9月3日、多摩市・稲城市・京王観光株式会社・多摩大学総合研究所連携事業の「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」タマリズム活動支援金審査会を稲城市地域振興プラザ(東京都稲城市)にて実施しました。
当日は、同コンテストに応募した大学から21チーム76名(学生)が任意参加し、企画書の説明を行い、審査員による質疑応答が行われました。
課題解決力、継続性、地域活性化、コロナ対策、SDGs、創意工夫、熱意・意欲などの項目に基づいて総合的に審査した結果、上位10チームに活動支援金として10万円を支給し、プロジェクト活動を応援します。
今後は、2022年2月にかけてフィールドワーク(実証実験期間)を行います。
同プロジェクトは、多摩大学総合研究所が実行委員会として携わっており、経営情報学部 長島 剛ゼミが企画しています。
多摩地域マイクロツーリズムホームページ
https://tamarism.com/contest2021/description.html
学生による企画書説明
学生による企画書説明