8月3日多摩市・稲城市・京王観光株式会社・多摩大学総合研究所連携事業の「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」タマリズムマッチング会を京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターのアウラホールにて実施しました。
本プロジェクトは、地域における実用可能なマイクロツーリズムプランの構築から、継続性のある地域活性化を目指し、学生を企業や自治体のハブ役とすることで、コロナ禍で活動が狭められている意欲ある学生に活動フィールドを提供し、地域で挑戦する学生の取り組みを応援します。
当日は、同コンテストに応募した大学から28チーム66名(学生・教員)が参加し、企業・自治体から40団体87名の方にお越しいただきました。
くじ引きで決めた偶然マッチング、企画内容のプレゼンテーションによるチーム紹介、自治体、観光協会、企業の方に学生ブースにお越しいただく自由マッチングを行い、実現性を高めるための交流を図ることができました。
同プロジェクトは、多摩大学が協力委員として携わっており、経営情報学部長島剛ゼミが企画しています。
当日は、長島ゼミの学生が運営担当の一員として責任を持って業務に携わりました。
次回は、9月3日 (金)タマリズム活動支援金審査会を実施いたします。
多摩地域マイクロツーリズムホームページ
https://tamarism.com/
長島ゼミの学生による司会
学生ブース
稲城市、タマリズム、多摩市のポスター
スタッフ集合写真※撮影時のみマスクをはずしています