多摩大学 現代の志塾

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この度、グローバルスタディーズ学部では、保証人の皆様を対象に「令和の就職活動と保証人の関わり方」をテーマとしたセミナーを開催いたします。
就職活動の実情や企業の採用視点、ご家庭でできるサポートとお子様との向き合い方について理解を深めていただける機会ですので、ぜひご参加ください。

<日時>

2026年11月7日(土)10:00~11:30
※碧翔祭同日開催

<講演>

「保証人の皆様に送る 令和の就活事情
~学生・企業の動きから見た就職・キャリア支援のアップデート~」
  講師:株式会社文化放送キャリアパートナーズ
  就職情報研究所 所長 平野 恵子氏

<お申込み>

下記URLより【10月30日(金)まで】にお申し込みください。
https://forms.gle/6nCaoyzBdg7TSQ5K6

<セミナー内容詳細>

こちらをご覧ください。

多摩大学では、地域社会の発展に寄与するとともに、社会人の教養向上および文化の振興を目的として、2026年度秋学期T-Studio公開講座を開講いたします。

本学では、受講生の皆さまの知的好奇心にお応えするため、大学の特性や教育・研究の成果を生かした多彩な講座を用意しております。
地域の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

【募集要項】
会場:
多摩大学 多摩キャンパスT-Studio2F セミナールーム
受講料:
1講座 1,000円
※2026年度秋学期 多摩キャンパス リレー講座をご受講の方は
無料でご受講いただけます。

T-Studio公開講座申込・詳細ページはこちら

2026年9月3日、経営情報学部の菅沼睦准教授らが執筆した論文が、国際学術誌「Sensors」に掲載されました。

『Sensors』(ISSN: 1424-8220)は、センサーの科学と技術およびその応用分野で権威のある国際的な査読付きジャーナルです。本作はスイスに本部を置くMDPI社が発行しており、最新のインパクトファクターは、4.0、5年インパクトファクターは、4.1を誇る、同分野の主要な国際誌です。

■論文の内容

本研究では、画像解析を主体として現場実装の負荷を低減した、簡素かつ拡張可能なe-scooter走行評価プラットフォームを開発しました。本プラットフォームは屋内フィールドに対応しており、統一環境において反復試行を実施できる点を特徴とします。2機のドローンによる撮影範囲を統合することで、十分な画像解像度を維持しながら、細長い屋内走行レーン全体を撮影しました。走行者位置の検出には、事前学習済みのYOLOモデルをファインチューニングし、実験環境に適応した検出モデルを構築した。さらに、ORBに基づく画像レジストレーションおよび軌跡統合により、2台のカメラから得られた走行軌跡を共通座標系へ変換し、走行速度、走行時間、およびカーブの曲率半径を算出しています。実験結果から、低速で安定した走行、高速を維持した走行、および旋回前に減速する走行など、速度変化、走行試行間の安定性、および旋回特性に被験者間の違いが確認されました。また、多くの被験者では、カメラ間接合部における位置の不一致が10 cm以内であり、本実験条件における軌跡統合の内部整合性がおおむね確保されていました。以上より、提案システムは、屋内走行レーンにおける軌跡および速度特性を含む観測可能な走行挙動を定量的に評価するための映像ベースのプラットフォームとして活用できる可能性が示されました。

英文論文タイトル:「Development of a Micromobility Riding Evaluation Platform for an Indoor Riding Lane Based on Multi-View Overhead Video Integration」

日本語論文タイトル:「マルチビューオーバーヘッドビデオ統合に基づく屋内ライディングレーン用マイクロモビリティライディング評価プラットフォームの開発」

論文著者:Kimihiko Iwata, Makoto Shinnishi, Takashi Hikasa, Mutsumi Suganuma, Satoshi Takahashi

■本論文は、オープンアクセスで下記URLから閲覧できます。
https://www.mdpi.com/1424-8220/26/17/5614
本研究は、JST「混在交通の占有・優先度についてのELSIの実践的整理と対応方策の創出」の成果です。多摩大学からは、樋笠尭士准教授(法学・研究代表者)・杵渕洋美准教授(教育学)・太田哲教授(文化人類学)・新西誠人准教授(技術経営学)・田中友理専任講師(社会心理学)・高橋恭寛准教授(交通史・哲学)・菅沼睦准教授(知覚心理学)の7名と学生特別研究員が「混在交通」の研究に参加しています。

実験の様子

多摩大学フットサル部は、今年度開催された第22回全日本大学フットサル大会において、見事準優勝を果たしました。
大会直後のリアルな胸の内、そして今後の目標や新たな決意について、チームの主力として躍進を支えた中村 徠亜選手(経営情報学部3年)と、チームを率いる福角 有紘監督にインタビューを行いました。

~この悔しさを胸に、残るリーグ戦で優勝し、冬に再び全国へ~
経営情報学部3年 中村 徠亜選手

経営情報学部3年 中村 徠亜選手
経営情報学部3年 中村 徠亜選手

── 全日本大会準優勝、おめでとうございます!大会を終えて、今率直な気持ちをお聞かせください。
中村選手:ありがとうございます。正直な話、終わった瞬間は『ああ、終わったな』という気持ちでした。今の率直な気持ちは、本当に『悔しかったな』という思いです。でも、この悔しさは忘れちゃいけないですが、まだリーグ戦が残っているので、そこにしっかり気持ちを切り替えて、リーグ戦で優勝して冬にまた全国大会に出られるチャンスに向けて頑張りたいです。

アリーナでの練習風景
アリーナでの練習風景

── 全国大会へ向けて、どのようなことに力を入れて取り組んできましたか?
中村選手:個人としては、シュートを打つことですね。監督からもずっと『シュートを打て』と言われてきて。東京都の決勝戦でも、関東大会の全国出場を決める試合でもゴールを決めることができたので、やり続けてきて本当によかったなと思います。全国大会の出場が決まった瞬間は、本当に嬉しかったです。

選手同士で会話をしながらダウンジョグ
選手同士で会話をしながらダウンジョグ

── フットサルを通じて自分自身が成長したと感じる部分はありますか?
中村選手:高校まではサッカーをやっていて、大学からフットサルを始めました。フットサルはサインプレーも多いし人との距離感も近いので、チームメイトと話す機会が増えましたね。自分の意見も言えるし、相手の意見も聞ける。そういうコミュニケーションの面で成長できたと感じています。

── 最後に、高校生や後輩の皆さんへメッセージをお願いします!
中村選手:自分たちは来年インカレでまた全国に出て、日本一を取るので、一緒に戦えたらなと思っています。目の前の試合や目の前の相手としっかり戦える選手に、ぜひ入ってほしいです!

〜結果への悔しさと、「関係性の質」を追い求めるチーム作りの真意〜
多摩大学フットサル部 福角 有紘監督

── 2年ぶりの全国大会出場、そして準優勝という結果でした。誠におめでとうございます! 大会を振り返っての率直なご感想をお聞かせください。
福角監督:2年ぶりに全国の舞台に戻り、選手たちとともに決勝まで勝ち上がれたこと自体は非常に良かったと思っています。ですが、チームとして『日本一』を目標に掲げて戦ってきた以上、最後にタイトルを逃した悔しさは非常に大きいです。
決勝戦を振り返ると、監督として自分の指導力や、チーム作りにおいて大切にしてきた部分の甘さを突きつけられたと感じています。試合は一瞬の判断や出足で展開が変わりますが、決勝のピッチで相手と対峙した瞬間、自分たちの積み重ねにまだ綻びがあったのだと痛感しました。この悔しさを大きな課題として受け止め、次へとつなげていかなければいけないと思っています。

円陣を組み、言葉を交わしながら練習に取り組む姿
円陣を組み、言葉を交わしながら練習に取り組む姿

── 今大会で示された多摩大学の強みと、日常の指導で大切にされているテーマを教えてください。
福角監督:現在、本学フットサル部は選手15名・マネージャー1名という、大学の部活動としては非常に限られた人数で活動しています。決して突出した選手ばかりが揃っているわけではないからこそ、一人ひとりの『関係性の質』を高め、いかに組織力を引き出すかという点を最も大切にしています。
メンタルの浮き沈みが出やすい年代でもあるため、普段のトレーニングから意図的にコミュニケーションをとらざるを得ない環境を作っています。遠征時の食事や移動の際もランダムにグループを組ませるなど、日常から密な対話を生む工夫を重ねています。

――今大会を通して見えた選手たちの成長や、印象に残っている場面はありますか?
福角監督:成長は非常に強く実感しています。少人数だからこそ逃げ場がなく、厳しいトレーニングや身体作りにもひたむきに向き合ってくれました。その成果が今回の結果に結実したのだと思います。
特に印象深いのは、東京都予選初戦の東京大学戦や、関東大会準決勝の順天堂大学戦です。一時は苦しい展開に追い込まれながらも、『必ず全国に行く』というチーム全員の意志と土壇場での集中力で勝利を引き寄せることができました。あの強い想いがあったからこそ、勝ち上がることができたと感じています。

選手たちに熱心に戦術を伝える福角監督
選手たちに熱心に戦術を伝える福角監督

── フットサルという競技を通じて、学生たちに培ってほしい経験やメッセージをお願いします。
福角監督:『自分が決めた一つのことに対して、どれだけひたむきに打ち込めるか』という経験を重ねてほしいですね。
勝利を追求する中で削ぎ落とさなければならない要素もありますが、本来フットサルが持つ『面白さや楽しさ』をピッチ上で表現できる選手になってほしいと思っています。競技者としての技術はもちろん、人間的にも成長し、日頃から応援してくださる周囲の方々の存在や支えに感謝できる広い視野を持った人物へと育っていってほしいと願っています。

── 最後に、今後の目標と応援してくださる皆様へのメッセージをお願いします。
福角監督:新チームにおいても日々の切磋琢磨を怠らず、選手個々の発想や魅力を生かした『観ていて惹きつけられるフットサル』を追求していきます。
その上で、応援してくださる皆様に勝利と感動をお届けできるよう、再び全国の舞台へ挑戦し、次こそ日本一の座を掴み取ります。


全国の舞台で準優勝という快挙を成し遂げましたが、選手・監督の言葉から溢れていたのは、結果への誇り以上に「あと一歩届かなかった悔しさ」と、次なる頂点「日本一」をつかみ取るための強い決意でした。
日々の厳しいトレーニングと深い対話の中で育まれた「関係性の質」を武器に、多摩大学体育会フットサル部はさらなる進化を続けています。頂点を目指して走り続けるフットサル部へ、今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします!

【監督プロフィール】

福角 有紘監督福角 有紘(フクズミ アリヒロ)
多摩大学体育会フットサル部監督。2012年の部発足以来、「オフ・ザ・ピッチ日本一」を掲げ、人としての成長に向き合う指導を展開。少人数精鋭のチームにおいて選手同士の「関係性の質」と組織力を重視し、ハードなトレーニングを経て全国大会優勝や2026年全日本大学フットサル大会準優勝、新人戦優勝など、大学界トップの競技力を誇る強豪へと育て上げている。

【関連記事】

【多摩大学フットサル部】第22回全日本大学フットサル大会 準優勝!

2026年9月3日(木)、本学経営情報学部 専任講師の髙橋彰ゼミおよび有志学生(計5名)が参議院を見学し、参議院議員事務所にて意見交換を行いました。

参議院見学では、本会議場や予算委員会室などはもちろんですが、元厚生労働官僚であり、与党議員の秘書経験もある髙橋彰専任講師と、現役の政策担当秘書の方がガイドすることで、厚生労働委員会などが開催される委員会室などを見学することができました。テレビでよく見る場所だけでなく、実際に政策が議論される場で、官僚実務や国会質疑の意義などを現場で学びました。

学生たちは、参議院内・議員食堂での昼食を挟み、参議院議員事務所において、日頃から感じている問題意識などを事務所の政策担当秘書、公設秘書の方々へお伝えしました。学生からは、大学によって博物館入場料に違いがあることへの改善の必要性や、フリースクールへの支援の必要性、「学びの多様化学校」の地域偏在の問題、もっと行きたくなる選挙教育など、若者らしい生の意見を伝えることができ、実りのある意見交換となりました。

※政治的中立性を確保する観点から、背景の一部をAI加工でぼかしています。

9月6日、多摩大学では、ジェロントロジー(高齢化社会工学)研究の一環として、山梨県南アルプス市との連携事業 第17弾を実施しました。

当日は、一般参加者(13名)、学生(8名)、教職員(6名)ら計27名が参加しました。5月に田植えを行った南アルプス市下市之瀬地区にて、地元農家・櫻田力氏のご指導のもと稲刈りを予定していましたが、台風24号の影響により屋外での稲刈り体験は中止となりました。

しかし、現地ではプログラムを変更し、南アルプス市の豊かな歴史や文化を深く学ぶフィールドワークおよび歴史講座を開催しました。地域の魅力を再発見する大変貴重な機会となりました。

■ 地域の歴史と施設をめぐるフィールドワーク

午前中は、「南アルプスふるさと文化伝承館」を訪問しました。講師としてお迎えした南アルプス市教育委員会文化財課の斎藤秀樹氏より、市の歴史の成り立ちや受け継がれてきた文化遺産について解説を受けました。館内では、国重要文化財である鋳物師屋遺跡出土の「人体文様付有孔鍔付土器」をはじめとする縄文資料の見学や、御勅使川(みだいかわ)扇状地における治水・利水の歴史について深く学びました。

続いて、アヤメの里活性化施設「ほたるみ館」へ移動し、稲刈りでご指導いただく予定だった櫻田力氏よりこれまでの「稲の育成記録」についてご説明いただいたほか、南アルプス特産品企業組合の理事長 川﨑芳博氏からは、特産品の製品化推進や農村地域の活性化に向けた取り組みについてお話を伺い、温かい交流のひとときを過ごしました。

■ 講座『武田家最後の忠臣 〜土屋昌恒と金丸氏の歴史をたどる〜』

午後のメインプログラムとして、南アルプス市徳永に佇む曹洞宗長盛院にて歴史講座を実施しました。引き続き斎藤秀樹氏を講師にお招きし、『武田家最後の忠臣 〜土屋昌恒と金丸氏の歴史をたどる〜』と題してご講演いただきました。

【講座の概要】

天正10年(1582年)3月、織田・徳川軍の侵攻により武田勝頼は最期を迎えました。多くの家臣が離反していく中、南アルプス市徳永出身の金丸家3兄弟は勝頼に最後まで忠義を尽くしました。とりわけ5男の土屋昌恒は、田野の戦いにおいて「片手千人斬り」の伝説を残すなど、武田家屈指の忠臣として知られています。
講座では、金丸氏の館跡に建てられた長盛院を舞台に、武田家滅亡の軌跡や、昌恒の遺児が徳川家康に見出されて初代上総久留里藩主となり、その後の土屋家へとつながっていく歴史のドラマについて詳しく解説していただきました。

■ 通常非公開の市指定文化財を特別に見学

講演後は、長盛院の境内および所蔵文化財の見学を行いました。
今回は特別に、お釈迦様の入滅を描いた「絹本著色仏涅槃図」や「紙本墨書長盛院の大般若経」といった、普段は非公開とされている南アルプス市指定文化財をご拝観させていただき、参加者は江戸時代の禅宗文化の深さに触れる貴重な機会を得ました。

あいにくの悪天候により稲刈り自体は叶いませんでしたが、地域の歴史や文化財に直接触れることで、多摩大学が目指す「食」や「農」、そして地域社会とのつながりを捉え直す大変充実したフィールドワークとなりました。

本学では今後も、地域社会と連携した学びと社会参画の場を積極的に提供してまいります。

  • 南アルプスふるさと文化伝承館にて、展示品について解説する斎藤秀樹氏
    南アルプスふるさと文化伝承館にて、展示品について解説する斎藤秀樹氏
  • 発掘された縄文土器の修復・復元(再生)作業場を見学する学生たち
    発掘された縄文土器の修復・復元(再生)作業場を見学する学生たち
  • 斎藤氏による出土品や地域の歴史についての解説
    斎藤氏による出土品や地域の歴史についての解説
  • ふるさと文化伝承館にて
    ふるさと文化伝承館にて
  • これまでの「稲の育成記録」について解説をする櫻田力氏
    これまでの「稲の育成記録」について解説をする櫻田力氏
  • 農村地域の活性化の取り組みに関する説明をする 南アルプス特産品企業組合の理事長 川﨑芳博氏
    農村地域の活性化の取り組みに関する説明をする 南アルプス特産品企業組合の理事長 川﨑芳博氏
  • 長盛院にて『武田家最後の忠臣 〜土屋昌恒と金丸氏の歴史をたどる〜』と題して講演を行う斎藤秀樹氏
    長盛院にて『武田家最後の忠臣 〜土屋昌恒と金丸氏の歴史をたどる〜』と題して講演を行う斎藤秀樹氏
  • 「絹本著色仏涅槃図」の解説をする長盛院のご住職
    「絹本著色仏涅槃図」の解説をする長盛院のご住職
  • 「紙本墨書長盛院の大般若経」を拝見する参加者たち
    「紙本墨書長盛院の大般若経」を拝見する参加者たち
  • 曹洞宗長盛院にて
    曹洞宗長盛院にて

8月24日・25日の2日間、インターゼミ(社会工学研究会)合宿を箱根にて開催しました。今回の合宿には、学部生32名、社会人大学院生4名、そして教員13名が参加し、世代や立場を越えた学びと交流の場となりました。

【初日のプログラム】

初日は、4つの班がそれぞれの研究テーマに基づき中間発表を行いました。

・DX班
「生成AIは、人間の居場所をどう変えるか」

・アジアダイナミズム班
「モンゴル帝国史とイルハン国~ホルムズ海峡と海陸交易ネットワーク~」

・多摩学班
「Re:多摩ニュータウン時代3.0 -都市再生を軸とした多摩モデルの可能性—」

・サービスエンターテインメント班
「ASEANに届け!日本のソフトパワー~Z世代のマレーシア・インドネシア編~」

各チームは、これまでの文献研究やフィールドワークで得られた成果をもとに、現状の課題整理と解決に向けた具体的な提案を発表しました。発表後には学部生、大学院生、教員間で活発な質疑応答が繰り広げられ、学際的かつ実践的な議論が展開されました。

さらに、寺島学長から各チーム対し、具体的かつ有益なアドバイスと温かい激励の言葉が贈られ、学生たちにとって大きな励みとなりました。

【2日目の講話】

8月25日の学長講話では、『寺島実郎の世界を知る力』での分析をもとに、円安や政治の停滞といった日本の課題(ジャパン・リスク)が取り上げられました。
また、1,300年前の歴史的な国づくりを踏まえ、2045年の戦後100年に向けて「米国依存からの脱却」と「市民が主役となる『新しい公共』の創出」が必要であることが力強く語られました。

【学びと成果】

今回の合宿は、世代や背景の異なる参加者が集い、多様な視点から議論を交わす貴重な機会となりました。学生たちは提示されたアドバイスや新たな気づきをもとに、今後の研究内容の更なる深掘りと発展に向け、意欲を新たにしていました。

【多摩大学インターゼミについて】

多摩大学のインターゼミは、学部・学科の枠を越えて学生と社会人大学院生、教員が集い、多角的な視点で研究を行う場です。フィールドワークや文献研究を基盤に、実社会に直結するテーマに取り組むことを特色とし、寺島学長の直轄ゼミとして展開されています。
インターゼミ(社会工学研究会)につきましてはこちらをご覧ください。

  • 多摩学班の発表
    多摩学班の発表
  • アジア・ダイナミズム班の発表
    アジア・ダイナミズム班の発表
  • DX班の発表
    DX班の発表
  • サービス・・エンターテインメント班
    サービス・・エンターテインメント班
  • 質疑応答の様子
    質疑応答の様子
  • 寺島学長からの講評
    寺島学長からの講評

8月27日(木)〜29日(土)、大阪府きんでんアリーナ(岸和田市総合体育館)にて「第22回全日本大学フットサル大会」が開催され、多摩大学フットサル部が圧倒的な強さと絆を見せつけ、見事全国準優勝に輝きました!

初戦から白熱した試合が続くなか、多摩大学は落ち着いたプレイで着実に勝利を重ねていきました。

準々決勝の近畿大学戦では、見ごたえのある攻防を繰り広げて4-2で勝利!勢いそのままに臨んだ準決勝の東北大学戦でも、見事な連携で次々とゴールを奪い、6-2で快勝して決勝の舞台へと駒を進めました。

【試合結果】は以下のとおり

【準々決勝】vs 近畿大学
合計 4-2(前半 2-0 / 後半 2-2)
〔得点者〕柳田拓海(No.14)、中村徠亜(No.10)、柳原理生(No.70)、小林碧(No.18)

【準決勝】vs 東北大学
合計 6-2(前半 2-0 / 後半 4-2)
〔得点者〕オウンゴール、小林碧(No.18)、澤田新(No.9)、奥田颯太(No.8)、柳田拓海(No.14)、柳原理生(No.70)

【決勝戦】vs 大阪成蹊大学
合計 1-5(前半 0-2 / 後半 1-3)
〔得点者〕中村徠亜(No.10)

悲願の「日本一」をかけて挑んだ決勝戦で、大阪成蹊大学との一戦は、互いに譲らない白熱したゲームとなりました。選手たちは最後まで決して諦めず、全力でピッチを走り抜けましたが、あと一歩届かず1-5でタイムアップ。あと少しのところで悔しさが残る結果となりました。

しかし、全国の強豪たちが集う最高の舞台で、最後まで誇り高く戦い抜いた選手たちの勇姿は、見る者の心を強く揺さぶる素晴らしいものでした!現地会場や配信越しに熱い応援を送り続けてくださった保護者の皆様、関係者の皆様、そしてすべてのファンの皆様、熱狂的なご声援を本当にありがとうございました!

今後とも多摩大学フットサル部へのあたたかく熱いご声援を、よろしくお願いいたします!

  • 第22回全日本大学フットサル大会 準優勝 おめでとう!
    第22回全日本大学フットサル大会 準優勝 おめでとう!
【関連サイト】

日本サッカー協会(JFA)公式サイト

9月17日(木)に、自動運転や電動キックボードなどを含む「混在交通」に関する日米の合同シンポジウムをアメリカ大使館後援のもと、多摩大学多摩キャンパスにて開催します。

世界初となる本シンポジウムでは、日米の最新の自動運転の事情や課題について技術、倫理、法、社会受容性の観点から両国のスペシャリストが講演を行います。さらに、パネルディスカッションや、来場者の皆様と交通の未来を描くワークショップなどを行います。

また、当日は自動運転バスや電動キックボードの試乗会も併せて行います。

 【開催概要】
日時:
令和8年9月17日(木)13:00~17:00
場所:
多摩大学・多摩キャンパス 001教室
アクセス:
https://www.tama.ac.jp/info/guide_tama.html(京王相模原線・小田急多摩線永山駅より来場者専用EVバスあり)
開催方式:
対面(同時通訳あり)・参加費無料
同時開催 自動運転シャトルバス試乗会(10~13時、申込不要)
対象者:
一般市民・行政・企業
お申し込み
https://mixedtraffic-japan-us.peatix.com/

主催:多摩大学
共催:大阪公立大学
後援:アメリカ大使館

【開催趣旨】

「日米合同シンポジウム:混在交通の現在と未来」
Japan–U.S. Joint Symposium: Current Status and Future of Mixed Traffic

自動運転タクシー・自動配送ロボット・PMVが共存しているアメリカと、PMV等の歩道上の走行も可能で、走行域が相対的に狭く、地域公共交通バスなどへの依存が高い日本ならではの「混在交通」とを照らし合わせ、両国における研究成果を発表し、パネルディスカッションおよび市民参画ワークショップを行うことで、日米による相乗的な混在交通におけるルール・運用・技術・交通教育の知見やELSI(倫理的法的社会的課題)の抽出および解決の方向性を見出します。

【研究プロジェクト・展示内容について】

本シンポジウムは、国立研究開発法人科学技術振興機構・戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発JPMJRS24J2および国際活動推進強化支援)による成果発表です。

多摩大学からは、樋笠尭士准教授(法学・研究代表者)・杵渕洋美准教授(教育学)・太田哲教授(文化人類学)・新西誠人准教授(技術経営学)・田中友理専任講師(社会心理学)・高橋恭寛准教授(交通史・哲学)・菅沼睦准教授(知覚心理学)の7名と学生特別研究員が「混在交通」の研究に参加しています。

「混在交通の占有・優先度についてのELSIの実践的整理と対応方策の創出」というタイトルで、電動キックボード・自動運転車・自動配送ロボット・電動車椅子・バイク・自転車・歩行者などの「共存」を目指した「道」の研究を行っています。

■ 展示・紹介(会場:001教室)
研究発表のポスター展示
上記7名の研究に加え、大阪公立大学・広島大学の成果も展示します。

マチカドこども大学®︎ の紹介と展示
多摩大学と小田急不動産株式会社が運営している取り組みです。小学生親子に対する月2回の授業のなかで、JSTの研究と連動した「混在交通学」「自動運転学」を実施しています。また、日米コラボレーションの一環として、石川晴子教授(言語学)による「英語学」の展示も行います。

■ 午前中のプログラム(試乗会・デモンストレーション)
当日の午前中は、自動運転シャトルバス(ピクセルインテリジェンス株式会社)の試乗会や、「混在交通」のデモンストレーションも行います。自動運転バスの隣を特定小型原付の電動キックボードが通過するような実験を、本学と共同研究をしている名古屋電機工業株式会社と共に実施します。

この一日で、試乗・実験・研究成果報告・日米の最新事情・パネルディスカッション・ワークショップなど、「混在交通」にまつわる全てがご体験いただけます。ぜひ、ご参加ください。

【本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み】

多摩大学 混在交通シンポジウム事務局
担当:樋笠 尭士(経営情報学部 准教授)
E-mail:hikasa@tama.ac.jp
TEL:042-337-1111(代表)

1.日時
2026年10月24日(土)13:00~14:40(受付12:30~) 
2.場所
多摩大学 多摩キャンパス201教室
〒206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
※多摩祭同日開催
3.プログラム
第1部 売り手市場?実は新卒の就活は厳しくなっている!
  講師:株式会社学情 キャリアサポート部特任部長 東 修三 氏
第2部 トークセッション
  ~4年生内定獲得者に聞く多摩大生最新就活体験談~
4.参加費
無料(後援会費で運営しております。)
5.お申込み
10月11日 日曜日 〆切【先着90名限定】
以下URLにて、参加お申込みをお願いいたします。
 https://business.form-mailer.jp/fms/ec9e7981350448
6.アクセス
(1)スクールバス
     
 以下の「多摩祭ホームページ」よりご確認ください。
 https://tamasai2026.tamauniv.jp/access/
(2)公共交通機関
 以下URLでご確認いただけます。
 https://www.tama.ac.jp/info/guide_tama.html
※恐れ入りますが、自家用車でのご来校はご遠慮いただいております。
ご理解賜りたく、何卒よろしくお願いいたします。
(問合せ先)

多摩大学経営情報学部 後援会事務局
〒206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
TEL:042-337-7112 Email:soumu@gr.tama.ac.jp

8月16日~21日、アジアサイエンスパーク協会の主催で、韓国の大学生が新潟県燕三条を訪れました。国立慶国大学校、東洋大學校、慶北専門大学の18名で、「日韓における地域消滅の現状と両国大学の役割」をテーマにした視察団です。

このツアーは、本学経営情報学部 趙佑鎭教授、中庭光彦教授がコーディネートしたもので、松本祐一教授、新西誠人准教授、野坂美穂准教授もオブザーバー参加しました。

燕三条は、中小企業集積の小規模エリアなのに、雇用を吸収しており、企業経営者も新たなビジネスを生み出している。その点で、韓国の大学生にも学びの多い地域で、韓国からも注目を浴びている地域です。

燕市産業史料館燕市産業史料館

訪れた企業・団体は、以下の通りです。
・新潟大学社会連携推進機構
・燕市産業史料館
・燕三条地場産業振興センター
・株式会社玉川堂
・パール金属株式会社
・株式会社諏訪田製作所
・株式会社武田金型製作所
・株式会社エステーリンク
・株式会社新越ワークス
・三条市立大学産学連携センター

現地訪問では、燕市のまちづくり会社、株式会社つばめいとに協力をいただき、社長の山後春信氏、学芸員・デザイナーの齋藤優介氏、事務局長の若林悦子さんにも講演やコメンテーターを務めていただきました。

各訪問先でいくつもの質問を繰り出す韓国の大学生に対し、受け答えする企業経営者・担当者側からも、「自分の認識を考え直すよい機会となった」と好評を得ています。

韓国の大学生、新潟県燕三条の産官学関係者、アジアサイエンスパーク協会が、相互に刺激を受けたこのユニークなプログラムは、多摩大学研究者5名の支援により実現いたしました。

  • 新潟大学社会連携推進機構の隣にある日本酒学センター前
    新潟大学社会連携推進機構の隣にある日本酒学センター前
  • 燕三条見学の視点について中庭教授が講義
    燕三条見学の視点について中庭教授が講義
  • 燕三条地場産業支援センターで学生にコメント
    燕三条地場産業支援センターで学生にコメント
  • パール金属株式会社で高波会長を囲む
    パール金属株式会社で高波会長を囲む
  • 株式会社エステー・リンク
    株式会社エステー・リンク
  • 三条市立大学
    三条市立大学

2026年8月4日(火)、本学グローバルスタディーズ学部主催の台湾研修の一環として、経営情報学部の髙橋 彰 専任講師および学生5名が、株式会社 時事通信社・台北支局の本間 賢彦支局長を訪問し、懇談の機会をいただきました。

今回の懇談は、台北で親しまれている「熱炒(ルーチャオ)」と呼ばれる大衆的な居酒屋形式の飲食店で行われ、学生たちは地元料理を囲みながら、本間支局長とざっくばらんにお話を伺いました。

和やかな雰囲気の中で、学生たちより台湾の政治・社会情勢、歴史的背景、文化・風土、さらには職業人としての心構えや語学力の重要性など、学生たちからは多岐にわたるテーマについて活発な質疑が続きました。本間支局長はご自身の取材経験を交えながら丁寧に回答してくださり、学生たちにとっては、普段の授業では得ることができない実践的な学びを体感する貴重な機会となりました。

この懇談会は昨年度に続き2回目の実施となりますが、本間支局長からは「来年も多摩大生のお越しをお待ちしています」と温かいお言葉を頂戴しました。

その後、学生たちは夜の台北の街を歩きながら、24時間営業の誠品書店が入る「誠品生活松菸」にも足を運びました。このデパートは、台湾の文化・クリエイティブ産業を象徴する施設の一つで、2016年にはCNNの「世界で最もクールなデパート14選」にも選ばれています。

日本橋にも出店している誠品書店ですが、現場では「床に座って立ち読み(?)する」スタイルを目の当たりにしたり、日中よりも温度の下がった、活気のある夜の台北の街を歩いたことで、日本とはまた違ったマーケティングの最前線を感じ、学びました。
※この夜の街歩きは、安全なルート選定などを含め、教員引率の下で実施しました。

  • 時事通信社・台北支局の本間賢彦支局長と記念写真
    時事通信社・台北支局の本間賢彦支局長と記念写真
  • 地元料理を囲みながら懇談
    地元料理を囲みながら懇談
  • 誠品書店にて日本とは異なる読書スタイルや店舗空間を観察
    誠品書店にて日本とは異なる読書スタイルや店舗空間を観察
  • 「松山文創園区」の光に誘われて
    「松山文創園区」の光に誘われて
  • 夜間フィールドワークは楽しい!
    夜間フィールドワークは楽しい!
  • 24時間営業の誠品書店
    24時間営業の誠品書店

多摩大学では、世界各地域の現況や海外から見た日本、国内の諸問題を、グローバル・ローカル・産官学といった多角的な視点から取り上げ、現代社会が抱える問題意識を提起するとともに時代認識を深める場として本講座を開講しております。

2008年の開講以来、学長・寺島実郎監修のもと、各界を代表する碩学(せきがく)を講師にお迎えし、リレー形式にて開催を続けております(半期12回/年間24回)。

このたび、2026年度秋学期の受講申込受付を開始いたしました。

◆ 開催概要

開講時期:
2026年度 秋学期(全12回)
受講対象:
一般の方、地域住民の皆様、学生等(どなたでもお申し込みいただけます)
受講形態:
対面講座(本学 多摩キャンパス)/ ライブビューイング(本学 湘南キャンパス)/録画放映受講(東京都心サテライト)/インターネットオンデマンド受講
受講料:
講座概要ページをご確認ください

◆ 申込方法・詳細情報

各講義のテーマ、講師プロフィール、開催日時、受講料などの詳細およびお申し込みにつきましては、下記の本学特設WEBページよりご確認ください。

多摩大学リレー講座 申込・詳細ページ

皆さまのお申し込み・ご参加を心よりお持ちしております。

●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第71回放送:8月16日(日)午前11時~

番組の前半では、「ジャパン・リスクとは何か」をテーマに、7月末の日米協調介入の本質や、内向する日本社会の現状について、寺島学長の視点から深掘りします。また、8月27日に岩波書店より発刊予定の寺島学長の新著『歴史の条理に立つ勇気と構想 2045年日本の道標』を紹介しながら、著書で主眼としているテーマや持つべき問題意識について語ります。

番組の後半では、先月の「皇室典範改正への視座」を踏まえ、「日本」というかたちが形成された天武・持統期(約1,300年前)の歴史を振り返りながら、日本国憲法下における象徴天皇制の安定的な定着について、寺島学長独自の視点から踏み込みます。

この番組のYouTubeでの視聴総数が、ショート動画含め1,420万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと考える大変多くの視聴者が、激動する世界秩序の本質や進むべき針路のあり方を考える「思考の羅針盤」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。

※寺島学長の新著の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.terashima-bunko.com/terashima/book-info.html

※「楽天Rチャンネル」では、地上波での放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)

★2026年9月2日(水)19:57~ TOKYO MX1 報道番組「堀潤 Live Junction」
「寺島実郎の世界を知る力」との特別コラボコーナーに出演いたします。(番組冒頭の10~15分程度を予定)
「世界を知る力」の今月と来月の放送の間の中間総括として、番組内で掘り下げたテーマのその後の展開や、日々変化する国際政治・経済情勢とその背景にある構造を紐解きます。

《メディア出演情報(一覧)》

■2026/8/16(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第71回

■2026/8/23(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」

■2026/9/2(水)19:57~
TOKYO MX1 「堀潤 Live Junction」
※番組冒頭の「世界を知る力」との特別コラボコーナーに出演(10分程度)

■2026/9/4(金)06:44頃~
NHKラジオAM「マイあさ!」 ※うち、「マイBiz・経済展望」コーナー

■2026/9/6(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」


【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島学長の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY

*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html


多摩キャンパス 湘南キャンパス
夏季休業期間 7月31日(金)~9月23日(水・祝) 7月30日(木)~9月22日(火・祝)
事務局一斉休業 8月7日(金)〜15日(土)、22日(土) 8月7日(金)〜15日(土)、22日(土)、29日(土)、9月5日(土)、12日(土)、19日(土)
夏季休業期間の
事務局窓口事務取扱
平日 9:00~17:00
土日祝 取扱無し
平日 8:50~17:30
土日祝 取扱無し
図書館開館について
各キャンパスホームページでご案内
下記ホームページでご案内
https://smis-lib.tama.ac.jp/
下記ホームページでご案内
https://sgs-lib.tama.ac.jp/
その他 9月12日(土) 秋卒業のつどい(予定)
9月24日(木)オリエンテーション(予定)
9月25日(金) 秋学期授業開始
9月11日(金)秋卒業式・秋入学式
9月23日(水・祝)秋学期授業開始

多摩大学グローバルスタディーズ学部(以下、SGS)は、藤沢市・藤沢市観光協会と連携協定を締結しており、その一環として受託調査を行っています。2025年度は江の島訪日外国人アンケート調査を、田中孝枝ゼミが担当しました。この度、その調査結果を基に国内外の事例調査を重ね、藤沢の持続可能な観光につながる企画を立案しました。

7月24日、藤沢市観光課・藤沢市観光協会の皆さまをお迎えし、発表会を行いました。発表会では学生の報告に先立ち、田中准教授から趣旨説明として、昨年度の調査結果より体験型アクティビティや自然・歴史景観などの地域資源を活かした魅力発信の重要性が示唆されている点や、SBNR層(特定の宗教は信仰しないが、精神的・内面的な豊かさを重視する層、自然の中でのアクティビティ等への関心が高い層)などの文化・歴史に高い関心を持つ観光客に着目した理由などが話されました。

学生による発表では、2つのグループがそれぞれ「藤沢市SBNR着地型ツアー」「辻堂海岸 海辺音楽祭&ウォーターパーク計画案」をテーマに、緊張しながらも堂々と自分たちの考えを伝えました。

質疑応答では、行政の現場ならではの視点から貴重なアドバイスいただき、地域の課題を「学ぶ」だけでなく、「考え、提案する」実践的な学びの機会となりました。

 

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