「多摩未来奨学金」は多摩地域の企業・団体から出資を受けて、ネットワーク多摩に加盟する大学から奨学生を募り、多摩未来プロジェクト提言を1年間かけて作りあげるものです。8月27日(土)に第3期奨学生のプロジェクト提言中間発表会が明星大学で開催され、本学から経営情報学部3年の濱島健吾さん(下井直毅ゼミ所属)、藤森彩也佳さん(松本祐一ゼミ所属)の2名が提言作成に向けた活動進捗を報告しました。また、本学からは酒井麻衣子准教授がコーディネーターとして奨学生の指導に参加しています。


[2016年9月5日]
「多摩未来奨学金」は多摩地域の企業・団体から出資を受けて、ネットワーク多摩に加盟する大学から奨学生を募り、多摩未来プロジェクト提言を1年間かけて作りあげるものです。8月27日(土)に第3期奨学生のプロジェクト提言中間発表会が明星大学で開催され、本学から経営情報学部3年の濱島健吾さん(下井直毅ゼミ所属)、藤森彩也佳さん(松本祐一ゼミ所属)の2名が提言作成に向けた活動進捗を報告しました。また、本学からは酒井麻衣子准教授がコーディネーターとして奨学生の指導に参加しています。
[2016年9月2日]
本学の平成29(2017)年度入学試験及び教育内容につきまして、説明会を開催させていただきます。
説明会終了後、個別相談の場も用意しております。
入試担当教員及び職員が控えておりますので、併せてご活用いただければ幸いです。
日時・場所:9月29日(木)16:00~17:30 藤沢商工会館ミナパーク
※本会終了後には寺島実郎学長による基調講演がございます。
本説明会でお伝えしたい主な内容
・アクティブ・ラーニングの取り組みについて
・2020年東京オリンピックと本学との関わりについて
・「大いなる多摩学会」発足について
・平成29(2017)年度入学試験の変更点について
お申し込み方法
下記項目を記載の上、メール(nyushi@gr.tama.ac.jp)にてお申し込みください。
①貴校名 ②役職名 ③御氏名 ④電話番号
詳細はこちらをご覧ください。(PDF 226KB)
[2016年9月1日]
多摩大学 ルール形成戦略研究所(所長 國分俊史)は、「サイバーセキュリティ国際標準化研究会」を創設します。本研究会は、サイバーセキュリティの国際標準に沿った日本のサイバーセキュリティ水準のあり方を政産官学横断で検討していきます。なお、本研究会は経済産業省商務情報政策局サイバーセキュリティ課と、米商務省配下の米国国立標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)の協力を得て運営されます。座長には、衆議院議員、自民党IT戦略特命委員会事務局長で、同研究所の客員教授も務める、福田峰之 氏が就任します。
NISTは現在、有力民間企業とも緊密に協働してサイバーセキュリティの技術標準の構築を進めており、こうした動きが、欧州連合(EU)でのサイバーセキュリティ関連法制強化の動きにも影響を及ぼしていると言われています。しかしながら、日本においては、各企業のサイバーセキュリティレベルが、国際的に求められる技術標準にどの程度準拠しているかを把握するための指針が存在していません。本研究会では、海外で着々と形成されつつあるサイバーセキュリティ技術の標準化および法制化に関する最新動向を研究し、日本の産業界に必要なサイバーセキュリティレベルの特定、更には、これを梃にしたグローバル市場での成長戦略を加速させることを目指します。そのため、本研究会はNISTとの協力関係の下で、米国を中心とする世界のサイバーセキュリティフレームワーク標準化の動向や有力企業のサイバーセキュリティの取組み状況に関する情報をいち早く入手し、また、随時NIST等から専門家を招聘して、当該分野での最先端の知見の共有や直接的な情報交換も行える体制を整えます。
研究会は9月5日からスタートし、2016年12月に政府への提言を行います。民間企業の事務局はデロイト トーマツ コンサルティング合同会社が担当し、設立時の参画企業は株式会社日立製作所、大日本印刷株式会社、株式会社東芝、トヨタ自動車株式会社、ヤフー株式会社、株式会社リコー、TIS株式会社を含む計14社です。今後も引き続き、自動車、電機、重工業、IT、エネルギー、ヘルスケアなど幅広い業界から参加企業を募る予定です。
【お問合せ先】
多摩大学 ルール形成戦略研究所 広報担当
金山(070-3531-6549)・和崎(070-2199-1864)
CRS_PR@tohmatsu.co.jp
[2016年8月25日]
[2016年8月22日]
8月13日土曜日13時から14時までFM西東京で放送された「こだいらMIX」内のコーナー「こだいらの音」の取材と出演を中村そのこゼミ3年、杉浦那由多さん、澁谷翔太さんが担当しました。
当日は、小平市小川西町にある、美容室「アージェ」さんを、同店のイケメン美容師、新藤康太さんをゲストにお迎えして紹介。地域密着、バリアフリーのお店の特徴や美容師さんとしてのこだわりについてお聞きしました。
以下のリンクで番組をお聞き頂けます。
こだいらMIX 2016年8月13日放送回
[2016年8月22日]
本日、8月22日(月)に予定しておりました、高齢者対象公開講座「運動すれば、長生きができますか?」
は、台風9号の影響により中止させて頂きます。
尚、本日の講座内容に関しましては、当初より予定しておりました、8月29日(月)の講座に集約致します。
[2016年8月18日]
多摩大学グローバルスタディーズ学部では大学・地元の双方の一層の発展を目指して毎年夏期に市民講座を開催しております。
今年も3回にわたって開催いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。
開講日時 (計3回 10時30分~12時00分)
9月3日(土)
転倒防止体操、ストレッチ 『転倒防止の為のからだのバランスチェックの仕方と、手軽に出来るバランスを整えるエクササイズの仕方について』
9月10日(土)
心理学から見る意志力の育て方:ストレス社会における折れない心
9月17日(土)
日本語心的語彙における漢字二字熟語 ※通訳による日本語翻訳
詳しくはこちらをご覧ください。(PDF 513KB)
場所:多摩大学湘南キャンパス E201教室
受講料:無料
対象:当ホームページご覧の方
申込:住所、氏名、年齢、職業、電話番号等を明記の上、葉書、ファクス又は電子メールで事前にお申込み下さい(申込期限:平成28年8月31日)
申込先
〒252-0805 藤沢市円行802
多摩大学グローバルスタディーズ学部「市民講座係」
Tel:(0466)82-4141、Fax:(0466)82-5070
電子メール: sgs-shiminkoza@tama.ac.jp
[2016年8月18日]
中村そのこゼミ生が企画出演するラジオ番組(コーナー)「小平の学び舎 T-get」。8月6日土曜日13:00から、FM西東京「こだいらMIX」の中のコーナーとしてオンエアされました。この番組は、小平市近郊の大学のユニークな先生をお招きし、その研究内容やゼミ活動、学生に対する思いやお人柄をねほりはほりインタビューしまくり、その隠れた素顔を紹介するというもの。
取材、進行案、コーナーパーソナリティーを、そのこゼミ3年、杉浦那由多さんが担当しました。今回は、白梅学園大学、子ども学部、杉山貴洋先生をお招きし、先生の大変興味深い造形教育についてのお話をうかがいました。教材のだじゃれクイズに一同喝采。先生のご研究の奥の深さを感じるコーナーとなりました。
以下のリンクで番組をお聞き頂けます。
こだいらMIX 2016年8月6日放送回
[2016年8月10日]
多摩大学フットサル部の米田圭孝くん(経営情報学部2年生)がフットサル日本代表タイ遠征(8/17~24)のメンバーに初選出されました。
[2016年8月5日]
2016年9月17日(土)多摩キャンパスにて経営情報学部後援会主催の保護者向け「就職セミナー」を開催いたします。
詳細・お申込は、こちらをご覧ください。
多摩大学(東京都多摩市・学長 寺島実郎)経営情報学部においては、 今年度から、起業家を目指す学生のための特別プログラムである「アクティブラーニング実践(起業)」を開始しました。
本プログラムには十数名の学生が参加し、ビジネスプランの作成、起業家やベンチャーキャピタリストとの交流、実際の企業の経営課題解決をテーマにした研修など、様々な取組を展開しています。
今回は、こうした学生の起業支援の一環として、教職員が共同出資し、株式会社を設立いたしました。
社名である「T.Innovation」には、「多摩大学(T)」から「イノベーション」を生み出し、「多摩地域(T)」の課題を解決するという同社の使命(ミッション)が込められています。
「T.Innovation」の役員には教職員が就任し、多摩市が設置したインキュベーション施設「ビジネススクエア多摩」に入居いたします。
当面は、実務経験豊富な教員がチームになり、企業に対してコンサルティング事業を展開します。あわせて、起業を志す学生に対して資金やノウハウ、ビジネスマッチングなど様々な面から支援を行うほか、地域の課題に対応したビジネス展開等を計画しています。
【お問い合わせ先】
●多摩大学
経営情報学部准教授 奥山雅之 (電話)042-337-7155
経営情報学部学長室事務課 高野智 (電話)042-337-7300
e-mail:koho@gr.tama.ac.jp
[2016年8月1日]
7月9日土曜日13時から14時までFM西東京で放送された「こだいらMIX」内のコーナー「こだいらを喰い尽せ」の台本制作とアシスタントレポーターを中村そのこゼミ3年、本間義教さんが担当しました。
当日は、小平駅北口徒歩2分割烹清乃さんへ。東久留米の市場で朝早く仕入れた新鮮なネタが売り物の握り寿司と散らし寿司を食レポしました。
以下のリンクで番組をお聞き頂けます。
こだいらMIX 2016年7月9日放送回
[2016年8月1日]
<夏季休業期間>
8月3日(水)~9月19日(月)
<事務局業務一斉休業日>
8月6日(土)
8月11日(木)~16日(火)
8月20日(土)
8月27日(土)
<事務局窓口事務取扱時間>
平日 8:50~17:30
土曜 8:50~14:00
<図書館開館について>
図書館ホームページでご案内
[2016年7月29日]
多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。
産官学民が連携して多摩地域の問題解決を実践的に推進する「大いなる多摩学会」のプロジェクト、「健康まちづくり産業」プロジェクトのPart1を掲載しました。
多摩大学 松本祐一准教授が、ゲストに多摩市健康福祉部健康推進課長 伊野元康 氏と株式会社ファンケルヘルスサイエンス戦略事業本部新規事業開発部 寺川慶 氏を迎えて、「健康まちづくり」をテーマに実践的、具体的な施策や調査の現状などを議論し、高齢化に対応するための今後の方向性を探ります。
[2016年7月22日]
多摩大学は、広域多摩地域という大都市近郊・郊外に起こる問題・課題を解決するために産官学民が連携して行う研究開発を支える場と仕組みである「大いなる多摩学会」を設立することとなり、その設立総会を7月16日に「たましん事業支援センター」にて、参加者80名により開催しました。
この学会は、多摩大学主導でありながら、行政、企業、NPO等の産官学民が連携していくオープンで実践的な学会です。
多摩大学学長室長の小林 英夫教授の司会により久恒啓一副学長が開会の挨拶を行い、その後「大いなる多摩学会」の発起人である多摩大学 寺島 実郎学長が「”大いなる多摩”の創造を目指して」と題して基調講演・発起人挨拶を行いました。
基調講演終了後、総会に移り、多摩大学 久恒 啓一副学長が議長に選出され、各議案について審議・承認され、「大いなる多摩学会」は、発足しました。
「大いなる多摩学会」設立趣意書・2016年度事業計画 (PDF 595KB)
休憩をはさんで、「大いなる多摩学会」の研究プロジェクト報告が、多摩大学 松本 祐一准教授の司会で行なわれました。
「健康まちづくり産業」プロジェクト (PDF 4.07MB)
報告者: 多摩市 健康福祉部 健康推進課長 伊野 元康 氏
株式会社ファンケルヘルスサイエンス 取締役事業戦略本部長 若山 和正 氏
多摩大学 経営情報学部 久保田 貴文 准教授
「創業支援プラットフォーム」 プロジェクト (PDF7.43MB)
報告者: 多摩信用金庫 価値創造事業部長 長島 剛 氏
「湘南藤沢におけるインバウンド」プロジェクト (PDF 427KB)
報告者: 多摩大学 グローバルスタディーズ学部 堂下 恵 准教授
「ビッグデータ活用による”大いなる多摩”創生」プロジェクト (PDF 3.12MB)
報告者: カスタマー・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長 米倉 裕之 氏
以上で、設立総会は終了し、閉会の挨拶の後、記念写真の撮影、交流会での参加者による情報交換が和やかに行われました。
[2016年7月22日]
多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。
久恒啓一副学長(兼)経営情報学部長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第7回を追加しました。
『久恒啓一の名言との対話』は、10年に亘る偉人の記念館を訪ねる旅から生まれた番組です。
全国で(一部海外)約700の人物記念館を訪問し、見えてきた日本の真の近代史、時代を超えて心に響く偉人の名言を、独自の視点で紹介します。
今回のテーマは、「世界中、2億人を熱帯地方の風土病から救った化学者」として、2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した、大村智さん。美術愛好家の顔も合わせ持つ大村智さんの功績と人間的魅力に迫ります。