多摩大学 現代の志塾

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11月6日(日) 『「実学」の行方 ~多摩大の20年と将来~』と題し、杉田文章教授の特別講演会が開催されます。

【日時・場所】
 2011年11月6日(日) 13:00~14:30(12:45受付開始)
 多摩大学多摩キャンパス 124教室
【参加費】
 無料

【講演者プロフィール】
 中央大学法学部政治学科、筑波大学大学院修士課程体育研究科、多摩大学 講師を経て現職。

帝京大学女子バレーボール部監督、八王子のママさん バレーボールチームのコーチを務めるかたわら、趣味のゴルフもしっかり 楽しむ。
http://www.tama.ac.jp/guide/teacher/sugita.html

詳細、参加の申込みについては多摩大学同窓会のホームページをご覧ください。

学内MOS試験情報

[2011年10月25日]

平成23年度 10月度のMOS試験を実施致しました。
  開催日:10月17日(月)、24日(月)
  受験者:4名
  合格者:4名

合格者の内2名は、マイクロソフト オフィス マスターとなりました。

※マイクロソフト オフィス マスターとは既定の4科目(Word、Excel、PowerPoint及びAccessまたはOutlook)に合格した方に贈られる称号です。

秋学期中は毎月MOS試験を実施致します。
皆さまのチャレンジお待ちしております。

higuchi_111021-1.jpg2011年10月21日(金)19:00~ パルテノン多摩小ホールにて樋口裕一ゼミ主催の「フィルハルモニア多摩第3回室内楽定期演奏会」が開催されました。

フィルハルモニア多摩は「多摩地域の皆様のためのプロフェッショナル・オーケストラ」として2004年に結成されました。
樋口裕一ゼミは、これまでも数々のクラッシックコンサートを企画運営し成功を収めてきましたが、フィルハルモニア多摩を招いての演奏会は今回で3回目です。そして2012年度に「多摩音楽祭」を開催するべく、フィルハルモニア多摩の協力のもと、準備を進めているところです。

「星空の窓辺から」月・星・夜空の音楽 木管楽器編をテーマに開催された今回のコンサートは今村能音楽監督のプロデュースにより、身近な場所で一流の音楽を楽しむことができる貴重な機会となりました。

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樋口ゼミの学生はコンサートの企画から開催まで全てを取り仕切り、当日はチケット販売や来場者の誘導、司会や舞台のセッティングなどを丁寧に対応していました。

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湘南台まつりは、地域団体等が日頃の活動成果を発表する場として、また地域住民の交流の場として、地域連帯意識の高揚を図り、望ましい地域社会の形成、地域文化の発展に寄与することを目的に開催しています。

今年のテーマは、「今日より明日へ みんなでつくる湘南台」。グローバルスタディーズ学部から、学生会・学園祭実行委員会・ECO多摩(サークル)が参加しました。

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湘南台まつりとしては初めて大学へのブース提供として本学が選ばれ、多摩大学の案内書、オープンキャンパスチラシ、学園祭チラシを配布するなど、来場者に大学のPRを積極的に行いました。また、会場内及び会場周辺をECO多摩スタッフが清掃しました。海老根藤沢市長もブースにお越しいただき感謝のお言葉をいただきました。

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学生スタッフも多くの市民、団体との交流を深め、互いに地域貢献、活性化を目指して行こうと確認し合えるよい機会となりました。11月5日(土)・6日(日)の学園祭「SGS Festa」では、今回参加した「円行公園竹林の会」が全面協力し、流しそうめんを実施することになりました。

2011年10月15日(土)・16日(日)に東京ミッドタウンにて村山貞幸ゼミが企画・運営する「和紙キャンドルガーデン~東北の力・世界の力~」が開催されました。

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村山ゼミの学生が1枚1枚心をこめて漉いた和紙3000枚で創られたキャンドルは3.11の被災地の方々の想いがこめられており、東北復興への力を表現しました。さらに全都道府県そして世界67カ国から集められた和紙キャンドルには復興へのメッセージが描かれており、ミッドタウン・ガーデンと芝生広場に並べて設置することで東北→日本→世界へと絆の広がりを表現しました。当日も来場者から受け付けたメッセージが描かれた和紙が、KIZUNAエリアで七宝の形(繋がりを意味する)に並んだキャンドルに加えられました。

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2日間で来場者は4400名を超え、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日本経済新聞、東京新聞など多くのメディアに掲載されました。
ミッドタウンでの和紙キャンドルガーデンの企画・運営は昨年に続いて2回目ですが、昨年度はミッドタウンでの村山ゼミの活動が経済産業省主催の「社会人基礎力育成グランプリ2011」にて最優秀賞を受賞しました。今年度もまた活動を通じて来場者をはじめとして多くの人々の心に力強い希望のメッセージを届けることができました。

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10月10日(祝)、「安全・安心まちづくり旬間出陣式」((主催:神奈川県・藤沢市・神奈川県警・神奈川県犯罪のない安全・安心まちづくり推進協議会)に、学生防犯パトロール”たまパト”隊が参加しました。当日は、タレントの柳沢慎吾さんを1日警察署長として迎え、海老根藤沢市長も出席され、犯罪のない街づくりを呼びかけました。

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湘南台東口せせらぎ広場から湘南台駅まで、地元幼稚園の鼓笛隊演奏に合わせ参加団体全員でパレードを挙行しました。式典では、”たまパト”隊が紹介され、地元市民から大きな拍手をいただき、学生防犯ボランティアへの期待の大きさを感じました。

参加した学生は式典終了後、特別に柳沢慎吾さんの控室へ招かれ、激励の言葉をいただきました。学生もよい思い出ができたと感激していました。

たまパト”隊は、毎月10日・20日・27日・30日の計4回(土日・祭日除く)、地元湘南台エリア・六会エリアをパトロールしています。
 

color.1.jpg藤沢市では、外国人市民と共に生きる地域社会づくりを目指し、「ふじさわ国際交流フェスティバル」を毎年開催しています。

今年度のフェスティバルのポスターに、グローバルスタディーズ学部4年の古村緑さんのデザインが採用され、市内各所で掲出されています。

古村さんは、今年6月に発足した学生防犯パトロール”たまパト”隊のイメージキャラクターも作成しています。

11月6日(日)午前11時から午後3時まで、藤沢駅北口サンパール広場を会場とする「ふじさわ国際交流フェスティバル」では

藤沢市より、古村さんの作品に対して表彰が行われます。

2011年10月15日(土)13:00~経営情報学部ホームゼミ説明会が開催されました。

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2年次からホームゼミを履修する1年生に向けて、各ゼミが日ごろの活動について説明を行いました。ホームゼミの選択は1年生にとっても受け入れる各ゼミにとっても非常に重要です。担当教員やゼミ生から熱のこもった説明が行われ、1年生は選択の参考とするべく真剣に参加していました。

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経営情報学部ホームゼミについてはこちらをご覧ください。

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金美徳ゼミ生、趙佑鎭ゼミ生及びアジアに興味を持つ学生18名は、9月13日から9月15日(2泊3日)まで、韓国ソウルで「多摩大アジアダイナミズム研修視察」を行いました。

これまでアジア・ユーラシアダイナミズムというパラダイム転換の時代を理解することを主眼とする諸々の科目を履修してきた学生にとって今回の研修視察は、隣国である韓国の政治・経済・歴史・文化を身近に実感する絶好の機会となりました。特に韓国国会議事堂視察及びパク・ウンス国会議員との対話、北朝鮮との国境線視察、韓国史跡探訪、韓国三井物産でのレクチャーなどは、韓国のダイナミックな変化やアジアビジネスをリアルに認識させるものでした。

併せて、金教授、趙准教授、矢内事務長、教務課の武井は、9月15日から9月19日まで、教職員研修の一環として韓国の大学改革の象徴である淑明女子大学の事例をベストセラー作家であるヤン・ビョンム氏から伺いました。また、韓国の複数の大学と国際化教育に関する情報交換や日本留学フェアー(ソウル、プサン)への出展も行いました。

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学生研修視察感想文 (PDF 287KB)

多摩大アジアダイナミズム研修視察~韓国~報告書 (PDF 914KB)

2011年10月15・16日に東京ミッドタウンにて play for japan 和紙キャンドルガーデン ―東北の力・世界の力― を開催する村山ゼミの学生が10月13日(木)ラジオあさいちばん(NHKラジオ第一)のあさいちウオッチ(7時45分頃~7時52分頃まで)に出演します。

イベント情報 東京ミッドタウン play for japan
和紙キャンドルガーデン ―東北の力・世界の力―

番組情報  NHKラジオ第一 ラジオあさいちばん

10月4日に多摩大学 グローバルスタディーズ学部は藤沢市と藤沢市内にキャンパスを置く3大学と単位互換など幅広い分野で協力し合う「湘南藤沢コンソーシアム」を発足しました。

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構成メンバーは多摩大(グローバルスタディーズ学部)、慶応大(湘南藤沢キャンパス)、湘南工科大、日本大(生物資源科学部)と藤沢市となります。

湘南藤沢コンソーシアムパンフレット
設立概要について
基本協定書

2011年10月1日・2日に開催された笹川スポーツ財団主催の「Sport Policy for Japan 2011」(会場:早稲田大学)にて経営情報学部 相原正道プロジェクトゼミのチームが、参加11大学19チームの中で審査の結果、優秀賞に選ばれました。

日本のスポーツの現状や将来について問題意識を持つ大学3年生が、所属大学の枠を超え、政策提言を持ち寄り、意見交換する場で「バイエルン・ミュンヘンのグローバル戦略 日本に対する経営戦略策定を中心に」というテーマで発表しました。今後は国会議事堂でのプレゼンテーションも決定しています。

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Sport Policy for Japan 2011

 
 

2011年10月2日(日)13:00~多摩キャンパスにて現3・4年次生ご父母対象の『2011年度経営情報学部父母「就職懇談会」』が開催されました。

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長引く就職氷河期と3.11東日本大震災の影響を受けて、多摩大学の学生も厳しい就職戦線立ち向かっています。日々、教職員が全力で学生をサポートしていますが、大学と家庭が連携してより効果的な就活支援ができるよう今回の懇談会を開催しました。

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全体会では後援会副会長の原山武敏様よりご挨拶をいただいた後、多摩大学における就職指導と就職活動支援について教職員からご父母の皆様に状況をご説明し、各教室に分かれてゼミ担当教員によるゼミ別面談を行いました。ご父母の皆様からは充実した会であったとのご感想を多く頂きました。

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東京ミッドタウンSmile for Japan特別イベント
和紙キャンドルガーデン
―東北の力・世界のカ―
世界67ヶ国から届く応援メッセージ

 
多摩大学村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」では『東京ミッドタウン Smile for Japan特別イベント和紙キャンドルガーデン ―東北の力・世界のカ―』の企画・運営に携わります。
 
「日本大好きプロジェクト」は、これまで日本の伝統文化を伝承してゆく活動として、幼稚園・保育園・児童館・その他高齢者施設などで523回の訪問型イベントを実施してきました。日本の伝統文化に数多く触れていただくことで、多くの人々に日本を深く理解し、心から「大好き」になっていただくことを目指しています。

今回のイベントは昨年9月、東京ミッドタウンにおいて「和紙キャンドル・ガーデン ~1800個の和紙キャンドルに囲まれたお月見~」と題して5000人を超える方々にご来場いただいたものに続く2回目の和紙キャンドルイベントとなります。

現在、東日本大震災復興関連イベントを中心に活動している私どもが、被災地を訪問し、見つけたのは東北の「力」でした。何度も何度も繰り返し訪問する中で、その「力」は静かに、しかし確実に私どもを変えてゆきました。これが東北、これが日本の力だ!先祖代々引き継がれてきたこの力を何としても伝えたい。本企画は、そのような私ども学生の強い想いから生まれました。
3.11のどん底から這い上がる東北の「力」を目の当たりにし、われわれは誰もが大きな力を持っていることに気づかされ、勇気づけられます。本イベントでは、日本大好きプロジェクトの学生が1枚1枚、心を込めて漉いた和紙3000枚で創る和紙キャンドルによって、東北の「力」を表現します。さらに、全都道府県、そして世界67カ国(10月6日現在)から集められた多くの和紙キヤンドルが東北の和紙キャンドルとつながることで、世界の「力」を感じていただきます。東北の力が世界の力を呼び覚まし、それを 希望へとつなげていく。Support(支援)からjoin(参加)へ!私どもは、そのような「力」のメッセージを東京ミッドタウンから発信します。

○イベント概要

開催期間:
  平成23年10月15日(土)~16日(日) ※入場無料 ※雨天、荒天中止
 
時間:
  和紙キャンドル点灯 17:00~21:00
  和紙メッセージ受付 11:00~20:30 
  ※ご来場者のメッセージ(絵、文字)を当日、ミッドタウン館内とらや前にて受け付けます。メッセージがかかれた和紙は、芝生広場の七宝和紙キャンドルに加えられ、絆が当日も広がり続けていることを表現します。
会場:
  東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン、芝生広場
  〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
  アクセス: 都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木駅」8番出口より直結
  東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分
  東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分

【関係団体】
  主催:東京ミッドタウン 
  企画・運営:多摩大学 村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」

【日本大好きプロジェクトに関するお問い合わせ先】
 私市(きさいち) TEL:080-5498-6894
 岡崎       TEL:090-7275-7735
 
【イベントに関するお問い合わせ先】
 金子、井上(東京ミッドタウンマネジメント株式会社)
 TEL:03-3475-3141/FAX:03-3475-3144
 
プレスリリースはこちら

9月16日(金)平成23年度多摩大学グローバルスタディーズ学部秋卒業式、秋入学式を挙行しました。

卒業式では卒業証書の授与、松林学部長のことばに引続き、日高後援会会長よりご挨拶を賜り、式終了後の懇親会では教員、職員、友人との楽しい歓談を行いました。
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その後行われた入学式ではドイツのブレーメン州立経済工科大学からの交換留学生をはじめ3名が出席し新しくSGSのメンバーに加わりました。
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9月3日(土)より3週にわたって平成23年度多摩大学グローバルスタディーズ学部市民講座「グローバル化社会を考える」が開催されました。講義では熱心な質問が数多く寄せられるなどして延べ174名の受講者を得て好評のうちに終了しました。

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テーマは「中国の領土問題と文化財」「多分化社会カナダ」「環境の安全とは何か」など多岐にわたりましたが受講者の6割以上の方が2週以上出席し修了証を授与されました。

 

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