多摩大学 現代の志塾

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2011年7月29日(金)11:00~12:00 多摩キャンパスにて寺島実郎学長の特別講義「就活中の4年生に向けた学長メッセージ ~就職を機に人生を考える~」が実施されました。
 
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厳しい就職戦線を戦う4年生に向けて、寺島実郎学長が時代認識とそれに立ち向かう考え方などについて特別講義を行いました。

詳細は久恒啓一先生のブログでご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/k-hisatune/20110729

8月15日(月)は、多摩キャンパスにて電力点検を実施するため、停電となります。
すべての電気が停止するため学内に立入ることは出来ません。
なお、事務局もお休みとなります。
 
※8月15日(月)~8月17日(水)は、多摩キャンパス一斉休業期間となります。

8月15日(月)~8月17日(水)の期間は、設備点検等のため
多摩キャンパス・湘南キャンパスは、一斉休業となります。
 
一斉休業期間中の構内への立ち入りはできませんので、ご注意ください。
 
なお、8月15日は多摩キャンパス学内停電となります。

 

財団法人JKAの平成23年度公益事業振興補助事業(東日本大震災復興支援)に本学が申請した「被災地災害対応拠点としての「道の駅」調査・分析」が採択されました。財団法人JKAの援助の下、今後は進捗状況や地域貢献の内容を逐次ホームページ等に公開し、社会や地域に貢献する予定です。
 
 
【取組の趣旨】
・被災地域災害対応拠点としての「道の駅」調査・分析を行い、もって東日本大震災の復興に寄与する。
・東北地方では、震災直後「道の駅」が被災者の受け入れや休憩場所として機能した。その後、自衛隊・消防等の復旧活動の活動の補給基地、物資の集積配送場所として避難所への炊き出し支援を行うなど、防災拠点として機能しているほか、被災地において復興市等を開催し、復興の拠点としても機能しつつある。このように「道の駅」が今回の震災で災害対応拠点として目覚ましく機能していることが判明した。これらの事例を踏まえ、今後あらゆる災害に備え、全国に970か所ある「道の駅」を拠点とした災害対策の検討が必要である。
 
【取組の内容】
・上記目的達成のため、東日本大震災で東北の「道の駅」が果たした役割と、今後の可能性について、震災発生時の被災者救援機能、その後の復旧支援機能、今後の復興支援機能の3段階に分け、東北の「道の駅」への調査を実施する。
その成果を関係機関に報告すると同時に、広く社会に情報提供することで、「道の駅」を核とした災害に強い国づくりに街づくりを提案する。
 
【実施場所】
・東北全域
 
【募集内容の概要について】
財団法人JKAが、震災復興への対応が長期化・広域化する状況等を踏まえ、被災された皆様や被災地域の多様なニーズにきめ細かく対応するための活動や被災された皆様や被災地域が自ら復興するために取組む様々な活動を支援する。

【詳細情報掲載ページ】
地域活性化マネジメントセンター

【関連外部ホームページ】
財団法人JKA bunner_ringring2.jpg
 
平成23年度 公益事業振興補助事業 東日本大震災復興支援補助

2011年7月18日(月)12:20~12:50 多摩キャンパスで昼休みを利用したKTC (Keep Tama University Clean)運動が実施されました。
 


 
KTC運動は”より良い教育環境を保つ”をモットーに学生課及びTCUが主催している清掃ボランティア活動です。学生及び教職員が、月に1回学内及び多摩キャンパス周辺のゴミを拾う活動をしています。
 

独立行政法人 日本学生支援機構 募集の平成23年度 留学生交流支援制度(ショートステイ、ショートビジット)に採択されました。

本制度を利用して、2012年1月に、交換留学提携先であるロイヤルメルボルン工科大学(オーストラリア)から10名程度の学生が2週間ほどグローバルスタディーズ学部にて学ぶ予定です。
 
関連リンク
独立行政法人 日本学生支援機構 平成23年度 留学生交流支援制度(ショートステイ、ショートビジット)採択結果について

本日(7月21日)午前6時時点において、多摩南部に警報発令はなく、京王線、小田急線は通常運行しておりますので、午前中の授業は通常通りおこないます。

経営情報学部長 諸橋正幸

本日、台風6号の接近により、現在多摩地方に大雨洪水警報が発令されており、
午後より、さらに天候の悪化が予想され、交通機関に支障がでる可能性もあります
ので、多摩キャンパスでは以下の措置を講じます。
 
 
 本日7月20日(水) 午前中の講義終了時刻を以て、多摩キャンパスを休校といたします。
 本日午後に開講予定の講義は、すべて休講となります。
 構内への立ち入りはできませんので、ご注意ください。
                        以上
 
 経営情報学部長 諸橋正幸
 
 

2011年7月14日(木)14:50~春学期リレー講座の最終回が行われました。講師は寺島実郎学長でした。
 
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今年度で4年目を迎えた「寺島実郎監修リレー講座 現代世界解析講座Ⅳ」の春学期の締めくくりは寺島実郎学長の講座とあって、出席率も高く最後まで熱のこもった講座となりました。
今学期の皆勤賞受賞者は60名で、講座の最後に代表の方に寺島実郎学長から表彰状が授与されました。
 
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秋学期の講座の詳細は9月初旬にホームページにてお知らせいたします。
 
当日の様子はこちらをご覧ください。
2011-07-14 日本のエネルギー戦略・3つの提言–寺島実郎学長 (久恒啓一の「今日も生涯の一日なり」)

 

2011年7月16日(土)8:50~多摩キャンパス201教室にて「SRC (Student Research Conference 2011 Summer )」が開催されました。SRCは経営情報学部の学生がゼミの研究成果などの発表を行う場です。
 
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それぞれのテーマでこれまでの研究成果をパワーポイントを使用して発表しました。会場にはゼミの枠を超えて教員や学生が多数出席しました。質疑応答では教員から発表者一人ひとりに今後の研究活動に活かせるよう的確なアドバイスがありました。学生にとっては互いに切磋琢磨できる貴重な機会となりました。
 
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Tama UniversityStudent Research Conference 2011 Summer Time Table

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2011年7月10日(日)に多摩大学グローバルスタディーズ学部(湘南キャンパス)で、講師派遣提携を行っているANA総合研究所の客員研究員であり、多摩大学グローバルスタディーズ学部の講師も務める小山知子先生による特別講演「空の仕事を知る」が行われました。午後には「ホスピタリティーとマナー講座」と題した特別演習も行われ多くの方にご参加いただきました。

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マナー講座では「挨拶の仕方」や「スカーフの巻き方」など、参加者にも実演していただき、楽しみながら学べるスペシャルプログラムとなりました。 

今回参加出来なかった方は、9月18日(日)にもANA特別プログラムを行いますので、是非ご参加下さい。将来、航空会社への就職を希望する受験生必見のプログラムを用意してお待ちしています。

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2011年7月8日(金)14:00~17:00 たましん事業支援センターにて多摩信用金庫、多摩大学地域活性化マネジメントセンター「志企業研究会」主催により「多摩地域の採用実態調査報告会」が開催されました。
 

「志企業研究会」2010年度 調査研究プロジェクト 「志企業研究会」2010年度 調査研究プロジェクト

就職の厳しさが社会問題にもなり、このたびの大震災の影響も、その傾向を強めることが予想される社会情勢を鑑み、多摩地域のさらなる産業発展という理念の下、多摩大学地域活性化マネジメントセンター「志企業研究会」は多摩信用金庫と連携し、多摩地域に基盤を持つ約500社の企業のご協力により当地域初の本格的な「採用実態調査」を実施しました。このたびその結果がまとまり、報告会を開催しました。
 

「志企業研究会」2010年度 調査研究プロジェクト 「志企業研究会」2010年度 調査研究プロジェクト

報告会では調査結果の報告に加え、企業、行政、大学の3つの立場から採用の現場に立つパネリストをお呼びし、パネルディスカッションを行いました。本調査で浮き彫りになった多摩地域における求人・求職・採用に関する課題を提示するとともに、当地域にいる優秀な人材と地元企業の人材ニーズとのマッチングを図る方法について、有意義な議論を展開することができました。

2010年度多摩地域の採用実態調査報告書《抜粋版》(PDF 293KB)

「志企業研究会」2010年度 調査研究プロジェクト 「志企業研究会」2010年度 調査研究プロジェクト

「志企業研究会」2010年度 調査研究プロジェクト 「志企業研究会」2010年度 調査研究プロジェクト

2011年7月6日(水)12:20~経営情報学部の学生有志による「ホームゼミ合同説明会」が行われました。1年生に早い段階でホームゼミに触れてみてほしいとのことで、例年は酒井麻衣子ゼミと浜田正幸ゼミの主催で行ってきた企画ですが、今年度は経営情報学部の学生有志(約16名)により開催されました。

今後もホームゼミナールに所属する全ての学生が参加して作り上げていくイベントにすることで、ゼミ同士の繋がりがより強くなることを目指します。(代表者 浜田正幸ゼミ 大重朋久)

2011年7月10日(日)多摩キャンパスにて2011年度第2回オープンキャンパスが開催されました。

午前はサンリオピューロランドを会場として特別企画が実施されました。多摩大学ではサンリオピューロランドとオフィシャルパートナーシップを結び、学生の視点から問題を発見・解決する実践的な学びの場として松本祐一准教授によるプロジェクトゼミナールを行っています。その一環としてオープンキャンパスでは高校生が在学生と共に問題解決のための調査を体験できる企画を実施しました。子供向け施設として人気のサンリオピューロランドですが、高校・大学生も足を運んでもらえるためのイベント企画というテーマに多数の高校生が取り組みました。


午後は会場を多摩キャンパスに移して、模擬授業の中で午前のサンリオピューロランド特別企画のグループワークを実施すると共に、齋藤裕美准教授の模擬授業「パソコンの窓からピューロランドを覗く」が行われました。併設イベントとして齋藤裕美ゼミによる「Enjoy!PuroLand Again!」もキャンパス内で開催されました。AR(仮想現実感)というデジタル技術を使ってピューロランドのキャラクターを多摩大学に呼んでくることに成功、実際にピューロランドを体験しなくてもその楽しさをパソコンをとおして体験できる仕掛けです。その他に入試説明会やキャンパスツアーなど充実した内容のオープンキャンパスとなりました。


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2011年7月7日(木)「東日本大震災被災地復興応援増上寺七夕祭り」にて「多摩大学 村山貞幸ゼミ日本大好きプロジェクト 七夕和紙キャンドルナイト」が行われました。
 
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多摩大学村山貞幸ゼミでは地元幼稚園・小学校とのコラボレーションにより、手漉き和紙1500枚を和紙キャンドルに仕上げ、増上寺境内に天の川をイメージして配置しました。会場では子どもたちが熱心に自分の絵のキャンドルを探す姿や外国人の方が幻想的なキャンドルを写真におさめる姿が見られました。
 
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和紙キャンドルの朧げな光に包まれた増上寺七夕祭りの会場は多くの来場者で賑わいました。
 
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関連リンク

2011年7月2日(土)13:00~14:30多摩キャンパスにて2011年度第3回多摩学研究会を開催しました。
多摩学研究会は「多摩学」の構築を目的に、参加の教職員が個別の研究を行い、月1回の研究発表会を開催し、その成果を公表しています。
2011年度第3回研究会では、講師として一般社団法人首都圏産業活性化協会(TAMA協会)事務局長 岡崎英人氏をお招きして貴重なお話を伺いました。

テーマ:多摩地域産業の現状と首都圏産業活性化協会の取組み

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