生の参加など、具体的な活動を含む積極的な意見交換を行いました。

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【後列左から】
<多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校>鈴木寛之 教諭、藤永万里子 教諭、金高護 教諭、出岡由宇 教諭
<多摩大学>杉田文章 事業構想学科長、金美徳 アクティブ・ラーニング支援センター長
<多摩大学目黒中学校・高等学校>越前泰子 教諭
【前列左から】
<多摩大学>久恒啓一 副学長
<多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校> 五十嵐一郎 校長
<多摩大学目黒中学校・高等学校>松井晋作 教科主任、山崎隆志 教科主任

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本学は、文部科学省が実施する「平成28年度私立大学等改革総合支援事業」において、タイプ1「教育の質的転換」、タイプ2「地域発展」、タイプ3「産業界・他大学等との連携」、タイプ4「グローバル化」の4タイプ全てに選定されました。(文部科学省、日本私立学校振興・共済事業団 平成28年12月2日付 内示)

この事業は「教育の質的転換、地域発展、産業界・他大学等との連携、グローバル化などの改革に全学的・組織的に取り組む私立大学等に対する支援を強化するため、経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援する」ものです。支援対象校の選定は、各タイプの目標に対する取り組み状況を「私立大学等改革総合支援事業調査票」によって評価し、その点数に基づいて行われます。各タイプの内容は以下の通りです。

タイプ1「教育の質的転換」
全学的な体制での教育の質的転換(学生の主体的な学修の充実等)を支援

タイプ2「地域発展」
地域社会貢献、社会人受入れ、生涯学習機能の強化等を支援

タイプ3「産業界・他大学等との連携」
産業界や国内の他大学等と連携した高度の教育研究支援

タイプ4「グローバル化」
語学教育強化、国際環境整備、地域の国際化など、多様なグローバル化を支援

今回の選定結果により、本学は今後も教育改革に取り組むとともに、地域発展を支える大学、産業界・他大学等との連携を強化、グローバル化の推進により一層努めてまいります。

※なお、本事業における平成28年度の私立大学全体の申請・選定状況等の詳細につきましては、後日、文部科学省のホームページに掲載される予定です。

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

久恒啓一副学長(兼)経営情報学部長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第12回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、10年に亘る偉人の記念館を訪ねる旅から生まれた番組です。

全国で(一部海外)約700の人物記念館を訪問し、見えてきた日本の真の近代史、時代を超えて心に響く偉人の名言を、独自の視点で紹介します。

今回のテーマは、「インスタントラーメンを発明、世界の食文化を変えた日清食品の創業者 安藤百福」。

こちらからご覧ください。

2017226日(日)多摩キャンパスにて経営情報学部後援会主催の保護者向け「就職セミナー」を開催いたします。



中村そのこゼミ4年本間義教さんが1月14日土曜日午後1時からFM西東京で放送された「こだいらMIX」に出演。1年間の同番組での食レポをスタジオで振り返りました。

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スタジオ風景


以下のリンクで番組をお聞き頂けます。
こだいらMIX 2017年1月14日放送回

多摩大学大学院MBAでは、当大学院入学にご関心がある方を対象に特別公開体験講座(無料)を2017年1月28日(土)に開催致します。

スケジュール
14:00~14:45:寺島学長講演
14:45~15:15:徳岡研究科長による大学院プログラムの全体説明
15:15~15:30:休憩
15:30~16:30:田坂教授による体験講座

日時:2017年1月28日(土)
 開場受付13:30 開演14:00
会場: 品川フロントビル B1会議室
 (住所)東京都港区港南2−3−13品川フロントビル B1階
✳︎品川駅港南口より徒歩3分

詳細はこちらをごらんください。


多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

『多摩地域発!未来へ』は、リタイアした団塊の世代で、生き生きと地域で活動されている皆さまから、想いのこもった「思い出の写真」や「身近な今」を切り取った写真をご提供いただき、その写真をきっかけにお話をお伺いし、人口減少、高齢化が進む近い未来に、地域で本当に豊かに暮らすために必要な施策や個人としての生き方を探る番組です。

こちらからご覧ください。

多摩大学では、「多摩大学試験場」として平成29年度大学入試センター試験を実施します。
多摩大学試験場で受験される皆さんは、以下の点について、ご理解ご協力をお願いいたします。

1.当日の開場について
・1月14日(土)、15日(日)とも午前8時30分を予定しています。

2.試験場までのアクセスついて
・自動車、オートバイ等での試験場構内への乗り入れは禁止します。公共の交通機関をご利用ください。
・大学付近前面道路での乗り降りはご遠慮ください。
・多摩大学試験場までのアクセスについてはこちらをご覧ください

3.その他の留意点について
・「受験上の注意」をよく読んでおいてください。
・受験生以外の入構はできません。(保護者控室はありません)
・アクセス確認の際は公共交通機関をご利用ください。
・建物内の下見は禁止します。
・昼食を購入する場所はありませんので各自持参してください。

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学教授 久恒 啓一がゲストにデジタルメディア研究所 橘川 幸夫氏をゲストに迎えてお送りする番組「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第5回を追加しました。

橘川幸夫氏の新著「ロッキング・オンの時代」をテーマに、時代背景の1970年代に、若者たちが奇跡的に出会い、新しいメディアである音楽雑誌「ロッキング・オン」を創刊、そして解散までの葛藤を当事者の橘川幸夫氏がその想いを熱く語り、同時代に別の場所で異なる活動をしていた久恒啓一氏が、時代と併走する青春記についてその想いを語ります。。。

こちらからご覧ください。

今年度実施したグローバルスタディーズ学部学生満足度・認識度調査の結果を以下に公開いたしました。

学生サービス認識度調査

湘南キャンパスの年末年始休業期間は以下の通りです。

<教務課(メディアサービス含)・学生課・国際交流センター事務課・総務課>
12月27日(火)~1月4日(水)

<図書館(閉館)・キャリア支援課>
12月27日(火)~1月5日(木)

<入試課>
12月27日(火)~1月4日(水)
学部大学案内・願書をご希望の方はこちらをご覧ください。

<学生食堂(休業)>
12月27日(火)~1月5日(木)
※1月6日(金)より営業再開

12月19日(月)19:00、NHKBSプレミアム「東京ディープ!多摩市特集」で「第12回みんなの食卓プロジェクト」の活動が紹介されました。

多摩市立聖ヶ丘コミュニティセンター運営協議会、多摩市青少年問題協議会連光寺・聖ヶ丘地区委員会、組織を超えた有志の皆さんとのゆるやかなつながりで2014年に始まったプロジェクトは3年目を終えようとしています。これまでご参加いただきました人数はのべ500名を超えました!近隣小学校の先生方のご協力もあり、楽しい活動が続いています。



広東財経大学交換留学生も地域活動に参加。

多摩市立聖ヶ丘小学校5年生の皆さんが米作りの発表をしてくれました。



関連リンク
梅澤ゼミの活動

多摩大学 ルール形成戦略研究所(所長 國分俊史)は、12月14日付で衆議院議員 自由民主党の甘利 明 氏が顧問兼シニアフェローに就任したことをお知らせいたします。

甘利氏は経済再生担当大臣、社会保障・税一体改革担当大臣、マクロ経済運営担当大臣、TPP担当大臣、健康・医療戦略担当大臣などを歴任された経験を有しており、世界各国との交渉の場の豊富な経験や専門性の高い知見を有しています。甘利氏の顧問就任により、本研究所では、海外の有力政治家、政府機関、シンクタンクなどとの連携強化を図り、様々な分野での国際的なルール形成に関する研究活動やナレッジの発信をさらに強化していく方針です。

■甘利 明(あまり あきら)略歴
小選挙区(神奈川県第十三区)選出、自由民主党。
1949年神奈川県厚木市に生る、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
ソニー(株)、衆議院議員甘利正秘書を経て、1983年衆議院選挙へ立候補。通商産業政務次官、衆議院商工委員長、労働大臣、党筆頭副幹事長、衆議院予算委員長、経済産業大臣(三期)、内閣府特命担当大臣(規制改革担当)、行政改革担当大臣、公務員制度改革担当大臣、党政務調査会長等を経て、経済再生担当大臣、社会保障・税一体改革担当大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
2008月永年在職議員として衆議院より表彰される。当選11回。

■ルール形成戦略研究所について
2016年6月に多摩大学 研究開発機構に創設された「ルール形成戦略」を専門とする日本で初めての総合シンクタンク。2017年4月から多摩大学大学院においてMBAルール形成戦略(Rule-Making Strategy Professional)コースを開始し、社会を変革するイノベーターの創出を目指す。

【お問合せ先】
多摩大学 ルール形成戦略研究所 広報担当
金山(070-3531-6549)・和崎(070-2199-1864)
CRS_PR@tohmatsu.co.jp

グローバルスタディーズ学部では、平成28(2016)年度春学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング支援センター委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。

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顕彰対象者

Name Category
ブライアン イングリッシュ 教授 EP(English Program )科目
堂下 恵 准教授 コア科目
渡邊 泰典 教授 一般科目
金本 佐紀子 専任講師 専門科目
田中 孝枝 専任講師 40人以上クラス

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多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

久恒啓一副学長(兼)経営情報学部長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第11回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、10年に亘る偉人の記念館を訪ねる旅から生まれた番組です。

全国で(一部海外)約700の人物記念館を訪問し、見えてきた日本の真の近代史、時代を超えて心に響く偉人の名言を、独自の視点で紹介します。

今回のテーマは、「国民的作家 司馬遼太郎 × 芥川賞作家 松本清張」。

こちらからご覧ください。

呉宇程さん(広東財経大学、2015年9月から2016年8月まで交換留学生として経営情報学部に在籍)が、第29回広州地区大学生日本語弁論大会(在広州日本領事館主催)に出場し、最優秀賞を受賞しました。

また、何華堂君(広東財経大学、2015年9月から2016年8月まで交換留学生として経営情報学部に在籍)が同弁論大会で一等賞を受賞しました。

副賞として、二人には日本への一週間の研修旅行が贈呈されました。

広東財経大学は、本学の協定校の一つで、協定に基づき、2016年度より、現地(中国広州)でアクティブラーニングとして、広東財経大学学生との交流、現地企業の視察等の研修プログラムを開講しています。

001.jpg呉宇程さん(左)、何華堂君(右)
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