多摩大学 現代の志塾

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1月19日、本学にて「プレゼミⅡ」の4クラス(担当教員:石川晴子、出原至道、長島剛、中村その子 履修者:1年生63名)の授業で、相模原市・相模原商工会議所・神奈川県・UR都市機構・橋本商店街協同組合・株式会社日建設計・京王電鉄株式会社の25名の方々にお越しいただき、シリアスボードゲーム「さがみはら12のゲーム」の試遊会を行いました。

2021年5月からこの4クラスのプレゼミ生は、相模原市の人口減少や交通整備などの課題を題材としたシリアスボードゲームの制作に取り組んできました。今回、相模原を愛し、かつ学生が考案した12種類のシリアスボードゲームにご興味をもっていただいた行政・企業などの方々にこのゲームを体験していただきながら、社会課題の解決について学生と意見交換を行いました。

参加者の方々から「ゲームの考案過程はどのようなものでしたか」などの質問があり、学生から「現地を訪問し、いくつもの資料を調べて課題を考察しました」「たくさんの方に相模原市に関心をもってもらうにはどうしたらよいかを考えました」などの回答がありました。

授業の最後には長島教授より「本日は様々な分野の方々との交流の場となり、これらの方々がそれぞれの立場でまちづくりに関わっていることを知ることができ、学生たちには大変有意義な時間となりました」との感想がありました。

また、授業後の雑談会では参加企業の方から「学生ならではの柔軟な感性が刺激になりました」「企業が利益を考えた実践の場を学生に提供し、お互いに利益のある関係になれるといいと思います」など前向きな評価をいただきました。

総評として京王電鉄株式会社の方より「今回の振り返りを活用し、来年度もまちづくりに関心のある学生と相模原市の関連企業・行政などと連携しながらまちづくりを進めていきたいです」とのコメントをいただきました。

  • 試遊会の様子
    試遊会の様子
  • 試遊会の様子
    試遊会の様子
  • 相模原の地図を使用したゲーム
    相模原の地図を使用したゲーム
  • 12種類のゲームを紹介
    12種類のゲームを紹介

1月15日(土)8時半より「藤沢七福神めぐりクリーンウォーキング」が開催され、SGSから堂下恵教授、4年・萩原汐海さん、2年・石塚斗真さん、橋詰博樹特任教授(筆者)の4名が参加しました。

これは藤沢市が、藤沢の文化に触れながら健康的に街をきれいにすることを目的として、2016年より開催しているイベントの7回目。一昨年(荒天)、昨年(新型コロナ感染症)の中止を経て3年ぶりの開催でした。

SGSは2016年より日本大学・藤沢市とともに「ぶらりごみ拾いin六会」(SGS単独では2015年より同様のイベント)を開催していますが、2020年・21年には新型コロナ感染症蔓延により開催できなかったので、この大会への参加を呼び掛けたところ、学期末の多忙な中4名の参加が得られたものです。

市庁舎前で開催された開会式には、鈴木市長、宮治副市長、環境部長等、県議・市議10名も出席。また以前の「ぶらりごみ拾い」に参加下さった方々も見かけました。

市議らを含む62人が9:15頃に市役所を出発。ごみを拾いながら3時間近くかけて、感応寺→藤澤諏訪神社→常光寺→白旗神社→養命寺→皇大神宮の「六」福神・約6kmを回りました。風もほとんどない晴天で、日陰でなければまずまず温かく、格好のウォーキング日和。藤沢市観光協会主催の「藤沢七福神めぐり」の時期でもあり、各社寺を参拝しスタンプを押しながらのごみ拾いとなりました。主催者によると集められたごみは約40kg。

今年こそは新型コロナ感染症が落ち着き、ぶらりごみ拾いを再開したいものです。

  • 開会式(中央後姿の3人、左から石塚、萩原、堂下)開会式(中央後姿の3人、左から石塚、萩原、堂下)
  • ごみ拾いウォーキング(手前2人目より、萩原、石塚、堂下)ごみ拾いウォーキング(手前2人目より、萩原、石塚、堂下)
  • ごみ引渡し(石塚、萩原)
    ごみ引渡し(石塚、萩原)

2月2日、経営情報学部松本祐一教授とゼミ生(4名)が2020東京オリンピックカヌースラローム日本代表足立和也選手と奥多摩町を訪問、カヌーを通して自然に親しみながら奥多摩の魅力を伝える活動を行いました。

足立和也選手は、相模原市の出身、幼稚園でのカヌー体験をきっかけに競技を始め、現在は、国内有数の練習場所がある山口県萩市に移住し、ヨーロッパを拠点とする選手が多い中で、国内で強化を続けています。

松本ゼミの同企画は、足立選手に奥多摩の大自然の中でカヌーの醍醐味と楽しさを伝えていただくVR動画を作成、多くの方に情報発信をすることでカヌー競技と奥多摩の魅力を広く周知することを目的としたものです。

当日は、奥多摩多摩川でインタビュー動画撮影を行い、カヌー選手ならではの習慣や地上トレーニング方法、また、練習や競技を通じて四季や川の変化を楽しみ、カヌー競技でしか体験できない大自然との一体感を得られるメリットなどについて率直なコメントをいただきました。
また、奥多摩町の印象について「東京とは思えない豊かな自然があり、きれいな空気と水があるとても良い場所ですね」との感想をいただきました。

今後について「たくさんの方々にカヌーを広く知ってもらい、身近に感じて欲しいです」とのコメントがあり、学生たちへ「人生の岐路での決断は自分にしかできないと思います。だからこそ、自身のやりたいことに踏み出す勇気を持ってください」とのメッセージをいただきました。

今後は、足立選手が川を下っている動画や足立選手ならではの視点の映像などを盛り込み、VR動画を完成させる予定です。そして、いつの日か奥多摩町が「カヌーの聖地」と呼ばれる日が来ることを目指して活動を続けていきます。

  • 足立和也選手
    足立和也選手
  • インタビューの様子
    インタビューの様子
  • 事前ミーティング
    事前ミーティング
  • 集合写真※撮影時のみマスクを外しています
    集合写真※撮影時のみマスクを外しています

今回、多摩大学経営情報学部出原至道教授とゼミ生(3名)が、多摩市桜ヶ丘コミュニティセンター運営協議会の方々からのご相談を受け、同センター(愛称:ゆう桜ヶ丘)ホームページの「デザインが古くなったので刷新したい」「ブログを投稿できる機能を追加したい」などの課題を解決するため、Webサービスのリニューアルを行うこととなりました。

「ゆう桜ヶ丘」は桜ヶ丘コミュニティセンターと桜ヶ丘児童館が一体になった複合施設の愛称で、子どもから大人まで幅広い年齢の方々に利用していただく施設であり、児童館は多摩市、同センターは地域住民からなる運営協議会により運営されています。エントランスを入ると誰でも無料で自由にくつろぐことができる重厚感のあるロビーがあり、センター内ではコーラス・太鼓・ヨガ・太極拳・体操などのサークル活動や、年間を通した季節ごとのさまざまな事業や行事が行われています。

1月27日、ゆう桜ヶ丘の方々と出原ゼミの学生の初顔合わせを行い、課題の明確化とコンテンツの整理、作業過程、今後のスケジュールの確認などを行い、2月には学生による「Twitter入門講座」を開催することとなりました。

今後、ホームページのリニューアルに伴い、広報PRを強化することで同センターが地域「共助」の基盤となることが期待されます。

  • 正面玄関
    正面玄関
  • 落ち着いた雰囲気のロビー
    落ち着いた雰囲気のロビー
  • ゆう桜ヶ丘の方と学生の交流
    ゆう桜ヶ丘の方と学生の交流
  • 打ち合わせの様子
    打ち合わせの様子

1月21日、経営情報学部松本祐一ゼミ藤沢プロジェクトチーム(8名)の授業に、本学卒業生のANAエアポートサービス株式会社(所在地:東京都大田区、代表取締役社長 小山田 亜希子氏) 久保田穂高様をお招きし、「辻堂団地活性化企画」を提案、意見交換会を実施しました。

同企画は高齢社会における団地の現状から、久保田様が少年期から住む辻堂団地にもう一度「にぎわい」を取り戻し、持続可能な地域づくりをしたいというご要望から生まれました。

意見交換会では、5名のゼミ生が団地に住む小学生の親子や若い世代をターゲットとして参加型や展示型のイベント企画のプレゼンテーションを行いました。

各々の企画に対し、高齢者との連携、防犯対策、地域の方々に同団地の魅力を伝えるSNSの活用などについて活発な議論を行いながら、学生たちは、久保田様から企画提案に必要である重要な視点や考え方を学ぶことができました。

最後に松本教授より「今後は、同団地の構造改革の企画をより実現に近づけるため、自治会のみなさんとの意見交換会を実施し、同団地にも近いグローバルスタディーズ学部の学生との連携を図りながら、様々なアイデアを考えていきたい」とのコメントがありました。

  • 意見交換会の様子
    意見交換会の様子
  • 久保田さんからのフィードバック
    久保田様からのフィードバック

1月9日、東京都立両国高等学校(所在地:東京都墨田区)と多摩大学経営情報学部松本祐一ゼミとの高大接続で奥多摩フィールドワークと意見交換会を行いました。

当日は、東京都立両国高等学校の高校生11名(1年生:2名、2年生:9名)、教員2名、本学松本祐一教授、ゼミ生1名、職員2名が参加し、奥多摩町民と関係者11名の方にご協力いただき、奥多摩の各地を訪問しました。

また、株式会社良品計画(主な事業:「無印良品」を中心とした運営・商品企画・開発など)の3名の方々にもご参加いただき、企業の視点から見た奥多摩町の地域産業の課題や可能性についてご意見を伺うことができました。

本活動を通して、同校の生徒が本学松本ゼミの取り組みや手法を学び、若者である自分たちに何ができるのかを考える機会となりました。

当日のスケジュールは以下のとおり
(1) わさび田の体験
奥多摩産わさび栽培の伝統を世界に向けて発信しつづけている角井兄弟(わさびブラザーズ)に、通常立ち入ることのできないわさび田のある渓谷をご案内いただき、栽培されているわさびを見学、試食をしました。

(2) 梅沢地区の視察
濱野文雄様(奥多摩町自治会連合会長・梅沢地区自治会長)に梅沢地区の森をご案内いただき、地域と自然が共存するための森づくりについてご説明があり、「他の地域の参考になるような奥多摩のモデルケースを作りたい」とのご意見をいただきました。

(3)意見交換会
はじめに、松本教授よりゼミ活動のソーシャルビジネス事業開発研究の紹介があり、高校生から「奥多摩にはたくさんの資源があるけれど、情報発信や森を守るための支援が不足していると感じました」、「奥多摩に登山に訪れる人と地域の方々をつなげる仕組みがあると良いと思います」との意見がありました。
本学の学生からは「本日の奥多摩町の方々と出会えた貴重な経験を忘れずにこれからの学習に役立ててください」とのメッセージがありました。
また、松本教授より「奥多摩の現状と課題を情報発信することで奥多摩独特の地域資源に価値を見出し、地域やまちの在り方を考えることで新たな社会的価値を生み出すことが重要です」とのコメントがありました。

(4) 川井駅にて松本ゼミのガチャポンを体験
松本ゼミ考案の奥多摩土産として川井駅前に設置してあるガチャポンを体験、ゼミ生がデザインしたわさびと奥多摩に生息する野生動物の消しゴムやひのきの香りのする入浴剤が出てきました。

  • 朝のミーティング
    朝のミーティング
  • わさび田のある渓谷へ
    わさび田のある渓谷へ
  • わさび田
    わさび田
  • 生わさびの部位についてレクチャー
    生わさびの部位についてレクチャー
  • 梅沢地区の現状と課題についてご説明いただきました
    梅沢地区の現状と課題についてご説明いただきました
  • 濱野様宅の囲炉裏
    濱野様宅の囲炉裏
  • 濱野様の古民家にて松本教授の講義
    濱野様の古民家にて松本教授の講義
  • 高校生と大学生の雑談会
    高校生と大学生の雑談会
  • 松本ゼミ考案のガチャポン体験
    松本ゼミ考案のガチャポン体験
  • 集合写真※撮影時のみマスクを外しています
    集合写真※撮影時のみマスクを外しています

第31回寒川写真コンクールにて、グローバルスタディーズ学部の3年生・楠原鉄平さんの作品「原点にして、頂点」がスマホ部門・佳作(株式会社三昭ツーリスト賞)に選ばれました。

寒川町観光協会 写真コンクールページ:
第31回 | 一般社団法人 寒川町観光協会

 

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