多摩大学 現代の志塾

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中村そのこゼミ4年生、和田彩佳さんが、ボランティア通信10月号の企画を担当しました。
今回は漢字2文字の熟語を作っていく穴埋めクイズです。


ボランティア通信10月号(PDF5.24MB)

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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

第33回 多摩大学学園祭「多摩大学オンライン学園祭」を実施致します。

今年度は昨今の情勢を鑑みて、完全オンラインでの開催を決定いたしました。
バーチャルSNS「Cluster」を使用しての完全オンライン学園祭。
オンラインだからこそ楽しんで頂ける様々な企画をご用意しております。
詳細情報は公式HPで随時更新中!ぜひぜひチェックしてください!!
https://www.tamasai.jp/

〈開催日時〉
2021年11月13日(土)
2021年11月14日(日)
10:00~18:00
バーチャルSNS「Cluster」にて

9月27日から10月1日まで、シンガポールのナンヤンポリテクニック(NYP)の36名の学生を受け入れ、研修を行いました。1日目から5日目まで、日本語や歴史、アート、環境やツーリズムなど、様々な分野を凝縮した講義が、先生方のご協力のもと行われました。
SGS生は風呂敷の使い方を教えるワークショップや、キャンパスツアー、ランチミーティング、日本語会話レッスンなどで、NYPの学生たちと交流をする機会があり、オンラインではありましたが笑い声もたくさん聞こえ、話が弾んでいる様子でした。来年こそは対面で交流ができますよう、願っています。

〈学校紹介〉

〈日本文化紹介(風呂敷)〉

〈日本語の授業〉

〈ランチミーティング〉

〈日本語で交流〉

〈講義〉

〈NYP生によるプレゼン〉

9月24日、アクティブ・ラーニングプログラム「多摩ブルー・グリーン倶楽部会員企業レポート」(担当教員:長島剛、松本祐一、浜田正幸、内藤旭惠、履修人数:6名)のこれまでの事前学修、取材、執筆活動の振り返りを行い、各チームからの発表と担当教員らからのコメントがありました。

各チーム(チームワトソン君、チーム多摩カンパニー、知るぜ多摩)から今回のプログラムを通して学んだことや振り返りについて発表があり、「目標達成に向けたチームワークの重要性や各自でしっかりと責任感と持つことの大切さを学ぶことができた」「取材した内容を伝わる文章にする力が必要だった」「事前学修でインタビューのコツを学んだので、企業の社長の方々から為になる話を伺うことが出来た」などの感想がありました。

担当教員からは、「今回は、通常の授業では学べない達成感を得られるプログラムであった。自分が仕事をすることで喜んでくれる人がいることを知ることが出来たことは大変価値のある経験であり、この経験を活かして今後の大学生活を送って欲しい」とのコメントがありました。

多摩信用金庫の方からは、「学生の皆さんに多摩地域の企業を知ってもらう機会となったことが大変有意義であったと感じています。今回のプログラムは、弊庫の新人研修と同様の内容だったにもかかわらず、学生の皆さんが一生懸命取り組んできた結果、初回授業からの成長を感じることが出来ました」との温かいコメントをいただきました。

最後に多摩信用金庫の方、教職員、参加学生で投票を行い、初回の授業から一番成長を感じることが出来たと評価を受けたチームワトソン君が優秀チームに選ばれました。
優秀チームに選ばれたチームワトソン君の学生は、12月に本学で開催するAL発表祭にて発表を行います。

学生が作成した企業レポートは下記URLから閲覧が可能です。
多摩ブルー・グリーン倶楽部ホームページ
https://www.tamashin.jp/bg-club/download/index.html

  • チーム多磨カンパニーの発表
    チーム多摩カンパニーの発表
  • 知るぜ多摩チームの発表
    知るぜ多摩チームの発表
  • 優勝チームのワトソン君
    優秀チームのワトソン君
  • 集合写真※撮影時のみマスクを外しています。
    集合写真※撮影時のみマスクを外しています。

グローバルスタディーズ学部では、令和3(2021)年度春学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。

左から
Brian J. English 教授
渡邊 泰典 教授
竹内 一真 准教授
廣田 敬則 教授
安田 震一 グローバルスタディーズ学部長

顕彰対象者

対象教員名 職位 カテゴリ
Brian J. English 教授 EP(English Program)科目
渡邊 泰典 教授 コア科目
竹内 一真 准教授 一般科目
廣田 敬則 教授 専門科目(教職含む)

9月21日に来年度春学期出発の長期一般留学説明会、22日に春休み短期留学説明会を行いました。長期、短期ともに渡航型留学に興味のある学生が多くいましたが、短期留学においてはオンラインのプログラムも提供しており、こちらを希望する学生もいました。

申し込みの締切はどちらも10/15(金)までとなっています。

9月16日(木)、多摩信用金庫および多摩ブルー・グリーン倶楽部会員企業様10社にお集まりいただき、「多摩ブルー・グリーン倶楽部 経営研究交流会」を開催しました。

2回目の今回は、「学生から見たインターンシップ」をテーマとし、5人の学生(今夏、多摩ブルー・グリーン企業様でインターンシップをさせて頂いた4名の3年生および数々のインターンシップを経験した後、内定を得た4年生)と教員によるパネルディスカッションからスタートしました。

学生からは、インターンシップ経験について「実際に現場や社員の方々の様子を見ることができ有意義だった」「HPでは分からないことを体感できた」等の発言があり、企業様からは「学生の提案が採用された事例があった」「インターン生を受け入れたことが社員の成長に繋がった」等、本学にとっては非常に有難いコメントを頂きました。

総括として、浜田 正幸 教授より「良いインターンシップは、企業、学生、社会にとって有益なものである」「企業様は、手加減せず学生に向き合ってほしい」との意見が述べられました。

その後、4グループに分かれて、企業様、学生、教職員で「どのようなインターンシップが効果的か」に関して意見交換をし、各グループの発表を経て、閉会となりました。

第1回(7月8日(木)開催)同様、終始和やかで、活発な議論がなされた交流会となりました。

ご参加頂いた企業様、そして、本学学生にインターンシップの機会を提供して頂いた企業様に厚くお礼を申し上げます。

次回は、11月18日(木)に「新たなインターンシッププログラム」をテーマとした研究会を予定しております。

  • 学生パネルディスカッション
    学生パネルディスカッション
  • 浜田教授による総括
    浜田教授による総括
  • グループごとのディスカッション
    グループごとのディスカッション
  • 各グループによる発表
    各グループによる発表

経営情報学部の授業「ブランドマネジメント」(担当教員:内藤 旭惠)の受講生から希望者10名が集まって、多摩大学と地域をPRするための高級ボトルティー(緑茶)の商品開発を行いました。

本企画は、多摩大学、有限会社松澤園(埼玉県)、JAおおいがわ(静岡県)、株式会社下堂薗(鹿児島県)の4者連携プロジェクトとして2021年度5月から始動し、約4ヶ月をかけて2種類(狭山茶、岡部玉露)の高級ボトルティ―を完成させました。

学生たちは、「誰の」「何のため」につくるのかという目的・方向性を決めるため、多摩地域の歴史を辿ったり、様々な情報収集や分析を行ったりしました。

そして、企業の方からマーケティングのアドバイスをいただきながら「えにし(縁)ブランド」を発案、デザインやロゴを考えたり、茶葉の選定と調合を行ったりして、自分たちだけのオリジナルブレンド茶を作りあげました。

参加学生は、イメージやアイデアを実際に商品として形にすることがいかに大変であるかを感じ、商品企画をしてから販売するまでのプロセスを実践したことで、プロジェクトのマネジメントやビジネスとしてのマーケティングを学ぶことができました。

多摩大学では、このような実践的な活動を通して地域活性化の学びを進めていきます。

  • 「えにし」ブランド茶
    「えにし」ブランド茶
  • 打ち合わせの様子
    打ち合わせの様子

2021年8月30日(月)~9月2日(木)に開催された日本行動計量学会第46回大会において、経営情報学部 今泉 忠 教授が「林知己夫賞(功績賞)」を受賞しました。

日本行動計量学会は、計量的方法の適用を通じて人間行動を理解することを目指して、理論・方法の開発とその応用の両面からアプローチする学会です。1969年8月に発足した「行動計量シンポジウム」が母体となり、1973年9月に設立されました。

経済、マーケティング、法律、政治、地理、教育、心理、言語、認知、看護、医学、生物、工学など、多岐にわたる専門分野において、広い意味での人間の行動に関する計量的方法の開発、およびその適用について、学際的・横断的な研究活動を行っています。

日本行動計量学会「林知己夫賞(功績賞)」は、行動計量学の普及など社会との橋渡しにおける顕著な業績を称えるもので、受賞者は原則として毎年1名とされ、総会において表彰されます。

今泉教授は統計的データ解析、特に多次元データ分析を適用できる諸問題について、理論的研究と実際的解決法の研究に長年従事しています。不十分なデータのもとでのモデル構成や非線形構造、時間的変更構造の分析などにも造詣が深く、行動計量学の発展に貢献した功績をたたえられ、受賞の運びとなりました。

2021年秋学期の講座募集は、2021年9月30日(木)12:00 にて終了しました。
今期も多数の方のお申し込みありがとうございました。

多摩大学寺島実郎監修リレー講座「現代世界解析講座XⅣ」2021年秋学期を
お申込の方はこちらの申込フォームに入力してください。

なお、現在申込は、 湘南キャンパスライブビューイング受講会場、
インターネットオンデマンド受講【講義資料ネット配信形式】のみとなります。

「現代世界解析講座XⅣ」2021年秋学期 の詳細についてはこちら

9月6日~9日までの4日間、シンガポールのNanyang Polytechnic’s (NYP)との研修に36名の多摩大学グローバルスタディーズの学生が参加しました。

シンガポールにおけるコロナ禍でのホスピタリティ産業の現状や対策など、マリーナベイサンズホテルはじめ様々な業界各社のご協力のもと、バーチャルツアーや説明動画等でわかりやすく説明していただき、充実した内容のプログラムとなりました。学生たちには事前に学習会を設け、グループに分かれて行うプレゼンテーションに取り組んでもらい、シンガポールだけでなく日本についても理解を深めるよい機会となりました。

研修はほぼ全て英語で行われたため、4日間のフルタイムの研修をこなすのは容易ではなかった学生も多々いたのではないかと思いますが、このようなプログラムを提供してくださったNYPの先生方および関係者の方々に感謝するとともに、学生たちがこの学びを今後の自分の糧にしてまた色々なことに挑戦していってくれたらと願います。

9月6日~9日までの4日間、シンガポールのNanyang Polytechnic’s (NYP)との研修に36名の多摩大学グローバルスタディーズの学生が参加しました。

シンガポールにおけるコロナ禍でのホスピタリティ産業の現状や対策など、マリーナベイサンズホテルはじめ様々な業界各社のご協力のもと、バーチャルツアーや説明動画等でわかりやすく説明していただき、充実した内容のプログラムとなりました。学生たちには事前に学習会を設け、グループに分かれて行うプレゼンテーションに取り組んでもらい、シンガポールだけでなく日本についても理解を深めるよい機会となりました。

研修はほぼ全て英語で行われたため、4日間のフルタイムの研修をこなすのは容易ではなかった学生も多々いたのではないかと思いますが、このようなプログラムを提供してくださったNYPの先生方および関係者の方々に感謝するとともに、学生たちがこの学びを今後の自分の糧にしてまた色々なことに挑戦していってくれたらと願います。

多摩大学では、9月2日に一般社団法人自分史活用推進協議会代表理事河野初江様にお越しいただき、7月1日に実施した1日目に引き続き、「自分史」作成講座(2日目)を開催しました。

今回は、6名の地域の方々にご参加いただき、自分史の手順、プラン、構成を考えた上で各自発表を行いました。
河野様より“読まれる原稿であるための書き方のコツ”をご教授いただき、自分らしい自分史スタイルを形に残す準備が整いました。

参加した方からは、「自身のこれまでの歩みを振り返ることで新しいことにチャレンジする良い機会となりました」、「自分の長所や短所、価値観を見直すことができ、自分を知ることができました」との感想をいただきました。
多摩大学では、ジェロントロジー(大都市郊外型高齢化に立ち向かう高齢化社会工学)を掲げる大学として、今後とも、地域の皆さまの心豊かな生活にお役立てできるような企画を実施して参ります。

  • 講座の様子
    講座の様子
  • 講師の河野初江先生
    講師の河野初江先生

2021年9月8日(水)午後、2015年卒業の北井晴夏さん(空港施設株式会社勤務)、2017年卒業の大城央さん(株式会社不二工機勤務)および思い出のキャンパス内にて写真撮影をするために、2017年卒業の本田尚さんが来校してくださいました。

卒業生が結婚の報告にキャンパスを訪問してくださること、非常に嬉しい一時を過ごさせていただきました。
SGSの変化に関しては、「今SGS生になりたい」が非常に印象的でした。

9月3日、多摩市・稲城市・京王観光株式会社・多摩大学総合研究所連携事業の「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」タマリズム活動支援金審査会を稲城市地域振興プラザ(東京都稲城市)にて実施しました。

当日は、同コンテストに応募した大学から21チーム76名(学生)が任意参加し、企画書の説明を行い、審査員による質疑応答が行われました。

課題解決力、継続性、地域活性化、コロナ対策、SDGs、創意工夫、熱意・意欲などの項目に基づいて総合的に審査した結果、上位10チームに活動支援金として10万円を支給し、プロジェクト活動を応援します。
今後は、2022年2月にかけてフィールドワーク(実証実験期間)を行います。

同プロジェクトは、多摩大学総合研究所が実行委員会として携わっており、経営情報学部 長島 剛ゼミが企画しています。

多摩地域マイクロツーリズムホームページ
https://tamarism.com/contest2021/description.html

  • 学生による企画書説明
    学生による企画書説明
  • 学生による企画書説明
    学生による企画書説明

中村そのこゼミ4年生、 望月 優梨さん、松田 友美さんがボランティア通信9月号の企画を担当しました。

今回は多摩ボラセンキャラクター、タマボラ君と多摩大学非公認キャラクター、ほーくんとのコラボによる間違い探しです。


ボランティア通信9月号(PDF4.49MB)

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