産官学民連携
2025年度秋学期
T-Studio 公開講座
多摩大学では、地域社会の発展に寄与し、社会人の教養を高め、文化の向上に資するために2025年度公開講座を開催致します。
受講される皆さんを心から歓迎申し上げます。私たちは、受講生の皆様の“知的好奇心”にお応えするため、本学の特性を生かした講座を開講し、皆様との繋がりを強くしたいと考えております。
- 会場
- 多摩大学 多摩キャンパス
T-Studio2Fセミナールーム - 受講料
- 1講座 1,000円
※多摩キャンパスリレー講座を受講している方は無料
開催スケジュール
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10月9日(木)
13:00~14:00
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能登半島地震後の"⾒えない被災"-社会的孤⽴‧孤独を防ぐためにできること-
2024年1⽉1⽇に発⽣した能登半島地震では、家屋倒壊やライフライン⼨断といった“可視化された被災”の陰で、孤⽴‧孤独という“⾒えない被災”が静かに広がりました。被災直後は⽀援があふれ、連帯感の⾼まりにより⾃殺リスクが⼀時的に低下しました(honeymoon phase)。しかし現在、⽀援の減少とともに孤⽴感が再び膨張しつつあります。本講座では最新データを⼿掛かりに、遅れる復旧‧復興と地域のつながりの弱体化が⼼の健康に及ぼす影響を読み解き、“⾒えない被災”を防ぐための実践的なアプローチを探ります。
新井 崇弘多摩大学専任講師
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科修士課程修了、同博士課程。千葉大学医学部附属病院、済生会保健・医療・福祉総合研究所、厚生労働大臣指定法人いのち支える自殺対策推進センターなどを経て現職。
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10月16日(木)
12:00~13:10
10月23日(木)
12:00~13:10
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朝鮮王朝の窓から Ⅰ その5 過去、現代そして未来をつなぐ
朝鮮王朝の窓から Ⅱ その5 過去、現代そして未来をつなぐ
開始時間が他の回とは異なりますので、ご注意ください。
変更はこの2回のみ、他の回は予定通りとなります。韓流ドラマや映画のおかげで韓国⽂化は⽇本と世界で親しまれるようになりました。Netflixを通じての多くの視聴やアカデミー作品賞受賞などは、映像⽂化の世界的潮流のひとつであることの証左でもあります。そして、韓流ドラマや映画の時代劇でしばしばその背景として登場するのが朝鮮王朝です。本講座では、視聴覚教材を使いながら朝鮮王朝の時代的特徴を講義することで韓国⽂化と政治社会の理解を深めることを主眼とします。2016年講座では世祖(セジョ)王、2017年講座では英祖(ヨンジョ)王、2018年講座では⽇本でもイサンとして知られる正祖(ジョンジョ)王の時代を扱い、昨年講座では、朝鮮王朝史上ワースト1王・暗君ともいわれる仁祖(インジョ)王の時代をみました。今年は、ハングル⽂字を創出させ、朝鮮王朝史上ベスト1王・聖君ともいわれる世宗(セジョン)王の時代をみることにします。
趙 佑鎭多摩大学教授
韓国出身。韓国延世大学経営学部卒業後、文部省奨学生として日本留学。慶応義塾大学大学院商学研究科前期・後期博士課程修了。(社)韓国人間開発研究院研究員、かながわサイエンスパーク専門研究員、青森公立大学経営経済学部准教授を経て、現職。商学博士(慶応義塾大学)。
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10月30日(木)
13:00~14:00
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次期学習指導要領はどうなる?-⽇本のこれからの教育を⼀緒に考えましょう-
次期学習指導要領の改訂に向けた議論が進められています。昨年度の講座では、学習指導要領の変遷をテーマに多くの⽅が参加され、たくさんの質問‧ご意⾒をいただきました。教育に関⼼のある⽅が多いにもかかわらず、語る場がない現状が明らかになりました。そこで今年度は、講師はファシリテーターとなり、教育を考えるグループディスカッションを実施します。「⽇本の教育についてこれが⾔いたい!」という⽅のご参加をお待ちしております。
杵渕 洋美多摩大学准教授
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、ラジオ局、広告代理店、生命保険会社の宣伝担当といった広告業界に勤務。学校法人敬心学園、新潟医療福祉大学を経て現職。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、博士(教育学)。⽇本カリキュラム学会所属。
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11月6日(木)
13:00~14:00
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外来思想受容と⽇本-儒仏神の⽇本思想史-
古来より⽇本は、中国⼤陸や朝鮮半島経由で様々な⽂物を受容してきました。もちろん、徐々にこちらの列島で受けとめやすいかたちでの理解が浸透していきます。⽇本の歴史を振り返ってみれば、儒仏神の三教が、宗教的かつ学問的に結びつきながら、こちらの列島での宗教‧学問世界を形成しておりました。今回も、そのような「⽇本独特」の儒仏神にかかわる「⽇本思想史」のお話をしたいと思います。
⾼橋 恭寛多摩大学准教授
東北大学大学院文学研究科にて博士(文学)を取得。専門は日本思想史・日本倫理思想史・日本教育思想史。東北大学大学院文学研究科専門研究員、宮城県岩沼市教育委員会市史編纂室編纂専門員、東日本国際大学東洋思想研究所准教授を経て、現職。学位 博士(文学)
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10月13日(木)
13:00~14:00
10月20日(木)
13:00~14:00
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幕末から19世紀末までの「⽇本」を描いた記録画Ⅰ
幕末から19世紀末までの「⽇本」を描いた記録画Ⅱ1853年アメリカ合衆国からマシュー・カルブレス・ペリーが浦賀に来航、日本の開国を迫る。翌年の1854年には日米和親条約、日英和親条約、日露和親条約などが締結される。ここから諸外国の特派員が日本に来日し、明治維新の日本について海外に伝えた。その結果、『パンチ』、『イラストレイティッド・ロンドン・ニュース』、『グラフィック』などイラスト付き週刊新聞はこぞって日本の変化、西洋諸国の仲間としての日本と西洋諸国との関係、事件などを風景画、人物画、事件の様子などと共に報道した。
また、特派員は記事だけを執筆したのではなく、中には絵心を兼ねそろえた者もおり、水彩画を本国へ送り返す、または日本で西洋絵画術を伝授した者までいた。こうした、幕末から19世紀末までに描かれた記録画から今日の我々は何を学べるかを考える。安田 震一多摩大学特任教授
1983年ラバーン大学(カリフォルニア州ラバーン市)卒業、1984年コロンビア大学大学院国際関係研究科(ニューヨーク市)から中国北京大学国際政治研究科へ留学、その後1993年に東京大学大学院地域文化研究科修士課程を修了。1995年、香港大学アジア研究センター助理研究員となる。2001年より岡山県吉備国際大学助教授後に教授、国際交流室参与、留学生課参与およびラーニングサポートセンター長などの役職を兼ねると同時に岡山理科大学および順正短期大学にて非常勤講師を兼務。2006年東京大学大学院地域文化研究科にて博士号取得、2008年より東京大学大学院国際ジャーナリズム寄付講座にて特任講師を経て、2011年4月着任。グローバルスタディーズ学部長、副学長を経て現職。
専門研究分野:表象文化、東西文化交流史、中国史
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11月27日(木)
13:00~14:00
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リーダーシップの変容とチームの成果について
-リーダーは望む結果と望まないものが⽬の前に現れたときにその現象をどう受け⼊れるのか-多摩⼤学体育会フットサル部の監督に就任して14年が経ちました。その中で、様々な「勝ち」「負け」というプロセスに対しての結果を経験させて頂きました。監督という⽴場からどのようなリーダーシップがチームに実りのある成果を出すのか、逆にチームが崩れていく時に、そのプロセスでリーダーは何をしているのか。というのを実践と結果というサイクルを通して学んできました。リーダーの在り⽅とチームの成果、望む結果と望まない経験が⽬の前に現れる時に、リーダーシップとチームの関係性はどうなっているのかなどを私の経験に基づいてお話しさせて頂きます。この講義がスポーツに限らず、皆様の⽇常⽣活、⼈間関係、ストレスに対しての捉え⽅などに役⽴ち⾃らが⾃分⾃⾝のリーダーとなり、⾃⾝の内側を整える⼤切さについて意識を向けてもらい、⼈⽣が少しだけでも豊かになるきっかけになれば良いなと願い、お話をさせて頂こうと思います。
福角 有紘多摩大学客員教授
多摩大学体育会フットサル部監督(2012年~現在)。
選手歴:MAGフットサルクラブ、 プレデター浦安、 Fリーグ バルドラール浦安
代表歴:2000年、2004年日本代表候補
大会履歴:第3、11回大会、全国優勝 06年インターコンチネンタルカップ(世界クラブ選手権)出場 第5位
リーグ履歴:2001年 関西リーグ優勝(BORDON)、2002年 大阪府リーグ優勝(MAG)、2003年、2004年 関西リーグ優勝(MAG)、2005年 関東リーグ第2位(PREDATOR)
指導歴:プログレッソ大阪監督、大阪府選抜監督、U-23大阪府選抜監督、フットサル日本女子代表コーチ
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12月4日(木)
13:00~14:00
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100年経営のすゝめ-持続する企業経営を探る-
日本は、6万社を超える創業100年以上の企業が存続する長寿企業大国です。持続可能性が強く求められ、社会の変化に適応しながら価値を提供し続ける企業が注目されるなかで、日本の長寿企業への興味関心が高まっています。「100年経営のすゝめ」では、100年経営研究機構の活動紹介、持続的な企業経営が求められる背景の確認、長寿企業の概要や特徴の知見の共有を通じて、永く続く経営を学ぶ意義について皆さんの理解を深めて頂きます。
加藤 倫之一般社団法人100年経営研究機構事務局次長
東京大学院農学生命科学研究科を修了。農学修士。2010年、環境省に入省。国立公園や世界自然遺産の保護管理に従事。2015年、地方創生支援人材派遣制度で三重県志摩市に出向。2016年、同市副市長に選任。2018年、副市長を退任と同時に環境省を退職し、民間事業者として地方創生の推進や社会の持続性の向上に向けた活動を開始。2019年より現職。
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12月11日(木)
13:00~14:00
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マーケティング戦略-ブランディングについて-
「マーケティング」と聞くと,どういったイメージを持たれるでしょうか。ビジネスの世界での,実務的な戦略という印象をお持ちの⽅が多いと思います。⼀⽅で,アカデミアの世界では,古くから学術的な研究がなされています。本講座では,そういった研究としてのマーケティング戦略を紹介いたします。皆さんの⽇常に根付いた戦略に触れることで,⽇々の⽣活をより楽しくするお話をさせていただきたいと思います。
宮本 純⾄多摩大学専任講師
慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了、後期博士課程単位取得退学。2025年4月より現職。専門領域は、消費者行動論、流通論、グローバル・マーケティング、 マーケティング・サイエンス。
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12月18日(木)
13:00~14:00
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脳の健康を維持するために何をすべきか-最新の認知症研究報告と脳波にできること-
本講座では、昨年度に引き続き、認知症とりわけアルツハイマー病に関する研究や治療の進捗状況を概観し、脳の健康を維持するために⽇頃から注意すべきこと、そして脳波を使った軽度認知障害(MCI)の早期発⾒や症状改善の可能性についてお話ししたいと思います。
良峯 徳和多摩大学名誉教授
リーズ大学(イギリス)哲学部修士課程修了。筑波大学大学院哲学思想研究科博士課程哲学専攻単位取得満期退学(文学修士)。2002年東京工業大学社会理工学研究科博士課程終了(学術博士)。
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1月8日(木)
13:00~14:00
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⾼⼤接続改⾰にみる、現代の⾼校⽣‧⼤学⽣像-高校探究改革、大学AL改革をめぐって-
高大接続改革は、入試改革を起点に、高校の探究改革と大学のAL改革を通じた教育改革を通じて、「主体的な学び」の育成を目指すものである。高校の探究活動においては、大学でのゼミ活動の前倒しに、大学のAL 活動においては、面倒見の良い高校までの教育の後ろ倒しが見られ、結果的に高校の大学化と大学の高校化が進んでいるようにも見られる。
こうした背景のもと、Z世代の若者像について、高校探究と大学ALを繋ぐ活動を続けてきた立場から、現代の高校生像・大学生像を解説する。小西 英行多摩大学教授
慶應義塾大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学(商学修士)。秋田経済法科大学経済学部講師、富山国際大学地域学部講師、同現代社会学部准教授を経て現職。 eビジネス論、ブランドマネジメントを担当。日商リテールマーケティング検定(旧販売士検定)、ITパスポート試験、宅地建物取引士などの資格取得の支援にも力を入れています。
多摩大学T-Studio公開講座の受講にあたって
- 本学には駐車場の用意がございません。お車での来校は一切できませんので、バスなど公共の交通機関をご利用下さいますようお願い致します。最寄駅からのバス便(路線バス及びスクールバス)につきましては、ホームページにて「交通アクセス、スクールバス時刻表」をご参照ください。
- 自転車・バイクでの来校は可能ですが、構内では安全のためバイクはエンジンを止めて押し歩きとなっておりますので、ルールに従い指定の自転車・バイク置き場に駐輪ください。
また、自転車・バイクに「多摩大学駐輪シール」を貼っていただきます。初回に講座会場受付にてシールをお渡しいたしますので、スタッフにお声がけいただきますようお願い致します。(申請書の記入やご持参いただく書類等はございません。シールのみお貼りください。)
※既に多摩大学駐輪シールを貼って頂いている方は、そのまま御使用下さい。
- 講義中は携帯電話やスマートフォン、アラーム時計など、音の出る物は電源をお切り下さい。
- 講義中の飲食や、撮影・録音は一切御遠慮下さい。
- 講師体調、事故、交通機関の乱れ、台風等の天災、その他やむを得ない事由により、休講、講座時間を短縮する場合があります。その際、ホームページにてお知らせ致します。
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TEL:042-337-7300 FAX:042-337-7103
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