グローバルスタディーズ学部の履修系統図を掲載しました。
卒業までに身に付けることができる知識・能力が、どのように授業科目に対応しているのかを図に示しております。
履修科目を選択する際の参考にしてください。
カリキュラムについて:http://www.tama.ac.jp/faculty/sgs/sgs_curriculum.html
[2014年8月2日]
グローバルスタディーズ学部の履修系統図を掲載しました。
卒業までに身に付けることができる知識・能力が、どのように授業科目に対応しているのかを図に示しております。
履修科目を選択する際の参考にしてください。
カリキュラムについて:http://www.tama.ac.jp/faculty/sgs/sgs_curriculum.html
[2014年7月29日]
多摩ボランティア・市民活動支援センター(社会福祉協議会)制作・編集の『地域デビュー手引書 事業・施設紹介編』『地域デビュー手引書 市民活動団体紹介編』の表紙と裏表紙のイラストデザインを、中村そのこゼミ4年、鰐川良さん、3年、中山洋介さん、中村彩音さん、服部頌子さん、小池伽奈さん、西野直子さん、吉野翔さんが担当しました。
できるだけ多くの人の目に留まり、興味を持って手に取ってもらうために、あえて「エジプト」というある意味ミスマッチな題材を選びました。しかし、自分の地域や周りの人たちの役に立ちたいという気持ちは、時代、場所を越えたわたしたち共通のテーマである、というメッセージもそこに同時に込められています。表紙のキャラクターたちもちょっと不思議に見える(?)地域活動に一生懸命がんばっています。
[2014年7月27日]
藤沢の夏の風物詩として定着してきた「第9回藤沢宿・遊行の盆」が7月25日(金)~27日(日)に、藤沢駅周辺及び遊行寺(東海道五十三次宿場町)で開催されました。遊行寺に伝承されている踊り念仏は、鎌倉時代に時宗の一遍上人が全国で念仏を唱えてまわった際、念仏を唱えているうちに突然踊りだし、民衆もこれにならって踊り出したというのが始まりです。「藤沢宿・遊行の盆」は、藤沢に残された文化を生かして、踊り念仏をモチーフにした藤沢の新しい盆踊り「遊行ばやし」として地域に周知して行くことを目的に開催されています。
グローバルスタディーズ学部は、26日(土)に踊りやパフォーマンスを競う”遊行ばやしコンテスト”に4年連続で参加しました。昨年までは、他大学との連合チームで参加していましたが、今年は踊り手の希望者も多く、念願の「多摩大学」単独チームとして参加、湘南の夏の夜を盛り上げました。学期末の課題・試験、TOEIC試験などがあり、練習不足は否めず残念ながら入賞を逃しましたが、来年は、SGSのオリジナル浴衣を作成して、大学のPRを兼ねて踊りたいと意気込んでいます。
また、27日(日)は、5名の学生がボランティアスタッフとして遊行寺会場の受付・誘導等を行い、よい経験を積むことができました。
[2014年7月14日]
6月29日に多摩市関戸ヴィータコミューネ7階ホールで開催された「多摩キャンパスフェスタ」(多摩大学梅沢佳子ゼミナール主催)にて、中村そのこゼミナール4年生、本多将大さん、鰐川良さん、3年生、服部頌子さん、中村彩音さん、阿部彩さんが、明星大学ボランティアグループMCAT(防犯活動)のみなさん、マアム(大道芸)のみなさんとコラボし、防犯劇を上演しました。大道芸に見とれてしまった女の子が、置き引きやひったくりに遇うシーンを演じ、そのあとで気を付けなければいけないことを解説、最後に正しい行動=どうしなければいけなかったか=をもう一度演じる、という内容で、地域の防犯を呼びかけました。
そのこゼミナール生は明星大学の二つのボランティアグループのPRと劇のプロデュースを行い、MCATのみなさんは防犯劇の中で防犯の心得を解説、マアムのみなさんは大道芸でみなさんを楽しませながら劇にも出演しました。
このような大学ゼミナールと異なった活動を行う二つの大学ボランティアグループとのコラボレーションは、地域の大学連携という意味では新しい試みでした。これからもこのような連携活動を続けていきたいと思っています。
[2014年7月14日]
中村そのこゼミナール、3年生、中村彩音さんが多摩ボランティア・市民活動支援センター(運営:多摩市社会福祉協議会)が発行するボランティア通信7月号の表紙企画制作を担当しました。今回は、ボランティア通信とコラボした地元企業、二幸産業・NSPグループのPRクロスワードを制作。同社が指定管理者となっている多摩市温水プール「アクアブルー多摩」のキャラクター、「アクアン」にも登場してもらいました。皆がプールを楽しむ夏もすぐそこ、ということで、クロスワードにも夏の話題を盛り込み、彩音さん作の新しいキャラクター「ローカラビット」くんもデビューしました。
[2014年7月14日]
6月28日土曜日24:00からFM西東京で放送された「ミッドナイトスクール」で、中村そのこゼミナール3年生が制作したそのこゼミナールPRラジオCMがオンエアされました。そのこゼミの魅力を、Before, After =そのこゼミに入ると自分にどんな変化が起きるか=で表現。一人一人のゼミ生が一つ一つのセリフを担当する形でアピールしました。ラジオCMでは1分バージョンを流しましたが、ロングバージョンも合わせて制作。ロングバージョンの方は今後のゼミ活動PRに使用していく予定です。編集・効果は3年、吉野翔さんが担当しました。
[2014年7月8日]
多摩大学グローバルスタディーズ学部では大学・地元の双方の一層の発展を目指して毎年夏期に市民講座を開催しております。
今年も3回にわたって開催いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。
開講日時 (計3回)
9月6日(土) 日本とアフリカ
9月13日(土)ザイオンズクラブの活動とグローバル社会(英語/日本語通訳あり)
9月20日(土)日本の精神性–道元と<虚空>
(英語・日本語)
10時30分~12時00分
場所:多摩大学湘南キャンパス E201教室
受講料:無料
対象:当ホームページご覧の方
申込:住所、氏名、年齢、職業、電話番号等を明記の上、葉書、ファクス又は電子メールで事前にお申込み下さい(申込期限:平成26年8月29日)
申込先:〒252-0805 藤沢市円行802
多摩大学グローバルスタディーズ学部「市民講座係」
Tel:(0466)82-4141、Fax:(0466)82-5070
電子メール: sgs-shiminkoza@tama.ac.jp
[2014年7月7日]
7月7日(日)に、湘南台駅地下特設会場にて、「湘南台七夕まつり」が開催されました。第7回目の今年は、本学2年生の小山遥花さんと曽我栞さんが実行委員会の中心メンバーとなり、4月から企画に携わり、当日の運営を任されました。実行委員会のメンバーには、今年より藤沢市で発足した郷土づくり推進協議会、地域の商店連合会、商店街協同組合、青少年育成協力会、竹林の会とで構成され、社会人の方々に対し、学生ならではの若い発想力で積極的に意見交換を行いました。開催目標は、「湘南台の子どもたちに夢を。湘南台の魅力づくり及び駅地下の活性化」としました。
イベントの1週間前には、地域の子どもから大人まで楽しんでいただけるよう短冊をはじめと した装飾を学生ボランティアスタッフで行い、また学内でも竹飾りを行い、学生・教職員が願いをこめた短冊を飾りました。
イベント当日は七夕コンサートが行われ、司会進行は、本学3年生の武内一貴さんと2年生の須貝里美さんが抜擢されました。鈴木恒夫藤沢市長の挨拶から始まり、地域の中学校、高校、大学から各1団体ずつ特設ステージにて日頃の活動成果を発表しました。本学からはダンスサークル「Best of Best」が登場、市民をくぎ付けにするパフォーマンスを披露しました。
参加学生は、運営を成功させた達成感があったようです。秋には、藤沢市民まつり、湘南台まつり、湘南台ファンタジアなど、地域の大きな祭典が続きます。多くのSGSの学生がボランティア協力することを期待しています。
[2014年7月6日]
7月6日(日)に、湘南台駅地下特設会場にて、「第8回湘南台七夕まつり」が開催されました。昨年度より、グローバルスタディーズ学部の学生が中心となり当日の運営を任されています。
今年度は、実行委員のメンバーに、1年生の八重樫弥生さんを抜擢しました。昨年の経験者である学生会会長の曽我栞さんのフォローを受けながら堂々と司会進行を行いました。
開催目標は、「湘南台の子どもたちに夢を。湘南台の魅力づくり及び駅地下の活性化」。イベントの1週間前には、地域の子どもから大人まで楽しんでいただけるよう短冊をはじめとした装飾を学生ボランティアスタッフで行いました。学内でも竹飾りを行い、学生・教職員が願いをこめた短冊を飾りました。
7月20日(日)、7月27(日)開催のグローバルスタディーズ学部 オープンキャンパスの情報を掲載しました。
大学ってどんな授業をするのか、不安ですよね。オープンキャンパスで模擬授業を体験して、不安をなくしてしまいましょう!
毎回3つのテーマで開講しています。興味があるものに参加してみてください。
7月20日(日)の模擬授業のテーマ
「ゲーム理論で学ぶオークション 国立競技場の解体からインターネットオークションまで」
渡邊 泰典先生
「先取り大学英語授業」小塚 暁絵先生
「世界を癒そう ー ライアンの井戸財団をモデルに
Heal the World: Ryan’s Well Foundation as a model」マーク・ザイオン先生
『LINE プリペイドカード1000円分プレゼント』開催中!オープンキャンパスの予約をして、友達と一緒に参加すれば、LINE プリペイドカード1000円分をプレゼント!
7月20日(日)オープンキャンパスの詳細、参加申し込みは、こちらをご覧ください。
7月27日(日)の模擬授業のテーマ
「意外や意外! 皆の知らない観光のカラクリ」堂下 恵先生
「Introduction to English Reading」石塚 智子先生
「世界を癒そう ー ライアンの井戸財団をモデルに
Heal the World: Ryan’s Well Foundation as a model」マーク・ザイオン先生
そして、スペシャルプログラム DJ・HAGGY先生 が、湘南の観光にスポットをあて、皆さんに特別な時間をお届けします!
7月27日(日)オープンキャンパスの詳細、参加申し込みは、こちらをご覧ください。
お問い合わせ先
湘南ャンパス グローバルスタディーズ学部
湘南入試課 TEL:0466-83-7911
多摩大学大学院 2014年秋学期
「ネオ・リベラルアーツ特別講義」についてのご案内
※無料公開講座として、一般公開いたします。
田坂広志教授、徳岡晃一郎教授、紺野登教授による講義「ネオ・リベラルアーツ特別講義」(2014年秋開講)のゲストのラインナップが下記の通り、決定いたしました。
[2014年7月1日]
今回浜田ゼミでは6月1日に高尾山へ登る企画を行いました。この企画は去年の秋学期に天候がすぐれず、中止となった企画であり、今回はそのリベンジを含めた企画となりました。今回の企画では天候は快晴で、絶好の天気での企画となりました。この企画には外部から1年生1人、出原ゼミの2年生のゼミ生が1人、大学院の方2人、の計4人が参加してくださいました。高尾山を登りながら参加していただいた外部の方と交流する事ができ、素晴らしい経験となりました。また、山頂でのレクリエーションにも参加していただき、浜田ゼミではどのようなことをゼミでやっているのか少しは感じていただけたのではないでしょうか。1年生の方には、これから入る事になるゼミ選びの参考としていただければなと思います。また、この高尾山企画は2年生、3年生には初めての企画となりました。登りだしから傾斜の厳しい山道で、山頂までの半分の道でさえきつい山道でした。山頂まで登りきったときは大きな達成感を得る事ができ、良い企画となりました。
[2014年7月1日]
〇多摩キャンパス
<夏季休業期間>
8月1日(金)~9月17日(水)
<事務局一斉休業日>
8月 9日(土)
8月13日(水)~8月16日(土)
8月23日(土)
8月30日(土)
9月 6日(土)
9月13日(土)
※一斉休業日、日曜日は学内への立ち入りはできません。
※8月15日(金)は法定停電となりますので、ネットワーク停止により
サービスが利用できない時間帯が発生します。
<事務局窓口事務取扱時間>
平日 8:50~17:00
土曜 8:50~12:30 ※8月2日(土)のみ
※図書館はホームページ参照してください。
http://lss-smis.tama.ac.jp/
<自動証明書発行機稼動時間>
平日 8:30~20:00
土曜 8:30~15:00 ※8月2日(土)のみ
〇湘南キャンパス
湘南キャンパスは、下記日程は事務局一斉休業となります。
8月9日(土)
8月13日(水)~8月16日(土)
8月23日(土)
8月30日(土)
一斉休業期間中の構内への立ち入りはできませんので、ご注意ください。
多摩大学村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」は、平成26年7月7日(月)に港区芝公園浄土宗大本山 増上寺にて開催される「増上寺七夕祭り 和紙キャンドルナイト2014」の企画・運営に携わります。
【イベント概要】
タイトル:増上寺七夕祭り 七夕和紙キャンドルナイト2014』
開催日時:平成26年7月7日(月)※入場無料 ※雨天・荒天、規模縮小
時間:和紙キャンドル点灯 18時~21時
会場:浄土宗大本山 増上寺
アクセス:都営三田線 芝公園/御成門 (徒歩3分) JR 浜松町 (徒歩10分)
是非、足をお運びください。
詳細はこちら(PDF 398KB)
[2014年6月28日]
「第2回SGS杯ボーリング大会」が6月28日(土)に江の島ボウリングセンターにて開催されました。
第1回の昨年は11月開催でしたが、今年は社会科(工場)見学を11月に変更したことに伴い、行事の分散化を進める上で、6月開催としました。また、昨年は授業のない平日に設定することができましたが、今年は学年暦に関係で土曜日開催となりました。41人の参加がありましたが、昨年度を若干下回り、広報活動に課題を残しました。しかし、参加した学生同士との交流は積極的に行われ、大いに盛り上がりました。