多摩大学 現代の志塾

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2011年7月6日(水)12:20~経営情報学部の学生有志による「ホームゼミ合同説明会」が行われました。1年生に早い段階でホームゼミに触れてみてほしいとのことで、例年は酒井麻衣子ゼミと浜田正幸ゼミの主催で行ってきた企画ですが、今年度は経営情報学部の学生有志(約16名)により開催されました。

今後もホームゼミナールに所属する全ての学生が参加して作り上げていくイベントにすることで、ゼミ同士の繋がりがより強くなることを目指します。(代表者 浜田正幸ゼミ 大重朋久)

2011年7月10日(日)多摩キャンパスにて2011年度第2回オープンキャンパスが開催されました。

午前はサンリオピューロランドを会場として特別企画が実施されました。多摩大学ではサンリオピューロランドとオフィシャルパートナーシップを結び、学生の視点から問題を発見・解決する実践的な学びの場として松本祐一准教授によるプロジェクトゼミナールを行っています。その一環としてオープンキャンパスでは高校生が在学生と共に問題解決のための調査を体験できる企画を実施しました。子供向け施設として人気のサンリオピューロランドですが、高校・大学生も足を運んでもらえるためのイベント企画というテーマに多数の高校生が取り組みました。


午後は会場を多摩キャンパスに移して、模擬授業の中で午前のサンリオピューロランド特別企画のグループワークを実施すると共に、齋藤裕美准教授の模擬授業「パソコンの窓からピューロランドを覗く」が行われました。併設イベントとして齋藤裕美ゼミによる「Enjoy!PuroLand Again!」もキャンパス内で開催されました。AR(仮想現実感)というデジタル技術を使ってピューロランドのキャラクターを多摩大学に呼んでくることに成功、実際にピューロランドを体験しなくてもその楽しさをパソコンをとおして体験できる仕掛けです。その他に入試説明会やキャンパスツアーなど充実した内容のオープンキャンパスとなりました。


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2011年7月7日(木)「東日本大震災被災地復興応援増上寺七夕祭り」にて「多摩大学 村山貞幸ゼミ日本大好きプロジェクト 七夕和紙キャンドルナイト」が行われました。
 
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多摩大学村山貞幸ゼミでは地元幼稚園・小学校とのコラボレーションにより、手漉き和紙1500枚を和紙キャンドルに仕上げ、増上寺境内に天の川をイメージして配置しました。会場では子どもたちが熱心に自分の絵のキャンドルを探す姿や外国人の方が幻想的なキャンドルを写真におさめる姿が見られました。
 
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和紙キャンドルの朧げな光に包まれた増上寺七夕祭りの会場は多くの来場者で賑わいました。
 
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2011年7月2日(土)13:00~14:30多摩キャンパスにて2011年度第3回多摩学研究会を開催しました。
多摩学研究会は「多摩学」の構築を目的に、参加の教職員が個別の研究を行い、月1回の研究発表会を開催し、その成果を公表しています。
2011年度第3回研究会では、講師として一般社団法人首都圏産業活性化協会(TAMA協会)事務局長 岡崎英人氏をお招きして貴重なお話を伺いました。

テーマ:多摩地域産業の現状と首都圏産業活性化協会の取組み

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来年以降に開催を予定している「多摩音楽祭」の前夜祭としての位置づけで「子どもたち・お年寄り・青春・若さ」家族全員が楽しめる音楽の祭典をテーマに開催されました。
多摩地域の皆様に身近なところでクラッシック音楽を楽しんでほしいと音楽を熱烈に愛する仲間たちにより2004年に結成された「フィルハルモニア多摩」はポーランド国立歌劇場指揮者:今村能 音楽監督の下、地元に根ざし、尚かつ質の高い音楽を提供する事をめざして活動しています。今回のコンサートはトランペットやホルン、トロンボーン、テューバなどの金管五重奏編で楽しく素晴らしい演奏でした。
 

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近隣からご家族連れやご高齢の方まで年齢を問わず大勢の方が来場され、心から音楽を楽しんでいらっしゃいました。第2部ではフンパーディンク:ヘンゼルとグレーテルが朗読にあわせて演奏され、会場のお子さまたちは身を乗り出して聞き入っていました。当日場内整理にあたった樋口裕一ゼミ生は終始来場者一人ひとりに丁寧に対応していました。コンサート終盤のアンコールでは樋口裕一先生そしてゼミ生も舞台に上りましたが、温かな拍手が会場内に満ちて演奏者、来場者とともに音楽を通して一体感に包まれました。

 
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candle110707.jpg自然の素材でできた手作りの和紙で作った和紙キャンドルが柔らかな明かりで増上寺の境内を照らします。来場者の皆様を幻想的な明かりで包まれた空間へ誘い、お客様に素敵なひと時を楽しんでいただきます。揺れる明かりの中に和紙という日本ならではの素材を楽しんでいただけたら幸いです。ぜひ足をお運びください。
 
関連リンク
村山ゼミ「日本大好きプロジェクト」東日本大震災被災地復興応援増上寺七夕まつり

多摩大学では、多摩キャンパス・湘南キャンパスにおいて東日本大震災による電力制限令(経済産業省通知)に基づき6月より節電対策を実施しています。
各キャンパスの取り組み内容は、以下の通りです。
 
 
多摩キャンパスの節電対策について (PDF 75KB )
 
湘南キャンパスの節電対策について (PDF 82KB)

多摩大学はビジネス社会の最前線で問題解決に取り組む社会人を育成・輩出することを使命としており、入学当初より就職・就業を意識して学生生活を送るよう指導しています。開学以来22年を経過した今、すでに社会で活躍している先輩達に今年入学した1年生と膝を交えて率直に体験を話してもらえる機会を設けたいとの趣旨で、杉田文章教授の「ビジネス入門」の授業の中で今回の懇談会は開催されました。当日は忙しい中を50名を超えるOBOGの皆様がお集まりくださり、最初にパネルディスカッションとして3名のOBOGが、参加した約360名の1年生に向けて伝えたいことを熱く語りかけました。

 

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藤本 亜希子 氏 『「仕事」と「コミュニケーション」』

大場 達也 氏 『大学で学んだものとは?』

丸山 弘明 氏 『仕事の目的、人生の目的』

 

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その後小教室で各グループに分かれた1年生の中にOBOGが入りミーティングが行われました。先輩達に敬意を表してスーツ姿の1年生はやや緊張した様子で就活や仕事についてあらかじめ用意した質問をぶつけました。OBOGの皆様は一つ一つの質問に丁寧に向き合い体験を話してくださっていました。初の試みとして開催された今回の懇談会は多摩大学のこれまでの歩みとOBOGを含めた多摩大生の絆を改めて実感できる好機となりました。

 

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このコンサートは、来年以降開催を予定している多摩音楽祭の前夜祭として位置付けているものです。
クラシック音楽を通して、多摩地域の文化を向上させ、お年寄りと若者、子供のコミュニケーションを活発化させ、子供から大人までが楽しむことをめざします。
演奏は、地域の誇るプロフェッショナルのオーケストラ、多摩フィルハーモニーのメンバーにお願いします。
どうか、お誘いのうえおいでください。詳細は以下をご覧ください。

 

シャイト : 戦いの組曲より イントラーダ(By Phlip Joense)
バッハ : 主よ、人の望みの喜びを(By Joe Parente)
ビゼー : カルメン・ファンタジー(By Bill Holcombe)
サン=サーンス : 動物の謝肉祭(By Bill Holcombe)
フンパーディンク : ヘンゼルとグレーテル(Bearb.Frank Rudhardt)

 

音楽監督・語り : 今村 能(ポーランド国立歌劇場指揮者・国立音楽大学指揮法講師)
室内楽 : フィルハルモニア多摩
 トランペット : 柴田紘子、萩原千穂  ホルン : 田中夏樹 
 トロンボーン : 北見麻理  テューバ : 西口 学

 

2011年7月1日(金)19:00 開演 (18:30開場)
 パルテノン多摩小ホール
 (小田急多摩センター駅、京王多摩センター駅、多摩モノレール・多摩センター駅下車)
 
入場券 : 一般 2,000円 学生・児童 1,000円  [ 全席自由 ]
 
チケット販売 : [ 発売日:2011年6月1日 ]
 パルテノン多摩チケットセンター Tel. 042-376-8181
 お近くのファミリーマート(Famiポート)
 e+ イープラスでお申込 → お支払い&受取:お近くのセブン・イレブン

 

多摩大学樋口裕一ゼミ主催 
多摩フィルハルモニア協会 tama-fil-777@nifty.com  Tel. 090-3507-0250 (柴田)

平成23年度 2回目のMOS試験を実施致しました。

 
開催日:6月15日(水)、6月22日(水)

受験者:13名

合格者:8名

 
本年度も学期中は毎月MOS試験を実施致します。
 皆さまのチャレンジお待ちしております。

2011年6月23日14:00~ 多摩キャンパスにて「教育内容説明会」が開催されました。
高校教員を対象として毎年開催していますが、今年度も多摩大学に関心をお持ちの高校・予備校等の教員の皆様に多数ご参加いただきました。
 


 
経営情報学部、グローバルスタディーズ学部両学部長よりカリキュラムに基づいた教育内容の説明を行い、その後詳細な教育内容をDVD視聴いただきました。
休憩を挟んで今年度の入試概要を両学部の入試委員長より説明を行いました。
学内見学及び個別相談のブースも設けており、AO入試や推薦入試などの疑問点についてもきめ細かい対応を行いました。
 

2011年6月19日(日)に多摩大学湘南キャンパス(グローバルスタディーズ学部)にて、オープンキャンパス特別プログラムとしてレディオ湘南などで人気のDJ・HAGGYさんによる「面接対策特別講座」を行いました。

話のプロによる「面接対策特別講座」とあって、多くの方にご参加いただき大盛況となりました。
 



 
ラジオDJやTVナビゲーターとして活躍されているDJ・HAGGYさんは、多摩大学湘南キャンパス(グローバルスタディーズ学部)の非常勤講師としても講義「Communication(コミュニケーション)」を担当しています。
8月13日(土)のオープンキャンパスでは、DJ・HAGGYさんによる「コミュニケーション向上講座」も開講されます。
お気軽に、ご参加ください。

2011年6月19(日)多摩キャンパスにて経営情報学部主催「第6回多摩大学ドッヂボール大会」が酒井麻衣子ゼミを運営事務局として開催されました。15チーム、約180名の学生・教職員が参加し、熱戦を繰り広げました。
 

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 ・梅澤ゼミ(2チーム)
 ・大森拓哉ゼミ
 ・斎藤Tゼミ
 ・下井ゼミ
 ・杉田ゼミ
 ・豊田ゼミ
 ・浜田ゼミ(2チーム)
 ・村山ゼミ
 ・野田ゼミ(2チーム)
 ・プロジェクトゼミTamauni

 ・プレゼミA(梅澤・飯田・清松・諸橋先生)
 ・教職員チーム
 
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ホームゼミからは毎年気合いを入れて出るチームも多く、スポーツマンシップにのっとり楽しく見応えのある試合が展開されました。
1年生のプレゼミチームは最初不安げでしたが、終わった後には「参加してよかった、楽しかった」と素晴らしい笑顔でした。
 

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1チーム8名構成となりますが、人数の足りないチームもあり、他のチームからメンバーを融通して協力しあい、この大会の目的である「タテとヨコの交流」も促進されました。
午後からはオープンキャンパスに参加の高校生や保護者の皆様にも元気な多摩大の様子を見ていただくことができました。
 

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 【試合結果】

■優勝

  地域活性化PJ「Tamauni2.0」

■準優勝

  教職員チーム「こうへいさん率いる酒井ゼミ」

■第3位
  下井ゼミ「生乳100%」

特別賞

■MVP賞(団結力があって元気なゼミ)
  浜田ゼミ「残波・黒」「残波・白」

■仮装賞(仮装によって大会を盛り上げてくれたゼミ)

  梅澤ゼミ「ダイナマイト梅澤」

■酒井ゼミ賞(がんばったで賞)
  プレゼミ「梅プレ」
 

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2011年6月19日(日)13時~多摩キャンパスにて2011年度第1回オープンキャンパスが開催されました。

 

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オリエンテーションでは学部紹介としてゼミ活動などを収録した大学紹介映像を参加者の皆様に見ていただきました。その後、経営情報学部 大森拓哉 准教授による模擬授業が行われました。テーマは「心を理解する心理情報学」。実際に大学で行われている授業を体験できる貴重な機会とあって高校生の皆様は真剣に聞き入っていました。
 
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在学生が案内するキャンパスツアーや教職員、在学生と自由に懇談できる特設コーナーなどがあり受験やキャンパスライフに関する相談に丁寧に説明する姿がみられました。
 
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2011年6月18日(土)湘南キャンパスにて「第3回グローバルスタディーズ学部後援会定期総会・学長講演会」が開催されました。

午後2時から宮地隆夫事務局長の司会により平成23年度定期総会が行われました。議案の承認を経て総会は無事終了し、松林正一郎学部長の学部概要説明後、寺島実郎学長による特別講演会が行われました。
テーマは『東日本大震災を考える-日本創成への起点として』時宜を得たテーマとあって後援会、学生、一般の方と定員を超える参加者で熱気に包まれた講演となりました。その後、後援会の皆様は場所をカフェテリアに移して懇親会が行われました
 
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東北支援の社会貢献ネットワークや持続するパートナーシップを作るためにはメンタルマップを共有することが必要です。会議/ワークショップ「未来図を描く」では、どうしたらそれができるか等の課題を探ります。災害の専門家や被災地のコミュニティ・リーダー、政府・NPO・企業・学校関係の代表者が一同に会し東北の将来について討論します。
 
参加者は分科会やネットワーキングカフェなどに参加できます。また、参加希望者の中から25名選抜し米国グーグル社によるSketch Upの研修も行います。
 
詳細は、こちらをご覧ください。

 

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