多摩大学 現代の志塾

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5月6日(金)、「事業構想論Ⅰ」(担当教員:松本 祐一、履修人数:247名)の授業にゲスト講師として「レジャーコンダクター®︎」の杉崎聡紀さんをお招きし、ご登壇いただきました。

杉崎さんは、多摩大学の卒業生であり、在学中は、テーマパークという素晴らしい場所をたくさんの方に知っていただきたいという気持ちから、ビジネスとして提供する側になるために、杉田副学長のゼミ生として「レジャー産業」を学び、”レジャー”を人生になくてはならないものとして研究してきました。

2000年に合同会社ユー・エス・ジェイに入社して以来、19年間の豊富な業務経験を活かし、現在は、世界でひとりの「レジャーコンダクター®︎」として大学や企業等で授業や講演を行うなど、多方面でご活躍されています。現在は和歌山大学大学院観光学研究科博士前期課程に進学され、学術的な観点からもレジャーを深耕されています。

講座のテーマは、「新しい職業を構想する」でした。「できるかできないかではなく、やるかやらないかである。」という理念のもと、自分を信じてやりきる強い思いや、具体的な成功イメージを持つことなど、熱い思いを語っていただきました。

松本教授との対談では、テーマパークの持つ意味の時代ごとの変遷や、「レジャーコンダクター®︎」の収入の詳細や既存のビジネスとの相違点などを伺うことができました。

学生からは「杉崎さんのようにモチベーションを保ち続けるにはどうしたらよいか?」「就職活動をしているが、自分に合う会社を知るにはどうしたらよいか?」などの質問がありました。

最後に恩師の杉田副学長より、杉崎さんのようなものの見方をする人と出会えたこと、人がレジャーを求める根本的なニーズを知ることができたことが本日の成果であるとお話がありました。

<杉崎聡紀さんのホームページ>
https://www.g-lecon.com/

  • 杉崎聡紀さん
    杉崎聡紀さん
  • 松本教授との対談
    松本教授との対談

5月11日(水)、「長島剛教授ホームゼミ(ゼミ生41名)」の授業にゲスト講師として西日本電信電話株式会社 奈良支店 ビジネス営業部 ビジネス推進担当課長 佐々木猛様をお招きし、ご登壇いただきました。

佐々木様は地域社会に入り込み課題を深掘りし、ICTを活用し課題解決モデルを探求する「地域をICTで活性化するビタミン活動」、またそれらを通じて「地域の皆が”支えて””支えられる”街づくりへの取組み」に携わっていらっしゃいます。

ご講演では、日本の人口減少は地方から進んでいるが、その中で地方都市は1人当たりの生産性を上げかつ行政コストを押し下げることが求められることを示されました。続いて、現在ご担当されている西日本エリアにおいて、地域の特性を把握し、インクルーシブデザイン、クリティカルシンキング、バックキャスティングで考えることにより課題解決に向けた活動を行っているとのお話がありました。その実例として、天理市での「高齢者の睡眠の質改善による介護予防の取組み」、「地域貢献に応じてポイントが付与されるデジタル地域通貨」などの取り組み、小学校の設備を活用して住民参画型のイベント(みんなのとしょかん、町力塾など)を行っているものを今後他の小学校にも展開させ地域の人たちの繋がりをより広げていく住民ドリブンな企画「みんなの学校プロジェクト」にまで発展してきているなどご紹介いただきました。

グループ討論では「地域の社会活動を企画するとしたらどんなことをやってみたいか」をテーマにゼミ生が活発な意見交換を行い、地域での料理大会、AEDを使った救急救命教室、地域体育祭、高齢者による麻雀教室、コミュニティー対抗多種目競技大会、など様々なアイデアが発表されました。

最後に、コミュニティーを作るのは意外と難しく、海外ではコミュニティーマネージャーという存在が認知されてきているが、日本では仕事としてはまだ新しい。志のある人は目指してみてはいかがでしょうかとアドバイスをいただきました。

  • 佐々木様ご講演
    佐々木様ご講演
  • グループディスカッション
    グループディスカッション
  • グループディスカッション
    グループディスカッション
  • グループ発表
    グループ発表

多摩大学は、2022年4月14日に、多摩キャンパスにて小田急グループの小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司様)および小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:五十嵐 秀様)との連携協定締結式を執り行いました。

今回、締結式にご出席いただいた星野社長と五十嵐社長および関係者の皆様にキャンパスのご案内をしたいという樋笠ゼミの学生(経営情報学部2年生:伊藤樹希、武井夕佳、崎田信之介)からの提案で、総勢12名の方々にご参加いただき、キャンパスツアーを実施しました。

学生がガイド役となり、はじめに3年連続大学日本一に輝いた本学体育会フットサル部の練習風景をアリーナにてご覧いただき、学生食堂、教員ラウンジ、図書館、歴史未来館などを見学、本学の創立からの歴史や学生生活について学生目線の声を聞いていただき、多摩大学の魅力をお伝えしました。
星野社長、五十嵐社長からは大学の施設、設備や学生生活についてご質問があり、学生たちは企業のトップと直接交流を図る貴重な経験となりました。

今後は、地域社会貢献に関する取り組みで連携協力していくにあたり、本学の学生が主体となって地域の方のニーズに応えることに取り組めるよう指導・教育してまいります。
お忙しいところ、ご来校いただきましてありがとうございました。

  • キャンパスツアー様子(歴史未来館にて)
    キャンパスツアー様子(歴史未来館にて)
  • キャンパスツアーの様子(アリーナにて)
    キャンパスツアーの様子(アリーナにて)

5月8日、「多摩大学 寺島実郎監修リレー講座」の受講者を対象に、農業体験を通して、リタイア後の世代が新たな社会参画を考える企画として、山梨県南アルプス市との連携で「田植え体験×講座」をコロナ禍以降では初めて、3年ぶりに実施しました。

当日は、天候にも恵まれ、南アルプス市の富士山と甲府盆地を一望できる棚田にて、26名の参加者が「田植え」体験に取り組みました。
膝元にまで達する深い水の中で、泥に足を取られながらかがんだ姿勢を維持し、後退しながら稲を1列に植える作業は思ったよりも難しく、農作業の大変さと楽しさを体験することができました。
一般参加者、教職員、学生の皆さんでなんとか苗を植えることができました。

田植えの後は、景色を眺めながら南アルプス市の食材を使った「ふるさと弁当」をみんなで美味しくいただきました。
その後は「やまなみの湯」に移動し、入浴や地元物産品の買物を楽しみました。
さらに会場を旧回春堂医院に移し、 南アルプス市教育委員会文化財課、NPO法人森の劇場のご協力により、会場となった旧回春堂医院の施設紹介と「鎌倉殿を支えた甲斐源氏」と題した講座を受講。現在テレビ放映中で話題の大河ドラマの時代背景と歴史を振り返りました。
南アルプス市が甲斐源氏と呼ばれる源氏の一流が拠点とした「源氏の里」であったことに気付かされるとともに、なぜこの地で甲斐源氏が活躍したのかなど、時に講師の方々の迫真の演技を交えながらその背景を丁寧にご説明いただき、学びの多い時間となりました。

  • 会場の旧回春堂医院
    会場の旧回春堂医院
  • 講座「鎌倉殿を支えた甲斐源氏」
    講座「鎌倉殿を支えた甲斐源氏」

3年ぶりとなるジェロントロジー企画は、第一次産業に触れることにより、生産活動へ携わることができる貴重な経験となりました。
秋には今回植えた稲の刈り取りを実施する予定です。

  • 集合写真 ※撮影時のみマスクを外しています
    集合写真 ※撮影時のみマスクを外しています

5月3日、4日に代々木公園にて開催されるカンボジアフェスティバルのボランティア募集に先立ち、4月20日にカンボジアフェスティバル実行委員会の杉山早紀さんにご来学いただき説明会が実施されました。杉山さん、ボランティアコーディネーターの日比野勲さん、多摩大学経営情報学部梅澤佳子教授・木村太一専任講師、学生6名(1年生)・職員3名の計13名が参加しました。

標記イベントは、コロナ禍でなかなか海外渡航できない中、日本にいながらカンボジアの伝統や文化、そしてカンボジアの今を感じることができるイベントです。過去2年は新型コロナウィルス感染拡大により開催を見送っていたため3年ぶりとなります。

学生同士の自己紹介で「ボランティアにもともと興味があった」「いろんな経験がしてみたい」「なんとなく来ました」と、動機は様々でした。1年生なので皆さん初対面でしたが、自分の興味のあることなど楽しくお話ししていました。

杉山さんと日比野さんより、カンボジアという国について・実際のフェスティバルの過去の動画・ボランティア活動の内容などのお話がありました。杉山さんからは「ボランティアは裏方の活動が多いが、フェスが普段の生活では体験できないものであり、他大学学生との交流の場でもあります。ボランティアの皆さんにも楽しんでもらえるようなフェスにしたい」と思いを語っていただきました。

説明後、「フェスの規模はどのくらいで、ボランティアは何名くらい必要なのか?」「カンボジアの人と何語で話せばよいか?」などさかんに質問があり、学生たちの前向きな姿勢を感じました。

カンボジアフェスティバル2022ホームページ
https://cambodiafestival.com/

  • 説明会説明会
  • 杉山さん杉山さん

「人生100年時代」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。キャリア教育としても100年人生を前提とした人生設計やそれに伴う金融保険の基礎知識の伝達が求められています。このような要請から、ライフサイクルゲームを活用した実験的な特別講座を4月14日(木)に開講いたしました。当日は株式会社マイナビより高出様、他2名、第一生命保険株式会社より海野様を講師としてお招きし、初見准教授の指導の下30名の学生(2年生、3年生)が受講しました。

「ライフサイクルゲーム」はすごろく形式のゲームを楽しみながら結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガ等のリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例等、人生を疑似体験することができるシミュレーションツールです。学生は1チーム5名構成で全6チームに分かれ取り組みました。思っても見なかったトラブルに巻き込まれたり、保険に入っていて胸をなでおろしたり、住宅購入の資金繰りに頭を悩ませたりしながらも全員がゴールし手持ち金額や借金を確認し合うことで様々なライフイベントを楽しみながらライフサイクル体験しました。

ゲーム後には実際に発生しているワンクリック料金請求や劇場型モデル勧誘トラブルといった消費者被害の実例、万一消費者被害にあってしまった場合の対処方法、ライフイベントに必要なお金の相場感などの解説をしていただきました。また、リスクへの備えとしての社会保障制度、貯蓄、生命保険の効果的な使い分けなどについても分かりやすく説明をしていただきました。

最後に、卒業後に一生涯で出ていくお金を確認し、それを自らが背負って社会に出ていくことを自覚することで、大学の早い学年次から自らのキャリアの将来像を描き、それに向かって学生時代に準備すべきことを自分で調べ、主体的に動いていこうということで締めくくられました。

本学では、今回の特別講義に関する意見・感想、アンケート結果を分析・検討し、さらなるキャリア教育の充実を図ってまいります。

4月15日、ゆう桜ヶ丘のホームページがリニューアルオープンしました。
今回、多摩大学 経営情報学部 出原至道教授とゼミ生(3名)が、多摩市桜ヶ丘コミュニティセンター(愛称:ゆう桜ヶ丘)運営協議会の方々から同センターホームページを刷新したいという相談を受け、Webサービスのリニューアルを行いました。

本年1月にゆう桜ヶ丘の方々と出原ゼミの学生の初顔合わせを行い、2月には出原ゼミの学生による「Twitter入門講座」を開催しました。

今回、桜ヶ丘コミュニティセンターの情報発信を強化したことで、地域住民の方々の交流が深まり、自分たちの住むまちに興味を持つきっかけとなることが期待されます。

学生たちは、多様な価値観や年代の方々と触れ合う機会に恵まれ、実社会の課題解決に取り組むことができました。

  • 打ち合わせの様子
    打ち合わせの様子
  • ゆう桜ヶ丘HPは、出原研究室の学生によって作成されました
    ゆう桜ヶ丘HPは、出原研究室の学生によって作成されました
 

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