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今回、多摩大学経営情報学部出原至道教授とゼミ生(3名)が、多摩市桜ヶ丘コミュニティセンター運営協議会の方々からのご相談を受け、同センター(愛称:ゆう桜ヶ丘)ホームページの「デザインが古くなったので刷新したい」「ブログを投稿できる機能を追加したい」などの課題を解決するため、Webサービスのリニューアルを行うこととなりました。

「ゆう桜ヶ丘」は桜ヶ丘コミュニティセンターと桜ヶ丘児童館が一体になった複合施設の愛称で、子どもから大人まで幅広い年齢の方々に利用していただく施設であり、児童館は多摩市、同センターは地域住民からなる運営協議会により運営されています。エントランスを入ると誰でも無料で自由にくつろぐことができる重厚感のあるロビーがあり、センター内ではコーラス・太鼓・ヨガ・太極拳・体操などのサークル活動や、年間を通した季節ごとのさまざまな事業や行事が行われています。

1月27日、ゆう桜ヶ丘の方々と出原ゼミの学生の初顔合わせを行い、課題の明確化とコンテンツの整理、作業過程、今後のスケジュールの確認などを行い、2月には学生による「Twitter入門講座」を開催することとなりました。

今後、ホームページのリニューアルに伴い、広報PRを強化することで同センターが地域「共助」の基盤となることが期待されます。

  • 正面玄関
    正面玄関
  • 落ち着いた雰囲気のロビー
    落ち着いた雰囲気のロビー
  • ゆう桜ヶ丘の方と学生の交流
    ゆう桜ヶ丘の方と学生の交流
  • 打ち合わせの様子
    打ち合わせの様子

1月21日、経営情報学部松本祐一ゼミ藤沢プロジェクトチーム(8名)の授業に、本学卒業生のANAエアポートサービス株式会社(所在地:東京都大田区、代表取締役社長 小山田 亜希子氏) 久保田穂高様をお招きし、「辻堂団地活性化企画」を提案、意見交換会を実施しました。

同企画は高齢社会における団地の現状から、久保田様が少年期から住む辻堂団地にもう一度「にぎわい」を取り戻し、持続可能な地域づくりをしたいというご要望から生まれました。

意見交換会では、5名のゼミ生が団地に住む小学生の親子や若い世代をターゲットとして参加型や展示型のイベント企画のプレゼンテーションを行いました。

各々の企画に対し、高齢者との連携、防犯対策、地域の方々に同団地の魅力を伝えるSNSの活用などについて活発な議論を行いながら、学生たちは、久保田様から企画提案に必要である重要な視点や考え方を学ぶことができました。

最後に松本教授より「今後は、同団地の構造改革の企画をより実現に近づけるため、自治会のみなさんとの意見交換会を実施し、同団地にも近いグローバルスタディーズ学部の学生との連携を図りながら、様々なアイデアを考えていきたい」とのコメントがありました。

  • 意見交換会の様子
    意見交換会の様子
  • 久保田さんからのフィードバック
    久保田様からのフィードバック

1月9日、東京都立両国高等学校(所在地:東京都墨田区)と多摩大学経営情報学部松本祐一ゼミとの高大接続で奥多摩フィールドワークと意見交換会を行いました。

当日は、東京都立両国高等学校の高校生11名(1年生:2名、2年生:9名)、教員2名、本学松本祐一教授、ゼミ生1名、職員2名が参加し、奥多摩町民と関係者11名の方にご協力いただき、奥多摩の各地を訪問しました。

また、株式会社良品計画(主な事業:「無印良品」を中心とした運営・商品企画・開発など)の3名の方々にもご参加いただき、企業の視点から見た奥多摩町の地域産業の課題や可能性についてご意見を伺うことができました。

本活動を通して、同校の生徒が本学松本ゼミの取り組みや手法を学び、若者である自分たちに何ができるのかを考える機会となりました。

当日のスケジュールは以下のとおり
(1) わさび田の体験
奥多摩産わさび栽培の伝統を世界に向けて発信しつづけている角井兄弟(わさびブラザーズ)に、通常立ち入ることのできないわさび田のある渓谷をご案内いただき、栽培されているわさびを見学、試食をしました。

(2) 梅沢地区の視察
濱野文雄様(奥多摩町自治会連合会長・梅沢地区自治会長)に梅沢地区の森をご案内いただき、地域と自然が共存するための森づくりについてご説明があり、「他の地域の参考になるような奥多摩のモデルケースを作りたい」とのご意見をいただきました。

(3)意見交換会
はじめに、松本教授よりゼミ活動のソーシャルビジネス事業開発研究の紹介があり、高校生から「奥多摩にはたくさんの資源があるけれど、情報発信や森を守るための支援が不足していると感じました」、「奥多摩に登山に訪れる人と地域の方々をつなげる仕組みがあると良いと思います」との意見がありました。
本学の学生からは「本日の奥多摩町の方々と出会えた貴重な経験を忘れずにこれからの学習に役立ててください」とのメッセージがありました。
また、松本教授より「奥多摩の現状と課題を情報発信することで奥多摩独特の地域資源に価値を見出し、地域やまちの在り方を考えることで新たな社会的価値を生み出すことが重要です」とのコメントがありました。

(4) 川井駅にて松本ゼミのガチャポンを体験
松本ゼミ考案の奥多摩土産として川井駅前に設置してあるガチャポンを体験、ゼミ生がデザインしたわさびと奥多摩に生息する野生動物の消しゴムやひのきの香りのする入浴剤が出てきました。

  • 朝のミーティング
    朝のミーティング
  • わさび田のある渓谷へ
    わさび田のある渓谷へ
  • わさび田
    わさび田
  • 生わさびの部位についてレクチャー
    生わさびの部位についてレクチャー
  • 梅沢地区の現状と課題についてご説明いただきました
    梅沢地区の現状と課題についてご説明いただきました
  • 濱野様宅の囲炉裏
    濱野様宅の囲炉裏
  • 濱野様の古民家にて松本教授の講義
    濱野様の古民家にて松本教授の講義
  • 高校生と大学生の雑談会
    高校生と大学生の雑談会
  • 松本ゼミ考案のガチャポン体験
    松本ゼミ考案のガチャポン体験
  • 集合写真※撮影時のみマスクを外しています
    集合写真※撮影時のみマスクを外しています

第31回寒川写真コンクールにて、グローバルスタディーズ学部の3年生・楠原鉄平さんの作品「原点にして、頂点」がスマホ部門・佳作(株式会社三昭ツーリスト賞)に選ばれました。

寒川町観光協会 写真コンクールページ:
第31回 | 一般社団法人 寒川町観光協会

1月13日、「事業デザイン論Ⅱ」(担当教員:長島剛 履修者:111名)の授業に株式会社クロノス(所在地: 東京都品川区) 代表取締役社長 月村俊之様、事業本部 関東事業部 ゼネラルマネージャ 大石宏一様、同事業部 開発部 小松篤弥様をお招きし、ご登壇いただきました。

同社は、経営理念の「心を豊かにする「ものづくり」と「ひとづくり」」を実現するため、創業以来、時代の変化に応じた高い技術力を維持することを目標に、AIソリューション、Webシステム開発、IT技術者の育成、技術書籍の企画・執筆を行っています。

授業では、4名の学生がこれまで学んできたビジネスモデルを見える化するため、同社についてのピクト図やビジネスモデルキャンバスを作成し、AIソリューションや技術を活用した事業プラン「高校の情報授業への参画」、「気軽にITを学べるアプリの開発」、「AIロボットホテルマン」、「建設業へのAIの導入」についてプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションの後には、同社の方から「コスト面や利便性に着目するとさらに企画書が良くなると思います」「新規性や継続性の検討を行い、弊社や中間人のメリットなどを考えると前向きな事業構想になると思います」などのアドバイスをいただきました。

また、本学の卒業生でもある小松様から就職活動で企業を選ぶ際に重視したポイントについてお話いただき、「学生時代にしかできないやりたいことを全力で行ってください」とのメッセージをいただきました。

最後に、学生からの「次に考えているビジネスはありますか」「学生が発表したビジネスモデルキャンバスはいかがでしたか」との質問に対して、月村様より「これからの時代に必要不可欠となるIT化やDX(デジタルトランスフォーメーション)に対応するため、優秀なITエンジニアを育成し、企業支援することで社会貢献できればと考えています」また、「学生の皆さんのアイデアは、要点を的確にとらえていると思います。何事にも目的と目標を持って取り組んでください。そしてやりがいや達成感を感じてください」とのメッセージをいただきました。

株式会社クロノスホームページ
https://www.kronos.jp/

  • 株式会社クロノス 代表取締役社長月村俊之様
    株式会社クロノス 代表取締役社長月村俊之様
  • プレゼンの様子
    プレゼンの様子
  • 株式会社クロノス様からのアドバイス
    株式会社クロノス様からのアドバイス
  • 株式会社クロノス様からの会社概要説明
    株式会社クロノス様からの会社概要説明

1月7日、本学にて多摩大学総合研究所とTAC株式会社の連携事業「次世代事業開発人材育成プログラム(全8回講座)」のプレキックオフ講座第3回を開催しました。

当日は、講師として本学経営情報学部の松本祐一教授が登壇し、中小企業3社(株式会社協同インターナショナル、FSX株式会社、株式会社パール技研)の社員、3つの信用金庫(川崎信用金庫、多摩信用金庫、東京東信用金庫)の職員、企業経営アドバイザーの受講者9名が参加しました。

講座のテーマは「変化をとらえる」、企業と支援機関が一体となり、自社を取り巻く環境を相関図にしながら、マクロ環境の変化を検討することで自社に関わる変化を導出しました。また、環境変化の議論から新規事業のテーマを考えたことで自社の強みを発見し、自分自身の問題意識を高める機会となりました。

「次世代事業開発人材育成プログラム」の詳細および多摩大学総合研究所プロジェクトの事例紹介については、下記リンクをご覧ください。

多摩大学総合研究所ホームページ
http://tmuri.jp/

  • 第3回次世代事業開発人材育成プログラム
    第3回次世代事業開発人材育成プログラム
  • ワークショップの様子
    ワークショップの様子

12月17日、経営情報学部 長島ゼミの学生2名と長島剛教授が神奈川県小田原市にある「おだわらイノベーションラボ」を訪問し、小田原市役所企画部未来創造・若者課と経済部水産海浜課の職員5名の方々と意見交換会(雑談会)を実施しました。

同市では、令和3年7月1日に「おだわらイノベーションラボ」を開設し、新たな将来都市像「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向け、様々なノウハウを有する企業や柔軟な発想やアイデア・視点を持つ若者や女性など、多様な主体が集い交流することにより、新たなまちづくりにつなげることを目的とした公民連携の拠点として、地域の活性化を図っています。

意見交換会(雑談会)は、本学と長島ゼミの活動紹介からはじまり、学生から「シビックプライド・シティODAWARA~世界が憧れるまち小田原へ~」というテーマで小田原のまちづくりのきっかけとなる勉強会やSNSを活用した同施設の広報について企画提案がありました。

同市職員の方から「弊施設についてよく調べていただいておりますが、イベント開催件数や利用者数の目標値については量よりも質をあげたいと考えています」との率直な意見があり、学生は企画のブラッシュアップのヒントを得ることができました。

また、行政と企業の若手同士による交流や地域団体によるワークショップで出された企画の実現化が難しいと感じている実態や、水産業における若者の魚離れや未利用魚の活用方法、城下町・宿場町としてのシビックプライドを守りながらの技術継承問題など、同市の様々な課題の本音についてお話いただきました。

最後に長島教授より「今後もひらめきが生まれる意見交換会(雑談会)の機会を作ることで小田原市の地域経済の活性化に向けた取組の一助になればと思っています」とのコメントがありました。

おだわらイノベーションラボ公式アカウント
https://note.com/innovation_lab/

  • 意見交換会(雑談会)の様子
    意見交換会(雑談会)の様子
  • おだわらイノベーションラボは手前新城下町棟の2階inミナカ小田原
    おだわらイノベーションラボは手前新城下町棟の2階inミナカ小田原
 

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