多摩大学 現代の志塾

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[4年生対象]第四回学内合同企業説明会を開催します。

開催日:2017年6月16日(金)
①事前説明会 13:00~13:45 多摩キャンパス 211教室
<各企業担当者による一言PR>
②合同企業説明会 14:00~16:20 多摩キャンパス T-Studio
<ブース形式・40分間の説明会×3回の入替制>

*スーツを着用して下さい。

詳しくはこちらをご覧ください。

「多摩大学 寺島実郎監修リレー講座」の受講者を対象に、農業体験を通して、リタイア後の世代が新たな社会参画を考える企画として、10年後にリニア中央新幹線が結ぶ山梨県南アルプス市との連携で「田植え体験×講座」を実施しました。

天候にも恵まれ、雄大な自然の中で30名の参加者が「田植え」体験に取り組みました。
当日は、地元で農業体験事業などを行っているNPO法人「田舎暮らしの郷 南アルプスせせらぎ棚田倶楽部」の会員の皆様が田植えの要領を親身に教えてくださいました。
富士山を望む棚田で泥に足をとられながらも約1時間半かけて、一般参加者、多摩大学学部長、学長室長、教職員全員で、なんとか苗を植えることが出来ました。
金丸一元 南アルプス市長も視察に訪れ、高齢者の社会参画の趣旨への賛同と全面的な協力を約束、その場として南アルプス市が「田植え」、「果樹」など適した場であることを強調されるとともに、是非南アルプス市に移住してほしいとお話をされました。

田植えの後、宿泊もできる施設「湧暇李の里」に移動し、昼食と休憩をとり、同敷地内の「ふるさと文化伝承館」にて、南アルプス市教育委員会文化財課のご協力により、「縄文時代栽培の文化から棚田まで~南アルプス市の風土と歴史を中心に~」と題した講座を受講しました。
縄文時代の土器が並ぶ館内で、講師の齋藤秀樹 学芸員の熱意あふれる講義に、参加者全員が熱心に聞入り、本講座企画の主眼である「縄文時代から現代のキーワードである持続可能社会を示唆する」講義になりました。土器に直接触れて、縄文時代を実感できる実習もあり、充実した時間を過ごしました。
帰りのバスでは、参加者同士、会話も弾み交流する様子がみられ、次回の農業体験企画への期待が高まっていました。
今年度は、「稲刈り」を含む後2回の農業体験企画を実施する予定です。


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左から 金丸一元 南アルプス市長
杉田文章 多摩大学経営情報学部長
小林英夫 多摩大学学長室長
手前  趙 佑鎭 多摩大学経営情報学部教授
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慣れない田植えに苦戦中


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後退して苗を植えます
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田植えを終えてホッと一息、成長が楽しみ・・・


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縄文時代の講座に引き込まれて
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縄文土器に触れる実習に真剣に取り組む様子


以下のメディアに記事が掲載されました
2017年5月27日 山梨日日新聞
2017年5月29日 山梨日日新聞
2017年5月29日 朝日新聞 
2017年5月29日 朝日新聞 DIGITAL

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

久恒啓一副学長(兼)経営情報学部長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第17回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、10年に亘る偉人の記念館を訪ねる旅から生まれた番組です。

全国で(一部海外)約700の人物記念館を訪問し、見えてきた日本の真の近代史、時代を超えて心に響く偉人の名言を、独自の視点で紹介します。

今回のテーマは、「福澤諭吉」。
大分県中津市出身。明治時代の啓蒙思想家。慶応義塾大学の創設者。著書『学問のすゝめ』は大ベストセラー。

こちらからご覧ください。

[4年生対象]第三回学内合同企業説明会を開催します。

開催日:2017年6月2日(金)
①事前説明会 13:00~13:45 多摩キャンパス 211教室
<各企業担当者による一言PR>
②合同企業説明会 14:00~16:20 多摩キャンパス T-Studio
<ブース形式・40分間の説明会×3回の入替制>

*スーツを着用して下さい。

詳しくはこちらをご覧ください。

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

『多摩地域発!未来へ』は、リタイアした団塊の世代で、生き生きと地域で活動されている皆さまから、想いのこもった「思い出の写真」や「身近な今」を切り取った写真をご提供いただき、その写真をきっかけにお話をお伺いし、人口減少、高齢化が進む近い未来に、地域で本当に豊かに暮らすために必要な施策や個人としての生き方を探る番組です。

こちらからご覧ください。

多摩大学 ルール形成戦略研究所(所長 國分俊史)は、同研究所客員教授に戦略国際問題研究所(CSIS)のパシフィック・フォーラムCSISのExecutive Directorであるブラッド・グロッサーマン氏が客員教授に就任したことをお知らせいたします。

グロッサーマン氏は、米国外交政策とアジアの安全保障・国際政治を専門としており、米国ホノルルのシンクタンクで、アジア太平洋の外交・安全保障研究を行うパシフィック・フォーラムCSISに所属しています。パシフィック・フォーラムCSISの母体であるCSISは、ワシントンD.C.に拠点を置き、米国のシンクタンク・ランキング国防・安全保障分野で2011年より6年連続1位にランキングされています。グロッサーマン氏の就任により、本研究所では、世界各国の政府、シンクタンク、研究機関などとの連携強化を図り、様々な分野での国際的なルール形成に関する研究活動やナレッジの発信をさらに強化していく方針です。

ブラッド・グロッサーマン(Brad Glosserman)氏 経歴
1991年から2001年にかけて、The Japan Times編集委員。現在、ソウル発行の研究雑誌New Asia Research Instituteの編集委員や、オーストリアのインスブルック・マネジメント・センター講師等も兼任。ジョージ・ワシントン大学法務博士(JD)、ジョンズホプキンス大学ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院(SAIS)修士(MA)、リード・カレッジ学士(BA)。近著に、外交問題評議会(CFR)のスコット・スナイダー(Scott Snyder)氏と共著でコロンビア大学出版会より2015年に出版された‟The Japan-South Korea Identity Clash: East Asian Security and the United States”がある。また、現在東日本大震災の影響について論じた‟The Choice: The Impact of the March 11, 2011 Triple Catastrophe on Japan”を執筆中。

 なお、グロッサーマン氏を講師として迎え、同研究所特別セミナー「不確実性が高まる東アジアにおける日本の役割とは」を開催します。聴講ご希望の方は以下メールアドレスまでお申込みください。

日時: 2017年6月5日(月)13:30~15:00 (受付開始13:00)
場所: 多摩大学大学院 品川サテライトキャンパス(港区港南2-14-14 品川インターシティフロント5階)
※英語(同時通訳なし、質疑応答時は司会による逐次通訳有)
お申込み締切:2017年6月2日(金)

ルール形成戦略研究所について
2016年6月に多摩大学 研究開発機構に創設された「ルール形成戦略」を専門とする日本で初めての総合シンクタンク。2017年4月からは多摩大学大学院においてMBAルール形成戦略(Rule-Making Strategy Professional)コースを開始し、社会を変革するイノベーターの創出を目指す。

【お問合せ先】
多摩大学 ルール形成戦略研究所
広報担当 金山(070-3531-6549)・和崎(070-2199-1864)
CRS_PR@tohmatsu.co.jp

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

久恒啓一副学長(兼)経営情報学部長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第16回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、10年に亘る偉人の記念館を訪ねる旅から生まれた番組です。

全国で(一部海外)約700の人物記念館を訪問し、見えてきた日本の真の近代史、時代を超えて心に響く偉人の名言を、独自の視点で紹介します。

今回のテーマは、「大隈重信」。
佐賀県出身。明治から大正にかけて、近代国家の創生に尽力した。早稲田大学創立者、初代総長。近代的な政党内閣制度を導入し、内閣総理大臣を2度務めた。

こちらからご覧ください。

本学グローバルスタディーズ学部2年生の一條拳吾(2016年度「志」AO入試 コミュニケーション型入学)が2016年11月27日に行われたF4日本一決定戦にて3位入賞しました。

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レース参加報告書はこちら(PDF 699KB)

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組 」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学 中村そのこゼミナールのメンバーが、多摩大学経営情報学部の熱意あふれる先生の研究・ゼミナール活動、そしてプライベートまで、ねほりはほり聞いてしまうコーナー「たまうが」第6回「多摩大学 経営情報学部 杉田文章 教授 」Part 1を追加しました。

こちらからご覧ください。

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

[4年生対象]第二回学内合同企業説明会を開催します。

開催日:2017年5月26日(金)
①事前説明会 13:00~13:45 多摩キャンパス 211教室
<各企業担当者による一言PR>
②合同企業説明会 14:00~16:20 多摩キャンパス T-Studio
<ブース形式・40分間の説明会×3回の入替制>

*スーツを着用して下さい。

詳しくはこちらをご覧ください。

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学教授 久恒 啓一がゲストにデジタルメディア研究所 橘川 幸夫氏をゲストに迎えてお送りする番組「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第7回を追加しました。

2017年4月2日に開催された「日本未来学会」主催シンポジウム「参加型メディアの未来」の仕掛け人で「日本未来学会」の理事、橘川幸夫氏と久恒啓一教授が当日の模様をテーマに、改めて「参加型メディアの未来」について独自の目線で語ります。目からウロコのシンポジウムの進行についても、トレンドウォッチングな情報満載です。

こちらからご覧ください。

本学の平成30(2018)年度入学試験及び教育内容につきまして、説明会を開催させていただきます。
説明会終了後、個別相談の場も用意しております。
入試担当教員及び職員が控えておりますので、併せてご活用いただければ幸いです。

日時・場所
第1回 平成29(2017)年6月9日(金)15:30~19:10 多摩キャンパス
第2回 平成29(2017)年6月23日(金)16:00~18:50 湘南キャンパス

本説明会でお伝えしたい主な内容
学長の寺島実郎による講演「日本の教育に問われるもの」
副学長の久恒啓一による講演「大学改革の『多摩大モデル』」
【経営情報学部】
 ・経営情報学部紹介
【グローバルスタディーズ学部】
 ・グローバルスタディーズ学部紹介

学長 寺島 実郎 副学長 久恒 啓一
学長 寺島 実郎 副学長 久恒 啓一
プロフィール
1947年北海道生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、三井物産入社。米国三井物産ワシントン事務所長、三井物産常務執行役員、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授等を歴任し、現在、一般財団法人日本総合研究所会長も務める。その他に文部科学省 日中韓大学間交流・連携推進会議委員、同省 グローバル人材育成推進事業プログラム委員会委員、経済産業省 資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員、国土交通省 国土審議会計画推進部会委員等兼任。1994年石橋湛山賞受賞。2010年4月早稲田大学名誉博士学位。
近著に、『シルバー・デモクラシー 戦後世代の覚悟と責任』(岩波新書)、『寺島実郎 中東・エネルギー・地政学–全体知への段階的接近』(東洋経済新報社)。主な著書は、『二十世紀と格闘した先人たち– 一九〇〇年 アジア・アメリカの興隆』(新潮社)、『新・観光立国論– モノづくり国家を超えて』(NHK出版)、『何のために働くのか– 自分を創る生き方」(文春新書)、他多数。
現在、BS11「週刊 寺島文庫 〜寺島実郎の未来先見塾〜」毎週金曜日20:59〜21:49 放送中
プロフィール
1950年大分県中津市生まれ 九州大学法学部卒業。昭和48年日本航空株式会社入社、広報課長、サービス委員会事務局次長を歴任。ビジネスマン時代から「知的生産の技術」研究会(現在はNPO法人)に所属し著作活動も展開。
早期退職し、平成9年4月新設の宮城大学教授(事業構想学部)に就任。平成14年に日本経済新聞社から出した「図で考える人は仕事ができる」がベストセラーに。
NPO法人知的生産の技術研究会理事長。平成16年度より中国・吉林大学客員教授。平成20年度より多摩大学教授。宮城大学名誉教授。平成24年度より多摩大学経営情報学部長。平成26年度より多摩大学総合研究所所長、平成27年度より副学長を兼務。平成29年4月1日より多摩大学副学長、研究開発機構長。

お申し込み方法
下記項目を記載の上、メール(nyushi@gr.tama.ac.jp)にてお申し込みください。
出席日 ②貴校名/貴社名 ③役職名 ④御氏名 ⑤電話番号

詳細はこちらをご覧ください。 (PDF 392KB)

経営情報学部では、平成29年4月26日(水)に、教員顕彰を行い、杉田文章経営情報学部長から、受賞者に対し表彰状の授与がありました。これは、平成28年度秋学期に実施したVOICE(学生から見た授業評価)結果等を 「多摩大学授業評価規程」に照らし、総合的に評価の高かった教員を表彰するものです。

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金美徳 アクティブ・ラーニング支援センター長
久恒啓一 副学長
中村その子 教授:Practical English Conversation II
大森拓哉 教授:教育相談
趙佑鎭 教授:マーケティングマネジメント論、韓国語II
杉田文章 学部長

2016年度寺島実郎学長主宰のインターゼミ、最終発表の模様を掲載しました。

多摩学
アジアダイナミズム
サービス・エンターテインメント
地方再生
環境・エネルギー

平成29年1月に創設した、多摩大学および多摩大学の附属中学校・高等学校教職員をメンバーとする『高大接続アクティブ・ラーニング研究会』の発足会議を4月17日(月)に開催しました。当日は、多摩大学目黒中学校・高等学校、多摩大学附属聖ヶ丘中学校・高等学校、多摩大学より総勢24名が一堂に会し、研究活動内容と高大連携プロジェクトの進め方につき活発な議論が行われました。これを持ち10に上る高大連携プロジェクトが本格始動しました。

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グローバルスタディーズ学部では、平成28(2016)年度秋学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング支援センター委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。

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顕彰対象者
対象教員名 カテゴリ
ブライアン イングリッシュ 教授 EP(English Program )科目
渡邊 泰典 教授 コア科目
エリック ホノベ 教授 一般科目
竹内 一真 専任講師 専門科目
 

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